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さて、今日は、昨日にひき続き、「おしゃれバトン」のPart-2でぇ~すっ☆8. この夏はどんな水着だった?ここ何年も、日本の海で水着になったことはありません。そんな度胸、ありません(怒) !!! Madeleineが水着姿で出歩けるのは、海外の海。南の島の海だけ。そのときは、シンプルな無地のビキニを3色ぐらい、黒、白、赤なんかを持っていきます。その上に、お気に入りのパレオや現地で調達したパレオを巻きつけて、なるべく露出部分を少なくしています。帽子もなるべくツバの長いものをかぶって、サングラスも必須。さらに、上半身にも安物のパシュミナを巻いているので、露出部分殆どありません (笑) その姿は、一言でいうと、「なんかすごく変な人」!!! あなた、そんな格好するなら、どうして海に来るのよぉ~と、みんなが目が言っています。でも、Madeleineが出かけられるのは、夕暮れの砂浜かホテルのプールぐらい。プールなら、日陰もたくさんあるし、プライベート・ビーチの波の音も聞こえるので、こんなMadeleineにとっては、最良の場所♪Madeleineの立場にもなってみて下さいよぉ~!!! 海が大好きなのに、あの強い日差しを直接肌に受けると、ブツブツができて皮膚病みたいな状態になってしまうんですよぉ~!!! だから、「変な人」でもしょうがないんですよぉ・・・。よくある雑誌の写真のように、堂々とビキニ姿で走ったりしたいんですけどねぇ・・・。9. お気に入りの靴をレビューして。Madeleineが欲しいのは、JIMMY CHOO (ジミー・チュウ) や MANOLO BLAHNIK (マノロ・ブラニク) の華奢で華美なヒールサンダル。今は、右の写真の、マノロの、ラインストーンのサンダルがMadeleineのWish Listに載っています。色はシルバー♪因みに、Madeleineの脚は、年中夏です♪ 年間を通して、サンダルなんですよぉ !!! 一応理由があるんです。爪とその周辺の皮膚が弱いんです。(またしても、Madeleineの病弱トークの始まり・・・)「巻き爪」ってご存知ですか?爪が伸びると、爪のカーブが強くなるんです。爪を短めにしておけば、被害も少なくはなるのですが、足先が隠れる構造の靴だと、どうしても、この「巻き爪」が原因となって、爪の両脇の皮膚の状態が悪化するんです。Madeleineの脚の指のうち、主に親指の爪は、その皮膚の部分に黴菌が入ってしまって、化膿してしまい、腫れあがり、歩くたびに激痛が走る・・・ということになってしまいます。しかし、あるとき、発見したんですよぉ!!! サンダルを履いていると、夏冬関係なく上記のような激痛に悩まされていたのが、全く化膿しなくなったんですよぉ!!!! それを発見してからは、Madeleineは、失礼な状況でない場合は、いつもサンダルを履くようにしています。Madeleineの、最近のお気に入りは、この左の写真のようなサンダル。脚が長く見えます。Madeleineはヒール慣れしているのか、8cmぐらいまでなら、一日中歩き回っても、全然OKなんです。ただし、9cmになると、そうはいかないんですよねぇ。ですから8cmまでのヒールが多いです。因みに左の写真は、マノロのもので、ヒール9cm。履いてみても、やはりヒールが高いので、泣く泣く諦めました。Madeleineは、一旦お気に入りのデザインを見つけると、色違いで買ったり、同じ色を2~3個買ったりするんです。ですから、このカタチのサンダルは、同じようなものを何足も持っています。10. チャレンジしてみたい髪形は?ビヨンセのこういう(←)髪型にしてみたぁ~い !!!!!!よくある、欧米人の、自然なウェービーロング。でも、Madeleineには絶対に無理なんです。昔から憧れだったのに、美容院に行く度、却下されました (泣)。Madeleineの地毛 (注: カツラは持ってませんっ!!!) は、超日本人らしい、黒髪の直毛。そして量も多い。学生の頃までは、就職活動なんかもあるので、髪の色はそのままだったんです。真っ黒 !!! それに、レイヤーなんかも流行る前でしたので、もう、ただ伸ばすしかありませんでした。猫っ毛のコとか、自然に少しウェーブのでてる髪のコが、羨ましくてしょうがなかったです。何度か、Madeleineも、こういうウェーブをつけてもらいましたが、いつも失敗・・・。それを数え切れないほど繰り返し、やっと諦めることができました。というより、長年お世話になっている美容師さんが、Madeleineに似合う、イケてるストレートにしてくれてから、それが気に入ったからなんですけどね・・・。それからは、チャレンジするのは止めてしまいましたが、未だにMadeleineにとっては「夢の髪型」です♪一度、美容師さんが、「Madeleine、お気に入りのストレート」にしてくれてからは、長さはときどき変えるものの、基本的にはストレートを維持しています。今のMadeleineは、このサラの写真(→)みたいな感じに近いです。もちろん、こんなに金髪ではありませんよ。それに、真ん中からはあまり分けませんね。髪にカラーを入れて、レイヤーを入れてもらっています。この大量の髪を、限界ギリギリまでガンガン「そいで」もらって、とにかく量が少なく見えるストレートにしているんです。最近は、これが一番合うみたい・・・と、半分諦めもありますが、一応、満足はしています♪こういう、ストレートの髪型って、大人しい女性に見えるみたいですね。損をすることもありますが、得をすることも多くなりました☆ ふふふ。 (・・・怖いから笑わないでぇ~っ !!!)11. センスがいいと思う有名人は誰?日本人では、すぐに思いつきません。その他の国の方でよろしいのなら、次の4人ぐらいでしょうか・・・。Brooke BurkeBeyonce KnowlesElizabeth HurleyGwyneth Paltrow12. 帽子はよくかぶる?ほとんどかぶりません。海で日よけにかぶるぐらいです。ぜっんぜん似合わないんです。一緒に買い物に行くと、友人は皆目をそむけるぐらい (笑) !!!13. 誰に回すか (5人まで)直接お伺いしてお願いするようにいたします。皆さん、覚悟して下さいね。(あまり怖がらないで下さいね。お忙しいのに無理矢理頼むようなことはいたしませんので。)なんだか、一人で勝手に遊んじゃったみたいで、Madeleineはとても楽しかったです♪ Madeleineは、なんと言ってもおしゃれ大好き人間ですからね。でも、回されてご迷惑な方もいらっしゃると思いますので、その辺はよく考慮いたしますので、どうぞご心配なさらないで下さいねぇ!!!*End*
April 5, 2006
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2日連続、バトンになっちゃいました。今回は「おしゃれバトン」☆ 実はこのバトン、受け取ったからやるのではなく、Madeleineが自分の楽しみのためにやりたくて、sayucchiさんから無理矢理奪ったバトンなんです!!! ですからかなりチカラが入っちゃうと思います。皆さん、ヒイテしまうと思いますので、ほっといてくださいねぇ~☆ ワックワクゥ~♪あのぉ・・・、今、下書きを最後まで書き終わったんですけど・・・、チカラが入り過ぎて、とても、半角10,000文字以内におさまりませんでした。それで、質問は、1~13までありますが、今日はとりあえず、1~7までアップして、明日、質問の8~13までをアップすることにします。こんなヤツ、あまりいませんよねぇ~?やっぱり、おしゃれや美にかけるMadeleineの気持ちは非常に強いんだなぁ~と、改めて解かりました。1. パンツ派か、スカート派か?完全に「スカート派」です!!!デビルの頃 (詳細については、1月31日の日記をご参照下さい) のMadeleineは、殆ど毎日、パンツスーツでした。自分がオトコに生まれなかったのは何かの間違いだと信じていましたから。そんなMadeleineが「スカート派」になってしまったのは、デビルの頃よりキャリア志向が極端に弱くなり、今は、オンナであることを楽しむことをおぼえてしまったから・・・。ふふふ。ふふふふふ。2. これを書いてる今、どんな格好してる?普通の黒のセーターに、普通のジーンズです。画像処理をして(・・・誰もお願いしていないんですけど・・・)、顔をJeniffer Aniston (ジェニファー・アニストン) に変えると、左の写真(←←←)のような感じです♪こういうシンプルな格好だからこそ、女優さんなら女優さんらしさが、MadeleineならMadeleineらしさが出てしまうわけです。白シャツにジーンズといった、どこにでもあるシンプルな服装のときこそ、自分らしくカッコよく着こなせるかどうかが、腕の見せどころっ!!!Madeleineはモデルではありませんが、どんなお洋服でも素敵に着こなせるような、そんな女性になりたいです !!!!3. どんな服が好き?身分相応な服装 !!! パーっと選んだのですが、具体的には、大体こんな感じの服が好きです♪ 普段からドレスを着ているわけではありませんが、最近はワンピースが好きなので、(B) は勿論、(A) や (C) のようなドレスにも目がいってしまします。8月にはエミー賞もありますしね☆ パンツは前述のように、今ではあまり好きではないのですが、(D) の、Elizabeth Hurley (エリザベス・ハーレー)のように、こんな女性らしいラインのピンクの皮のパンツスーツを着こなせるなら、パンツもいいなぁ~と思ってしまいますねぇ。(A)(B)(C)(D)4. 好きなブランドは?あまりブランドにはこだわりません。Madeleineにとって重要なのは、(1) デザイン、(2) 色や柄、 (3) 着心地。縫製が多少悪くても、(1)、(2)、(3) に不満がなければ、用途によっては、買っちゃいます。この歳で、マルキュウ(=渋谷109)でも平気で買い物をしてしまうMadeleineは、かなりの強者なのでしょう。でも、ギャルはギャル、MadeleineはMadeleine。同じ格好をしたいとは思いませんし、あまり他で売っていないものを発見できることもあるので、買い物に出かけたら、いろいろなお店に入ります♪5. メイクのこだわりは?毎朝6時間はかける、「ナチュラル・メーク」に見える「特殊メーク」。ハリウッドから特殊メーク専門のアーティストを呼び寄せてあるので、Madeleineが睡眠中に全て終わっています。(注: ここまでは、Madeleineの幻トークです。) きちんと真面目に答えますね!!! 次の3つぐらいでしょうか・・・。(1) 肌をキレイに見せること肌の調子が良くても悪くても、キレイに見せる!!! そのためには、何と言っても「下地づくり」 が最重要☆ 消せるシミなどは、厚化粧に見えない程度に、下地づくりの時点で消します。それからもう一つ。自分の肌色と肌質に合った、粒子の細かい「ファンデーション選び」 ☆ Madeleineは、乾燥肌なのに、ずぅ~と「パウダリー派」なんです。乾燥については別に対処します。あ、もう一つありました。「チーク」 をいれること☆ これも、肌をキレイに見せるワザのひとつなので、毎日欠かせません。(2) アイメークシャドウとアイラインは普段は入れません。Madeleineがコダワルのは、(A) 眉 (カタチ・色・濃さなど) と (B) まつげ (長さ・色・量など) です。(3) 口紅口紅は塗らなくても、外に出て逮捕されたりすることはありません (笑)。しかし、塗らないで出社すると、必ず「病人」に間違われます。ですから、きちんと塗るようにしています。まぁ、ここまでは冗談ですが、やはり、唇に色がないと、Madeleineの顔は引き締まらないみたいなので、これも必須です♪6. 美白or小麦肌?白い。とにかく白い。コーカソイド(白色人種)が30%以上住むような国で、ファンデーションを買うときも、店員さんは、一番白い色番を奨めます。そのため、シミが目立ってしょうがないっ!!! それで、特殊メークが必要になっちゃう(笑)んです。ボディは顔よりもさらに白いです。Madeleineがショックだったのは、イタリアへ行ったとき、カフェで隣のテーブルに座っていらしたイタリアン・マダム2人組に、「アナタのハダ、シロォ~イ!!!」と言われてしまったこと。ヨーロッパでは、お金持ちのマダムは肌を焼いて、「テラコッタ肌」にしておくのがステイタス。そんな国で、病的で貧弱なMadeleineの白肌が異様に目立ってしまったののでしょう・・・。だって彼女たち、Madeleineの顔を見て、「美しさのあまり賛美している」というより、「珍しい動物を見て驚いている」(笑)という感じでしたから・・・。7. よく読むファッション雑誌は?日本の女性ファッション誌は、買いません。一応目を通すものもありますけど、よほどのことがない限り、立ち読みだけです。特にキライな雑誌は、Gishさんもお嫌いな、「カリスマ主婦なんかが出てくる雑誌」、sayucchiさんもお嫌いな、V■RY、ST■RY、NIK■TAなど。あ、「よく読むファッション雑誌」でしたね・・・。すみません、また脱線しちゃいました・・・。Madeleineは、アメリカの雑誌を何冊も定期購読しています。とにかく、コドモの頃から洋雑誌が大好きなので、しょうがないんですよぉ~☆ ファッション雑誌では、ELLE、InStyle、Marie Claire、W、Allureなど・・・。特に、最初にあげた3誌は大好き☆今日は取り敢えずここまでです。明日のPart-2もお楽しみにぃ~☆*To Be Continued*
April 4, 2006
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昨日に続き、久しぶりのブログでMadeleineはまだちょっと緊張してます。気がついたら、Madeleineは、ブログを3週間もお休みしてしまっており、愕然としました(驚)!!! 自ら文章を書くことって、やっぱり毎日続けないとダメですねぇ?Madeleineだけかしら?なんとなく、書き慣れない感じがするんですよぉ。ネタもたまりにたまって、書いていなかったので、全然ハケないし・・・、いつもの姑息な手段で、先週分から埋めようかなぁ~とも考えたのですが、忙しい身、無理はしないことにしました。また、数日書かない日が続いたと思ったら、気分が乗って一気にガァーっと数日分を書いてしまい、いつの間にか過去のブランクだった日に日記がアップされているという、不思議な現象はこれからも続くと思います(笑)。これは、もう、しょうがないですねぇ。Madeleineの習性みたいなもんです♪さて、バトン☆ バトンを受け取ったのは、実質的には、これが初めてのMadeleine。現在、sayucchiさんさんから、2つ、バトンをいただいてます♪ どちらから始めようかなぁ~と、散々迷った上、小心者のMadeleineは、「見た人はすぐにやって」という指示にしたがわなければ・・・と考え、こちらから始めることにしました。なにしろ初めてなので、何が起こるかわかりません。ワクワク・・・ドキドキ・・・そしてスリル満点☆それでは、Madeleineの「今すぐやるバトン」、スタート!!!Q1. 今、どこに居る?会社の自分のデスク。お昼休み中にやっておきたいことがあったので、今日は一人でデスク・ランチ(=その名の通り、自分のデスクでランチをとること。外資ではこのように称していますが、純日本企業って違うのかなぁ~?)しました。Madeleineの会社では11:00~15:00ぐらいに1時間のお昼休みをとることができるんですが、大体皆さん、1時間半は帰って来ませんねぇ。長くなると、2時間ぐらいになることも。Madeleineも同じく。幸せな会社です♪部署にもよりますが、Madeleineが勤務するこの会社では、パーティションで各席が区切ってあるので、悠々自適な生活をおくることができます。(・・・ナンカ意味不明・・・会社で悠々自適な生活・・・?) 外資でありがちなように、自分のこのスペースを、まるで、自宅の部屋のように模様替えして使っちゃってます。映画とかで、よくご覧になられると思いますが、写真とか飾っておられる方、かなり多いです。Madeleineは飾っていないんですけど・・・、そのうち飾ろうっかなぁ~とも思ってますっ♪Q2. 今、近くに誰が居る?パーティションを隔てた隣に、Ms. J がいらっしゃいます。今日もお忙しいようで、お食事にも行かずに、ひたすらお仕事をしています。非常に素敵な方で、オシャマなお嬢さんがいらっしゃるとはとても思えない、チャーミングな方です。お仕事もバリバリ。見かけによらず、「タタキアゲ」で今の地位に就かれました。Madeleineもあんな風になりたいなぁ~と思うような女性のお一人です。ここまで書いて気づきましたが、Ms. J はMadeleineより年下でした・・・。(絶句)Q3. 今、どんな服装?会社なので、一応キチントした服装をしています。右の写真(→→→)のようなワンピースと靴、その上に黒のジャケットを着用しています。オフィスは、冬の間でも、ほとんど、暖房で5月ぐらいの陽気なので、薄手の洋服で充分です。Madeleineの会社では、特にドレス・コードはないのですが、自分で一応のルールを決めています。突然、クライアントが訪ねていらっしゃることがよくあるので、基本的に、ジャケットは毎日着用しています。ダークカラーか、白とかベージュの。 (ルパン3世のような「赤いジャケット」っていうのは、さすがにありませんケド・・・。) その下には、大体、右の写真みたいな、「脱ぐとちょっとスゴイ」、ワンピースを着ています。いわゆる、”Little Black Dress”(リトル・ブラック・ドレス)といわれるようなワンピース。ジャケットを羽織れば、普通のワンピースに見えるようなモノを選びますけどね。因みに、”Little Black Dress”とは、もともとはイブニング・ドレスで、装飾が少なめのもの。ファッション雑誌や、アメリカの超有名ドラマ、”Sex And The City”などの影響で、あまり飾り立てられていない、結構シンプルなもので、露出がまぁ結構多めの、丈もそんなに長くないものを、今はこう呼んでいます。Madeleineは、シゴトが終わった後で、銀座で夜の蝶に変身することも多いので、普段着として着ちゃってます。 (・・・またウソついてる・・・)Q4. 今、何食べたい?久兵衛さんのお寿司ぃ~♪ できれば本店で☆このところ、しばらく、美味しい江戸前寿司をいただいていないんです・・・。お寿司はMadeleineの大好物。江戸前でなくてはダメ。食べるのは絶対カウンターで。じゃないとお店に行きませんっ!!! (・・・高飛車に出るねぇ~、いつものことだけど・・・)あぁ~食べたい~!!!! (あんた、さっき食べたばっかりじゃんっ!!!)Q5. 今、何飲みたい?美味しいシャンパン。Brutなヤツをお願いね☆ 今だけじゃなくて、できればいつも飲みたいぃ~。(あんた、アル中なの?・・・また心配の種が一つ・・・)Q6. 今、まわりを見渡してたら、何が見える?パーティションのカベ。あ、Mr. Vが着た。この方、うちの会社のシステムなんかのヘルプ・デスクの一人。よく、ウロウロしてます。とにかく、至るところで見かけるんですよ。実は、散歩だったりすることも多いらしいです・・・。Q7. 今、誰に会いたい?この人 (←←←)。Victor Garber (ヴィクター・ガーバー)という俳優さんです。Madeleineの好きなアメリカのドラマ、”ALIAS”(エイリアス)で、主人公、Jennifer Garner (ジェニファー・ガーナー)演じる、Sydney Bristow (シドニー・ブリストウ)の、父親、Jack Bristow (ジャック・ブリストウ)を演じている方です。シブっ!!!!!Q8. その人に、伝えたい事は?非常に迷惑なお話しなんですが、ズバリ、「Madeleineのお父さんになってくださいっ!!!」 とお願いしたいです。Madeleineの実の父親はマジな「ダメおやぢ」だったので、Madeleineには、「逆ファザコン」の気があるみたいなんです。「逆」っていうのは、普通の「ファザコン」のお嬢様方は、「お父さんみたいな男性と結婚したぁ~い!!」と思うところを、Madeleineは、「父親みたいな男性とは絶対に結婚したくなぁ~い!!」と思ってしまうことから、つけています。素敵な父親像を演じてる俳優さんを好きになってしまうことが多いのはこのせいです。俳優自身がそういう人格でないことは重々承知しているのですが、やっぱり、イメージというものが優先してしまうんです・・・。Q9. 今、一番歌いたい曲は?Queenの”We Are the Champions”♪ あの、「スタンド・マイク」っていうんですか?英語で言うと、”Floor Microphone”ていうヤツ。あれで歌いたい♪Q10. 今、頭の中でパッと思い浮かんだ言葉。もしくは、台詞は?「隠居生活」。「諸国漫遊の旅」。(・・・こ、こ、黄門サマ?)Q11. 今の体調は?良くもなく、悪くもなく・・・、普通。お昼ご飯を食べた後なので、少しオネム・・・zzz・・・。(・・・やっぱり、あんたって、コドモだよ・・・絶対にコドモ・・・)Q12. 今、どんな気持ち?早く家に帰って、ベッドで横になりたい。ちょっとお疲れ気味なので・・・。(・・・それ、毎日言ってるじゃん・・・)Madeleineの初バトンは、ここで終了です!!!さて、このバトンには、実は「ルール」がございまして・・・、なんと見た人は、全員やらなければならないんですぅ~っ!!!!じゃ、よろしくぅ~☆ お時間のある方や興味のある方、バトン・フェチの方など、どなたでも。どうぞよろしくお願いしまぁ~す♪*End*
April 3, 2006
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Madeleine、やっと帰って来ましたよぉ~☆約束どおり、ちゃんと戻ってきましたぁ~!!!Madeleineは、今までの悪事の殆どがバレてしまい、各国で指名手配され、とうとうインターポールの指名手配リストに載ってしまいまして・・・。このままでは、獄中での生活を余儀無くされるところだったのです。そこで、Madeleine、会社の方は2~3週間のお休みをとり、ブログもお休みし、そして、マイアミで「顔」を変えてもらっておりました。ハリウッドだと、知人に会ってしまいますから。ホホホ。これで、あと少しは逃げ続けることができそうです。どんな顔にしたかは・・・言えるわけないじゃないですかぁ!!! (怒) 絶対に秘密ですっ!!!! まぁ、前がちょっと美人すぎたので、少しブスめに変えてもらいました。(・・・こんなこといつか言ってみたいぃ・・・っていうか、今、どうどうと書いてるじゃんっ!!!) とにかく、全くの別人ですよぉ!!! (驚) ホント、自分の顔じゃないみたいです。まだ慣れませんねぇ~。あ、そうそう、あそこの病院良かったですよ、マイアミの。執刀医は、勿論、Dr. Sean McNamara (ショーン・マクナマラ医師)と、Dr. Christian Troy (クリスチャン・トロイ医師)のお二人。もうすべてお任せしちゃいました。(すみません。このパラグラフの内容は全フィクションです。執刀医の2人は、日本ではFOXで放送している、アメリカHBOのドラマ、”Nip/Tuck”の登場人物です。それぞれ、Dylan Walsh (ディラン・ウォルシュ)、Julian McMahon (ジュリアン・マクマホン)という俳優さんが演じています。Madeleineの、いつもの、ほんの遊び心ということで、どうぞ皆さま、お許し下さいませ。)さて、Madeleineの大好きな、しかし、皆さんにとっては迷惑以外の何モノでもない、「幻(まぼろし)トーク」はこのくらいにして、ちゃんとブログ書きましょうねぇ♪ブログをお休みしている間、Madeleineは、どこかに実際に旅行に行っていたわけではないんです。会社もちゃんと行っておりました。ただ、本当に「ワタクシ事」というヤツで、ブログがいつ書けるかわからないような状況になりそうでしたので、思い切って、ブログの方はお休みすることにしたのです。「失踪」というのは、Madeleineの憧れの言葉でして、カッコイイ響きもあり、一生に一度ぐらい使ってみたかった言葉なんです。それだけの理由で使わせていただいたのですが、Madeleineの冗談はいつもかなりキワドイらしく、一部の皆さまには、本当にご心配をかけてしまいました。このような意図はもちろん全くなかったのですが、結果的にご迷惑をおかけしてしまうことになってしまい、心から反省しております。まことに申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。こうやって暫くブログを離れてみると、改めて、ブログがMadeleineにとってどんな意味を持つのかがよくわかります。失うことになったり、離れてみたりして、初めて気がつくことってありますよね?Madeleineの場合、ブログを始めてから今まで、何度も何度もイヤなことや傷つくようなことが起こり、その度に「もうブログなんかやめるぅ~!!!」と、暴れながら(笑)カレに泣きついていました。(・・・あ、あんた、コドモ・・・?)でも、今回、離れてよぉ~く考えてみて、よくわかったんです。ブログは、Madeleineにとって、今やもう生活に欠かせないものとなっているのです。「ブログ中毒」という言葉があるのなら、Madeleineの今の状態は、まさにそれです。「中毒」には「禁断症状」がつきもの。このブログお休み期間中、身体は震えるし、悪寒(おかん)はするし、さらに、妄想にふけってしまったり(・・・妄想はいつも(笑)なんじゃないのぉ~?)・・・、そんな症状がでてきまして・・・(笑)、まさに、「禁断症状」!!! まぁ、これは冗談としても、やっぱりブログを書かない日々が続くと、何か物足りないし、何かとても大切なことを、しなければならなかったのに、それを忘れてしまったような、そんな感じがするんです。もうこれ以上、ブログなしでは、Madeleineは生きていけません(笑)。そのぐらい重要なものとなってしまいました。正直に言うと、ブログなんか、Madeleineの中では、ちょっとしたブームみたいなもので終わるんだろうなぁ・・・などと、最初はその程度にしか考えていなかったのです。しかし、実際に始めてみてわかったこと。それは、Madeleineの想像をはるかに超えていました。ブログがMadeleineに与えてくれるものは非常に多大であり、もう、Madeleineの人生には欠かせないものとなってしまいました。いつもながら、大袈裟ですね・・・。でも、本当のことなんですよぉ~☆とにかく、Madeleineは、ブログで自分を表現をすることに魅了され、今はMadeleineの世界をブログで表現することに夢中で、「ブログが大好き」という一言だけでは、とても表現することなどできないほど、様々なことを実現できているんです。今は、ホームページを立ち上げるほど、Madeleineが発信できる情報などありません。でも、楽天広場さんでなら、日記のようなものを書きながら、制限はあるにしても、他にもいろいろなことができます。今のMadeleineには、丁度イイんです。何よりも、Madeleineにとって重要なのは、Madeleineがブログの世界から離れている間に書き込みをしてくださった皆さんや、仲良くしていただいている皆さまとの出会いやコミュニケーション、結びつきのようなもの。これは何物にも代えがたいものです。Madeleineにとって、人との結びつきというものは、たとえウェブ上であっても、極めて重要なものですから。最後になりましたが、Madeleineがブログから離れていた間に、日記へいただいたコメントやBBSへの書き込みにつきましては、これから徐徐にお返事していきますので、もう少々お待ち下さいますようお願いいたします。それから、sayucchiさん、受け取った2つのバトン、明日から早速とりかかりますね。特にリクエストしてまわしていただいた「おしゃれバトン」はチカラが入り過ぎちゃうかもしれません。出来上がったものを見ても引かないで下さいね(笑)!!!*End*
