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今年は「巣こもり組」なる・在宅の方が多い様子でサービス業やレジャー産業の方は集客に必死でしょうね。年末モードもそれなりで、今回は門松用のブロックが雨水タンクの基礎工事に使用されたので、これからは玄関先に移動です。冬の課題になっている、風力発電遊びもそこそこの進捗状況です。一番の問題をかかえるブレード部材は、オークション調達となりました。材質は成型FRP。どうも半分以上は業者とも思われる方からの応札です。裏面はFRPそのままなので、硬質ウレタン樹脂で上塗りして成型するつもりです。一応、これで最大6V-3Wの発電量です。最もこちらは遊びなので飾り的シンボル要素が強いです。費用もト-タル1万円位とお値打ちになっています。--------------今日は晦日です。明日の大晦日はゆっくり過ごして良い年末を過ごしたいと思います。皆さんも様々な年末予定があるでしょうが、良い年末をお過ごしください。
Dec 30, 2009
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年内には無さそうですが、年明け早々にココに行く事が決定しているので、関東には降らなくとも中京の降雪を考え早々に交換しました。パターンはこの日記の手順逆ですが、さすがに4年目ともなると、ブッシュやブーツ類が心配ですね。ましてFFだと、駆動輪と操舵輪が一緒の上、エンジンの直下ということもあってストレスは多大。アッパーマウントと、サスペンションのチェック(ダンパーのオイルのにじみも指で確認できます)ドライブシャフト・インナー側。(ココ破ける人はエンジンマウント関係を疑った方が良いです。)極力、駐車場の出入りみたいな超・低速でのハンドルのコジリとかは避けているんですけど、特にドライブシャフトのアウター側は心配です。写真のジャバラの部分。今の処、全く問題ないんですが、シャフト類の僅かなガタが出てくる走行10万キロもしくはラバーの劣化が進む7・8年位には注意してみておきます。今年もあと一週間をきりました。何かと、忙しいですね。
Dec 26, 2009
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昨日のイブを皆さんはいかがお過ごしでしょうか??私の処は"習い事"の関係で一日遅れでのお祝いです。(ついでに云えば今日が学校最後で、チビ達も冬休み突入だしね。)一方、DIYの雨水タンクも一旦お休み。理由は基礎工事の養生期間が必要な為。そんな事で、もう1つのホビー的な工作を進めています。コチラは完全に"お遊び”です。縁あって、オークション市場から最も作成の難関でもある羽根のパーツを落札できた事から作成モードに突入です。出来上がったら、実用性には乏しいですが、にわかシンボルとしてはちょうど具合良さそうですね。このモノはドラムスコの希望もあって作成し、運用もドラムスコの管理下で運用する予定です。いつもなら、現地に赴き直調達なのですが、今年中に部材を揃えておきたい心情もあって、久々にオンラインでの購入です。こういう買い物もオンラインで出来る時代になって、ホント便利になったなぁ。と、切に感じます。
Dec 25, 2009
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昨夜はイブで、今日はクリスマスですね。世界中でミサが行われている様子です。平穏な一日でありますように・・・
Dec 24, 2009
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そういえば、昨年の今頃もDIYで階段下の収納庫を造っていた。毎年年末となると、急にDIYが増えるのは不思議な事でもあるが、この傾向、どうも整理整頓をしたいが故に、木造の建物の超・ムダなスペースをどうにかして有効利用したいなぁ。。。という欲望があるよう。仮に"新築時"にそんな事をすれば確認申請時の床面積から検査時の床面積が増えてしまうので、最初からそういう事が出来ない事は良く々々分かっているが、でもどうして、4帖クラスの部屋が2つ・3つ出来るのを、タダ密閉しておくのももったいないは事実あるな。目標ではないが、事実として、A.リビングの下にある車庫の天井裏の床下収納庫(タタミ2畳位の 深さ60cm位。) コレはやる時、リビングの床暖房工事を兼ねる事としている。B.3F北側の斜屋根の部分に4畳位の収納庫スペース。C.3F南側のR屋根に典型的な屋根裏部屋スペース。この辺を手掛けるのは何時の頃か???その他に、補助システムの候補がある。(うち1つを実施中。)こうしてみると、まだまだやるべき事は多そうだ。------------------22日。追記。今日中に基礎の立ち上がりを終了しておけば明日にでも天板を設置できるので、やりました。写真の赤い部分が増えたところです。こんなもの何でも無い事なのですが、幅60cmもない場所での施工は厳しいです。材料の搬入や、モルタル練りも一苦労。でも何とか終わってホッとしています。
