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「ビールがなかったらキャンプには行かない」さんからのお便りです夏になると、なぜかキャンプに行きたくなるいざキャンプに行くと準備や後片付けがたいへんで疲れ果ててしまうが、家に着いた途端、また無性にキャンプに行きたくなるそんなキャンプの不思議な魅力を教えてくれたキャンプ場を紹介しますそのキャンプ場は、“板取キャンプ場”(そのままや)です。板取の数あるキャンプの中でも老舗中の老舗、美しい澄んだ水と空気清流と緑に囲まれた板取キャンプ場は、訪れるすべての人を別世界へと誘います。強い日差しや雨も大丈夫、屋根つきのバーベキューハウスがあります。道具も揃っているので手ぶらでも大丈夫バーベキューハウスは、川のすぐそばにあります釜があるので、ピザだって焼けます川沿いには、51棟のバンガローが立ち並んでいます売店など管理棟も充実しています。釣り堀もあります良く釣れますよマスのつかみ取りもできます。やっぱりキャンプ場と言えば“川遊び”、石でせき止めてあるので、小さなお子さんでも安心なんと、河原に五右衛門風呂があります。川遊びで冷えた体を温めます。温まったら再び川に飛び込もう親切なキャンプ場の皆さん。困った時は頼りになります板取には、素敵なキャンプ場が、まだまだたくさんあります。カラダもココロも、のんびり、ゆったり・・・それがキャンプの最大の楽しみ方。ぜひ、この夏、板取のキャンプ場にお越しください板取キャンプ場 (関市板取杉原)電話 0581-57-6721 FAX 0581-57-2584ホームページぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと60日!
2012年07月31日
「運動大好き」さんからのお便りです中池陸上競技場が新しくなってオープンしました練習風景です今日も清流国体に向けてたくさんの人が練習をしています今日は曇りの天気で涼しいですが、晴れの日中は、気温が40度以上になることも‥熱中症注意 陸上競技場の管理人です。体育協会も陸上競技場管理棟に事務所を移しました関市体育協会501-3206関市塔ノ洞3885番地1関市中池公園陸上競技場内TEL・FAX23-8511 ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと60日!
2012年07月31日
「Nice」さんからのお便りですOla(オラ)さて、問題です。今のあいさつは、何語でしょうか答えはポルトガル語ポルトガル語は、ポルトガル、ブラジルで話されている言語です。今日は、そのポルトガル語について学べる「ポルトガル語講座」 について紹介しますポルトガル語講座の様子はこんな感じ・・・皆さん、とても熱心に取り組んでいますねでも、こんな様子をみていると、興味はあるけど、私には無理・・・そんなふうに思ってしまうあなた大丈夫ですポルトガル語講座のほとんどの受講者が、ポルトガル語初心者です講義では、ポルトガル語の基礎から、教えてもらえるので、ご安心を講義では、ポルトガル語の基礎も勉強しつつ、ブラジルの音楽を聴いたり、言葉のゲームをやったりと、楽しくポルトガル語を学べます先生は、関市のブラジル人相談員 大滝マリア さんポルトガル語初心者にも、わかりやすく丁寧に教えてくれます今年度の講座は残念ながら、終わってしまいました興味のある方は、ぜひ来年のポルトガル語講座で、ご一緒しましょうちなみに・・・来年まで待てない ブラジルに興味がある方は、 ブラジルダンス講座 平成24年11月2日~30日 毎週金曜日 St. Valentino ブラジルお菓子講座 平成25年2月3日などのイベントがありますので、ぜひご参加ください関市国際交流協会(事務局:関市役所 広報課)TEL:0575-22-3131(代)ホームページぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと61日!
2012年07月30日
「ニコクラブ」さんからのお便りです関市が誇る長良川の支流、清流板取川夏のキャンプシーズンが到来し、板取川沿いのキャンプ場など多くの問い合わせをいただくのですが、少し前、今までなかった問い合わせの電話が数件続きました「関市の洞戸か板取の間付近にある、きれいなヒツジ草が浮かぶ池を教えていただきたいのですが」恥ずかしい話ですが、観光交流課の職員も知りませんでした洞戸で聞いてもわからず板取の人たちに聞いてもなかなかわからなかったのですが、ある板取の写真愛好家の人が、「ひょっとしたら、池の名前は特にないけど、スイレンが浮かんでいるきれいなとこあるで、そこかもしれん」返事を待っているお客さんもいる。すぐに教えてもらった場所に見に行きました場所は板取川ぞいを走る国道256号線にある「花の駅」の手前を東に入ってすぐうん、たしかに水が澄んだきれいな池確かに池の名前の表記はありませんん、熱心に写真をとっていらっしゃる方が・・・「こんにちわ」「ここ初めてきたけどやっぱきれいやわこれに載ってて、気になって大垣市から一時間半かけて撮りにきたんやわ」写真愛好家の間では人気の高い「風景写真」これに、この池を被写体にした素晴らしい写真が載ってたんですってそれでこの「名もなき池」が脚光を浴び、問い合わせが多かったんですね問い合わせの池はここで間違いなさそう池底に流れ込む湧き水が生み出すこの透明感この透きとおった青さ、プライスレス夏の板取にお越しの皆さん、ちょっとだけ寄り道、してみませんかぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと64日!
