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crocs クロックスのウェアハウスセールに行ってきました。 歩き始めた頃から、水遊び、砂遊びが大好きなベイビーR。ほぼ毎日、びしょ濡れか、砂(泥)だらけの生活。遊び靴は、crocs履いてくれたら楽だなーと思い、いままで何度も試着させてきたんだけど、毎回、いやだーってのけぞって、拒否られ。いままで、日本のお友達にいただいた、すごく履き心地のよい靴しか履いたことがないベイビーR。あの無機質な感触が嫌いなようです。 いままで試着させたなかで、唯一履いてくれたのが、stride riteの靴だけ。 なので、今回のセールもあまり気合いも入っていなかったんだけど、 今日がセール初日。13時~ということで、 13時過ぎには着くように行きたいなーと思っていたのだけれど、ベイビーR、その前に行ったトイザラスで、1時間近く、あれこれ遊び、その後、ワイケレにも立ち寄ってから行ったので、結局、着いたのは14時少し前。地図も住所も忘れて、 おおまかな記憶だけで辿りつくかな?と心配していたんだけど、全然、心配いらなかったです。なぜなら、車からすでに長蛇の列が見えたから>< 中に入るだけで1時間弱、並びました。すごい長蛇の列で、ビクトリアシークレットの開店初日より、すごいことになっていました。これだけの列で、お会計はどのくらい並ぶんだろう?と思ったけれど、案の定、お会計の列は、1時間半近くかかりました。 今日は旦那氏がお休みだったので、中に入るまでは、私が列に並び、旦那氏には、ベイビーRと別の場所で遊んで待っていてもらい、中に入ってからは、旦那氏に自分のものを軽く見てもらってから、すぐに、ベイビーRとお会計の列に並んでもらって、その間に私がベイビーRと自分のものを見るという感じだったので、なんとかなりましたが、これがベイビーと二人っきりだったら、絶対、諦めていたと思います。 日本の人気ブランドのファミリーセール並みの熱気のなか、すれ違うのがやっとな狭い通路、もうサイズもデザインもごちゃごちゃになっていて、そんな中で、私一人ベビ連れで、商品、サイズを探すのは、無理!な感じでした。 ただ、すべての商品が10-20ドルくらいで、すごく安かったです。値段もろくに確認せず、というより、むしろ、Kidsのコーナーなんて、段ボールの外と中身がぐちゃぐちゃなので、どれがいくらなのかまったくわからない。 結局、私たちが買った商品は、ほどんどが10ドル、ベイビーRの靴3足が15ドル。定価で400ドルくらいのものが、120ドルくらいで買えたので、本当にすごーくお得なセールではありましたが、お会計の列に合流したとき、思わず、旦那氏に、「普通なら買わないようなものまで買っちゃってるし、なんだかクーラーもきいていないような倉庫で、こんな長時間並ぶくらいなら、定価で買ったほうがよかったかな?」 って聞いちゃったくらい、なんだかどっと疲れました。 これがなー、日本でNちゃんとよく行っていた、高級ブランドのファミリーセールとかなら、もっと気分が上がったんだろうな^^と思います。 所詮、crocsだから、疲れ倍増だったのかな? という気もしないではないけれど^^ それでも、誰もが長時間並んでちょっとうんざり気分だったと思いますが、旦那氏は、列の前後の人がたまたますごくいい方で、1時間近く、楽しいおしゃべりができたから、待ち時間もそれほど気にならなかったと言ってくれたし。ベイビー連れだったので、列の合流(割り込み?)も、みんな温かい目で見てくれて、入場のときは、旦那氏に、無理して列に並んでいなくてもいいから、ベイビーをもっと日陰に連れて行ってあげなさい、と言ってくれるおばさまがいたり、会計のときは、後ろに並んでいた人が、パーキングのコインを足しに行くついでに、ベイビーRに飲み物とお菓子を買ってきてくれたり。 ハワイでは、何も言わなくても、周りのことをよく見てくれていたり、こういうさりげない気遣いをしてくださる方が多いような気がします。周りの方の優しさや心の余裕に癒されて、セールの疲れもなんとなく、吹き飛ばされたような気がします^^ ☆crocsのウェアハウスセール情報☆crocs warehouse sale June 17th-20thPrices starting at $10*At this Crocs Location ONLYHours; Thursday 13-19 Friday 10-19 Saturday 10-19 Sunday 10-19670 Auahi St. Suite #1-8BKeawe St off of Ala Moana Blvd. *Limited to stock on the floor. While supplies last. No refunds or price adjustments on prior purchases. All sales final. Valid at this location only. ★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2010年06月18日
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ベイビーR、2010年1月15日で、1歳になりました。これは、1歳の記念に、家族写真を撮りに行ったときのもの。気がつけば、一年放置したブログ。もうRも、ベイビーではなくなりつつあります。日記さぼりすぎです^^★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2010年02月01日
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今日で生後3ヶ月になった息子。そういえば、1ヶ月記念日は、バレンタインのパーティに招かれて、ワイキキのマリオットで過ごし、(↑このときは、ラナイで風に吹かれただけで怖がって、泣いてたよね~。(懐かしい。))2ヶ月記念日は、ホノルルフェスティバルに行ったんだったなぁ~。今日も、思い出に残るような一日にしたいなと思ったものの、準備不足で特別なプランはなし。旦那氏は、記念日ディナーにでも行こうかと提案してくれたのですが、息子本人が食べられないのに、それもどんなものかなぁ~?とりあえず、家にいてもつまらないので、でかけてみることに。向かった先はアラモアナセンター。旦那氏が息子の生後3ヶ月のお祝いにどうしても買ってあげたいという、あるものをゲットしに、シンカートイズへ。息子へのプレゼントを買ったあとは、すっかり記念日のことを忘れて、なぜか、わたくし、また自分の行きたいショップばかり廻っていた><あれが欲しいんですけど?あれって何?またまた~わかってるくせにぃ~。あ~、これしかないよね、君には!(笑)マグノリアがショッピングに興じている間に、すっかりおなかをすかせていたらしい~。モールでしばし休憩中に、あ、今日はりょうたの記念日だった!ということを思い出し、なにか特別なこと!をせねば。それで向かった先がこちら↓ここ、どこ~?さて、どこでしょう?青い空と青い海、遠くにダイアモンドヘッド~振り返れば、マノアの空に架かる虹ウォーキングやジョギングをしている人がいたりサンセットを眺めるロマンチックなカップルがいたりこんなハワイらしい景色を見上げながら~家族三人、ゆっくりお散歩を楽しんできました~息子にとっては、はじめてのアラモアナビーチパーク。このハワイらしい綺麗なサンセット。こんなに素敵な景色の中をのんびりお散歩して、立ち止まっては、家族で記念写真を撮ったり。高級レストランに行くよりも、いまの息子にはずっと良かったんじゃないかな。家族の絆やぬくもりを感じていてくれたら、うれしいなぁ~。帰り道、車の中で、旦那氏と「いい一日だったね~」なんて会話をしていて、そろそろお家に着こうかというとき、ラジオから流れてきたのが、前に日記にも書いたマグノリアの忘れられない一曲↓Baby can I hold you tonight~♪旦那氏と出会った頃を思い出して、胸がきゅんとなってしまった。こういう幸せがずーーっと続くといいな、と思ったりょうた3ヶ月記念日でした。★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月15日
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アメリカ本土から遊びに来ている旦那氏の親戚とともに、チャイナタウンのWon Kee Seafood Restaurant(ウォンキー・シーフードレストラン)でディナー。(↑上記サイトでは、ホノルルのおすすめシーフードレストランBest10として紹介されています。)仕事帰りに親戚をピックアップして、帰宅した旦那氏&親戚一同。我が家でしばし歓談ののち、ディナーの時間まで少し余裕があったため、ダウンタウンの散策をしてから、レストランへ向かうことに。フォートストリートモールを抜けて、アロハタワー方面へ。アロハタワー展望台はとてもこじんまりしたものだけれど、ここからの景色は、無料の展望台にしてはなかなかのもの。旦那氏も未体験らしく、親戚にも丁度よいダウンタウン観光案内になるかな、と思ったら、あいにく展望台へのエレベーターは午後5時までで、すでにクローズ。アロハタワーの周りをぐるっと一周お散歩することにして、食前に一杯ビールを飲みたかった旦那氏をよそ目に、サンセットを堪能。すっかりお腹もすいてきたところで、チャイナタウンへ。ウォンキーシーフォードレストランは、その場で調理してくれる活伊勢海老が味わえるチャイニーズレストラン。海老、イカ、かに、ほたて、白身魚などもどれも新鮮でおいしく、メニューにないお料理やソースのアレンジなども気軽に応じてくれます。ここのおすすめは、ブラックビーンソース。シーフードレストランですが、お肉料理も充実していて、このソースでいただく牛肉の炒め物は、かなりおすすめ。Sizzring Beef with Black Beans Sauceの名のとおり、まだジュージューいっている鉄板が運ばれてきて、ソースがよくからまった、あつあつで香ばしいビーフは絶品。(↑蟹などのシーフードといただくお料理はウォンキーのベストセラーです。)旦那氏の親戚との会食につき、写真撮りづらくてナシです。(いつもごめんなさい。)次回、写真付きで紹介させていただきますね。夕食後、夜景がきれいなタンタラスの丘までドライブにお連れしたかったけれど、翌朝のフライトでカウアイ島、その後もハワイ島、マウイ島への旅程が控えているので、今日はワインでも飲みながら、ホテルでのんびり過ごしたいとのことで、ワイキキのホテルまで、車でお見送り。次回は、今秋メインランドでの再会を誓って、ハグしてお別れしてきました。ホテルをあとにしたマグノリア一家。そのまま帰るのかと思いきや、88Teesアウトレットセール会場へ。(↑旦那氏の親戚との集まりに力を注いだマグノリアへの慰安に旦那氏が行こうって誘ってくれた。)最終日とあって、特設会場は人だかり。所狭しと商品が陳列されたセール会場。旦那氏と息子には外でお待ちいただき、しばしショッピングを楽しんだマグノリア。(↑新作などを除き、定価24~50ドルくらいの商品がすべて8~10ドルで、本当に安かった!)帰宅後、息子を寝かしつけてから、旦那氏を付き合わせて、ファッションショータイム。旦那氏の親戚との集まりも楽しかったし、食欲も物欲も満たされ、大満足のマグノリア。すっかり疲れて、家族三人、ぐっすり眠りましたzzzWon Kee Seafood Restaurant/ウォンキーシーフードレストラン100 North Beratania StreetHonolulu, HI 96817808-524-6877クーポンはこちら★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月14日
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アメリカは本日イースターサンデーでした。息子(生後2ヶ月)のエッグハントデビューは来年に取っておくことにして、(↑実は、私もエッグハントってやったことないので、来年が楽しみ~♪)本日、旦那氏の仕事が終わってから、ワイキキ散策に出かけました~。リノベーション完成が待たれるロイヤルハワイアンホテル。ロビーやホテル内、格式あるピンクパレスにふさわしく、ワイキキの喧騒にありながら、落ち着いた静かな空気は変わらず、以前よりやや洗練された感じで、相変わらず素敵でした~。プライベートビーチの手前まで足を延ばすと、曇り空ながら、ちょうどサンセットの時間。暗くなる前に、お庭に出て、少しお散歩してきました。そのあと、ロイヤルハワイアンセンターを抜けて、約1ヶ月ぶりのカラカウア通り散策。モアナサーフライダーウェスティンリゾートに立ち寄った。ワイキキに住んでいた頃、私は、ここのロッキングチェアに座って、ドリンク片手にゆっくりのんび~りするのが好きだった。ロビー奥のテラス席で、バニヤンツリーとハワイのきれいな海と空を背景に、バンドの生演奏を聞きながら、旦那氏の仕事が終わる時間まで、よく一人で時間を潰していたのが、懐かしいなぁ~。(↑遠い目~。)デュークスの銅像があるあたりまで、ゆっくりと歩いて、ハイアットの交差点でカラカウア通りを渡って、道路の反対側を歩いて、またワイキキ中心まで、戻ってくると、なんだかやけに賑わっているお店があり、気になるな~と思ってみてみると、手書きで書かれた『88 Tees Outlet アウトレットセール』の文字。いや~ん、素通りできないよ!これは!店内は、ものすご~く賑わっていたから、きっととってもお安いに違いなく、アウトレットセールなんて言われたら、大人買いしちゃいそう~♪と心も目もすっかり奪われていたんだけど、本日、旦那氏、息子以外に、買い物には全く興味のない男性2人が同伴だったため、マグノリア、入店すら断念せざるを得ませんでした~。このアウトレットセール、ワイキキのレスポのお隣りで、3日間限定で開催されているセールのようです。明日が最終日ですが、マグノリアは明日も予定があって、行けない!(悔しい~。)88 Teesファンの方や興味のある方、明日、マグノリアの分まで、ショッピング楽しんでいらしてくださいね~。(↑外からちょっと覗いただけなので、レポなしでごめんなさい~。)★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓ 1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月13日
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2009年、旦那氏の誕生日を迎えて、あれから丸一年経ったんだなぁ~、と思うと、感慨深いものがあるな。あのときは、まだ息子がいなかったどころか、おなかにもいなかったんだよね、たぶん。マグノリアにとっては、旦那氏と私の両親と過ごした、素敵な思い出でもある。思い出に耽っていたら、久しぶりに去年の写真が見たくなった。ザ・カハラ・ホテル&リゾートワイキキから車で約10分の距離とは思えないほど、静かで落ち着いたホテル。エントランスホールを抜ければ、きらきらと輝くエメラルドグリーンの海と澄んだ空を背景に、美しい砂浜のプライベートビーチ、ドルフィンラグーン、プールがある緑がきれいな中庭が見渡せる。カハラの風を感じて、心身ともに癒される。ちょっと優雅な時間を過ごしてから、レストランに向かうの、おすすめです。この日、マグノリア一家が予約していたレストランは、ザ・カハラ・ホテル&リゾート内のメインダイニングホクズ / Hoku'sサンデーブランチ(大人$58, 子供$29)はブッフェスタイルです。(おすすめのサラダと前菜はブッフェスタイルではなく別料金です。)メニューは こちらパノラミックなオーシャンビューで、眺望は最高。(テーブル中央にあるのが、本日のおすすめサラダ。)窓際の一番の奥の席からは、こんな景色・・・ゆっくりとお食事できます。この眺め、すごく気持ちいい~。お誕生日や記念日のお祝いをする場合、あらかじめ伝えておけば、スペシャルデザートのサービスもあります。主役の旦那氏、ハイ、ポーズ!(↑COCOちゃんの好きな豹柄でマスクしてみたら、旦那氏、タイガーマスクみたいになっちゃった(笑)。)サンデーブランチのあとは、ホテルでのんびりと過ごすのがおすすめ。静かな時間が流れる午後のひととき。メインロビーでのんびりと寛いでから、中庭にでてみる。緑を楽しみながら、ゆっくりとお散歩。プライベートビーチを眺めているころには、ワイキキの喧騒もすっかり忘れて、しばし別世界に。ちょっぴり優雅で贅沢な旅行気分が味わえちゃいます。ホクズ / Hoku's 5000 Kahala Ave., Honolulu, HI 96816 (ザ・カハラ・ホテル&リゾート内)808-739-8780営業時間 ディナー午後5時30分~午後10時サンデーブランチ午前10時30分~午後2時(日曜日)★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓ 1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月10日
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今年の旦那氏のお誕生日、当日にお誕生日休暇を取得したので、丸一日オフ。この日ばかりは、旦那氏の好きなことをさせてあげよう!夜はお友達とのディナーのお約束があったので、昼間は、アラモアナまでバースデーケーキを買いに行って、あとはお散歩がてら、のんびりショッピングしたりして、夜に備えていたマグノリア一家。一年に一回のお誕生日くらい、旦那氏に好きなケーキを選ばせてあげよう!と思ったら、案の定、カラフルでめちゃくちゃ大きいアメリカーンなケーキを選んだ。近くにマグノリア好みのおいしいケーキ屋さん、あるんだけどなぁ~。旦那氏のお誕生日だし、我慢、我慢。ディナーの時間にあわせて、身支度を整えるため、一旦帰宅。おなかもすかせて、準備万端!ってところで、その友人、急遽ディナーキャンセル。あ~り~え~な~い~!誕生日に限って、それはナシだよね?うちの旦那氏、か~わ~い~そ~う~。だけど、旦那氏、男って生き物だからか?結構、ケロっとして、なにごともなかったような感じで、さくっと流してた。息子を連れて外食するのも落ち着かないし、急遽、レストランもキャンセルして、お家で、ささやかにお祝いすることに。なんの準備もできなかったから、いつもと変わらぬウチごはんに、バースデーケーキ。歌って♪ってリクエストがあったもんだから、(↑テンション下がり気味ですっかり忘れてた、ごめん。)ハッピーバースデーの歌♪(↑リクエストされてないけど、愛情たっぷり(?)のダンス付きで(笑)。)ちょっと拍子抜けなお誕生日でした!★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月09日
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息子、先月のランチデビューに引き続き、今日は、はじめてのディナー。シェフのパフォーマンスで有名な鉄板焼きの田中オブ東京アラモアナセンター店に行ってきました。うちの息子、マナーを守ること、周りの状況に応じた振る舞いをすることはもちろん、大人の言うことを理解して、自分をコントロールすることさえできない月齢のため、レストランでのお食事、しかもディナータイムに連れて行くのは、まだちょっと早いな!と思ったのですが、一緒にディナーに付き合ってくれた友人が、「田中オブ東京は、子連れ、赤ちゃん連れのお客様も多く、マネージャーをはじめ、サーバーのみなさんも、そういうお客様に慣れているし、サポート、気配りの効いているお店だから、大丈夫よ。」と背中を押してくれたので、息子、晴れてディナーデビューすることができました。旦那氏とマグノリアは、前菜に、アヒの◎◎(ポキではないほう。なんだったっけ?)、鉄板焼きは、リブアイステーキ(友人のおすすめで大きいサイズ)とチキンをオーダーしてシェアしました。鉄板焼きをオーダーすると、サラダ、野菜焼き、お味噌汁、お新香、ご飯、デザートがついてきます。20ドル前後のものからいろいろと選べて、ボリューム満点、シェフのパフォーマンスと軽快なトークでこのお値段は、おすすめです!この日、わたしたちのテーブルを担当してくださったのは、メインランドのシェフのコンテストで優勝したニックさん↓こんなパフォーマンスに思わず歓声と拍手!たまねぎの中からソースがブクブクと湧き上がってきて、まるでボルケーノ~!(↑のちょっと前。写真のタイミングが悪かった~。)↓大きなベビーカーで入店しても、嫌な顔ひとつせず、終始、笑顔で丁寧な応対。テーブルに案内されると、すでにベビーカーを置くスペースもきちんと整えられていました。食事中もマネージャー(女性)みずから、声を掛けてくださったり、息子を抱っこしにきてくだったり、わたしたちが気持ちよくディナーを楽しめるような配慮してくださるなど、行き届きのよいサービスにも大満足!息子もシェフに夢中で、ガン見↓旦那氏のお誕生日が近かったので、サーバーやシェフのみなさんにハッピーバースディ~♪の歌を歌ってもらって、旦那氏のデザートは、お祝いのローソク付き!↓本日の息子、シェフのパフォーマンスに釘付けになり、サーバーやマネージャーにはたくさん抱っこしてもらったりで、とても満たされた時間を過ごすことができたみたい。いることすら忘れてしまいそうなくらい、静かでいい子だったので、ママの出番も特になし。(↑親孝行でほんとうにいい子だねぇ~♪)驚くほどスムーズなディナーデビューを果たすことができました。食べるのと、パフォーマンス、おしゃべりに夢中になって、お料理の写真を取り忘れてしまいました~><次回、乞うご期待~。★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓ 1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月07日