Dec 22, 2009
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最初は200角のコンクリート平板でも使おうか・・・と考えましたが、結果幅100のCB4つと全く同面積になるので、帰宅後に急遽・正月の松飾り用のブロックを追加して受ける面積を1.5倍にしました。写真の赤い部分です。やったついでに立ち上がりを1段追加しました。これで埋め戻しと、砕石を元に戻して「土のついた足跡」を周囲の舗装路に引っ張らないようにね。ここまで出来れば、あとはタンクの出水口とほぼ10M先の最終的な蛇口の高低差を睨みながら、基礎の高さを決めたいと思います。でも寒いので・・・こんなの若き頃の現場勤め以来ですね。
Dec 21, 2009
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今回実践中の雨水タンク設置工事は、敷地の狭い幅600mm程のスペースに設置する事から、フローを書いておきます。1.始めるきっかけと現状の消費把握。2.敷地の測量・水盛やり方出し。3.材料の拾い出し。(今回特殊モノのタンクの選定・購入)4.材料の調達。(近所のホームセンターにて。)5.給水口~出水口までの横引き配管と基礎工事。6.基礎ブロック積み(一応計画4段。)と埋め戻し。7.オーバーフロー管のセットとタンクの加工。8.タンク固定金物と、竪樋の水引き装置の作成・設置。システム稼働。 こんな感じだろう。基本メンテフリーの構想なので半年に1回位の点検でOKとなるはずだ。が、コレばかりは運用していかないと判らない事が多いだろうな。-------------ところで、今日になってちょっと心配なのは地耐力の事。現在は捨てコンならぬ捨てモルタルア.3cmに基礎ブロックを4つ設置したのだが、タンク2つと天板(現在・鋼製足場板を予定)を置いて満水状態で550Kg程。コレをブロック4つで受けると、単純計算で0.35Kg/cm2で、コースター1つ位の面積換算だと17Kg位/49cm2となる。大丈夫かなぁ同じくしてクルマなんかは総重量2tとした時に、98Kg/49cm2だから砂利敷きの駐車場と同じ状況であればOKなんだろうけど・・やっぱ本格的な耐圧板にするべきか、迷う処でもある。
Dec 21, 2009
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その1はコチラ。その2はコチラ。今日から、実践編です。我が家は、雨水の縦樋は敷地の裏手に2本立っています。そういうことから、取出口を約10M位・横引き配管しないといけません。タダでさえ狭い敷地の中、既存のガス管を縦樋の収まり上の都合から配管は20mmとしました。直モノは4Mのナマ材を切断して加工です。役モノはエルボ(L型)・ジョイント(直-直)・チーズ(Tの字)の組み合わせです。各パーツを塩ビ用接着剤でつないでいきます。横引きのレベルを合わせるつもりで、予め水盛管でレベルを出しておいたのですが、実際に配管していてビックリなんと出水管の手前地面が10cm位上がってきているのです。よって最後の溝堀りはで狭い為タイヘンでした。何とか配管を終えて、今度はタンクを設置する場所の基礎工事です。手始めに敷地を100mm程切り下げして、1-3モルタルで捨てコンならぬ捨てモルタル打設です。コテなんぞないので、キャンプ用の薪の均しました。その上に、基礎の底になるコンクリートブロックを据付け、水平を出します。その後、ブロックにモルタルを充填し異型鉄筋のタテ筋を配置します。ココまでできたら後は数日養生して、埋め戻し後・砕石を敷き詰め、ブロックを積み上げていきます。天候にも拠りますが、一応23日の実施予定です。キッズ編の日記はコチラ。です
Dec 20, 2009
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今年になって一括購入したホワイトガソリンだが、消費量も見えていることから、他の使い道は無いものか???と思案して、試しに使ってみたら大正解。それは衣服のしみ抜き。そもそも日本石油の一斗缶には、石油溶材としての注意書きがあって、その内容から察すれば容易な事だったな。早速やってみて、見事にキレイになります。特にネクタイとか、お気に入りだけどしみ着いちゃって・・・クリーニングだと高く付くし。と言う方はオススメです。やり方は布にホワイトガソリンを染み込ませて、しみの付いた部分をタタキくしみ抜きの要領。