Mrガチぼっちの日常(潰瘍性大腸炎患者です)

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2011.03.13
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カテゴリ: なし
地震が起きた翌日、帰宅難民と化した私が帰宅したのは11時くらい。

職場にて断続的に1~2時間しか寝ていなかったので、ベッドへ。

起きたのは16時くらい。

17時くらいにコンビニへ行くが、パン・おにぎり類は完売。

翌日の朝食用になんとかオム焼きそばを購入。

ドトールへ。

パン類が売り切れ。

見慣れない男性の店員さんがレジにて対応。

ネームプレートを見ると「店長」とある。






市場経済なのでコンビニもおにぎり・サンドイッチ類の値段を10倍にしても売れるかもしれない。

しかし、コンビニはいつもどおりに定価で販売するし、このような非常時(他人の不幸等)に便乗するのは潔しとせず、出来る限り平時と同じようにしようとする。

ドトールも同じ。用意できない商品のみ「販売終了」にして、シフトの組めない店員さんの代わりに店長がレジを打つ。




なるべく普段どおりにする。

それで、いい。

帰宅難民となりながらもやっと帰宅したその日、私はいつもの土曜日と同じようにドトールさんにて日経新聞切り抜き記事を読む。




普段通りにしながら自分のできる事をすればいい。

節電に協力できる人はすればいい。

1億円寄付できる人はすればいい。

たまったTpointしか寄付できない人でもそれで十分。

金持ちは週明け東京市場が起きた時、日本の株が暴落したら買い支えてくれるのでもいいと思う。



頑張っている日本企業の活動を救うことになるだろう。




戦時中「非常時」の対策として制定された「国家総動員法」は後世評判が悪かった。

現在本当の「非常時」である今、政府も国民も「国家総動員」で対応するしかない。

後世「2011年の日本政府・国民の対応はすばらしかった」と言われたいものです。




21世紀版の「国家総動員」は皆、出来る限り普段通りのことを行いながら、+αとして各自できる範囲のことをすればいい。



それで、充分だと思う。






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最終更新日  2011.03.13 22:32:58


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