<第119回日商簿記検定・解説6>
第2問 総評
久しぶりの売掛金明細表の出題でした。
解答用紙の売掛金元帳が 京都商店
勘定である事と、摘要欄には指定された
語群の中から 番号で記入
することをきちんと読み、問題に取りかかればとくに
難しいということはなかったと思います。
第2問 1
4月2日 『売掛金を小切手で回収、ただちに当座預金へ』当座預金(資産)の増加で借方、当座預金。売掛金(資産)の減少で貸方、売掛金。
売掛金は人名勘定で仕訳を行います。
仕訳 (借)当座預金 260,000 (貸)京都商店160,000
神戸商店100,000
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注意:独自の見解をもとに掲載しておりますので、参考程度にとどめて下さい。
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