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旦那氏がお仕事から帰ってきてから、家族三人でアロハタワーまで出かけました。日没まで一時間くらい、生後2ヶ月の息子にもほどよい、少し曇った空と、サンセット前の西からの柔らかい日差し。気持ちのよいお散歩ができました。息子にとっては、はじめてのアロハタワー。ここ、どこ~?おっ、ここ、気持ちいいねぇ~。夕陽もきれいだよ~、みてごらん~。後ろ向きで見えない~!グイ。ぼく、ここ気に入った!★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月06日
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旦那氏、どうもマグノリアのブログに「反論したい!」らしい。 こんなこともあった**或るできごととは?**【中編】を読んだ旦那氏、相当反論があるようで、(↑それは言いたいこと山ほどあるだろうな~。)いろいろ言ってくるには、「あの日はものすごく寝不足だったんだ!」(↑あ~やっぱり自分が眠かったんじゃ~ん(笑)。)さらには、過去のことまで、あれこれと持ち出してきて、「あのときはこうしてあげた!」(↑はいはい。) 「あの日は◎◎まで連れて行ってあげた!」(↑そうですね。そんなこともありましたね。)(↑あくまでも◎◎してあげているという姿勢は崩さない旦那氏と感謝の気持ちが足りないマグノリア。だから、喧嘩になるんだってば!)それで、旦那氏が勝手に結論づけるには、「最終的に、僕がいつもいかにマグノリアの言いなりになっているか!」 「いつも?」「言いなり?」「いつも言いなり?」(↑ちょっと人聞きが悪いよね~?「結果的にそうなってる」ときも多いのだけれど、それより、そう思ってるなら、最初から「言いなり」になってくれれば、問題起きないよ!(笑))そういうことをさんざん主張してきたので、反論があるなら、コメント欄なり、ブログ開設なり、ご自由にどうぞ~♪ということで、「私のブログにコメント書いてみれば?英語で書いても、COCOちゃんとかNaNaCoCoちゃんとか読んでくれると思うよ。」と提案してみると、「そういうことも全部、マグノリアが日記に書いておいてくれればいいから!」だって。(↑あほか!私は、自分のブログを更新するのもやっとなところにもってきて、懇切丁寧に、あなたの反論まで書いてあげる優しさも時間もなければ、そこまで世話好きでもないですから!)それで、「自分でブログ書き始めたら~?」と軽く提案してみたものの、旦那氏の日本語力からして、日本語で書くことは不可能なので、英語で書いてみる?(↑そのうち、誰も読まなくなるな。)翻訳ソフトを使ってみる?(↑「旦那氏」が「Mr. Master」と訳されるようなソフトでは、余計ややこしいな。)マグノリアが翻訳してあげる?(↑無理だ!代わりに反論を書いてあげたほうがむしろ楽?意味ないじゃん。)なんて、あれこれ考えていたマグノリアに対して、旦那氏はのんきにこう↓言って嬉しそうにしていた~。「ぼくのブログは、めちゃくちゃ面白くなるに違いない!」「マグノリア、どんどんかかってこい!マグノリアが反論すればすれほど、僕は、もっともっと反論するぞ~! I am stronger!(僕のほうが強い~!) 」(↑「かかってこい!」って、あなた!それは私のセリフです!)と右手の拳を高く、振りかざして、"I win!"(僕の勝ち~!)といわんばかりに、(なぜかすでに)勝ち誇っている旦那氏を見て、また余計な会話をはじめてしまったな!、と反省した。★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓ 1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月05日
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自称「ぼく、ニホンゴ、すこし、わかります!」と言って憚らない旦那氏が、私の(3歳になったばかりともうすぐ2歳の)姪っこちゃんたちとビデオチャットで会話すると・・・「ハロー」(←日本語じゃない。)とか、「元気ですか~?」「僕、疲れてる~。」など、ひととおりの定型的の挨拶ができるが、挨拶が終わると対応できず、笑顔でシーン。こども相手なので、挨拶を繰り返しまくって、間を保つことができるが、ちょっと質問なんかされると対応できず、困った顔でシーン。「はぁ?」「Huh?」のような日本語か英語かわからない音で、「質問の内容がわかりません。」という意思を伝え、「マグノリア!」「マグノリア!」と、(↑いちおう日本語名なので、英語なまりの日本語?)で、私を呼びつけ、ヘルプが必要であることを英語で伝えることができる。「い~と~、まきまき♪い~と~まきまき♪」までは調子よく、一緒に歌うことができ、かつ、「ひ~いて♪ひ~いて♪」に突入すると、うれしそうに笑って、一緒に歌っているフリをすることができる。(↑「トン、トン、トン」でまた参加できる!すごいぞ!)それで、姪っこちゃんが喜んで、歌を「大きな栗の木の下で~」とかに変えると、レベルが高すぎて、ついていけないので、You did a good job!と英語で褒めてあげることができる。歌詞を間違えようと、音程をはずそうと、本人はわからずに気にすることなく、笑顔で、You did a good job!You did a good job!褒められて、調子に乗って、多少の間違いも気にすることなく、大合唱する姪っこちゃんにも、笑顔で、You did a good job!You did a good job!(↑笑顔で褒めて育てる「教育者の鏡」みたいだな!)みんなが喜んでくれて、うれしくて、さらに大合唱を続けると、ビデオチャットのスピーカーからは、張り裂けんばかりの音とエコーが響き渡ってくるが、笑顔で、You did a good job!You did a good job!(↑ほかの大人たちは、もうほとんど聞いていない。)語学力とは関係ないことのように思われるが、褒められて大満足の姪っこちゃんたちと、とてもよい友好関係を結ぶことができる。(↑コミュニケーション能力高し!)「会話は少しできます!読み書きはほとんどできません。」(↑本当といえば本当のような?嘘といえば嘘のような感じ?で、ちょっと頭が混乱するが、そういえば、マグノリア、こうやってアメリカ人にはよく騙されているな!ということを思い出す。) ★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月04日
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その「或るできごと」とは・・・初めてのTARGETターゲットでお買い物をしていたときのこと。旦那氏が「TYLENOL(タイレノール)のInfants' Drops(インファンツ ドロップス=小児用シロップ)を買って、いますぐりょうたに飲ませよう!」と言い出した。実は、この日、TARGETに行く前に、うちの息子は小児用ワクチンの接種をしていた。(↑まっすぐお家に帰ってあげようよ、って話なんだけど・・・)それで、お医者さまからの指示で、帰宅後、TYLENOL(タイレノール)かMOTORIN(モートリン)(※「タイレノール」と「モートリン」は、アメリカで市販されている鎮痛・解熱剤=一般的な風邪薬)を飲ませてあげることになっていた。(↑さらに早く帰ろうよ!って話なんだけど・・・)お医者さまの話では、「タイレノールをあげるのが一般的」なんだけど、うちに開封済みの小児用モートリンがすでにあることを伝え、それで代用することも可能か?と質問してみると、「家にモートリンがあるなら、モートリンでもいいですよ!」ということだった。過去になんどか、旦那氏からも「アメリカでは、こどもが風邪をひいたら、タイレノール!」という話は聞いていたんだが、このときのお医者さまとの会話から、マグノリアは、どうもアメリカでは「タイレノール」のほうが一般的ではあるものの、「タイレノール」も「モートリン」も似たようなもので、まあ、どっちを使ってもいいってことだな!と勝手に解釈した。だから、このときは、「タイレノール」と「モートリン」の違いってなんだろう?などという疑問がわいてくることもなかった。 それで、一応、私たち夫婦の間でも、この日は、お家に帰ってから、モートリンを飲ませようってことで、話はついてたし、 それは、旦那氏も承知のはずなのに、なんで?と軽く疑問に思って、「いまから、もうまっすぐお家に帰るだけだし、モートリンがあるのに、なんでわざわざタイレノールを買うの?」(↑「やっぱりタイレノールにこだわる」には、なにか理由があるからだろう。)と聞いてみた。すると、旦那氏の返事はこう。「アメリカでは、小児用の薬っていったら、とりあえずタイレノールなんだよ!」(↑でたよ!この、いつも結論ありきで、それをひたすら連呼する優しさのない回答。マグノリアの器が小さいのかもしれないけれど、僕の言うことはいつも正しいよね?素直に聞いておけ!みたいな感じに響いて、ちょっと不愉快。)注:イラっとしたとき、「でたよ!このいつもの◎◎」と思ってしまうのは、マグノリアの悪い癖で、本当に「いつも」というわけではありません。私は日本で育った日本人。アメリカ人の「あ~それ常識。」も、私にとっては「なんで?」っていう疑問が生じる場合が多々ある。だから、理由を教えてほしいと思って、「なんでタイレノールじゃなきゃダメなの?」と質問しているのに対して、「アメリカ人はとりあえずタイレノール!」っていう回答は、誠実さがないというか、優しさがないと思うのは、私だけだろうか?もちろん、仮にわたしがなんらかの理由で、「日本人なら、バファリン!」(エスタックやルルじゃ、ダメなの!)と思っている人間だとして、外国人から、いちいち「なんで?」「なんで?」と聞かれても、たぶん鬱陶しいだろうな、とは思う。そうやって育ったってだけで、自分でも理由なんか考えたことないから、「そういうものなのよ!」としか言いようがないかもしれない。そういう旦那氏の気持ちも理解できるし、マグノリアの自制心は、マグノリア、ひいておけ!ここで、ひいておけば、うまくいくぞ!「タイレノール」(小児用のお薬)なんて、大した金額のものでもないし、買って、 飲ませて、 帰るだけ!それで、万事まるく収まるんじゃないの?と、言っていたが、大人がこどもに対して、「理由はともかく、こういうものなの!」と言わんばかりの扱われ方に、(↑こういう子育てには絶対反対!)マグノリアの「大人としてのプライド」がちょっと傷ついたのと、(↑海外生活の日が浅い私は、知識も経験もまだ「こども」並みというのも事実。だから、こういうときのマグノリアは、旦那氏にとっては、「口だけは達者な困ったベイビー」なのかもしれない~。)「タイレノール」も「モートリン」も一緒!今日のところは、とりあえず「モートリン」でよくない?と思っていたマグノリアは、 まあ、ここまで来ちゃったんだから、お家に着くまで、あと少し待てば済むことなんじゃないの?と言って、ある余計な行動にでてしまった・・・(つづく)★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓ 1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月03日
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ブログ再開にあたり、目標は「子育てほんわかブログ」だったのに、「夫婦喧嘩」ネタのネガティブな日記が続き、すっかり「国際結婚!アメリカ人旦那氏の愚痴日記」に突入しような勢いです。もちろん、いまでも、ハワイで綴る「ほんわか日記」を諦めたわけではありませんが!生きていれば、もちろんイヤなこともある。一番近い存在だから、率直な自分で、飾らず、取り繕わずに、激しくぶつかり合ってしまうこともある。(↑こういう時は「親しき仲にも礼儀あり」とかいうことはすっかり忘れている。)それもまた、マグノリアの人生の1ページ。ブログだったら、いくらでも自分を美しくみせたり、飾ってみることもできるけれど、そんな虚飾の世界ではなく、ありのままの姿を残しておくのも、いいんじゃないかと?(↑心変わりする日が訪れたら、削除しちゃえばいいのよ!(笑))ということで・・・今回は、いったん書き始めてみたわけだし、恥を忍んで、完結編まで一気にアップしちゃえ~!と思い立ったときに、いまから、ちょうど3週間ほど前のある日に起きた、今回の「夫婦喧嘩」の伏線となる「或るできごと」を思い出したので、それを先に記しておこうと思う。 この些細な「或るできごと」がその後、私の自尊心をひどく傷つけるハメになるとは、このとき、いったい誰が想像できたでしょうか?注:このお話はものすごーく長くなりそうなので、【前編】【中編】【後編】にわけることにしました。さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。先月、待望のTARGETターゲット(アメリカで急成長した大型ディスカウントストア)がハワイに上陸しました。◎がシンボルマークのTARGETターゲットは、限定ブランドコラボのアイテムをはじめ、チープでありながら、良質で洗練された品揃えに定評があり、マグノリアは、オープン前から、まだか!まだか!と開店を楽しみにしていました。オープンに先駆け、開店セールの広告と各種クーポンがついたダイレクトメールが届き、その小冊子を片手に、マグノリア一家が向かった先は、オアフ島にオープンした2店舗(カポレイ店とソルトレイク店)のうちの、ホノルルに近いソルトレイク店。探検気分で、わくわくしながら、店内に入り、まず、せっかくだから、ブログ用に写真でも撮ろうかな、と思ったら、旦那氏に阻止され、(←また、でたよ!)それで、旦那氏が真っ先に向かった先は、デリコーナー。(↑おい!早く店内を見て回りたいマグノリアにとっては、ピザハットなんて、どうでもいいんですけど?)どうも相当おなかが空いていたらしく、まずは腹ごしらえしたいとのこと。(↑まあ、すきっ腹のまま、買い物に付き合ってもらっても、急かされるだけだしね!)まあ、いいか。それで、一緒にランチを済ませ、念のため、息子にもミルクをあげて、(↑そういえば、うちには、おなか空かせて、急かす人がもう一人いたよ!こっちはかわいいから、全然いいんだけどね!)いざ出発!それでも、息子の体力や生活リズムから考えて、そう長居はできそうもないし、とりあえず、ベイビーセクションを先にチェックして、そのあとは、成り行きにまかせて、見て回れれば、いいかなと思っていた。(↑結局は、ベイビーシッティングしてくれた旦那氏のおかげで、急かされつつも、ほぼ店内すべてを見て回ることができた。ありがとう♪)大したお買い物はしなかったけど、この日の戦利品は・・・ これは使えそう?シリーズベイビーグッズの数々の賞を獲得しているアイテム。息子にはまだ早いのですが、とりあえず買ってみました。*Munchkin Fresh Food Feeder $6.49*母乳とフォーミュラ(粉ミルク)の混合育児をしているマグノリア一家の必需品。*Similac Advance Early Shield Infant Formula - 23.2 oz. $22.49* &*1ガロンのミルク $4.19**25ドル以上のお買い物で5ドルオフ券**フォーミュラの5ドルオフ券* (←これはもともと持っていたもの。)を使って、税込$24.50!(↑しかも、次回また使える5ドルオフ券が付いていた!うれしい♪)まあ、いかにベイビー中心の生活をしているか、ご推察いただけるかと思いますが、マグノリアとしては、大したものを買わなくても、いろいろ見て回ることができたし、とっても満足~♪なショッピングだったんだが・・・。(つづく) ★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓ 1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月02日
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翌朝になると、旦那氏はいつもと変わらぬ笑顔で、"Good morning!"(おはよう!)とすっかりご機嫌な様子。一方、マグノリアは、ことの発端が息子のことだっただけに、ついつい意固地になって、前日の夜のことをまだちょっと引きずっていた。大人げないなと思いつつ、旦那氏に話しかけられても、無表情で宙を見つめたまま、 最低限の返事だけして、そのほかは軽く無視していた。(↑ただ、なんでもかんでもマグノリアがすんなりとあなたの言いなりになるって思わないでね!ということを暗に伝えたかっただけで、本気で怒っていたわけではない。)だから、旦那氏が、なんども"Magnolia, I love you!"(マグノリア、愛しているよ。)と言っても、プイっとそっぽを向き、"How come you are ignoring me?"(マグノリアはなんで僕のことを無視するの?)と聞いてきても、(どうぞ、あなたのその賢い頭で考えてみてください。)とか、(無視されているとわかっている相手に対して、「なんで無視するの?」っていう質問はすごく馬鹿げていると思いませんか?)とか、そういう意地悪な返事も一切せずに、無視し続けていたんだけど、そのうち、さすがのマグノリアも、ちょっと自分が大人になって折れてみれば、すべてうまくいくのに、些細なことで、剥きになっている自分と、せっかく家族3人が一緒にいられるのに、こんなに感じの悪い時間を過ごすのがいやになってきて、二人はなにしてるのかな?と思ったら、寝室のほうから、なにやら旦那氏が息子に話しかけている声が聞こえた。それで、寝室をちらっと覗いてみると、息子(生後2ヶ月)を仰向けに寝かせて、そのすぐ横に寝そべっている旦那氏が、息子のほっぺたをつんつんと突っつきながら、話しかけていた。いつものように二人が、仲睦まじくじゃれあっているその光景はとても微笑ましくて、私も仲間に入りたくなった。そもそも旦那氏は、いやなことを引きずるタイプではないし、マグノリアがちょっと折れて、素直にお願いすれば、旦那氏も自分の意見を押し付けることはやめて、マグノリアのしたいようにしてくれるし、あとはきれいさっぱり、仲直りって感じになる。「おたがい、どっちもどっち!というときは、自分が先に折れてみる。」そうすれば、うまくいくってことは、これまでの旦那氏との関係で、マグノリアが一番よくわかっていること。だから、これも仲直りのいいきっかけになるかなぁ~と思って、とりあえず私も、息子を挟んで、旦那氏の反対側に寝そべったみた。家族3人、こうやって過ごせるのは、本当に幸せなことだなぁ~でも、旦那氏にはまだちょっとイラっときていたので、旦那氏とは目を合わせずに、ただひたすら息子の顔だけを満面の笑みで見つめて、息子に話しかけはじめると、それまで旦那氏の顔をじーーーっと見つめては、ニコ~っと笑っていた息子もちょっと気がそれたみたいで、どっちを見たらいいのかわからなくなっちゃったという風に、首をくるくる左右に振って、私に微笑み返しては、旦那氏のほうへ、その次はまた私に、それはそれは、嬉しそうに、手足をバタバタと動かしながら、あっちを向いては、笑顔こっちを向いては、笑顔とやっていたんだが、そのうち疲れたのか、無表情のまま、宙をじっと見つめはじめ、とうとう旦那氏がいくら話しかけても、もう息子は、無表情で、宙を見つめたまま、全然、旦那氏のほうに振り向かなくなった。すると、旦那氏が息子に向かって、こう言って、ひとりでケラケラと笑っていた。"Ryota, how come you are ignoring me? You are just like Mom!"(りょうた~、なんでダディのこと無視するんだい?ほんとに、りょうたはママにそっくりだな!)それで、すっかり「自分から折れてみてもいいかな?」という気も失せてしまって、近づけば、また喧嘩になりそうだから、気持ちが落ち着くまで、口を聞くのはやめることにした。★★ランキングに参加しています★★海外で子育てをしているママたちの素敵なブログがいっぱいの↓ハワイ在住者やハワイ大好き!ブロガーのみなさんが綴るとっておきのハワイ情報は↓1クリックで10ポイント入ります。よろしくお願いします♪
2009年04月01日
