まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.06.23
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カテゴリ: ドラマレビュー!
テレ東「刑事、ふりだしに戻る」が終了。

石井杏奈の父親に濡れ衣を着せて、
警察とヤクザの癒着を解消するために、
女子生徒殺害犯を野放しにしてた…という真相。

塚本高史は、
警官の制服流出の不祥事を隠蔽して、
捜査を終了させただけでなく、
犯人を知りながら、あえて野放しにしてたわけね。




あきらかに飯塚事件がモデルになってました。

X氏の目撃証言は3月2日の「紺色のワンボックスカー」から次第に詳しくなっていき、3月9日の警察官調書では「(車種は)トヨタやニッサンではない」「車体にラインがなかった」「後輪がダブルタイヤ」「タイヤのホイルキャップの中に黒いライン」「ガラスにフィルムを貼っていた」と久間さんの車の特徴と細部まで一致する内容になる。しかし、第1次再審請求審で証拠開示された捜査報告書によって、調書を作成した警察官がその2日前の3月7日に久間さんの車を見に行っていたことが判明。X氏の目撃はカーブが続く山道を時速25~30キロメートルで運転中のことでもあり、弁護団は「警察官が証言を誘導した」と主張している。
https://www.keiben-oasis.com/19953

警察とヤクザの癒着の元ネタは、
警視庁によるトクリュウへの情報漏洩だろうけど、

神奈川や千葉や静岡や石川県警など、
暴力団への情報漏洩の事例は枚挙に暇がなく、
これはけっしてドラマのなかだけの話じゃない。


鈴木伸之の妹の事件は、
先日の女子高生の事件に符合して、
悪い意味で予言的な内容になってしまった。




シリアスな内容を中和するために、


タイムリープのSF設定や、
シャレオツな映像&音楽で彩る趣向でしたが、

メチャクチャ面白いかというと、
正直それほどでもない…って感じのドラマだったし、
タイムリープの設定も詰めが甘かった気はする。



過去に戻っても、
歴史を思いどおりに修正できない、
…ってのがコンセプトのひとつだったと思うけど、

たとえば第6話の山村紅葉の回では、
タイムリープした主人公がほとんど活躍せず、
被害者自身のスマホ操作で事件が解決したので、
「じゃあ、なぜ前世では未解決だったの??」
と疑問に感じた視聴者も多いはず。



最終回では、
なぜ戸田恵子が歴史改変の法則を知ってるのか謎だったし、

全世界の人が記憶を失うならともかく、
2人だけ記憶を失うのも無理があるよね。
周囲の人が2人の関係を記憶してたら、
辻褄が合わなくなるわけで…(^^;

かといって、
2人にかんする記憶だけが全世界から消える、
…ってのも都合がよすぎる気がします。
塚本高史を逮捕した場面でも、
2人は居合わせなかったことになるのかしら?


忘れてるだけで人生10周目かも…。



Ryan Montbleau「Closer to God」





指名手配されてるのに、
あんなに目立つ車で逃亡するのもありえないw

まして山中に逃げ込んだら一瞬で逮捕されます。

どんだけ広い山かは知らんけど、
山に出入りできる道路なんて、
せいぜい数本に限られるのだから。

そこらへんの脚本や演出の細部は、
もうちょっとブラッシュアップができたはず。



赤ペン瀧川は、
すっかり俳優業が板についてますが、
今回もなかなかよかったと思います。

個人的には鈴木伸之に助演男優賞かな。

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最終更新日  2026.06.23 17:59:43


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