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我が家の愛犬ピコ(マルチーズ・9歳半)は皮膚アレルギー気味である。とにかく「掻く、掻く、掻く」背中など毛を掻き毟ってピンクの地肌が見えたりする。そこで市販のドッグフードをやめ、私が朝晩ご飯を作ってあげることになった。(詳しい過程はココをご覧ください)そして毎週末買出しのときに鶏肉1羽買うようになった。キロ当たり5.99ユーロの地鶏です。ご覧の通り、毛はむしられ&内臓もとってあります。これを我が家のキッチンで解体する。一番高い、ささみも含むこの胸肉はピコ用。安い、手羽先&モモ肉は我々人間用。そして残りの骨などはねぎ、にんじん、生姜などと一緒に煮込み、鶏がらスープに。これは私のお昼ご飯用。こうやってちゃんと書き出してみると、むなしくなってくる…そう、我が家の食ヒエラルキーの一番上にいるのは、犬なのです。「骨んとこが一番美味しいんだぞ…」
Nov 28, 2006
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今年のカンヌ映画祭で監督賞を取った作品。21グラムのアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督。モロッコ(ワルザザート近く)、アメリカ・カリフォルニア→メキシコ、東京の3箇所で、それぞれ「うまく意思疎通ができずに」悲しい出来事が起こる。意思疎通ができず混乱が起こるのは、何も言葉や文化が違うからだけではない。そしてこの3箇所での出来事が、それぞれ微妙に絡み合っているのである。時間も前後して進むこの映画。絶妙である。「バベル」の意味合いがよく出ている。モロッコでは・・・・ジャッカル対策のために銃を渡されたモロッコ人兄弟。慎重な兄に活発な弟。・心がすれ違ってしまったアメリカ人夫婦。子供を置いてツアーで傷心旅行に来ている。アメリカ&メキシコでは・・・・カリフォルニアで働く、息子の結婚式にいけなくなりそうなメキシコ人家政婦。東京では・・・・母親を自殺で失い、父親と二人暮らしの聾の女子高生。「もしあの時こうしていたら、こうしていなかったら…」っと思うこと。言いたいことがうまく相手に伝わらなくて、もどかしい思いをしたこと。自分の人生と重なり合う所があり、涙で2時間半近くが過ぎました。ゆうちゃんは「気分が悪くなった」っというこの映画。この監督に合わない人(「21グラム」をみるのが耐えられない人)はお預けにしたほうがいいかも。日本公開は2007年ゴールデン・ウィークあたりだそう。主な出演者は・・・ブラッド・ピットケイト・ブランシェット役所広司菊池凛子公式サイトは・・・BABEL☆☆☆☆☆
Nov 27, 2006
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壁の会のクマちゃんがお肉屋さんでソーセージを買ってきてくれました。クリスマスが近づき、ドイツではクリスマス市が始まり、私が「ソーセージ、ソーセージ」っとうるさいもんだから、クマちゃんに気を使わせてしまいました…ありがとう。で、このソーセージ、5種類。真ん中のクルリっと巻いて串刺しにしてあるやつが、私のお気に入り。クリスマスツリーも出してきて、とっても暖かい夕食でした。ザワークラウトまでつけてくれて、クマちゃん、ありがとう。
Nov 27, 2006
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昨日母からSkypeが来た。「困っとんねんけど…」12月初め私の両親と合流してローマ→フィレンツェ→ヴェネツィアと回る。昨年5月にウフィツィ美術館入場3時間待ちを経験した私とダンナのゆうちゃんは日本語もあるWEEKENDA FIRENZEでオンラインブッキングをするように勧めた。フライト&ホテルはゆうちゃんが手配、我々が添乗員なので、できることは自分でやってみたほうがいいのでは、っという親心ならぬ子供心から出たアドバイスだった。父が予約を無事済ませ、36時間以内に予約確認がメールで送られてくるのを心待ちに待っていた。そして2週間が過ぎ…予約確認メールが来ないという。ヘルプデスクにメールしてみたが音沙汰無し。