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今回の息子の風邪のことで、またまたマグノリアと旦那氏は意見が合わない。マグノリアは、「息子を病院に連れていって、念のためドクターに診てもらいたい。」一方、旦那氏は、「(病院に連れて行くことに真っ向から反対しているわけではないが、)いまの息子の症状と月齢から判断して、病院に行っても、Flu Shot(風邪に効く注射薬)は打ってもらえないし、問診をして、息子の月齢(生後10週)でも服用できる非ピリン系の薬が処方されて、様子を見ましょう、と言われるだけだろう。それならば、2ヶ月検診でワクチンを接種したときに処方されたIbuprofen(イブプロフェン 非ピリン系鎮痛・解熱剤=市販の一般的な小児用風邪薬)を飲ませてみて、さらに悪化するようだったら、病院に連れていこう。」もちろん、旦那氏の意見は非常に合理的であり、理論的には賛成できる。ただ、マグノリアは、病院に行っても十中八九、旦那氏の言うような展開になるとしても、1.「医師の診断」で気持ち的に安心したい。2.こども用のお薬といっても、素人の勝手な判断で、安易に無駄なお薬を飲ませたくはない。と思っているわけである。「このくらいのこどもの風邪で、いちいち病院に行っていたら、きりがない。」「風邪薬くらい、用量と服用方法を守っていれば、健康上大した問題にはならない。」(↑忘れられつつある、中川元財務大臣のヘベレケ会見が思い出される~(笑))と思う人も多いだろう。でも、マグノリアの場合、「自分の気が済む」かどうかということが結構大事で、私の意見が完全に間違っていないかぎり、家族の中で、解決できることに関しては、「夫婦なら、「私の気持ちが済むように」歩み寄ってくれたっていいじゃな~い!」ということを、旦那氏に求めているわけですね。(↑わがままだって、時には受け入れろ!と。←自分ではわがままは言っていないつもりですけど。)それでも、旦那氏は頑として、受け入れてくれないから、話し合いは平行線のまま、マグノリアがプチッとキレて、「じゃあ、もういい!」。つまり、強気な旦那氏に根負けして、旦那氏の意見を尊重して、この時点では、様子見ということになった。「マグノリアも、いい歳の大人なら、自分で、勝手に病院に連れていけばすむ話では?」という意見もあろうかと思うが、とりあえず、旦那氏の「わけのわからない家族は一致団結のルール」により、「我が家では、病院は家族揃って行くところ」なので、これもそう簡単にはいかない。(↑基本的には、旦那氏が家族を気にかけて、心配したり、大切にしてくれる気持ちには感謝しているんですけどね~。たまには、融通ってものをきかせてみてもいいかな?とかいうことはまったく考えないらしい。)
2009年03月31日
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うちの息子、生後10週で、生まれて初めての風邪をひいてしまった。4~5日前から、体調が悪そうだったから、家で静かに過ごしていたんだけれど、昨晩から、喉というより、肺からひどく深く咳き込むようになり、小さなカラダ全身で、咳をしているから、めちゃくちゃ苦しそう。熱はいつもより若干高いけれど、微熱程度。鼻も少し詰まり気味だけど、心配するほどではない。チビが嫌がって、ものすごい抵抗に遭いながらも、赤ちゃん用の綿棒で、頻繁にお掃除をしてあげるくらい。症状自体は、一般的な軽い風邪の諸症状。食欲はほぼいつもどおりで、ミルクもちゃんと飲んでいるし、大事にいたるようなものではなさそうだけど、「こどもを病院に連れて行くかどうか」では、旦那氏とひと悶着あった。それはさておき、やっぱり一番苦しそうにしているのが、咳。昼夜問わず、咳で苦しそうにしているときは、抱きかかえて、背中をさすってあげているんだけど、ぐっすりとは眠れない様子。咳で体力も消耗しているだろうに、この小さなカラダで「風邪のウィルス」と戦っている姿は、なんとも痛々しくて、心が痛む。今回は、私が風邪をうつしてしまったようなものだから、風邪をひかせてしまった、という方が正しいかもしれない。どんなに風邪をうつさないように頑張ってみても、24時間ずっと一緒にいて、面倒をみているとなると、これはなかなか難しい。そもそも、わたしが風邪をひかないようにもっとしっかり体調管理をするべきだったなと、母親の健康管理の大切さを身に染みて感じる。「こどもの世話」と「こどもの健康」はマグノリアと旦那氏の責任だものね。そんなこんなで、眠れぬ夜を過ごしているマグノリア。大人のわたしでさえ、風邪をひきはじめてから2週間経つというのに、いまだに咳が続いているから、息子の風邪も長引くかもなぁ~。あ~息子よ、ごめんね~そして、早くよくなりますように~☆
2009年03月31日
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マグノリアは、英語を発音するとき、英語特有の音が苦手というより、シラブル(音節)を区切って発音するという「英語の発音の基礎」が全然できていない。「できていない」というより、「音節がこんなにも大切だとは知らず、音節を意識して勉強していなかった」ので、そもそも発音しようとしている単語が何音節なのかすら、「知らない」から、意識して発音してみようにも、「できない」という感じ。よって、ほぼ「想像の世界」で、英語をしゃべって生活しているんだが・・・先日、ノードストロームラックに買い物に行ったときのこと。車のラジオで、ちょうど宇多田ヒカルのCome Back to Meが流れていた。旦那氏が「宇多田ってすごいね~。million(ミリオン)の発音がすごい。」(はぁ?どうも歌詞の"you're one in a million"の部分の話をしているらしいが、何を言っているのか、さっぱりわからん。)それで、改めて、宇多田ヒカルのミリオンの発音がいったい何でそんなにすごいのか、聞いてみると・・・「僕もそうだけど、多くのアメリカ人は、millionミリオンをmillionミリオンって発音するんだ。でも宇多田は、millionミリオンをmillionミリオンって発音している。宇多田はニューヨーク育ちだし、きっとこれが正しいmillionミリオンの発音なんだと思う。」(いま、あなたが発音した「ミリオン」、全部同じに聞こえますけど?)「だから~、「ミ~リ~オン」と「ミ~リ~オン」の違いだよ!」(↑なんど発音してもらっても、さっぱりその違いがわからない~。)「ミリオン」と「ミリヨン」の違いですか?どっかの音が微妙に違うってことなんだろうけど、もう全然わからないから、どうでもよくなってきて、この会話はテキトーに流して、終了!させてもらおうと思ったら、「多くのアメリカ人は「ミ・リオン」で2音節、宇多田は「ミ・リ・オン」で3音節で発音している。」(注:↑は、日本語のカタカナ表記で書いているので、音節の区切り方が正しくありません。)なるほど~、「音の違い」ばかりを意識して一生懸命聞いていたけど、きみは「音節」の話をしていたのか~。そういえば、きみはよく私の音節の数の間違いを細かく指摘するよね、忘れてたよ!まあ、私の耳は、そんな高度な聞き分けはできないけど、アメリカ人の耳には、きちんとその差がわかるのか~と感心して、いつか私もそんな「違いのわかる女」になりたいな、と思っていた。それで、音節に興味津々になっていた私は、おうちに帰ってから、辞書でmillionミリオンの音節を調べたら、mil・lion(ミゥ・リォン)で2音節らしい。こんな私に言われたくないし!言っちゃあいけないだろうと思いつつ・・・宇多田ヒカルもうちの旦那氏もたいしたことないな!ちなみにうちの旦那氏、なんど注意しても自信満々に「宇多田」を「ユタダ」と発音するのだけど、私には旦那氏の言っていることが理解できる。こんな風に、自分に自信を持って、前向きに生きている旦那氏はいつでもどこでも本当に幸せそう~!で、逆境に強いタイプ。微妙だけど、ある意味、ものすご~く羨ましい~(笑)これは、マグノリアの日常生活にはよくある些細なできごとに過ぎないのだが、こうして異国の地で暮らしてみると、日常生活のひとこま、ひとこまの中で、「語学力」もさることながら、「人間力」の重要性、大切さを改めて感じずにはいられない。
2009年03月30日
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Baby Shower(ベイビーシャワー)や出産のお祝いでいただいたたくさんのかわいいベビー服たち。(※ベイビーシャワーとは、アメリカで出産を控えた妊婦さんを囲んで行われるパーティのこと)息子は私よりよっぽど衣装もちかと思いきや、どんどん小さくなって、着られなくなってます。いただいたお洋服は、どれも本当に可愛らしいものばかりだし、幸せに包まれたベイビーシャワーや息子が新生児のころの思い出もいっぱいつまっていて、もっと長く着られたらいいのになぁ~なんて、思っていた。(※クローゼットの整理も頻繁にしなきゃいけないし、これもまた結構面倒だったりする。)そんなときにネットで見つけたのが、これ↓Add-A-Size Garment Extender 10-Pack $10.95 Carter's® 、Onesies®をはじめ、 GAP®やOld Navy®など、アメリカではメジャーな子供服ブランドに着脱可能なタイプなので、これは結構、使えるかも?旦那氏にサイトを見せて、相談したところ、「便利そうだから、注文してみたら?」と。早速オーダーしようと思ったら、ハワイへの送料が加算されて、合計金額が約32ドル。ネットショッピングはとても便利だけれど、本土からハワイへの送料は高いな~!商品の約3倍の金額を支払う気持ちになれず、とりあえず保留。ハワイで手に入らないか探していたところ、まったくおなじものではないけれど、アメリカのベビー用品で有名なGerber製(2枚セットで約3.5ドル)を発見!これは絶対買いだな!と、しっかり握り締めていたら、旦那氏が「そのエクステンダーは、Gerberのボディスーツにしか合わないんじゃないの?」(→マグノリアのショッピングを邪魔するのは、またおまえか~!)「マグノリアがどうしても買いたいなら、もちろんいいんだけど、その継接ぎ感は見た目がよくないから、やめたら?」(→OneStepAheadのサイトを見せたときは、まんざらでもなさそうな感じで、「便利そうだから、買ったら~?」とか言ってたじゃないか~!)「りょうたは、身長だけじゃなくて、上半身も大きくなっているんだから、無理して、小さいお洋服を着せる必要はないんじゃないの?」(→送料が高いから、どうせ買わないだろうと思っていたんだろうか~?)と内心、あまりいい気分ではなかったものの、旦那氏の言葉になんとなく納得して、またもや買わずに帰ってきてしまった。いまだにちょっと気になるアイテムなんだけど、やっぱり、この見た目はちょっと貧乏くさいだろうか~?☆おまけ☆Gerber製のエクステンダーのレビューを探していたら、「I have, on the Gerber plain white onesies. The problem w/ the Gerber extenders, is that they only fit on Gerber onesies! (Gerberの白いプレーンのonesies(Gerberブランドのベビー用ボディスーツ)用に持っています。Gerberのエクステンダーの問題は、Gerber製のボディスーツにしかフィットしないところです。)I just ordered these from One step ahead. They are suppose to fit on a few different major brands.(それで、私はOneStepAhead製のエクステンダーを注文したところです。こちらの商品は、いくつかのメジャーなブランドにも対応しているそうです。)」というコメントを見つけた。結論になっていない結論:買うなら、OneStepAhead製の方がよさそうだけど、送料を払ってまで、買う価値はあるのだろうか~?という迷いが解決できない~。背は高いが、体は細身という赤ちゃんには使えるアイテムだと思う。
2009年03月29日
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マグノリアと旦那氏は、こんな感じの↓アメリカのサイトでよくある写真を加工して、グリーティングカードを作ったり、気持ちだけモデル体験(?)できちゃうようなサイトで遊んでいる。そういえば、去年のクリスマスには、まだおなかにいた息子の4D超音波写真とわたくしたち夫婦の3人の顔写真で作った動画のグリーティングカード(↑クリスマスDISCOバージョンで3人がサンタさんの格好をして、踊っていた♪ちょっと気持ち悪い(?)フラバージョンなんかもあって、結構面白いですよ~。)を親戚やら友達にメールで送ったりしたなぁ~。(↑旦那氏のメールアカウントから一斉送信したため、「胎児の写真はぐろいから見たくない」と言っていた友人にも、間違えて送信してしまうという失敗もあった。)ところで、妹のところに三女ちゃんが誕生して、本来ならお祝いを送るべきところだけど、日本とアメリカ、それぞれのお誕生日やら記念日(これからは入園や卒園なんかもあるし)にお祝いを送りあっていたら、本当にきりがない(送料が結構高い!)ので、うちの家族では、お互いにお祝いを贈りあうのはやめて、ビデオチャットで、おなじ時を過ごして、一緒にお祝いして楽しむことにしている。それでも、なにか記念になりそうなものはないかなぁ~と思っていたところ、妹の旦那様が「妹が出産直後に、三女ちゃんをカンガルー抱っこしている写真」を撮影して、送ってくれたので、この写真を加工して、メールで送ることにした。その写真を見たうちの家族は大感激で、アメリカには本当に面白いサイトがあるのね~と驚いていた。(↑日本のサイトでもいろいろあるんだろうが、よく知らないだけだと思う。)そのときの写真は残念ながら、ブログでは紹介できないけれど、このサイトPhotoFuniaから新聞記事に載っている写真、VOGUEの表紙を飾るモデルの写真の二つを選んだ。これは、なかなかいい記念になって、よかったな~。海外在住の方は、日本に住むご家族(または、海外に住んでいらっしゃるご家族)とどのように記念日をお祝いしていらっしゃいますか?次は、妹の誕生日(4月)、私の父の誕生日(5月)、次女ちゃんのお誕生日(6月)と続くので、なにかいいアイディアがあったら、ぜひ教えてください♪
2009年03月28日
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先日、三女を出産した妹が退院したので、早速、ビデオチャットで初のご対面~。「あれ~、新生児って、こんなに小っちゃくて、ふにゃふにゃだったっけ~?」まだ、りょうたを出産をして、2ヶ月だというのに、生まれたての三女ちゃんが、すごく小さな赤ちゃんで、りょうたは、すっかり大きなお兄ちゃんに見えました~。たしかに、おなじ新生児といっても、三女ちゃんは、約3,000gで産まれて、退院時は2,800gほど。りょうたが退院した時とくらべると、1,000g違うんだから、当然といえば当然だが、「生まれたての赤ちゃん」は、ほんとうにかわいかった。「新生児の期間って、あっという間に過ぎちゃう!」というけれど、これもまた本当だなぁ~。新生児は、なんだかとっても「神聖な生き物」って感じで、だんだん成長するにつれ、どんどん人間らしくなってきて、いつのまにか、すっかり新生児から赤ちゃんになっているという感じ。小さな成長も見逃すまいと、一生懸命見ているつもりだけど、毎日見ていると、小さな変化って意外と気づいていないのかもしれないな~。最近、ちょっと淋しいなぁ~と思うのは、「新生児微笑」の回数が、6週目ごろをピークにどんどん少なくなってきているような気がする。その分、意識的に笑ってくれる回数はどんどん増えているのだけれど、あの「新生児微笑」の、独特のかわいさとなんともいえないあどけない感じが本当に「天使の微笑み」みたいで、大好きなのよね~。な~んて、ビデオチャットをしながら、この2ヶ月のりょうたの成長を思い返しちゃったりしましたが、なにはともあれ、妹も元気で、かわいい三女ちゃんの顔も見られて、幸せな一日でした。ビデオチャットではなく、実際の三女ちゃんに早く会いたいな~。
2009年03月27日
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やっと重い腰を上げて、ソーシャルセキュリティの申請に行ったのは、過去の日記、私が急いでソーシャルセキュリティナンバー SSN の申請に行った理由に、書いたとおりですが、そのソーシャルセキュリティカードが、昨日、無事に届きました。オフィスの方の話では、カードの申請から到着まではおよそ10日、遅くとも2週間程度とのことでしたが、お友達のCOCOちゃんが手続きした時は、ソーシャルセキュリティオフィス側のミスなどで、手間も時間もものすご~くかかったと聞いていたので、どうなることやらと心配していましたが、今回はスムーズに手続きが進んだようで、ほっとしています。注意事項に「あなたのカードが盗難されたり、紛失したりしないように、安全な場所に保管してください。」と書かれているので、さあ、いったいどこに仕舞おうかなぁ~と思案中。以前、日本のテレビで、いろいろな盗難対策が紹介されていたうちのひとつで、「お海苔の間に挟んで、冷蔵庫に保管」とか、マグノリアは本当にびっくりしたのですが、実際にされている方とか多いんでしょうか?マグノリアの場合、すっかり忘れてお海苔のパッケージごと捨ててしまいそうで、かえって危険そうです。あまり考えすぎても、あとでどこに仕舞ったか思い出せなくなってしまいそうだし、困ったな~。
2009年03月26日
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マグノリアは妊娠期間中、大好きなカフェインを控えなくちゃいけないということで、コーヒー・紅茶は極力控えて、ミネラルウォーターかオレンジジュースを飲むことにしていた。それでも、どうしても飲みたいときはデカフェ(カフェインなし)のものをごくたまに飲んでいたんだけど、産後、無精にコーヒーが飲みたくなって、それでも授乳中だからという理由でデカフェにしていたんだが、なんだか全然物足りない。だから、授乳中もできればカフェインは控えたほうがいいというのは、知りながらも、コーヒーを解禁したら、あっという間にやめられなくなり、一日数杯どころの量ではなくなってきてしまったので、カフェインの量は、紅茶のほうがまだマシかな?ということで、あるときから、毎日狂ったように紅茶三昧の日々が続いている。(↑紅茶なら何杯飲んでもいいってわけじゃないけれど・・・)もともと、マグノリアは飲み物はコーヒーか紅茶。時々、淹れたてのおいしい緑茶か抹茶、そして果汁100%のフレッシュオレンジジュースが欲しくなるくらいで、ミネラルウォーターとかソーダなんかはほんとうにごくたま~にしか飲まない。それでも、妊娠期間中は、ミネラルウォーターをがんがん飲んで、約8ヶ月ちょっとの妊娠生活を乗り切ったわけだから、われながら結構頑張った。麦茶でもよかったらしいが、麦茶は味が淡白すぎて、マグノリアにとっては、水とおんなじ感覚なので、作る手間を考えたら、ミネラルウォーターで十分だな、って感じだった。前置きが長くなってしまったけれど、そんなわけで、もうかれこれ2ヶ月ちかく、毎日毎日、一日に何杯も紅茶を飲んでいたある日、旦那氏が、「最近、マグノリアの前歯が茶色くなってるの、気づいてる?紅茶が原因だから、紅茶を飲むの、やめたら?」と。そうそう、「アメリカ人は歯が命」なんて、聞いたことがあるかもしれないけれど、果たして、どのくらいの人が白い歯に、ものすごいこだわりを持っているんだろう?ただ、マグノリアでも思うことは、アメリカ人は日本人が思うよりずっと「歯が大事」そうだということ。うちの旦那氏はまさにそれで、初めて会った人の「歯並び」と「歯の白さ」を、毎回チェックしているふしがあり、結構、「歯が命」タイプだと思う。それでも、さっき長々と書いた理由により、マグノリアはそう簡単に紅茶(カフェイン)がやめられない。最終的にお互いが歩み寄った結果が、旦那氏提案の「紅茶はストローで飲む!」(↑なるべく前歯に紅茶が当たらず、色素沈着が防げると思ったらしい。)あたたかいミルクティをストローで飲むってかなり違和感があるけど、仕方がないので、実行することにした・・・感想は、「紅茶、前より思いっきり前歯を直撃してるんですけど?」(ほんとに意味あるのかなぁ??)と思いつつ、数日続けていたら、違和感は前よりなくなったけど、前歯はどんどん茶色くなり続けているんだけど、「もうきっぱり紅茶はやめろ!」と言われるのがこわくて、旦那氏に報告できない(笑)。
2009年03月25日
