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「礼儀作法の正しい方」さんからのお便りです 関市立上之保中学校の校内にある茶室で、先週の水曜日に「初釜」が開催されました。上之保中学校では、特色のある教育活動として、地域の伝統ある特産品の「お茶」の学習に取り組んでいらっしゃいます。今回は、「津保茶」の生産から販売と茶道学習をしているなかで、毎年、年の初めに開催されます選択家庭科の生徒さん達による「初釜」を紹介します。関市立上之保中学校校舎です。 中学校内にある自慢の茶室です。(中学校では珍しいそうです)生徒たちが日本の伝統文化に触れる貴重な時間です。 はじめに、茶道の先生に茶室の決まりや作法と心構えについて分かりやすく教えていただきます。初釜では、各自が作った茶碗を使って作法に則りお菓子をいただき抹茶を味わいます。 全校生徒だけでなく、日頃お世話になっている地域の方や保護者も招待し、お茶を振る舞います。 「初釜」とは「初釜」は新年最初に行うお茶会で、濃茶・薄茶・懐石料理をいただき、新年をお祝いする茶会です。江戸時代には、正月の初会を「茶湯始(ちゃのゆはじめ)」とか「初茶湯」と称していたようです。「初釜」というようになったのは、明治30年代のことと考えられています。1月10日頃までに行うことが多いようです。掛け軸は、初春にふさわしい語句や和歌などをかけ、花は床に垂れるほどの長い柳と椿を使うと決まっているところもあるようですが、いずれにしても華やかな席になるような演出をします。 学校は、上之保の特産である「津保茶(つぼちゃ)」の栽培に関わる活動や校内にある茶室を利用した茶会などの「茶園活動」を今後も大切にしていきたいと思っていらっしゃいます。
2011年01月31日
「一応編集長」さんよりお便りです関市と楽天が連携協定を締結して10ヶ月。楽天唯一の女性執行役員で関市との連携協定締結式にも出席し、先日の新春カンファレンスでもお世話になった黒坂執行役員が初めて関市に来てくれました。以前、東京で尾藤市長が黒坂さんに会ったとき、「今度、日本で一番おいしい関市のうなぎ丼をぜひ食べにきて」と声をかけ、この日の夕方に京都で仕事があった黒坂さんが「昼にもし市長さんのお時間があれば」と連絡いただき、義理人情の厚い市長が即答。関市を代表する老舗中の老舗、うなぎの「辻屋」さんで会う運びとなりました。店の外に芳しい匂いの煙が立ちこめているのが伝わってきますよね。150年以上の歴史を誇るこのうなぎ屋さんは、関市本町通り商店街にあり、通りの他の店や家と同様、まさに「うなぎの寝床」で、奥まで長い造りになっています。中庭が見える由緒ある御座敷で無事、ウナギ協定が締結されました。私「一応編集長」がそのすぐ後に東京出張があり、お礼をかねて楽天のいつもお世話になっている担当者の方を訪れたところ、「あの黒坂があそこまでおいしいと感動するのはほんと珍しい。マジでおいしかったんだと思いますよ。」との言葉が。恐るべし「ウナギ協定」締結した甲斐、大アリですよね。
2011年01月31日
「7ヶ月の長男がかわいくてしょうがないパパ」さんからのお便りです寒い日がつづきますねー。今回は関市のレジャースポットを紹介したいと思います。庄中河川公園パターゴルフ場(人工芝9ホール・PAR=36)場所は関市を代表するショッピングセンター、通称マーゴから南西へ少し行った津保川沿いにあります。利用料はなんと・・・無料!ただ!0円!不景気な世の中。なんと財布にやさしいことか!パターを持ってないから・・・という方も安心です。近くにある関市浄化センター(土・日・祝日休み)か倉知ふれあいセンター(月曜日休み)でパターとボールをレンタルすることができます。パターのレンタル料も無料です20名以上の団体で大会等使用する場合は、事前に関市役所4階都市整備課(0575-23-7842)で許可を受けてください。くどいようですが利用料は無料!※ホールインワンを達成しても記念植樹はできません。公園の外周はカラー舗装がしてあるので、ローラースケート・インラインスケートもできます。週末は家族でパターゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか。みんなの公園ですので、マナーを守り譲り合って使用しましょう!パター以外のクラブの使用は禁止ですよ。庄中河川公園パターゴルフ場
2011年01月28日
「粟野を愛する者」さんからのお便りです皆さん、「どんど焼き」をご存知でしょうか?どんど焼きとは、小正月に刈り取った田んぼや河原等に竹や木でやぐらを組み、そこに家々から持ち寄った門松、しめ縄などの正月飾りや書き初めなどを納めて燃やすという日本全国に伝わる伝統ある年中行事のひとつですが、地域によっては「どんど」「どんどん焼き」「左義長」など様々な呼び名があるそうで期日や行事内容も少し異なるみたいです。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子やお餅を食べて無病息災、家内安全、五穀豊穣などを祈願します。どんど焼きには正月にお迎えした神様を空にお送りするという意味もこめられているそうです。年が明けて一ヶ月が過ぎようとしていますが今年も皆さんが健康でありますように祈念しまして、私も大好きな粟野で仕事はもちろん、川ではアユが、山には猪が私を待っているのでまずは健康で一日一日を大事に過ごして行きたいと思っております。粟野を愛する者からでした。
2011年01月27日
「武芸太郎」さんからのお便りです「竹酢液(ちくさくえき)」についてご紹介します。関市武芸川町の北端にある千本桜で有名な寺尾という所に指定障がい者支援施設美谷の里があります。そこでは、支援者が生きがい、健康維持などの一環で日中活動として竹炭焼き作業で作られる竹炭から竹酢液を作っています。竹酢液とは、竹を蒸し焼きにして炭化する時に煙突から出る排気ガスを採取し、それを冷却することで液化させ収集したものです。竹酢液の使い方~スキンケアに~お風呂に(10ml~50ml)入れて入浴すると炭の臭いが楽しめます。~猫除け・虫除けに~2~10倍液を猫の通る場所に噴霧すると近寄りません。この他、犬、カラス、ナメクジ、蛇、ネズミ、ムカデ等にも有効です。~堆肥づくりに~堆肥づくりの発効促進は300倍以上に薄めて散布します。~稲作に~500~700倍液を葉面散布または土壌灌注することで、消毒・滅菌処理・ミネラル補給・虫除けに。~園芸用に~300~500倍液で害虫予防に最適、無農薬栽培も出来るはず。マスク無しで噴霧作業ができます。竹酢液は薄めて使うほど有効であることを覚えておいていただきたいものです。50代のある男性は、竹酢液をキャップ1~2杯お風呂に入れて入浴すると温まり、岐阜から道の駅むげ川までまとめて5~6本買いに来るそうです。この人は、残り湯を洗濯に使うのは無論のこと、花の水やりにも使うと花が生き生きと良い色になると言っておられました。また、ホームセンターなどで売ってある物より純度が良いと喜んでおられました。私も入浴の時使っています。ほんのり炭の臭いがしますがなるほど温まります。道の駅むげ川で販売しています。ライブリーM(分場)で販売しています。販売価格は、500ml入り500円です。製造元 〒501-2601 岐阜県関市武芸川町谷口2069番地社会福祉法人 美谷会指定障がい者支援施設 美谷の里電話 0575-37-2676
