奸風発迷(趣味様々・日々の雑記)

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Nov 18, 2017
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我が家のオデオくん。入院してから5日目。

現在、フロントメンバーを下ろして、CVTアッシーを解体。

トランスミッションを分解してOH中。

何でもこの車。トランスミッションコンバーターとCVTユニットを1種類のオイルで共通して廻している訳であって、もし異音が何処かしらのケースカバー。歯車等に干渉したりしていると、当然摩擦によって、見た目「キラキラなラメのような光沢」を伴う事⇒ミッションケース内に鉄粉が回ってる⇒油圧を制御しているソレノイドコイルの目が詰り制御不能。

となるのだが、想像以上にキレイな状態であって修理完了後そういう憂いもなさそう。

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今回、メンバーを下したついでにマウント関係のゴムブッシュも交換し、「ココまで直すなら」いっその事他も手を加えようと思い。この前、「エアフィルター」と「ダイレクトイグニッション」も発注してしまった。(←コレは私自身でやるつもり)

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あと不安要素は、燃料系の「燃料ポンプ」と冷却系の「ラジエター」と「コンデンサー」だろう。機能系で言えばパワーウィンドの駆動部分にスイッチ系。あとはステアリング油圧関係。



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追記だが、このRB1型のオデッセイ。

エンジン関係のポンプ類が羽根式のベーンタイプ。(CVT油圧系もステアリング油圧系も)ベーンタイプの欠点は、物理的羽根のケ込によって油を加圧しているので、その時の状況(例:厳寒期に冷え切った時に一気に回すと羽根に負荷がかかる。幾ら羽根といっても延々と同じ負荷が一定方向に掛り続ければ、しまいにはヘタってくる。

まあ、そのような面倒な事柄が、エンジン内部の最も面倒なヶ所にあるのが今回の状況になっている訳だ。

出来あがりは来週かな。

最終的にオイル全量循環もやってもらい、かなりのオイルの無駄が生じるのだけれども、まあやっておけば安心だわな。






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最終更新日  Nov 18, 2017 03:33:02 PM
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