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ベイビーが発する最初の言葉って何だろう?親なら誰でも「ママ」か「パパ」を期待して、母親は「ママよ!マ~マ~」、父親は「パパだよ~!パパ!」なんて、一生懸命繰り返し語りかけてみるものだと思う。我が家ももれなくそんな感じかというと、うちの旦那氏、私が妊娠している時から、私のおなかに向かって、「りょうた、りょうたが最初に覚えて、話せるようになる言葉は”Mommy マ~ミィ””Mommy マ~ミィ”」りょうたが産まれてからも、”Mommy マ~ミィ””Mommy マ~ミィ”って、息子の顔を覗き込みながら、満面の笑みで♪りょうたは本当にダディが大好きみたいで、二人で見つめ合っては、微笑み合っちゃったりしている。「そんなかわいい笑顔、ママには全然見せてくれないのにぃ~~!」なんて、私がすねていれば、旦那氏はいつも、「Ryota! Look at mommy!」(りょうた、ほら、ママの方、向いてごらん。)なんだか、これじゃあ、どっちがママなんだかなぁ~とちょっと切ない気持ちになりながらも、旦那氏の”マミィ~””マミィ~”攻撃には感謝している。私には妹がひとりいるんだけれど、その妹のところに最初の女の子が産まれたときなんて、妹の旦那様、必死に「パパ!」「パパ!」って語りかけていたし、私も普通はそんなもんだろうと思っていたから、アメリカ人ってやっぱり違うんだなぁ~奥さんへの配慮があるというか、親しき仲にも礼儀ありというか。本音というよりも、私のご機嫌をとってくれているという要素が強いと思いますが、立ててもらっていること自体は悪い気はしないし、図々しくも結婚生活すべてがこんな感じだったら、いいのになぁ~くらいに思っていた。だから、最近では、自分でもこれが当たり前かのように思っていたんだけど・・・このあいだ、私は聞いてしまいましたね!私がバスルームの掃除をしたり、キッチンとリビングを行ったり来たり、バタバタと忙しくしていたとき、リビングにいた旦那氏とりょうたはいつものように二人で見つめ合っては、旦那氏がりょうたにぶちゅーーっとキスして、「Where is my good boy?」(ぼくのいい子ちゃんはどこだ~?)なんて、話しかけては、二人でにんまり微笑み合ってる。このふたり、本当に相性ばっちりなんだなぁ~♪な~んて思いながら、掃除をしたり、キッチンでお茶の用意をしたりしていた。それで、だいたい掃除なんかも一段落ついたので、りょうたの様子でも見ながら、一休みしようと思って、リビングに戻ったら、”Daddy ダ・ディ~””Daddy ダ・ディ~”文節までしっかり区切って、正しい発音で、”Daddy ダ・ディ~””Daddy ダ・ディ~”あはは!やっぱり”ダディ”の練習もしたいのが親心よね~♪
2009年03月24日
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日本時間の3月22日午後11時41分、妹が3,014gの元気な女の子を出産しました。これで、妹も三女の母。わたくしより、だいぶ子育て経験豊富な先輩ママです。りょうたは生後2ヶ月にして、ちょっとお兄ちゃんになったような感じ♪「りょうた~、○○(←妹の名前)のおなかにベイビーがいたの覚えてる~?今日、ベイビー◎◎ちゃんが産まれたんだよ~。りょうたもお兄ちゃんになったんだから、がんばって強くなろうねぇ~。」どれだけ理解できているんだろうと思いつつも、抱っこしながら、こんな風に一生懸命語りかけてみているマグノリアでした~(笑)。わたくし、妊娠にはあまり向いていない体質かもしれないということと、その他諸々、考えるに、二人目は作らない可能性大なので、りょうたには、いとこちゃんたちと兄弟のように仲良しになってもらいたいなぁ~☆
2009年03月23日
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ここ2週間ほど、鼻かぜかな~という状態が続いていたけれど、症状が悪化するわけでもなかったので、育児に追われるなか、十分な休養をとらずにいたら、とうとう昨日から、全身がだるい、カラダの節々が痛い、鼻みず、喉の痛み、頭痛としっかり風邪っぴきになっちゃった~。常夏ハワイといえども、少し前まで、朝晩はかなり冷え込んで、そんななか、上半身、ほぼ裸状態で、授乳して、寝不足や疲労がたまっていれば、そりゃあ、体調崩しても、仕方ないよね~。だんだん育児にも慣れてきて、気の緩みや疲れが一気にきちゃった様子。りょうたがいなければ、一日中ごろごろしているところだけど、風邪を移しちゃいけない、と思いつつも、泣いていれば、抱っこしてあげたくなっちゃうし、笑っていれば、もっと笑顔にさせてあげたくなっちゃうし。先週から、忙しい日、疲れている日なんかが続いて、お散歩にも連れていってあげていないから、早く元気になって、りょうたと一緒に遊んだり、お外にお出かけしたりしたいなぁ~。
2009年03月22日
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最近、気になっているのが、タミータイム。タミータイム(tummy time)とは、英語で「うつぶせの練習時間」のこと。一ヶ月検診の時、「これからは、起きている時間に、少しずつタミータイムを増やしてくださいね。」と言われたものの、生後一ヶ月のベイビーなんて、日中ほとんど寝ている日もしばしば。起きている時間も日によってまちまちだったり、ご機嫌なときを見計らっていたら、あっという間に数日経っちゃって、全然練習できなかった。それで、数日経ったある日、ものすごーくご機嫌なときがあって、これは、うつ伏せの練習をやってみる絶好のチャンスだ!と、ためしにうつぶせにさせたら、1分経つか経たないかで、うげぇ~~~しばし、固まったと思ったら・・・助けてくれぇ~~~~といわんばかりに、顔を真っ赤にして大絶叫!(かわいそうすぎて、写真なし。※2009.3.14撮影)その後もなんどかトライしてみたけれど、ご機嫌→絶叫→泣き止ませる毎回これの繰り返し。練習させるにも、せっかくご機嫌なのに、また絶叫が待っていると思うと、全然練習させてあげる気にならない。
2009年03月21日
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マグノリアは育児書というものを持っていない。大きくなるにつれ、子育てはどんどん複雑になって、ときには専門的な知識が必要になる場合もあるだろうけれど、新生児・赤ちゃん期は、まだ個人差も少ない。早期教育とか、がんばる人はがんばるのだろうけれど、マグノリアは気になり始めると、とことん気になってしまうし、あまり器用な方ではないので、いったん育児書を読んだり、情報収集をはじめると、きっとたくさんの時間を割くことになってしまうと思う。だから、いまはそういうことに時間を使うよりも赤ちゃん本人とのコミュニケーションの時間を大切にしたいし、りょうたがどんどんいろいろなことを感じ、吸収しはじめているのがわかるだけに、ふれあいの大切さを身に染みて感じている今日このごろ。最近では、こどもの成長過程やそれにともなう子育ての悩みやその解決方法、親のすべきこと、などなど、ネットで調べれば、育児についてのおおまかなことはわかるので、気になることがあれば、母や妹に聞くか、ささっとネットで調べる程度で、あまり知識がない。そんなマグノリアでも、りょうたが彼の月齢に応じた発達をしているのか、その発達・成長に応じて、親がしてあげるべき基本的な行動、動作や心構え、って、ちょっと気になったりする。それで、参考にしているのが、アメリカのどこかのサイトに載っていた「こどもの成長・子育てのマイルストーン」これ、1歳になるまでの赤ちゃんの一般的な成長過程や子育てのアドバイスが、週ごとに、簡単にまとめられている。たとえば、今週のりょうたは「生後8週目」になったので、こんな感じ↓Week 8His head is still wobbly, but those neck muscles get stronger by the day. Around this age, your baby can lift his head about 45 degrees. Put him on his stomach for brief periods every day so he can practice. He may even try to do mini-pushups! Encourage him to look up by placing a mirror or dangling a toy in from of him.毎週、これだけを頼りに子育てしている。こんなアバウトな子育てで、ほんとうに大丈夫なんだろうか~?なにかおすすめなものがあれば、どなたか教えてください。といっても、アクセス少ないので、そもそもこの記事にたどりついてもらえそうもないな(笑)。
2009年03月20日
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今日は、朝の7時から夕方6時くらいまで、ほとんどお昼寝せずに、起きていたりょうた。ミルクを飲んでは、うたた寝。でも、すぐに起きちゃうので、最初は、プレイマットで遊ばせてあげたり、ベイビーマッサージをしてあげたり。ドクターからも「たくさん語りかけてあげなさいね。」と言われているし、わたしにとっても、日本語でおしゃべりできる、よき「話し相手」になってくれているので、たくさん語りかけもできたし、りょうたのたくさんの笑顔が、わたしにやる気と元気をくれた。ハワイ時間が午後になると、日本はちょうど朝。実家の両親や妹、姪ちゃんたちとビデオチャットをして、はじめて、りょうたの笑顔を(生中継で)見せてあげることもできた。夕方ごろから、ミルクを飲んでもご機嫌ななめ。疲れてきて、眠りたいのに、眠れないんだろうなぁ~。りょうたはクリブ(ベビーベッド)でお昼寝させるとすぐに起きてしまうので、私の腕の中で抱っこされたままか、最近はスィングでもちょっと長めのお昼寝ができるようになった。でも、今日は、抱っこでも、目が冴えちゃうのか、のけぞったり、ぐずぐずして、いまいちダメ。ちょっとスィングに乗せてみようかなぁ~?このスィング、生後0ヶ月から使い始めたんだけど、最初は首もふにゃっとなっちゃって、完全にうずくまっちゃってる感じで、本人も体勢が気に入らないのか、乗せてもすぐに泣いていた。一ヶ月になった頃から、少しずつ慣れてきたのか、体を支える筋肉が少しついてきたのか、最近では、結構快適なのか、りょうたのお気に入りの場所なの。ただ、このスィング、5段階式で、自動で揺れるんだけど、結構、揺れが激しいの。アメリカの某有名幼児玩具ブランドのものだから、安心して、使用できるものだとは思うし、心配すれば、きりがないのだけれど、万が一、「揺さぶられっこ症候群」にでもなっちゃったら、後悔してもしきれないよなぁ~っていうくらいの揺れの激しさ。だから、できるだけ使用時間は短く、どうしても抱っこしてあげらないときや、ちょっと息抜きしたいときにだけ使うことにしている。それで、ためしにちょっとうたた寝しかけたところで、スィングに乗せてあげた。おっと、いい感じに寝てる、と思ったのもつかの間。20分後くらいに、私が横を通りかかっただけで、起きちゃったよ~!今日は目が冴えちゃう日なんだね~・・・昨日ワクチン接種をしたばかりだし、昨日は一日あまりゆっくりさせてあげられなかったから、今日は一日おうちにゆっくりさせてあげようと決めているしなぁ~。さぁ、どうする?とりあえず、もう一度プレイマット!ちょっとぐずぐずしながらも、そこそこ楽しそうに遊んでる。ただ、いまにも物足りなずに、泣き出しそうな雰囲気。また、抱っこか~?でも、ちょっと私も疲れてきたしなぁ~。仕方なく、また、あやしながら、ベイビーマッサージと語りかけ。な~んて、思っているときに思い出した!このあいだ、白木屋のブックオフで買った、はじめての日本語の絵本。ためしに絵本でも読んであげるか~。まだ全く興味を示さないだろうと思っていたんだけど、これが結構、面白そうにみてたから、驚いた。色がはっきりしたページ、絵がかわいくて、大きく見やすいページは、じーーーーっと見てたし、ちょっと笑ったりして、うれしそう。絵が複雑になったり、写真のページはまだピンとこないみたいで、よそ見して、全然見向きもしていなかったけど。育児をする上で、絵本の読み聞かせは大変いいことらしいが、私は本好きな方ではないし、読み聞かせも上手じゃない。それでもやっぱり、りょうたが、本好きで、日本語も好きな子になってくれたら私もうれしいし、りょうたが喜んでくれるなら、苦手なこともがんばってやれるかもしれない、と思わせてくれるいい経験になりました。それにしても、母としての「初めての絵本の読み聞かせ」。自分でも、びっくりするくらい、下手くそで笑った!少しずつ、練習を重ねておかないと、りょうたが少し理解できるようになったころ、あまりの下手さに拒否されかねないな。今日は、りょうたと私、たくさんの「親子のコミュニケーション」がとれた、いい一日でした~☆
2009年03月19日
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今日は、りょうたの2ヶ月検診に行ってきました。2ヶ月検診の内容は、身長、体重、頭囲の測定、簡単な問診にくわえ、小児用5種混合ワクチンの注射肺炎球菌ワクチンとロタウィルスのワクチン接種。検診の結果は、身長 24 1/4インチ(約63.5cm)、体重14Lb3Oz(約6,435g) パーセンタイルは,身長が95%、体重が99.5%、頭囲75%とても健康で、心身ともによく成長しているとのことで、ほっとひと安心。この月齢になると、赤ちゃんがよく笑う、(あーとかうーといった)声を発するか、などなど・・・社会性が芽生えてきているかどうかも検診項目にあるようで、、通常は、親がドクターからいろいろ質問を受けたりするようですが、今日のりょうたは、検診中、ずーーっといい子で超ご機嫌な様子。手足をよく動かして、満面の笑みを浮かべて、ドクターに褒められると、声をだして、大喜びといった感じ♪特に問題がないと思われたのか、なんの質問もなく、こちらから気になっていたこと(タミータイムの練習をすると毎回1分するかしないかで大泣き、など・・・)をいくつか質問したんだけど、「それが普通。練習するばするほど、上手になるから、気にしなくても全然大丈夫。とってもよく成長しているから、この調子でがんばってね!今日はワクチンの接種があるから、おうちに帰ったら、タイレノール(モートリンでも可)を飲ませてあげてね。」と言われて、ドクターの検診はおしまい。その後、ナースにお薬を飲ませてもらったり、小児用5種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ・インフルエンザ菌B型を予防する)ワクチンの注射を受け、チクッとした瞬間、数秒、顔を真っ赤にして大泣きしたけど、一瞬にして、何事もなかったようにケロッとしてた。よくがんばって、いい子だったね~って、いっぱい褒めてあげたら、またまた笑顔爆発させてました~♪ほんとうはまっすぐにおうちに帰って、ゆっくり休ませてあげなきゃいけないのに、あまりにご機嫌がよかったので、帰りにソルトレイクのターゲットまで行ってきちゃいました☆こちらが慣れてきたっていうのもあると思うけれど、いつのまにか、結構、長時間のお出かけができるようになってきました。2009.1.15 (出生時) 身長20インチ(約50.8cm)、体重8Lb1.7Oz(約3,679g)で誕生 ↓2009.1.20 (5days) 体重 7Lb13Oz(約3,544g) ↓2009.2.3 (2weeks) 体重 9Lb9Oz(約4,338g) ↓2009.2.24 (1mo) 体重11Lb7Oz(約5,188g) ↓2009.3.3 身長23インチ(約58.4cm)、体重12Lb(約5,642g) ↓2009.3.17 (2mo) 身長 24 1/4インチ(約63.5cm)、体重14Lb3Oz(約6,435g)
2009年03月18日
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アメリカで永住権の申請をすると、PERMANENT RESIDENT CARD(グリーンカード)が届く前に、EMPLOYMENT AUTHORIZATION CARDがもらえる。このカードは、合法的な就業が可能であることを証明するもので、写真付きなので、IDとしても使える。ソーシャルセキュリティナンバーの取得要件は、ビザのステータス等によりさまざまなので、割愛するとして、マグノリアの場合、結婚前のビザのステータスの関係上、このカードを取得した時点で、ソーシャルセキュリティナンバーの取得が可能だった。ソーシャルセキュリティの対象となるメリットはもちろんだが、ハワイ州の運転免許証を取得するにしても、SSNがあった方が便利だし、妊娠・出産等で通院や入院の際のレジストレーション、保険関係で、幾度となく、ソーシャルセキュリティナンバーを問われるので、早めに取得するに越したことはなかったのだが、1.(妊娠中の)体調が悪すぎた2.そんな中、バスで行く気がしない。(←我が家は車が一台しかない。)3.旦那に少々我慢してもらって、車で運転して行くにしても、マグノリアは国際免許証およびハワイ州の免許証を取得していない挙句に、入国から1年以内であれば、有効である日本の免許証も、なんと運悪く、入国後に有効期限切れ。4.旦那に連れていってもらおうにも、平日の午前8時30分~午後3時じゃあ、なかなか都合がつかない。(←体調と相談なんて言ってたら、ほんとうにきりがない。)5.挙句にソーシャルセキュリティオフィスはいつも大変混み合っていて、ものすごく混んでいるらしいということを、旦那や友達から聞いていた。(←これじゃあ、全然行く気にならない。)などなど、諸事情があってというのはただ言い訳を並べていただけという感じなのだが、とにかく申請に行っていなかった。要は、現時点で、絶対必要というわけではないのに、無理していくのは面倒くさかっただけなんですが(笑)。細かいことはよくわからないけれど、このソーシャルセキュリティナンバー、アメリカで出生し、自動的にアメリカ国籍を取得してる人は病院等で、手続きをすることにより発行され、生後1ヶ月半ほどで、ソーシャルセキュリティカードが手元に届く。そうです、お気づきかと思いますが、私がもたもたしているうちに、りょうたの方が先にこのカードを手にしちゃったのです!(あちゃ!私もそろそろ申請しなきゃ!)しかも、楽天のお友達COCOちゃんが最近の日記に書いていたとおり、アメリカではこの時期タックスリターンの申請をしなければならない。うろおぼえですけど、夫婦が一緒に申請する場合、たしかタックスリターンの用紙には妻のソーシャルセキュリティナンバーを記入する欄があったような気がする。IRSのサイトで調べたわけではないので、たとえ用紙に記入欄があったとしても、必須項目かどうかはさだかではないが、「ソーシャルセキュリティナンバーがなければ、タックスリターンも受けられない!」なんてことになったら、我が家は本当に悲惨ですからね~。「しかも、こんなちょっとした手続きのために、IRSの申請期限の延長手続きをしなければらない!」なんてことになったら、もっと面倒ですからね~。これは、絶対に絶対に申請に行かなくちゃいけない!というわけで、本日、ソーシャルセキュリティナンバーの申請に行ってまいりました。幸運にも、待ち時間もそれほど長くなく、担当してくれた人の話では、10日~2週間でソーシャルセキュリティカードが送られてくるらしい。(↑今回ばかりはハワイアンタイムでないことを祈って・・・)ということで、IRSの申請には間に合いそうでほっとしているのですが、取得時期によって、税金の控除の対象にならなかったり、とか、そういうオチ(←オチというより、自分の落ち度ですけど。)があったら、本当に最悪だな~!でも、ここまでずるずる延ばし延ばしにしてきた自分のせいだしな~。いまさら、いろいろ調べて、真実を知って、落ち込むのもいやなので、このまま申請して、5月ごろにくる結果をおそるおそる待つことにします(笑)。
2009年03月17日
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今日のハワイはとってもいいお天気。ちょうど今日は、りょうたの生後2ヶ月の記念日なので、家族で、開催中のホノルル・フェスティバルに行ってきました。まずは、コンベンションセンター。ステージでのパフォーマンス、アニメ・縁日コーナーに加え、展示・クラフトフェアでは、着物や手毬などの日本の伝統文化・芸能を紹介するブースをはじめ、100店以上のさまざまなクラフトブースが出展していました。2ヶ月になったばかりの息子と、本当はあんまり興味ないんだけどな~って感じの旦那氏が一緒だったので、会場をさらっと一周しただけですが、伝統的な日本文化を紹介しているブースでは、日本人というよりは、観光客らしき外国人の方が興味深そうに鑑賞されていらっしゃいましたね。縁日コーナーには、懐かしの金魚すくいやヨーヨーすくい、わたあめや輪投げ、お習字コーナーなどがあって、たくさんの子供連れの家族で賑わっていました。息子がもう少し大きくなって、楽しめる年齢になったら、また連れてきてあげたいな~♪会場をあとにした私たちは、その足で、同じくホノルル・フェスティバル開催中のアラモアナセンターへ向かいました。アラモアナでは、センターステージでイベントが行われていたようですが、りょうたが産まれてから、アラモアナセンターに行ったのは、今日で2度目の私。パフォーマンスそっちのけで、ショッピングに夢中になってしまいました。(笑)りょうたのお洋服を買ってあげたら、この笑顔♪旦那氏がベイビーシッティングしてくれていたので、調子に乗って、メイシーズ、ノードストローム・・・などなど、時間を忘れて、久しぶりのショッピングを堪能させていただきました。我が家の男性陣二人はかなりお疲れモードでしたけどね!ママ~、そろそろ帰りたいんですけど~・・・(大好きなダディが一生懸命あやしても、もう笑顔なし!)
