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今日は昼休み5kmのタイムトライアルを試みた。1昨年までは5km15分55秒~16分10秒くらいでできていた。気合を入れて挑んだが2.8kmで取りやめ(失速:3kmを10分10秒ペース)・・・今の状況を物語っている。 夜はペース走に挑む3分40秒/kmペースで12kmなんとかできた。先週よりは良いようだ。少し安心、しかし距離に対する不安はおおきい。今日は23時ころから再度、2時間ほど出勤である。がんばろう!http://www.asahi.com/fukuoka-marathon/information/index.html
2006.11.29
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昨日、メールで指導している女性から東京国際女子マラソンで自己ベスト、1週間後の10km自己ベストが出たと知らせが入った。マラソン1週間後のレースでも自己ベストとは、本人の理解力と努力が一番であるものの上手く指導できたと感じて嬉しい!一方、あと5日と迫った福岡国際マラソンは必ず完走しなければ・・・と思う。
2006.11.28
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リトルランナーという映画を観た。1ランナ-として観るとありえない部分も有るのだが共感する部分も多い。”奇跡は信じて努力するものにしか起こらない””ランナーは32kmくらいから神に祈り始める””奇跡を追わなきゃ人生つまんない”などなど。勇気を与えてくれる映画のひとつだと思う。さて、福岡国際マラソンまであと6日となった、2時間27分以内の記録を持つAグループと2時間45分以内のBグループに分かれる。Aは競技場スタート,Bは大濠公園スタートである。私はBグループであるがAが少ないため競技場スタートである=招待選手のような1流のランナ-と同じ位置からスタートできるのは光栄であるが、やはり納得いかない。大田原をハーフで棄権した私がゴールまでたどり着くのは奇跡かもしれないが、リトルランナーのように奇跡が起こることを信じて精一杯努力しようと思う。
2006.11.27
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今年の招待選手は数人豪華である。★中でも”皇帝ハイレ・ゲブレシラシエ”は注目である。★現ハーフマラソン世界記録保持者、かつて1万m(26分22秒75,5000m12分39秒36)の世界記録保持者であり、皇帝と呼ばれるほど世界戦手権、オリンピックでは連戦連勝だった。1万mでのポールテルガド(現マラソン世界記録保持者)ラスト1周でのデッドヒートはすべて勝っていた。いまや後輩のベケレにその座を奪われた感じだが、今年はロンドン、ベルリン(今期世界最高)とマラソンに専念してきた。前半から14分台のレースペースでロンドンでは早々と5km以前に尾方、油谷が置いていかれ、バルディーニ(アテネ金)、ガリブ(世界選手権連覇)も25kmまでに優勝争いを諦めなければならなかった。ただ35km以降に足が残りにくく、ラスト7Kmに問題があり”初マラソン世界最高”やいいタイムは出すものの優勝は遠かった。軽い走りをするのでいまだにラスト7kmには難がある、しかしながらハイペースを刻めば招待選手の中についていける選手はいない(失速を待ち逆転あるのみ)。彼の1万メートルのもちタイムからすると2時間3分台が出でもおかしいレベルではない。ただ、topグループの中で自重すると”ガリブの勝負強さは天下一品である”日本勢にも勝ち目があり(藤田選手は日本選手で35km以降戦える選手、尾方、諏訪)期待したい
2006.11.26
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★高橋尚子の復活はあるのか?★今回の高橋は惨敗だった。しかも負けた相手に横綱相撲を取られた。このショックはかなり大きいと感じる。いつも思うのだが、高橋さんは日本人好みの立派な記者会見をする。実に素晴らしい人格だと感じる。笑顔を絶やさないとこも、外見シリアス性を生まずたいしたものと思う。さすが金メダリストである。しかし、一方内面の感情と言っていることの立派さに大きな隔たりがあるのも事実。レース前に体の声を聴きながら走ると言っていたが、土佐さんの仕掛けによりそれができていなかったのも事実。すでに10kmでは呼吸は楽そうだったが、足の動きに違和感があった。日本人は金メダルをとると負けられなくなり、試合から遠ざかる傾向が強い。野口さんもやや間が空き気味である。試合に出なければ試合感が薄れるし、負けるのが怖くなる→負けると相手に自信を持たせてしまう(これは非常に厄介)。しかし海外の強い選手はオリンピック後に活躍する。男子でいえばバルディーニ(今年もロンドンで自己ベスト)、アベラ(ロンドン、福岡など連戦連勝だった)、ボルディン(ボストン?で自己ベスト)、女子はエゴロワ、ロバなどもちろん高橋さんも野口さんもオリンピック後に世界最高あるいは日本記録を出している。しかし今の高橋さんは間が空きすぎである。ラドクリフやヌデレバの出場程度確保してほしいものである。実戦でしか得られない駆け引きや試合感があるからだ。復活するためには、たとえ負けても試合に出るべきである。プライドにこだわっていたのではいけない。過去の人と言われる前にアグレッシブに試合に出てきてほしい。今回、再度名古屋にチャレンジするなら復活の目はあるが、また1年後というようでは多分復活は難しいまた、今回練習方法を変えたと言ったが、練習方法は変えてはいけない。若いころのようにがんがんやれなくなるのは当然だ。歳に合わせて間(疲労回復)をおいて練習の強を合わせるべきである。逃げずにプライドをすててがんばれ!