そこで私が挑戦してみた。1.日本の国旗をクリックする。2.日にち&時間&人数を入力、Reservation をクリック。3.画面に値段が現れる。これがすごい。 入場料 6.50ユーロ 予約手数料 3.00ユーロ オンラインブッキング手数料 5.70ユーロ 特別展入場料 3.00ユーロ 合計 18.20ユーロ/お一人様也 並ぶのを厭わなければ一人6.50ユーロで済むのに… おまけに特別展に強制入場させるとは…4.これでよければまた Reservation をクリック。5.するとこの場面から英語オンリーになってしまう。一見クリックできそうな所は Update だけ。予約を続けるためにクレジットカード情報を入力する画面に行くには、その上に小さくあるOrder formをクリックしなくてはならない。一応 JAPANESE INSTRACTION という所をクリックすれば日本語での説明が出てくるが、これもわかりにくい。「クレジットカード情報は一回も入れてへん」っと母。どうも5.で迷ったかな。というわけで、私が電話で予約することにしました。055 29 48 83以前ここで市外局番の0を省いてつながらなかったのです。やっと思い出して、無事つながったが、Skypeなので聞き取りにくい。ちょっとまして"For English, press 2"と聞こえる。2を押すと、元気のいいおねぇちゃんが"Boun giorno!"っと出てくる。とってもはっきり発音してくれる(訛りはすごいが)ので、あんまりビビらず、落ち着いて話せば大丈夫。日にち&時間&人数&名前を聞かれ、予約番号をもらう。この予約の場合、予約手数料の3.00ユーロ/チケットがかかるだけ。英語がちょっとしかわかんない、ってな人でも挑戦する意義あり、っと思います。
Nov 24, 2006
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予告編ではどうしても「悪者」にしか見えなかった、新ボンド役ダニエル・クレイグ。でも物語に入り込むにつれて、ふと気づくと「この内容ではピアス・ブロスナーではだめだったな」っと思わせてくれました。私が生まれる前から続いている007シリーズ。その始まりに戻る、「人間としてのボンド」「どうやってあの冷静端麗、でも特に女性に対して陰のあるボンドが生まれたのか」なんて所に焦点を置いた、まぁ今流行の趣向ですね。(「バットマン・ビギンズ」しかり…)あらすじ等詳しいことは(ネタばれ回避のため)公式サイトをどーぞ。↓007 カジノ・ロワイヤルBBCのジョナサン・ロス氏が言っていました、「ポーカーを理解して観ればとても面白くなりますよ」。氏の助言をすっかり忘れて映画館へ行ってしまい、カードの教養もなくポーカーフェイスの「ポ」の字もできない私は悔しい思いをしました。ネタばれ、ひとつしていいですか?(いやな人はこの先読まないでください。Q無しなので(観終えて約1時間後に気づいたのですが…)いろんな新兵器は出てきません。時代設定もお得意の「ちょっと未来」ではなく「今」なので。それでも飽きさせずに魅せてくれるのは、監督マーティン・キャンベルのすごいところ?!ヴァーティカル・リミットばりです。「ボンド、ジェームス・ボンド」のせりふをいつ聞けるか、よぉ~く耳を澄ませてください。第22話が楽しみです。☆☆☆
Nov 23, 2006
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前出のボジョレー ヌーボにあわせて作ったパスタソース。材料:ミニアスパラ・・・12本ベーコン・・・50gマッシュルーム(今回はブラウン)・・・好きなだけ白ワイン・・・1/2カップ生クリーム・・・1カップレモンの汁・・・大さじ1にんにく・・・一片オリーブ油塩&コショウバター・・・小さじ1程度パセリパスタ(今回はタリアテッレ)作り方:1. 適当にきったベーコンを炒める。少し色づいてきたらミニアスパラを投入。2. ざく切りにしたマッシュルームを投入。3. ベーコンから出る油をみて、オリーブ油を加え、みじん切りにしたにんにくを加えさらに数分炒める。4. 強火にして白ワインを加え、アルコール分を飛ばす。5. 弱火にして生クリームを加え、塩コショウで味を調え、バターを入れる。6. レモン汁をふりかけ、みじん切りにしたパセリを加える。7. アルデンテに茹でたパスタにソースをかけて、Buon Appetito!パルメジャーノをたっぷりかけるのをお忘れなく。クリーム系ソースなので、タリアテッレやフィットチーネなどのパスタがあうと思います。他にもマケロニ リガーティでもうまくソースと絡んでくれるのでは、っと。