その後に、付いたホワイトガソリンを揮発させる為にヘアードライヤーとかで十分乾かしてやればOK。ただしこのホワイトガソリンは無垢のものをオススメします。予め着色剤入りのコールマンやスノピーのものだと色が付いちゃうかも知れません。こいつは1つ知恵が付いたと思いました。----------------------それと昨日、元・レーサーの片山 右京氏が事務所の同僚2名と富士山にトライして、6合目で遭難した報道がありました。何でも来年早々に6千メートル級の何処かの山に登頂する前座演習らしいのですが、報道の内容からして何か解せない感触があります。まず片山氏本人はキャリアですが、一方の2人の内、1人は初心者だそうで・・・そりゃ、ムリだろー。誘う方も問題有りと思います。当然力量が違うのですから、差は出るしペースも違います。パーティでは最も力量の少ない者を基準に行動すると言う大原則をムシして片山本人だけ8合目後半付近まで行った模様。その時点で、あとの2人がどうなるか容易に経験者なら想像がつくはずです。6合目でのヒバークにしても中に人が入ったテントが滑落って、もしかして傾斜面に直設営???有りえない事です。通常なら雪隠堀りの上にスリーブ出しでしょう。どういう事情があれ、具合悪そうなら引返す勇気がどうしてなかったのでしょう。自己満足だけの話ならソロでの登頂でもいけるはず。何か世界の著名な高山を沢山制覇しているとは聞いていますが、数多くの経験豊かなオブザーバースタッフにお膳立てされたツアーとは、かなりかけ離れたものではないのか??と甚だ感じてしまいます。レーサーも時速数百Kmという高速の自走走行でタイムを争うものでしょうが、それは所詮人間が造り上げた所業のなせる業。山岳登頂は"標高"ではありません。たかが2・3百メートルの山でのハイカーの遭難は数多く聞いていますし、この日記を書き始めたこのトレッキングの当日でも滑落死者を見てきました。ともあれ、お連れの2名の方のご冥福をお祈りいたします。----------------------そんな詰らん事を記述して今週もおしまいですね・・・さて来週はクリスマス。そして年末です。慌しくなりますね。
Dec 19, 2009
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ちょうど私の生まれ世代は学生等の非労働者であっても二十歳以上になれば国民年金を納めなきゃいけない。とかいう風潮でスッタもんだした時に、ちょうど20歳を超えたものだから、結局判らず終いになっています。多分、年金手帳の冊数からすれば4つあるのですが、そのうちの1つが所在不明。最初の1冊目は実父の扶養なのでOK。あとの3冊のうち、2冊は統合しました。特に、フリーターや引越しの多い方は注意が必要ですね。当時は地方自治体の市町村所管なので引越しする時にも手続きが必要なのです。私自身が18歳~25歳の間に4回。28歳までに4回引越ししているのでなかなか過去の検索がタイヘンです。みずから自己の事とは言え、整理には時間がかかりそうです。
Dec 17, 2009
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今回の諸作業で、唯一の特殊グッズは貯水するタンクの選択です。使い勝手(というより加工勝手)が良くて、丈夫(満水時の重量を吟味)で、安価なモノ。となります。ここで一般には出廻らない、こういうモノ達の本来の使われ方は、殆どが、食品や食用ソースや、ジュ-ス・調味料の輸入用に使われている事が判りました。中古の市販ルートであれば、コープ山梨さんのワインを入れていたポリドラムが1コ・千円で販売しています。私の場合、狭小地での設置になるので蓋が取れる方が、穴あけ加工も後々のメンテもしやすい事を視野に入れて選択しました。内側から(日光が入ると藻が生える可能性有り。)今回、私が購入したモノは外国産の食塩が入っていたモノだそうです。表示では200Lとありますが、正確に内寸法を測ってみると、250Lドラムでありました。市販品の中には写真のようなキレイに塗装を施したものもあります。まあ、このようなモノが揃った処で、いよいよ年内には基礎工事だけでも終わらせておきたい気持ちです。
Dec 16, 2009
