弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2017.11.15
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カテゴリ: 11月の誕生花
晩夏から秋に、茎先や鉾形の葉のわきに、五枚の白い萼の先が少し紅色を帯びた花弁のない小さな花がマリのように集まって咲きます。

11月15日の誕生花は、水辺に群生するかわいい花、ミゾソバ(溝蕎麦)。

花の名は、溝などの湿った所に生え、草姿がソバ(蕎麦)に似ていることからという説や、実がソバの実に似ていることからという説があります。

別名のウシノヒタイ(牛の額)は、葉の形が牛の額に似ていることから呼ばれています。


花言葉「純情」は、白い花弁の先がほんのりと紅色をしていることから、恥じらって頬を赤く染めた少女を連想してつけられています。

花言葉「風変り」は、まとまってつく三角錐状のつぼみや、萼が花弁のように見える小さな花、牛の額に似ている大きな葉など、草姿が変わっていることからきているのでしょうか。




今年はどこから来たのでしょうか、それまで見かけなかったミゾソバがその中に群生して、晩夏から金平糖のようなつぼみを次々とつけ、花を咲かせていました。

タデ科タデ属、一年草、原産地:日本、東アジア
別名:ウシノヒタイ(牛の額)

ミゾソバ(溝蕎麦)の花言葉:純情、風変り。

ミゾソバ(溝蕎麦)の誕生花:11月15日

流通時期:―

ポインセチア・プリンセチア
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Last updated  2017.11.15 10:30:03
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