2011年01月26日
「寒いのはキライ」さんからのお便りです 大寒は過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますね。 こんな時は、暖かい鍋に限ります。 以前にも紹介された、関市板取にある、食事処「味女」さんの「鴨鍋定食」です。 鴨鍋に、うどん、おもち、卵、ご飯、小鉢もあって、お腹一杯になって、とっても幸せです。 家で楽しみたい方には、お持ち帰り用の「鴨鍋セット」もあります。国内産合鴨肉とスープがセットになっているので、野菜やうどん等を加えるだけで、ご家庭で手軽に楽しめます。 現在の味女さんの写真ですが、昨年の9月14日の関らら日記に同じ写真がありますので、見比べてください。冬の板取も、違った雰囲気があっていいものですよ。 ちなみに、鴨鍋は3月頃までの冬季限定です。*食事処「味女」 関市板取1710-2 0581-57-2663昼11時~14時・夜17時~22時 定休日:月曜日 鴨鍋定食 1,800円 鴨鍋(単品) 1,500円 鴨鍋セット 3,900円 (合鴨400g+スープ2000cc、4~5人分です) *地方発送もできますよ。
2011年01月25日
「ラーメンマン」さんからのお便りです岐阜県関市洞戸にうまい味噌ラーメンを食べさせてくれるお店があるという噂を聞き、やってきました。その名は「レストハウス岩門」雪が積もっていてとっても寒いので、とりあえず中へ・・・・・おっと!いきなり奇抜なメイクのおしゃれな・・・・お・・・おば・・おねぇさんが出迎えてくれました。笑顔が素敵でとっても仲が良さそうな夫婦ですねぇ(^^)しかもカラフル!さっそく注文、僕は味噌ラーメン、他の2人は特製とんこつラーメンと中華飯を注文し、待っている間に話を聞いてみました。マスターは、若い頃名古屋の中華料理店で修行し、この洞戸にお店を建て夫婦で経営していて、おすすめの洞戸名物味噌ラーメンは、地元の特産品である洞戸味噌を使用した、コクのある煮込み風ラーメンだそうです。しばらくしてラーメン登場うまそ~!いただきまぁ~す。3人とも無言で食べ、汁まで飲み干しました。そして最後に「うまい」の一言。野菜たっぷりで、コクのある味噌の味がやみつきになり、飲みだすと止まりません。とんこつ、中華飯を食べた2人も絶賛でした。 他にも新メニュービビンバ味噌ラーメンなどメニューも豊富ですので、ぜひ一度食べに来てみてください。帰り際に、そのブログを見て来店してくれた人は、「食事1割引!」というお言葉をいただきましたので、ご来店の際「関らら日記」みたよ!って一言かけてみてください。ホントに気さくで、ラーメンに負けないくらいインパクトがある夫婦で、とても面白かったです。レストハウス岩門場所 岐阜県関市洞戸黒谷223-1電話 0581-58-2240※「一応編集長」より:こんな形で「関らら日記」に協力いただける店まで出てきて、ほんとにうれしいかぎりです。
2011年01月24日
「一応編集長」さんよりお便りですいやいや、ほんとにありがたいことです!楽天の自治体ご当地ブログで11月、12月と2ヶ月連続で「関らら日記」が月間アクセスランキング全国1位に輝いたことにより、またまた取材の話が舞い込んできました。先日は読売新聞の岐阜県版でこんなかんじで、かなり大きく掲載していただきました。そしてそれが、読売新聞のインターネット版のトップページで2時間ほど「菅直人首相が・・・」といった類の記事に並んで「『関らら日記』どう読む?日本一の市職員ブログ」と掲載されて、より多くの皆さんに知ってもらうことができました。つい最近も「サンケイビジネスアイ」のコラムに出稿されているフリーライターの方に取材していただき、1月25日付けで紹介されるのですが、それに先駆けてそのインターネット版「サンケイビズ」に掲載されました。さらに、なんとなんと、情報の収集、分析、発信スキルをもつ局アナ出身者が、インターネットを通じて多くの人々に向けて地域情報の発信し、日本全体を元気にしようと立ち上げた「局アナnet」のトップページに映像付きで1月28日まで掲載されています。フリーライターの野口さんが元岐阜放送(ぎふチャン)出身ということで、こんなご好意もいただいてしましました。書くと長くなるので省略しますが、この野口さんがほんと素晴らしく魅力的な方なんです。野口さん夫婦のブログ「ここちよい旅 岐阜発 夫婦世界一周」をご覧いただければご理解いただけるのではと思います。引き続き「関らら日記」のご愛読をよろしくお願いいたします。
2011年01月23日
「リコクラブメイト(ソフト道三段)」さんよりお便りです旅の楽しみのひとつといえば、ご当地ソフトクリーム。私も旅先でご当地ソフトを見かけるとテンションが上がっちゃって、ついつい一日に3つも4つも食べてしまいます。そんなご当地ソフトが、関市上之保地域にもあるのです。ということで、『関あゆ丼』目的のリコクラブさん(1月3日の関らら日記で紹介)とともに、私の方はそのソフトを目当てに上之保温泉にやってまいりました。大っきなソフトクリームの目印がある建物「お食事処ほほえみ」に入り、券売機で食券を買って、おばちゃんに渡すと…さっそくコーンにグルグルとくりぃむ注入!「はいっ!」とおばちゃんのとびきりの笑顔とともに登場しました、『ゆずソフト』!ほんのーり黄色がかった白色のクリームは、バニラに上之保特産の無農薬ゆずをぎゅっと搾った『ゆずしぼり』をおばちゃんたちがブレンドしたもの。この写真よーく見てください。ゆずの皮のつぶつぶも入っていて、本物のゆずを使っていることが分かります。この『ゆずしぼり』は別棟の特産品コーナーで買うこともできます。ちなみに関市観光協会推奨観光土産品です。しかもここのおばちゃんはサービス満点!コーンのかなり下までクリームを入れてくれました。まだまだ。ほら、こーんな下まで入ってましたよ。だから食べ終わったあとも、ゆずの余韻が口の中にちゃんと残りました。「リコクラブさん、おいしいでしょう」「・・・」あまりのおいしさで一心不乱に食べるリコクラブさん。すごくおいしいのになぜこの表情なのかは、また後日リコクラブさんから報告があるみたいです。なんか食べ方にこだわりがあるみたいですよ。あれぇ、こっちの方も一心不乱だ。湯上がりのコーヒー牛乳もいいですが、上之保温泉での湯あがりにはやっぱ「ゆずソフトクリーム」っしょ!300円に、さわやかなゆずとおばちゃんたちのハートがこんなに詰まってるんですから!