2009年03月16日
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He's a big boy!これはりょうたが産まれてから、みんなに言われる言葉。りょうたは、産まれたときから力強く泣いて、手足を一生懸命動かして、おっぱい、おっぱいって訴えてたなぁ~。「新生児の授乳は2-3時間おき」そう思い込んでいたマグノリアは、授乳後まだ30分、1時間しか経っていないのに泣いているときなんて、理由が全然わからなかった。おむつもきれいにしてあげたし、痛いところや不快そうなところもなさそう。なんで泣いてるの?ってりょうたに真剣に聞いてたもんね。りょうたは泣き続け、ママは抱っこであやし続けて。ママがあほでした!もっと早く気づいて、ミルクをあげればよかったのにね~って感じです。悪戦苦闘しているマグノリアの横で、ダディはいつも、「ベイビーが泣いているときはとりあえずミルクだ!ミルク!何時間おきとか、飲む量が多すぎるなんて、気にしないで、ミルクをあげろ~!」って、りょうたの気持ちを代弁するかのごとく、言ってた(というより、叫んでた)っけ。頑固なマグノリアに付きあわせて、りょうたにも、旦那氏にも悪いことしちゃったな、ごめんね。食欲が旺盛なりょうたには、ママの母乳だけでは全然足りなくて、産まれた直後から、母乳+フォーミュラ(粉ミルク)との混合育児。生後一ヶ月(ちなみに体重は約5,600g)で、母乳に加えて、一回120cc~180ccのミルクを一気飲み。大人並みで、本当に驚いているんですが、これって普通ですか?もう我慢させちゃったりしないから、身長と体重のバランスが崩れない程度にいっぱい飲んで、大きくなってね~♪そういえば、このあいだ、義父母とビデオチャットをしていたとき、旦那氏のママが「○○(←旦那氏の名前)も小さい頃から、ビッグイーター(食欲旺盛な子)だったのよ~。」って言ってたな。りょうたの食欲旺盛なところはダディ似なのね。ダディがすぐにわかってくれたのも、なにか通じるものがあったのかな?(↑ママの育児の知識がなさすぎなだけですね!)「小さく産んで、大きく育てる!」というけれど、りょうたは大きく産まれてきてくれた分、新米ママのマグノリアにとっては、育てやすくて助かった。海外での子育てで、家族のサポートを得ることが難しい状況だと、ベイビーが健康で、すくすく育ってくれることがいまのところ、なによりの親孝行。りょうた、ありがとうね♪2009.1.15 (出生時) 身長20インチ(約50.8cm)、体重8Lb1.7Oz(約3,679g)で誕生 ↓2009.1.20 (5days) 体重 7Lb13Oz(約3,544g) ↓2009.2.3 (2weeks) 体重 9Lb9Oz(約4,338g) ↓2009.2.24 (1mo) 体重11Lb7Oz(約5,188g) ↓2009.3.3 身長23インチ(約58.4cm)、体重12Lb(約5,642g)※ちなみに一ヶ月検診の時点で、身長・体重・頭の大きさは、すべてアメリカの基準でいうところの75~90%の範囲内で、バランスよく順調に育っているとのことでした。50%が平均値なので、わりと大きい方なんでしょうね。それにしても、75~90%って、ずいぶん大雑把ですが、本当にバランスいいんでしょうか~?(笑)
2009年03月15日
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一年三ヶ月ぶり、ハワイからブログ更新です♪最後の日記からあまりにも時間が経ちすぎていて、サイトのどこに「日記を書く」リンクがあったかすら忘れている始末。 さて、ブログを更新していなかった間、マグノリアが何をしていたかというと・・・ハワイで結婚→妊娠→出産自分でも驚くほどに、人生の一大イベントが一気にやってきて、あっという間に時が過ぎて、いまに至っております。ものすごーく幸せな一年でした!と言いたいところですが、アメリカ移住のビザの申請や、慣れない海外生活に加えて、出産前日まで続いたつわり。幸せと同時に、大変なこともいっぱいありました。2009年1月15日無事に長男を出産ベイビーRは、マグノリアにとってかけがえのない宝物です。初めての子育てに追われる毎日ですが、日々どんどん大きくなっていくベイビーR。この成長を日記に残せたら、私にとっても、ベイビーRにとっても、きっとすごくいい思い出になるんだろうなぁ~と思い立ち、ブログを再開してみることにしました。大切な時間、幸せな時間はあっという間にすぎてしまう。忙しくて、ゆっくり幸せを堪能する時間も余裕もない。記憶をたどっても思い出せないこともあるので、記録に残して、ちょっと余裕がでてきたら、ゆっくり振り返ってみることができたら、と思います。ということで、国際恋愛についてあれこれ書いてみようと思ってはじめたブログですが、ろくに記事も書かず、更新もしないまま、いきなり育児日記に突入です。(ブログの名前やプロフィールも更新しないとね!)抱き癖ベイビーを抱えながらの、片手打ち更新。ちょっと辛いけど、マイペースにやっていこうと思いま~す♪
2009年03月14日
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マグノリアのアメリカ人彼ガンビット(仮名)はマグノリアがハワイに滞在している間も、いつもどおり仕事に行かなければならないし、一緒にいられない時間も多い。だから、彼はいつもマグノリアがひとりぼっちで淋しい思いをしないようにと、いろいろとマグノリアのことを気遣ってくれる。たとえば・・・マグノリアが一緒にいても疲れずに楽しい時間を過ごせそうな女友達数人に、なにかの機会にマグノリアを誘ってくれるようにお願いしておいてくれたりするのである。今日は、彼の職場の同僚であるクリスティーナ(アメリカ白人女性)とミナミ(ロコジャパニーズ)がワイケレのプレミアムアウトレットにクリスマスショッピングで出かけるということでマグノリアにも声を掛けてくれた。前日はひどい頭痛で一日お家で静養中だったマグノリア。具合がよくなったら、ぜひ一緒に行きたいと伝え、朝もう一度電話をすることになっていた。朝起きてみると、就寝前に飲んだTYLENOL(タイリノールというアメリカで市販されている頭痛薬・アメリカではポピュラーな風邪薬)がよく効いて、体もすっかり元気になっていた。少し咳が出ていたので、念のため、この日は薬をちゃんと飲むことにして彼女たちと一緒にクリスマスショッピングに出かけることにした。朝8時40分。ミナミをピックアップしたクリスティーナがマグノリアをお家の近くまでピックアップしにきてくれて、H1(ハワイのフリーウェイ=高速道路)に乗って、一路ワイケレへ。ハワイに来て初めてのちゃんとしたお出かけ。お天気もとてもよく、晴れて清清しい日だったので、ルーフを開けたまま、高速を飛ばす。クリスティーナはルーフを開けたままにして、新鮮な空気、ハワイの風を感じるとき、"あ~、私はハワイにいるんだ~!"と思うんだって。彼女はハワイを離れていたことがあるから、なおさら、ハワイの素晴らしさを感じることができるようになったとも言っていた。土曜日の朝、道路もとても空いていて、わずか20~30分でワイケレに到着。まずは腹ごしらえとコリアンのプレートランチ屋さんに入り、クリスティーナは一般的なブレックファーストプレート、ミナミはフレンチトースト、マグノリアはカルビ&目玉焼き&ハッシュポテトをオーダー。朝からステーキをオーダーしたマグノリア。昨日まで体調が悪かったとはとても思えないマグノリアの食欲に大笑いされてしまった。お腹が満たされたあとは、すっかりショッピングモードに突入。クリスティーナとミナミはクリスマスパーティ用のドレスが欲しい、それにクリスティーナは仕事で来られなかったご主人が気分を悪くしないように彼に新しいベルトを買ってあげると言っている。マグノリアは特に欲しいものはなかったけれど、ガンビットから渡されたクリスマスリストにあったエクササイズ用のダンベルとシートと、妹のこども、マグノリアの姪ふたりにかわいいお洋服でもあれば、買ってあげようと思っていた。BCBG、BANANA REPUBLIC(バナナリパブリック)、MAX MARA(マックスマーラ)、OFF 5TH(オフフィフス=アメリカの高級デパート)、RALPH LAUREN(ラルフローレン)、BARNEY'S NEW YORK(バーニーズニューヨーク)・・・"これ、かわいいね~"とか"これ、●●にすごく似合っているわ~""それ、●●らしい!すごく個性的だけど、素敵よ!"と意見を言ったり、時には冗談を言い合いながら、マグノリアがいつも日本にいるときにお友達としているようなごくごく普通の女友達と出かけるショッピングができた。すごく楽しかった。英語で長時間話していると疲れるときがある。二人ならまだよい。自分のペースが守りやすいから。これが大勢になると途端に会話についていけなくなってしまう。何人ものアメリカ人に同時にそれぞれ独特の英語で話されると思考停止状態になって、非常に疲れてしまうことがあるんだけれども、今日は何時間も英語しか話さないでいても少しも疲れた気がしない。英語そのものというより、会話の内容によるのかもしれない。この日は、クリスマス前最後の土曜日。正午すぎにはパーキングも満車状態で、ショッピングモールもとても混雑してきていた。クリスティーナはクリスマス用にどうしても赤のトップスが欲しいとこだわっていた。自分でも"なんで赤じゃなきゃいけないの?って言われれば、なんで?って感じなんだけどね~。でもやっぱりどうしても赤なの!"(笑)と。女の子ならこの微妙なこだわり、すごくよく理解できると思う。だから、一緒に頷きながら、笑ってしまう。彼女はバナナリパブリックで見つけた赤いサテンのようなベアトップ、肩にはストラップがなくて、胸がないととても着こなせないようなとてもエレガントでセクシーなトップスをとても気に入って、どうしても欲しかった。サイズが合うものがなくて、何度も何度も試着したけれど、どうしても小さすぎるか大きすぎる。マグノリアも一生懸命彼女に合うサイズのものがないか探して回った。たった一枚残っていたものを見つけて、急いでクリスティーナのいる試着室へと持っていった。試着を終えたクリスティーナに"どうだった?"と聞くと、"サイズはぴったり!なんだけど、これファスナーが壊れてる。"きぃぃぃ!せっかく見つけたと思ったのに!アウトレットだから、どれもこれもとても安いし、正規店に比べると50~90%offという破格の値段だ。でも、訳あり、B級品もまざっていて、ときどきファスナーが壊れていたり、誰かが試着してファンデーションがべったりとついていたりするので、注意してお買い物をしないといけない。結局、クリスティーナがとてもとても気に入った赤のベアトップは彼女のサイズに合うものがなくて、諦めることになった。彼女はその後も赤のトップスにこだわって、肌触りのよいゆったりとしたラインの赤いウールのセーターをお買い上げ。それでも気持ちは赤のベアトップにあったので、夜までそのことを悔やんでは繰り返し繰り返し、彼女がどれだけあの赤のトップスを気に入って、どれだけ欲しかったのかを話していた。ワイケレプレミアムアウトレットではJCBなどのカードホルダーやツアー参加者等がもらえるクーポンブックがある。すでにタグについているプライスは、正規店で購入する定価にくらべて、とても安いアウトレット価格なのだけれども、このクーポンでさらにディスカウントしてもらえる。クーポンのディスカウントの内容は、"100ドル以上買うとさらに15%OFF"(バナナリパブリックの場合)"250ドル以上買うとさらに25%OFF"(ラルフローレンの場合)"50ドル以上のお買い物で5ドルOFF"(オシュコシュビーゴッシュの場合)など・・・(2007年12月現在)私たち3人はディスカウントのために、各ショップで一生懸命合計額の研鑽をしながら、まとめてお会計をして、とてもいいお買い物ができたことに大満足だった。この日の夜はクリスティーナのご主人がディナーをご馳走してくれることになっていたので、私たちはすっかりお腹が空いて、消耗しきっていたけれど、GENKI SUSHI(元気寿司)でほんの少しだけエネルギー補充して、ワイケレをあとにした。よくおしゃべりし、よく歩き、よく買った一日だった。ワイケレからまたH1に乗って、クリスティーナのお家があるハワイカイに向かう。ハワイカイ周辺、特にココヘッドは夏の乾燥した季節には茶色い山肌がむきだしになり殺風景なのだが、この季節、自然の恵みの雨で緑がいっぱいになってとても美しい。ハワイカイエリアはハワイの中でも高級住宅地といわれるエリアのひとつ。クリスティーナいわく、"すごくプライベートで静かな島かなにかに住んでいるような気になるわ。"と言うとおり、彼女の住むコンドミニアムは専用のゲートで囲まれたプライベートエリア内にある。彼女は日本円にして8,000万円ほどのとても素敵なお家に住んでいて、本当に羨ましいかぎりなのだけれども、この話はまたいつかゆっくりと・・・。このあと、クリスティーナ宅のリビングでご主人を交えた4人で少しくつろいだあと、ハワイカイにあるOUTBACK(アウトバック:イリカイホテルの近くにもお店があります。)というアメリカンスタイルのステーキ屋さんでまたまた美味しくて素敵なディナータイムを楽しませていただいた。レフトオーバーをガンビット(マグノリアの彼)のためにとおみやげにも持たせてくれたり、とても気を遣っていただいた。心から満足した気持ちでお家に戻ったのは22時少し前。アメリカ人の女の子と朝早くから夜までの丸一日をともにしたのはマグノリアが覚えているかぎりでは、たぶんこれがはじめての経験だったと思う。彼女たちの温かい心遣い、(きっとガンビットがいろいろと話をしておいてくれたに違いないが。)彼女たちの人柄、やさしさのおかげでとても充実した一日となり、いい経験になった。少し自信もついた。少しずつみなへの負担がかからないように自立して、自分の足で、自分の力で、海外でもやっていけるようにがんばろうと思う。と同時にマグノリアはすごく恵まれているんだと思った。甘やかされているというと言い方が悪いかもしれないが、人間、どうしてもやらなければならない状況におかれれば、なんとかその逆境を乗り越えようとなんとかがんばろうとするはず。でもマグノリアの周りはマグノリアが少しでも嫌な思いや苦労をせずに少しずつ溶け込んでいけるように手助けしてくれているのだと思う。この状況に甘んじることなく、感謝しながら、みなの期待にこたえるべく、成長していきたい。
2007年12月22日
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マグノリアのアメリカ人彼ガンビットは最近ほんとうに仕事が忙しい。朝早くから夜遅くまでほんとうによく働いてる。物価の高いハワイではある程度稼がないとよい暮らしはできない。ハワイに住む多くの人が2ジョブなど複数の仕事を掛け持ちしているのも事実。いつか彼が体を壊してしまうのではないかといつもマグノリアは心配してしまうのだが、本人はいたって元気。精神的にも肉体的にもとても強いのだと思う。9月にマグノリアがハワイに来たときには彼は2週間のバケーションを取って、アメリカ本土の彼の実家に連れていってくれたが、今回はまとまったお休みは取れない。この時期、クリスマス、年末年始とカップルやファミリーにとってはイベント盛りだくさんの楽しい時期だが、ガンビットはバケーションが取れないので、一緒に過ごせる時間はとても貴重だ。せっかくハワイに来ても一緒にいられる時間は少ないけれど、同じ空気を吸い、同じ時間を共有できるということはやはりかけがえのない素晴らしいものであることに変わりはない。離れているときとは全然違う幸せがある。わずかな二人の時間を大切にしたいと思い、彼のお仕事が終わる時間に合わせて、彼の職場に顔を出してみた。ガンビットにはライアンという仲良しのお友達がいる。ライアンはガンビットと同じく、アメリカ本土からハワイにやってきた。ライアンがハワイに引越ししてきてから約1年半。彼は前に別の職場でマネージャーとして働いていたのだが、その職場に不平不満がいっぱいだったので、ガンビットの紹介で彼はガンビットが働く職場に転職してきた。彼は一人暮らしでハワイに引っ越してきてしばらくの間、1600ドル払って、ワイキキのSTUDIO(ステューディオ=日本でいうところのワンルームマンション。広さはウェスティンやフォーシーズンズホテルのスタンダードかスーペリアクラスの広さなので、一般的な1Kよりは広いと思う。)に住んでいた。家賃がとても高いハワイ。これでは持ち家でもないお家のために働いているようなもの。ライアンも、もっとリーズナブルでいい物件を探していたのだが、よい条件のお家はどんどん借り手が決まっていってしまうため、なかなかよいところが見つけられずにいた。そんなときガンビットが自分の不動産屋さんに相談してみたところ、ガンビットのお隣りのお部屋が近く空くということで、ライアンはお隣のお部屋に引越ししてくることになった。(↑これが今年の5月ごろのこと。)晴れて(?!)二人は同じ職場、お家はお隣りさん同士と、家族よりも恋人よりも近い距離で暮らし始めることとなった。二人ともメインランド出身なので、ハワイには家族や幼馴染みがいない。気の合う二人、お互い助け合い、仲良くやっている。余暇も同じ趣味を持っているので、楽しんでいる様子。なにかあったときもマグノリアは日本にいて、やってあげたくてもできないことがたくさんある。だから、彼のそばに安心して付き合える友達がいてくれることにはマグノリアもとても感謝している。が、彼には問題がある!ライアンはものすごい気分屋で、失礼なくらいな正直者。このライアンのストレートすぎる性格にマグノリアはなんども泣かされている。とってもかわいらしい笑顔でいっぱいおしゃべりしていたかと思えば、ちょっとしたことですぐに機嫌が悪くなってしまい、いかにも不機嫌そうな様子で、黙り込む。(いい歳した成人男子なのに。疲れる。)ライアンはとってもサラサラとした金髪に、グリーンがかった青い瞳を持ち、外見は典型的な白人のアメリカ人。身長も190cmくらいの長身。アメリカ人にしては珍しく、とてもスリムで本人が気にしているおなかまわりも全然脂肪がついているようには見えない。笑顔もチャーミングだし、それはそれはハンサムで素敵な男の子。第一印象は好青年そのもの。でもあのムーディ(気分屋)な性格では、ガンビットのように面倒見がよく、小さいことを気にしないタイプの人とはうまくやっていけるようだが、マグノリアはそんなに心が広くないし、”もっと大人になってくれ~!”といちいち疲れてしまうのである。ガンビットを迎えに行ったマグノリア。この日はライアンも同じ時間に仕事を終えるのを知っていたので、いやな予感はしていた。仕事を終えたガンビットとマグノリア、当然お隣りさんのライアンと一緒に帰るわけで、ライアンが出てくるのを職場の外で待っていた。待っていた私たちに向かって、ライアンが発した最初の言葉は、なんと!"Son of a ビッ●!"(↑ベッカムが試合中に発して退場になった下品な言葉。)きちんとした家庭で育った人なら、当然マグノリアの前で発してはいけない言葉であることは知っているはずだし、決してそんなことは言わないはず。彼のお母様はキンダーの先生で、きちんと教育されているのに・・・。ビックリ!である。仕事がものすごく忙しいのはわかる。気に入らない上司がいたり、態度の悪い客先に苛立つことがあるのもわかる。けれど、マナーは守るべきだし、大人として自分自身をもっとコントロールするべきだ。そのあとも不機嫌な彼は文句か、無言か、で帰り道はどっと疲れた。この疲れのせいか、単に時差ボケだったのか、マグノリアは翌日のハワイ3日目、ひどい頭痛で一日お家で過ごすことになった。せっかくのハワイ、いつになったら満喫できるのやら?!と、ライアンの悪口日記みたいになってしまったが、彼も根はいい子なのだ。ガンビットいわく、"He is always a little bit upset."(彼は往々にして小さいことにイライラしがち。)なだけで。ライアンはガンビットがマグノリアに指輪を買おうとしていたときに、”やっぱりこれ少し高いよな。”といえば、”She deserves it!”(マグノリアはこの指輪を贈るだけの価値がある女の子だ!)と言って、ガンビットの背中を押してくれるし、ガンビットとライアンが一緒にゲームをしているときに、マグノリアとガンビットがビデオチャットしていても、嫌がらずに受け入れてくれる。それがたとえライアンのお家であっても。ガンビット以上にレディファーストを心得ているし、小さいことにもよく気が利く。日本にいれば、職場でも育ちやタイプが似た人が多いものだし、お友達だって、気が合う子、自分が好きな子を選んで付き合うことができるが、海外ですぐに気の合う友達なんてできない。一歩足を踏み出して、ひとたび海外で普通に暮らしてみようとすると、日本でいつもしているような本当に普通の生活を海外でも同じようにすることが、いかに困難で、大変なことかということに気づく。特にマグノリアのようにいつもは日本にいて、彼がアメリカにいるような場合、ハワイで語学学校に通うわけでもなければ、働くわけでもない。普通にお茶をしたり、お出かけしたりする女友達だってなかなか知り合いチャンスすらない。だから、マグノリアはこちらにいるときのほとんどの時間をガンビットか、ガンビットのお友達とともに過ごしている。ライアンのことはガンビットの大切なお友達だし、いつもは人間関係で苦労したりしないマグノリアだが、自分とちょっと合わないなと思う人やいろいろな人とお付き合いしてみるいいチャンスと捕らえ、これも人生のいいお勉強だと思うことにしている。これからマグノリアがアメリカでお友達を増やしていく最初のステップ、難関ともいえるかもしれない。ライアンが典型的なアメリカ人とも思わないし、そもそも典型的なアメリカ人というのもよくわからないけれど、ひとつのアメリカの側面を学ぶ機会、人間観察、人生勉強といったところかな。アメリカ人を学び、自分らしさも失わずに、よいお友達がたくさんできたらいいなと思う。いつかアメリカに住むことになるかもしれないし、いろいろな人、言葉、文化の"違い"を"ストレス"として溜め込むのではなく、前向きに受け止められるようにならなければいけない。ハワイに住む数少ない日本人の女友達はそんなマグノリアを癒してくれる貴重な存在。さっきも連絡をしていなかったお友達が気にかけて連絡をくれた。これからも大事にしていきたいと思う。そしていつもありがとう。
