Sep 7, 2004
テーマ： 今日の健康状態は？(10792)
カテゴリ： カテゴリ未分類
とても不便な構造で生まれてきました。
だから、物心ついたときから、鼻のよく詰まる子でした。
だから鼻水もすごく出るし、
だから口をよく開けっ放しにして、アホ面ばかりしていました。
歯医者に行く時が一番辛いんです。
「鼻で息してー」
とか、歯医者は簡単に言うけど、
私にとってはそれは全然簡単なことではなかったんです。
今になっても忘れることはできません。
今でも、ひとたび風邪を引くと、ひどい時は全く匂いを感じない状態になります。
普段でも、「鼻声じゃない？」と言われる機会が普通の人より多い気がしています。
そんな鼻を持つことになった原因（？）である父から、
手術してはどうか、という案を持ちかけられました。
なんでも、父は今までに２回ほどその手術をしているそうです。
鼻の奥の穴をひろげるのです。
たしか、骨だか肉だかを切除するのです。
今までそれが恐くて、断っていました。
でも、その手術には１週間くらいの入院がつきもので、
働き始めたら行けない、
そこで、診察だけでも受けてみよう、ということになり、
本日、行って参りました。
桜木町にある、石井耳鼻科というところです。
父曰く、ここの先生は手術経験が豊富で安心だ、とのことでした。
その先生の診断により、
あなたは狭いので２０しか働いていない。
しかもアレルギー性鼻炎なので、
さらにその機能が下がっている」
というようなことを言われました。
そこまでダメだったのか・・私の鼻は・・。
そしてレントゲンを撮るため、鼻洗浄とやらをさせられました。
これがサイアクにいやでした。
鼻から液体をシャー!と入れられるのですが・・
いえ、ここから先の描写は、読む側書く側双方の気分を害するのでやめます。
とにかく気持ち悪かったのですが、これから行くときは毎回させられるのだそうで・・。
で、レントゲンを撮り、今日はそれで終了。
結果は来週の木曜日に聞きに行きます。
あぁ、手術いやだなぁ。
けど、鼻づまりもいやだしなぁ。
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