2011年01月21日
「関*はもけん」さんからのお便りです平成23年2月1日(火)~4日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011が開催されます。その日本最大級の見本市である東京インターナショナル・ギフト・ショーにて、地域ブランド「関の刃物」を全国にPRしようと、岐阜県関刃物産業連合会・「関の刃物」ブランド構築事業実行委員会の皆さんが毎年出展しているのです。今回も20以上の関の刃物会社さんが、新作のはさみ、爪切り、包丁などを出展しますよ。2010年は、関の刃物と同時に全国豊かな海づくり大会もPRしました。関の刃物を使った実演も行います。皆さん見ていってください!また、時間によって行われるアンケートにお答えいただくと、メイドイン関の素晴らしい刃物をプレゼントします!簡単なアンケートですので、ぜひ寄っていってくださいね!ワタシも会場にいますので、万一この「関らら日記」を見て来たなんて人がいたら、満面の笑顔で対応しちゃいますよ。笑顔以外に何もないのかって?それは・・・・・ひ、み、つ!第71回東京インターナショナル・ギフトショーの詳細はこちら
2011年01月20日
「はもみん大好き」さんからのお便りです 昨日掲載の「はもみんだるま」ですが、カワイイと大好評♪しかし、その完成までには職員たちの努力がありました。汗と涙の舞台裏をご覧ください! 山のように雪をかき集める職員達。一生懸命、雪を固めていきます。すでに雪が氷のように硬くなりかけていたので、固めるのはとても苦労しました。だんだんカタチが見えてきました。あとひといき!カタチを整えるため、雪を足していきます。目、口、耳をつけて…はもみんだるま完成!みんなで記念写真。おつかれさまでした!
2011年01月19日
「MOTTAINAI」さんからのお便りです本日、紹介するのは関市の南東、大杉地区にあるイタリアンのお店です。この形の建物に見覚えがある方も多いのではないでしょうか?以前、この地には喫茶店があった場所になります。その形を保ったままイタリアンに変わり、お店の名前は「LA ROCCA(ラ・ロッカ)」と言います。 昼と夜の看板を撮影してみましたが、う~ん、夜の方がやっぱり雰囲気いいですよね?それでは、店内を見てみましょう!! お店の中には、いろいろな種類のお酒がおいてありますよ。しかも中身が入っていない空瓶が数多く展示してあります。映像でお見せできないのが残念です…。店内の雰囲気はこんな感じですが、家族での来店も大歓迎してくれます。お迎えてくれるのは…イタリアンシェフ マルコ・フォルミキさんとその奥様です。仲のよい夫婦が経営し、イタリア・トスカーナ地方本場のパスタとピザを心を込めて作ってくれます。この日は、私が運動をした後の家族4人(子ども5歳と3歳含む)での夕食だったので、1人前では少ないかなぁと思いましたが、子どもたちもかなり食べるようになったので、いいかなぁと思って、ビールとともに注文しちゃいました。お店の方のお勧めはトマトベースだったので、ピザはお勧めどおりの生ハムのピザ(プロショット)を注文し、パスタは、トマトベースはやめようと思い、カルボナーラにしました。子どもたちもお腹が空いていると言っていたので、もう一品トマトベースのパスタ(ボンゴレロッソ)を注文しました。子どもたちは、やっぱりお腹が空いていたらしく、注文した品がテーブルに出たすぐから食べたがり、写真を撮り終るまでには、苦労がありましたよ。ピザから食べようと思ってカットしていて、ふと、ピザカッターを見てみると…。なんと!! KAIのマークが印字されているのを見逃しませんでしたよ~。(写真では見づらいですよね~)ピザを焼く窯の撮影もOKだったので、撮ってみました。 この大きな窯で、薄い生地を300度の温度で焼き上げるピザはパリッパリ。こんがり焼けたピザは絶品に決まっていますね。子どもたちに満腹感を与えるのが先だと思い、温かいうちに食べたいけど、どのくらいたべるのか分からない子どもたちのために、逸る気持ちを抑えていました。子どもたちの食事が終わってから残りものを食べるのも親の役目。ところが、「ラ・ロッカ」のピザやパスタは、普通の店より量が多めだと注文前に言われていたことを思い出しました。やっぱり、食べ終わるころには私のお腹は満腹中枢が働き、最後に残ったピザの一切れを「もったいないお化け」が出るといけないと思い、がんばっちゃいました。この日、私以外の家族3人は、おいしさと満腹感で満足して家に帰りました。ただ、お店の方の言うことも聞かず、注文したお父さんは少し苦しい思いをしました。注文するときは、「少し、少ないかなぁ」ぐらいでちょうどよいはず…。みなさんも気をつけましょう!このお店は、モーニングとランチもやっています。残念ながらランチの写真はありませんが、モーニングの撮影に成功することができたので、紹介します。ワンプレート(パン・卵料理・サラダ・デザート)+ドリンク ¥400○LA ROCCA(ラ・ロッカ)○ 関市大杉575番地2 TEL 0575-24-5663 定休日 月曜日※ モーニング以外の時間帯には、テイクアウトもできますよ~! モーニング AM8:00~AM11:00 ワンプレート(パン・卵料理・サラダ・デザート)+ドリンク ¥400ランチ AM11:30~PM2:00 日替パスタorピザから1品・前菜・サラダ・ドリンク付 ¥1,180ディナー PM5:30~PM8:00 ピザ ¥980~ パスタ ¥980~ コース料理¥2,500 ※ 各種パーティーもOK
2011年01月19日
「関*むしゃり」さんからのお便りです寒波の影響による大雪で、ここ関市役所から見る景色もあたり一面真っ白になりました。朝、庁舎に出勤してみると・・・おや?向かって右側の玄関になにか いる・・・!!恐る恐る近づいてみると、愛らしいしっぽなぜか親近感が湧く「への字」口こ、この鋭利な耳は!まさか!!関市イメージキャラクター、関*はもみんではないですか!!!まさに刀都に舞い降りた天使。みなさんの願いが届く限り、はもみんだるまは関市役所北庁舎西側の入口で見ることができます。はもみんに会いにきてね~♪