2012年07月27日
「Yロウ」さんからのお便りです縁ありまして、田原地域委員会支援職員となって2カ月。まずは田原地区の歴史と文化に触れようと、7月18日に迫間大雲寺で行われた「田原歴史文化講座…初代雲四朗を偲ぶ講座と音楽の夕べ」に行ってきました毎年この日には奇祭「十六善神祭り」(地元では「十六善様」や「雷祭り」として親しまれているそうです)が行われてきたのですが、この日が江戸時代にこの地の領主であった初代大嶋雲四朗の命日であることが分かり、地元(お寺と下迫間区、田原ふれあいのまちづくり推進委員会)の皆さんが協力され、このイベントがあわせて開催されましたでは、説明はこれくらいにして会場に入ってみましょうお寺の前には清らかな川が流れていて、涼しい風を運んでくれていますこの日のお昼間には、「落雷除け」のお守り札を受け取ることができたそうですちょっと遅れて到着したので、イベントは既に開始。お年寄りから子どもまで大勢の方が集まっていらっしゃいました大嶋雲八(初代雲四朗の父)に惹かれ、「大嶋一族研究会」を主宰されている後藤正敏さんの歴史講座学校の日本史や世界史で大雑把な歴史を習うことがあっても、なかなか地元にまつわる身近な歴史を勉強することってないですよねこういう機会は大切だなあと改めて思いました。続いて「音楽で雲四朗の命日を愛でる」コンサートまずは大嶋一族末裔の大嶋樹美江さんたちによる連弾での電子ピアノ演奏。縁のある方が演奏されるってことだけでも、特別なものに感じます。優雅な演奏でした連弾に歌が加わります。いちばん最後には参加者全員で「故郷」を合唱しました続いて、メロディー朗読。お寺に伝わる観音さま(聖観世音菩薩立像)にまつわる昔話を、音楽にあわせて朗読。音楽のおかげでテンポがよく、初めて聞くお話が耳にすんなり入ってきましたその観音さまは、境内にある観音堂に納められていて、17年に一度の御開帳が今年の春に行われたそうです今回のイベントでは、お寺の宝である「十六善神」の掛け軸や、お寺に十六本あるという「十六羅漢」の掛け軸の1つなども披露されていました。お寺の歴史の重みを感じますこの日はかなり暑かったのですが、風通しのよいお寺のお堂で、自然の風を感じながらお話や音楽を聴いたおかげで、落ち着いたひとときを過ごせました。久しぶりに嗅いだ蚊取り線香の匂いに何か懐かしい感覚が呼び起こされるとともに、地域の歴史と文化を伝えていきたいという地元住民の皆さんの思いを感じることができました帰りには、ありがた~いお餅のプレゼントもいただきましたよぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと65日!
2012年07月26日
「むしゃり」さんからのお便りです明日7月27日は土用の丑の日ですね土用の丑といえば、うなぎうなぎといえば関デスネうわぁ、おいしそう・・奈良時代の歌集「万葉集」にも、「石麻呂に吾れもの申す 夏やせによしといふものぞ鰻とり食せ」という歌があります1000年以上も昔から、うなぎは夏バテ防止の食材として日本で愛されてきたんですね明日は是非、名店揃いの関のうなぎを食して、暑い夏を乗り切りましょう関うな丼マップは、コチラからダウンロードできます関うな丼MAPぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと65日!
2012年07月26日
「R?kelse」さんからのお便りです現在、市役所7階の篠田桃紅美術空間では、「関ゆかりの工芸作家展」が開催されていますその関連イベントとして、7月21日(土)に「作品鑑賞と刀匠の工房を訪ねる」という企画が開催されましたので、その様子をレポートしますまずは、篠田桃紅美術空間での作品鑑賞。館内の写真がないので、パンフレットに掲載されている写真で紹介したいと思います最初に鑑賞したのは、武儀村(現・関市)で生まれ、現在も関市在住の陶芸家・西功一さんの作品練上技法の作家さんで、NHK・BS2「やきもの探訪」にもご出演とのこと。この作品は、粘土を引きのばした状態で金太郎あめのように切り取ったものを型に貼って模様を作られるのだそうです。初めて見るデザインの陶器が多く、新鮮な感動がありました続いて、2010年に関市で初めて人間国宝に認定された土屋順紀さんの作品。土屋さんの作品は2011年11月16日の関らら日記でも紹介されています学芸員さんの説明によると、“紋紗”というのは蝉の羽のように薄いもので、隣り合う2本の糸を交差して織ることで隙間ができ、その連続によって薄くて涼しげな表情を出している・・とのこと関の草木から作られる色も本当に優しい色で・・この作品を実際に目の前で見ることのできる幸せを改めて感じました続きまして、関の伝統文化「関鍛冶」の刀出品されているのは吉田研さん、尾川光敏さん、丹羽清吾さんの3人の刀匠の作品。中でも吉田研さんの刀は、2010年の全国豊かな海づくり大会の記念で作られたもので、なんと、長良川の砂鉄を使っているのだそうです(ふだんは山陰地方の砂鉄を使うそうです)圧倒的な存在感の刀と、その隣に展示されている長良川の砂鉄を見ていると、日本刀の芸術としての価値をより深く感じました次は、染色・革工芸の大坪重周さんの作品。大坪さんは晩年を関市で過ごされた関ゆかりの作家さんだそうです。日々、草木や昆虫などのスケッチをされ、それをデザイン化して作品を作られていたそうで、この作品も絶妙な色使いやひとつひとつ違う葉っぱのデザインにいつまでも見入ってしまいました。他の作品や革工芸も全く違った表情で魅力的でした最後に、金工作家の河合寿成さん。