2007年12月21日
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普段、とても規則正しい生活を送っているマグノリアにとってハワイ―日本間の時差19時間は結構きついものがある。ハワイ2日目は予想どおり、すご~くよく寝てしまい、起きたのが13時10分。(↑実際には朝8時少し前に彼がお仕事に出かける際、30分ほど起きたもののすぐにベッドへ戻りました。)あら~、せっかくのハワイなのに14時間も寝ちゃってはもったいな~と思いつつも、ここ数ヶ月の疲れもあり、今日はゆっくり過ごすことにしました。(1週間程度の旅行だったら。こんな怠慢な過ごし方はしないだろうと思うと、マグノリアのような過ごし方をしていては、わりと長いステイでも、充実度という意味では短期間の旅行にかなわないかもしれない。)マグノリアは普段英語を話す機会といったら、アメリカ人彼ガンビットとのビデオチャットや電話のみ。圧倒的に日本語を話している時間が長い。しかし、いったんハワイに来ると日本語を話す機会といったら、数少ないハワイ在住の日本人のお友達とおしゃべりするときか、国際電話でママと話すときくらいに限られてしまう。ガンビットのお友達はみな英語しか話さないから、マグノリアも彼らとの会話はもちろん英語ですることになる。どの国の言葉を話す人にも言えることだが、同じ言葉でも、人それぞれアクセントや話すスピード、癖が違う。マグノリアの耳はガンビットの話す英語には慣れているが、それ以外のいろいろな人が話すさまざまな英語に慣れているかといえば、NO.ガンビットの英語は理解できても、それ以外の人の英語がうそのようにわからないときがある。ということで、これからのハワイ滞在中、ほとんどの会話を英語で乗り切らないといけないので、マグノリア自身、いつもより英語モードに切り替えないといけない。そこで、マグノリアがいつもハワイに来て最初にしているのは、海外ドラマをいっぱい見ること。わざわざハワイに来てまですることではないだけれど、いつもは忙しくてなかなか英語のお勉強をする時間もとれないし、2時間、3時間というまとまった時間を海外ドラマの視聴や映画に割くことができないため、せっかくのハワイの貴重な時間だが、仕方がない。マグノリアの好きなテレビ番組はtbsというコメディドラマのチャンネルの”The king of Queens”"Everybody loves Raymond""Friends""Sex and the City"など。”フレンズ”や”セックスアンドザシティ”などは日本でも話題になったので、知っている方、ファンの方も多いと思う。tbsというチャンネルはこれらのコメディ系のドラマや映画を一日中放送している。それぞれ恋愛や夫婦、アメリカ人の等身大の日常を描いたコメディ仕立ての番組なので、楽しみながら英語のお勉強ができる。マグノリアにとっても身近な話題が多く、そのまますぐに使えそうな表現ばかりなので、生きた英語を学ぶチャンスでもある。毎日ガンビットと英語で話をしてはいるものの、彼はあくまでも男性であり、彼の英語は男性的である。女性特有の言い回しや表現を彼から学ぶのは難しい。同年代の女性同士の日常会話はこれらの表現を学ぶのにも非常に役立つし、アメリカ人の女友達を話すときの参考にもなる。ということで、ハワイ2日目は14時ごろから18時ごろまですっかり夢中になってテレビを見た。そのあとお散歩にでも出ようと思っていたのだが、続けて、ジェニファーロペス主演の”モンスターインロウ”をやっていたのでこれも見てしまった。20時すぎにようやくシャワーを浴びて、メイクをしてDFSまでお散歩がてらレジスターにいった。そのまま23時の閉店時間までぶらぶらとウィンドウショッピングをして彼の仕事が終わるのを待っていた。彼の職場でまで出向くと、知っている彼の同僚が久しぶりの再会にハグで迎えてくれた。この時期なので、”メリークリスマス、マグノリア♪”という言葉を添えて。何もしない一日もそれはそれで贅沢な過ごし方なのかもしれないと思えるようなゆっくりとしたハワイ時間に包まれているような一日でした。
2007年12月20日
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マグノリア、無事にハワイに到着しました!12月19日午前6時起床。朝からいつもどおりに仕事をこなし、午後9時半のJALの便でホノルルに出発。すごくワクワクしていたわけでもなく、それなりに疲れていたはずなのに、機内では一睡もできず。ホノルル空港に着くと、ハワイの日差しが燦燦と輝く朝日がまぶしい一日の始まり♪あ~~ん、頭がボ~っとしつつも、マグノリアの2回目の12月19日がやってきた!うれしいような、、、なんだかとっても得をしたような、、、夢のような気持ち(←まさに半分夢の中にいましたが^^:)で、日本時間の12月19日、マグノリアはちゃんとお仕事にも行ったけれど、いまハワイ時間の同じ12月19日、マグノリアの目に飛び込んでくるのはまったくの別世界~!ガンビットとの2ヶ月半ぶりの再会。なんだか信じられない気持ちでハワイ初日を過ごしました。これから約1ヶ月のハワイ滞在。素敵な思い出がたくさんできるといいな~♪
2007年12月19日
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マグノリアはホノルル行きの機内にいる。2007年12月19日(木)マグノリアはみんなよりひと足早いであろう仕事納め。年末にかけての忙しい時期にマグノリアを温かく送り出してくれる、職場の同僚、みなに心から感謝してやまない。この一年を振り返ってみると(↑ゆっくりと2007年を振り返っている時間もないのだけれど・・・~~;)幸せだった時間、切なかった時間。うれしかったこと、悲しいかったこと。笑った記憶、泣いた記憶。辛かったこと、乗り越えたこと。道なかば・・・乗り越えられず、達成できず、来年に持ち越しになったこと。すべての記憶と過ぎ去った時間・・・ぜ~んぶひっくるめて、いまのマグノリアがいるんだ!前向きにどんどん歩んでいけるときもあれば、後ろ向きになったまま、立ち止まることもある。小さな心の変化がやがて大きな人生の変化につながることもある。自分の気持ちに正直に生きてきたから、幸せも大きかったけれど、反面、傷付くときの痛手も大きい。そんな自分をすべて受け止めて、これからもマグノリアらしく生きていこうと思う!2007年の締めくくり、今年もハワイという地でガンビットとともに過ごせることもマグノリアが成長するために、神様が与えてくれた人生の幸福な1ページ。(←時には試練なのだけれど~~;)これもひとつのなにかのご縁なのだろう。神様に感謝!マグノリアを支えてくれている人たちに感謝!今年は"感謝"の気持ちをもって1年を締めくくろうと思う。ハワイで日記を更新するかもしれないし、更新しないかもしれない。ということで、みなさま、こんなマグノリアの独り言に付き合ってくださって、どうもありがとうございます♪(感謝、感謝!~~;)それでは・・・どうぞ素敵なクリスマス&よいお年を♪♪♪
2007年12月18日
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アメリカでもビッグセールといわれるアフタークリスマスセール!昨日の日記ハワイ de クリスマス【2】―ショッピング編の続きになりますが・・・この時期にアメリカに行くならたとえ、買いたいものがなくとも・・・たとえ、物欲ゼロな気分でも・・・一度は経験してみたいのが、アフタークリスマスセール。とってもお得なお買い物ができた!という人も、案外大したことがないじゃん!という人も、体験された方の感想は人それぞれかもしれませんが・・・地元の人の殺気に満ちた争奪戦を見るだけでも、結構楽しめます!(↑どっと疲れが出てしまう可能性もありますが~~;)それはさておき・・・昨日の日記にわざわざ続編まで書こうと思ったのは、すっかり書きそびれてしまっていたお得情報を思い出したから~~;(といってもJCBカードをお持ちの方ならすでにご存知の方が多いと思いますが・・・)アメリカにはメイシーズというデパートがあります。ニーマンマーカスのような高級デパートではなく、いわゆる日本でいう百貨店、B1F/メンズアウトフィット1F/女性用のシューズセクションやランコム・クリニーク・シャネルのようなコスメやジュエリー等2F・3F/レディースアウトフィット、4F/ホームセクション、といった普通のデパートですが、(キッズは何階にあったかな?ママではないので、眼中になかった!ごめんなさい。)このメイシーズではJCBカードホルダーにはうれしい特典が♪ワイキキのJCBプラザホノルルで、メイシーズ11%OFFカードをいただくと、原則として使用開始日から30日間、メイシーズでのお買い物が11%OFFになります。(↑化粧品など除外品がございます。残念ですが~。)セール時期、さらにうれしいのが、このメイシーズ11%OFFカードはセール品との併用が可能!アメリカでは11月第4木曜日の翌日のアフターサンクスギビングセールから本格的なセールシーズンが到来。11月下旬~12月初旬には、グッチやシャネル、プラダといった一流ブランドからトッズ、コーチなどの少しカジュアルなブランドまで、もっとカジュアルで迷わずショッピングできそうなところでいうと、GAP、バナリパ、AE(アメリカンイーグル)などでも、一斉にセールが始まり、このセールがクリスマスまで続きます。(↑ショッピングの際にアドレスを残しておくと、日本にもセールのダイレクトメールが届きます。日本にいても行けないですけどね~~~~;新作の案内なども送ってくださるので、少しは楽しめるかな?)最初はだいたい30%OFFくらいからスタートし、それがクリスマスの翌日には各店舗が、セール価格からさらに25%OFFとか、スペシャルプライス&時間限定などとってもお買い得に!GAPなどでは"早朝から午前9時までさらに30%OFF"といった時間限定のセールをしているので、ロコも観光客もまさに"買いまくり"状態。ゆっくりお買い物されたい方には少しもおすすめできない状態!~~マグノリアも気持ちが萎えて、戦利品なし。(弱っ!)という記憶があります。と話がそれてしまいましたが・・・メイシーズでももちろん、こんな感じで時間限定だったり、セール用の特別のラックが出たり、"欲しいものを見つける気力と体力"さえあれば、とってもいいお買い物ができるわけです♪すでに50%OFFの靴が時間限定でさらに25%OFF。なんだか買っちゃおうかな~、でもそれほど欲しいわけじゃないしな~、なんていうときに!JCBのメイシーズ11%OFFでさらに11%OFF!買わないと後悔するかも?!という気持ちになっちゃいますね~♪去年は定価98ドル+TAXで買ったサンダルがディスカウントの結果、18ドルになることが判明。2足目は必要ないかも?と迷ったけれど、"この割引率"と"マグノリア!コレは定価で買った位、気に入っているんだよね?それなら買わなきゃ損だ!マグノリアが買わないなら、僕が買ってあげるから!"というガンビットの言葉(↑マグノリアが言うのもなんですが、アメリカ人って、ディスカウントにものすごく弱いと思う!^^)に負けて、結局お買い上げしてしまった意志の弱いマグノリアでした~~;今年もこんなお買い物をしてしまいそうな予感のマグノリアです♪(笑)お得なセールをさらにお得に♪ついつい出費が重なる"メイシーズ11%OFFカード"のお話でした!~~
2007年12月17日
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ハワイでのクリスマスの楽しみといえば・・・1.街中で煌めくイルミネーションが綺麗なこと高級ホテルやデパート、大型ショッピングセンターのクリスマスデコレーションはそれぞれ趣向を凝らし、エレガントなものからハワイならではの南国リゾートらしいものまで、大人もこどもも、みなが楽しめるハワイのクリスマス。高級住宅街で見かけるお宅のクリスマス用の飾りつけは、住んでいらっしゃる方もお金持ちの方が多いのか、大きなおうちのお庭、外壁から屋根まで、そして窓からちらっと見えるお部屋の中まで、暖かい雰囲気のまるで絵画のようなイルミネーション。素敵ですね~。マグノリアのような観光客なら、ホノルルシティライツ、裸足のMr.&Mrs.サンタクロースもハワイのクリスマスの楽しみのひとつ。2.特別メニューのクリスマスディナーマグノリアのお気に入りレストランのひとつ、ザ・カハラホテル&リゾートハワイの"ホクズ(Hoku's)"のクリスマスディナーもおいしそうですね~。3.クリスマスプレゼント今年は、一眼レフデジタルカメラが欲しかったけれど、お高いですね~。(↑これはハワイには関係ありませんね~~~;)など、いろいろありますが・・・クリスマスの夜が明けるとともにはじまる・・・アフタークリスマスセール♪毎年恒例12月26日のアフタークリスマスセールは、アメリカのセールの中でもビッグセールと言われるだけあって、そのスケールの大きさといい、ものすごいビッグディスカウント、マグノリアも初めて体験したときは、アメリカって凄いな~(笑)と思いました。ショッピングモールやスーパーは早朝からロコや観光客でそれはそれはすごい人・人・人!午前4時とか午前5時といった、普段なら絶対に起きていない時間。外は薄暗いけれど、その賑わい方といったら、昼間かと錯覚してしまうくらいです。このアフタークリスマスセールでロコにも負けず(?!)よいお買い物をするために!とマグノリアが毎年欠かさずしていること・・・(・・・といっても大したことではありませんよ~~~;そもそもロコは大型テレビなどを狙っている人が多いので、欲しいものがあまりかぶりません~。)それは、1.クリスマス前の日曜日の新聞広告をくまなくチェックすること(クーポンやセール情報満載です。コーヒーメーカーを3~4ドルで買えたことがあります!)2.普段は見ないテレビのCMをよく見ること(テレビはあまり好きではないので、普段はテレビをつけっ放しというガンビットとは真逆のマグノリア。そんなマグノリアもこの時期はしっかりCMをチェックします。デパートやスーパーのセール情報をなんどもなんどもやっています。朝6時から9時まで限定でメイシーズ25%OFF!とか。)3.車に乗るときは、ラジオもよく聞くことお目当てのものがある場合は、1.絶対に開店前に並ぶこと。(アラモアナのウィリアムズソノマで、ル・クルーゼのココットオーバル(直径23cm/容量2.6l)、日本なら税込で24,000円もするのに、たったの40ドルで購入できたこともあります♪)2.ショップによく通って店員さんから情報をいただく。(一流ブランドの店員さんも礼儀正しく、丁寧に質問してみると、気さくにいろいろ教えてくれます。たとえば、欲しい商品が30%OFFだったりした場合、"明日からは50%OFFになるから、キープしておいてあげるわね~。"といった具合。高額な場合、20%はとっても大きいですね~~!)当たり前だけれども、よくお買い物をしているお店では、よい情報をいただけることが多い。という経験より、同じブランドあれば、いつも同じ店舗で買って、顔なじみになる。店員さんと顔なじみであったり、仲良くしていただけると、セールまでまだ数週間あるときで、絶対に売り切れてしまうであろう人気商品でさえも"セールまでキープしておいてくれたりする"。"完売が続く人気商品でも欲しいものがあれば、入荷次第、店頭に並べる前に電話をくれたり。(←どおりで店頭に並ばないわけですね!)"かなり嬉しい、お得なショッピング・・・ということでまた同じお店に行ってしまう♪の繰り返し。マグノリアにとっても、店員さんの売り上げという意味でも、ダブルでニコニコという感じかな。マグノリアのような観光客でも、大事にしてくれます。といっても、最近のマグノリアは一流のブランド品にはあまり興味がなくなってしまったし、いまは心が満たされているのか(?)大した物欲もなく、今度のアフタークリスマスセールは特に買いたいものがないのですね~。それでも朝は一応早起きしてお出かけしてみると思いますけど(笑)。追記:やっぱりマグノリアは買い物が好きなのかな?よいセール情報やみなさんのおすすめなどがあれば、是非教えてくださいね~♪
2007年12月16日
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ハワイ出発まで残すところ、あと数日。明日の夜には空港宅配サービスでスーツケースの集荷に来ていただく予定なので、明日の午後7時までにはパッキングを終わらせなくては、と大慌て(というほどでもないけれど(笑))のマグノリアです。今日はこのクリスマスシーズン、ハワイでいつもお世話になっているお友達たちになにかちょっとした"感謝の気持ち"を込めて、おいしいお菓子を買っていこうと思い・・・"ハワイでは手に入らないもので~""クリスマスだから、ちょっとスペシャルなものがいいし~"何にしようかと迷うこと、約5分(早っ!)。今年はコレに決めました!といっても、明日お仕事帰りに買いに行く予定なので、完売でないことを祈るばかりですが。。(COCOちゃん、ココから先はスル~で^^;)コレとは・・・世界的にも有名なベルギーのショコラティエ、"Pierre Marcolini(ピエールマルコリーニ)"の"グランスタ限定のマルコリーニビスキュイ"。世界初登場の「マルコリーニビスキュイ」。カリッとした香ばしさと湿度のある食感のビスキュイでオリジナルのクーベルチュールをサンド。ほのかに残るジンジャーの香りが特徴的です。ピエールマルコリーニの新しい味わいが楽しめます。 マルコリーニビスキュイ (4個入り:2310円 6個入り:3465円)日本国内には銀座、羽田、名古屋に店舗がありますが、こちらの"マルコリーニビスキュイ"は"Gran Sta(グランスタ)限定"商品です。ピエールマルコリーニは、ベルギーブリュッセル、グラン・サブロン広場をはじめ、ベルギー国内に8店舗、パリ、ニュー ヨークにもショップをオープンさせ、数々の賞を受賞している世界的なショコラティエ。お近くの方は是非お試しくださいね~♪決め手は、1.2007/10/25オープンの"グランスタ限定商品"ハワイにはピエールマルコリーニの店舗がないし、"限定"というのもスペシャル感があってよいです。2.なんともいえない"サクッ"+"モチモチ"の食感さくっとしているのに、ただのカリっとした食感ではなくて、少し柔らかいモチモチ感があるの。"え?サクサクとモチモチ?"と思われる方が多いと思いますが、食べて納得の食感です。3.新しい味―クーベルチュールとジンジャーの絶妙なバランスありそうでなかった味!世界の一流のショコラティエが贈る味はやっぱり違う!厳選された最高品質の素材を最大限に活かしているクーベルチュールとジンジャーの組み合わせ。ビスキュイにサンドされたチョコレートとほのかに香るジンジャー、すごくおしゃれな味です。お試しくださいね~。4.パッケージも"そこそこ(笑)"おしゃれプレゼント用の場合は、味のおいしさや値段だけでなく、パッケージがおしゃれというのもポイントが高いですよね。ということで、すぐにこのビスキュイを買っていこうと心が決まりました!マグノリアは、ベルギーブリュッセル、グラン・サブロン広場で彼のチョコレートに出会ってから、ずっと彼のスィーツが大好きなので、少し贔屓目の甘い採点かもしれませんが、こちらのビスキュイはとってもおすすめです♪
