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今日の話題は汚い話です。先にお断りしておきます。これ、なんだか分かる?韓国特有のおまるです。韓国では昔、冬に外便所に行くのがつらいというので、よく使われていた、このおまる。ウチのシオモニ、今でも夜に使っている(一年中)。昼間はきちんとトイレを使用しているのだが、夜は腰が痛いとか、面倒くさいとか言って、このおまるを愛用中。冬は韓国の床暖房システム(オンドルといいますね)のおかげで、中のおしっこが熱せられて部屋中に臭いが充満するという代物。(ウチのシオモニはふたをしないときが多い)それをウチのシオモニは朝の洗顔のときに自分で毎日洗ってる。(余程、具合が悪いときは私が洗ってあげる)で、その中身ををお風呂場に捨てるのはもう、馴れた。(嫌なんだけど、仕方がないの、言っても聞かないし、目をつぶることにしたの)でも、一昨日は違っていた。お風呂場の洗面器に黄色い水が入っていたのね。シオモニは、洗顔のときに自分の部屋の掃除に使う雑巾も一緒に洗うから、その洗い水を捨てなかったのだと思ったのね。これはいつものことなのよ。(これも嫌なんだけど、でも目をつぶっているの、これも口に出しても仕方がないから。)で、何の気なしにその洗面器の水(らしきもの)を捨てたら、ぱ~っと、おしっこの臭いが広がったのね。洗面器におしっこを捨てていったのよ、シオモニ。洗面器はきれいに洗っておいたわ。昨日は、トイレで、シオモニのウン○をご対面。ウチのシオモニ、よく流し忘れるのよね。これは、2~3日にいっぺんずつ、必ずあること。ウチの健作さんの兄嫁さんが私にこういうのよね。「トンソ(私のことよ)が嫁の中で、一番気楽に暮らしているよね。」って。よくいうよ、 人の気も知らないで。ま、兄嫁さんはウチのハル君のオムツを取り替えてくれたりするけど、子供のおしっこ、ウン○と大人のそれとは臭い、量も違うでしょうに。
January 22, 2010
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健作さんと一つ布団で寝てはいけない。敷き布団は良いが、掛け布団は要注意である。特に冬の間は。健作さんは寝相が悪い。何度も寝返りを打ちながら、布団を自分の側に取り込んでしまう癖がある健作さん。私ははじめ、健作さんのそのくせを知らなかったから、良く夜中に目が覚めた。・・・・・寒くて。目が覚めるたんびに、布団を賭け直すのが面倒くさいので、敷き布団一つに掛け布団二組という寝方に換えた。でも、これもうまいこといかない。また私は、寒くて目が覚めた。みると、私が掛けていた掛け布団を健作さんが掛けている。健作さんの掛けていた掛け布団は健作さんの横に丸まってある。きっと、無意識のうちに寒くて私から奪っていったんだろうなあ・・・と察しはつくがそのおかげで風邪を引くのはこっちだ、たまったもんじゃない。それでも私は寒くて目が覚めたりするから良いのだが、昨夜の犠牲者はめ-ちゃんだった。うちは、家族4人がダブルの布団二つに寝ていて、一つは健作さんとめ-ちゃん、一つは私とハル君である。め-ちゃんと私が寝ても良いのだけど、め-ちゃんは寝相が悪いからお腹を蹴られちゃいそうなのでハル君と寝ている。ハル君は寝相が悪くても、まだちっちゃいから、お腹を蹴るまではいかないし。ちなみに,私とハル君は一つの掛け布団で寝ている。私はちょくちょく目が覚めてはハルに布団を掛け直してあげる。それにひきかえ、め-ちゃんは何があっても目が覚めない、健作さん似の人物である。妊婦な私は眠りが浅いもんだから、時々目が覚めては子供たちと健作さんの点検をするのだけど、昨夜はめ-ちゃんの掛け布団を奪って書けているのを目撃した。早速、さては・・・・・とみると、やはり。健作さんの横に健作さんの掛け布団がある。早速起こして、健作さんに注意。これでめ-ちゃんが風邪引いたらどうしてくれんのよ。子供が布団をはいでしまうから着せるというスリーパー。うちも必要かしら。健作さんが布団を奪ってしまうんだもん。
January 21, 2010
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今日は朝から調子が良い。と、いうのはひ-ちゃん(お腹の子供のことを勝手にこう呼んでいる私。)の頭が下に向いたから。ここ2~3日頭がおへその方にあって、ひーちゃんの足が、私のおまたの方に来ていたので、とっても、大変だった。私が、敏感だったからかもしれないけれど、おまたの方を蹴られると、そりゃ、もう痛いのである。子宮頚管がグイグイ押される感じ。とっても痛いので、しばらくヒステリックになっていた。今日は、朝から、私のおへそのほうでひーちゃんの足をけっぱるのを感じたので、「ア、一件落着』って感じだった。で、今日は、こうやって日記を書く余裕もある。今日から27週に入った。後70日である。予定日じゃないよ。正期産に入る37週までの期間。あと、70日だけ頑張れば、無事に生まれるのね。