学芸員さんに、この作品は「湖面に映る月の光」であると教えていただき、硬くて重厚な金属で作っているのに、ゆらゆらとした月の光の柔らかさが見事に表現されていることに感動しましたこの作品を見ていると、実際に湖にゆらゆらと浮かぶ金色の月の光を見ているような気分になるのが不思議です以上が「関ゆかりの工芸作家展」の内容のほんの一部。まだまだたくさん作品が展示されていますので、この機会に“工芸”の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか続いては、刀匠の吉田研さんの工房訪問です刀鍛冶の工房に入らせていただくのは初めてなので、ドキドキわくわく・・ペットボトルが中心のような写真になってしまいましたが、真ん中のペットボトルの中身は長良川の砂鉄だそうです。こちらが、刀匠の吉田研さん。詳しく、わかりやすく説明してくださるので、参加者の方々もじっくり聞きいっていましたしんみりとした工房の中でたちこめる炎の光が印象的でした工房見学の後は吉田研さんのご自宅で、刀のことをたくさん教えていただきました。その中でも印象的だったのは、「苦労は本当に多いが、“やりがい”だけはなくなったことがない」という言葉。刀匠となった時が小学校1年生で最終形が大学院だと仮定すると、30年以上たった今でもまだ小学校の高学年くらいの感覚なのだそうです最後は一人ずつ刀を持って鑑賞。刀を持つのは初めて・・という方も多く、大変貴重な体験となりました。個人的に感動したことがもう一つ。これは何でしょう答えは、刀の柄についている目貫です柄の表と裏についているため、デザインも必ず対になっているのだとか。たとえば龍の雄と雌、前からみた兜と後ろからみた兜など・・なんてステキな遊び心しかもこんなちっちゃなものに・・こんな感動もありつつ、たったの3時間とは思えないとても充実したイベントで、関の良さを再発見できるとてもよい機会となりました<ここで、「夏休み、どこ行こうかなあ…」と迷っている親子のみなさんに朗報です>篠田桃紅美術空間では、夏休みの期間中(7/20~8/26)、広報せきに掲載されている「無料入場券」を持っていくと中学生以下の親子(祖父母含む)はなんと入館料が無料になりますいろいろな芸術作品を見て、子どもたちの想像力もきっと大きく膨らむこと間違いなし夏休みにはぜひ親子でご鑑賞ください。これがきっかけで未来の芸術家の卵が誕生するかも・・篠田桃紅美術空間(関市役所7階)開館時間:9:00~16:30休 館 日:月曜日、祝祭日の翌日ホームページぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと66日!
2012年07月25日
「ほらど大好き父さん」に変身して久々に登場梅雨も明け、いよいよ本格的な暑い夏到来ですが、皆さん元気にお過ごしでしょうか7月21日(土)洞戸通元寺の津島神社では、恒例の夏まつり「ちょうちんまつり」が行われましたちょうちんまつりは、古来「厄除けの神」として崇敬されている津島神社の祭礼で、当日は朝からまとまった雨が降り続いていましたが、夜が更けると雨も止み、無事に開催することが出来ました夜9時00分頃になると多くの人たちが郵便局前に集まってきました。実は私も初体験で、これから何が始まるやら・・・集まった人たちは、それぞれの竹に提灯やタオルや手ぬぐいをつけて、太鼓の音にあわせて郵便局前を歩きだしました。500m程練り歩くと津島神社へ到着です。神社では高さ3メートル程の石垣から若者が振り下ろす竹に、多くの群衆が我先にと提灯を激しく奪い合い、結構勇壮なお祭りでしたこの提灯を持ち帰ると、無病息災・家内安全・商売繁盛につながるといわれているそうです会場ですれ違う人達の雰囲気は和気あいあいとしていて、田舎の祭りならではの素朴な雰囲気が残された素晴らしいお祭りでした来年は家族を連れて来たいと思います皆さんも是非一度参加してみて下さいぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと67日!
2012年07月24日
「ばんり」さんからのお便りです関市武芸川ふるさと館では、7月31日(火)まで関市武芸川町谷口寺尾地区に江戸時代から残る、猪垣と杉林に変貌した棚田の紹介・展示をしています 猪垣は、当時の人々が自分たちの手で育てた農作物を猪やシカ等から被害を守るため人工的に造られた柵です。石積みの石は、大小様々で大きい石は1トン余あり、幅は1.5m余、高さは2m余で紹介されている場所は、長さが250m余あります 猪垣は、動物の進入を防ぐ役目と捕獲することも行ってきました直径1.5m、深さ2m余の落とし穴があり、猟としての役割も知ることができます。 多くは、江戸時代に造られた猪垣は、旧武儀郡内においても見ることができますが、寺尾地区に残る猪垣の保存状態は超一級で、先人の土木技術に感動しました猪垣の周辺は、今は杉林となっていますが、日本の棚田百景で紹介されている棚田と比較し、石積の石が猪垣に使用した石と同じように、大きくて頑丈な造りになっていることに気づきます。直径40cm余の杉の木が、石積みの近くに生えていますが、壊れることもなく、点在する棚田の風景は、今では、水田が無い寺尾地区ですが、戦前戦後を通じ、この地は、米の耕作地であったことが知ることができます 現地は、県道北野乙狩線の関市武芸川町谷口寺尾地区と美濃市境及び洞戸小坂地区「下小坂橋」の直ぐ近くに看板がありますぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと68日!