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これから記述する記事は、我が家の「生活の補助」というものではありません。実際の体験した方から学び、いざ自分の身の上に起きた時に活躍する事も視野に入れての設置までを日記に綴る事にしています。まず、現実に困窮する事はコチラを参考に。-----------で、実際の「データの整理」という事で、我が家の日常消費量?は。ここ1年間の使用量を列記。水道料金は、上下水道共のお値段+消費税が入っているのでそれぞれを仕分けし、消費税を抜いた、いわゆるネット金額から消費量を割り出していきます。すると、わずか1日で平均600L近い水を消費している事が判ります。(しかしスゴイ量ですね。キャンプの時に20Lのポリタンクを運ぶだけで容易でないのにその30個分ですよ。)で、一方で私のご当地の年間降水量は・・・と、約1480mmだそうです。(出典はココから・・・)更に自宅の屋根の総面積は約42M2なので、コレに上記の降水量を掛けると、63M3となり、年間を通じて全ての雨水を集めきっても全体消費の25%位までしか賄えない事になります。こんな集水量では雨水が生活用水になっているオーストラリア辺りなら完全に干からびています。最も、自宅内に60M3も貯水できる大きな水槽を構えるとなれば当然地下施設で大きさも17畳間位のリビングのような部屋を作らないといけない上に、消費数量の1/4の貯水なので、全く採算は合わないと思います。更に次の解析としては、消費の内訳で多い順に記述すると・・・・1.お風呂(300L位)2.水洗トイレ(150L位)3.洗濯(100L位)と続き、その他、キッチン・洗面となります。意外に多いのがトイレで、コレが1人が1日4回の使用と仮定した場合、20回となり、1回の使用で約8Lを消費するので160Lとなります。-------------今回紹介する「雨水タンク設置」計画は生活費の補助的なものと言うより、趣味の延長みたいなものに近いポジションになるので市販されているコレや、↓アレ↓の様なシステムの購入もしません。(というか配管経路の都合で導入できません。)そこで、今回は200Lクラスのタンクを2コ(縦樋経路が2つあるので)設置しようと思案中です。
Dec 15, 2009
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この日は前日までのの影響はあるものの、天気も。も無いとてもコンディションの整った環境でした。この山。コースはそれぞれの経路あるけど、目指す頂上まで小一時間とチョイといった運動には良い加減のハイキングコースですね。出発点は標高663Mココから1213Mの山頂なので、高低差・約550Mですね。それに周囲の景観も良く、東に大涌谷・芦ノ湖。南に駿河湾西に富士山。北に丹沢大山と江ノ島・・・と360度の眺めが良いのでリピーターがとっても多い様で、路そのものは削り取られて、谷間になっています。それだけハイカーの数が多いということです。こうなると雨天時には排水路の川にもなるので益々侵食が激しくなります。最後には"八王子・高尾山"のように舗装路になちゃうんでしょうか・・・仙石原からの路は高木に遮られることなく、全体的にとても明るいのが特徴。写真は途中の分岐から、明神ケ岳1169Mへ続く路。それに紅葉が終わった尾根の路は自然樹林の葉が落ちて見通しが利き、これもまた気分的に開放感があるよ。頂上は周囲の路からきたヒトが全集合なので、とても賑わっています。最高期の高尾山並み。NHKや民送で何度も紹介されている事もあってか、頂上の山小屋の室内には、登頂回数の下げ札を掲げたハイカーの木札が一杯。壁には芸能人たちの記念写真は壁一面です。中には2000回以上の登頂といったハイカーの名前もありました。帰路は公時神社への経路をとったので、杉の高木に囲まれ日陰になり、暑い夏の時期はコチラがお勧め。登りに1時間35分。頂上で1時間程の休息で、帰路で1時間15分。トータル4時間位のハイキングでした。
Dec 13, 2009
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今度はハイキングになります。場所は箱根・金時山。標高は1200Mという低山の分野ですが、頂上からの景観は一見の価値ありで定評です。メンバーは私の実父の兄弟に当る叔父と、ドラムスコ&末むすめと私の4名。ここはやはりチビ達の鍛錬も兼ねています。日帰りですから、装備は軽装。防寒服のみは外せません。お昼を兼ねてなので、朝食+カップメン常食&非常食。25Lザックで十分な歩行路です。お天気もになりそうなので、後は当日の体調のみを気遣いノコノコ歩いて行く予定です。
Dec 11, 2009