2007年12月16日
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今年もクリスマスはハワイで過ごすマグノリア。これでハワイで過ごすクリスマスは4回目。クリスマスといえば、雪がちらちら舞い降りる(←大雪ではなく(笑))ホワイトクリスマスがロマンチックだけれど、ハワイではもちろんこんなクリスマスは期待できない。でも、日本の寒い冬の時期を暖かな南国のリゾート地で過ごせることはとても贅沢なことだと思う。クリスマス頃のハワイは、高級ホテルやショッピングモールはもちろんのこと、街の至るところに、クリスマスツリーやイルミネーションなどの飾りつけが施され、いつになくきらきらとまばゆい光が輝くクリスマスカラー一色。ホテルでは、カハラマンダリンとシェラトンモアナサーフライダーが上品な飾りつけでマグノリアもおすすめ。メインエントランスを入ってすぐのところに、クリスマスツリーなどの飾り付けがしてあるので、誰でも足を踏み入れて楽しむことができる。よく"写真を撮ってください。"と多くの日本人カップルに頼まれたりして、ちょっとロマンチックな気持ちになれる場所。マグノリアの目にもそんなカップルや老夫婦はとても微笑ましく映る。今日はクリスマスディナーのお話。クリスマスイブとクリスマス。みなさんはもう特別にレストランなどの予約をされて着々とプランを立てていらっしゃるのでしょうか。マグノリアはまだです。ガンビットがサプライズ!のために内緒にしていない限り、マグノリアとガンビットのクリスマスディナーは未定。おうちで二人だけのクリスマスというのもいいのだが、今日はレストランでのクリスマスディナーのお話。ワイキキ周辺の素敵な(美味しい)レストランでクリスマスイヴ&クリスマスディナーを過ごしたいと思う場合、まず絶対に必要なのが、予約!17時ごろ~21時ごろのピークの時間帯はワイキキ周辺のレストランはほぼ予約で満席。並んだから入れる、というような状況ではない。一流のレストランや人気店はレセプションで"予約の有無"だけを尋ねられ、予約がない場合はその場で全てお断りということになる。それでもレセプションの周りには大勢の人だかり。(※あくまでもマグノリアの経験上ですが・・・。)去年のクリスマスのこと。マグノリアとガンビット。ちょっとしたハプニングがあって予約をしておいたレストランに行けなかった。"素敵なクリスマスの思い出"にと、ちょっとおめかしをしていたし、ワイキキの街を歩いて探し回るような気分ではなかった。"まあ、観光地だから大丈夫だろう"、くらいの気持ちで構えていたマグノリア。さっそく楽天のお友達でもあるCOCOちゃんのケータイに電話♪今夜は彼女が働くレストランでクリスマスディナ~をしよう♪と思ったからだ。事情を説明すると、すぐに"予約がないの?それはもう無理だよ、この時間だし。"(※「この時間」=「19時少し前」との返事。初めてあせりを感じるマグノリア。"え?もう無理?!"(いつものマグノリアは短パン、Tシャツにビーチサンダルで、ハワイにおいても"ちょっとおい?"というようなラフな格好しているんだけど、COCOちゃん~、今夜の"あたし"は~、黒のシックなドレスに、かなりヒールが高めな大人のミュール、髪もちょっといつもよりキレイめにセットしちゃっているのに、おうちで自炊???!!!あ・り・え・な・い~!!)とんでもない気分。COCOちゃんの話では、"クリスマス時期はロコもクリスマスパーティのためにいいレストランを予約するし、ロコのパーティは人数も多いし、空いているお店はないと思うよ~。"とのこと。そうだったのか、知らなかったぞ、マグノリア。言われてみれば、ワイキキの街は凄い人だ。そう、オアフ島の主要なショッピングセンターもイヴは夕方頃には閉店、クリスマス当日は休業となる。アラモアナショッピングセンターもクリスマスイヴは18時閉店、クリスマス当日は、(一部レストランを除き)終日休業。一方、ワイキキのレストランは営業しているところがほとんど。いつもなら、アラモアナやダウンタウン、ワードなど選択肢がたくさんがあるのだけれど、このクリスマスの2日間は、ワイキキのホテルに宿泊中の観光客をはじめ、多くの観光客やロコ達がワイキキに集まり、ワイキキの街はいつもとは比べられないほど、人・人・人。とにかく凄い人だかり。"わかった、COCOちゃん。ありがとう。"本気で今年のクリスマスはテイクアウトの"サンドウィッチ"かも?!と思ったが、かなり沈んだ声のまま、お礼だけして電話を切った。それでも、いつもより"か・な・り!頑張ってしまっている"マグノリア。そう簡単に、"クリスマス限定!テイクアウト→帰宅→軽食→寝る"コースは受け入れられない。(半分は覚悟はしていたのだけれども・・・)ガンビットにその事情を話したが、それはそうだろうな、という感じで、マグノリアと違って、悲壮感はまったくなし。これはマグノリアの住む東京でも当たり前のこと。どこの都市でもクリスマスはそんな感じですよね?何の根拠もなし、ただなんとなく"リゾートだし、大丈夫だろう"、と思い込んだマグノリアがたぶん、かなりお馬鹿なんだ。(←意味がわからないよね!いま思えば。)そのあと、ガンビットが10~15以上のレストランに電話をかけて、入れるレストランがないか探してくれた。ガンビットは今日行くはずだったレストランの予約もしておいてくれたわけだし、"ちょっとしたハプニング"だって、ガンビットのせいではなかった。誰を責めることもできない。その時のマグノリアは"誰かを責める"というよりは、小さくてもいいから、"2人分の食事がのるテーブルといすが2つあいているレストラン"が見つかることだけを本当に本当に心の底から願っていた。結構な時間が経っていたが、ガンビットはあきらめずに電話をかけ続けてくれた。そのときがガンビットが"クヒオ・ビーチ・グリルはどう?"と聞いてきた。"こんなにどこもいっぱいな時に、あそこは無理よ!"と答えた。"クヒオ・ビーチ・グリル"とは、ワイキキの東側(動物園の方向)にある"ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ(通称:マリオット)"というホテルの半地下にあるアイランドスタイルとアメリカンスタイルがミックスされたようなブッフェスタイルのリーズナブルなレストラン。週末(クリスマスも)はリブステーキやクラブが食べ放題で、ガンビットとマグノリアもたまに行くお気に入りのレストラン。でも、ダメでもともと!クヒオ・ビーチ・グリルに電話を入れてみることにした。"わずかな希望"と"願うような気持ち"で、ガンビットが電話で話しているそばで、"私にも聞かせて!"といわんばかりにぐっと体を寄せて、一生懸命、電話の向こうの声までも聞き取ろうとしていた。ガンビットの表情から、すぐに"なにかよい知らせ"があることはわかった。電話を切るやいなや、"急いで!"とマグノリアの手を引きながら、いまにも走り出しそうなガンビット。"今日は無理~~!"(私、10cm以上のハイヒール、しかもこれ○ィ・○ィトン~~なんですけど~~!!)という間もなく、"20:15~1席だけ、予約がキャンセルになったから早く来て!"って。うわ~、ここはワイキキのド真ん中、ワイキキ・ショッピングプラザ~。ここから、このものすごい人混みのカラカウアを走るのか~?!しかも結構な距離がある。(800m位はあると思う。)ひぇ~!と思ったが、ここは走るしかないでしょ。ちょっと足も痛かったけれど、泣き言も言わずにがんばって走りましたよ!いろいろあったけれど、これもいまとなってはいい"思い出"。レストランに着いて、名前を呼ばれ、席に案内されたときは、思わず笑顔!ニッコリと微笑み合ったマグノリアとガンビットでした。ということで、無事、"素敵なクリスマス"を過ごすことができました・・・が!みなさんには、こんな思いをされないよう、是非、クリスマスイヴとクリスマスには"ご予約"を!というお話でした(↑長いよっ!(笑))。※昨日の日記で「ホノルルマラソン2007」のお天気をとっても心配していたマグノリアですが、土曜日は一日雨も降ることなく、穏やか(?)なお天気だったそうです。ランナーのみなさんは、もう今頃、スタート地点に向けて、出発されていることと思いますが、このまま日曜日もお天気がもってくれるといいな、と願うマグノリアでした!***2006クリスマス マグノリアとガンビットが過ごしたレストラン***Kuhio Beach Grill2552 Kalakaua Ave,Waikiki Beach Marriott Resort,Honolulu 96815 (↓ちなみにこちらが今年の"クヒオ・ビーチ・グリル"2007クリスマスメニュー)***Kuhio Beach Grill Dinner Buffets****Christmas Eve and Christmas Night 2007*Featuring Steamed Crab LegsCarving StationPrime Rib of Beef with Natural Herb JusSweet Passion Fruit Glazed HamIsland Snapper with Roast Lemon in Papillote with Big Island Tomato and Basil DressingEntreesHerb and Butter Browned Tom TurkeyLeg of Lamb with Port Wine Jus, Sun Dried Cranberries and Fresh MintHot Buttered Mashed Potatoes with Herb GravyHawaiian Honey Whipped Yams with Oatmeal Strudel CrispSteamed Jasmine RiceSeafood StationTako Poke, Spicy Crab Poke, Grilled Calamari Salad, Tuna en Escabeche, Poached Shrimp & MusselsEuropean Imports, Artisan Breads and Antipasti SelectionsOlive and Imported Cheese Selections, Sopressata Salami, Grilled Eggplant, Vine Ripe Tomato with Fresh Basil and Boccincini, Grilled AsparagusAssorted Dim SumChar Siu Bao, Spring Rolls, Siu MaiSeasonal Garden SelectionsField Greens, Tomatoes, Onions, Carrots, Cucumbers, Sprouts, Cranberry Sauce, Relish Assortment, andFresh Fruit DisplayDessert StationYule Logs, Midori Mousse with Chocolate Dipped Strawberries, Cream Puffs, Christmas Cookies, White Chocolate Fruit Baskets, Lindsor Torte Holiday Slices, Chocolate Mousse and Fruit Truffle TortePrices: $38.95-For Adults $18.95-For Children 5-12Children under 5 Eat Free NO EARLY BIRD SPECIAL
2007年12月09日
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毎年恒例のホノルルマラソン。今年は12月9日(日)に開催されます。スタートは午前5時。花火の打ち上げとともにアラモアナビーチパークの前から一斉にランナーがスタートを切る!(といっても、参加人数がとっても多く、マグノリアのような初心者ランナーは5:15頃のスタートですが・・・)沿道にはたくさんの人が応援のために集まり、ランナーを励まします。"Keep going!""Go for it!""You guys are doing a good job!"と声を掛けてくれます。ハワイの綺麗な景色を見ながら、ランナーもそのお祭りのような雰囲気とハワイの風に後押しされるように走りきる42.195kmはとても気持ちがよく、毎年の行事のように参加されていらっしゃる方もたくさんいると思います!(マグノリアは2004年と2005年に参加。無事、完走しました!)ちょうどランナーのみなさんは明日の今頃の時間(現地時間1:30AM頃)に起床。スタートの午前5時まではやる気持ちを押さえながら、アラモアナビーチパークに向かうんですよね。マグノリアは、1年目はカピオラニ公園とアラモアナビーチパークを往復するマラソンランナー向けの送迎バス(黄色のスクールバス)で、2年目はウォーミングアップをかねて歩いて、スタート地点に向かいました。今年も明日に控えたホノルルマラソン、目標は3時間台!とか歩かず走りきるわよ!とそれぞれの思いを胸に、昨日、今日は多くのランナーの方がホノルル入りされていらっしゃることと思います。ところが、聞くところでは、この2週間ハワイのお天気は大荒れの様子。先々週は、雷がすごくて嵐のような日もあったり、先週は、大雨の影響で停電になったり。天気予報でもこの何日かは雨の日が続くらしいとのこと。この時期のハワイといえば・・・11月末頃までは季節の変わり目で貿易風がとっても強くて、走っていても息が詰まるくらいなのに、12月に入り、2週目位になると、そんな貿易風も嘘のように静かになり、気温もさほどあがらず、ランナーにとっては好条件となることが多い。だから、ランナーはハワイの爽やかな風をからだいっぱい、全身に感じながら、まるでオアフ島の観光ツアーに参加しているような気持ちで、マラソンを楽しむことができる。ホノルルマラソンがいかに素敵なコースで走りやすいとはいえ、やはりマラソンはきついもの。ホノルルマラソンはウェディングドレスで走るランナーがいたり、カメラ片手に一生懸命写真を撮りながら完走するランナーだっている。ランナーを含め、沿道で応援する人たちやボランティアの方々、みなが心をひとつに励まし合いながら、一緒にゴールを目指す"誰もが楽しむことのできる貴重なマラソン"でもある。マグノリアのような初心者ランナーにとっては"一生の思い出"に残る一大イベント。そんな"ホノルルマラソンの楽しみ""コースの美しさ""マラソンのきつさ"も知っているマグノリアにとって、"雨のホノルルマラソン"はおそらくとてもきついものになると思う。どうか明日は晴れて、すべてのランナーの心に"素晴らしい一日"という記憶が残ることを心から祈っています!マグノリアもまた参加したいけれど、仕事の関係でしばらくはこの時期のお休みは無理なの。ランナーのみなさん、マグノリアのような人もたくさんいると思うので、みなの分まで"ホノルルマラソン"エンジョイしてくださいね!みなさんが元気にゴールされること、心からお祈りしています!ランナーのみなさん、頑張れ!※いつかマグノリアの"ホノルルマラソン2004/2005体験記"もUPしたいと思います。
2007年12月08日
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2003年12月13日(土)マグノリアと妹はハワイ出発に向けて、成田空港にいた。空港というのは、何回行っても変わらぬ高揚感を与えてくれる。世界に向けて飛び立つ扉がいつも開いているし、人種を超えたさまざまな人を温かく受け入れ、そして送り出してくれる。空港はすでにマグノリアにとって心がはずむ"非日常の始まり"だ。日本からのハワイ出発便がそうであるように、フライト時間と時差の関係で、成田=ハワイ便は夕刻から始まり、最終便は22時頃までに離陸する。ハワイ行きのゲートで搭乗を待つ人々はみな、もう気持ちはハワイにいってしまっているんだろう。これから南国でリゾートなのよ~!真冬でも格好は心持ち軽装だし、サンダルやミュールを履いていても、違和感なし。(空港のそういうところがまたマグノリアは大好きなのだ。)極寒の地に向かう人、南国リゾートに向う人。行き先も目的も様々だが、みなが溶け合う空間。なんともいえない。季節感もあったものじゃないし、お国柄もさまざまなのだが、それらすべてを受け止める懐の深さがあるような気がする。とてもフラットな感じが快適なのだ。そこはすでに日本であって、日本ではない。成田=ハワイの時差は19時間。オアフ島までの往路のフライト時間は7時間前後である。(復路は偏西風に逆らっての飛行のため、これよりも長い。)夕刻便だと、ハワイ到着は日本時間の真夜中となり、時差がより一層きつく感じられる。仮に成田を18時に出発した場合、ハワイ到着は日本時間深夜1時(=ハワイ時間午前6時)。機内で仮眠を取ろうにも、全然眠くないので、眠れないのだが、ハワイに到着すると朝日が眩しい一日のはじまり。下手をすると36時間くらい起き続けているハメになる。あのときはおそらく19~20時ごろの出発だったと思う。搭乗後、荷物の整理をしたあと、まずマグノリアが決まってやることはお手洗いでの着替え、そして歯磨き&洗顔だ。機内でゆっくりとくつろげるように、準備を整えるのだ。女性なら誰でも気になるのが機内の乾燥。機内の乾燥はお肌の大敵!乾燥対策は十分にした方がよい。洗顔後は化粧水や乳液、クリームでお手入れ。いつもより丁寧に、しっかりと保湿する。(※テロ警備強化により、アメリカ路線で一定量以上の液体物の持ち込みが制限されるようになってからは、機内に備え付けの化粧水や乳液を使用することが多くなりました。敏感肌の方で、メーカーや成分によっては合わないという方には向きません。)機内持込の手荷物にはコスメカウンターなどいただく基礎化粧品のサンプルや愛用品なら携帯用容器(クリームなら5ml程度の小さめの容器)に詰め替えたものを化粧ポーチに忍ばせておくととても便利だ。旅の目的地であるハワイも湿度がとても低い。湿った空気でうだるような暑さの日本の夏とは違い、気温のわりに暑さを感じないし、非常に快適なのだが、その分、当たり前だが、と~っても空気が乾燥している。部屋干しした水着やタオルが乾くのも驚くほど早い。強い日差しに慣れていないお肌は日焼けによるダメージも重なって、かさかさ、潤い度"ゼロ"のお肌になる。しっかりとした保湿系基礎化粧品は、“ハワイ滞在中に役立つこと間違いなし!”の欠かせないアイテムだ!着替えと洗顔などを済ませて、座席に戻ったマグノリア。妹との会話を少し楽しんだあと、離陸に備えて、シートベルトをしっかりと閉め、窓から見える”ライトが眩しい、見慣れない飛行場”の景色を眺めた。いよいよ離陸。日本ともしばしのお別れだ。徐々に高度をあげるために、斜めに傾く機体。上空から見下ろす景色。お決まりのこの一連の動きと景色がマグノリアの中では"旅立ち"のイメージ。シートベルト着用のサインが消えるころにはヘッドフォンで好きな音楽を聴いたり、普段ゆっくり見ることのできない映画を見始めている。そしてあっという間に離陸約1時間後の夕食の時間となる。(機内食はあまり好きではないが、いつもふたつにひとつの選択に時間がかかってしまう優柔不断なマグノリア・・・)食後はまたヘッドフォンをして、薄暗い機内の中、手元のライトを付け、ガイドブック片手におろそかになった現地最新情報を入手したり、遅ればせながら、旅の計画を立てて過ごした。少しは寝ておかなきゃ、と思うのだが、途中で映画も気になってしまったりして、案の定、全然眠れない。機内免税品販売が終了するころには、フライトも残すところ1時間あまり。到着約1時間前には軽い朝食、その後は税関申告書を記入したり、お化粧をしたりしているとあっという間に1時間が過ぎてしまう。結局、全然眠らないまま、そう、もうハワイ到着だ!仮眠をとらないとすごく辛い初日を過ごすことになること、知らないわけじゃないのですけれどね~~。おっ!窓の外に広がるキラキラと光る海、白い波が打ち寄せるオアフ島の海外線!がマグノリアの視界に飛び込んできた。目の前に広がる景色にちょっと興奮するマグノリア。そこはもうハワイだ!(”これって、辛い”あの36時間コース”の始まり?!”一瞬、そのことが頭をよぎらないわけでもないのですけれどね・・・)(つづく)