2011年01月18日
「るーひん」さんからのお便りです関市ブラジル人相談員の大滝マリアさんから教えてもらったポン・デ・ケイジョの作り方をご紹介します。30分ほどでできるお手軽なブラジルのもちもちチーズパンです。大滝マリアさんその前に、少しご紹介。関市には現在600人ほどのブラジル人住民が外国人登録をしています。大滝さんは市役所、保健センターなどでポルトガル語の通訳を行うほか、電話での通訳対応や、ブラジル人が日本で生活する上での相談業務などにあたるほか、各種行政文書の翻訳なども行っています。また、市民向けに「OLÀ ブラジル!」と題したブラジル紹介の出前講座を行っています。小学校での授業、留守家庭児童教室などで、ブラジルの子どもの遊びやブラジルの伝説を紹介する子ども向けの講座も好評です。ぜひご利用ください。材料(30~40個分)牛乳 200ccサラダ油 100ccとろけるチーズ(ナチュラルチーズ)300gパルメザンチーズ 80gタピオカスターチ 500g (アミカで売ってます)卵 3個牛乳、サラダ油を鍋に入れ、沸騰しない程度に温めるオーブンを200℃に予熱しておく鍋を温めたまま、とろけるチーズ、パルメザンチーズを加え混ぜるとろけるチーズが完全にとける前に鍋を火からおろし、卵とタピオカスターチを入れ混ぜる手でこね、耳たぶくらいの柔らかさになるようタピオカスターチを入れるなどして調整するチーズが入っているため、冷めてくれば硬くなるので、タピオカスターチを入れすぎないよう注意する直径3cmくらいの大きさにまるめて、オーブンの天板にならべるオーブンで15~20分加熱し、焼き色がついたら完成できました!タピオカスターチが少し多く入ったせいか硬めの仕上がりでしたが、おいしかったですよ~。コーヒーによく合います。細かく刻んだベーコンを入れて作ってもおいしいそうです。タピオカスターチはブラジルで生産しているキャッサバ芋からとれるデンプンです。アミカなどの業務用スーパーで500g・280円程度で販売していますが、手に入りにくい材料でもあります。ということで、片栗粉もデンプンだよね…と思い、タピオカスターチに替えて片栗粉で挑戦しました。手順は先ほどのレシピどおりで。できました。見た目はともかく、食べてみたらタピオカスターチのものと同じようにもちもち食感!和風(?)片栗粉ポン・デ・ケイジョもおいしくいただいちゃいました。紹介した分量だと、たくさんできますが、丸めた状態で冷凍保存ができます。その場合は、冷凍したまま、オーブン予熱なしで、200℃・15~20分焼いて、焼き色がついたらOKです。ぜひお試しを!出前講座「OLÀ ブラジル!」
2011年01月18日
「かぶらやま」さんからのお便りです1月15日からの寒波襲来により関市内でも積雪が記録されました。積雪による道路状況が心配でしたが、関市板取地域へ行ってきました。道路はきれいに除雪されて通行に支障はありませんが、ノーマルタイヤでの通行は危険なので厳禁です。すばらしい!美しい板取川の雪化粧板取川温泉へ到着。16日の降雪により積雪量はさらに増えていると思われます。正午になったので、ここで昼食です。洋風の建物入口に蕪山亭と書かれています。(かぶらやまてい?ぶざんてい?)答えは「ぶざんてい」でした。ここで昼食です。洋風の建物に入ると店の入口があります。メニューは?入る前にメニューを確認。手打ち蕎麦、うどんのほかしし鍋定食、イワナの唐揚定食アルコール類、ジュース類の飲物もあります。店内の雰囲気です。テーブル席、座敷があります。さっそくイワナの唐揚定食を注文。イワノ唐揚のほか、山菜の天ぷら、小鉢、漬物、味噌汁付です。イワナの唐揚は、紅葉おろしのポン酢をつけて食べます。カリカリに揚げられており頭から尻尾まで食べられます。もちろん、川魚特有の味わいも楽しめます。まるで生きているかのようです。一度たべたらやみつきです。蕪山亭場 所:関市板取保木口(板取川温泉敷地内)営業時間: 4月~11月 10:00~17:00(来場状況により18:00) 12月~ 3月 10:00~17:00問い合せ先:0581-57-2828主なメニュー:手打ち蕎麦、うどん、イワナの唐揚定食、しし鍋定食、ほか
2011年01月18日
「一応管理人」さんよりお便りです楽天さんのひと声で、連携している全国の自治体が集結して行われる「まち楽カンファレンス・自治体向け勉強会及び交流会」に「一応管理人」として参加してきました。行われたのは品川プリンスホテル。田舎ものは高い建物を見るとそわそわしてきます。午前中は楽天さんから事業報告や今後の展望などを聞かせてもらいました。おぉ、この素敵な横顔は・・・楽天が自治体と連携して地域を盛り上げる「まち楽」を立ち上げた楽天唯一の女性執行役員・黒坂三重さんからも熱のこもった話でモチベ-ションをあげてくれました。尾藤市長と黒坂さんが握手して協定を結んでからもうすぐ1年。ときが経つのは早いものですね。午前中ひとつ残念なことがありまして・・・この勉強会及び交流会で、電話でしか話したことのない山梨県身延町ブログ「身延ライフ」の編集長「ユウ」さんと会えるのを楽しみにしていて、しかもボクの横の席が山梨県身延町だったんですけど、ずっと席が空いたまま午前の部が終わってしまいました。昼一番は、楽天市場に出店している店舗の方々と一緒にカリスマ・三木谷社長の講演を聞きました。人の多さと熱気に圧倒されました。その後にまた自治体担当者が集まり、グループワーキング。意見交換会では、楽天との連携でさまざまな先進的事業を展開する、自治体のリーダー的存在である岐阜県の商工政策課ツヅクさん(写真右端)に質問が殺到ブログの話でも盛り上がり、「ブログといえば関ららの関市さん」と黒坂さんの右腕?楽天の梅澤さん(写真右端)がボクにふってくれたときは、なんだかうれしい気持ちになってしまいました。「こんにちわ、ひょっとして関市の・・・」「え、ユ、ユウさん、です・・・か?」意見交換会の終わりに念願の初対面!この後の夜の懇親会にユウさんは行けないらしく、いやいやほんと会えてよかったです。夜の懇親会(もちろん会費制ですよ)もいいかんじで盛り上がり・・・右から松山市「だんだんブログ」のマドンナこと渡邉さん、楽天の吉田さんに梅澤さん、新潟市の酒豪・竹内さん、宮崎県のイケメン・湯浅さん、そしてお見苦しい関市代表。岩手県「イーハトーブログ」の方は、ブログのキャラの関係上、掲載を控えさせていただきました。なんと黒坂さんも途中で乱入?し、懇親会は夜遅くまで熱を帯びっぱなしでした。楽天スタッフの皆さん、そしてお話していただいた自治体の皆さん、ほんとうにありがとうございました。次回また会えるのを楽しみにしています。新たなモチベーションでがんばっていける気がしてきましたよ。