一昨日、健作さんのお姉さんが健作さんに「もうこれ以上子供はつくるな」といってきたらしい。健作さんはお姉さんに「あねさまだって、いっぱい産んだくせに。」と言い返したら、「私は横になっていなかったじゃないか?仕事しながら、子供を産んだもんだ」と言ってきたそうだ。私も健作さんに悪いとは思っているけど、それが夫婦ってもんじゃないの?一緒に助け合って暮らすのが夫婦でしょ。何も助けてくれないお姉さんが、勝手な事言わないでって思うの。でも、ひそかに私もイロイロ動いているんだけどねえ。お昼におつゆの準備をしたり、簡単なおかずを準備したり、洗濯物を干したり、しているのをお姉さんは知らない。姑は、このごろは何もしてくれなくなったし。掃除は健作さんが苦手なので、私がチョコチョコしている。あと、70日。本当に頑張れるかな。不安になる。今度は、前の妊娠のときよりは調子が良いと思うのだけど。後悔する結果にならないように気をつけようとは思っている。そういえば、健作さんはホーバクのことは忘れちゃったって言う。(ホーバクは1998年に妊娠して、12月に24週で早産して失った息子のこと)私は忘れられないんだよね。自分の身に起こったことだから、仕方がないんだと思う。私がつわりを経験して、お腹痛めて失った子供だから、完全に忘れることはないんだと思う。たとえ、今、目の前にいる子供の方が強い印象を残したとしてもでも、心の片隅でうずくまるようにして、ホーバクの痕跡は残っている。ひーちゃんは無事に生めるように頑張ろう。
January 20, 2010
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うちのハル君は1才6ヶ月まで母乳を飲んでいた。そして、オンマの妊娠で断乳と相成った。夜中の授乳も続けていたときの突然の断乳。夜中に目覚める度に、いろいろ食べ物、飲み物を準備して食べさせることで、なんとか断乳は成功した。でも、夜中にものを食べる癖がついてしまった。その食べものとはバナナ。ワタシガつわりの頃はシオモニがハル君を夜の間見ていてくれていたのだが、夜中にぐずる度に、シオモニは躍起になってバナナを食べさせた。一本ずつ。夜中に3~4回ぐずるとなると、3~4本食べさせるのだ。夜中に泣かれるのを恐れたシオモニはひたすら、バナナを食べさせていた。朝、起きる頃にはお腹はいっぱいだし、大人でも一日に食べるバナナが3~4本って多すぎるヨネ。ものすごいウンチの量になった。ハル君は便秘とは程遠い人となった。バナナ代も馬鹿にならない。で、つわりがおわり、うちのシオモニの堪忍袋の緒が切れる頃になり私が、夜中に見るようになり、バナナを減らす作戦に出た。はじめは一度に一本食べてたバナナを半分に減らすことから始まった。最後には、一度に食べるバナナの量は一本の三分の一位にまでなった。そして、ぐずりかけてもバナナではなく、さすったりトントンしたりしてなだめることにした。そうしているうちに、バナナを食べずに、朝までぐっすり眠れるようになってきた。バナナを食べていた間に、ハル君の前歯は虫歯になってしまった。あんまり小さいので、まだ治療はできず、歯磨きをきちんとしておくようにと歯科医師から言われている。もう少し大きくなったら虫歯の治療をするという。夜中のバナナは二ヶ月間食べていた。まくら元にバナナをスタンバイして寝る生活にもおさらばだ。私も健作さんも熟睡の日々だ。
January 18, 2010
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さてさて。この間入札に失敗したお兄さん。今度は建設中の公営マンションに応募すると言いだした。ま、それはいいけどね。公営マンションに入るためには夫婦二人が韓国民であるとか、子供が何人以上とか、イロイロ家族が多いほうが優先順位が高くなる。私が住んでいる扶安は、なかなか生活水準が高くない人が多いのか、高い分譲マンションは空きが多いのだが、安く賃貸できるマンションは、いつも盛況で今建設中のマンションで4次である。本当は、2次のマンションに入るつもりだったのだけど、イロイロ金銭的にアクシデントがあって、今まで借家暮らしだった。そうそう、お兄さんとこは子供が二人。入居優先順位を競うにはきわめて普通の条件である。そこで、シオモニを利用することを考えたらしい。親と同居していることにすれば、優先順位が上がるからね。早速、昨年末に住民票を動かした。私はその話を聞いたときにマンションに入居するときに、シオモニを引き取る話だと思ったのね。「あら、シオモニを引き取るつもりになったのね。 うちも5人家族になるから、考えてくれるのかしら。」とか、「どれだけ、よりよくシオモニに尽くせるのか、私が見届けてやろう」とか、イロイロな考えがよぎったのだけど、30分後、話を聞いたら、そうじゃなかった。引き取るつもり≪まったく無し≫住所だけ動かして、自分だけ入居優先順位を高めようとしているだけだった。というわけで、シオモニからの開放という喜びは30分だけで終了。それにしても。自分の親を利用して、世話は弟夫婦に任せっぱなしなんて虫が良すぎると思わない??でも、私はいい子ちゃんじゃないから、それをシオモニに言いつけるのだった。お兄さん夫婦ばっかりいい思いをして許せないからね。