April 2, 2006
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皆様、Madeleineは暫く失踪いたします。「失踪」ですってぇ~!!! カァ~ッコイイィ~☆ っていうかぁ~、「国外追放」?「高飛び」?ワォー♪ 超カッコイイ!!! スパイみたぁ~い(憧)!!! (ちょっと頭がイカレているので、許してください。) でも・・・失踪するときって前もって予告するかなぁ~?旅行ではないみたいです・・・。まぁ、あくまでも、ブログの世界からの「失踪」ということです。実際の生活では、ちゃんと生活していると思います(?)ので、ご心配には及びません。ちょっとタイトルをカッコよくしてみたかっただけ・・・というわけでもないんですが・・・。何書いてるか、わかりませんねぇ。自分でも何を書いているのかよくわかりません・・・。とにかく1~2週間ぐらいで戻ると思いまぁ~すっ☆ちゃんと戻ってきますよぉ~!!!ということで、Madeleineが戻ってくるまで、このブログもお休みさせていただきます。したがいまして、Madeleineの日記へのコメントに対するお返事や、皆さんの日記へのコメントもすぐには出来ないと思いますが、戻ってきたら、必ずいたします!!!!皆さん、ご承知のように、Madeleineは、言いたいことが常にたくさんあるオンナなので、時間さえあれば、いつまでも書いていたいのですが・・・。本当にごめんなさい。sayucchi さんへ「おしゃれバトン」をまわして下さるようお願いをしたまま、失踪することになりまして、ごめんなさい!!!ちゃんと受け取りましたので、戻ってきたらすぐにやります!!!!! それまで待っていただけるのかしら・・・?待っていただけなくても、Madeleineは勝手にやっちゃいます♪単なる自己満足というか、楽しそうなので・・・。(つくづく、変わりモノ・・・困惑・・・なんてしないか・・・)それから、「見たらすぐやるバトン」もついでに受け取っちゃいます!!! 失踪するオンナに受け取られても困ると思うのですが・・・。sayucchiさん、本当にごめんなさい。ご迷惑ばかりおかけしてしまって・・・。戻ったら、sayucchiさんの奴隷になります♪それで許して下さい!!!それでは!!!!本当にすぐに戻ってきますので、心配しないで下さいねぇ~☆追記:これは単なる「お知らせ」であって、皆さんの気持ちをかく乱するような意図は全くございません。一身上の理由によりまして、暫く、と言っても短期間ですが、ブログの世界から離れるということを、予めお知らせするものです。*End*
March 10, 2006
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このタイトルについては、ご存知の方も多いと思いますが、あの超有名なミュージカル、”RENT”の中で使われているかなり有名な曲の1フレーズです。曲のタイトルではありません。曲のタイトルは”Seasons Of Love”です。この曲は、もともと、Madeleineの(姉じゃなくて)親友のpharedebaleineさんから、1月30日の日記「525600 minutes」で教えていただいた曲でした。iTune Music StoreでDLしてから、Madeleineは、歌詞がとても気に入ってしまって、最近よく聴いているんです。歌詞の英語は非常に簡単なものなのですが、歌詞の内容が深いんです!!! そして、考えさせられるんです!!! まぁ、取り敢えず、歌詞を読んでみて下さい♪Seasons Of Love - RENT(COMPANY)Five Hundred Twenty-Five ThousandSix Hundred MinutesFive Hundred Twenty-Five ThousandMoments so dearFive Hundred Twenty-Five ThousandSix Hundred MinutesHow Do You Measure - Measure A Year?In Daylights - In SunsetsIn Midnights - In Cups Of CoffeeIn Inches - In MilesIn Laughter - In StrifeIn - Five Hundred Twenty-Five ThousandSix Hundred MinutesHow Do You MeasureA Year In The Life?How About Loooooooove?How About Loooooooove?How About Loooooooove?Measure In Love Seasons of Loooooove.Seasons of Loooooove.(Joanne)Five Hundred Twenty-Five ThousandSix Hundred MinutesFive Hundred Twenty-Five ThousandJourneys To PlanFive Hundred Twenty-Five ThousandSix Hundred MinutesHow Do You Measure The LifeOf A Woman Or A Man?(Collins)In Truths That She LearnedOr In Times That He CriedIn Bridges He BurnedOr The Way That She Died(ALL)It's Time Now - To Sing OutThough The Story Never EndsLet's CelebrateRemember A Year In The Life Of FriendsRemember the LooooooooveRemember the LooooooooveRemember the LooooooooveMeasure In Love(Joanne)Measure, Measure Your Life In Love(ALL)ohhhhh!!!!Seasons Of Love~~~~~~Measure Your Life In Love一年は、525,600分。これは、「分」という、誰にとっても同じ絶対的な長さで測定した場合。でも、時間というものは、人によって、状況によって、その他いろいろなファクターによって、感じ方が変わるもの。一年を、分で数えるのではなくて、もっと違うもので数えるとしたら・・・?そして、人生のうちの一年、人生全体を、同じように何かで数えるとしたら・・・?歌詞の内容はそんなことを問いかけています。でも、Madeleineは、こんなこと、今までに考えたことなど一度もありませんでした!!! 歌詞の中では、一年を何で数えるのかを、具体的に問いかけてもいます。こんな風に・・・。「夜明け」の数?「日暮れ」の数?「深夜のコーヒーカップ」の数?「思い出」の数?「笑い声」の数?「友達」の数?「キス」の数?「愛の数」?「悲しみ」の数?「流した涙」の数?「燃やした過去」の数?「死」の数? (本映画「予告編」の和訳より)Madeleineにとっては、こんな数え方をすること自体が、本当に斬新だったんですよぉ!!! 科学的な測定方法ではなく、もっととても意味のあるような、そんな数え方。例えば、Madeleineは「笑うこと」をとても大切なことだと考えています。科学的には、同じ一年という長さであっても、去年と今年では「笑い声」の数も変わるはず・・・。「笑い声」の数は多い方がMadeleineにとっては幸せなこと。でも、「笑い声」の数が少ない一年なら、その一年はMadeleineにとって、あまり幸せな一年とは言えません。その一年の長さは、あっという間に過ぎたような感じのする一年として、Madeleineの記憶に残ることになるのかもしれませんねぇ。とにかく深い歌詞です。ミュージカルの方の”RENT”については、Madeleineは、ちょうどトニー賞を受賞したときの授賞式を中継で見ていたんです。ですから、とても良く覚えているんです。何か縁でもあるのでしょうか?でも、ミュージカルの内容については、この曲に出会うまで、そんなによく知りませんでした。ブロードウェイまで行かないと見られないんだろうなぁ~とも思っていましたし。NYへ行く機会があれば、絶対に見るぞぉ~!!! と思いながらも、なかなかそのような機会に恵まれず、・・・というより、本気で行く気がなかったからなのですが・・・、ブロードウェイで直接ミュージカルを見ることは殆ど諦めていました。あれから10年。まさか映画化されるなんて思ってもみませんでした。曲との出会いといい、映画の公開がG.W.頃であることといい、グッド・タイミングな感じです☆ 最近、AXNのCMでよく流れるんですよぉ、この映画のCM。映画がSony Pictureなので、AXNではヘビーローテーション♪映画「レント」のオフィシャルHP(日本版)もありますので、興味を持たれた方は、チェックしてみて下さいね!! 同HPの「予告編」をクリックすると、この曲の一部も聴けますよぉ~♪映画版で、Madeleineが注目している女優さんは、左の写真の方!!! Rosario Dawson(ロザリオ・ドーソン)という女優さんです。最近の映画では、”Alexander”(アレキサンダー)や”Sin City”(シン・シティ)に出演されていました。美人ですよねぇ~☆ でも、正面から見ると、顔の幅に対するお鼻の幅のバランスが悪いんですよぉ。ですからこういう、斜めからとった写真が一番美しく見えると思って、この写真を選びました。本人が読むはずないけど、Rosarioさん、ごめんなさい。Jesse L. Martin(ジェシー・L・マーティン)も出演していますよぉ。彼は、写真は掲載しませんが、外国ドラマファンなら、ほとんどの方がどこかで見たことがあるはず。”Third Watch”(サード・ウォッチ)、”Ally McBeal”(アリーmyラブ)、それから、Madeleineの大好きな、”Law & Order”(ロー・アンド・オーダー)にも出演しています。この他出演ドラマ多数。今から公開がとても楽しみです♪*End*
March 9, 2006
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エンジェルになってからのことですが、Madeleineは一つの重要な事実に気づいたんです。今のカレ、実は「ヒト」ではなく「イヌ」だったんです!!!因みに、犬種は、黒のラブラドール・リトリーバー♪名前は何故か「イヌ」です。それに気づいてからというもの、イヌが、Madeleineの言うことを全然きかなくとも、どんな失敗をしても、Madeleineは、まるで、自分の息子を見守る聖母マリアのように、イヌを優しく見守るようになりました。あくまでも一人(Madeleine)と一匹(イヌ)のときだけですけどね。以前は、Madeleineが何度言ってもカレが覚えないと、ある時点でキレていました。例えば、「部屋を使わないなら、ライトは消す」というような簡単なルール。カレがイヌであることに気づいてからは、キレるなんてとんでもないことで、それは当たり前のことなんだと考えるようになりました。イヌに何度言っても、きちんと忍耐強く調教しない限り、イヌは人間の言うことをきくようにはなりません。だから覚えなかったんですよぉ~。どうして部屋のライトを消さなければならないか、イヌに理解できるはずがないじゃないですかぁ~!!!Madeleineがイヌと暮らしていることに気づいてから、Madeleineは怒る回数が圧倒的に減り、その代わり、笑う回数がすごく増えました。これは、精神衛生上、非常に良いことです。Madeleineがデビルに戻った日、Madeleineは、一日中、毒を吐き、火を噴いていました。イヌはしゅんとして・・・小動物のように、部屋の隅に居心地悪そうにしていました。そんなわけないか・・・。小動物ほど小さくないし・・・。実際は、寂しそうな背中を見せながら、デスクに向かってお仕事をしていました。しかし、まだまだMadeleineの怒りはおさまらず・・・。その翌朝、Madeleineはイヌよりも早く起きました。前日のことを思い出してみると・・・、Madeleineはまるで別人。Madeleineは、記憶はあるのですが、自分が何故イヌに対してあんなことを言ってしまったのか、よくわからないのです。(あのぉ~これぇ~、演技とかではなくて、本当のことなんです・・・)Madeleineて、二重人格?別人?エンジェルに戻っただけ?皆さんに散々ご心配をおかけしながら、Madeleineは、ベッドで一緒にスヤスヤ眠っている、隣のイヌの寝顔を見ながら、頭を撫でていました。イヌは頭を撫でられるのが大好きなんです。イヌは、朝、目を覚ましたばかりのときが、一番カワイイんですよぉ。写真はシャッキリ起きてますけどね。Madeleineとイヌの良いところは、ケンカをしても、翌日には双方とも忘れてしまい、何事もなかったように仲良くできること。これは、あくまでも、Madeleineがエンジェルになってからのことですが・・・。デビルの頃のMadeleineは執念深く、それはそれは恐ろしい怪物のようなオンナでしたから・・・。それが、Madeleineは、記憶喪失が持病のようになってしまい、前日のことをすっかり忘れてしまうようになってしまったのですよぉ。デビルの頃のMadeleineは、「ワタシが法律よ!!」などと断言してしまい、それを信じて疑わず(あぁあ~恐ろしい・・・)、自分は常に正しい、悪いのは、常に自分以外だと考えていました。たとえ、つきあっているカレとケンカしたあとで、カレが、自分は悪くないと思っていても、Madeleineから、「いつになったら謝罪の言葉を聞けるのかしら?」などと言われてしまうんです。性格的に大人なカレとつきあっているような場合は、カレが、事態の収拾するためだけに、「オレが悪かったよ。」と言ってくれるのでした・・・。それが、今のMadeleineは、そのデビルと同一人物とは思えないような行動をとるのです。Madeleineとイヌ、どちらが悪いにせよ、喧嘩両成敗。「きのうはごめんね♪」とMadeleineから謝るようになりました。現在のMadeleineは、「ケンカになる」ということは、「双方に原因や反省すべき点がある」と考えているのです。昔のように、「反省すべき点」を定性的・定量的に分析し、どちらが悪いかを決めるようなこともしません。大なり小なり、どちらも悪いところがあるからケンカになるんです。ですから、Madeleineは、自分が反省したことはすぐに誤りたいと思い、自分から謝ることなどなんとも思わなくなったのですよぉ~!!!因みに、イヌは、自分がイヌであることを自覚しているので、イヌ扱いされることを差別などとは考えておらず、Madeleineからイヌ扱いされることを、とても喜んでいます♪イヌとしてMadeleineにかわいがってもらうのが好きみたいなんですよぉ~☆(不思議なオトコだ・・・)ということで、ご心配をおかけいたしましたが、Madeleineとイヌは、今日も仲良く幸せな生活をおくっていまぁ~すっ☆ メデタシ、メデタシ。注記:この日記は、基本的にノン・フィクションです。ただし、写真は2枚ともに「イメージ」であり、Madeleineの家では犬を飼っていません。 (Madeleineのマンションではこんなに大きな犬は飼えないんです。)また、文中の「イヌ」という記載は、全て、Madeleineのカレのことを意味しています。念のため。*End*
March 8, 2006
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今日は3月13日(月)。しかし、何故か3月7日(火)の日記になっている・・・。どうして・・・?(・・・Madeleineにもよくわからないんですぅ・・・きかないで下さい・・・) とにかく、確定申告の書類をやっと提出できるようになった今日(3月13日)、ちょっとした事件が起こりました。因みに、申告書の提出期限は、3月15日です!!!Madeleineは、諸事情から何年も自分で確定申告をしているため、ある程度の知識があります。内容を理解しておりますので、苦労せずに申告書を作成することができます。勿論、毎年、国税庁の【確定申告書等作成コーナー】を利用させていただきますが・・・。添付書類が揃っており、複雑なものでなければ、Madeleineは、10分もかからずに、税務署に提出できる状態に仕上げることができます。そして、ここ数年、カレの方も、事情があり、自分で確定申告をしなければならない状況となってしまいました。そこで、Madeleineとカレは、「Madeleineが申告書の作成を担当し、カレが税務署へ直接提出しにいく」という約束を交わしました。カレも簡単な税務申告なら、多少は理解しているので、税務署の相談窓口で、申告書に大きな誤りがないかどうか、税務署の相談員の方に確認していただき、不明点や質問をするぐらいは出来るのです。こうすることによって、税務に関する知識は年々増えていき、状況に変化がない限り、翌年はよりスムーズに申告書の作成ができるようになるわけです。なんて合理的なシステムぅ~☆去年まで、このシステムはきちんと機能していました。ところが、今日・・・カレは、Madeleineに「この役立たずっ!!!」とは言われなかったものの、かなり冷ややかに、「アナタ、何のために税務署へ行くのか、考えたことはないの?自分の行動の理由について常に考えるということを怠るから、アナタはいつまでたっても成長しないのよっ!!! (超超超超超激怒)」と言われてしまいました。なんて恐ろしいオンナ・・・よくこんなヒドイこと(→毒?)を言えたものです・・・、そして、なんて可哀相なカレ・・・。この構図、デビル時代のMadeleineとその頃つきあっていたカレとの関係のよう・・・。なぜエンジェルになったはずのMadeleineが、デビルに戻ってしまったのでしょうか・・・。Madeleineは今日一日ずっと、まるでデビル時代に戻ったようでした。(皆さん近寄らないように!!! 毒を吐いたり火を噴いたりするので、非常に危険です!!!)今日起こった事がきっかけとなり、Madeleineの中で、エンジェルとデビルが対決し、長い間、心の奥底に隠れていたデビルが、エンジェルに打ち勝ち、とうとう出てきてしまいましたっ!!!デビルとかエンジェルとか・・・一体何を言っているのか、よくわからない方々は、Madeleineの、1月31日の日記「From Devil To Angel/悪魔から天使へ」をご一読されることをお奨めいたします♪ついでに、2月1日の日記「My Handle Name/ハンドルネーム」もお読みになられると、Madeleineのハンドルネームの由来を知ることもできますよぉ~☆ご自分で確定申告をしたことのない方には、意味不明だと思いますが、ご参考までに、カレの失敗を・・・。(1) 相談窓口で税務署の相談員に、不明点や質問もせず、なおかつ、提出する申告書の確認もしてもらわずに、直接税務署の提出窓口に提出してしまった(これでは、直接税務署まで足を運ぶ意味が全くありません。だったら手間をかけずに郵送してしまえばよいのです。);(2) 通常の申告書は、いずれも、「提出用」と「控用」とが同時に印刷されるようになっており、それを両方とも税務署に持参します。両方の書類に税務署の受領印を押してもらうのが通常の手続きなのですが、カレは、一年前の記憶も消失してしまったようで、「控用」の方に受領印を押してもらうことを忘れてしまい、それどころか、それが必要なことさえ忘れていました(「控用」に受領印がなければ、何か問題が起こったときに、同書類は提出書類の控えであるとは認められないのです。)。しかし、大切なことは、カレのこの失敗自体ではないのです。「自分が責任を持って担当している作業に対し、カレはあまりにも無責任であり、それに加えて、その作業の内容さえ忘れてしまっていた」という点が非常に重要なのです。仕事と同じじゃないですかぁ~!!!女性に家事を任せっきりの男性は、家庭関連の案件を、非常に軽んじる傾向があると思います。「オレは家族のために働いているから、それで充分。家のことはオンナがやるべきこと。」という考えを、表面には出さなくとも、未だに心の底に持っている男性は非常に多いものです。家のことはどうでもいい・・・そう考えるオトコたち。仕事第一。それはMadeleineもわかります。でも、だからといって、Madeleineは、家のことをどうでもいいとは考えていません。しかし、現状は厳しく、男性に同じように考えてもらうようにするまでには、かなりの労力と忍耐が必要です。Madeleineは、カレを、長い期間を費やし、そういう考え方を理解するような人間に変えるべく、様々な作戦を実行し、それは成功に終わったと思っていました。それが、このアリサマ。Madeleineのカレはきちんと家のこともしてくれますし、ワッフルも焼いてくれますし、偏った考えを持つ人間ではないんです!!!ただ一つ、Madeleineは大切なことを忘れていたのです。愚かなMadeleine・・・。Madeleineのカレの脳は、ある情報が一旦入力されでも、カレの脳が、その情報を「重要」と判断しない限り、自動的にその情報を消去できるようになっており、極めて効率的に機能しているんです。Madeleineは、時折、カレの脳の効率の良さを羨み、脳だけ交換したいと思うほどなんですよぉ~☆ でも、困ることもあるんです、今回のように。カレは、Madeleineには到底信じられないようなことまで忘れてしまうので、Madeleineはいつも爆笑してしまい、それで終わることが多いのですが・・・今日は事態が深刻なこともあり、Madeleineにあんなヒドイことを言われることになってしまいました。カレ本当に可哀相・・・。ここからはMadeleineの言い訳です。Madeleineが、今日、デビルに戻ってしまったのは、他に理由があるんです。ひ弱なMadeleineは、週末にまた風邪をひいてしまい、少し熱もありました。大事をとって休養をとっていたのに、確定申告の締切が近いため、必要となる(カレの)添付書類を家中探し回っていました。Madeleineは家の捜索で、疲れ果ててしまい、風邪は悪化し、熱もあがってしまいました。今年のように申告内容が少し特殊な場合、カレはどんな書類が必要なのか、わかっておりません。今日、別の書類もやっとのことで届いたのです。具合が悪くてやっと動いていたMadeleineは、週末にあんなに苦労した上、申告書提出の段階なって、まさかカレがあんなミスをしてしまうなど、予想もしていませんでした。今ではエンジェルで通っているMadeleineも、怒り心頭に発してしまったという次第なのです。怒りを抑えることができず、デビルに戻ってしまったMadeleine・・・。一番反省しているのは、このMadeleineです。他人の失敗をそんなに許せないのなら、全部Madeleine自身がやればいいんです。それに、他人とはいえ、カレはMadeleineのつきあっている男性・・・。カレが失敗したときに「許す」(・・・Madeleine、アナタは一体・・・何様?)ことができるような寛容さを持っていると思っていたのに・・・まだまだ甘かったようです。もっと色々と考えてみないといけないようです。以上、Madeleineの「始末書」でした。*End*