2011年01月17日
「刃物は人に向けるべからず」さんからのお便りです関と言えば刃物ということで、知り合いの刃物屋さんのお店「河村薫商店」にお邪魔してみました。お店と言いましたが、見てもわかるようにテントを建ててそこに商品を並べ販売をしています。決まった場所にお店をかまえ販売するのではなく、スーパーなど人が集まる場所で空いているスペースを借りお店を出しています。他にもこんなお店が出ていました。河村薫商店では、刃物の販売だけではなくて、刃物の研ぎもやっているということなので見せてもらうことにしました。まず、2種類の電動の砥石の内の荒研ぎ用を使って研ぎます。次に、もう片方の電動の砥石の中研ぎ用を使います。2段階に分けて電動の砥石で研いだ後に、最後に手研ぎで本仕上げをします。手研ぎでも2種類の砥石を使うようです。店主は、「手で本仕上げをするからお客さんによろこんでもらえる。」と言っていました。写真ではわかりにくいですが、実物を見ればとてもピカピカに仕上がっています。もちろん見た目だけではなく、切れ味も抜群ですよ♪「研いでもらおうかな?」、「くわしいことが聞いてみたいな」という人がいましたら、直接電話して聞いてみてください。河村薫商店電話:090-6572-6618
2011年01月17日
「正義のおじさん」さんからのお便りです『猿害』広辞苑を引いてもこんな言葉はありません。しかし、中山間地の上之保では高齢者から子どもまで知らない人はいません。農作物や果樹等を食い荒らしつくす野猿の害のことです。知る人ぞ知る、平成22年度関市では林業振興費(有害鳥獣対策事業費)で460万円ほどが電気柵(耕作地を電線で囲い電気を流して猿、猪、鹿などの害獣から農作物を守る囲)などの設置に補助されます。上之保では全域にわたり1群20~30頭の野猿がいくつか出没し、集落のあちこちを荒らしまわっています。害獣のうちシカやイノシシは周りを囲むだけで防御できるのですが猿はそんなわけにはいきません。電気柵で囲われた野菜畑に、電柱によじ登り電線を伝ったり、樹木を飛び移ったりして侵入してきます。完璧に防ぐには資材費をつぎ込み、農地の四方と天井に金属製の網を張りめぐらせるしかないのです。茶園の管理に行っていたら、おじいさんと二人で暮らすおばあさんが話しかけてきました。「子どもも嫁ぎ、わしら二人暮らしになってから、年金でなんとかやってきたが、ここのところ数年、猿の悪さにはほとほと困っている。肉や魚は高くても買うしかないが、せめて野菜を…と、手間暇かけて育てるのに、これではなにをやっとるかわからん。ほれ、漬物用の大根もこの通り全部やられてしまった。余裕もないので電気柵を買う金もない…。追い払っても、柵を作ってもわしらではどうにもならん。だんだん“かしこう”なりよる…。役所で何とかしてもらえんやろうか…。」猿が食べ荒す野菜・果樹は、大根・サツマイモ、玉ねぎ・白菜・長ネギ・ブロッコリー・豆類・米・葉野菜類、果樹類、最近では熟したゆずにまで…ありとあらゆる作物に手を出すようになりました。だれでもいいです。いい対策があったらお助けメールを下さいませんか。
2011年01月14日
A Happy New Year 残念ながら、「平成の山から初日を見る会」は大晦日の晩から降り出した雪のため、中止となってしまいました。また来年にご期待を!さて、武儀の「マーちゃん」から、この地区で5、6年前から名物となった「玉みそ」のご紹介をします...岐阜県関市の武儀地域で、古くから伝わる保存食「玉みそ」の仕込みが、関市下之保の丹羽益子さん方で進められています。作り始めたきっかけは無く、生まれた時から自給自足の家で育って来て、保存食として作ってきたらしい。独特の辛味を持つ「玉みそ」はかつて、みその代わりとして家庭で親しまれてきました。くど釜にせいろで蒸した大豆をつぶし、直径7センチほどに丸めた約2千個の玉をつくり、中心に人差し指ぐらいの棒で穴を開けて整えます。大豆が冷めたら、その穴に縄を通します。もちろん縄も手作りです。「玉みそ」と「玉みそ」の間を空けるために、縄の間に棒(尾長竹を切ったもの)を差し込んでいきます。昔はたかきびを使っていたらしい。一本の縄に「玉みそ」を8個通します。自宅の倉庫で、孟宗竹の竿の上で2本(1組)を縛り、順番に吊るしていきます。今月上旬から作り始め、1月いっぱいで「玉みそ」を吊るす作業は終わります。出来上がった「玉みそ」約2千個を3月下旬まで吊り下げます。吊るしてある「玉みそ」が乾いたら水で洗い、笊にあけて乾かして桶に入れ、醤油と米麹を入れて12月まで漬け込む。その間「玉みそ」が醤油と米麹を吸っていくので浮き上がってくるため、隠れるように醤油を追加していく。丹羽さんは「みなさんが懐かしみながら食べてもらえると嬉しい」という気持ちで毎日作っている。花がつおと刻みネギを混ぜて、ご飯にのせて食べると美味しいですよ。」「玉みそ」を使った素朴な味噌汁も絶品。12月頃に出来上がる「玉みそ」は、地元の道の駅「平成」やスーパーで販売されています。是非ご購入を。平成「玉みそ」1袋2個入り500円また、同地区にある武儀西小学校でも、「玉みそがづくり」が行われていて、関市中之保の西部寿美子さんが、毎年1月の玉みそを作って吊るす作業と3月の醤油と米麹を入れる作業時の指導に訪れています。また、武儀地域では最近、「玉みそ」を再び作り始めた家庭が増えているようです。お宅でも挑戦してみては如何でしょう...?次回2月上旬には武儀の「ローくん」からご紹介します。お楽しみに...
