全10件 (10件中 1-10件目)
1
先日「経皮毒」の本を2冊いただきました。著者は薬学博士の方です。少し読んで見て思ったことは環境ホルモンに一番影響・関わっているのがヒトでした。その表の一番上からみるとバイガイやニジマス、サケなど、原産国はアメリカやマレーシアです。ひどく驚いてもうたべれない・・・とショックだったのが、一番下をみるとなんと哺乳類の生物・ヒトが一番多く環境ホルモンに影響してました。生物・ヒトって・・・国・全世界・・・考えてみると、病気になって助けてもらう薬が、化学物質なんですよね。風邪薬、婦人薬、心臓病の薬、脳のてんかん薬。私たちが使っているパーマ液や、カラー剤、シャンプーリンスも。化学薬物に沢山助けられて、でも頼りすぎたことで後遺症として人間に悪く影響して、その原因が化学薬物になっていて。アクアレール21のシャンプー剤に入っている化学物質。。(だからといってむやみに化学物質の配合がされているんじゃなくて、私たちへ影響がないよう、商品が保てるよう繊細に配合されています)それでも私たちはそれが入っていることで天然の植物成分をふんだんに入れても商品を保つことが出来ます。私自身味見した際甘かったくらいですから、天然植物エキスが高配合されています。沢山の経皮毒が私たちの体に侵入してきていることは事実です。でもそれが無いと生きていけないことも事実です。いかに健康に安全を求めて生きていくには、心地よい物をみつけて関心をもつこと。使っていて、食べていて、心地よいコト・気持良いものと思える気持ちに勝るものはないのかも・・・とか、取ってしまったものをどう排泄・デトックスしていくか・・・を考えて運動したりすると、いつもと違った日常になりそれが習慣へと変わるんだなぁ・・・と思う今日この頃です。
2006年04月30日
コメント(0)

ちゃんと花見をしないまま桜も散ってしまいました。どんよりとした曇り空、道端に咲いていた小さなお花から元気をもらいました。
2006年04月26日
コメント(0)

シャンポアンサボンヌ。この名前もフランス語をもじって作られました。先日、化粧品の原料を扱っている方が「自分は新しい原料が届くと先ずは味見してみるんです」と言われていた事を思い出してこのシャンポアンサボンヌはどういう味がするのか知らないなぁ、それはマズイ・・・と思い、髪を洗うときに味見をしてみました。今フォーマーという泡がでる容器を使ってシャンプーしているので、とても便利+泡が美味しそうにかんじました。(5月からよかもん市場にてシャンポアンサボンヌ500ml、1L購入の方に限りフォーマーをプレゼントします!宜しくお願いします!)すると、とても甘い味がしてびっくりしました。うがいしたあとも舌に味が残りませんでした。見た目の色はカラメル色で、香りにしても類似する香りがないシャンポアンサボンヌ独特の甘い香りがします。使いつづけていてとても心地が良いです。この心地の良いものを開発することができて、なによりも使用できることが幸せです。
2006年04月24日
コメント(0)
アクアレール21シリーズの主役となるエッセンス各種。これを配合してパーマ・カラーに使用します。会長が長い間育ててきたそのシステムを今美容師の方々に知って解って頂ける日もそう遠くないと思うこの頃です。パーマのきついアンモニア臭・美容師の手に残るぬるぬる感はありません。この材料を使って施術すること=私たちの体を守ることを皆様に伝えていくこと。パーマにはきついアンモニア臭とトリートメント(カチオン活性剤)が沢山入っているため手がヌルヌルします。そのため、そこにあるオニギリを食べるためには一生懸命手を洗わなければ食べれないくらいの手の感覚です。そのような材料を髪につけて、手につけてます。アンモニアの臭いはシャンプー剤の香料で消して手触り感触を大事にする。アンモニアの臭いは簡単には消せません。でも、それを使わないとパーマがかかりません。マイナスをプラスでカバーするより、そのマイナスをマイナスのまま生かしたほうがいいと思います。マイナスなものを別のものでカバーしたり補ったり(配合)しなくても、単品の使い方でとても良い結果や新しい発見を教えてくれます。そのほうが体に、地球にとてもやさしいということが勉強していくとわかってきます。そのためには、少しの勉強と手間が必要になりますが、その分とても楽しくて新発見ばかりで、美容師をやっててよかったなぁと思える今の私です。
2006年04月23日
コメント(0)
最近、筍(タケノコ)を沢山頂いて連日筍が食事に登場です。それを話すとまた、筍が届きました。しかもすごく大きい。昨日と今日と友人を招いて筍ごはんです。あまりにも筍づくしだったので、「家の前で筍ごはんやさんでも開いたら?」とまで言われるくらいでした(^^;)筍を茹でる時お米の研ぎ汁をつかうとアク抜きが良いそうです。私は良かれと思って、その沸騰した鍋の中に重曹をいれてしまいました。無事に茹であがったのですが、入れた際にすごいことになってしまって筍も微妙に変色、味は変わって無かったです銀水1Lと並んで筍を記念にとりました。
2006年04月17日
コメント(0)