March 7, 2006
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Madeleineは、今回は、頭を切り替えることができません。カレの転属が叶わなかったことについてです。カレのためではなく、自分のことなんですけど・・・。なんて自己中心的!!! と言われようが何と言われようが、もう暫くMadeleineの希望は叶いません。暫くというと、数年・・・。Madeleineは、我慢の限界なんです。だったら、カレと別れてしまえばイイ♪ それも考えましたが、いろいろと事情があってそうもいかないんですよぉ・・・。Madeleine、まるでコドモのように泣いています・・・。これ、比喩ではなく、マジで泣いてます。その方がスッキリするかと思って・・・。バカです。この前、Madeleineは、日記に確定申告が必要・・・と書きましたが、普通のサラリーマンなら、確定申告は必要ないんです。Madeleineに確定申告が必要なのは、給与所得以外の所得があるからなんです。不動産所得。こんなもの本当は要らないんです。Madeleineは数年前にマンションを購入しました。それも一目惚れの即断即決!!!! 2日で購入を決めたほど。一緒にマンションの構造なんかを見てもらった一級建築士(今はあやしい響きがありますね・・・)に、「オレ、iPod買うときだって、2週間は考えたぜ!!」と言われたほど。それも、マンションを購入する必要もなかったんです。ただ、前に住んでいたところから引っ越せばイイだけのことだったんです。でも、たまたま見に行ったマンションのモデルルームでMadeleineは決心してしまったんですよぉ!!! もちろん、モデルルームはかなり飾り立ててあって、比較的良い部屋を選んであるのは、既に承知しています。それを差し引き、こんな機能もあったらなぁ~☆なんていう機能がないことを差し引いても、決心は変わりませんでした。Madeleineは、旅行に行ったときの街や、引っ越すために新しい部屋を探すときって、絶対に「相性」っていうものがある!!! と信じています。旅行に行っても、相性の悪い街と、非常に良い街ってありませんか?Madeleineの場合、身近なところでいうと、「サイパン」とは相性が悪いんですが、何故か、近くにあるそっくりの島、「グアム」とは相性がとってもイイんです!!! それから、住むところも、同じことが言えると思うんです。何件、何十件見てまわっても、「これっ!!!」って思ったところには、他の物件は決して敵うことはないんです。直感というか本能のようなものに近い何か。その部屋が、Madeleineに「これっ!!!」って思わせるようなところだったら、すぐにそこに決めています。これは、Madeleineに特有のことなのかもしれません。誰にでも当てはまるという訳ではないのかもしれません。でも、同じ考え方をしている方も、実際におられます。Madeleineのメンターの一人で、Mr. Hollanderという方がいらっしゃいます。コーランを読破してしまったという、あの方です。彼は、某大手ゼネコンに長年勤務し、重役であるにも拘わらず、会社が早期退職を奨励している間に、後ろ髪を引かれることもなく、キレイサッパリ早期退職されてしまいました。そして、以前からあちこちに所有していた不動産のうちの一つ、アメリカ西北部に移住し、現在は慎ましくも勝手気ままな(?)生活を送っておられます。彼は、会社勤めの間、20年以上も海外駐在生活を送り、住んだ国は数知れず。また、その国に住んでいる間にも、よく引越しをされたそうで、住んだ家も数知れず。そのMr. Hollanderも、Madeleineと全く同じことをおっしゃっていたのです。「絶対に相性の会わない街や家がある」一方で、「非常に相性の良い街や家もある」ものだと。相性というものは、各人全く異なるもの。したがって、その人にしかわからないものなのです。Madeleineには、あのマンションこそが非常にと相性の良い住みかなんですっ!!! Madeleineは、事情がありまして、気に入って購入を即決したあのマンションを、現在、他人に貸しています。そこで、不動産所得が生じるわけなんですが・・・。Madeleineは、嘘でも比喩でもいつもの大袈裟な表現でもなく、月に1億円出されても、あのマンションを他人に貸すなんて、イヤだったんです!!!!! お金の問題ではないんです。相性というものは、お金で買えるものではないんです!!! また、そんなキレイ事言って・・・。そう思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、あのマンションだけは、Madeleineにとって、何者にも変えがたいものなんです!!!!!しかし、現実は厳しいものです。カレの転属が叶わない限り、あのマンションに戻ることができない、複雑な事情があるんです。さらに最悪なことに、Madeleineは、今住んでいるマンションが大嫌い!!! 仮の住まいと思いながら住み始め、早2年。もう、こんなところにいたくないんです。大体、なんで自分の家があるのに、なんで他のマンションに住まなければならないのよぉっ!!!!(激激怒) あぁ~、早くあのマンションに帰りたいぃ~!!!!!Madeleineは、すっかり、この4月からあのマンションに戻れると思い込んでいたので、模様替えも兼ねて、楽天さんでいろいろと買い揃えようと、自分用の買い物ページまで作っていたんです。これは、あくまでも、自分用で、楽天市場さんのトップから「インテリア・寝具」を選ぶのと同じで、ただ、家具の写真を自分の欲しいものに変えてあるだけなので、皆さんは、こんなところで買い物する必要はありませんよ。それに、写真にはリンクも貼ってありませんから。欲しいものリストについては、他のページを作っていました・・・。*End*
March 6, 2006
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Britney Spearsの曲ではないんですが、またやっちゃいましたよぉ~!!! Madeleineは、どうも、ブログの日記を書く気にならなくなってくると、ブログのデザインの方に行ってしまうようで・・・。もともと、デザインを変えたりするのが好きなのは、皆さんもご承知の通り。そのためかHTMLをいじったりするのも、あまり気になりません。特に、楽天広場さんの場合、使えるタグが決まっていますから、「ハマって長時間悩む」という状態が起こらないのも理由の一つかもしれませんね。気軽にデザインを変えられるのです。だからというわけではないんですが、最近、トップページにいろいろな情報を詰め込もうとし過ぎていたようで、またしても、気づかぬうちに、画面に対する文字の割合が多くなっていたようなのです。ところが、当のMadeleineは、友人から指摘されるまで、そのことに全く気づいていませんでした。一旦気づいてしまうと、気になってしょうがない・・・というのがMadeleine。そして、問題を改善するための行動を起こさずにはいられなくなる・・・。始まっちゃいましたよぉ~。Madeleineは、またしても、デザインを変え始めました。なんだか・・・、まるで、ドラッグ中毒とかギャンブル中毒のような状態なんです。実際に体験したことがあるわけではありませんけど。TVなんかでよく見る映像等から、そう思ってしまいました。Madeleineの中で、何かが不足してくると、何か行動を起こさずにはいられない・・・正にそんな感じなんです。Madeleineには、今、「確定申告」という、早急に処理しなければならない重要な件があるのに、手をつけられないんです!!!! 決して逃げているわけではないんですよぉ。Madeleineは、「確定申告」の処理が嫌いなわけではないし、数字をイジルことは好きなので、むしろ、いつも楽しんでやっています。(・・・やはり変人だわ・・・)普段は、2月中に提出してしまうようにしているのですが、今年は不足書類があって、こんなに遅くなってしまって・・・。ブログのデザインを変える時間があるのなら、「確定申告」の書類を作成しなさいっ!!! そう言われてもしょうがありませんよねぇ?今回のデザインは、少し前のデザインに似ており、あまり大きく変えたところはありません。結局、部分的に、チョコチョコっと変えただけです。画像を多くして、文字の多さが目立たないようにしたつもりなのですが、充分、目立ってますね・・・。普段から、Madeleineは、他の方々のブログを拝見するときに、内容だけでなく、デザインもいろいろと観察させていただいて、自分のブログのデザインを変えるときに、参考にしたりすることもあるんです。でも、こと「文字の多さ」に関しては、Madeleineのブログは、いつも失敗です。他の方々のブログは、文章の纏め方がお上手なのか、文字ばかりでも、Madeleineは全然気にならないのです。でも、自分のブログのトップページを見ると、なんか文字だけが、3D効果つきで、バーンと前面に出てくるような錯覚に陥るんです。何故?どうして?理由は大体Madeleineにもわかるんです。Madeleineは、トップページのことを、Madeleineとこのブログの「広告」のように考えているんです。ですから、Madeleine自身の情報やブログの内容を可能な限り紹介したいと思ってしまい、それをそのまま実行してしまっているんです・・・。だからだと思うんです。Madeleineは、どうしていつもこんなに欲張りなんでしょう?*End*
March 3, 2006
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先週末のご報告でぇ~すっ!!!平日は朝食にさほど時間をかけていられないので、Madeleineは、週末にゆっくりワッフル作りを楽しもうと思っていました。次々に届く「ワッフル製造用品およびその材料」を一つ一つ開封しながら、Madeleineは、左の絵のような光景を想像していました。久しぶりにお料理を楽しめるかもぉ~☆ などと思いを巡らせていたのです。あの~、この絵はあくまでも、想像上のものです。注意しておきますが、Madeleineはこの絵の女性には全然似ていません!!! 髪型も目つきも顔つきも全然違います!!!!!雰囲気だけを感じとって下さいねぇ~☆土曜日はワッフルをは作ることができませんでした。そして、日曜日♪ 早起きして作ろうと思っていたのですが、起きたら既に11時!!! 「あぁ~っ、たいへぇ~ん!!!」そう言いながら、起き上がろうとすると、誰かが遠くで動いている気配・・・。そして、ガチャガチャと乱雑な音とともに、あの美味しそうな香りがぁ~☆ あれっ?ワッフルお兄さん?どこから入ってきたんですか?どうしてウチでワッフル焼いているんですか?誰かに似てますねぇ?あぁあ~!!! ハン・ソッキュに似てるって言われませんかぁ~?はい。そうです。パンケーキも焼いたことのない彼が、Madeleineに断りもなく、ワッフルを焼いていたんですぅ~っ!!! 彼はもともと料理好き。自主的にキッチンに立ってしまいます。特に、美味しいものを自分で作れることがわかると、この上ない喜びを感じるようで、頼まなくても、勝手につくってくれます。得意料理は、パスタや焼き物系。火加減の調節が得意です。彼の言い分では、朝、目が覚めて、ワッフルメーカーの凸凹を見ていたら、つくりたいという気持ちが抑えきれなくなり、Madeleineが熟睡しているのをいいことに、勝手につくりはじめてしまったそうです。Madeleineが作りたかったのにぃ~!!!彼は、Madeleineを起こすためにベッドに来たとき、とっても嬉しそうな顔をして、「ワッフルできてるよぉ~♪」って言うんです・・・。これじゃあ怒りたくても怒れないじゃないですかぁ~!!! あんなコドモみたいに嬉しそうな顔を見たら・・・。そして、ダイニングテーブルには、焼きたてのワッフルが2枚、お皿に盛り付けて置いてありました。下の左側の写真のように、バターものっていない、ワッフルだけ。(Madeleineが購入したワッフルメーカーは写真のようなカタチではなく、正方形に焼きあがるものですが・・・。)Madeleineの予定では、下の右の写真のように、購入した冷凍のブルーベリーとラズベリーで、美味しそうに盛りつけようと思っていたのです。(下の右側の写真は、パンケーキです。その周りにちりばめられているのは、いちごとブルーベリーです。)+Madeleineの要望をワッフルお兄さんに伝えると、ワッフルお兄さんは、マスマスやる気をだしてしまい、上の写真を合わせたようなものを作ってくれましたぁ~☆ さすがに、プロは違いますねぇ。(・・・全然プロなんかじゃありませんっ!!! バリバリの初心者ですっ!!!)とっても美味しかったです♪それからというもの、ワッフルお兄さんは、毎朝決まった時間にMadeleineの家にやってきて、ワッフルを作ってくれるようになりました。毎日がワッフル♪パンケーキとワッフルは毎日食べても全く飽きないMadeleineはとても充実した朝食をとっています。いつまで続くかわかりませんが・・・。ワッフルお兄さんは、さすが職人さん!!! 毎日少しずつ腕を上げていき、どんどん美味しいワッフルをつくれるようになっています♪最後に、「ワッフルおじさん」というタイトルの2月20日の日記で、ワッフルをつくるための材料などを紹介しましたが、使った材料のコメントなども含めて、またしても、こんなページを作っちゃいました。良かったら見てくださいねぇ~☆*End*
March 2, 2006
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昨日のことが、あまりにもショックで・・・Madeleineは、憂さ晴らしというか、なんというか、とにかく、ストレス解消みたいなことをしたかったのです。それも、真夜中に・・・。一昔前なら、こんなことは不可能でしたが、今は、ネットショッピングっていう、24時間365日、いつでも開いてるお店が、数え切れないほどあるじゃないですかぁ~!!!!!「Madeleine=物欲オンナ=買い物大好きぃ~☆」なんですよ。ストレス発散に買い物をする女性って結構多いと思いますが、Madeleineもその一人。随分前は、平日には無理でした。仕事が終わる頃に開いているお店なんかなかったからです。でも、今はネットで何でも買える時代。Madeleineは、怒りのあまり、Amazonの日本、アメリカ、イギリスで、カートに取り敢えず入れておいたDVDや本などを全部買っちゃいましたぁ~☆それから、前から欲しかった、楽天さんのお気に入りリストに入れてあったものも、ほとんど買っちゃいましたぁ~☆合計いくら?そんなの、Madeleineが知るわけないじゃないですか~!!!! いいんですよっ!!! 「金は天下の回りもの」って言うじゃないですかぁ~。(・・・完全にキレてます・・・もうどうしようもありません・・・)あ~、スッキリした。ちょっとだけですケド。これから、毎日、ゾクゾクと宅配便のおじさまたちが、Madeleineに届けてくれるぅ~!!!! 楽しみ~☆ショック状態で完全に思考回路が停止してしまったMadeleineの奇行でした・・・。*End*
March 1, 2006
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毎年、Madeleineには、最も怖ろしい日があります。それが2月28日。理由は2つあるんです。まず、この日は、Madeleineが働きすぎで倒れた日。どうしても忘れられません。何年も経った今でも。小学生の頃は、学校全体の朝礼なんかがあると、Madeleineは倒れてしまう友人に憧れていたんですけどねぇ・・・。(←完全におバカです・・・)デビルのMadeleineが、キャリアを諦めるきっかけとなった、ある意味、一度死んでしまった日。(・・・生きかえるなんて・・・。あなたはイエス・キリストさまか何かですか・・・?)降車する駅に到着する数秒前、開閉する電車のドアに寄りかかっていたら、目の前が真っ暗に・・・。意識が朦朧として、ドアが開いた瞬間、駅のホームに倒れ込むように放り出されたMadeleine・・・。それから意識は全くなくなりました。目を覚ましたとき、救急車で病院に運ばれてきたことを、看護婦さんからお聞きしました。駅で起こった、あのときの光景を、今でも鮮明に憶えているんです。東京の冬にありがちな、空には雲が少なく、快晴に近いぐらい晴れているのに、とても寒い日。太陽の日差しは眩しいほど強く、電車にも差し込んでいたのに、目の前は急に真っ暗になる・・・。2月も下旬になると、自然と思い出してしまいます。Madeleineにとって忘れられない日。良い意味でも、悪い意味でも・・・。そして、この日になると、恐怖感まではいかなくても、それに似たような何かを感じるんです。これが1つ目の理由です。2つ目の理由は、彼。そう、ハン・ソッキュ似の彼。彼は前にお話ししたようにサラリーマンです。日本の会社では、一般的に、4月1日は異動の日。彼の勤務する会社でも、異動の日は、1年間で何度か主要な日がありますが、4月1日は、最も多くの社員が異動となる日です。彼の会社では、辞令は異動日の1か月前、つまり3月1日にでます。そして、非公式な「内示」は、さらにその前の日、つまり、うるう年以外は2月28日にでるのです。彼は、人事権のある上司に、転属を願い出ているのですが、1年以上経った今でも、その願いは叶えられておりません。その転属の希望が叶えば、Madeleineの生活にも非常に大きな影響を及ぼすことになります。彼が願っている転属は、Madeleineと利害が一致しており、それ故、Madeleineも強く希望しています。Madeleineにとっても非常に重要なことというわけです。彼からはいろいろと話しを聞いていましたので、Madeleineも、「今年こそは彼の希望が叶うはず」と80%ほど確信していたのです。絶対に叶うはず・・・そう信じていれば、願いも叶うような気もしていました。しかし・・・。2月28日に「内示」の連絡はありませんでした。彼自身が最もガッカリしたはずなのですが、Madeleineもそれに劣らずガッカリしています。未だに落ち込んでいます。いつになったら、願いが叶うのか・・・。もうこれ以上待てませんっ!!!*End*
February 28, 2006
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うぅ~ん・・・。何か物足りない・・・。あ、多読のことです。どんどん読んでいるのですが、Madeleineは、もともと脳が幼稚にできているため、英語圏のオコサマたちと同じ本を読んでいると、どんどん精神年齢も下がってしまって・・・。いま、ちょうど、9才ぐらいでぇ~すっ♪ 小学校3年生☆ もちろん、こんなことが起きるのは、遺伝子に異常があるMadeleineぐらいなものです。通常は、大人として普通にオコサマ用の本を読めるはずなので、ご心配なく!!!!時事問題の記事なども読みたいのですが、Madeleineは、脳を含む身体全体がコドモになってしまったので、”Time”なんていう雑誌を買うには、おこづかいを何ヶ月分も貯めておかないと、買えないんです・・・(泣)。そんなことを考えているうちに思い出したのが、伊藤サム氏の著書、「英語は「やさしく、たくさん」」に書いてあったこと!!! アメリカの”Time”には、子供版があり、”Time For Kids”という雑誌が発行されているらしいと・・・。早速、調査開始!!!”Time For Kids”のオフィシャル・サイトをチェックしてみと、この子供版タイムには、次の3種類あることがわかりました。年齢や学年ごとに、3種類出版されているようです。(因みに下記の表紙は最新号のものです。)同サイトには、この3種類の記事も掲載されています。全てかどうかはわかりませんが・・・。ご興味を持たれた方は、是非チェックしてみて下さい!!!Madeleineは、洋雑誌を何冊かアメリカから直接、定期購読しているので、この雑誌もできるかなぁ~と思ったのですが・・・、残念ながら、この雑誌の定期購読はアメリカ国内のみに限定されていました。残念・・・。なお、下記の価格もアメリカ国内についてのものです。(1) The Big Picture Edition (Grades K-1)(2) News Scoop Edition (Grades 2-3)(3) World Report Edition (Grades 4-7)- Kindergarten - grade 1, ages 4-7- 30 issues - 4 fact and fun-filled pages for each issue- $24.95 per order- Grades 2-3, ages 7-9- 26 issues- 4 fact and fun-filled pages- $24.95 per order- Grades 4-7, ages 9-13- 26 issues- 8 fact and fun-filled pages- $24.95 per orderしかし、伊藤サム氏の著書には日本でも定期購読可能・・・と書いてあったような・・・。早速チェックしてみると、雑誌のオンライン書店 Fujisan.co.jpで、定期購読が可能だということがわかりました。ただし、上記3種類のうち、このショップが扱っているのは、(3)のWorld Report Editionのみです。しかも、1年間、26冊で、13,480円(送料込み)。コドモのMadeleineには目の飛び出る価格ですっ!!!!(驚愕)海外からの定期購読は、申し込みから最初の号が到着するまでに、最低4~6週間はかかります。ですから、手にとって読むことができるのは、あと1ヶ月以上待つ必要があるのです・・・。HPでも記事は読めますが・・・、実際に雑誌を手にとって読みたいMadeleineは、ママにお願いして、この定期購読の申し込みをしてもらいましたぁ~(満面笑)。ご興味のある方は、次のリンクから詳細をご覧くださいねぇ~☆タイムフォーキッズ TIME FOR KIDSこれで少しは物足りなさが満たされるといいのですが・・・。*End*
February 27, 2006
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この写真は、”Fire Alarm”(火災報知器)です。(いつもより写真が大きい気がするのはナゼ?)Madeleineの自宅で火災が起きたわけではございませんので、ご心配にはおよびません。でも、他の理由で、とうとう「警報」を鳴らすときがきてしまったんですっ!!!! 「警報」を鳴らすべきものというのは、Madeleineが前から危機感を感じていた、Madeleineの英語力!!!その瞬間は突然やってきました。Madeleineには、Frankという友人がいます。仮名ですが、彼は、アメリカ生まれのアメリカ育ち。生粋のアメリカ人です。仕事の都合で日本に来たものの、英語ペラペラの日本人の彼女が一緒に来日したので、日本語を勉強する気は全くありません。会社との日本駐在の契約は切れましたが、彼女と結婚することを密かに決めているので、その後も日本に住み続けています。未だに日本語は勉強していません。ですから、Frankと話すときは、いつも英語です。そのFrankから、今日、久しぶりに電話がかかってきました。FrankはLA出身。初めて会ったときから、ずぅ~っと、スラングだらけの、かなりわかりにくい英語を話します。聞き取れなかったり、スラングがわからないとき、Madeleineは遠慮なくいつも質問します。それがもう何年も続いているので、彼も、そういうことには慣れています。今日、久しぶりに話したのですが、Frankの英語は、ますますわかりにくくなっていました・・・。でも、それは、Frankの話し方が変わったわけではなく、Madeleineの英語力が低下している証拠なのです。落ち込むMadeleine・・・。そして、追い討ちをかけるように、電話を切る前に、とうとう言われてしまいました!!!!!!「キミの英語のレベル、かなり落ちてるよ。」と。Frankは、元々はっきりモノを言うタイプ。お世辞なんか絶対に言いません。本当に思ったことしか言わない性格なんです。彼と仲がよくなったのも、彼のそういうところが好きだからなんですが・・・。Madeleineは、いつか言われるだろうと思っていました。会社の人からかもしれないし、友人からかもしれないし、誰から言われるかについては、予想もしていませんでした。でも、そのうち、絶対に言われるだろうと、覚悟はしていたんです。理由は至ってシンプル。Madeleineは、この数年、自分の時間を割いて、自分自身のために、身を入れて英語の勉強をすることをしていなかったからなんです。英語を使って仕事をする立場でもありますし、個人的にもっともっと英語のチカラをつけたいとも思っています。ですから、この数年、「イケナイこと」と気にはしながら、「英語は会社で充分使ってるんだから、レベルがあがらなくても、キープぐらいできているはず・・・」と自分に言い訳をしながら過ごしてきました。しかし、現実はそんなに甘くはありません。Madeleineは、今、この瞬間から、気合いを入れて英語の勉強を始めます!!!!もう、自分に言い訳をすることは、やめます!!!!!とうとうやってきた、Madeleineの決心の日でした。*End*