2011年01月13日
「一応編集長」さんからお便りです1月11日に楽天から12月のご当地ブログ月間アクセスランキングが発表され・・・関市の「関らら日記」がなんと・・・またまた・・・11月に続き2ヶ月連続で全国1位に輝きました。岐阜県のいち田舎の地方都市がこのような形で少しでも全国の皆さんに名前を知っていただけるだけでも、ほんとに光栄に思います。いつもお世話になっている楽天スタッフの方に聞いたところ、先月よりもさらにアクセス数が伸びているとのこと。刃物のまち関市の職員一同、ますます切れ味鋭い?ブログを投稿して参りますので、引き続きご愛読をよろしくお願いいたします。
2011年01月12日
「太鼓の太子」さんからのお便りですお祭りに関係のない所でも、和太鼓の音を聞くと何故かウキウキしてこないですか?それは、私だけでしょうか?「 ♪♪ ♪♪ ♪♪♪ 」 「 テンツク テンテン テンテンテン 」「 テンテケ テンテン テンテンテン 」「 とんとこ とんとん とんとんとん 」「 はっとり くん やまだ 」同じ音符でもその曲により唄い方があります。一度口ずさんでみて下さい。楽しくなりますヨ。一度太鼓をたたいてみて下さい。気分爽快間違いなし。老人保健施設にて老人保健施設を慰問した時など、昔を思い出されたのか涙を流して喜んでいただきました。私たちもとても嬉しくなりました。この感動を小学生に♪只今小学生募集中です。親子共演で楽しんでみて下さい♪練習日・・・毎週水曜日時 間・・・午後7時30分~9時30分場 所・・・武芸川町生涯学習センター ホール
2011年01月12日
「ナニコレ珍百景」さんからのお便りです小瀬の八幡神社へ初詣に行ったときに、ここに「ナニコレ珍百景」的なものがあることを思い出しました。関らら日記に紹介しなければ!鳥居をくぐってすぐを右へ、参道をそれて山道へ入っていくと・・・。すぐにこんな看板が。ふむふむ、見上げてみると・・・。おおっ。枝がつながっている。関らら珍百景登録決定です!
2011年01月11日
「板取川の河童君」さんからのお便りです関市洞戸尾倉地区北のはずれに、ガワイロ渕があります。ガワイロというのはカッパのことです。この渕の近くの川原は、広い石畳(岩畳)となっています。石畳の真ん中へんにおとひめいわ乙姫岩と呼ばれる大きな岩があります。昔は、ガワイロが乙姫に化けてこの岩に腰掛けていたそうです。この岩は、昔はもっと大きかったそうですが、あるときやおびくに八百丘尼(800歳まで生きたといわれる尼さん)がここに来て、腰巻きを洗ってこの岩に干したら、急に割れて小さくなったという言い伝えがあります。今でもこの岩のまわりには、その時割れて落ちた岩が点在しています。旧暦の6月16日には、このガワイロ渕へ竜宮の乙姫様が遊びにみえ、そこらじゅうからガワイロが集まって、お供えをして来るそうです。この日に、川で水遊びや泳ぎをするとガワイロにはらわた(腸)を抜かれてしまうそうです。尾倉地域の人達は、旧暦の6月16日(今年は7月16日)には誰も川へ寄りつかないようにしているとの言い伝えがあります。もう一箇所、関市洞戸市場地区(関市洞戸事務所南東約300m先)の渕にもカッパ伝説があります。昔、大松の渕の一番深いところにカッパがすんでいました。この渕の岸にある柳島街道は、洞戸と美濃を行き来する昔の本街道で、菅谷川の橋の入り口から武芸川町寺尾まで間の道沿いに33体の石仏が祀られ、また、道祖神(石碑)も祀られています。大松のカッパは、この道を通る人を次々と水の中へ引きずり込み、88人もの人が犠牲になったそうです。ある日、一人の坊さんがどこからかやってきて、岸の近くの岩に88の仏像を彫ってから、カッパは出なくなったと言われています。最後に、洞戸の板取川伝説と言い伝えはまだまだあります。洞戸阿部地区には「三千渕」、洞戸飛瀬地区には「ジャ穴」、洞戸通元寺地区には「鈴渕」、洞戸大野地区には「新渕の身替わり観音」があります。一度現地を歩きながら視察をしたらいかがでしょうか。きっと、伝説物語に興味を抱くでしょう。
2011年01月11日
「かかあ天下」さんからお便りです新年明けましておめでとうございます。 我が家の家族は「関らら日記」の大ファンで、毎日ブログの話題で持ちきり。「お父さん、私らがいつも行っているおいしいうどん屋さんを紹介してみてよ。食べたことある?行ってみよか、もちろんお父さんのおごりで。」というわけで、無理やり連れていかれたんですが・・・ なるほど、関市肥田瀬の国道248号線沿い、わかりやすいところにあるんですね。風情のある暖簾がお店の雰囲気のよさを醸し出してますね。 ん、この名前どっかで聞いたことがあるような・・・?まさか・・・、気にしない、気にしない。おぉー、かなりの人気店なんですね。そりゃ、奥さんや子どもがリピーター化してるはずですよ。ブログの取材は無理だと思いながら、お店の人に聞いてみると「テレビ以外の取材はいいですよ」との優しい返事をいただきました。店内は満員のため、奥の店舗へ案内していただきました。冬の定番は、家族も一押しのメニューみたいです。さっそく食べてみると・・・味噌の深いコクとこしのあるうどんのマッチングがたまりません。親子入り煮込みうどん定食は780円。お店に置いてあった関の見処・味処ガイドブック「あの店この店」には、「うまい、はやい、安い」の三拍子がそろったお店との紹介に納得!五目ご飯は人参と油揚げの入ったやさしい味で、正月に食べすぎ、飲みすぎた胃にもとってもやさしいですよ。息子が食べ終わって気付いたことがありました。木製のお盆にある穴を発見!土鍋が動いてお客さんに怪我がないように工夫がされていますね。聞くと店主のアイデアらしく、優しい気配りに感銘です。みなさん、寒いこの時期は「尾藤家」の絶品、「煮込みうどん」で決まり!ですね。尾藤家住所:関市肥田瀬2734電話:0575-24-0333