15日、フランス人の友人の結婚披露パーティが東京で行われました。残念ながら会長と私は行くことが出来なかったのでお花を贈りました。始めてネットを使ってお花を頼みました。会場近くの花屋さんを検索してなるべくお花が新鮮なうちに届けて欲しいというのもあったし、自分の目で出来上がった花を見たいというのもありました。決め手はお店のHPの雰囲気と、写真で紹介されていたアレンジされたお花のセンスです。でもやっぱりネットを使っての注文は電話を介して話しても不安がいろいろと出てきて、確認することが沢山ありました。ある意味とても良い経験になりましたが、出来上がったお花の写真をとっていただいてそれを見た瞬間は、とっっても感動しました。注文するまで色々あったけどここで良かった・・・と、次回東京に行った際は是非寄ってお店の方にお礼を言いたいです。これも一つの縁だなぁととても嬉しく思いました。
2006年04月15日
コメント(0)
私たちの願い・夢・使命(地球を愛するということ)20世紀の大量生産・大量消費の反省から生まれたLOHAS今の私たちに置き換えてみると、お客様を美しくするのが喜びであり使命であるはずです しかしその過程で薬剤に頼っています。この事により知らず知らずのうちに、私たち自身の皮膚病(アトピー等)の影響、そしてパーマ液剤・カラー剤・洗剤によるはかり知れない環境破壊 そこで私たちは、考えました。 今、私たちしかできないこと、私たちならできること・・地球が綺麗になる→海がきれいになる→川が綺麗になる→排水の生分解性が良いこと→シャンプーなどの洗剤を見直す→私たちの体に良い→手あれが防げる→お客様の髪に体に良い→気持ちよい時間を過ごせる・・・巡りめぐってしてきたことは全て私達のもとに還って来ると思います。「水を変えシステムを変え、そして環境を変えたい」これが私達ラヴァースジャパンの夢であり、ポリシーです。今、美容師の私達が出来ること、ものを皆様に少しづつでも提案・提供していきたいと思っております。 今日から、わたしたちといっしょに変えてきませんか?2006年4月11日 ラヴァースジャパン(有)
2006年04月14日
コメント(0)
先日ラヴァースジャパンのコンセプトを書いた文章をA1の用紙に拡大し展示用に作りました。それをお手伝いしていただいた知り合いの方が見て、少しだけ書き換えられました。びっくり、すごく優しい文章になりました。私はそれをみて感動してしまいました。もとの文章は会長が始め書いた物を私が書き直して今に至っていたのですが、二人ともとにかく伝えたい思いで書いていた文章だったので・・・、その方のちょっとした言い回しですごく素敵なコンセプトに変身しました。そう思えば、その方はいつも和やかで怒っている所とかみたことがありません。すべての出来事を「身から出たサビ」的な話をされていて笑ってばかりいます。何年か前、その方は写真家として憧れのイタリアへやっとの思いで行った時、空港へついてすぐ過労で倒れてイタリアの空港から出ることなく日本へ戻されたそうです、今もイタリアへの夢を追いつづけています。私も素直で素敵な文章が書けるようになるには、飾りじゃなく本当の心で書くことが出来るように成長していけたらなぁと思いました。
2006年04月13日
コメント(0)
11日の大会で私が一番印象的だった人は、神戸の美容室も経営していて営業もされている社長さんです。とてもパワーがあってテレビの中の人みたいでした・・。その社長サンは学生の頃は寮で生活していたそうです。それが糧になって今の営業に繋がっていると。寮で生活した人と一人暮らししていた人の環境の違いは社会になって影響すると言っていましたがそれはとても重要なことだと思います。些細なことや当たり前だと思っていたことは実はとても重要なことでした。私も一ヶ月だけですが寮で生活したことがありますが、その方は4年間!スーパーパワー営業マンです。その方は全てに「敬う」気持ちを一時も忘れたことがない方だと思いました。
2006年04月12日
コメント(0)
ある美容組合の大会に出展させていただきました。出展させていただいたのは、ヘナや頭皮スパに使用するプロフェッショナル専用のお水です。よかもん市場に出品している「銀水」と「コーガ水」の間のレベルで作ったお水です。出展するときのセールストークとしてある言い方をしたらとてもおどろきながらその場で水を飲んでいました。150名ほどの参加と聞いていたのですが、実際はメーカーの方合わせて250名でした。200本弱用意していたお水はすぐに売り切れ、「美味しい。」と一人で5本くらい持っていかれた方もいました。あるメーカーの方がマイナスイオンの含有率を量る機械を持ってきて私たちの水を計っていただきました。私たちの水は作る過程でトルマリンをつかっているのですが、トルマリンはマイナスイオンを発生する天然の電気石と言われるそうです。実は一番大事なことなのに資金不足で出来ずにいたところ、ラッキーな出来事です。しかも、数値が10!!あったそうです。森林浴で数値は40、滝の前にいると30といわれるそうです。市販で売られているお水には数値が1あるかないかと言われていました。この日は沢山の人と出会っていろいろな事・ものを知ることが沢山ありました。
2006年04月11日
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1


