Sep 6, 2004
テーマ： 今日の出来事(299116)
カテゴリ： カテゴリ未分類
一般市民の、しかも卒業旅行のために節約を心がけようとしている、貧乏学生にとっては、
輝いているものばかりだったように思いました。
まぶしいのが過ぎるくらいでした。
スタバで旅行の計画を立てているときは特に感じなかったのです。
銀座でも横浜でもタイでも、スタバは変わらないですし。
しかも、偶然大学の友達が彼氏とお茶しに来て、ばったり出くわした、
なんて楽しいハプニングもありましたし。
で台北のツアーがいいかな、という話にまとまり、あとは他の友人の連絡待ちになりました。
銀座に似合うように少しオシャレもして来たし、
もうすぐ秋だし、秋の次は冬だし、
秋冬の服や装飾品がほしいし、
ということで松屋に行きました。
うぅ～ん、高いっ。
いや、高い服はやっぱりそれなりの質とセンスをたくわえているし、
どうせ買うならいいものがほしいので、少数精鋭でも高いものがほしいかなー、
と最近は思っているのですが。
でも、１万６千円のアンサンブルって、高くないですか。
一緒に行った友人は、昔からお母さんとよく銀座に来ていたとのことで、
やけにブランドに詳しく、私はブランド名に疎いので、
でも、やっぱり良いものは、見ているだけで癒されますね。
見なければ抱かなかった欲も、湧いてきましたが。
友人が欲しがっていたアンサンブルを購入して、閉店まで時間が余ったので、
コスメのフロアへ行きました。
私は以前行ったエステの時に、化粧品の重要性に気付きました。
そして、いいものを使い続けたのと、そこらのものを使い続けたのでは、
年をとったら全然違う顔になる、ということにも気付かされました。
で、興味があったので、特にファンデーションについて少し調べた結果、
シャネルのものがよさそうだ、と思っていました。
でも、小心者なので、ああいうデパートのブランドコスメのフロアって、
なんだか近寄りがたいって思っていました。
「行ったら買わずには帰れないんだ・・」
って思っていました。
きれいなお姉さんたちがいつも恐く見えてました。
けど、今日は、ランコムを愛用する心強い友と一緒だったので、
シャネルのスタンドに行ってみました。
そこで、あまりシャネルっぽくないオバサンが寄ってきて、
私が、「買うぞ！って思ったら、メイクを試させていただけるんですか？」
と聞いてみたら「買うぞ！って思わなくてもやってあげるわよ」
と言ってくださり・・部分的にファンデーションをしてくださりました。
やっぱり、全然今使っているものと違うんですね。
しかもオバサンには「あなた顔全体にお水がないわね」と言われました。
念押し的に、「脅すんじゃないけど、このままだと突然シワができたりするわよ」
と、半脅し的なことを言われました。
でも、そのオバサンはなんだか信用できるような気がしました。
信頼できる、というのは勘違いかもしれませんが、なんだかそのオバサンに癒されました。
今度買うときは絶対シャネルで買おう、と
そして買うときは銀座の松屋の、あのオバサンの手から買おう、と
思いました。
で、夕食はさんざん歩いたあげく、「銀座の店はどこも高いんだ・・」と気付いて妥協し、
インズの中の“炎”というアジアンなお店に入りました。
お酒を飲んでいないのに、
ビビンバとウーロン茶と杏仁豆腐だけで、
２３００円もかかりました。
・・痛いですよ。
銀座の感想・・
社会人になったら通えるようになりたい街NO１
です。
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