February 24, 2006
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タイトル通りです。一体、多読はいつになったら始めるのですか?実はもう内緒で始めてまぁ~すっ☆皆さん、Madeleineの言うことが、信じられないかもしれませんので、証拠写真を公開しましょう♪ えっ?Madeleineて外国人?相当高齢に見えるけど・・・?今、本物の犬、飼ってたぁ~?それに、読んでる本がイヤに分厚いけど・・・?はい、これはMadeleineではありません。この写真も、マイクロソフトのクリップアートのページからDLしたものです。遊んでしまって、誠に申し訳ありません。証拠写真がないので、その代わりに見ていただこうと思いまして、掲載しました。Madeleineは、こんなには高齢ではありません。でも、この写真のように、ちゃんと本は読んでいます。(犬はいたらいいなぁ~という、Madeleineの願望です。)一応、もう何冊か読みました。読んだ本の管理も、エクセルできちんとしていますよぉ。いま読んでいる本は、英語圏の子供が読むような本ばかり。まだ一番易しいレベルの本なので、本の厚みも、5mmもないほど薄いんです。おまけに、絵がたくさん、字もかなり大きい・・・。出版社のシリーズなどによって異なりますが、フォント・サイズは、20pt前後ぐらいでしょうか。1冊読むのに、何分もかかりません。内容も内容なので、子供に戻ったように感じます。でも、レベルがあがっていくと、大変になっていくんだろうなぁ~。そんな心配もしています。そこで!!! 子供に戻ったMadeleineは、こんなページをつくってしまいました。Madeleineて、やることが本当にコドモ・・・。そう、頭の中は完全にコドモです。読んだ本の管理なら、エクセルでやれば済むじゃん!!! その通り!!! そうしているんですが、なんか、味気ないじゃないですかぁ!!! (はっ?それって重要な問題・・・?)Madeleineは、過去に読んだ本のことを思い出すとき、まず、「本の表紙」が思い浮かぶんです。「本の表紙」というものは、内容とともに、Madeleineにとって非常に重要な意味を持つと考えられるのです。ですから、「本の表紙」を見ながら、読んだ本の記録をしていくと、とても便利なんじゃないかと思ったんですよぉ~☆ それに、このページを見て下さる方々にとっても、多読を始めようかと考えておられるなら、なんとなく役に立つような気もいたしまして・・・。イロイロ言っていますが、要するに、Madeleineは、会社で営業職に就いておられる方々のオフィスにあるような、「営業成績の棒グラフ」のようなイメージのものをつくりたかったんです。実際につくってみたら、なんだか他にもいろいろと効果がありそうで・・・。見張り役の方々(何人かにお願いしているんです)も、このページで、Madeleineがサボっていればすぐにわかるので、注意しやすいですし・・・。あ、公開したら見張り役の方々にチェックされてしまう・・・。早くデータを入力しないと!!!*End*
February 23, 2006
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「旅は若いうちにしろ」などと言いますが、問題は若いかどうかではなく、感受性や協調性、受容性などに関係するのではないのでしょうか?つまり、若い人に対してよりも、ある種の人々に対して言われるべきことなのかもしれませんね。ある種の人々というのは、Madeleineの母親、Hillaryのような人種のことです。Madeleineの父親のGeorgeが他界するまで、Hillaryは、いわゆる「何でも屋さん」状態でした。父親役、母親役、妻役、父親の子守役、会社の経営者役に加え、家事全て、子育て・・・と、やることが多過ぎて、自分の時間などもてない状態でした。ですから、Georgeの他界というショック状態を乗り越えた後は、結構ハジケてましたねぇ。旅行や買い物など、今までやりたくてもできなかったことをする時間をもてるようになったのです。彼女自身も、人が変わったように、楽しむようになりました。Hillaryも50才を過ぎて、やっとデビューできたのです♪そして、招待旅行ではありましたが、海外旅行まですることにもなりました。Madeleineの実家の地域の、中小企業の社長などを集めて、彼らを接待するため、イギリスとフランスを巡る旅行が企画され、Hillaryも招待され、その年は参加することにしたのです。それまでも、毎年、招待を受けていたのですが、Georgeの反対にあい、Hillaryは、何年も行けずじまいだったのです。Hillaryは、田舎のオバサンにしては好奇心旺盛。小さいながらも会社を経営しているためか、視野の広い面もあり、外国の文化などにも興味を持つ人間でした。そのHillaryが、その旅行から帰ってきて、Madeleineに言った感想は、まず一言。「モー、サイテー!!!!」「いつの間に女子高生になったの?」などとツッコミを入れる間もなく、Hillaryの愚痴が始まりました。永遠に続くので、要約します:(1) 添乗員さんのサービスがなっていない;(2) 他のツアー客が、とにかくワガママ三昧でつきあいきれなかった(おそらく彼らに負けず劣らずHillaryもワガママだったに違いない);(3) イギリスで雨に降られて散々な目にあい、おかげで風邪気味になった;(4) フランスのホテルはどこも最低で、朝食なんか子供が食べるようなパン一つだけMadeleineも、(1)と(2)については、「ツアーだからしょうがないよねぇ~」と流しました。(3)については、取り敢えず「イギリスは天気が悪いからねぇ~」とは言いましたが、旅行前に、旅行先の天候ぐらい調べていくのは当然のこと。イギリスの天気の悪さぐらい、Hillaryだって知っています。準備を怠った自分が悪いのに、それを棚にあげて、自然のせいにしてしまうとは・・・。「一体何様ですか?」と尋ねてみたいという衝動をやっとのことで抑え、Madeleineはその後も我慢しながら愚痴を聞き続けました。Madeleineが我慢できなくなったのは、(4)の話になったとき。フランスやイタリアの朝食は、イギリスやアメリカと違って、「コンチネンタル・ブレックファスト」。つまり、極端な場合になると、パンとコーヒーのみ。といっても、パンは何種類か用意されているもの・・・だと思うのですが・・・。彼女の泊まったホテルは、フランスでも4つ星クラスのところばかり。Madeleineの経験から言うと、そこまでのところはあまりないと思うんですよねぇ。少なくとも、フルーツジュースはあるはずだし、チーズやヨーグルトぐらいありそうなもの。それに、4つ星クラスのホテルなら、フルーツや、コールドミールでも、数種類のソーセージやハムのスライスなんかが、バフェのテーブルに並んでいてもおかしくないと思うのですが・・・。フランス人は、朝食を軽くすませる。そんなフランスの食文化の一部に過ぎないことを、Hillaryは、どうしても受け入れることができなかったそうです。Madeleineが、食文化の多様性についていくら説明しても、もう全く聞こうとしませんでした。「旅行とは、その土地の文化を楽しむもの。」これは、あくまでもMadeleineの考え方です。しかし、Hillaryは、多様な文化を楽しむことができない人種だったのです。あちこち観光して見たいものがあるだけなら、50インチぐらいのプラズマTVでも購入して、諸外国の風景なんかが収録されているDVDでも見ている方が、Hillaryにとってはずっと幸せだったのではないかと思いました。確かに、食事は旅行の重要な要素です。Madeleineもいつも楽しみにしています。それでも、海外に自分の意思で行く以上、現地の食文化を受け入れ、「それはそういうもの」と理解すれば、旅行も何倍も楽しくなると思うのです。もちろん、いろいろな方がいらっしゃいますから、食事には好き嫌いもあるでしょう。それでも、文化は文化。食の嗜好が、その国の文化と合わなかっただけだと思うのですが・・・。とにかく、Hillaryには、国内で温泉旅行を存分に楽しむことをお奨めしておきました。外国が合わないなら、別に行く必要なんかないのですから・・・。*End*
February 22, 2006
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実生活のMadeleineは、よく話します。俗に言う「オシャベリ」ではありません。(←自分で思ってるだけ・・・?)たまに悪魔に戻って毒舌になることもあります。友人やオフィスの同僚は、みな知っています。もちろん、オフィスは仕事をするところ。ですから、オフィスのビジネス・アワーは、静かに仕事をしています。とにかく人とのコミュニケーションが大好きなんですぅ!!! Partyや飲み会では、飲んだり食べたりするよりも、色々な人々と様々なトピックについて話すのが、Madeleineにとっては最も重要なこと。だからブログの日記も長くなるんですよぉ。普段話しているように書いているもので・・・。会合の最中、少しは飲みますが、あまり食べません。食べていると話しができないからです。・・・でも、何か忘れていませんか?そう、Madeleineは「ノド」が弱い!!! その翌日は、必ず「ノド」がガラガラになります。声が出なくなるんです。それで泣く泣くジャズ・シンガーになる夢も諦めたというわけです・・・。(・・・それって本当・・・?)という話ではないのですよぉ、今日の日記は。毎度、前フリが長くてすみません。カテゴリーも「Beauty/美しさというもの」になっているじゃありませんか!!!! だったら、最初から本題に入ればいいんですけど・・・、元お笑い芸人(・・・これも本当・・・?それとも、いつもの、かく乱作戦?)としては、やはり、前フリって大切なものなんですぅ~☆さて、本題に入りましょう♪今日は、Madeleineの「デンタル・ケア」と「ノド」が主なトピックです。まず、「デンタル・ケア」について。Madeleineは、仕事でクライアントに会うことがよくあります。それに、社内でのちょっとした会議も多いのです。その時にどうしても気になってしまうのが、他人の口臭。それでも、最近は、「フリスク」やその類似商品の出現によって、一昔前に比べれば、ご自身の口臭に気を遣うようになられた「おぢさま方や喫煙者の方々」も、随分と増えました。でも・・・本当に口臭のキツイ方って、嗅覚がそれに慣れてしまっているのか、それとも嗅覚自体に問題があるのか、何故か気づかない方が多いんですよねぇ~。それでです。ある日、突然Madeleineの頭にふっと浮かんだのです。他人のことばかり言っていましたが、「当のMadeleineは?」と。実は、「世界一口臭のキツイ人間」だったりして・・・。気を遣って、みんな教えてくれないだけなのかも・・・。そんな不安に襲われたのです。その頃、ちょうど歯医者さんに通っていたMadeleineは、早速M先生に相談しました。M先生とMadeleineとのつきあいは、もう15年以上。タメグチでお話しするし、まるでマブダチのよう・・・。でも、腕は一流!!! だから通い続けています。そのM先生は、Madeleineのマジメな質問に爆笑しました。Madeleineがその爆笑で、心の底から安心したことは言うまでもありません。ただし、「ちょっと、部分的に歯周病気味・・・」と診断されました。お薬を処方されたり、治療が必要な程度ではなかったので、歯磨き方法、いわゆる「バス法」という磨き方を教えていただきました。帰宅後、自分の口の中の観察開始。こういうところが至って理系人間的ですよねぇ。いくつかの鏡とデスクライトで、歯茎をスミズミまで観察していると、ある部分が確かに少し赤く腫れていました。そこを押してみると・・・血、血、血がぁ~。出血し始めたのです。ティッシュで押さえていると、どこからともなく、イヤな臭いが・・・。「ナ、ナニ、この臭い?」その臭いはティッシュの血が原因でした。つまり、化膿して出血していたわけです。それからです、Madeleineが、異常なほどに、歯磨きを重視し、自分の口臭に細心の注意を払うようになったのは・・・。自分の口の中からの出血し、それがあんな臭いを発するということが、あまりにもショックだったのでしょう。「トラウマ」になっているかもしれません。それからは、歯ブラシは「バス法」に最適なものを、歯磨き粉も「歯周病予防用」のものを選ぶようになりました。その上、マウスウォッシュも欠かしません。Madeleineは、「フリスク」が苦手なんです。最初の一粒だけならいいのですが、食べ続けていると、気持ち悪くなってくるんです。だから、そういうもので口臭を予防することはできないんです。それに、あくまでも一時しのぎですし・・・。ですから、食後とコーヒーを飲んだ後は、必ず歯磨きをします。気になってしょうがないんですよ、とにかく。世の中には、異常なほどの「潔癖症」といわれる方々がいらっしゃるようですが、Madeleineは、他のことなら、全く「潔癖症」とは関係ないんです。でも、「口の中」のことになると、Madeleineも、「潔癖症」に近いかもしれません・・・。これは、言い訳に聞こえるかもしれませんが、「歯もオンナの命」です。男性もそうですが、女優さんやモデルさん志望の女性が最初にすることって、実は「歯科矯正」だって言われているんですよぉ!!! 素敵な笑顔には白くキレイに並んだ歯は欠かせないんです!!!それに、その素敵な笑顔から、卒倒するほどの口臭が臭ってきたら・・・ゲンメツもいいとこですよねぇ~?ですから、Madeleineも、素敵な笑顔のために、日々「デンタル・ケア」に励んでいる、というわけです♪(・・・今さら言っても遅い・・・)次に、「ノド」について。Madeleineの「ノド」の弱さは、皆さまご承知の通り。「ノド」の炎症は、すぐに「気管支」まで達してしまうので、充分な注意が必要です。風邪をひいていなくても、普段から「イソジンのうがい薬」でうがいしています。自宅にもオフィスにも常備。携帯もしています。異常ですが、身を守るため、しょうがありません。「マスク」も何枚かまとめてあちこちに置いてあります。オフィスのデスクの引き出し、バッグの中、コートのポケットの中など・・・。それから、のど飴。できれば、ノンシュガーが望ましいのですが、常備品なので、自分に合う味になってしまいます。その上、医薬品か医薬部外品なら文句ナシですねぇ。ですから、大抵は王道の「ヴィックス・ドロップ」。4種類ありますが、Madeleine的には、味はいずれでもOK~♪一番好きなのは、「オレンジ」ですが、「チェリー」も好きです。実は、Madeleineて、元々、「オレンジ」フェチで、「チェリー」フェチなんですよぉ。最後に、「生活感がない」とよく言われている、Madeleineの、赤裸々な生活を公開するようで、すごく抵抗があるのですが、一応、情報として、「Madeleineが普段使っている、お気に入りアイテム」を紹介しておきます。いいのかなぁ~。(・・・公開に未だに迷い気味のMadeleine・・・だったらやめればいいのに・・・訳がわからない・・・。)上記のページで紹介しているのは、全て、ケンコーコム(楽天支店)さんの商品です。面倒くさがりのMadeleineが、いつもまとめて注文するので。最初は上記のページも自分のお買い物をラクにするためにつくり始めたんですけどね・・・。なお、紹介した商品は、もっと安価に取り扱っているお店もあると思いますので、ご購入の際には、他のお店もよくお探しの上でお買い求め下さいねぇ~☆ *End*
February 21, 2006
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Madeleineは、未だひきづっている・・・。そう、たった3日のヴァカンスへ行けなかったことを。グアムはアメリカ領、それにいつも泊まるホテルもアメリカ系。朝食はアメリカン・ブレックファストの”buffet”(バフェ)かルーム・サービス。Madeleineは、我が侭なので、「バフェは大体マズイからキラァ~イ!!」などとぬかします。でも、そういうバフェでも、出来たての朝食を楽しむこともできるのです。一泊US$ 130.00程度以上のホテルなら、バフェに「オムレツ・コーナー」や「ワッフル・コーナー」なんかがあって、小さいガス台などをはさんで、向こう側にはおじさんが立っていることが多いんですよ。オムレツの場合、中に入れるもの: チーズ、トマト、ハム、マッシュルーム、パプリカ(ピーマン)・・・などを2~3種類選んで、それを卵とかき混ぜて、その場でオムレツを作っていただけるんです。チーズがとろぉ~り溶けてるところをいただくことができるので、塩、胡椒やケチャップなんかを追加しなくても、そのままで十分美味しいんです♪ワッフルの場合は、ワッフル・メーカーがガス台の上に載っていて、その場で焼いてくれるので、外はカリカリ、中はしっとりの、超Madeleine好みのワッフルのデキタテをいただくことができます。いつもこのワッフルを焼いてくれるのが、「ワッフルおじさん」。ただ、Madeleineが勝手にこう呼んでるだけなんですけど・・・。Madeleineは、このワッフルをいただくのも、楽しみの一つだったんですよぉ!!! そ、そ、それなのに、無期延期とは・・・。「ワッフルおじさん」にワッフルを焼いてもらえない、可哀相なMadeleine・・・。そして、怒りのMadeleine、自分でワッフルを焼くことにしました!!! ワッフル・メーカー(家電モノじゃなくて、鉄っぽい器具の方)だけ買えばいいしぃ~♪でも、気合い入れて作りたいから、バターとかメープルシロップも、美味しそうなのが欲しい・・・。あぁ~、つけあわせに、べリー系のフルーツも何種類かが欲しいなぁ~。冷凍でもイイしねぇ~☆ということで・・・★本日のMadeleineのお買い物リスト★(A) ワッフルメーカー(B) ソフトワッフルミックス 200g(C) ビスクイック ベーキングミックス 1130g(D) 小岩井純良バター 160g(E) 手作りバター 130g(F) オーガニック メープルシロップ 100ml(G) 冷凍ブルーベリー 500g(H) 冷凍ラズベリー 500gさっあ~、これで美味しいワッフル、つくっちゃうぞぉ~!!!!!*End*
February 20, 2006
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「リスケ」というのは、外資系に勤める人々がよく使う略語です。”Reschedule”とは、「予定を変更する」という意味なのですが、日本人の得意技で短く略してしまうのです。日本語でも、「リスケ」、「リスケ」と言うので、Madeleineも、「え?利助?そんな時代劇に出てくるような名前の人がこの会社にいるんだぁ~。」などと最初は感心していました。(←完全にオバカ・・・)その「リスケ」なんですよ、また!!!!!2週間前、Madeleineは、彼とグアムに短いヴァカンスへ出かける予定でした。でも、彼のお仕事の都合で、2週間後に延期。それも、出発日直前というか、正確には、深夜で、もう、当日になっていました。そして、今回は・・・。成田空港へ到着♪ヨシヨシ。後はチェックイン・カウンターへ行って・・・とそのとき、彼の会社の携帯が鳴りだしました。Madeleine、超イヤな予感・・・。そして、予感的中!!! ・・・ありえない・・・。彼: あ、あ、あのさぁー。ちょ、ちょっとさぁー(かなり言い出しニクイ感じ・・・)会社に戻らないといけないんだよねぇー。Madeleine: 「えっ?」彼: だからぁー、仕事でちょっとトラブっちゃって、オレ、出勤しないといけなくなったんだよ。Madeleine: はっ?彼: だからね、グアム行けなくなっちゃったのーっ(少々キレ気味)!!! 会社から呼び戻されたから、オレ、今から会社に行かないといけないって言ってるじゃんっ!!!Madeleine: どうして?今日お休みでしょ?あと2時間で出発でしょ?(現実逃避モード)彼: わかってるけどー、とにかく、旅行はキャンセル!!! Madeleineだけ行ってくる?Madeleine: 一人で行くの?どうしてお休みなのに会社から電話かかってくるの?この前もドタキャンだったのに、またリスケってこと?(怒)彼: そうだねぇー。そうなるねぇー。とにかく、急ぐから、駐車場まで戻って。Madeleine: (あまりのショックに呆然・・・。)今回は、厳密に言うと、予定変更と言うよりも、一度キャンセルしたのです。次の予定が決まらないからですよっ!!! 次に行く日程が決まっていれば、フライトもホテルも、その日程に合わせて予約しておけます。でも、今回の場合、全く白紙の状態に戻ってしまったんですよぉ・・・。グアムぐらいでこんなことになるなんて、他にどこに行けるって言うのよぉ!!!彼は、暫く前から管理職になってしまいました。なおかつ、今、あるプロジェクトに関わっていて、責任者側でもあるため、仕事も超忙しいみたいです。Madeleineは、彼に、管理職になんかなってほしくなかったんです。Madeleineは、昔から、つきあう男性の仕事をあまり重視しないのです。基本的に、何をしていてもいいんですよ、法に触れること以外なら。でも、社長や上級管理職、一流企業にお勤めで忙しい人など、とにかく多忙なヒトはイヤなんです。「ぷーたろー」でもいいから、時間のたっぷりある人がいいんです。お金も持っていなくていいんです。Madeleineを愛してくれて、やさしい人なら、それだけでもう8割は合格ですよぉ♪まぁ、だからと言って、誰でもいいという訳ではないんですけどねぇ。今の彼も最初はそんなに忙しい人ではなかったんです。でも、たった一枚の辞令で生活は全く変わってしまいました・・・。テレビでよく見る奥様方は、旦那様の出世を喜ぶもの・・・。普通はそうでしょう。彼の場合も、一応は出世でした。でも、Madeleineは、脳に腫瘍がある(←妄想?・・・じゃないかも・・・)せいか、出世には大反対。Madeleineの昇進なら、それはOK~☆ でも、彼や夫の出世は、絶対にイヤなんです。一緒に過ごす時間が少なくなるし、旅行に行く時間がなくなくなるし・・・。Madeleineにとって、イイことなど全くないんです。Madeleineは、ネタにも使えません。話を聞いてる人たちも、きっと全然笑ってくれないと思います。「良かったですねぇ~」なんて言いながら、引くだけだと思います。笑いがとれないなら、意味ないじゃないですかっ!!!Madeleineはお笑い芸人か何か・・・?近いかも・・・。管理職にもピンからキリまであります。管理職ピラミッドのような感じです。もちろん、トップは社長さんなど。でも、今の彼は管理職ピラミッドの底辺にいるんですよ。底辺管理職は、非常に大変。自分の仕事もあるのに、その上、部下をもたせられちゃいます。仕事がきちんとまわるように、彼らに指示を与えながら、自分も自分の仕事をしなければならないのです。業務には、部下のその他の面の指導も含まれます。もし、管理職手当として、月に20~30万円ほどいただけるものなら、それもいいのかもしれません・・・。あ、これは、あくまでも、Madeleineの考えです。でも、彼の場合、そんな手当など、あってもなくても同じ・・・という程度。それなのに仕事だけが増えるんです。可哀相な彼・・・。そして、去年1年間、旅行には全く行けませんでした。今年こそは・・・。そう思っています。Madeleineは、どんなことをしてでも、絶対に旅行に行きますっ!!!*End*
February 17, 2006