2012年07月23日
「見習い「洞戸の広報マン」」さんからのお便りです 明日、7月21日(土)に関市洞戸通元寺の津島神社で「ちょうちんまつり」が行われます去年の様子はこちら今年の内容は、下記チラシをご覧下さい提灯行列の出発時間が昨年より少し早くなっています(午後9時出発) <交通・駐車場>岐阜市からは、国道256号線で、山県市経由にて車で約40分、美濃市からは車で、県道81号線をとおり約30分です。近くには駐車場がありませんので、関市洞戸事務所駐車場や生涯学習センター駐車場、関市洞戸診療所駐車場等を御利用下さい公共機関として岐阜市からと美濃市から洞戸通元寺下車のバスがありますが、帰りのバスがありませんので、自家用車で乗り合わせの上ご来場下さいぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと71日!
2012年07月20日
「暑いのもニガテ」さんからのお便りです梅雨も明け夏本番となり、ここ数日は猛暑が続いています。本当に暑いですね私、当ブログには8カ月ぶりの登場です。昨秋は寒いのが苦手と書いていましたが、暑いのも苦手です(何じゃそりゃ)関市内の小中学校は、今日が終業式です。明日からアッという間に終わる夏休みが始まります夏といえば、涼を求めて川遊びをされる方も多いかと思います。楽しい川遊びですが、毎年のように悲しい事故が起きていますちょっとした注意で防げることです飲酒後の入川、水泳は止めましょう。川の流れは思っている以上に強い場合があります。(対岸へ泳いで渡る場合は要注意です。)小さな子どもからは目を離さないようにしましょう。急な増水に注意しましょう。これはお願いです違法駐車はやめましょう。ゴミは持ち帰りましょう。このように、何も難しいものではありません。簡単なことですので、ルールを守って楽しい夏の思い出をつくりましょう板取・洞戸地域には、施設の完備したキャンプ施設がたくさんあります。ディキャンプの相談にものってもらえますので、各施設へ直接お問い合わせくださいお問い合わせ関市観光協会板取川支部ホームページ 板取事務局 0581-57-2111洞戸事務局 0581-58-2111ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと71日!
2012年07月20日
「むしゃり」さんからのお便りです暑い日が続き、いよいよ夏本番ですね今日は、夏休みにおすすめのドライブキャンペーンをご紹介します「清流の国ぎふ旅キャンペーン」NEXCO中日本と岐阜県観光連盟がタッグを組んだこの企画、一定額で岐阜県内の高速道路(周遊エリア内)が乗り放題!事前に申し込みをするだけで、エリア内のICが乗り降り自由となります関市内では、関IC、関広見IC、富加関ICが対象エリアにおいしいうなぎを食べるのもよし温泉でゆっくりくつろぐのもよし関の刃物をお土産に買うもよしICが市内3箇所もあってアクセスも便利是非立ち寄ってみてくださいホームページには、観光施設で使えるクーポン券もたくさん掲載されていますまた、クーポン券付きキャンペーン冊子は、関市役所観光交流課にもございます高速道路を利用されない方でも使えますので、チェックしてみてくださいね清流の国ぎふ旅キャンペーン10/31まで実施中ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと72日!
2012年07月19日
「さんぽ大好き」さんからのお便りです運動不足解消のめにウォーキングが良いといわれていますが、歩くのもなかなか大変そこでお勧めが、関の道ウォーキングガイドコースはいろいろありますが、「美しい日本の歩きたくなるみち500選に入選したコース」関の散歩道に挑戦しました ここがスタート地点 要所要所に看板が設置してあります ちょうど半分くらいきたでしょうか。元重の碑 (私も知りませんでした)です刃物会館(刃物の直売所)です。是非一度お出かけください終点です約30分間でこんなにも歩けるとは驚きです。達成感がありますね関市の街の良さを再確認出来ました。皆さんも是非挑戦してみてください。きっと車内からでは分からない発見がありますよぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと73日!