2007年12月07日
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青い瞳、金髪の持ち主である、マグノリアのアメリカ人彼氏ガンビット(仮名)のママは、同性の私から見ても、とても魅力的な女性だ。彼女はとても心が広くて、笑顔が素敵な女性。あの笑顔で微笑みかけられると女性であるマグノリアでさえ、コロッといってしまいそう。彼女は気配り上手で、そんな彼女のことが大好きなお友達もたくさんいる。家事もてきぱきとこなし、お料理だってもちろん上手。なんといってもマグノリアのことをとても大事にしてくれるから私にとっては本当に大切な存在。彼女はマグノリアが考える"典型的なアメリカ人女性"とは少し違うのだが、彼女がとてもアメリカ人らしいと思うところは、本当におしゃべりが大好きで、社交的なところ。彼女は電話片手におしゃべりしながら、お料理をする。こんなことがあった。それはちょうど彼女がマグノリアにお料理を教えてくれていたときのこと。アメリカのある郷土料理で、マグノリアにとっては初体験のメニュー。いったいどんなものができ上がるのか、なにを手伝えばいいのか、教えてもらわなければ、さっぱりわからない状態だった。できあがりがわからない位だから、お手伝いしようにもできない。手取り足取り、教えてもらいながらの作業だった。そんな時に彼ママの携帯が鳴った。(ニャ~ンニャ~ン。)"リアルな猫の鳴き声"が彼女のリングトーン。(可愛い!)彼女は"あら、こんなときに!"といった調子で電話に出た。当然すぐに切って戻ってきてくれるものと思ったが、甘かった。電話を切る気配がまったく感じられない。(早く電話を切って戻ってきて~。)というマグノリアの思いもむなしく・・・。しゃべる・しゃべる。ガンビット(彼)と彼パパは食材の買い出しに出かけていたし、誰も助けてくれる人がいない。ひとり、キッチンに立ち尽くすマグノリア・・・。マグノリアに"一人ぼっちにさせているわけではないのよ~""ごめんね~。もう少しで電話を切るから、待っていてね~"という視線を送るママ。電話を片手に、お鍋をかき混ぜたり、"あれを取って~"という風にマグノリアにジェスチャーや目で合図を送ったり、忙しく動き回る彼ママと彼女が言う"アレ"がなんなのか?"なにを取ればいいのか"わからず右往左往するマグノリア(←使えない女)そう、彼女はマグノリアにお料理を教えてくれている最中でも、"ごめんね。いま手が離せないの。"と言って電話を切ったりしない。キャッチホンで一旦切った電話もその電話が終わると、すぐに掛け直す。そしてまた嬉しそうにけらけらと笑いながらおしゃべりを続ける。マグノリアは彼ママのことが大好きだから、ガンビット(彼)と彼パパが出かけている"マグノリアと彼ママの二人だけの時間"を大切にしたかったのだが、彼女は見事に友達としゃべり続け、その時間はあっという間に終わりを告げた。その夜・・・マグノリアもちょっとだけお手伝いしてできあがった夕食をみなで楽しみ、後片付けも終わった。さあ、これであとはコーヒーやらビールやら、みなそれぞれ思い思いのドリンク片手にリビングでゆっくりくつろぐ時間だわと思ったとき。"マグノリア、二人でちょっと外に行かない?"彼女がそっと私をお庭に誘い出してくれた。アメリカのお庭でよく見かけるスィングがある広いお庭に。マグノリアの淋しい気持ちをちゃんとわかっていてくれたのだ。彼女は星空を見上げながら、ゆっくりと話す"二人だけのおしゃべりの時間"を作ってくれた。マグノリアは彼ママが大好きだ。それは彼女が人の心の痛みがわかる女性だから。彼女の笑顔にはいつもそこに痛みを癒す力がある。彼女の言葉にはいつもそこに温かみがある。彼女の行動にはいつもそこに優しさがある。彼女の"おしゃべり"が愛される理由はいつもそこに"愛"があるからだと思う。
2007年12月03日
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*MAGNOLIA*の外国人の彼氏●●のハンドルネームはガンビット(Gambit)に決定しました!(←彼が自分で決めました!)"ガンビット?!何それ?""もう一回言って!""GAMBIT! G・A・M・B・I・T""ギャンビット?"と聞こえた気がする。どうもコミック(X-MEN)のキャラクターらしい。マグノリアとしては、日本人が誰でも知っているようなシンプルなアメリカ人の名前とかキャラクターの名前がわかりやすいだろうと思っていた。David(ディビッド)とか Simpson(シンプソン)のような。う~ん、でもなんかピンとこない。シンプルでわかりやすいけれど、反面つまらない。しかもマグノリアの彼は●●という名前で、いきなり実在するアメリカ人男性の名前ディビッドに置き換えられない。シンプソン?かわいいキャラクターではあるが、彼のイメージに全く合っていない。ひとつ候補はあった。彼がネット上でよく使っているハンドルネーム。マグノリアも一瞬、その名前がいい!と思った。彼に相談したときも、すぐにその名前が出た。決定!かと思ったが、待った!その名前は日本語カタカナ表記をすると10文字もある。長いよ!単語登録という手もあるけれど、毎回入力するのが大変、いちいち文章が長くなる。読む方もくどくて、疲れるのではないか?しかもその名前、うまく表現できないが、日本語でいうところの"関西出身のお好み焼き好き"とか"湘南大好きなサーファー"みたいな名前なのだ。英語の響きとしてはとってもいいのだけれど、はたと日本語に訳してみると具体的で、イメージが強すぎる。読み手の想像力をかき消してしまって、ブログのハンドルネームとしてはよくないと思う。そこで改めて彼本人に決めてもらうことにして、日記を開設した日にお願いしておいた。昨夜、"●●、ところでハンドルネームは決まった?"と聞いてみた。彼はすかさずマグノリアに質問してきた。"日本の国花は何?"マグノリアの名前の由来が彼の出身州の州花なので、彼は日本の国花から名付けようと思ったらしく、マグノリアに日本の国花を聞いてきたのだ。"え゛?日本の国花?"(桜でないのかい??改めて聞かれるとよくわからない。)"チェリーブロッサム(桜)だと思うけど・・・"と適当に答えて、マグノリアは慌てて、ネットで"日本 国花"と入れて検索していた。"やっぱり桜のようだけれど、国花がはっきりわからない。"と答えたとき、はたと彼がさっきから無言のままで、"チェリーブロッサム"に対する彼からの感想も、返事も一切ないことに気づいた。彼としてはさすがに"チェリーブロッサム"はイヤだったらしい。女の子みたいだもんね。"チェリーブロッサム"と"マグノリア"う~ん、たしかに読んでいても、ふとどっちが彼で、どっちが彼女だっけ?とわからなくなってしまうかもしれない。もしかしたら女の子同士の同性愛日記と間違えてしまう人だっていないとも限らない。はい、"チェリーブロッサム"は可愛いけれど、却下。そこで彼が提案したのが"Gambit"(ガンビット)マグノリアとしては、冒頭でも書いたように、"ガンビット?!何それ?"状態ではあったが、あれこれと疲れたし、なにより男らしいし、短いのでそれでよし!ということで、めでたく彼のハンドルネームが決定しました!(注)ガンビットは、映画化もされており、日本でもおなじみの、アメリカの大人気コミック"X-MEN"のミュータントの名前です。南部出身のミュータントで、彼のお気に入りらしい。*ガンビット(Gambit)は、チェスの戦術 - ギャンビット マーベル・コミックの登場人物レミー・ルポー - ガンビット (マーベル・コミック) ファイナルファンタジーXIIおよび関連作品の戦闘システム など複数の解釈ができますが、彼のハンドルネームの由来は2つ目です。*マグノリアにはコミックやゲームについての知識がまったくございませんので、間違いがあるかもしれません。
2007年12月02日
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2003年12月のハワイ旅行はマグノリアにとって4年ぶりのハワイ。2002年に引き続き、妹とのパリ旅行を計画をしていたのだが、その妹が"今年はもっと近場でのんびりしたい。"と言うので、急遽、行き先を変更することに。それでも、まだパリに未練が残るマグノリアは、妹の気持ちをなんとか"パリ"に、そう"PARIS"に向けようと、"パ・リ"、"P・A・R・I・S"と一生懸命頑張ってみたのだが、"去年パリに行ったでしょう?今年は別の場所にいきたいわ。""どうしてパリにそんなにこだわるの?"と言い返されてしまった。(もうダメかも・・・)妹は、私が"どうしても行きたい今年のパリ"にはまったく興味がございません、という様子。(妹の言うことも一理あるしな~。そんなに強い"こだわり"があるかと言われれば、ない?)少し弱気になったところで、あっさり押し切られて、(しまった!)結局、行き先は"ハワイ"に決定。(ああ、今年も美しくライトアップされたエッフェル塔を見上げながら、パリの夜道を散歩したり。サンジェルマンデプレのカフェで、道行くパリジェンヌを見ながら、ゆっくりお茶。シャンゼリゼ通りを、背筋をすっと伸ばして、闊歩しているはずだった私。私の頭の中で、すっかりできあがっていたイメージが、シャボン玉がはじけるように、一瞬にして、ぱっと弾けた!がっかりだった・・・。)最終的には私も賛成して、二人で決めたことだから、仕方がない。(せっかくの旅行なのに、仕方がないなんて、なんて淋しいことを!)それでも、気持ちのすべてが"ヨーロッパ"方面にいっちゃっているマグノリアにとって、このハワイ旅行は、サッカーや野球でいうところのまさに"消化試合"のようなもの。面と向かって、"まったく気合いが入りません!"とは言えないけれど、正直、"興味なし"という感じだった。旅行を楽しみにしている妹には絶対に言えなかったけれど。12月中旬のハワイ旅行といえば、"久しぶりのハワイ、ビーチがすごく楽しみ!""青い空~、きらきら光る海~、のんびりお散歩でもして癒されたい!""クリスマス前だし、ホノルルシティライツも絶対見に行きたいね!"(イルミネーション、綺麗だろうな~♪)"セール時期だし、お買い物もしたいわね!""ホノルルマラソンもあったんじゃなかったっけ?"(翌日ランナーはすぐわかるよね。だって歩き方が変だもん!(笑))"スパ&エステ、おいしいものをいっぱい食べて・・・。""あれもこれも、やりたいことがいっぱいありすぎて、時間が足りない~!"となりますよね?いつものマグノリアなら、絶対になります!旅行前のマグノリアはいつも、そわそわ♪そわそわ♪心ここにあらず。"いま私の頭の中は、ハワイのことでいっぱいなのよ~"オーラを出しまくり。ネットや雑誌で、"絶対に行ってみたい観光スポット"とか、"その時期のイベント"、"新しくできたお店やレストラン"、それも"行けるはずもない高級レストランからB級フードまで"といった具合に、一生懸命、本当に一生懸命調べてみる。検索しまくり。現地に詳しい方やよく旅行に行かれる方、在住の方のHPやブログで、"穴場"や"ローカルおすすめのスポット!"なんかを見つけてしまった日には、軽くスキップしちゃう勢いで、嬉しい気持ちいっぱいになって喜び、"ロコおすすめ!絶対に行きたい場所&やりたいこと&欲しいもの"リスト入りとなる。でもこの時は違った。全然気持ちが乗らないのである。理由はもちろん、まだパリに未練があるから。まったく気持ちが乗らないマグノリア。自分でも"どうしちゃったんだろう?""せっかくの旅行なのに、もったいないよ~。"と思った。だから、ハワイ入りまでに"なんとか気持ちを盛り上げて・・・""テンションをあげて・・・""絶対にハワイを満喫せねば!"と自分に暗示をかけるように、言い聞かせる始末。"どうしっちゃったのかしらね?マグノリア。"(つづく)
2007年12月01日
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マグノリアの彼はアメリカ南部出身、アメリカ育ちのフランス系アメリカ人。彼は、マグノリアが生まれて初めてお付き合いした外国人の彼氏です。彼に出会うまでのマグノリアにとって、外国人といえば・・・知っているのはハリウッドの有名な女優さんや俳優さん、そして歌手や作家など。雑誌の海外セレブ特集等にたびたび登場していた、"リンジー・ローハン、ジェニファー・アニストン、ブラピなら知ってるわ!"それでも"顔と名前が一致しない有名人"、とか、横文字に弱いのか、記憶力が悪いのか、"外国人の名前がフルネームで覚えられない"、といった感じでした。"外国人って目鼻立ちがはっきりしていて美しいな~"とは思っていたものの、(当たり前ですね、知っているのはハリウッドの有名な女優さんとかですもの。美しいに決まっていますね。)私の人生における大切な人や、私の現実の世界でのお友達に、外国人なんていません。海外旅行は好きだったので、あの頃(2003年ごろ)は、ヨーロッパ方面によく行っていました。なかでもヨーロッパの一人旅は、冒険のようで、感動や思い出がたくさん、とても心が弾みました。旅の思い出に、覚えたてのフランス語やドイツ語、つたない英語で、現地の方や外国人旅行者の方とお話をするのも、マグノリアにとっては非日常で、素敵な思い出の1ページ。特に外国人やアメリカ人に興味があったわけでもありません。"生まれ変わるとしたら?"と聞かれて、"来世ではパリに住む素敵なマダムになりたい!"とか、答えたことがあったかもしれません。そんなことがあったのかなかったのかさえ、思い出せませんが、いま思えば、その程度の憧れ意識はあったような気がします。(つづく)
2007年11月29日
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マグノリアが彼に出会った2003年12月。ハワイの風に吹かれながら、トロリーでなんどもなんども繰り返し流れていた曲。ハワイアンバンドALE'Aの"BABY, CAN I HOLD YOU"いつの間にか、聴き取れた言葉だけを繋ぎ合わせて、口ずさんでいたマグノリア。マグノリアが英語の勉強を始めるきっかけとなった彼との出会い。それを支えてくれるかのように、いつも心の中に残る一曲。いまでもこの曲が流れるだけで、ハワイの風を感じながら、トロリーの中で、出会ったばかりの彼のことをあれこれと想像を膨らませながら想っていた私、真っ青な青空の下に広がるハワイの綺麗な景色、が蘇えってきます。彼のことを想っていた?なんて可愛らしいんでしょう?初心を忘れてはいけませんね!辛いことがあっても、頑張るわよ!と私の気持ちを奮い立たせてくれる一曲です!試聴されたい方はこちら(4曲目です)Baby Can I Hold You LyricsArtist(Band):Tracy Chapman Sorry Is all that you can't say Years gone by and still Words don't come easily Like sorry Like sorry Forgive me Is all that you can't say Years gone by and still Words don't come easily Like forgive me Forgive me But you can say baby Baby can I hold you tonight Maybe if I'd told you the right words At the right time You'd be mine I love you Is all that you can't say Years gone by and still Words don't come easily Like I love you I love youBut you can say baby Baby can I hold you tonight Maybe if I'd told you the right words At the right time You'd be mineBaby can I hold you tonight Maybe if I'd told you the right words At the right time You'd be mine...オリジナルはこちら↓"Baby Can I Hold You" / Tracy Chapman
2007年11月28日
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英語が全くわからないアメリカ人でもこのブログ、なんとか読めます!マグノリアは昨日ブログを開設して以来、なんだかそわそわしています。全然落ち着かない・・・。理由はいたってシンプルなんですけどね。何故なら、開設したばかりにもかかわらず、少しずつ訪問してくださる方がいて、アクセス数とやらが、ちょっとずつ増えていくのを見ていると、なんだか誰かに見られているような気がする・・・。夜遅くに初めての日記を書いたものだから、そのあとも自分のブログが気になって、気になって、何度もクリック・クリック・クリック。遠足の前日の子供なみに昨日はよく眠れなかった。初日はみなさん、そんな感じなんでしょうか?********************************************************************このブログのことは彼には秘密(ヒ・ミ・ツ)よ!なんて思っていたのですけれど、(ビデオチャットにて)彼「なんでマグノリアはこんな遅くまで起きてるんだ!」マグノリア「・・・」彼「あと10分休んで、20時半になったらシャワーを浴びて、寝る準備をするって言ってたよね?約束したよね?」マグノリア「覚えてる・・・。」彼「だから休まずに、お風呂入っちゃえ!って言ったのに・・・。」とかなんとかブツブツ。マグノリア(あ゛~~~~!もう言っちゃえ!)「日記を書くことにしたの!マグノリアとあなたのことについてね!スィートだと思わない??ね?そう思うでしょう?」(必死に話をそらすついでに言っちゃいましたよ!)(続く)ということで、1日ともたずにこのブログの存在は彼の知るところとなりました。********************************************************************日本語が全くわからなくても、いまは便利な世の中です。ネット上にある無料の翻訳機能を使えば、コピー&ペーストをしたたけで、テキスト翻訳とかウェブ翻訳がいとも簡単にできて、一瞬にして英訳(または日本語訳など)されるので、彼は、日本語を学ぼうとか、そういった類の努力(コピー&ペーストは努力のうちに入りません!)を全くしなくても、なんとか私が言おうとしていること、少なくとも、テーマや雰囲気は理解できるのです。(どんなに便利でも、学ぶチャンスを逃したり、学ぼうとする気持ちを忘れてはいけません。)翻訳機能はパーフェクトではありません。翻訳される英語は、ニュアンスが違っていたり、おかしなのところが満載です。でも、最低限のこと、いや最低限以上のことがしっかり伝わります。しかも、私の日本語がプロパーであればある程、綺麗な英語に翻訳されます。それは私自身の日本語を見直すいい機会でもあるのです。翻訳されにくい日本語は、若者言葉やスラング、擬音語、造語、略語、完結していない文章などなど。上級者に限っていえば、日本語のレベルを上げることで、英語のレベルを上げることができます。母国語における論理的な思考や語彙は他言語を学ぶ際にも影響します。私も日本語のお勉強もしなくちゃいけませんね。かくいう私の英語のレベルは、日本語のレベルを上げて上がるほど、上級なものではありませんので、まだ先のお話ですが・・・。*********************************************************マグノリア「頑張って英語の勉強するぞ!」彼「頑張ってコピー&ペーストするぞ!」(マグノリアが張り切っているから、興味があるフリをしておかなくちゃいけないし、大変なんだよね!)なんだか、「言葉の壁」を乗り越えようとする姿勢が全然違いますね!「言葉の壁」はあってないようなもの(というと語弊がありますが)、人それぞれ、自分に合った方法を見つけて、自分のペースで解決していくことができるものだとマグノリアは思います。マグノリアは「壁」と思うと、ストレスや重圧を感じてしまうタイプなので、「言葉の壁」をできるだけ意識せずに、自然にゆっくりと英語の勉強をしています。(注)当たり前のことですが、「コピー&ペースト」だけで「言葉の壁」を乗り越えることはできません。「言葉の壁」はそんなに甘くありません!
2007年11月28日
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