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先日、Super Channelで、”Live From The Red Carpet: 2006 Golden Globe Award Pre-Show”(ゴールデン・グローブ賞 レッドカーペット・スペシャル2006)を見ていたときに、事件は起こりました!!!気をもたせてごめんなさい。本当は全然大したことのない、とても些細なことにMadeleineが気づいた・・・という、それだけの話なんです。ちょっと、ゴシップネタに近い、ホント下世話なネタなので、サラっと流しちゃって下さいねぇ。ゴールデン・グローブ賞などの授賞式では、式が始まる前に、リムジンなどの高級車で会場へ到着した出席者の方々(=俳優・女優その他有名人)が、車を降りてから会場となる建物の入り口まで、敷き詰められたレッド・カーペット上を歩いて向かいます。その様子を、アメリカでは、各TV局等で放送します。アカデミー賞でも、エミー賞でも、同じような番組が放送されるのです。特に女性が注目しているのは、出席する女優たちの、ドレスアップした姿。Madeleineが、そういう番組を見るのも、その衣装を観察するのが一番の目的です。レッド・カーペットといっても、広いので、番組では、数人のリポーターが数箇所にちらばり、到着した女優さんなどをつかまえて、いろいろとインタビューするわけです。今回は、有名デザイナーの、Isaac Mizrahi(アイザック・ミスラヒ)氏がインタビュアーをされておられ、面白い点も多かったです。ミス(ズ)ラヒ氏は、デザイナー業のみならず、ご自身のトークショー番組を持っていたり、俳優としてウッディ・アレンの作品に出演しているとか・・・とにかく露出の高い方。映画監督で言うと、Quentin Tarantino(クエンティン・タランティーノ)氏のような方です。性格は全然違いますけどね。そこで、Jessica Alba(ジェシカ・アルバ)さまが、インタビューを受けていたときのこと。まだ、インタビューは終わっておらず、インタビュアーが次の質問をしようとしているようなとき、突然現れたのが、Marcia Cross(マーシャ・クロス)さま。彼女、TVに映らない場所でじっと待つこともなどせず、図々しく、ジェシカ・アルバさまのインタビューを中断して、インタビューに割り込んできたんですよぉ!!!あらぁ~っ!!!!Madeleineも驚きました。ショウビズ界がそういう世界であることは、百も承知です。それに、今回のゴールデン・グローブ賞で、マーシャ・クロスさまは、”Desperate Housewives”(ABC)で、コメディー / ミュージカル部門の主演女優賞にノミネートされているお立場。一方、ジェシカ・アルバさまは、ノミネートされていないゲスト。それでも、ジェシカ・アルバさまは、一応、映画にも出演している女優。一方のマーシャ・クロスさまは、所詮、ドラマ女優。何年も前だったら、マーシャ・クロスさまも、控えて待っていたはず・・・。しかし、最近は、ドラマ女優と映画女優の立場の差というものが随分縮まってきています。それで、このようなことに・・・なったのでしょうか・・・。少し前まで、アメリカでは、映画に出演できるような女優と、ドラマ出演止まりの女優とでは、階級が全く違ったものでした。日本の芸能界で言うと、松嶋菜々子さんや黒木瞳さんといった大人気の女優さんと、昼メロドラマしか出演する作品がなくなってしまったような女優さんぐらいの差が、少なくともあったと思います。しかし、最近は、TVドラマの作品の質も向上し、TVドラマ自体の価値もだいぶ上がりました。今では、映画で端役を受けるぐらいなら、人気ドラマの主役を受ける方が、注目度が全く違うと思います。そういうことを勘案しても・・・、あのマーシャ・クロスさまの態度には、疑問を持たずにはいられません。彼女のファンも大勢見ているわけですし・・・。ちょっと大人気ないなぁと思わずにはいられませんでしたね、Madeleineは。そうすると、思い出してしまうのが、あの役。マーシャ・クロスさまが、今のようにブレイクする前、それも、随分前のこと、「メルローズ・プレイス」に出演していたときの役。キンバリー・ショウという、怖い女医役なんですが、あの役って、彼女の性格そのまま・・・???と思ってしまうんです。こんな話、わかってもらえるのは、CBさんぐらいかも・・・。*End*
February 16, 2006
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どなたか、ご存知の方がいらしたら、是非教えて下さい!!!Metallica(メタリカ)の、”I Disappear”(アイ・ディスアピア)という曲があるんです。iPod nanoへ、ダウンロードできるところを探しているのですが、みつからないんです・・・。この曲は、映画”Mission Impossible 2”(MI2;「ミッション・インポッシブル2」)の、サントラに入っていた曲で、映画では、映画自体が終わって、キャストなどの名前が表示されるところで流れています。Madeleineは、最近、iPod nanoを購入して、iTune Music Storeに通いづめなのは、前にお話ししましたが・・・。Madeleineは、ほとんどの場合、アルバムを購入せず、お気に入りの曲だけをダウンロードします。でも、この曲、日本、アメリカ、イギリスと、3カ国のiTMSで探しても、見つかりません。見つかるのは、別のアーチストがカバーしてる曲だけ。この曲は、CDでも、MI2のサントラにしか収録されていないようで、Metallicaの、どのCDにも収録されていないんです。だから、今のところ、この曲をiPodに入れるには、サントラのCDを借りてきて、コピーするしかありません・・・。何か良い方法はないものでしょうか・・・。*End*
February 15, 2006
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知りたくなかった、人の本性を知ってしまい、それが、自分が想像していたものと全く異なったものであった場合、あなたはどうしますか?想像していたよりも良い場合は、嬉しい驚きとなるのでしょうが、その反対はというと・・・、言葉にするのは難しいですね。人生経験豊か(笑)なMadeleineも、さすがにショックを受けます。他人は何を考えているか、それは、誰にもわかりません。本性を隠すことなど個人の自由です。しかし、そのことで、結果として人を傷つけることになったら・・・それは、あるまじき行為であるとMadeleineは考えてしまいます。正義感が強すぎますね(笑)。Madeleineは、スポーツ全般に疎く、野球のこともよくわからないのですが、人から無礼なことをされても、良識に欠けるようなことをされても、屈辱的なことをされても・・・Madeleineは、3回までなら目をつむります。怒りがこみあげても、抑えるのです。3回までは「セーフ」です。でも、それを超えると・・・、相手も大人ですから、Madeleineも疑問を持ち始めます。そして、さらにそれが続くと、Madeleineも、エンジェル・モードからデビル・モードに変わってしまいそうになります。そこは抑えますけどね(笑)。でも、実際は何もしません。相手が「自分の行いの意味」に自ら気づくことを心から祈るだけ・・・Madeleineには何もできることはないのです。ブログ上では、特に気をつけなければなりませんね。Madeleineは、被害者になっても、加害者にはなりたくありません・・・。*End*
February 14, 2006
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多読を始めるにあたり、まず方法論をまとめてみました。こういうことをするのって、ホントMadeleineらしい・・・。それに、こんなタイトルをつけたら、まるでMadeleineが考案した方法のよう・・・。いつも大胆だけど、今日はいつにも増して大胆・・・。今までにありとあらゆる勉強方法を試してきたMadeleineにとって、新しい英語の勉強方法を始めるにあたって、その方法論を吟味することは非常に大切な過程なのです。Madeleineは平和主義者ですが、上述の「方法論」は、戦争に喩えると、「戦術」のようなものです。いつも訳のわからない喩えをして遊んでいるMadeleine(笑)ですが、今回の喩えはおわかりいただけるのではないかと思います。あくまでも、自分のために作成したページなのですが、ご興味のある方は、是非ご覧になって下さいねぇ~☆Madeleine's Tadoku Methodology(マデレインの多読方法論)多読は、英語では、”Extensive Reading”といいますが、敢えて”Tadoku”を用いることにしました。「多聴」の段階になったら、変わるかもしれませんけどね・・・。上記のページについて、もしも、コメントを頂戴できるのであれば、本日の日記のコメント欄へお願いいたします。*End*
February 13, 2006
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タイトルの”John II”は、”John the Second”と読みます。英語の豆知識♪でもないか・・・。外国で暮らしたことのある方や、外国の人に接する機会の多い方なら、ご存知でしょう。名家のご子息とか、ご自分のお名前に強い思い入れなどがある場合などに、息子が生まれたら、自分と同じ名前をつけて、その後に、”Jr.”(ジュニア)とつけるんです。その後、孫にも同じ名前をつけるとなると、今度は、”III”(”The Third”と読みます)を名前の後につける訳ですが、「三世」とか、大層な名前で呼ばれてしまうのでしょうかねぇ・・・?今日の日記は、Madeleineが昨日みた夢の話で、英語とは全然関係ないんですよぉ(笑)。はははは。期待されていらした方、ごめんなさい。昨日みた夢というのは、前にAmanpour家で飼っていた犬、ジョンの話です。Amanpour家での、犬の飼い方については、2005年11月29日の日記をご参照下さいねぇ☆ タイトルは、”My Lovable Vincent♪”です。ドーベルマンを飼い始めてからは、何匹飼おうが、名前が全てジョンになってしまうので、Amanpour家では、「○代目のジョン」などと呼ぶことになってしまう訳です。夢に登場したのは、二代目のジョンだったのです。タイトルで、”John Jr.”としなかったのは、それぞれのドーベルマン同士は、血がつながっておらず、本当にただの「二代目」だったからです。だから、”II”。まぁ、こんな細かいところにコダワらなくてもイイんですけどねぇ。Madeleineは、どうも、その辺のネジが緩んでいるか、締まりすぎてネジが固着してしまっているので、自分ではどうしようもないんですよぉ・・・。相変わらず、長いですねぇ、前フリが・・・(笑)。まぁ、これも、Madeleineの味ってことで、お許しを!!!それで、昨日の夢の話。同じ名前のジョンでも、血のつながりもないし、性格も全く違うんです。二代目ジョンは、とにかく「プライドの高い犬」で、Amanpour家でも有名でした。逸話もたくさんあるのですが、そのうちの一つの話を紹介します。この話は、日々のお散歩でのちょっとした出来事。Madeleineは、かなり話しを引っ張っちゃってますが、大した話ではありません。ごめんなさい。ある日、Madeleineが二代目ジョンのことを散歩に連れて行きました。ジョンは、Madeleineの後ろから優雅に気取って歩いていました。いつものことなんですけどね。Madeleineでも、他の家族でも、全く同じなのですが、人間が前を歩き、犬が後ろから歩いてくるんですよぉ。もう、ここから、オカシイんですけどねぇ・・・。Madeleineがボーっとして歩いていると、突然、リードが動かなくなってしまいました。最初は、何かに気をとられているんだろうと思い、Madeleineも、振り返りもせず、リードを引っ張って、「ジョン、行くわよぉ!!」と、声をかけました。しかし、何の音もせず、動きもない・・・。Madeleineは、急に心配になって、振り返って、ジョンの様子を見ました。いつものお散歩コースの道には、左側に沿ってずっとドブがあります。ジョンは、気取ってよそ見をしながら歩いていたためか、そのドブの中に、誤って、後ろ足を入れてしまったのです。しかし、普通の犬と違うのは、ここからなんです。ジョンは、Madeleineの目をチラチラ見て、Madeleineの存在をすごぉ~く気にしながら、左の後ろ足をドブから「そぉ~」っと出し、その足を「プルプルッ」とさせて、ドブの汚い液体を振り払いました。そして、何事もなかったかのように、また気取って歩き始めたんですよぉ!!! なんて、プライドの高い犬!!! さすがのMadeleineもこの出来事には驚きましたよぉ。だって、あんなにプライドの高い犬、見たことありませんもの。これ、作り話ではなく、本当のお話なんです。Madeleineの見た夢では、この話の、Madeleineとジョンが入れ替わってしまっているもの。でも、起こったことや、犬役のMadeleineがやったことは、ジョンと全く同じでした。「犬は飼い主に似る」とよく言われます。この夢は、暗に、というより、かなり直接的に、「Madeleineはプライドが高い」ということに加えて、「なんらかのメッセージ」を伝えるものだったのではないかと思うんです。今年は、このプライドの高さに注意しないと、ヒドイ出来事が待っているってことなんでしょうかねぇ・・・。とにかく、Madeleineは気をつけます。忘れないようにしなくちゃ☆*End*
February 10, 2006
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今日は、延び延びになっていたMadeleineの「新年の抱負」の発表でぇ~すっ!!!(・・・いつものことながらオオゲサ・・・)すみません。皆さまに発表できるようなシロモノではないのです。それに、仕事の目標などではなく、プライベートな生活の方の目標です。1. 多読・多聴を始める。多読の量は、1年間で、100万語、可能であれば、500万語読むこと。これは、最近よくMadeleineが公言していることです。いつになったら始めるのよぉ~っ!!!って言われてしまいそうですが、準備はいろいろと進めています。上述のように、100万語と言わず、500万語、できればもっとたくさん読みたいです。それに、「楽しみながら読みたい」とも思っています。そして、その後も、今までの生活のように、専門書や実用書ばかりでなく、様々なジャンルのものを、楽しみながら読んでいきたいと思っています。かの有名なRené Descartes(ルネ・デカルト)氏も、次のようにおっしゃっておられます。The reading of all good books is like a conversation with the finest men of past centuries.(あらゆる良書を読むことは、過去の最良の人物たちと会話することだ。)今年は、良書ばかりを読むことができないと思います。しかし、Madeleineにとっては、「良書を読む」ことができるようになるための、大切な過程になると思うのです。そんな願いも含めた、大変大きな目標です。今年は無理でしょうが、ただの多読ではなく、英語で「良書を読む」こともできるようになるように・・・、そんなMadeleineの思いが込められています。2. 体力をつけるため、運動することを習慣化する。運動すること自体を生活のリズムの中に組み込む。皆さま、もうよくご承知のように、Madeleineは、殊の外、身体の弱い人間です。「見た目は健康そう」ってよく言われるのですが、化粧などでかなりごまかしています。「気」の強いオンナなのに・・・(笑)。何故でしょう?それは、本当は精神的な強さを持ってはいないからなのではないかと、考えています。その上、困ったことに、Madeleineは、運動音痴で、運動することもキライです。でも、そのままで終わらせてはイケナイ歳になってしまいました。Madeleineには、どうしても、運動の習慣化が必要なのです。もう、限界まで来ちゃったみたいなのです。ですから、何か、Madeleineが生活に組み込むことのできるような運動(のようなもの)を見つけ、それを習慣化することが、どうしても必要なのです。そうすれば、大好きなのに、ヘルニアのせいで、始めたばかりなのに、やめたままになっている「乗馬」も再開できるかもしれません・・・。Madeleine、頑張ります!!!3. 今年こそ、エミー賞を見に行く。もちろん、LAのShrine Auditoriumで。これは、今までも何度か計画したのに、未だ果たせぬMadeleineの夢の一つです。毎年エミー賞のノミネーションが決まらないと、主催者側も、招待客を決めることができません。そして、去年までは、ノミネーションが発表されるのは、毎年7月。そしてその後、チケットの手配を始めるのですが、限られた数しかないので、ゲットするのも難しい。それに高い。最低US$ 500~700はしたと思います。いつものように、Madeleineは、価格をおぼえていられない・・・。確か、そんな感じだったと思います。もちろん、一人では行きませんので、チケットを入手するだけで、その倍はかかりますね。今まで行けなかった理由は、チケットが入手できなかった訳ではなく、Madeleineや彼の都合がつかなかったからです。ですから、実際に、どれほどお金を積めば、チケットを入手できるのかは未だ不明です。Madeleineが何故、エミー賞を見に行きたいかというと、「アメリカのTVドラマが大好きだから」です。アメリカのTV業界の関係者が選考者となる、「エミー賞」を、この目で見たいのです。一年間、頑張った方々に贈られる、数々の賞。その発表の瞬間や、受賞の瞬間、受賞者のスピーチなどなど・・・その他の様々なことを、その場で、受賞者の方々と一緒に感動を分かち合いたいのです。Madeleineの海外ドラマTV好きは、ここまで異常なのです。マニアですね。Madeleineは、ミーハーなところも、もちろん、あります。東京にいれば、有名人をお見かけしたり、お店で一緒になることも、よくあります。でも、Madeleineは、彼らのプライバシーを侵害するような行為は絶対にしたくないと思っているのです。自分がそうされたら、絶対にイヤだからです。サインや握手を求めてみたり、写真を一緒にとっていただいても、Madeleineには、あまり良い思い出にはなりません。有名人を見つけると、走ってむらがっていく友人たちには、「完全に変わり者」として扱われています。それでも、Madeleineは、彼らのファンであればあるほど、彼らの貴重なプライベートな時間を、邪魔したくはないと思ってしまうのです。やっぱり変わり者なのでしょうねぇ。同様に、エミー賞でも、Madeleineは、そういうことは一切しないでしょう。今の彼と一緒に行ったら、今度は、韓国人の金持ち夫婦(笑)にでも見られるのでしょうかねぇ?昨年までは、エミー賞の授賞式は9月20日前後でしたが、今年は(から?)何故か8月になってしまいました。8月のLAで着物を着るなんてことは考えたくありませんしねぇ・・・。衣装選びも楽しみです☆*End*
February 9, 2006
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★今日はMadeleineのお誕生日★つまり、Madeleine暦(・・・勝手につくるなぁ~っ!!!)でいうところの、1月1日にあたります。・・・まるで、帝国をつくりあげてしまったかのような、横柄なMadeleine・・・我が侭な帝王のお出まし・・・。本日は新年ということで、Madeleineの「今年の抱負」を宣言する予定でおりましたが、Madeleineは、ちょっと気分が良くなり過ぎてしまいまして、文章を書いている場合ではございません。脳が何かに侵されているような・・・何かっていうのは、アルコールでぇ~すっ!!!あ・・・このまま書いていると、謎のMadeleineワールドに皆さんを惹き込んでしまいそうなので、もう、今日は書くのをやめまぁ~す♪明日は「しっかりモード」のMadeleineが戻ってくると思いますので、「今年の抱負」は、勝手ながら(・・・それって、いつものこと・・・もう慣らされた方もいるかも・・・どうか慣れないで下さい・・・)、明日に延期ということにさせていただきます。Madeleineのお誕生日ということで、お祝いの言葉を頂戴しました皆さま、本当に有り難うございました。皆さまからの言葉から、Madeleineがどれほどの喜びを与えられていることか・・・皆さまのご想像を遥かに超えるほどなのです。明日にはきちんとお返事できると思いますので、もう少々お待ち下さいませ。*End*
February 8, 2006
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明日は、なんと、Madeleineの誕生日。Madeleineの1年は、誕生日から始まります。普通の人のように、お正月の1月1日から1年が始まるのではなく、2月8日から始まります。超中途半端ですけどね。もちろん、手帳までそういうリフィルにしている訳ではありませんよぉ。そんなリフィル、売ってませんもの。さすがのMadeleineも、そんなシロモノをつくるほど暇でもありませんし・・・。2月に入ると、Madeleineの頭の中で、タイマーが、カチカチ、カチカチ音がするようになります。前日、つまり、今日は、その「カチカチ」の音量が最大になる日。Madeleineは、一応、マジメで几帳面な人間。毎年、「一年の抱負」というものを考えます。普通の人は、それを毎年1月1日にするのでしょうが、変わり者のMadeleineは、それを、自分の誕生日の日に考えます。明日からMadeleineはXX才。ですから、XX才のための「抱負」を考えるのです。でも、大抵の年は、その「抱負」が完全に達成されることはありません。「抱負」を考えること自体に意味があって、それを守ることは別にどうでもいい・・・、そんな風に考えたことは一度もありません。でも、できない・・・。Madeleineは計画を実行することよりも、破ることの方が得意なようです。理由はわかっています。理想主義者のMadeleineがでてくるからです。高い高い目標、1年ではとても達成できないような目標をたててしまうのです。だからなんです。ただし、それは、あくまでもプライベートについてのこと。仕事では、常に「責任」というものがつきまといます。Madeleineは、これでも、仕事の世界では、「責任感の強い人間」で通っています。仕事の世界でなら、実行可能な計画を立てて、その計画をきちんと実行できるのですよ。それが、一旦、仕事を離れると、その反動なのか、計画を破るのを楽しんでいる(?)ようなところもありまして・・・。とにかく、半分も達成できればいい方・・・なんです。しかし、今回は、達成できるような「抱負」を考えるつもりでいます。どういった心境の変化?と尋ねられそうですね・・・。うぅ~ん。Madeleineも、もうXX才。そろそろ地に足のついた、大人らしい生き方を・・・ほんの少しですが、そんな風に思ったからなんです。随分前から、大人として振舞うべき年齢に達しているんですけどね・・・。水瓶座のMadeleineでした。*End*
February 7, 2006
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月曜日は週の始まり。仕事も一番疲れます。それに、Madeleineの頭の中では、すでに忘却の彼方へといってしまっていましたが、Madeleineは「病み上がり」でした。それなのに、Madeleine、フルスロットルで突っ走る・・・。バカなMadeleine。いつものことですけど・・・。だから疲れるのです。そこでMadeleineには「息抜き」が必要となります。Madeleineが「息抜き」をするには、ぼーっとするのが一番・・・のはずが、Madeleineは何も考えずにいることができない。だから、美容院、ネイルサロンでもいいのですが、なんと言っても、マッサージやエステが一番。プロの方にマッサージやエステをしていただいていると、何故か何も考えずに、「あぁ~気持ちいいぃ~♪」とだけ思っていることができます。本来だったら自分でお手入れをしてもいいようなことを、プロの方に身を任せて、プロの手でお手入れしてをしていただく・・・。そうすると、何故か、Madeleineの頭は真っ白になるのです。気持ちいいからなんでしょうか・・・?今は時間の関係で予約がとれないから、お風呂でも・・・と思いましたが、Madeleineには、お風呂では「息抜き」にはならないようです。いくら工夫をしてもダメ。それに、やっぱり、頭が真っ白にはなりません。やっぱり、Markの言う通り、「禅寺で修行」が必要なのかもしれませんねぇ。「無」の境地に達することができるまで、寒くてツライ修行・・・?・・・だめだ・・・。想像しただけで、脳波が乱れる・・・。*End*
February 6, 2006
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ここはどこ?日本じゃん!!! グアムじゃないじゃん!!!!! どうして?それは予定が変更になったから・・・。昨日の深夜、事件が起きた。事件が起きた訳ではないか・・・。一緒に行く彼が仕事の都合で、急に行けなくなってしまったんです。だから、急遽、予定を変更することに・・・。2週間、延期することになりました。あぁあ~、行く気マンマンだったのになぁ~。でも、しょうがない。いつも起こりうること。しょうがない、しょうがない。ということで、Madeleineは日本にいまぁす!! 今日も会社行っちゃいました!!! おまけに残業までしてきちゃいました。疲れた・・・。明日はゆっくり休もうっと。というわけで、お休みは撤回☆ Madeleineはフル稼動中です♪*End*
February 3, 2006