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率直に書くと今回のメーカーはかなり以前からスゴイと思っていたがこういう製造後15年超になっても、きっちりしたアフターサービスはさすがだと思う。日時・時間指定もキッチリだし、この製品の所以を話したら、最初は点検という事であったが、最後には該当部分のパネル基板そのものを全て交換してくれた。(所謂アッセンブリー)時間も小一時間。他に機械内の清掃もまでやってくれてオマケに粗品進呈まで受けてしまった。モノは衣類乾燥機。結婚記念に亡くなった実母が、不自由な体で地元の家電屋に赴き配送してくれたモノ。以来、バスポンプの交換や、洗濯機の排水パイプの破れ等の不具合をDIYで直しつつ、ココまでやってきたが今回は配電部のリコールなのでそれに応じた形。確かに駆動部分はベルトの伸びが見られ、プーリーのロスがあるが自動テンション補正機能があるため、まだまだいけそう。今年、TVとレコーダーと掃除機を買い替えした為、我が家の中で2番目に古い現役家電となった。(一番目は私が22年前のブラウン管14インチTV)こうしてみると、同じような製造業に勤めているとはいえ、私の業界での最長品質保証は陸屋根部の防水関係で10年間。あとは一般瑕疵で2年間。個々の対処を数十年に亘りやるメーカーはタイヘンな偉業であると感じたな。
Dec 10, 2009
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はじめに。先月、仕事関係のツテの縁から、このようなホームページを紹介されました。学生時代の旧友は昨今・新潟の中越沖地震の経験談で似通った事を言っていました。何事でもそうですが実際に経験されている方のレポートが最も説得力有り、リアリティですね。私自身は地震関係の方面には全くの素人ですが、私の子供達が大人になる頃、もしくは自分が壮年の時代になる頃には、一度は経験するだろうと。容易には言い切れない事項ですが、どちらかというと[来るであろう派]です。アウトドア・キャンプをされている方にはある程度の日数、野外での生活そのものには抵抗も感じないでしょうが、コレが長期(半年とか数年ともなると・・・)結構辛いものでしょう。で、来年のやる事の一環として、我が家のライフラインの経路に日常も使えるサブシステムの構築をしようと考えています。---------こういう切り口はネガティブな方向とも言えますが、ポジティブに転換すれば・・・将来、何処かのデッカい広大な山林でも購入して、ログハウスでも所有した時に、そこでの生活に不自由しない独立システムを構築する。こう考えれば、物事も楽しいというものです。基本構想は「非常時の備えに」みたいは業販向けのキャチフレーズではなく、日常の補助的動作で、日頃の経費(電気・ガス・水道)を軽減しつつ、いざという時に、役に立つといった視野で考えていきます。ですから、設備そのものも商業市販されているもののように本格的なものではなく、むしろ簡易仮設的な要素が強い構成になります。人の生活を支えるメインの最も重要なものは、水(飲用)と食料。コレについては日常は近所のマーケットで購入。非常は配給制になるかも知れませんが、基本は他力本願・購入によるものですね。その他、ライフラインの構成で必要なシステムとは以下の4つ。この辺を構想していきたいと思います。------------・太陽光発電&サイクルバッテリーによる100V系電力システム。 (これはいわゆるカデンをそのまま太陽電池を使い、夜間はチャ ージしたバッテリーシステムから供給するというもの。)コスト⇒(市販システム価格は、概ね200万~)コレを10万位で・・・・雨水集積による生活用用水システム。 (これは一般的にいう飲用ではなく、主にトイレや散水に使用す る目的。雨水経路(雨樋)から、タンクに蓄積して利用。)コスト⇒(市販システムは、20万位~)コレを3万位で構成。・太陽光による給湯温水システム。 (昨今・2Lペットボトルを使用した温水システムが盛んですが、 コレについては要検討。陸屋根の耐荷重性とか熱交換率とか)コスト⇒(市販システム100万~)ペットボトル転用なら2万。それ以外なら5万。・地下埋設の自然浄化槽システム。 (在来工法にせよ既製品にせよ、土工事をみてもコストがかかる。 一度埋設すればメンテのみなので、本格的なログハウスでも所有 したら、考えます。)コスト⇒(市販システム30~50万。)全てDIYでやっても20万位はかかるだろう。-----------こういうもの、総じて商業目的に販売されているシステムは皆々百万単位でとてもそんなモノを正面切って購入しようとは思えません。まして原価の2~3倍の販売経費の乗った業者は売れれば嬉しいのでしょうが、例え半分近く自治体から補助が出たとしても、まだまだ割高です。こういうもの、イマドキ流行の「エコ」に当てはめれば流れ的にはトレンド路線でしょうが有効性は本格需要量には全然及ばない現状が悲しいですね。とにかく、今月は漠然とした構想だけを練り込み、年明けから順次手をつけていこうと思っております。
Dec 8, 2009