2012年07月18日
「関ミナモ」さんからのお便りですぎふ清流国体・ぎふ清流大会マスコットキャラクターのミナモです6月10日(日)に岐阜県百年公園でぎふ清流国体111日前イベントを開催しましたが、今日で国体開催まで74日となってしまいました100日を切ってからは本当に時間が過ぎるのが早いですさて、各都道府県で開催されている国体予選会も大詰めとなり、代表選手やブロック大会を勝ち抜いた代表県が決まりつつあります。そして、その参加選手等のエントリーの受付申込みが8月からスタートするということで、7月13日(金)にぎふ清流国体第5回競技運営担当者会議が開催されました関市国体開催競技は剣道・センターファイアピストル・ゴルフ・ラグビーフットボールの4種目です。関市国体推進課からも各競技の担当者が岐阜県庁2階大会議室の会場へ向かいました大会議室に入ると会場の隅から隅まで机が並べられ、職員の方が会議資料やパンフレットを慌ただしく配っています。ステージのスクリーンには炬火ミナモが大きく写し出されて、ミナモ人形も飾ってあり、いろんな所にミナモがいます今回の会議資料等はこの4点でした。メインは「参加申込受付業務マニュアル」です。その他にドーピングのことについて説明がありました。ドーピング検査については国体競技も対象で、風邪薬でも陽性反応がでる場合があります。ドーピング検査にひっかかると成績・記録の抹消、資格停止などがあり、選手に制裁が与えられるので十分に気をつけないといけません国体競技が開催される31市町の競技担当者と各競技協会(39団体)会長等168人が集まり会議が始まりました。皆さんミナモポロ(シャツ)を着用し、胸には各市町のご当地ミナモや特色を生かしたカラーバリエーションのミナモポロでの参加です後催県の東京都、長崎県、和歌山県の県職員の方も視察に来場され、ぎふ清流国体後の国体に向けて準備が進んでいます会議は31市町と39競技協会が一同に集まっているため、競技運営のほか、服務、観戦ガイドブック、総合開・閉会式、岐阜県選手団の応援のことなど、各担当職員がそれぞれ現在の状況報告をされました。上記写真は表彰状・賞状を入れるミナモの袋です会議終了後は近隣市町との貴重な情報交換となります。普段は電話やメールでやりとりをしていますが、こういう会議後の情報交換は多くの市町の情報を得ることができるため、すごく貴重となります話を聞いていると、どこの市町も同じような問題・課題があるようで残り2カ月と2週間となったこれからの取り組みの参考になりますということで、今回は「ぎふ清流国体第5回競技運営担当者会議」を紹介しました7月16日(月曜・祝)に高山市で炬火リレーがスタートしましたリレー隊に託された炬火(炬火名:清流ぎふ絆の炎)は9月12日の岐阜市まで約5400人の県民の皆さんの手によって全市町村をリレーでつなぎます関市には8月11日(土)に炬火が市内を巡ります皆さん沿道からのリレー隊の応援をよろしくお願いしますP.S. 7月13日(金)より関市内の郵便局で国体記念切手シート「SEKI ぎふ清流国体・清流大会」を販売中です詳しくは関市国体ホームページでぎふ清流国体・ぎふ清流大会関市実行委員会ホームページ
2012年07月17日
「♪栄光の架橋♪」さんからのお便りです皆さん、橋の耐震化・長寿命化ってご存じですか関市内には約880もの橋があります。この中には、まだまだ若くて(架けたのが新しい)元気な橋や、何年も役目を果たして疲れ切った(架けたのが古い)橋があります人間は疲れたら体のケアが必要ですが、橋も同じようにケア(補修)が必要なんですそれと地震大国である日本には、耐震化ももちろん必要ですよね関市内で交通の中心となっている橋は何処なのでしょう?やっぱり「稲口橋」ではないでしょうかこの「稲口橋」が壊れてしまったら、緊急な時に通れない(輸送できない)ので困ってしまいますよねそんな訳で、「稲口橋」は平成21年度から23年度まで、耐震化を目的とした工事をやりました。いかにも頑丈そうな鎖が付いていますが、これは「緩衝チェーン」といって、地震が起きた時に橋の胴体(橋桁)が落ちないように、橋の土台や支え(橋台や橋脚)と繋がっています。黒い部分が衝撃を吸収する役目なんですよ。これで、地震が起きても安心ですよねケアの話から飛んじゃいましたので、化粧(塗装)をして綺麗になった胴体(橋桁)を見て下さい少し明るめの赤色で化粧しましたが、周りの景色の中でも一際輝いて見えますね橋の上も新しい服(舗装)に着替えて、リフレッシュしましたこのように色々手を加えて「稲口橋」は蘇ったのですこれからも、関市の「支え」となって末長~く頑張ってほしいですねぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと74日!
2012年07月17日
「るーひん」さんからのお便りですいつも通勤に使う道、前から気になっていたところ…。「せきらら日記」をダシにお邪魔してみましたアートな「木」の看板が…お話を伺うと、ここは「木屋工作所」という木の工房でしたご主人の木戸口幸人さん。家具類や工芸品、額縁などをオーダーメイドで作ってみえるそうです以前は木工関係の会社にお勤めされていましたが、20年ほど前にここで仕事を始められたそうです。最近は、年齢とともに大きい家具類よりも工芸品を作ることが多くなっているとのことでした木戸口さんの作品たちこれは、ご自分の中学生のころをイメージしたオブジェです。ゆるい感じがなんともかわいい…。右は県展に出品された彫刻です。近くで見ると黒い丸の表面に木目がみえました左は一服用の椅子です。仕事の合間にスパーっと一服されるそうですメモを挟んだり、コロコロさせたり、遊び方自由な「木(き)ヤット」こんな額縁も作ってるんですそしてコーヒーなどをのせるトレイ注文を受けて、20枚くらい制作されたそうです。そして、やっぱり椅子かわいい椅子たちがいろいろ扉もとってもすてきです表情のある木戸わざわざ錆びる釘を使うこだわり錆びた鉄くぎからでる黒い筋。これまた、いい味でていますおっと、この取っ手たち、ぐっときます右側は鳶口(丸太などの木材の移動、運搬に使う道具)を使った取っ手です。左手の長い取っ手は、以前ステーキ屋さんで使われていたものをリユースしているそうです工作所の外壁も木です。扉もそうですが、塗装はしてありません塗装されていないとすぐ腐ってしまうのではないかと思いましたが、そうでもないようです。木戸口さんに伺うと、塗装は木材の水分が抜けるのを妨げ、木が悪くなることもあるそうです。無垢の木は水分が抜けきるので、かえって長持ちします「この外壁もだいぶん味が出てきたんですよ。」と木戸口さんはおっしゃいました。もう少しすると表面が銀色になってくるそうです。そうすれば、またぐっと長持ちするそうです。銀色になるのが楽しみです現在は完成品を求める世の中だけれど、少しずつ完成させていくものもある、と木戸口さんはおっしゃいました使う人の手によって完成させていく楽しみがあるのが木の製品。私も今度ぜひ作ってもらおう使い込んで味の出る工芸品、何がいいかな…。木屋工作所関市下有知4086-1TEL:0575-22-1093ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと78日!