2011年01月07日
突然ですがお知らせです。1月12日、13日の2日間、名古屋市の金山総合駅で「関市観光物産展」が開催されるのですが、それにこの「関らら日記」も参加しちゃおうというわけで・・・このブログを見て、キーワードを確認し、会場でそのキーワードを黄緑色のはっぴを着たスタッフに伝えると、両日とも先着各50人の方に関市の素敵なプレゼントがもらえるというわけです。そのキーワードはズバリ・・・・・「はもみん」はもみんは昨年4月に誕生した関市のイメージキャラクター。会場ではもみんにも会えるかもですよ。
2011年01月07日
「川合大好き父さん」からのお便りです上之保川合神楽保存会では、毎年正月2日に地区内の各家庭を訪問し、玄関先で獅子舞を披露しています。1年の家内安全・家業繁盛等を祈願して行うものですが、帰省客で賑わっている家庭からの依頼が多く、なかには獅子舞に合わせて帰省されるお客さんも多いようです。 新生児の健やかな成長を願って新婚の妊婦さんも安産を祈願川合神楽保存会は、平成元年に結成され今年で23年目を迎えました。メンバーは15名、お正月からの参加は負担もありますが、川合地区を元気な地域にするために、メンバー一致団結して頑張っています。年間の最大行事は、4月第一日曜日の本祭りで、毎年3月になると地元の子供達と一緒に練習が始まります。子供の頃からお祭りに参加していた青年も、今年の正月から新たに参加するなど、メンバーも少しずつ若返っています。今年の本祭りは“4月3日(日)”。また、3月の練習風景をご紹介します。
2011年01月06日
「初☆男」さんからのお便りです新年を迎え、皆さんはいろいろな「初め」をされていますでしょうか。たとえば、書き初め、それから、・・・書き初め、ということで書き初めしか思い当たりませんでしたが・・。お仕事の関係や地域においても、この時期、年頭の行事は目白押しですね。ということで、中濃公設地方卸売市場の初市式、初せりに潜入してみました。1月5日、朝8時前から、卸売場には市場関係者、買受人の方々の姿が。寒い中、朝早くからおつかれさまです。市長さんの挨拶、中濃青果の社長さんの挨拶、議長さんの祝辞をいただいた後、今年もガンバっていこうと、「手締め」にて初市式は終了。その後、「初せり」開始です。品定めをするプロ達の目が光ります。一人ひとりの熱気は築地にも負けていませんよ~。普段、一般の消費者の方が立ち入ることはありませんが、年に数回、一般の方向けに「市場開放」を行っています。機会がありましたら、ぜひぜひお立ち寄りください。
2011年01月06日
「広報タダシ」さんからお便りです関市役所も全国の例にもれず、1月4日から営業が始まりました。朝9時からの尾藤義昭関市長の訓示と石原教雅関市議会議長の挨拶で関市役所職員一同、キリッと気持ちを引き締めて新年が始まるんです。今年のキーワードは「幸」市民の皆さんが幸せになってもらえるよう、一緒に素晴らしいまちづくりを進めてまいりたいと思いますので皆さん、本年もよろしくお願いいたします。
2011年01月05日
「ラーメン太郎」さんからのお便りです正月も終わりそろそろおせちに飽きた時にラーメンでもいかがですか?ということで、ほのぼのとしたラーメン屋さんを紹介します。場所は国道156号線沿いのダイソー関南店の隣で、夜のネオンで一目瞭然。玄関を入るとまず目を引くのが楽譜でのいらっしゃいませ。なんだか歌いたくなります。片隅には歌って下さいと言わんとばかりギターが置いてあり、ほのぼのとなります。 さて私のおすすめは中華そばと半チャーハンのセットと餃子です。大きなチャーシューが目に入り、昔食べた中華そばの懐かしい味でほのぼのとして、一度たべたらやみつきになるかも。その他にもメニューは盛り沢で。辛口みそもピリッとおいしいですよ。お店のご主人と奥さんもパチリ。笑顔がとっても似合うお二人でほのぼのします。それではまた音符で、ありがとうございました。一度たべてみてチョ。 ラーメン ほのぼの関市山田176-1電話:0575-28-6555
2011年01月05日
「ほらどっこ」さんからのお便りです皆さんあけましておめでとうございます。このブログでもいろいろ関市の神社が紹介されてましたが、初詣には行かれましたか?自分は近くの高賀神社にいってきました。1月1日は雪で真っ白だったそうですが、もうほとんど溶けてました。初詣といえばやっぱり甘酒ですね。うまくはないですがあったまります。高賀神社のとなりに、高賀神社所有の文化財がおさめてある収蔵庫があり観覧無料で開いていたので見てきました。高賀神社所蔵の仏像で最古のものが聖観音座像です。ヒノキ材による一木作りで、白土地彩色であったと思われる。背面材には天治元(1124)年の像立銘があり、平安時代の作風をよくあらわした像です。背面を割り矧いで内部を刳りだす技法は当社の仏像群の中では数少なく、進んだ技が取り入れられています。保存状態は各部に欠損があり、彩色も剥落していて決して良くはありません。制作年代が明確な木造仏としては、岐阜県下で一番古い貴重な仏像と言われています。胎蔵界大日如来像です。平安時代の中頃には密教が高賀の郷に入ってきており、高賀神社の大日堂の中央に、密教の中心仏である大日如来座像が安置されていました。 平安期の胎蔵界大日如来像は全国にも数が少なく、京都・醍醐寺、東寺、広隆寺、静岡・光禅寺、滋賀・向源寺、大阪・興善寺などであり、高賀神社の大日如来座像の存在は、高賀山信仰が本格的な密教寺院を基盤として成立していたことを示すものです。「初詣」の習慣は意外と新しく明治中期だそうですが、千年以上前から人々の信仰の対象となってる場所に行き、お参りをしただけで、さっぱりした気分になって帰ってきました。
