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ビーチ沿いのギャザリング場は、波の音とヤシの葉の音が絶え間なく響く、なんとも、のどかな場所だった。電気もガスも何もないところだったけれど、まったく不便を感じなかった。日の出と共に起きて、朝日をいっぱい浴びて、夜は、キャンドルライトの中で、話し合い、ご飯を食べた。写真を撮ったら、たまゆらさんがいっぱ〜い。ビーチに何件か小屋が建てられていて、屋根は、ヤシの木の葉っぱ。写真は、私が宿泊したロッジ。朝、目が覚めて、まず目に入るのは、葉っぱを重ねた屋根。毎日、ジャグル特有の強いスコールが降ったが、まったく雨漏りはしなかった。よくできてるなーっと、その葉っぱの重なりを毎朝眺めながら、少しずつ目覚めていく私であった。トイレやシャーワーは、懐中電灯の光でする。シャーワーは水シャワー。それもまったく問題はなかった。電気の光を浴びない生活は、私の中に静かな安らぎをもたらしてくれる。これって体内時計が整っていくからかもしれない。今年の5月、スコットランドの古城に宿泊したとき、そこのスピリットさん(霊)が夜通し私に言っていたことのひとつが、「蛍光灯はよくないんだよねー。」だったのを思い出した・・。人工的な光は、自然界のエナジーと私との間に、ベールみたいのをつくってしまって、自然からの気と栄養を私の中にまっすぐに入りずらくしてしまうんだな〜と思った。そして、そのベールは、チリチリと皮膚に痛いベールなのであった。食事は、ライスと豆と魚がメイン。とても日本人の口にあう味だ。キッチンで働く現地の女性たちは、口数が少なくて、良く気がついて、はにかみながらの笑顔がとてもキュートだった。きっと昭和の時代の男性たちは、こういう女性をお嫁さんにしたがっていたのだろうなぁ・・・と、私の意識は、まったくとめどない方向にとんでいくのであった(笑)ギャザリングは、カマホーン(CamaJon)と呼ばれる、聖なる木の前で行われた。この木の幹は、下の方がフレアーのスカートみたいに広がっていて、何となくロケットをも思わせる。木の葉は手のひらサイズくらいで大きい。ギャザリング中、茶色くなった葉がクルクルと回転しながら頭の上とか座っている前に落ちて来た。日中はとても暑い。それを拾い上げて、天狗のウチワみたいに、パタパタと仰ぎ、かすかな風を楽しむ人たちも多かった。つづく・・。ps:トリニィニティーwebマガジン 「アイル・グラハムの光日記」が更新されました。よろしかったら読んでくださーーい。今回は、セドナのツインになっている岩を紹介しています。http://www.el-aura.com/contents/irugraham/
2012年08月31日
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コロンビアから戻ってきてから、数日がたち、山の様なメールへの返信も一段落してきた。ヤッタ~! というところで、やっとブログの更新なのである。コロンビアで行われた祈りの集会は、シャーマンと参加者を合わせて、50人ほどの小さなギャザリングだった。6日間に渡って、とっても濃い話し合いと、祈りがなされた。地球と人類にとって、すてきな花を咲かせる種に栄養となる水を注ぎ込んだ感じを得た。行って良かった。手応えを感じたし、また、これから意識を持ってしなければならない明確な宿題も与えられた。この祈りの集いが始まる20日前、突然、コロンビアのギャザリングの主催者から、来て欲しいという旨の電話が来た。マモたちは、セドナでおこなったギャザリングの後、コロンビアでも緊急にやる必要性を感じたらしい。あまりにも急なことだったので、どうしようかと思ったが、どうにかお金と仕事の調整ができたので行く事にした。自腹で世界中を巡礼する身にとっては、本当にどうにかこうにかなのである(笑)よく、こうも度々行けるよなーって自分でもびっくりするのである(爆)沖縄のかみんちゅの和美さんと、セドナのモトイちゃんにも声をかけたら、なんと二人ともどうにか行くことができるということで、すばらしいのであった。一般参加者のほとんどは、ドランヴァロ・メルキゼデク関係の人たちで、身体のどこかに、フラワー・オブ・ライフを身につけていた。コギ族が世に知られるようになったのも、ドランヴァロが書いた本によるところが大きいのだと、あらためて実感した。ギャザリングの初日、山の上のコギ族の聖地に全員が集合した。コギ族とアルワコ族のマモ(高僧)と、マヤ族のアレハンドロ長老と、パプロ長老はすでに先にそこに向かっていた。私たちは、他の参加者たちと、貸し切りの都市仕立ての大きなバスでそこに向かった。ところが、あまりにもオフロードなため、バスが先に進めなくなってしまった。都市仕立てバスは、車高が低いのである。ましてや、車体が長過ぎて、細い急カープの山道には、不適なのである。大きな凸凹があるたびに、全員がバスから降りて、車高を少し高くして、どうにか、途中まで乗り切ったが、ついに立ち往生してしまった。あ〜〜らら。どうするのでしょう。まだ、この先は長いのである。