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午前中に、私自身の所用をこなしそのまま妹家族の住まう住居に集合。ここはやはり私の住むエリアとは大違いで、殊更年末を彩るイルミの規模もかなり本格的。そもそも後楽園なんかは私自身が小学生・中学生の時期に良く行ったきりで、現在の変貌そのものに驚くというか、全く別の場所というイメージがとても強いなぁ。でも、やはり歴史あるレジャー施設の1つでもあるだけに、この日は大賑わい。オマケに東京ドームではジャーニーズ系アイドル歌手の"嵐"のコンサートの真っ最中で、場内に入りきれない熱烈なファンがかなり居らしゃいました。その後、食事はチビ達主導でこういう所に行きましたが、なかなか雰囲気あって楽しめました。今日一日もまあチビ達の良い交流になったでしょう。
Dec 7, 2009
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皆さん。ケータイやデジカメ・ムービービデオ用の電池が安いです。ここのやつ。こんなパッケージで格安ですよ。(右は純正品)品質も上々一度ご検討してみては
Dec 5, 2009
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今年も今月でオシマイ。当初年頭の予定では、無線局(国家試験)試験の受験を考えていましたが、今更遠~くかけ離れている実情と事実ケータイがその役割を大きく担っている今、必要性も薄れてきているのも事実。しかし、この分野は学問としては多岐に渡り非常に奥深く、それでいて他の分野にも応用が利くのでその昔「興味の王様」と世界で云われたことだけの事は有ると思う。------------車載のサブバッテリーシステムが確立した後、今度はその転用として、冬季に使用するイルミネーションと年間を通じて常時灯している外灯の電源系列を独立系統に切り替えたいと考え中。ゆくゆくはコレにパソコンと、日中飼育ゲージを灯すカエルさん達のゲージの蛍光灯・エサのコオロギの床暖房を独立系に切り替えるつもり・・コレらは、ここの消費電力は小さいものの、稼働時間が8~12時間近く連続稼動する為、ザァーっと拾ってみて、1ヶ月当り2.5~3千円が節約できる計算。我が家で最も恒久的な消費電力を有するのが冷蔵庫で、コレだけで2.4千円/月だか、万一電力供給が止まった時に困るので、コチラはそのままに・・・停電にでもなったら切り替えればよろし。つまりは、購入したサブバッテリーさん達は、通常は独立系電源経路に使用され、冬季キャンプ時にはクルマでご活躍という訳。こうすれば元も十分取れるというもの。そもそもバッテリー自体も、正規になんか買っていては、単価が2・3万もするので元の木阿弥。そこで今回はマニアックな方から、格安で入手(もちろんこういう経路はオークションでしかありえんな・・・)で、今考案中は、発電の源・風力か太陽光か・・・その辺で検討中。いずれ、は完成するんだろうけど、当然自己投資の一環なので、業者の経費がタンマリ上乗せされた市販のシステムなんぞは購入しない。理論と計算でもってDIYでいきます。具体的案は時期早々。理論値の机上計算と、あとは物理的な収まりの検討を進行中。さて、どんな具合に仕上がるか・・・・楽しみでもある。
Dec 4, 2009
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我が家のカデン達は、そろそろ一斉入換えの時期になってきている。キャンプとは違い、日常の生活の事だからこれこそ不動・機能しなくなれば非常に不便になるもの。とお~い昔。三種の神器と云われた「TV・冷蔵庫・洗濯機」はこの平成時代でも変わらぬ立場を確保しているし、イマドキにはこれに「掃除機・電子レンジ・HDD&DVDレコーダー・給湯器・エアコン・FAX電話・パソコン」が副参謀的役割に活躍してる。こうした中、モノの消費&活躍傾向でザァーっと洗い流してみると・・・・我が家の予算的金銭感覚の場合、・冷蔵庫10万⇒10年 TV10万⇒10年 洗濯機&乾燥機10万⇒15年・掃除機5万⇒10年 電子レンジ7万⇒15年 給湯器10万⇒8年・エアコン(5~15万⇒15年) 電話5万⇒10年 レコーダー6万⇒??? ・パソコン10万⇒7年 ケータイ5万⇒2~5年といった感じ。やはり、ここにきて最もしているのがケータイで、しているのがパソコン。---------今日、ケータイの"継続機種入換え"と"32インチ液晶TV"とデスクトップパソコンがほぼ同額(5万前後)という市場概念を見ると、やはりケータイは部留まりの悪さを感じます。それとカデンではないが、昔言う「ウォークマン」こと今日の”iPot”。これは非常にやすいですね。小さい事もありますがコレだと逆に無くしそう。こういうモノ。寿命もさることながら、機能自身がエライ変わって、機種交換になる事も多々有り。扱う人間だけが変わっていくのが、固着した観念と価値観。取り残されないよう頭をリフレッシュしないといけないと感じるこの頃だ。
Dec 2, 2009
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