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先日予告いたしましたが、Madeleineは、旅行♪のため、本ブログ、”Madeleine's Life”の日記も、明日、2月3日(金)より数日お休みさせていただきます。お休み中の書き込みやコメントなどについては、遅れてしまうかもしれませんが、Madeleineからは必ずお返事いたします。予めご了承下さい。Madeleineがグアムへ行くときは、いつも、何もしない日々を過ごすために行きます。娯楽施設や名所旧跡がたくさんあるような場所では、ゆったりした日々を過ごすことも難しくなってしまいますが、あの島には何もありません。それがいいのです。グアムに行かれたことがある方はよくご存知でしょう。Madeleineのグアムでの生活(・・・たった数日ですが・・・)は大体いつもこんな感じです:寝坊はしたければ存分にする。夜更かしも自由。朝食のバッフェに間に合わなければ、ルームサービスでも何でもOK。飲みたくなったら、朝からでもシャンパンをあける。日差しの強い時間は、スパでアロマエステや、日陰のソファでのんびり読書。ただし、読む本も、仕事関係や勉強関係のものは禁止。お気楽に読めるような推理小説や雑誌など。海をぼーっと見て、何も考えない時間を過ごす。買い物はしたければする。興味がなければしない。なかでも、「海をぼーっと見て、何も考えない時間を過ごす」ことは、Madeleineにとって最も重要なことかもしれません。普段のMadeleineは、「頭を真っ白にする」、とか、「何も考えない」、ということができないのです。常に何かを考えるようにできているみたいなのです。そして、今のところ、Madeleineには、それを自分で停止したり、制御したりすることができないのです。考えていることは様々。とてもMadeleineらしいです。お笑いネタを考えたり、時事問題について考えたり、とにかくバラエティーに富んでいるといえば聞こえはいいのですが、簡単に言うと、滅茶苦茶なんです。ブログも書きたくなれば、書きますが、面倒くさいと思ったら書かないと思います。そういう適当な姿勢がMadeleineには、非常に重要なのです。普段、几帳面で、仕事では完璧主義を貫いているから、ということが大きな理由かもしれません。(プライベートでは気まぐれ完璧主義ですが、仕事では、やはり完全に近い完璧主義になってしまうのです。)「やりたくないことはやらない。やりたいことだけやる。」これを休暇中は何が何でも死守する。Madeleineにはとても大切なことなのです。忙しく仕事を中心にした生活を送っているような人間にとって、「何もしない時間」ほど贅沢なものはありません。「エンジェル」になってからのMadeleineは、特に、そう考えています。Madeleineは、旅行中は、不思議とマイペースな人間になれるのです。旅行については、「デビル」の頃から、休暇をとって行くのだから、なるべくゆったりとした旅程にする、という考え方でした。今でもそれについては変わりがなく、さらにそういう傾向が強まっています。Madeleineのような旅行スタイルに反対の方も大勢いらっしゃると思うのですが、そういう方が、旅行中のMadeleineの過ごし方を見たら、あまりに何もしないので、きっと驚かれると思います。「もったいない」とおっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。PCは、仕事上、携帯必須ですが、メールチェックのためだけに、持っていくようなものです。一般的に、外資系の会社では、休暇をとっている社員に対して、連絡をとることは99%ありません。(上級管理職は別。)会社倒産など、本当に差し迫った緊急事態なら別でしょうが・・・。Madeleineの休暇中に、何か至急処理すべきことが生じた場合には、代理で誰かが必要な処理だけをし、事後報告で、Madeleineの帰国後に知らせてくれます。誰が休んでも同じように処理することになっているので、休暇をとる社員は休暇をゆっくり楽しむことができるのです。外資系のこういうところ、Madeleineは本当に好きですねぇ。仕事とプライベートは全く分けるという、このポリシーは特に。Madeleineの場合、グアムへ行った後は、本当にリフレッシュされるので、休暇後の仕事の能率が結構上がったりするのです。それを周りの同僚も上司もよく知っているので、なおさら、休暇取得を奨励してくれます(笑)。今回も、インフルエンザや気管支炎などで2週間もお休みをとったのに、「休みはちゃんととりなさい」って言われるぐらいですから。常日頃から、同僚と上司には、こういうところについて、本当に感謝しています。それでは、行ってきまぁ~す☆*End*
February 2, 2006
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昨日のMadeleineの日記で暴かれた、あまりに強烈で赤裸々なMadeleineの過去に、驚かれた方も多いことでしょう。それに、もう、このブログへ遊びに来るのをやめようと思われた方も、多くいらっしゃるかもしれませんね・・・。ここはブログの世界。Madeleineは、自分の過去を隠し通すことも出来ました。でも、Madeleineは敢えて、恥ずかしい自分の過去を皆さんに知ってもらうことにしました。からあげクンさんに勇気を持って欲しいという願いもありました。それから、皆さんにも、あんな救いようのないオンナでも、自らを変えることができ、「良い人間であろう」という強い気持ちがあれば、そうなることも可能だということをわかって欲しかったのです。それに、Madeleineには、あの振り返るのもイヤな「デビル」時代があったからこそ、今こうして、「誰にでも優しく接したい」、「相手には常に思いやりを持っていたい」、「純粋な気持ちを忘れずにいたい」・・・というようなことを思える・・・そんな風に考えているのです。昨日の日記では、今のMadeleineのことを、躊躇なく「エンジェル」などと呼んでいるように書いてしまいましたが、本当は、「エンジェル」のような存在でありたいという気持ちを表現したくて、自らを「エンジェル」と呼んでしまっている、と書くのが適切だと思います。実は、Madeleineのハンドルネームは、この「デビル」から「エンジェル」への変遷にも由来しているのです。それで、今日は、昨日のつづきで関連性も高いことから、Madeleineのハンドルネームの由来について書くことにしました。前からよく尋ねてくださっていらした方々、ようやく秘密が明かされますよぉ!!!ファースト・ネームの方の、”Madeleine”については、キリスト教信者の方々や、Dan Brown(ダン・ブラウン)の”The Da Vinci Code”(「ダヴィンチ・コード」)をお読みになられた方なら、ピンとくるかもしれません。そう、”Mary Magdalene”(マグダラのマリア)です。彼女は、元は娼婦として生きていたのが、イエスに出会い、病をイエスに癒してもらい、彼に仕えるようになったと言われている、新約聖書に登場する人物です。「ダヴィンチ・コード」の中では、彼女は実はキリストの妻だったという仮定で話しが進んでいます。しかし、ダン・ブラウン氏は、小説での話しだけでなく、実際にもそう信じているようで、そういう学説も存在するそうです。少し前に、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで、そういう内容の番組を放送していました。Madeleineは、イエスに出会って改心した訳ではありませんが、「マグダラのマリア」と同じような道を辿っているという、少々強引な見方をし、彼女から、ファースト・ネームをいただくことにしました。しかし、「マグダラのマリア」という意味のときは、”Magdalene”の前に”the”をつけるようですし、普通名詞として、”magdalene”というと、「更生した売春婦」という意味になってしまいます。”Magdalene”は、ガリア語の名前なのですが、この名前をそのまま自分の子供につける親はあまりいないようです。この、ガリア語の”Magdalene”を、フランス語にすると”Madeleine”になるのです。あの、お菓子の「マドレーヌ」と同じ綴りです。勿論、名前としても、フランス語読みでは、「マドレーヌ」です。フランスにもかぶれているMadeleineは、たちまちこのフランス語名を気に入ってしまいました。でも、Madeleineの場合は、一応、英語読みで、「マデレイン」と名乗っています。(・・・訳がわからない・・・)そして、ファミリー・ネームの方。随分前からCNNをよく見ておられた方なら、お顔を見ていただければ、すぐにわかると思うのですが、リポーターの方で、”Christiane Amanpour”という女性がいらっしゃいます。その方から、ファミリー・ネームをいただきました。彼女のファースト・ネームが、”Christiane”だったので、「マグダラのマリア」の話しを思い出し、ファースト・ネームを、上述のような経緯で”Madeleine”とし、”Madeleine Amanpour”という、超お気に入りのハンドル・ネームができあがったという訳です。”Christiane Amanpour”女史という方は、上記のリンクでCNNのサイトの紹介文をお読みいただければお分かりになると思うのですが、イラクを始め、アフガニスタン、イラン、イスラエル、パキスタン、ソマリア、ルワンダ、バルカン半島・・・といった、数々の紛争地域の最前線でリポートをされていた方なのです。紛争当時のリポートでは、まず、彼女のリポートを見ると、画面から伝わってくる、彼女のパワフルさに圧倒されてしまいます。そして、彼女の主義なのか、CNNにありがちな、情報操作をしているようなリポートとは一線を画する、真の報道というものを実践されているそのリポートに感動してしまいます。彼女、バリバリのフランス語訛りの英語でリポートをするのですが、それがまた彼女の味になっていて、Madeleineは、すっかりファンになってしまったのです。ファミリー・ネームを考え始めたときに、彼女の名前は真っ先に思い浮かびました。現在では、結構偉い立場になっておられ、あまりリポートをする姿は見かけないのですが、たまに出てくることがあります。気がつくと、画面にかじりついて、彼女のリポートを鑑賞しています。とにかく、今でも、彼女のリポートは大好きです。CNNを見ている方でも、知らない方が多いので、Madeleineはちゃっかりお名前を拝借してしまいました。*End*
February 1, 2006
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これは、Madeleineが、からあげクンさんの1月31日の日記を読んで、感じたことを書いたものです。彼の日記のタイトルは、「馬鹿と正直と少しばかりの知性」です。内容はリンクの方からご覧になって下さい。からあげクンさんは、Madeleineの尊敬する数少ない人物の一人です。Madeleineよりもかなり年下の学生さんです。頭脳明晰で芸術的な才能にも恵まれながら、それを自慢するようなところは微塵もなく、さらにあらゆるものに興味を示し、様々なものを吸収していくような、とにかく非常に優秀な方です。それに加えて、Madeleineがいつも素晴らしいと感じるのが、未だお若いのに驚くほどの人格者であるという点。純粋で、優しく、自分にとても正直。相手に対する思いやりも常に忘れません。相手の立場にたってモノを考えられる、そんな方なのです。一時期、EQという指標が話題になり、「IQとEQのバランスがとれていないと仕事で成功できない」という内容の本がアメリカを始め、様々な国でたくさん発行されました。Madeleineが、仕事の面接で、自分の長所を尋ねられるときに、キャッチフレーズのように必ず答えるのが、「IQとEQのバランスがとれている」ということ。Madeleineの場合は、自分自身のことなので、贔屓目に見ています。しかし、からあげクンさんは、本当の意味で、そしてより高い次元で「IQとEQのバランスがとれている」方なのです。そんなからあげクンさんが書いたこの日の日記は、Madeleineが知る限り、いつもと全く様子が違うような内容でした。文面もなんとなく違う。それに、言ってることもなんとなく、いつものからあげクンらしくない。何か不安感を持っているように感じました。これはあくまでもMadeleineが感じたことなので、そうでなければいいと願っています。Madeleineの告白は、ここから始まります。Madeleineは、からあげクンさんのこの日記を読んで、自分の本性がすっかり見透かされている・・・直感でそう思ったのです。Madeleineは社会人になってからキャリアばかりを追求し、自分の身体的な弱さをごまかしながら、仕事と勉強を中心にしたかなり無理な生活を何年も続けていました。Madeleineはその当時の自分のことを、「デビル」とか「悪魔」と呼んでいます。その頃のMadeleineは、「自分は優秀な人間で、他の人とは違う。他人の痛みなど理解する必要などない。正直者は馬鹿を見る。自分は世渡り上手だから、そんなことにはならない。」などという考えの持ち主だったのです。ただし、そういう考えを直接見せるのは、家族と彼氏の前でだけ。会社や友達の間では、そういう自分を隠していました。友人から見たその当時のMadeleineは、「肩肘を張った仕事のデキル強い女」、そんなイメージだったそうです。からあげクンさんが書いている「自己実現こそ生きがいだと思って最高峰を欲していた」、正にそんな時期でした。また、からあげクンは、「知ってもいないことを知っているようにごまかしたり、またなれもしないような人格を勝手につくりあげたりすることはしたくなかった」とも書いていますが、Madeleineは、その当時、知ってもいないことを知っているようにごまかしたことが何度あったかわかりません。それに自分の理想像があたかも現実の自分であるかのように演じながら生きていました。しかし、身体に鞭打って膨大な量の仕事をこなし、空いた時間は仕事のための勉強をし、常に強い女を演じる生活は、永遠には続きませんでした。ある日、Madeleineは駅で倒れ、そのまま救急車で運ばれてしまいました。今でもその日を覚えています。2月28日。今でも決して忘れることができません。そして、病気のために仕事を辞めることを余儀なくされ、1年ほど屈辱的で残酷な毎日を送ることになってしまったのです。天罰が下った、クリスチャンであれば、きっとそういう表現を使うでしょう。正にそんな感じでした。その1年は、Madeleineを大きく変えることになりました。自分が社会の「弱者」になることによって、今まで見えなかったものが見えるようになったのです。勿論、そうなるまでは想像を絶する日々の連続でした。でも、結果的には、良い方向へと変わることができたのです。その1年の間、よく思い出した言葉があります。「デビル」の頃のMadeleineが、つき合っていた彼に対して、「Madeleineはやられたら、絶対にやり返すわ。被害者になんかなりたくないもの。被害者なんて負け犬みたいなものよ。Madeleineは、勝者になるから加害者になるってことね。」そんなことを宣ったのです。どうしようもないオンナ、Madeleineの言葉に対して、その彼はこう言いました。「僕は加害者になんか絶対になりたくない。加害者になるぐらいなら喜んで被害者になるよ。」こう言われたとき、Madeleineはバリバリの「デビル」でしたから、彼の言葉など全く理解できませんでした。それどころか「なんて弱い人間なの!!」などと思ったぐらいです。でも、その1年の間、彼の言葉を思い出す毎に、自分は彼に対して、なんてヒドイことばかりしていたのだろう・・・、そう後悔ばかりしていました。やっと彼の言葉の意味がわかったからです。彼は決して弱い人間ではありませんでした。人の痛みを理解することができる優しさを持ち、「人を傷つけるぐらいなら、自分がその傷を受ける」、そんな風に考えられる、とても強い人間だったのです。その後も、何かが起こるたびに、Madeleineの価値観は変わっていきました。でも、決して悪い方向には行かなくなりました。どんどん良い方向へ変わるように、どこかで自分も努力していたのだと思います。そして、今のようなMadeleineの人格ができました。Madeleineは、人格とは完成するものだとは思っていません。常に変化するものであり、その人次第で、良い方向にも、悪い方向にも変わりうる、そう思うのです。ちなみに、Madeleineは、今の自分のことを、「エンジェル」とか「天使」と呼んでいます。ちょっと、愛嬌があり過ぎますけどね(笑)。実際は、「デビル」もまだ自分の心の中に存在していることを、Madeleineは知っています。でも、「エンジェル」がそれをコントロールしているので、なんとか今の人格を保つことができている、そんな風に感じています。からあげクンさんの日記を読んだとき、Madeleineが、現在に至るまでの過去の出来事が、一瞬、走馬灯のように駆け巡りました。それで、自分のことを言っているのか・・・などと思ってしまったのだと思います。「デビル」時代のMadeleineと、「エンジェル」になったMadeleineの両方を知る友人たちは口を揃えて言います。「別人のようだ」と。それに、もう一つ。Madeleineにとって、一番の宝物は、「いとおしくてしょうがない愛する彼」になりました。今でもツライことは沢山ありますが、彼となら一緒に生きていけるかなぁって思えるんです。Madeleineは幸せ者だと思います。あまり話したくない、Madeleineの過去のことなので、支離滅裂な部分がたくさんあると思います。ただ、Madeleineから、からあげクンさんに「何か」を伝えることができ、いつもここへ来て下さる皆さんにも「何か」を感じていただければ、Madeleineはそれで充分です。もし、からあげクンさんに、何かがあったのならば、これを読むことで少しでも、心の傷や痛みが癒えるといいのですが・・・。*End*
January 31, 2006
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ご心配いただきました皆さま、Madeleineはお蔭さまで、三重苦を乗り越え、やっと社会復帰することができました。本日、Madeleineは、なんと2週間ぶりに会社へ行きました。会社は9:30始業なのですが、会社に着く前に、Madeleineは、一日分のバッテリーを使い果たしてしまいました。会社には充電器はないので、電池切れ状態がそれから8時間ほど続きました。やっとのことで、終業時間まで、会社に居ることができました。そう、今日は、仕事をしに行ったというよりも、会社にただ居るだけのために行ったようなもの。Madeleineの体力の消耗はそれほどに深刻で、脳の働きも麻痺状態。どうやって仕事をしていたのか、今になっても思い出せないという、仕事人間のMadeleineには、あるまじき一日を過ごしてしまいました。そして、事件は起こったのです!!!上司から言われて気づいたんです!!!!Madeleineは、1か月ほど前に、2/3(金)と2/6(月)にお休みをとるように、有給休暇の申請していたのでした。なんのためって、決まっているでしょう。旅行ですよ!! 旅行!! Madeleineの大好きな!!!!Madeleineの旅行好きはたぶん、先週後半の日記に書いたと思うのですが、もしかすると、明後日ぐらいまで、読めないかもしれません。楽天さんのメンテナンスか何かで、ちょっと支障があるらしい・・・というお話しでした。(・・・このままだと、Madeleineの、いつもの幻のような話がずっと続くので、スイッチを切り替えます・・・)行き先は、日本国、グアム県。あ、違う!!あそこは、アメリカ領だ・・・。アメリカ国民の方々、前言を撤回します。ごめんなさい。行き先は、グアムです。日本人だらけのアメリカ領。日本を離れたくて海外に行くのだから、日本人だらけのところに行くのは、Madeleineは本当はもの凄くイヤです。それでも、グアムに行くのは、取り敢えず、(1) キレイな海があって;(2) 常夏で;(3) 日本と時差がなくて;(4) 飛行機で2~3時間ぐらいで行けて;(5) 部屋番号を指定して予約できる、快適な行きつけのホテルがあって;(6)有給が2日か1日とれればすぐに行けるからです。Madeleineは、横浜市民ですが、箱根の温泉に行くぐらいなら、迷わずグアムに行きます。だって・・・行った後のリフレッシュのされ方が全然違うんです。だから、日本人がウヨウヨいても、Madeleineは行くのです。因みに、Madeleineは今の彼とグアムに行くと、必ず韓国人に間違われます。彼の顔が朝鮮系だからでしょうか?あ、あの、今ハヤリの、カッコイイ系の韓国人俳優とかではありませんよ。そうだなぁ・・・Madeleineが唯一好きな韓国映画、「シュリ」に出演されている、ハン・ソッキュ氏系ですね。どうかお間違えのないよう・・・。いつもDFSに入ると、何故か入った途端に渡される、買い物をするときに必要となる「パス」のようなものが、韓国語版なんです。何の疑いもない笑顔で、2枚渡されます。どうしてなんでしょう?Madeleineは、ハングル、全く読めないし・・・。ま、その「パス」なるものは、バーコードがあればいいらしいので、問題はないのですが・・・。解せぬ・・・。気軽に行けるので、今回のように、忘れてしまうことがよくあります。でも、チケットはいつも、貯めたマイルでゲットするので、変更もすぐできるし、ホテルも、いつも行くところなので、ある程度は融通がききます。だから、つい行っちゃうんです。本当は、バリかタヒチがいいんだけど・・・。ま、楽しみは後にとっておくということにしましょう。Madeleineの驚くようなお話しでした。*End*
January 30, 2006
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やってしまった...。Madeleineは、インフルエンザはおそらく完治してしまい、気管支炎はまだ微熱も咳も残っているものの、肝心なヘルニアも激痛はだいぶ和らいできており、胸部より上の部分は自由がきくようになった。ベッドで横に寝た姿勢でいなければならないものの、腕は自由に動かせる。そして、先週から今週の初めにかけて、充分な睡眠をとってしまった。生活のリズムは乱れまくり、暇で暇でしょうがない。でも、動くのは腕だけ...。勉強するのもいいけど、知恵熱も出そうだし...、第一、全然休養にならない。たまったDVD見るのもいいけど、ベッドとテレビは、少し離れている。...ウダウダ...ウダウダ...ということで、遊び相手は、お手軽なところで、PCのラブちゃんになった。自分のブログを久しぶりにチェックしてみると、皆さまからの優しくあたたかいお見舞いの書き込みがあり、Madeleineは涙した。しかしながら、その有り難い書き込みへの返事を後回しにしても、Madeleineにはやらねばならぬことがあった。それは、ブログのデザインの大幅な変更と、ブログの内容自体についての修正作業!!!本来なら、書き込みをしていただいた方々へ、先にお返事を書くべきところである。しかし、高熱で完全に脳がやられてしまったMadeleineは、何も考えずに作業を始めてしまい、そして案の定、没頭してしまった...。Madeleineは、普段は非常に注意散漫なのに、好きなことを始めると、時間を忘れて作業に集中してしまう。おかげで、もう朝だ...。完全に昼と夜が反転してしまっている...。来週からは会社にちゃんと行きたいんだけどなぁ~。(...だったら寝てればいい...バカは死なねば治らないというのは真実だ...)作業が75%ほど終了したので、ここでいったん日記を書くことにした。変更が必要と考えたことには、勿論、理由がある。Madeleineのブログは、当初、外国TVドラマ好きが高じて開設した。一応、事実である。ところが、Madeleineは好奇心が旺盛と言うのか、欲張りと言うべきなのか、トピックを一つだけに絞ることができない。それに、Madeleineは、予想以上に、自分自身のことや、自分の考えを書くのが好きであることが分かった。(ナルシスト...ってこと...??)普段のMadeleineの生活での、話しの内容を考えれば、納得はいく。しかし、思った以上に、その傾向が強く、自分でも驚いているのだ。最初は海外ドラマ関連のトピックも多かった。だが、リージョン1のDVD(アメリカとカナダでしか見ることができない)ばかり見ているうちに、話しの合う方がどんどん減ってしまい、今では、海外ドラマに関する日記はほとんど書かなくなってしまった。ネタバレなしの内容にしようとすると、書けることは限られてくる。さらに、Madeleineの興味の対象は、他の海外ドラマファンの方々とは多少ズレており、書き込みをしたくなるようなブログも実際あまりなくなってしまった。今回は、Madeleineのブログの、「触れ込み」と「実際の内容」が全く違ってきてしまったため、修正を余儀なくされたということである。Madeleineは、自分の考えをもっと書いていきたい。英語の勉強のやり直しもしたいので、英語関連の内容も増やしたい。それに、言う機会がなかったが、Madeleineは、実は海外旅行が大好きなのである。異文化交流が好きなのだから、当然といえば当然だろうか...?渡航回数は数えていないが、旅行についても書きたいことがたくさんある。また、「楽天ブログ」の「ロゴ」の突然の変更も大きく影響しているが、以前のブログのデザインにも飽きてきてしまった。もっともっとシンプルに...というか、色を抑えた感じの、スタイリッシュなデザインにしたかった。今のところ、トップページのデザインには、85%ぐらいは満足している。キマグレ完璧主義者のMadeleineには、充分な数字だ。最後になりましたが、書き込みをしてくださった皆さま、本当に有り難うございました。必ずお返事いたしますので、もう少々(...数時間でしょうか...)お待ち下さいませ。少し睡眠をとらせていただきます。非礼をどうぞお許し下さい。*End*
January 27, 2006