・・・と思っていたら、山の上から、トラックがすごい勢いで走って来た。私たちもびっくりしたが、トラックも大きくカーブした先に40人の人たちが道路で立ち往生しているとは思いもよらなかったのであろう。すごいあせった顔で急ブレーキをかけてどうにかストップした。よかった・・だれもひかれなくて・・と、真剣に思った。バスの運転手がトラックの運転手と交渉をした。一人5ドルくらい支払って、みんなで荷台に乗せてもらうことになった。なんか、コロンビア的な流れなのである。たぶん、普段は豚とか何かの動物を運んでいるのだろう。トラックの荷台で揺られていたら、家畜の気分になった(笑)山の上の聖地に着いたら、マヤのアレハンドロ長老(タタ)が道ばたに、ヒョコンと座っていた。トラックから降りて、タタに走り寄った。「タ〜タ」と呼びかけた。まさか私が来ているとは思っていないタタは、目線が会い、私とわかるまで、数秒かかった。わかった瞬間、立ち上がって、思いっきりの笑顔でぎゅっとハグをして、ほっぺたをペタペタとくっつけてきた。久しぶりの再会をお互いにとても喜んだ。ここの聖地は、コギ族にとってとても大切な神聖な場所。大きな石が入り口にあり、脳みそみたいな絵が彫られている。その奥の石は少し小さめだが、やはり脳みそのような絵が書かれている。人間のような宇宙人のような形をした絵もあり、頭と脳みそのようなものが繋がって書かれている。私たちは、ここで始まりの儀式として、コットンセレモニーをおこなった。私たちのマインドの中と体にあるネガティブなものを全て、この白いコットンに吸収させていった。その後、母なる大地に感謝を捧げた。セレモニーが終わり、身も心もきれいになった私たちは、また荷台で家畜気分になり、私たちを待つバスのところまでゆらゆら揺られて行った。その後、海沿いのギャザリング場所へと移動した。つづく・・。
2012年08月29日
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今、ヒューストン空港で次の飛行機のトランジット中。先週から、夏風邪をひいてしまって、高熱の中で数日間ウンウンとうなされていた。どうにか、コロンビアへ出発するまえに熱がひいてホッとした。おかげさまで、いっぱい汗をかいて、大きな祈りの前の浄化をした感じだ。セドナから、空港へ向かうシャットルの中、話好きな女性と一緒になった。ドライバーと私とその人と3人だけしかいなかったので、常にドライバーか私が話の相手となった。話の内容は、彼女の日常の描写が主だった。話の裏側で「かまって、私にかまって」という声が聞こえてくる気がした。最初は話に応じていたが、私は、自分と会話をしたくなったので、バンの後ろの席に移って、静かに目を閉じた。昔の私だったら、相手のことを気にして、最後まで我慢をして話を聞いていたかもしれない。今は少しずつ相手の空気を乱さずに調和の中で、自分を大事にする方法が見えてきた。空港のキオスクで喉飴を買った。レジのところで店のスタッフが話をしている。そのうちの一人が、「私はもう誰も信じないのよ…。」という捨てゼリフを残して、その場を離れて行った。誰かによって、この人のハートはかなりおっきなダメージを受けたのであろう。彼女のハートにあったかい風が吹き抜けるのをイメージした。搭乗口で椅子に座って待っている時、突然、車椅子の60歳くらいの男性が話しかけてきた。「この話をするとみんな変に思うんだけれど…」と言いながら、話を続けた。数年前に脳梗塞で倒れ、左半身があまり動かないとのことだが、彼の顔は幸せの光で輝いていた。それは、彼がまだ脳梗塞になる前、突然声が聞こえて、南アリゾナにある「キリストのハート」という名前の教会に行きなさいと言われた。調べたら、確かにそのなまえの教会があり、そこを訪れ、キリストの像を見たとき、凄い衝撃的なエナジーに包まれ、それからずっとキリストのエナジーと繋がった生活をしているとのこと。こんどタイミングがあったら、一緒にセドナの教会に行きましょうと言って、アドレスを交換しあった。右手だけで書いているので、紙が動いてしまう。紙を支えるのを、そっとサポートした。セドナから、空港の搭乗口まででも、いろいろな人生模様に触れている。 あっ!もうすぐ、飛行機が飛び立つので、また後で…。つづく…。
2012年08月16日
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今、アリゾナのフェニックス空港です。もうすぐ、南米コロンビアに向けて出発です。サンタマルタのコギ族の村で行われる、長老会議に参加してきます。コロンビア原住民のコギ族とアルワコ族のマモたち、ガテマラ、メキシコ、日本のシャーマンたちが集まり、これからの地球について、人類について、一週間にわたり話し合い、祈りあってきます。 セドナには、8/25に戻ります。電気がないところなので、ネットも電話もつながりませんが、よろしくお願いしま す。それでは、行ってきま~す。いつもありがとうございます。
2012年08月16日
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