2006.11.25
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○リタイヤして歩いてゴール会場にむかうと、たまたまリタイヤした方と出会う。14kmまで同じグループにいた人だ。ゴール会場に歩きながら、話をする=妙な仲間意識(落ちこぼれの)ができるから不思議なものだ。よくよく話すの私の友人の友人らしいことが分かった。世の中は本当にせまいものだ。体育館に戻るとマッサージのサービスがあり、お尻がパンパンに張っているので、受ける・・・不思議なもので終わると歩くのには問題ないほど張りがとれる・・・うれしいサービスだ(大田原はこれだからいい!)、しばらくすると同じグループにいた5人くらいが2時間30分を切ってゴールする。みな顔見知りなのでさすがだ!と思う反面、完走できなかった悔しさ・・・。3時間45分くらいで友人がゴール102回目の完走これもまたさすがと感心。帰りの新幹線で友人に進められうっかりビールを500ml飲んでしまう・・・飛行場に車を置いているのをすっかり忘れてた・・・幸い運転するまで6時間くらいまだ時間がある・・・でもちょっと厳しい時間だ。・・・酔いもさめ?幸い検問にもあわず家に無事に着く。以後、気をつけようと自戒(完走できなかったので本当にうっかりだった)。次は福岡国際だ!(無理かな??)
2006.11.24
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○前日心配された雨も降りそうになく、気温は低いものの気になる坐骨については良い天気だった。西那須野駅につくと送迎バスがあり(大田原はここがうれしい)会場に到着、受付とスペシャル受付をおこない、約束していた友人と出会う。しっかりupしてサロメチールをたっぷり塗って長袖着て対策は怠り無く実施。5km、10kmとわずかに低速ながら17分台のラップをキープしたが,12kmくらいからお尻に違和感はしる。14kmではお尻がたてに半分割れそうなくらい突っ張る。・・・失速たった1kmでグループに100m以上離される。15kmを過ぎるとラップがキロ4分すら保てない・・・絶望だと思いつつバテタわけではないので回復を待つ。。。しかし20km過ぎても同じ感じ・・・中間点(ゴールに近い)のでリタイアする。前回リタイヤしたのはマラソン60回目くらい随分久しぶりのリタイア・・・悔しいしかし今日はこれ以上走っても坐骨を悪くするだけだったと思う・・・女子のtopにもう少しで追い抜かれるところだった・・・今日は完敗。中間点1時間18分くらい・・・坐骨が調子悪いのに2時間30分が捨て切れなかったのが要因。まさに撃沈だった(悲)。高橋さんと違ってマスコミにはたたかれないので自分が納得できればよい・・・やはり無謀だった
2006.11.23
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今日はマラソン前日の移動日で、移動には気をいつもの事ながら使う。前日の夜、ウインドブレーカー、ジャージ、ユニホーム、靴下2、パンツ3、手袋2、バンドエイド、サロメチール、シューズ2足、タイツ、長袖,帽子(雨が降ること考えて)、スペシャル用PETボトル、旗、テープ、マジック、折り畳み傘、ビニール袋2、アミノバイタルゼリ-5(スペシャル用)バッグに詰め込む。いつもの事ながらマラソンの移動の荷物は重い・・・疲れる。朝6時起床、パン3枚、りんご、ヨーグルト少々、ココアを流し込み、6時45分車で移動開始、7時40分飛行場に到着、11時ごろ東京につき、親子丼の大盛り+新幹線移動中におにぎり3個、パン1個だべる。15時ごろ宿到着・・・前泊者のたばこの臭いが気になるので申し出ると部屋を変えてくれた・・・ラッキー!15時30分ころからjog30分と買い物(翌日朝食とスペシャル)。観光はせずマラソンに専念(初の東京国際では観光しすぎて疲れてしまった・・・関門にひっかかる=おのぼりさんの悲しい運命)。夜は店探したが良い店が見つからずに焼きそばの特盛り+おにぎり+シュークリーム+オレンジジュースとりあえず今日はたくさん食べた。スペシャルも準備すんだ。これで今日はお休み!