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実を言うと、Madeleineは、大の旅行好き☆別に隠していた訳ではありません。言う機会がなかっただけなんですよ。しかも、超わがままな旅行者!!!Madeleineの日記をよく読んでおられる方々はよくおわかりでしょう・・・。自分を正当化する訳ではないのですが、Madeleineは、日本人は、一般的に、ホテルや飛行機の中で利用できるサービスや、してはいけないことについてあまりに無知だと思うのです。Madeleineは、ただ、その利用できるサービスを、利用させていただいているだけなんです。(←しっかり自分を正当化している・・・困ったものだ・・・)旅行と言っても、専ら海外が専門です。国内の旅行はあまりしたことがありません。本州を出たことも、お恥ずかしながら、今までに一度しかありません。湯布院の温泉にでかけました。湯布院は良いところでした。それでも一泊のみ。国内線の飛行機に乗ったことも2度しかありません。Madeleineの興味は、完全に日本の外に向いてしまっているので、今のところしょうがない・・・と諦めています。なにしろ、Madeleineはパッケージ旅行が大嫌いなのです。一度しか行ったことがありません。一度ですっかり懲りてしまったのです。そのパッケージ旅行は、フリーの時間がかなり多い方だったのですが、それでもMadeleineはとてもイヤでした。だって、楽しめなかったんです。初めての海外旅行だったのに・・・。一緒に言った女友達が満足できていたのが不思議でした。まあ、彼女は、パッケージ旅行でないと旅行に行かないヒトなので、当然と言えば当然なのですが。でも、Madeleineは、プライベートな時間ぐらい、他人に指図されずに、自由に行動したいと思うのです。旗を持った添乗員さんの後ろに、同じツアーバッジをつけてゾロゾロとついていくときの、あの屈辱的な思い。わからない方にはわからないかもしれませんね。でも、Madeleineは、大人になってまで、行動を指図されたくないのです!!!!それに、Madeleineの場合、自分で旅行の計画を立てても、実際に現地へ行ってみると、その計画が変えたくなることがよくあるのです。旅行の途中で、気に入った街に延泊したり、思ったほど興味がないので、行くのをやめたり・・・。とにかく、自分で自由気ままに旅行するのが好きなのです。したがって、大抵、彼氏としかいきません。彼氏となら、Madeleineの「自由気まま」が通るからです(笑)。それに、食事のときも困りませんし。何かと安全(・・・殆どの場合、気のせい・・・笑)です。女性が2~3人で食事をしたり、街を歩いていると、必ず男性から声をかけられるものです。別にそれはそれでいいのですが、Madeleineは、海外には、そういう目的のために行く訳ではないので・・・無駄な時間になってしまうのです。また、Madeleineはかなりのグルメ。それなりのレストランに出かけるとなると、なおさら、カップルでないと少しオカシイような感じもしますし・・・周りの雰囲気というものもありますから・・・。とにかく、女友達とは二度と海外へ行くつもりはありません。今までに、数え切れないほど誘われましたが、いつも何かしら理由をつけてお断りしました。オンナは海外に行くと人格が変わるのです。というよりも、「本性がでる」と言った方が適当かもしれません。Madeleineは、振り回され、利用され、結局ボランティアの添乗員状態になってしまいます。ある程度までの我が侭ならば、寛大なMadeleineも喜んでサービスします。友達の笑顔が見られるのですから。でも、違うんです。海外では、オンナたちの要求は、Madeleineの我慢の限界をはるかに超えるほど凄まじく、「Madeleineはあんたたちの召使いか!!!(激怒)」と言いたくなることが沢山起こるのです。そういうことが続き、女友達と行くのも、すっかり懲りてしまいました。旅行の手配は、もちろん、全てMadeleineが担当します。いつも英語に不自由しない彼であるとは限りませんし、Madeleineも、手配の作業などを大して手間だとは思わないのです。むしろ楽しんでます。全部自分で決めれば、何をするのも自由ですしね♪Madeleineにとって最も重要なのは、フライトとホテル。Madeleineが旅行を楽しむには、この2つが極めて重要なのです。行き先にもよりますが、パッケージ旅行より割高になることもあれば、割安になることもあるのでしょう。しかし、そんなことは、Madeleineにとっては全く重要ではないのです。Madeleineの時間は、Madeleineの好きなように過ごさせてもらいたいのです。それが実現されるならば、金銭的なことはさして重要な要素とはなり得ないのです。飛行機も、好きな航空会社の好きな時刻のフライトを選べます。座席も空いている限り、こちらの要望をきいてもらえます。エコノミーだと、場所によっては悲惨な目にあうこともよくありますから、注意が必要です。飛行時間が長時間になればなるほど、座席選びの重要性は飛躍的に増大します。それから、飛行機の中では、スッチーさん、あ、いや、これは「差別用語」ですね・・・キャビン・アテンダント(CA)さんと呼ばなければなりません・・・CAさんを充分に利用させていただきます。このように書くと、聞こえが悪いと思うのですが、Madeleineは、ただ、他の人よりも、ほんの少し、CAさんにお願いすることが多いだけなのです。別に用もないのに呼びつけたりするような迷惑な行為をする訳ではありません。第一、CAさんに失礼です。「寒いので、ブランケットを3~4枚持ってきていただけますか?」とか、良い席が空いているときに、「そこへ移動させていただいてもよろしいですか?」とか、その程度です。丁寧に頼みますし、CAさんたちも、出来ない場合はそうおっしゃいます。Madeleineがお願いするときは、たいていのCAさんは笑顔で対応してくれます。あ、笑顔は運賃に含まれているのですね・・・。Madeleineには、元CAさんの友人が何人かいます。彼女たちから散々愚痴を聞かせられているので、許容範囲は心得ているつもりです。Madeleineは、決して、CAさんが嫌がるような、「我が侭なお客」ではありません。いつも失礼のないように接しますし、できないサービスは初めから頼みません。ただ、充分に活用させていただいている、というだけのお話しなのです。ホテル選びも自由です。Madeleineがこだわるのは、「水周りの清潔さ」、「窓の大きさと向き(方向)」、「ベッドの広さ」、「部屋の空きスペースの広さ」、「ホテルのスタッフの対応」です。満足できない場合は、部屋に案内されたときに、その旨伝えて、他の部屋へ変更していただくか、ホテル自体を変えます。もちろん、ホテルを変えるときには、フロントの方に、丁重に、「すみません。急用があって突然帰国しなければならなくなっていまいまして・・・」などと訳のわからないことを言って煙に巻き、キャンセルさせていただきます。そのホテルのサービス向上のために、問題点を申し上げても構いません。しかし、ホテルというものは、ランク付けされるように、各ホテルには、それぞれ、部屋の設備やサービスに限界があるものです。ですから、気に入らないホテルはキャンセルし、他のホテルへ電話をして状況を説明してから、そのホテルへ直接行って部屋を見せていただきます。予約したホテルが満足できなくて・・・などと言うと(これは・・・脅迫・・・??)、大抵、丁重に扱っていただけます。というより、お客様を丁重に扱うなんて、ホテルのスタッフの心得のうちでも、基本中の基本だと思うのですが・・・。サービス業とは、そういうものなのではないでしょうか?そう思うのは、Madeleineだけでしょうか・・・?・・・そうかも・・・しれませんね・・・。Madeleineの旅行は、まずこんな感じで始まります。それにしても、Madeleineは、本当に沢山のコダワリを持つオンナで、自分でもイヤになります。*End*
January 26, 2006
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熱はやっと、37.0℃台に下がった。腰の痛みも、激痛ではなくなった。少しは、動けるようになった。自分の身体が自由にならないと、普段の生活で普通のことだと思っていること全てに対して、感謝したくなる。それでも、いまだに咳がとまらないのが気に入らない。結局、気管支炎には、最初から最後までつきまとわれた。あまり頻繁に「気管支炎」になってばかりいると、今度は、「気管支喘息」になってしまうので、気をつけて下さいと、内科でよく言われる。でも、それって、どうしたらいいのよぉ~?Madeleineの母、Hillaryは、Madeleineがこうして、身体の弱さで苦しんだり、体調を崩す度に、Madeleineに謝る。なんでも、HillaryがGeorge(Madeleineの父)と結婚してからというもの、Georgeは、毎晩Party三昧。Georgeはホスト役のみで、自分の好きな友人に囲まれているのだから、もちろん楽しくてしょうがない。何升もお酒を飲みつくし、翌日は二日酔いで寝ている。こんなに楽しい生活などない。一方、Hillaryは大忙し。シェフ兼ウェイトレス兼ホステス。それが毎晩続く。Hillaryは日中はお仕事が待ってる。使えない社長、Georgeが、ホントに使えないので、Hillaryはその分も働くことになる。したがって、Hillaryの睡眠時間は毎日2~3時間。睡眠時間がとれればいい方だったという。しかし、そんな生活をしている間中、彼女のおなかの中には、Madeleineがいた。Madeleineの身体が弱いのは、そんな生活のせいであるとHillaryは信じている。未熟児で生まれ、幼少の頃も身体がとても弱かったらしい。そんな理由で、Hillaryは、いつもMadeleineに負い目を感じている。それにしても、いつどう考えても、Georgeの一生って楽しいことばかり。幸せな一生だ。あんな風に快楽のみに溢れた楽しい一生を送りたいものだ・・・。*End*
January 24, 2006
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貴重な週末を、ベッドで大人しく、充分な睡眠をとっていたので、熱はだいぶ下がった。下がったと言っても、まだ38.0℃近くはある。少しトリップがち・・・♪しょうがない。今回は、インフルエンザ+気管支炎のダブル攻撃!!! もう少しの辛抱・・・。ずっと寝てても・・・、そう思って、少し立ち上がろうとした。その時である。不自然な体勢で咳こんでしまい、そして、「グキッ」っというイヤな音が・・・。あぁ~。まただぁ。Madeleine・・・ツイてない。はぁ~(ため息)。「ギックリ腰」だ。Madeleineは、2年ほど前に、ストレスで、体重が、急激に10kgぐらい増えて、日頃の運動不足もたたって、「椎間板ヘルニア(腰椎)」になってしまった。その痛みは言葉では言い尽くせない。経験した方にしかわからないと思う。一人では歩けないし、歩くたびに痛みが伴う。あんな思いはもう絶対にイヤ!!!MRIで撮った、Madeleineの椎間板は、確かに潰れていた。ブロック注射を何本も打ち、注射慣れしているMadeleineの顔が歪んでしまうほど痛い、「痛み止め」の注射も何本も打った。体重も少しずつ元に戻したが、一度潰れてしまった「椎間板」はもう元には戻らない。だから、その周囲の筋肉を鍛えたり、咳やくしゃみをするときは、必ず、腰を固定しないと、その拍子に、また急性のヘルニアになってしまう。痛みは、前ほどではないにしろ、痛みが治まるまでは、絶対安静。そして、また会社を休む・・・。今年の病欠分の休暇分は全て使い果たしてしまった・・・。病欠はいつまでつづくのか・・・?*End*
January 23, 2006
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夢をみてるのか、現実なのか、よくわからないんだけどぉ~、なんかぁ~、Madeleine飛んでるぅ~。海の上を飛んでる~。カモメ・・・?う~ん・・・カモメ・・・みたい。でも・・・なんか、変な鳴き声。海はいいわねぇ~、いつ来ても。Madeleineは海が大好き。だから今・・・飛んでるの・・・かなぁ?でも、なんで天気悪いんだろう・・・?Madeleine晴天が好きなんだけどぉ~。それも雲ひとつない・・・快晴ってやつ。ホント、天気悪い。ロンドンみたい・・・。あぁ~、わかったぁ~!!! Madeleineは肌が弱いでしょう?日光に当たるとブツブツができちゃう。だからぁ~、南の島が大好きだけど、外を歩くときは、皮膚を隠さないといけない。だから天気悪いんだぁ~。夢ってうまくできてるもんねぇ~☆ホント、Madeleine、感激!!!あれぇ~?なんか・・・。煙でてきたぁ~。Madeleineの夢の世界は終わりぃ~?・・・爆睡・・・。*End*
January 20, 2006
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タミフルさんさぁ~、いつになったら効いてくれんのよぉ~!!! ストックの量が足りないって言われてたけど、Madeleineが行ったと思われるクリニックにはあったらしい。よかったぁ~♪でもさぁ~、体温が全然下がんないんだけどぉ~!!! ずっと、39.5℃だと、Madeleineもこのまま、さらにキャラが変になっちゃう。っていうか、脳が溶けちゃいそうな気がするぅ~。なんかベッドに横になってると、脳がどんどん溶けて、耳から流出しているような気がするのはMadeleineだけ?「ねぇ、ヘルパーさん、どう思う?」とマジメに尋ねるMadeleine。ヘルパーさんの答え: 「大丈夫ですよぉ。溶ける脳なんて最初からないじゃないですかぁ~!!ねっ?(微笑)」そんな、微笑まれても・・・Madeleine、熱下がらないし、疑問も解けない・・・。ヘルパーさんはさぁ、「あなたには最初から脳がない」って言いたかったのぉ?それとも、「人間の脳が溶けるわけない」って言いたかったのぉ?どっち?Madeleine、わかんないよぉ~。意識混濁。あぁ~、また白い煙がぁ~。Madeleineまたしても爆睡。*End*
January 19, 2006
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体温が39.5℃から下がらない。平熱が上がって39.5℃になっちゃったのかなぁ?あ、そうかも・・・。(・・・あるわけない・・・そんなこと・・・)それにしても熱い。熱い。熱い。ここは赤道直下の国か?家ごと引越し?あ、そういうの、この前、ナショジオ(National Geographic TV)でやってたぁ~!!!そっかぁ~。じゃあ、南国フルーツとか食べたいだけ食べられるんだぁ~♪(Madeleineはフルーツが大好き☆)嬉しいぃ~!!ウチのヘルパーさんは、あのマレーシアとかタイのレストランで出てくるときのように、フルーツをいろいろなカタチにカットしてくれるのかなぁ~?あぁ~キレイ~。皿の上にフルーツが美しく盛り付けられている・・・。よかったぁ~、引っ越してきて・・・。なんか急に白い煙がぁ~・・・Madeleine爆睡。次に起きるのはいつの日か?*End*
January 18, 2006
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熱が39.0℃台になってしまった。頭痛もひどく、咳をすると、頭にガンガン響く・・・。うぅっ、激痛。熱いし、痛いし、あぁ~、何がなんだかわからない。強制的に近くの病院に連行される。肺炎の虞れもあるので、レントゲン写真を撮った。とりあえず、肺炎にはなっていないそうだ。続いて、インフルエンザのテスト。陽性♪香港A型。しっかり感染している。あぁ~、感染源がわかった。彼だ!!! と今さら言ってもしょうがない。Madeleineの免疫力が弱いからいけないのだ。マスクをして、手洗い、うがいをして、サプリメントを欠かさずのんで、食事にも気をつけている。充分に注意しても、結局ほとんどヤラれてしまう。気管支炎+インフルエンザ・・・。今月のMadeleineはもう終わった。ろくに生活できないだろう。今日病院に行ってきたこともろくにおぼえていない。記憶がない。どうやって行って、どうやって帰ってきたのか?先生とは誰が話したんだろう・・・。あ、彼か。よかったぁ~、家にヘルパーさんがいて。感謝、感謝。体温は39.5℃。何度測っても同じ。下がらない。っていうか、測っても、数字読めないし・・・。*End*
January 17, 2006
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今年も始まってしまった・・・。Madeleineは若い頃は3~4年に一度、気管支炎にかかっていた。しかし、老いとともに、毎年かかるようになり、ヒドイときには、年に数回かかるようになってしまった。Madeleineは遺伝的に気管支が弱い。母親の体質を受け継いでしまったようだ。炎症が咽喉を通って、気管支まで達すると、咳が変化する。おじいちゃんみたいに、下からこみ上げるような咳になる。炎症があるので、当然、熱も出始める。最低38.0℃台ぐらいになる。Madeleineは、身体が弱い。血圧はいつも低め。採血すると、毎回、貧血でひっかかる。平熱も低い。平熱はほとんど35.0℃台。だから、37.0℃もでると結構トリップ状態になってきて、気分もハイになってくる。このぐらいだと、まだ楽しめる。しかし、これが38.0℃台になると、夢と現実の区別がつきにくくなる。身体がダルくて動かなくなる。倒れるときもある。あぁ~、今日から何日病欠がつづくのか・・・。*End*
January 16, 2006
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Madeleineの友人は、外国人であるにも拘らず、流暢に日本語を話す友人の方が圧倒的に多い。しかし、なかには、奥様やご家族が英語を話し、会社でも英語がまかりとおることから、日本語を学ぶことを最初から考えもしない友人もいる。そういう友人が何名か、最近になって、Madeleineのブログを読みたいと言ってきた。彼らは何故か、みなアメリカ人。上司でもなんでもない、まぁ会社の同僚といったところ。Madeleineは、冗談で、「それは、日本語を学ぶまで無理な話しねぇ~(笑)」と、ちょっとした皮肉もこめて(Madeleineは、いつもこういうことを言っているから、彼らは慣れているのだが、一向に耳を貸さない)、応えてみた。Madeleineのブログは、今のところ、英語で書くことは考えていない。その旨伝えると、「それでも読みたい」という。「英語に訳せ」とまで言う。「なんでそんなに読みたいの?別におもしろくないよぉ!!」と言うと、彼らの応えは極めてシンプル。「だって読みたいんだもん!!」(・・・あんたたち・・・コ、コドモ?)自分たちが、日本に住みながら、日本語を学ぶ気もないのに、日本語で書いているMadeleineのブログを読みたいという。さすがはアメリカ人。あれこれ会話をしているうちに、逆ギレされそうになったので、Madeleineは、温和にその場をとりつくるため、「機械翻訳でもいい?」ときいてみると、「それでも・・・まぁ・・・いいか。」と言う。その「まぁ」って言うのは、何なのよ、一体?何が「まぁ」よぉ~!!!と激怒しながらも、Madeleineは、「じゃあそういう風にブログを編集してみるから・・・」と、日本人特有の、本音はさておき、建て前でもって、その場を締めくくった。そして、実際にフリーの機械翻訳のサイトを利用して、トップページを編集し直した。翌日、Madeleineは、彼らのところまでわざわざ報告しに行った。「ねぇ、Madeleineのブログを機械翻訳で読めるようにしたよぉ。でも、あの翻訳じゃあ、ほとんどMadeleineの書いていることがわからないと思う。」そう言うと、「今晩読んでみて、明日感想を言う」と言う。「何が感想よぉ~!!!」と不満たらたらのMadeleine。ブツブツ言いながら、その場を去った。さて、翌日。彼らの反応は?「いやぁ~、おもしろかったよぉ!!」とみなが言う。その真偽はさておき、何かが変だ。彼らも、とうとう日本人のようなお世辞を言うようになったのか・・・などと考えながら、「どれが?」と聞くと、きちんと読んでいるような感想が返ってくる。Madeleineは驚いた。「へぇ~、あんな翻訳でも、想像力を働かせればわかるものなのぉ~。」と不思議に思いながら、次に、「どうやってブログ読んだの?」と質問してみた。その質問に対する答えに、Madeleineは唖然とした。彼らには、みな、英語と日本語のバイリンガルの家族がいる。彼らは、それぞれ、「バイリンガルの家族にMadeleineの日本語版のブログを読んでもらって、大体の内容を訳してもらった」というのだ。Madeleineは、ちょっとキレそうになったが、Madeleine自身は大した作業をしていないので、一応お礼を言ってその場を立ち去った。ちょっとぉ~、何なのよぉ~!!Madeleineに頼んでおいてぇ・・・全然意味ないじゃん!!! それに、結局、ご家族の大切なお時間を無駄に使わせている。どこまで横柄なのよぉ~!!!! もぉ~うっ!!!(激怒)Madeleineの会社は外資系。一応、社内の公用語も英語。だから、会社だけなら、英語だけでも通用する。短期間の赴任とはいえ、何年間という期間が限定された辞令にしたがって、彼らは日本で働いている。期間限定だから、英語で通す。日本語を話す家族がいるから、自分は勉強しない。それぞれ考えた末の結論なのだろう。だが、ここは日本なのだ。短期間であれ、日本で生活するのなら、少しは日本語を学ぼうという考えにはならないのだろうか?少し日本語を学ぶだけでも、世界が広がり、生活もかなり良い方向に変わると思うのだが・・・。せっかくこの物価の高い日本に住むことが出来るようになったのに、その言語を学ぼうともせず、文化を知ろうともしない。一般的にも、そういう英語圏の国民はかなりの数にのぼるようだ。なかなかやってこないチャンスを、みすみす逃すことに何の疑問も感じない。そういうところが、なんというか・・・哀れなのである。しかし、Madeleineも自分の価値観を押し付けるのはキライなので、強制はしたくない。提案も押し付けがましくなってしまう可能性が高いから、そういう試みもしない。だから、今のところ、放置している。英語に異常なほど興味を示す日本人はとても多い。Madeleineも一応はその一人だ。しかし、同時に日本の文化を大切にしたい、と考える人は非常に少ないようだ。Madeleineのこんな考え方を、オカシイと思う日本人は非常に多いだろう。Madeleineも英語を学んだ。でも、Madeleineは日本人なのである。そして、ここは日本なのである。日本では、英語を話している外国人を見かけると、英会話の練習がてら、英語で話しかけようとする日本人は非常に多い。英会話の練習に彼らを利用するのだ。Madeleineは何も異論はない。日本人は元々親切な国民である。それに、別に悪いことではない。その日本人たちには、何の文句もない。問題なのは、日本において英語だけで通用させようとしている外国人の方。彼らが旅行者ならば、まぁ、Madeleineも受け入れよう。道で困っている方を見かけたら、日本人、外国人に関係なく、Madeleineは、必ず声をかける。しかし、「日本在住の」という修飾語がつく英語圏の国民に対しては、Madeleineは結構キビシイ。イジワルな訳ではない。ここが日本であることを忘れている外国人に、それを思い出してもらいたいだけなのだ。決してイジワルで言っているわけではない。Madeleineは外資の会社に、自分の意思で勤めているのだから、会社では英語を使う。でも、一歩会社を出たら、Madeleineは基本的には日本語を使うようにしている。あくまでも「基本的に」であって、実行されることはかなり少ない。会社以外で会社の人と一緒にいるのは、公式および非公式なPartyやReceptionがあるとき。それから、仲の良い友人が集まって飲みに行くとき。しかし、そういうときでさえ、大抵、どこかの国の支店から、数何日間だけ出張で日本に滞在している外国人が一緒だったりする。そうすると、そういう方々のために、使用言語は英語になってしまう。しょうがない・・・。Madeleineの周りの、在日米国人・英国人などで、日本語を勉強しておられる方々は、みな異常なほど忙しい。さらに、仕事に直接関わりがある訳でもないのに、日本語を学んでいる。彼らに共通するのは、仕事がデキる、人格者であって、教養もあり、自国の文化を過大評価していない点。視野が広く、多様性も重んじている。だからか・・・。Madeleineも納得。そうでない人々が、仕事がデキず、人格者でもなく・・・などと、全く逆のことが、「真である」とは限らない。日本語を学ばない理由は、各自それぞれあるのだから。Madeleineは不思議でならない。Madeleineだったら・・・いかなる国へ赴任させられても、必ず最初にその国の言葉を習得し、その国の文化を知ろうとすると思う。Madeleineにとっては、それが幸せな生活への、第一歩であるからだ。Madeleineは人々との交流が非常に好きな人間であるからだろう。日本に住んでいながら、日本語を学ばなくても、そういう人々が幸せなら、Madeleineは、それはそれでいいと考えている。ただ、Madeleineは、「チャンス」というものは滅多にやってくるものではないのに、それを有効に活かすことを考えないことに、疑問を感じてしまう。ただそれだけのことである。しかし、この10年で、機械翻訳の技術も、よくここまで向上したものだ・・・。技術開発に携わっておられる方々には、心から敬意を表したい。*End*
