2021年12月10日
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テーマ: 鉄道雑談(1658)
カテゴリ: カテゴリ未分類
20数年前の大震災から復興して来た神戸は洗練された国際都市というイメージが強いがそういうお洒落感の漂う町の中で朝と夕方のみ運行されているローカル線があるのをご存知だろうか。「和田岬線」と一般的に呼ばれている単線で兵庫駅と和田岬駅とを結ぶ路線である。この和田岬線が関西テレビの夕方の報道番組の「報道ランナー」の金曜日の矢野兵頭の「兵頭大樹の今昔散歩」のコーナーで紹介されていた。

都会の中にあって平日と土曜日は朝数本と夕方数本で日曜日と祝日は朝1往復と夕方1往復のみの運行で、そんなに利用客が少ないなら配線にすればいいのではという声もある中で生き長らえているのはこの「和田岬線」の区間が独立した「和田岬線」と言いう路線では無くてJRでは山陽本線の支線という扱いで、しかも和田岬線を利用する乗客の殆どが和田岬駅に隣接している三菱重工業の神戸造船所や三菱電機の従業員の通勤の足になっているからでもある。

運行時間が朝夕の通勤時間に限られているのはその為であるが今でこそ電化されてエアコン付きの電車によるウ時間が朝夕の通勤時間に限られているのはそのためであるが今でこそ電化されてエアコン付きの電車による運行だが、そのちょっと前には非電化区間だった為にディーゼルカーで運行されていて更に以前の旧国鉄時代には客車の両端にディーゼル機関車を連結して牽引されていた。

昼間には旅客列車は運行が無い和田岬線だが路線の途中で川崎重工業の兵庫工場とレールが繋がっていて、JRとレール幅が同じの東急電鉄等の新造車両の回送に和田岬線の線路を通って兵庫駅から鷹取駅構内の留置線に停留の後に電気機関車に牽引されて納入される事もあり列車回送の役目もある。

ただ運行される車両の方は電化のお陰で近代化されたのだがかつては立派な駅舎があった和田岬駅も今では駅舎が撤去されてプラットホームのみとなって改札業務も兵庫駅での扱いになって和田岬駅の西隣にはファミリーマートが建てられているだけで随分寂しく殺風景になったものである。

「昔の和田岬線は古い客車やったけどそれなりに小旅行に行くみたいな風情があったなぁ。ディゼルカーにもローカル線らしい雰囲気があったしエアコンの効いた快適な電車もそれぞれにええけどな。」





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最終更新日  2021年12月13日 19時12分09秒
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