まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.07.23
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カテゴリ: NHK朝ドラ
NHK「知恵泉」大関和 ちか さんの回を見ました。

3月の本放送のときは見てなかったし、
ちょうどいいタイミングでの再放送!


ドラマのりん (見上愛) は、
のほほんとしたおっとりキャラなのに、
いきなり後先を考えず暴走したりする。

これが物語的に珍しい類型なので、


わたしもようやく、
そのキャラ造形の意味は分かってきましたが、
子供を連れて嫁ぎ先を出奔した序盤では、
正直、脚本家の意図を測りかねてたのも事実…(^^;




しかし、今回の番組を見ると、
実際の大関和さんはもっと極端かつ破天荒で、
かなり分かりにくい不思議キャラです。

泣キチン蛙と呼ばれるほど感情の起伏が激しい反面、
まるでブルドーザーみたいに改革を実現させてる。



18才で年上の夫と結婚したものの妻妾同居に耐えられず、
22才のときに二人の子供を連れて離婚し、
翌年には東京で外国人相手の小間物屋をはじめ、



英語を学んでキリスト教に感銘を受け、
教会の牧師に勧められて看護婦になると、

(ここらへんは直美に近い部分です)
患者ファーストで病院の慣例を無視して男性医師に盾突き、
医者や古い規則をねじ伏せながら看護婦長に昇進。

(苔癬症のチュウにも実在モデルがいたっぽい)


しかし、
結局は医者と対立して看護婦を辞め、
新潟で女学校の舎監を務めたあと、
当地の病院看護長になって看護師教育をはじめ、


東京に戻ると同窓の鈴木雅さんとタッグを組んで、
訪問看護システム確立と看護婦育成に力を注ぐ。


まあ、当時はまだ、

…ってこともあろうけど、

この大胆不敵な行動原理はドラマの比じゃないw

バーンズ先生が言うように、
看護は「仕事であって奉仕じゃない」けれど、
大関和さんの場合は、

仕事の枠組みそのものを変えてしまうのです。




ひとついえるのは、
りんと直美には宗教的な要素をほとんど感じないけど、
実際の大関和さんはキリスト教の影響がかなり強いですね。

それが彼女の行動原理を基礎づけてたと思います。

身体だけじゃなく心までケアしようとする姿勢も、
いわば「人体だけでなく人生を扱う」という発想に近い。



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最終更新日  2026.07.24 04:21:29


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