January 13, 2006
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Madeleineは、もうすっかり”iPod nano”にハマっています。「どうりでどんどん売れるわけよねぇ~!!!」などと感心しながら、毎日、”iTune Music Store”に通いづめ♪ラジオを聞いたりして、欲しい曲が流れたら、すぐに検索してダウンロード。Madeleineってこんなに瞬発力あったかしらぁ??そう思うほどの早業!!! もっと他のことで活かせればいいのに・・・。だって、見てくださいよ、この商品パッケージ☆ もう、ここから違うんですよぉ~。デザインを殊の外重要視するMadeleineにとっては、パッケージも大切な要素。結局捨ててしまわれる運命かもしれない。しかし、商品と一緒に陳列される場合には、商品をより魅力的に見せ、消費者の購買意欲を倍増させるために、大切な役割を果たす。陳列されなくても、消費者が購入して、持ち帰り、ワクワクしながら、商品を開封するとき、魅力的なパッケージは興奮度を何倍にも増幅させる効果もある。こんなところにも手を抜かないApple社の姿勢にMadeleineは改めて感服してしまいます♪ということで、前回の日記で、いろいろと、アクセサリーを購入したことについても書きました。しかし、実際に商品が到着すると・・・やはり問題が・・・。これは、オンラインショップの性。初めから覚悟して購入しているので、あまりガッカリすることはありませんし、危ない商品(高価なのに使えない可能性が高かったり、気に入らない虞れのある商品)は、Madeleine行きつけの「ヨドバシカメラ」さんで予めチェック!!!! することにしています。メーカーのオフィシャル・サイトもチェックしますが、どうしても、直接試したい商品、使用感を確認した商品は、今のところ、なくなることはありません。最初にまとめて注文したアクセサリーは、全て到着しました。そして、”Madeleine's Rating”と称して5段階評価をしてみました。ご興味のある方は、こちらをご参照下さい。そして、満足できない商品については、さらに、他の商品を注文しました。その詳細についても、こちらに掲載しましたので、ご覧になっていって下さい。先輩iPodderの方々へカッコイイ「アクセサリー」や、有効な「使用法」などについて、何か良いアドバイスなどがありましたら、どうぞご教授下さいますようお願いいたします。*End*
January 11, 2006
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Madeleineは「物欲」というものがもの凄く強い・・・と思う。よって、自然と「モノ」が多くなる。例えば、引っ越すとき。引越し業者の方が見積もりにいらっしゃる。部屋はあまりにもモノがなく、シンプルで、家具もそんなに多くはない。引越し業者さん: 「あぁ~これぐらいなら、2t車で大丈夫ですねぇ~。」でも、慣れているMadeleineは、ここで一言いわなければならない。Madeleine: 「あの~、クローゼットの中と、家具の中を全部見て、きちんと見積もりして欲しいんですけどぉ~。」(申し訳なさそうにお願いする。)引越し業者の方: 「あらららららぁ~(かなりガッカリそうな声色)。お客さん、すごいですねぇ~。こんなに収納が上手な方も珍しいですよぉ~。(取り敢えず最初は褒められる。)こんなにモノが隠れているなんて、いろいろなお宅を見てきましたけど、なかなかありませんよぉ~。これじゃあ、通常の一家族(3人家族)分はありますねぇ~。そうだなぁ~、4tか6t車ぐらいになっちゃいますねぇ~。(儲かるハズなのに何故かガッカリしてる・・・。)」Madeleine: 「やっぱり、そうですかぁ~。」Madeleineは、いつものことなので、こうなることは、もう大体想像がついている。引越し業者の方々によく言われるのは、Madeleineの家には、通常の方々の家の、3~4倍分ぐらいの「モノ」があるらしいということ。しかし、パッと見は、家の中に入っても、そうは見えないらしい。みな口を揃えてそうおっしゃるのだ。Madeleineは、プロ級の「収納マニア」らしい。友人にも、「本でも出したらぁ~?」とか、「お金払うからウチもこういう風に片付けてよぉ~!!」などと、よく言われる。自分で分析すると、収納スペースを有効に利用することが上手なのではないかと思う。Madeleineにとっては、幾何学のようなものだからかもしれない。方法は、ごくシンプル。収納スペースの体積を計算し、その中に収納する「モノ」全てのサイズを計算して、どのくらいの「モノ」をどのように収納すれば、スペースを最も有効に利用できるか考える。普通の人はあまり考えないらしい・・・。「収納上手」とは、引越し業者さんが、下見をしにいらっしゃる度におっしゃる。プロが言うのだから、おそらくそうなのだと思う。Madeleineは、シンプルな部屋が好き。ゴチャゴチャと「モノ」が置いてあるのは、理想を言えばキライなのである。収納方式には、大きく分類して「見せる収納法」と「隠す収納法」とがある。しかし、Madeleineにとっては、「見せる収納法」などもってのほか。そもそも、Madeleineほど「モノ」が多いオンナには、「見せる収納法」は最初から向いていない。「隠す収納法」は、一見「モノ」がないように見えるところがイイ。すっきり見える。Madeleineは、この「隠す収納法」で、システマティックに「モノ」を分類し、あるべきところに「モノ」を収納しないと気がすまない。数日かけて、人の何倍もの量の「モノ」をきっちり収納する。ここまではMadeleineにも出来る。問題はその後である。Madeleineには、収納場所から一旦出した「モノ」を、使用後に、元の場所に戻すことができないのである。だから、日が経つにつれ、各部屋はどんどん足の踏み場がなくなる。最悪の状態のときに、もしも、おまわりさんが、Madeleineの家にいらっしゃったら、「泥棒に入られましたか?」と尋ねるに違いない。完璧でないなら、Madeleineには意味がないので、堕ちるところまで堕ちていくのだ。さすが、気まぐれな完璧主義者!!!収納の話しは、これぐらいにして、Madeleineの「物欲の強さ」に話しを戻そう。新しいものは確かに好きである。しかし、何にでも手を出す訳ではない。一応、「Madeleineの目」というふるいにかけられるので、量はごく限られたものだけになる。さらに、新しいものでなくとも、Madeleineには、何故か欲しいものが次から次へと出てくる。Madeleineは、欲しいものは手に入れる主義。購入する量は自然に増えてしまう。特に多いのが、本、雑誌、書類、文房具、洋服、靴、化粧品、DVD、CDだろうか?とにかくMadeleineの家は、「モノ」で溢れている。なんとかしないと収集がつかなくなる。「物欲のコントロール」が必要である。そこで考えたのが、ブログのフリーページを利用した「バーチャル整理法」☆アフィリエイト・マニアのサイトと間違われないよう、トップページには、商品の写真は表示しない。フリーページを利用するのだが、Madeleine自身のためにつくっているので、サブ画面にもフリーページの内容は公開していない。よく考えた結果なのである。Madeleine自身と、Madeleineの友人・知人、それに興味を持った方だけが、見ることができるよう、現在のトップページのような構成にした。ページの数はまだまだ少ないが、これからどんどん増やしていく予定。フリーページ作成の主な目的は、次の2つ。 (1) カテゴリー毎に分類して作成し、既に所有しているものも掲載することにより、無駄なものが一目でわかるよう、バーチャルで整理できるようにする; (2) Madeleineがネットで買い物をするときに、不要なものを購入せずに、楽に買い物ができるようにする; (3) Madeleineの友人たちが、Madeleineと同じものが欲しいときに、その商品の詳細がすぐにわかるようにする(これは付加的な目的)これらのフリーページを作成している段階でも、Madeleineには既に様々な効果がでてきている。Madeleineが所有しているものや、普段使用しているものも多く掲載するので、重複しているような「アイテム」は容易に発見できる。そして、不要な「モノ」を捨てることが何故か容易に決断できたりする。まだ全て完成はしていないものの、一部の消耗品などのページでは、買い物が本当に楽になった。上記の目的は、確実に達成されている。”Material Girl” By MADONNA (Rakuten Download)全体的に「モノ」を少なくすることまで到達できればいいのであるが・・・。この「バーチャル整理法」は果たしてMadeleineの「物欲」と「所有するモノの量」をどれぐらい減らしてくれるのだろうか・・・。楽しみである。しかし、この先も、Madeleineの物欲が格段に弱くなることはないだろう。友人によると、「Madeleineの煩悩は百八の何百倍もある」らしいので・・・。*End*
January 10, 2006
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今日は、イギリスの有名女流作家、Jane Austen(ジェイン・オースティン)の、”Pride And Prejudice”(邦題「高慢と偏見」)からタイトルを拝借した。日記の内容は、この作品とは直接関係ない。ただ、「高慢」と「偏見」について語りたいだけである。Blogの世界での、各Bloggerの優越はどのようにして決まるのだろうか?Blogの世界において、Bloggerは、みな平等ではないのか?少なくとも、Madeleineは、「みな平等であるべき」と考えている。あくまでも理想論なのは重々理解しているもりだ。実際に、Blogの世界において、「高慢な態度をとる人々」や「偏見に満ちた人々」の存在を感じることが多いからである。そういう人々を、少し揶揄して、「王室の方々」と称することにしよう。「王室の方々」は、ご自分たちを、「支配階級」であると、勘違いしておられるように、Madeleineは感じる。「下々の者たち」には無礼であるとご立腹しつつ、「王室の方々」は、礼儀を弁えず、無礼極まりない行動をとっていると感じることも多い。Madeleineの勘違いだろうか?不思議なのは、その基準。「王室の方々」は、果たして、どのような点で、「ご自分たちのグループ」と、「下々の者たち」を区別しているのだろうか?何を基準にBloggerたちの優越・上下関係を決めているのだろうか?事実かどうか確証のないプロフィールの、年齢や職業か?子供がいるか否かか?会社での地位か?まさか年収か?Blogの内容か?Blogの語り口か?一体、その基準とは何なのだろう?みなさんは”Barometer”(「バロメーター」;左写真参照)というものをご存知だろうか?日常生活で、「体重は健康のバロメーター」などと言われる「あれ」である。「バロメーター」は、本来は、「気圧計」と称される計測器具のことである。「バロメーター」は確たる定義と理論に基づいて、正確に気圧を計測する。しかし、「王室の方々」と「下々の者」の計測の基準は、極めて不明瞭である。Madeleineは、Blog上で、時折、どうしても我慢ならぬ出来事を目にすることが多い。Madeleineは、平和主義者であるし、偏見も持たず、高慢にもなりたくはない。ゆえに、「王室の方々」が、極めて失礼な行為に及んでも、Madeleineが、彼らに対して同じ行為で相手に報復することは決してない。で、どうするか?もちろん、「Blogで訴える」のである。手段としては弱すぎるかもしれないが、正当な手段としてMadeleineが考えられるのは、今のところ、それぐらいしかない。「王室の方々」は、王室育ちゆえ、「一般常識」というものを知らないのかもしれない。しかし、「大人」として、それは当然の心得なのではないだろうか?「王室の方々」のブログを読んでいると、コメントのやりとりなどで、相手に敬意を払わない人だなぁ・・・とMadeleineは感じる。「王室の方々」は、「どんな相手も尊敬すべきである」などという、平等主義的なことは考えないのだろうか?人々を「不明瞭な定義の基準」で計測し、自分より上か下かだけを重視する。それは、そんなに大切なことなのだろうか?バーチャルな世界とはいえ、各Bloggerも、みな人間なのである。「王室の方々」が勝手な尺度で「下々の者」と見なす人々に、何をしてもよいわけではないと思う。それぐらいは理解して欲しいものだが・・・。最後に、「王室の方々」にお願いしたい。どうか、その「高慢」と「偏見」を持たずに、平等な態度でBloggerたちに接して欲しい。*End*
January 9, 2006
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そう、「時代劇」である。日本のドラマのカテゴリーの一つ。「水戸黄門」とか・・・。だったら、タイトルも”Jidaigeki”じゃなくて、「時代劇」でいいじゃん!!!Madeleineもそう思う。でもMadeleineは「このブログの日記のタイトルは全てアルファベットで・・・というより、英語表記ですること」と決めている。自分でつくったルールだが、それを守らなければ、このブログの秩序というものを保つことができなくなる。和英辞典には、”Costume [Historical] Drama”、”Historical Play”などいくつかの「訳語」が載っているが、なんとなくピンとこない。だったら、そのままローマ字でいいか・・・。ということで、このタイトル。かなり強引・・・。Madeleineも一応わかってはいる。Madeleineは正義感が非常に強い。そのことについて考えていたら、子供の頃によく「時代劇」を見ていたことを思い出した。両親が見ているから、強制的に見るのではなく、自らそれを選択して見ていた。Madeleineはかなり変わったオンナであるが、子供の頃はそうでもなかったような気がしていた。しかし、やっぱりちょっと変わっていたようだ。Madeleineは他の子供が好んでアニメを見ている時期に、外国ドラマを好んで見ていた。さらに、「時代劇」が好きだった・・・。再放送かリアルタイムの放送かは思い出せないのだが、Madeleineが好んで見た時代劇のドラマは、東野英治郎氏が水戸光圀を演じていた頃の「水戸黄門」、加藤剛氏が主演していた「大岡越前」、大川橋蔵氏が主演していた「銭形平次」、中村梅之助氏や橋幸夫氏、杉良太郎氏が主演だった頃の「遠山の金さん捕物帳」、西郷輝彦氏主演の「江戸を斬る」、萬屋錦之助氏が主演の頃の「鬼平犯科帳」などなど・・・。特に好きだったのは、東野英治郎氏の「水戸黄門」。彼には彼なりの味があり、それが大好きだった。水戸光圀役の俳優が変わってしまってからは、あまり見る気にならない。Madeleineて・・・本当に変な子供・・・。何故か?何故Madeleineは子供のくせに、時代劇が好きだったのだろう?アニメをあまり見なかったのは、子供の頃から、非常に現実主義的で、アニメのストーリーにはついていけなかったから。現実主義に反するところもあるが、同時にMadeleineはかなり理想主義的な子供だった。時代劇が好きだったのは、「最後には必ず正義が勝つ」からだろう。特別な時代劇ファンでもなければ、普通はこんなにたくさん見ない。それも子供が・・・。おそらく、時代劇というものを見始めた当初は、洗脳されていただけだったのだろう。毎日毎日繰り返される、お決まりのストーリー。映像とともに、Madeleineの心には深く刻み込まれていったのだろう、「最後には必ず正義が勝つ」と。洗脳された後は、それを見ること自体が快感となる。同じようなストーリー展開は毎日続き、それはやがてイメージトレーニングのような効果が出てくる。現実社会でも自分はこうしたい・・・そう思うようになる。もう一点。母親の影響も大きい。Madeleineの母、Hillaryの性格である。彼女も正義感が非常に強い。どうでもいいことならば、父親の言うことに黙ってしたがうのに、善悪が絡むと、「朝まで生テレビ」の生中継が始まる。Hillaryは相当の論客。一方、相手となる父親のGeorgeの方は、論理的思考のできない人間。正論で攻めてくるHillaryに、本当はタジタジなのに、Georgeは、あの世代特有の封建的な臭いをただよわせ、チカラでねじ伏せようとする。そうすると、今度はアメリカの「プロレス」(WWFとか・・・あんな感じ)を言語だけで行っているような、ただの”Show”と化す。正義感に燃えているときのHillaryは、いつもの彼女とはまるで別人のよう。その血を受け継いでしまった。順番は本当は逆だろう。最初にHillaryの血を受け継いだ。そして元々強い正義感が、「時代劇」を見ることによって増幅された。そして現在の強い正義感がMadeleineの中に深く深く根づくことになった。つまりはそういうことなのだろう・・・。*End*
January 7, 2006
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Madeleineはこのところ、考え事ばかりしている。名古屋のJenniferのところから帰ってきてからだ。Madeleineには、もう何度か登場しているが、精神科医をしている友達がいる。名前はMark (仮名)。彼とは何かある度によく話しをする。Jenniferのところに行く前に、Madeleineは、彼女の病気について色々と調査をした。ネットや書籍などで。さらに、専門家の意見も聞いておきたかったので、Markに電話をした。そのときに言われた言葉が頭から離れない。Jenniferは、Madeleineと違って、強い精神力の持ち主。精神的にタフな女性だった。Madeleineは、気は強いが、正直に言うと、精神力が強いとは言えない。気が強いフリをしているだけなのかもしれない。飽きっぽいし、すぐに諦めるし・・・、むしろ「弱い」のだと思う。だからJenniferが病気になったことが不思議でならなかった。「病は気から」と言うではないか!!! 強い精神力の持ち主は心の病気になることはない。Madeleineはそう信じて疑わなかった。最近、Jenniferの病気や、類似したその他様々な精神疾患にかかる人々が増えていることは、ニュースでもよく目にする。Markが言うには、そういう患者さんたちは、「どうしてあなたのような方が??」というような方が多いらしい。何十年も前であれば、「精神病患者」という言葉自体が差別に満ちており、そういう患者になる人々というのは、元々、精神的に「何か」があるから病気になったと考えられる傾向が強かった。現在でも、そのような、差別的な見方をする人々はとても多い。Madeleineの頭からはなれないMarkが言った言葉というのは、「Madeleineも気をつけた方がいいよ。完璧主義者だし、責任感強いし、感受性も強いから、結構危ないかもしれないねぇ。もっといろいろ、ラクに考えた方がいいよ。じゃないと、また、働きすぎて倒れた頃みたいになっちゃうよ。」というもの。彼はわざと冗談のように言っていた。でも彼はMadeleineのことをよく知っている。働き過ぎで倒れたときも、仕事ができず、ストレスばかりがたまっていき、よくMarkに話しを聞いてもらった。彼は一応(・・・Madeleineはかなりバカにしている・・・)医師であり、同時にMadeleineが心を許す数少ない友達。だから、彼はMadeleineの話しをいい具合に聞いてくれた。Madeleineは、あれから随分自分を変えたつもりだった。Madeleineは確認も兼ねて、「うそ、まだ足りないのぉ?本当に?これでも随分自分ではラクになるように色々なものから解放されるように努力したつもりなんだけど・・・。」と言ってみた。でも、Markの口から出た言葉は、「まだまだ足りないよぉ!! 全然。ちょっとさぁ、禅寺に入ってさぁ修行でもしてきたらぁ~??あははは。」。なんで笑うのよぉ!!! こっちは真剣に聞いてるのにぃ~!!!まぁ、Markは、Madeleineが「禅寺で修行する」ことなどありえないと最初からわかっている。しかし、重要なのは、その前の部分。「まだまだ足りないよぉ!!全然。」という部分。電話を切ったあと、いつものように、Markにムカつきまくったが、まぁ、彼の意見は彼の意見として受け止めておいた。その時はその程度だった。Jenniferのところへ行かなかったら、MadeleineはMarkが言った言葉など忘れていたかもしれない。しかし、そうではなくなってしまった。Madeleineが見た「Jenniferの現在の生活」は・・・とても言葉では表現できない。まだMadeleineにも整理できていないからだ。とにかく、名古屋での彼女の生活は、Madeleineの想像をはるかに超えるものだった。それだけは言える。そして、名古屋から戻ってきて・・・MadeleineはMarkの言葉を思い出すことになった。その言葉は、Madeleineが、かつて味わったことのない恐怖感を与えることになった。Jenniferの生活を見て、毎日の普通の生活に戻って・・・今Madeleineはある種のショック状態なのかもしれない。でも・・・MadeleineがもしJenniferと同じ状態になったら・・・今はそう考えずにはいられない。そのせいか、最近、MadeleineはJenniferのことを考えながら、自分のいろいろなことを考えている。Madeleineの性格。幼少の生育環境。人格形成のプロセス。仕事。働き過ぎて倒れたときのこと。あの頃の生活。あの頃の精神状態。友達。家族。会社の人々。今の生活。Madeleineの現在の性格。Madeleineの愛する人。バランス。年齢。隠居生活。命。人生。考えることができる動物として生まれたこと。思想。哲学。科学。社会。日本。旅行。地球。・・・こうして果てしなく続く・・・。何が言いたいのかよくわからない。とにかく混沌としている。*End*
January 6, 2006
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某P氏にフリーページを見られてしまったので、書かなくてはならなくなってしまいました。あ、某P氏の行動については問題はなく、Madeleineが先にフリーページをアップしてしまい、しかも、「↓UPDATED...↓」などと、目立つように文字を流していたのがイケナイんです。P氏には全く責任はございませんので。念のため。むしろ、感謝しています。何しろ、Madeleineは、「夏休みの最後の週まで宿題に手をつけないコドモ」なので、こういう、書かなければならない状況があった方が、Madeleineには好都合なのです。P様(≠某韓国人俳優)、有り難うございます!!!そう、Madeleineはとうとう”iPod”デビューしましたぁ☆☆☆購入したのは、”nano”の”2GB”の「黒」!!!んねっ?Madeleineらしいでしょう?そしてゾクゾクとアクセサリーを購入しています。詳しくは、こちら。このページをP氏に見られてしまったのですよぉ。今までMORAでダウンロードをしていたMadeleineが、今は毎日”iTune Music Store”でダウンロード♪Madeleineにとって音楽は人間で言えば、”Soul Mate”のようなもの。ですから、MORAで入手できなかった曲が”iTune Music Store”にはたくさんあったりして、毎日がバラ色!!!(・・・正直に言うとまだそこまではいかない・・・かも・・・今の精神状態が沈み気味なので・・・)とにかく、”nano”はカワイイ。その薄さと軽さといったら!!! ベッドの上でラブちゃん(MadeleineのPC)とお仕事をしながら聴いていると、どこかへいっちゃうんですよぉ!!!! で、捜索☆(・・・これって・・・喩えのつもり・・・なの・・・??)「ヨシヨシいいコ」って、毎日頭をなでています。(・・・頭はない・・・)Madeleineは今までApple社の製品をことごとく避けて生きてきました。バリバリのDOS人間だったのです。といっても、Windows世代にはピンと来ないでしょうが・・・。NECの88シリーズとか知ってる人なんてきっといらっしゃらないでしょう・・・。長年(永年?)DOSとともに生き続けてきたMadeleineには、そもそもOSの違うApple社のPCはいくら魅力的でもいくらカワイイ製品でも購入することはありませんでした。その流れで、”iPod”が登場したときも、大して衝撃は受けませんでした。斜に構えて「だって、所詮Apple社の製品でしょっ!!」っていう発言をするぐらい。でも、心の中で本当に思っていたことは違いました。「あぁあ~、いいなぁ~、なんでApple社はあんなにカワイイ製品ばかりなのよぉ~!!! Madeleineだってほぉ~し~いぃ~っ!!!」正直に言えばいいのに、Madeleineはホント見栄っ張りオンナ。今回はちょっとしたキッカケがあって、購入・・・ということになりました。おかげで世界がまた広がりましたよぉ☆今は”nano”に夢中なMadeleineでした。*End*
January 5, 2006
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