Nov 21, 2006
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先週金曜日(11月18日)に遅いボジョレー ヌーボをいただきました。Carrefourで買った Beaujolais Village のもの。お値段は3.79ユーロ也。お味は…まぁまぁです。渋みもなく、でも軽すぎず。今年は7月が暑かったのでワインにはよい年だそうです。今後出てくる「2006年もの」が楽しみです。
Nov 21, 2006
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LAコンフィデンシャルの作家ジェームス・エルロイの「ブラックダリア」を映画化。映像もLAコンフィデンシャルばりでがんばっている感はあるが、いまひとつ迫力に欠ける映画だった。様々な事件がどこかでつながっていて、最後にそのパズルがひとところに収まるのであるが、ジョシュ・ハーネットの演技力がいまひとつである。優柔不断な役どころが得意な彼であるが、ボクサーらしい男くささに欠ける。「LA…」のラッセル・クロウとどうしても比較してしまうのもかわいそうだが。「白」のスカーレット・ヨハンソン&「黒」のヒラリー・スワンクの女性陣はなかなか。期待していった割には、少し裏切られた感じ。☆☆オフィシャルサイトはこちら↓THE BLACK DAHLIA
Nov 14, 2006
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イギリスのコメディアン サシャ・バロン・コーエン演じるカザフスタン人レポーターがアメリカを横断する物語。ものすごいコメディーです。先週の全米映画興行収入初登場で首位になってしまい、さらに驚き。カザフスタン人レポーター”Borat" は自国発展のため、マネージャーの"Azamat"氏とともにアメリカ(US and A)に向かう。ニューヨークを振り出しにカリフォルニアまで横断してしまうのだが、その行程が爆笑である。さまざまなアメリカ人に会い、カルチャーショックにあい、最後に彼が学んだことは???こんなこと言っていいの?こんなこと撮影していいの?もう目を疑いたく(覆いたく)なる場面が続出。BBCではずいぶん議論されてました。でもクライマックスで彼の思う人に迫る場面では、映画館中で拍手の渦。もちろん私も拍手しちゃいました。自身ユダヤ教徒でユダヤ教を「これでもか」というくらい(ホント半端じゃない)貶し、なじるサシャを我々日本人も「少しだけ」見習わねばならないと思いました。もうこれは必見です。☆☆☆☆☆
Nov 6, 2006
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今週から冬時間、というか標準時間に戻り、日が落ちるのが早くなりました。あぁとうとう冬かぁ、とちょっとげんなりしている気分に追い討ちをかけるように、寒くなりました。今日は木枯らし(雨交じりなのがベルギー…)が吹き荒れ、天気予報ではついに最高気温10℃を超えなくなります、とのこと。9月10月が暖かすぎたのですけどね。今日は Toussaint(=All Saints)で祝日。今週は学校も休みです。夏休みと冬休みの間の中間休みですね。「全聖者の日」なんで何かお祭りでもあるのかなぁ、っと思いましたが、いたって穏やか&旅行に行く人も多いです。一応教会では特別ミサが行われていますが。町へ出ると…「中間バーゲン」!夏や冬のバーゲンには及びませんが、秋物売り尽くし、みたいな感覚です。私もしっかりH&Mで50%OFFのコートをゲット。しかし、寒いです。
Nov 1, 2006
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