全国の名物研究所

全国の名物研究所

2009.03.25
XML
テーマ: 北陸の旅(175)
カテゴリ: カテゴリ未分類
 能登半島地震から今日で2年経ちました。私にとっては早かったような気がしますが、被害にあわれた方々には長かったのではないでしょうか。

 能登半島の海は内海と外海に分かれます。富山湾に面した内海は、先日紹介した桜もそうですが、比較的穏やかな風景が広がっています。対する外海は、男性的な豪快な風景が広がります。

 外海にあるここ木ノ浦は、さまざまな海岸美が楽しめる能登半島の中でも、一番美しいところだと思います。

 豪快な海岸美と、透き通る海水がまさに地上の楽園といっても過言ではありません。

 もう20年近く前、この木ノ浦から禄剛崎までの岬自然歩道を歩いたことがあります。

 当時、旅行雑誌の編集部にいた私は取材でここを訪れ、一人で海沿いの道を歩いていました。途中の小さな集落で出会ったおばあちゃんに、「にいちゃん、一人で来たんけ? 今度は友達を連れておいで!」と励まされたことを今も思い出します。

 よほど、そのおばあちゃんには寂しげに映ったんでしょうね。でも、そうやって他人の心配をしてくれる人情に触れて、能登が好きになりました。そんないい思い出がここにあり、それゆえ私にとってはかけがえのない楽園なんです。

 その頃と今で、楽園の景色はほとんど変わっていません。驚くくらいに。

 でも、残念ながら楽園にもゴミがいっぱいあります。ほとんどは漂着ゴミといって、海からたどり着くもの。中には写真のようにハングル文字が書かれたものも多く、島国日本で数少ない国境を感じさせる場所でもあります。






「本日も製本なり(^^;」

○まめ猫のブログ、 「豆本を作っています。」 はこちらへ


人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.03.25 22:46:06 コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: