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TBSのドラマ「南極大陸」がなかなかの好スタートを切った様子ですね。私はまだ1話しか観ていませんが(昨日は裏番組のお気軽なドラマを観てしまった。でも南極大陸も録画しています)、北陸人視点からちょっとこのドラマを考察してみました。 北陸以外の人には「だから何?」って内容かもしれませんがよろしければお付き合いください。 まあ一見、北陸と南極大陸ってあんまりにもかけ離れていて関係ないように思えますが、それが意外とあるのです。 まず、日本初の南極探検といえば、明治末の白瀬隊です。その時に南極に向かった木造汽帆船は「開南丸」ですが、その船長の野村直吉は石川県羽咋市の出身でした。 日本で初めて南氷洋に挑んだ船長が石川県人なんて、かっこいいじゃないですか! 羽咋市歴史民俗資料館にはその時の航海日誌やスケッチ画が収蔵されています。 次に、このドラマになっている第一次越冬隊員の一人が富山県では有名な山岳ガイドの故・佐伯富男さんですね。現在、息子さんが称名滝に行く手前で「クムジュン」という名前のカントリーレストランをやっており、店内には佐伯富男さんのゆかりの品などを展示するコーナーがあります。ここのネパールカレーは絶品ですヨ。 このクムジュンの近く、富山地鉄立山駅の前にある立山カルデラ砂防博物館には南極大陸の氷河が保存されており、他にも日本最古の氷もあります。博物館の学芸員で立山の氷河の調査に携わっているメンバーには映画「南極料理人」の舞台となったドームふじ基地で越冬した雪氷学者もいます。 それからもう一つ、ドラマの中で南極観測船「宗谷」を改造していた日本鋼管は、富山県氷見市出身の浅野総一郎が作った浅野財閥の会社で、浅野総一郎は、同郷で安田善次郎率いる安田財閥とも関係が深かったといいます。 情報を関心の高いテーマで切り分けるとなかなかおもしろい発見があるものですね。 北陸と言っておきながら福井県が思い浮かびませんでしたし、まだまだ抜けている情報はいっぱいあると思いますが、こうやってみると、自分が住むところの自画自賛ではありますが、「北陸ってすごいなぁ」と思います。◎豆本工房わかいは、11月19日(土)、20日(日)の金沢駅もてなしドーム地下で行う「雑貨×作家マーケット」に出店します。またさらにいくつか新しい商品も持っていく予定です。どうぞ、ご期待ください。
2011.10.24
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石川県では豚汁のことをめった汁と言います。入るものはあんまり変わりませんが、ひとつ特徴的なのはサツマイモが入ること。 私の出身地の関東ではサツマイモ入れませんので、最初はちょっと違和感がありましたが、甘いサツマイモが結構みそ味にあって、最近ではサツマイモが入っていないとちょっともの足りなく思うくらい。 全国的には、豚汁の呼称は、「とんじる」、「ぶたじる」に大きく分かれるみたいですね。東日本では「とんじる」、西日本と北海道では「ぶたじる」が多いようでうけど、石川県では「めった汁」以外の呼称はほとんど見かけません。 ちなみに、写真のめった汁は、今日、石川県の農村ボランティアで農作業を手伝ったお礼に地域にお母さんたちが作ってふるまってくれたものです。サツマイモももちろん入っていましたが、ここのはむかごも入っており、いろいろの食感が楽しめました。 それにしても労働(といっても大したことはしていませんが)の後の食事はうまいなぁ。心地よい疲労感と充実感はいいもんです。 TPPの問題にも通じますが、今の農村がどんな問題を抱えているのか、実際に農業をされている皆さんと一緒に汗を流してみると、考えさせられるとが多いです。 ただ、農業は今のままではTPPに参加してもしなくてもダメになってしまうと思います。日本の農業を失うことは日本の文化をなくすことに等しいとさえ思っています。国民がみんなで考えてなんとかしないといけませんね。 そんな思いを強くしました。
2011.10.22
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今日と明日、石川県産業展示館で開催中の石川の農林漁業まつりをちょっとのぞいてきました。 能登のおばちゃんの手作りの草もちがおいしそうだったので思わす買っちゃいました。 野菜も魚もみんな新鮮で活きがよく、しかも安い! 能登のねぎ、水菜、かぼちゃ、カマスの一夜干し、もずく、それと今年はとても貴重な天然のわかめ、さらに加賀産のブロッコリーなど、とりあえず目についたものを買って帰ったら、カミさんに「もっと買ってくれば良かったのに~~」と。 そういわれても、すごい人出で、駐車場はすごく離れたところしか空いておらず、とてもこれ以上は持てなかったよ。 家に帰って上の写真を撮っていたら、ファインダーでお皿をセンターにしても写った映像がなぜか少しずれている事に気がつく。前のカメラもそんなことがあったので、カメラ屋さんに持っていったら、そのまま修理に。しばらくデジイチのない生活が……。ああ、淋しいなぁ。 豆本工房のブログ、「豆本と製本と金沢と」に。簡単にできる中綴じ豆本の作り方を掲載しました。豆本や冊子を作ってみたいと思っている方には参考になると思います。 よろしければご覧くださいね。 ZINEにも応用できる中綴じ豆本作りに挑戦! http://mamehonkobo.blog.fc2.com/blog-entry-23.html◎豆本工房わかいは、11月19日(土)、20日(日)の金沢駅もてなしドーム地下で行う「雑貨×作家マーケット」に出店します。またさらにいくつか新しい商品も持っていく予定です。どうぞ、ご期待ください。
2011.10.15
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この連休、風邪をひいてしまい、金沢21世紀美術館の「アートZAマーケット」は荷物の搬入と搬出の運転手を務めただけであとはボーっとしてました。なんかせっかくの休みを損した気分 おかげさまで「アートZAマーケット」の方は盛況でした。わざわざうちを目当てに買いに来てくださった方もいらしたようで、ありがたいなあとしみじみ感じています。 豆本は静かなブームのようで、最近では自分で作ってみたいと思う方が増え、「豆本キット」は大人気でした。それと、私の豆写真集を食い入るように眺めて、「写真が趣味なんですが、私もこんなの作って欲しい」と言ってくださった方もいらしたとか。 豆本は読んで、眺めて楽しむだけじゃなく、自分で作っても楽しいもの。 うちはそれもずっと伝えたいと思っていたので、そんな反響はとてもうれしいです。 ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。 写真は、美術館近くで開催していた「金沢スイーツフェア」で売っていた加賀野菜のドーナッツ。金沢の伝統野菜、加賀野菜をドーナッツにするとはとてもユニークな発想。ラベルも愛らしい。 もともとの生地がすごくいい素材を使っているようで、しっとりして濃厚なもの。打木赤皮甘栗かぼちゃと五郎島金時は、それぞれの野菜の風味が活かされ、文句なしにおいしかったです。赤ずいき(芋の葉の茎)と加賀れんこんは、その独特な食感がうまく活かされていましたけど、ちょっと不思議な味わいでした。でも、おいしかったです 明日からまた仕事。風邪もだいぶ良くなったし、さあ、がんばろっと。
2011.10.10
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一昨日、仕事で富山県射水市の内川地区を訪ねました。 久しぶりででしたが、新しい施設もできて、観光しやすくなりましたね。 写真はその新しくできた「川の駅新湊」のレストランで食べた内川カレーです。肉を使っていないというカレーに玄米(白米も可)、しろえびのかき揚げ、オーガニックのサラダとお茶が付いて800円。 カレーを食べるとすぐ胸やけがするので、あんまり外では食べませんが、このカレーはまったく胸やけがせず、おいしかったです。しろえびのかき揚げも、よそで食べた時はエビの殻が気になりましたが、ここのは柔らかくてエビの味もしっかりしてとても美味でしたよ。 テラス席からは内川の古い街並みを眺めながら、ゆったりと食事ができます。でもまあ、ひとりじゃ淋しいし、そろそろ風が寒く感じられる季節なので、屋内の方が良かったかもね。 しばらく川べりを散策してみましたが、ここ、のどかでホントいいところです。 さて、今週末の土日、「豆本工房わかい」は金沢21世紀美術館「アートZAマーケット」に出店します。お近くの方はぜひお立ち寄りください。◎「f.i.e*flax ふぃー*ふらっくす」で、1か月間、「~豆本工房わかいとPozumicoのHappy 紙ものてん~」も開催中です!
2011.10.06
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