2012年07月13日
「セーフティライダー」さんからのお便りです去る、6月の下旬に梅雨の合間を見はからって、ある激励会が開催されました7月25日に開催される「第35回岐阜県交通少年団自転車安全大会」に出場する武芸小6年生のチームの激励会です毎年、県内の各警察署の管内から選ばれた代表校(小学校)が1校ずつ出場して行われるこの大会に、今年は関警察署管内の代表として武芸小学校が出場します。大会に出場する武芸小学校6年生のチーム(選手は6名)です(写真左)背中を向けて話をされているのは関市の教育長さん。全校児童の前での激励会に選手の6人は終始緊張していました教育長さんから激励のお言葉と、大会用のヘルメットをいただきましたヘルメット横には「AKB」の文字がこれは選手達のスローガンで、Aはあいさつをしよう、Kはけじめをつけよう、Bはベストを尽くそう だそうです新品のヘルメットを着用して、日頃の練習の成果を全校児童の前で発表です。幅30cm、長さ10mを25秒以上かけて走行する「遅乗り」遅乗りの速度は、ほとんど止まるくらいの遅さ110cm間隔に置かれたピンをジグザグ走行する通称「スラローム」競技用自転車のサイズは24インチはっきり言って私(レポーター)には絶対無理です(実際にやってみました)スラロームはハンドルを90度近く切ってやっとクリアできるものですこれは片手運転でのS字走行右手を横に伸ばして右折、ひじから先を上に直角に曲げれば左折・・・覚えてますかこの他にも「8の字走行」、「デコボコ走行」「板のり走行」っていうのもあって、どれも一筋縄ではいかない競技ばかりです大会では、こうした技能走行競技のほかに安全走行競技もあります。これは、一時停止とか安全確認といった、一般道路走行中に行わなければいけない行動がちゃんとできるかを競うものです。応援のことばをもらって、今後の練習にも励みがでます激励会の様子は以上ですが、日頃の練習風景も見てください「8の字走行」・・・線に触れても減点です「板のり走行」・・・おっと、板を外した写真では分かりませんが、板はもう1枚あって、横へずらしてセットされています。自転車の走行ラインを指導しているのは関警察署交通課の「おまわりさん」「前輪がここを通るようにしろ、そうすれば後輪が線を踏むことはない」とかおっしゃっていたような。教えていただいた走行ラインに沿って通れば線は踏まないはず・・・ちゃんと「学科」もあるんですよ交通規則、道路標識・標示、自転車の安全な乗り方について勉強します。「出場するからには頑張って良い成績を残したい」武芸小全児童の応援を受けて、選手は頑張っています。みなさんも応援して下さいぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと79日!
2012年07月12日
「373」さんからのお便りです関市立図書館に、この春から新しい機械が入ったと聞いてやってきました小学生のちびっこが本を選んでいます「どの本借りようかな~?」「なんだこれは」「『セルフ貸出機』だって。ぼくでも使えるかな」「“貸出”ボタンを押せばいいんだね」「自分の図書館カードのバーコードを読み込んで・・・」「次は借りる本のバーコードを読み込むのか~」「全部読み込んだら“貸出”ボタンを押すだけだって」「“完了”ボタンを押すと、借りた本のレシートがでてくるよ。簡単だった」・・・とこのように小さなお子さんでもセルフ貸出機を使うことができますただし、予約の本がある人、図書館のお姉さんたちとの触れ合いを大切にしたい人は今までどおり図書館カウンターで貸出手続きをお願いしますぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと80日!
2012年07月11日
「元気が一番」さんからのお便りです今年82歳になる板取田口のおばあちゃんは、後ろに見える里山を全部一人で年に3回は草刈りする、板取で一番元気なおばあちゃんです名前は長屋みえこさんです。自分の土地でないのになぜ刈るのと聞くと、「ここは田口の玄関に値するので、そんなところが草ボウボウではいけないので刈るんや」と言っていましたこのほかにも人に頼まれ、2反ぐらいはいつも刈ります板取で一番元気なおばあちゃんは、一番働き者のおばあちゃん私たちも見習いたいですねぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと81日!