2006.11.22
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今日はマラソン前日の移動日で、移動には気をいつもの事ながら使う。前日の夜、ウインドブレーカー、ジャージ、ユニホーム、靴下2、パンツ3、手袋2、バンドエイド、サロメチール、シューズ2足、タイツ、長袖,帽子(雨が降ること考えて)、スペシャル用PETボトル、旗、テープ、マジック、折り畳み傘、ビニール袋2、アミノバイタルゼリ-5(スペシャル用)バッグに詰め込む。いつもの事ながらマラソンの移動の荷物は重い・・・疲れる朝6時起床、パン3枚、りんご、ヨーグルト少々、ココアを流し込み、6時45分車で移動開始、7時40分飛行場に到着、11時ごろ東京につき、親子丼の大盛り+新幹線移動中におにぎり3個、パン1個だべる。15時ごろ宿到着・・・前泊者のたばこの臭いが気になるので申し出ると部屋を変えてくれた・・・ラッキー!15時30分ころからjog30分と買い物(翌日朝食とスペシャル)。観光はせずマラソンに専念(初の東京国際では観光しすぎて疲れてしまった・・・おのぼりさんの悲しい運命)夜は店探したが良い店が見つからずに焼きそばの特盛り+おにぎり+シュークリーム+オレンジジュースとりあえず今日はたくさん食べた。スペシャルも準備すんだ。これで今日はお休み!
2006.11.22
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○一緒に休みに練習しているSさんは大阪のタイムを20秒くらい更新。Eさんは自己ベストを4分力くらい更新。それぞれあと2~3分は良いと思っていたが、やはり後半の寒さと向かい風はしんどかったようだ。その中では立派なタイムだと思う。Sさんは大阪ではサブスリーが達成できそう。今回東京を回避したMさんも土曜日に42.2kmを25kmくらいからビルドup気味にペースupしてナイスラン!3時間25分で走る・・・青島が楽しみ○私は大田原で今期の初マラソンを目指し、坐骨神経痛と付き合いながら昨日マッサージに 行く、ハーフは72分台を出したものの ,11/12の20kmは72分台(坐骨は厄介だ・・・)。動く動かないはスタートしたら分かるし、とりあえずしっかり食べよう。明日の便は久々のクラスJ・・・楽しみ。マラソンではいまどきスペシャルがおけるのもうれしい
2006.11.21
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土佐VS高橋の対決。土佐さんの力勝ち(作戦勝ち)とも言える見事な勝利。負けた方に言い訳などできないほど完膚なほど叩きのめした内容だったように思える。高橋さんが勝つならスピードを上げれるかどうかが課題のレース(最初からあるいは途中から)。高橋側の想定として土佐さんの力からいってラップは17分くらいのイーブンと想定していたに違いない。ところが土佐さんが逆手に最初から飛ばした→想定していたペースより速い。高橋さんは負けられないので離れることができない。視線が定まらず、うつむきがちで自信がないのがありありのように伺える。10kmではすでにフォームにやや無理を感じる。左腕の抱え込みも従来に比べて悪い。30kmくらいから遅れ始める・・・やはり・・・32.5kmではもう足の伸びが無・・・・ピッチも緩慢・・・東京国際(男子)を12回走った経験の僕からみると32.5kmでこれじゃあ坂は死ぬ思いとなるのは歴然。土佐さんもラップは失速(通常なら)したものの逃げ切り・・・完勝だった。お見事。記者会見高橋さん・・・3年前、昨年、今年・・・言い訳が残念。仮にもプロなんだから結果がすべて。試合の日は決まっているそれにあわせられず、言い訳するのはプロではない。予選会にあわせられなければオリンピックにもあわせられるわけが無い。せめてコメントするなら建て直して、縁起の良い名古屋にチャレンジするというコメントのみでよいと思う。
2006.11.20
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