2011年01月04日
「uru」さんからのお便りです輝かしい2011年をそれぞれに迎えた事と思います。本年はウサギ年です、ウサギ跳びと言われるようにぴょんぴよんと跳ねるイメージです。関市のキャラクター「関*はもみん」はウサギをモデルに作られたそうです。キャラクターとともに市職員、関市が各々の目標に向い、目標を飛び越える良い年となるように願うものです。(ウサギまつわるひとくちメモ)ウサギの日本語における助数詞は、伝統的に1羽、2羽と鳥と同様の「羽(わ)」を使用する。この由来には諸説あるが、おもに以下のようなものがある。 1)獣肉食が禁止されていた時代、大きく長い耳の形状が鳥の羽を連想させることから「ウサギは獣ではなく鳥だ」と見なして食肉としていたとする説 2)同じく獣肉食が禁止されていた時代、「ウサギはウ(鵜)とサギ(鷺)に分けられるから鳥だ」とこじつけて食肉としていたとする説 3)獲物は耳を束ねて持ち歩き、一掴みにすることを一把(いちわ)、二把(にわ)と数えたことから後の羽(わ)につながったとする説ただし、自然科学の分野では匹を使用し、『NHK放送のことばハンドブック』によれば、(文学や食肉として扱う場合を除き)生きたウサギは「匹」を用いるのがふさわしいとされている。 愛玩用のウサギには「頭」が使われる。新年にあたりそれぞれに神社等参拝をされたことと思います。我が地域のお勧めスポットを紹介します。平成3年12月旧武儀町、旧美並村間にて林道苅安~雁曽礼線の開通を記念し、全国数ある峠の中でも人名を使用した峠は非常に珍しい円空峠があります。円空はこの地域には非常にゆかりの深い人物ならではの採用となったようです。円空堂にある円空仏は誰が彫ったかは知らないが顔を斜めに傾いていて「しあわせ地蔵」と命名されています。我が家では元旦に地元の氏神様にお参りしてから参拝しており、今日のしあわせはこの地蔵の後利益かなと思っています。皆さんもぜひこの「しあわせ地蔵」を参拝をお勧めします。**林道ですので降雪時には通行止めです。ご注意下さい。(運がよければ冠雪した素晴らしい白山が一望できます。)***場所はこちら→地図***峠の風景はすでに誰かが紹介していました。→円空峠***誰かの紹介我が地域武儀倉にも見所があります。→武儀倉
2011年01月04日
「リコクラブ」さんからお便りです関市上之保にある上之保温泉に行ってきたのです。でも今日は温泉が目的ではないのです。上之保温泉のとなりにあるお食事処「ほほえみ」にある「関あゆ丼」を食べに来たのです。そう、これなのです。食券を購入するシステムなのです。デカ木住宅でも知られる上之保だけあって、店内には懐かしいヒノキの香りが漂っているのです。100円の惣菜に心惹かれるのです。すべて手作り感たっぷりでおいしそうにみえるのです。惣菜に関しては現金精算で食べられるのです。そして、ポテサラを手にとってしまったのです。あゆ丼定食にポテサラをつけて800円で、こんな豪華になったのです。立派なあゆの甘露煮がまるごと1匹のっているのです。私の大好物「ゆずごま」と大葉が絶妙なハーモニーを奏でるのです。みんな大好き子持ち鮎なのです。ボリュームもあり、家庭のほっとする味が楽しめるのです。ほんとにほんとにお勧めなのです。ぜひ食べに来ていただきたいのです。お食事処「ほほえみ」はこちら
2011年01月03日
「せき親善大使」よりお便りです皆さん、あけましておめでとうございます。私たち、せき親善大使の、井上愛子と小川里香と山本綾です!なんで今日、私たちが晴れ着姿なのって?刀都に新年を告げる「古式日本刀鍛錬打ち初め式」に出席してきたんです。特別にカメラマンの人から写真を借りてきました。厳かな雰囲気に身が引き締まる思いでした。今日は、私たちの仕事初め式でもあるんですよね。今年も関市のいいところを皆さんに知っていただけるよう、笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします。
2011年01月02日
「一応管理人」さんよりお便りです皆さん、あけましておめでとうございます。関らら日記も初めての元旦を迎えることができました。今年もご愛読よろしくお願いいたします。お正月早々いきなり過激な写真ですが、これ、何だかわかりますか?すごい火花ですよね。今や刃物のまち関市の正月の風物詩にもなっていますが、明日1月2日午前10時から関市の関鍛冶伝承館で「古式日本刀鍛錬打ち始め式」が行われます。今年は名匠の尾川刀匠が横座(鍛錬をリードする人)を務めます。私は現場で仕事中のため行けませんが・・・隣にある、この関所風の門が目印の建物「濃州関所茶屋」の中にある「レストランふいご」も日本刀鍛錬の時間に合わせて、午前中のみ営業し、この地方お得意のモーニングサービスを提供しています。コーヒーの値段のみでこのボリューム。名物「おからドーナツ」のほかに茶碗蒸し、おにぎり、ゼリーまでついています。鍛錬見物後はこのセットで決まり!ですね。関市近郊でお正月を過ごしている方、ちょっとコタツから出て、関鍛冶伝承館へ行ってみましょう。関鍛冶伝承館住所:関市南春日町9-1電話:0575-23-3825
2011年01月01日
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