2012年07月10日
「A-you」さんからのお便りです今日はレストラン幸さんの鮎釜めしを紹介します鮎釜めしは関市のご当地グルメ「関あゆ丼」に認定されています鮎釜めしは単品とセットメニューがあります。今回は鮎釜めしセットを注文セットメニューには、鮎釜めし、そば、鮎のから揚げがついてきます鮎のから揚げです。カリカリに揚げられているので子どもでも頭から食べられます鮎釜めしです。小骨も丁寧に取ってあるので、とても食べやすかったです。1杯目は鮎飯として2杯目は薬味を入れて雑炊風に食べます。お値段はこのとおり 鮎釜めしは5月から11月上旬までの期間限定「レストラン幸」住 所 関市洞戸通元寺204-2T E L 0581-58-2225営業時間 午前7時30~午後10:00定 休 日 毎週火曜日
2012年07月09日
「がん検診PR隊」さんよりお便りですみなさん「関市検診受診券」はお手元に届きましたかこの受診券は、男性は30歳以上の方に、女性は20歳以上の方にお送りしています関市民の方は、この関市検診受診券があれば、印のついた対象の検診をワンコイン(500円)もしくは無料で受けることができるんですよ「受診券は届いたけど、受けたことないし…」とか「がん検診ってどんな感じなんやろ…」と思っていらっしゃる方必見です!今日は関市保健センターで行われた集団検診(乳がん・子宮がん検診)の様子をご紹介しますまず、保健センターに着いたら受付をしますそのあと、事前に記入していただいた問診票(案内と一緒に郵送します)をもとにスタッフによる問診を行います。※ここでは、検査をして良いかどうかの判断や自覚症状の有無、その内容についての確認等をします。問診が終わったら、いよいよ検診ですまずは、子宮がん検診今回は、特別に検診バスの中の様子を撮影させていただきましたまずバスに乗り込むと、待合のスペースがあります。カーテンが備え付けてあり、プライバシーにも配慮されています名前を呼ばれたら、医師による診察です。(ドキドキ)患者さんと医師との間はカーテンで仕切られていますので、直接医師と顔を合わせることはありません。※検査の所要時間は2~3分です。診察時には、組織を採取して検査が行われます。これで子宮がん検診は終了です続いて、乳がん検診の様子です。40歳以上の方は、視触診と胸のX線レントゲン撮影であるマンモグラフィ検査を受けていただきます。こちらの検診バスはどのようになっているのでしょうか待合は個々にカーテンで仕切られていますね。鏡も備えつけられています。撮影する機械はこちら。この機械で胸を圧迫してレントゲン撮影します両方の胸をそれぞれ2枚ずつ撮影します。検査時間は2~3分程度です撮影してくれるスタッフは女性の方ですので安心ですね次に、30歳代の方のエコー(超音波)検査です。エコー検査はこのようにベッドに寝て検査します。こちらも同じく女性のスタッフが検査してくれます検査時間は5分程度です今年から、子育て中のお母さんのために、集団検診では託児サービスも行っています。小さいお子さんがいらっしゃる方でも気軽に検診を受けていただけます集団検診は子宮がん・乳がん検診両方受けて、およそ1時間から1時間半かかります。(混み具合により、所要時間は前後しますのでご了承ください。)※検診結果は、受診日より約1カ月後に個人のお宅に郵便でお知らせします集団検診は、関市保健センターと同様に各地域保健センターにおいても行っております。また、集団検診以外に、市内指定医療機関でできる個別検診があります。料金や検診内容については、ほぼ同じです。詳しくは、受診券と同封しましたチラシでご確認ください検診に関するお問い合わせは保健センターまで関市保健センター 0575-24-0111武芸川保健センター 0575-46-2899洞戸・板取保健センター 0581-58-2204武儀・上之保保健センター 0575-40-0020ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと85日!
2012年07月06日
「SHOKOファン」さんよりお便りです6月30日(土)に開催された関市立関商工高等学校吹奏楽部の定期コンサートチックチックコンサート~ひな鳥たちの演奏会~は、今年でなんと!31回目を迎えました。会場は関市文化会館大ホール。迫り出しのステージがセットされ、さあ!この広いステージで今年は何を見せてくれるのか。2・3年生による演奏の後は、1年生のダンスも交えた楽しい演奏が始まります。指揮者がいない!と思ったら、何と、袖から登場したのは「ぎふ清流国体のミナモちゃん」指揮者台に颯爽と駆け上がり指揮棒を振ってます。「ミナモちゃん。何でもできるんだね。」演奏の終盤では関商工高等学校バトントワリング部も登場。バトントワリングとのみごとなコラボも見ものでした。この後、バトントワリングの演舞も見れたよ。すっごく得した気分!!そして、締めはやっぱりマーチングバンド。精悍な出で立ちに機敏な動き。演奏しながらよく出来るなと感心します。そうそう、後で聞いたらやっぱり今年はライティングにも相当こだわったそうです。あと、演奏と演奏の間の”間”が素晴らしかった。年々完成度が上がってると感じました。最後に見せた指揮者で部顧問のおちゃらけた姿。部員67名を引っ張るこの人はすごい。当日は、本当に大勢の皆様においでいただき、また、ご声援をいただき誠にありがとうございました。10月の国体や、12月の定期演奏会に向け、部員一同更に頑張ってまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。 部員一同
2012年07月05日
「どんぶりっこ」さんよりお便りです関市のおいしいうなぎの店が紹介されている関うな丼マップにも参加している関市板取の味女さん「関あゆ丼に値するメニュー作ったので、一度来てほしい」とのうれしい連絡がありましたいつもそうなのですが、この新しいメニューが出てくる前のドキドキ感がたまらないのですマーベラス三枚におろした鮎に、しいたけ、まいたけ、さつまいも、ナスやアシタバなどの季節野菜をからっと揚げたサクサクあつあつの天ぷらは、オリジナルの甘辛ダレと相性抜群出てきた瞬間の上品な揚げたて天ぷらの匂いってたまんないですよねボリュームにも大注目なのですスリーリングスさんと一緒に行ったので、せっかくだからと、うな丼も注文4Pサイズ(1キロで4匹分)のうなぎ1匹がまるごとのっています。うなぎの値段が高騰している昨今の状況を考えると、このコスパは偉大すぎるとしかいいようがありません。もちろん味もと、マスター「おい、えーもん見せたるわ」板取川で捕れた天然うなぎ。1.5キロもあるんですって養殖の4Pサイズは1キロ4匹なので1匹250グラムぐらい。って思うと、写真では伝わりにくいですが相当な大きさ。3キロを超える天然もいるみたい。0.3Pってもうわけがわかりませんよね天然うなぎのストックがあるときは、事前予約で食べられます。値段は要確認を食事処 味女住所 関市板取1710-2 営業時間 午前11時~午後2時 午後5時~午後10:00 電話番号 0581-57-2663
2012年07月04日
「宣伝☆男」さんからのお便りです「刃物のまち」関市では、包丁、カミソリ、はさみ、ツメキリ、といった製品が多く作られていますが、今回ご紹介するのは、なんと、鯨を救うためのナイフです。このたび、関市下有知(しもうち)にある「三星刃物株式会社」さんが、同じく関市のナイフメーカー「株式会社ジーサカイ」さん、新潟の「明道メタル株式会社」さん、ステンレスメーカーの「日本金属工業株式会社」さんと共同で、海水にもさびない特殊なナイフを開発されましたその名もズバリ「Whale Rescue Knife」「クジラ」というと、体が大きくて強い、というイメージかもしれませんが、魚網に掛かったクジラは、衰弱して死んでしまうそうですこういった場合、できるだけ早く網を切って逃がしてやらなければなりませんが、網を切る刃物は強靭で鋭利なものでないといけませんただ、鋭利な刃物はさびるのが早いため、常に海水にさらされる船上では、いざ使うときに刃物がさびてしまっていることがあるようですそのような状況から、クジラ観光でも有名な西オーストラリアの自然環境保護局より依頼を受けて、海水にもさびず、折れない鋭利な刃物を開発されました今後、このナイフによって、よりスムーズな救助が期待できますね近年、刃物による殺傷事件がよく報道され、世間の刃物に対するイメージが悪くなっていくのではないか、と感じていますこのブログを通じて、刃物は人を助けるもの、役に立つものとして再認識いただけたら幸いです三星刃物株式会社
2012年07月03日
「さるっち」さんからのお便りです今回は、関市洞戸の「円空記念館」と「高賀神社」までの道程を紹介します洞戸事務所を起点として、R256を板取川沿いに北進して行きます。洞戸事務所から 北へ約3.5kmでこの看板が目につきます 更に 約1.9km北進して行くと、R256沿いにこの道路標識と観光案内看板があります 標識に従って右折して、茶色の大きな橋(新高賀橋)を渡ると その突き当りに、またまた案内看板があります。 この橋の突き当たりを左折して行くと、あの有名な「神水庵」(この場所では神様の神の字を使っています。)で、毎日 数多くの人が神水を汲みに訪れますそのすぐ前には、高賀のイモもち、五平もち、特産品のキウイシャーベットなどを販売している「円空茶屋 (分店 ?)」があります。ここは毎日営業しております。このお店のおばちゃん、面白いですよ 神水庵を後にして、市道 高賀線を進んで行くと その途中に岐阜県の名水100選で知られている高賀渓谷(自然の中で景色の美しい所で大変綺麗です)があり、ここで心が癒されます 写真は ありませんが、山ザルが数匹 歓迎して出迎えてくれましたそして また、更に進むと御影石で出来た「日本一しあわせ大鳥居」があります。(H9年12月に今の所に移設されました。)これが 一の鳥居です この大鳥居をくぐって 橋を渡り三差路を左折して行くと ここに二の鳥居があります ここから円空記念館が眺められますこれがH7年7月に完成した円空記念館です。館内には、円空作の重要文化財(狛犬・一木作り三像・歓喜天・観音菩薩・円空直筆の雨乞い祈願書・愛用の硯などなど)が、所狭しと並んでおります円空記念館のすぐ傍には、円空茶屋(本店 ?)があり、ここでも キウイシャーベットやいも餅などがいただけます。このお店は土日・祝祭日のみの営業です。 そして、いよいよ 三の鳥居をくぐると「高賀神社」であります養老元年の創建で、大願成就の守り神、勝負の神、弓矢の神、降伏魔災などのご祈願所として広く尊栄を集め 今日に至っております。ここで参拝を済ませてお帰りください帰りの道では、先程の山ザルが「また来てくださいね」「気をつけてお帰りください」と見送っていてくれるでしょう。ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと89日!
2012年07月02日
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