January 16, 2010
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さて、これは少し前の話題。ウチのハル君がインターネットを使えなくしていたので、ご無沙汰していた。(マウスを勝手にいじくったらしい)それまで書き溜めたブログネタを徐々に紹介する予定だ。子宮頚管無力症の私は、10月28日に、マクドナルド手術を言うのを受けたんだヨネ。これは子宮頚管を巾着のように縫い縛るというモノ。痛い。今までに2回受けたけど、とってもいたいのヨネ、これ。はじめて受けたときは麻酔を打ったのにもかかわらず、痛くって、ついでに麻酔が切れてから気持が悪くって、何度も吐いたりして大変だった。2回目のときは、手にぐっと力を入れて頑張ってみたら、それほど痛みは感じなく「これなら自信あり!」って言う感じだった。そして、今回の手術と言うと。今回の妊娠のときは病院を換えたので、先生も勝手が違っていた。まず、いつも診てくださる先生ではなくて、その病院のえらい院長さんがしてくださるという事。その先生は、となりの市の金堤に勤務してらっしゃる。元々、私が通っているところは、金堤市の病院の分院って感じかしら。だから、入院が必要なときは金堤市の本病院に行くことになる。んで、手術の日取りをきめるときのやり取りを思い出したんだけど。私が「やたら、あれ、痛いんですよね~」とか、言ったら「え?痛いはずないんだけどなあ」とか、先生が仰るもんだから(先生は男性)(男性が鯨捕まえる手術受けるくらい痛いと思いますよ!)と言いそうになってしまった。漢字で、「つつむくきの手術」と鯨捕まえる手術と韓国語では読みがいっしょなんですよ。だから「つつむくき」の手術のことを鯨捕まえる手術と、言うことが多いんです。でも、これを言ったらね、セクハラっと言うか、かなり患者として失礼でしょ。言うのやめましたけどね。ま、とりあえず手術を受ける前の日。私はいろいろ準備があったのね。結構重要なのは、足の手入れ。私、足のムダ毛の手入れをしないと恥ずかしいわけ。結構色白の私、足の毛って目立つからね。大足広げて分娩だ井上でマクドナルド手術を受けるときに足のけが目立つとなんか気まずいような気がして。結局、前日に足の毛を一つ一つ毛抜きで処理。当日は、子供たちをオリニチブにおいてきてから金堤市の病院に向かった。手術担当の先生は前日晩に緊急帝王切開の手術があったため、少し遅れて出勤したらしく、私は少し待たされた。ま、少し待たされた方が、言いヨネ、こういう場合は。睡眠不足の状態で子宮結んでもらって痛かったら良いことないもんね。手術前にエコーで確認。大股広げているときに担当の先生登場。「アンニョンハセヨ~」あんまりアンニョんって感じじゃないヨネ、でも一応返事をする私。少し、全治胎盤気味と言われてしまった。めーちゃん、ハル君に引き続き今回の妊娠も全治胎盤である。やっぱり、ハート型の子宮を言われているわたしなので、着床のときに下の方に着床してしまうのかなあ。でもまあ、自然分娩は可能らしいので、良いとしよう。手術自体は上手な先生らしい。あんまり痛くなかった。聞くところによると、子宮頚管というのは元々感覚がない部分なので、そこを縫っても痛みというのは感じないモノらしい。でも、前回過去2回の手術の時は痛かったのは、子宮顕官の痛みじゃなく縫うときの針が産道に触ったときの痛さらしいのだ。と言うことは、過去2回の手術の先生は手荒だったのかしら・・・・・と言うことが分かった。手術後は安静にして三日後に退院してきた。っていうのは、この手術事態子宮収縮を誘発することがあるので、この手術が元で流産することもあるんだそうだ。だから、経過を十分に見守ったのね。病室で、今度あ世話になる病院について、いろいろ知ることができた。以前の病院は産後は翌日に退院(私は出血が多かったので、二日後)。今度の病院は二日ご退院が基本(ただし,会陰切開の具合いにより三日後)おかずもこちらの病院が品数が多くて、結構美味しかった。この手術を受けてからもう二ヶ月になる。37週まで持ちこたえれば、いつ産んでも良いからあと三ヶ月くらい頑張れば良いのね。実は上二人は37週二日で産んでいる。(ピッタリいっしょ)今度はどうなるか楽しみなのだ。産むとき、私は叫ばない。静かに産む方だ。陣痛の最中でも静かで声に出さない、顔に出さないタイプらしいので前回看護師さんに「いたくないの?]と訊かれた事もある私。そうそう、話はそれてしまったが手術後三日間は子宮の張りを押さえる点滴を打っていたのだが、三日目の朝に点滴の打った辺りが痛いので、打つ腕を換えてもらったのね。マクドナルド手術の時立ち会った看護師さんが換えてくれたのだが、私がマクドナルド手術を良く耐えたと思ったのか、「痛みに強い方なのに、点滴の部分が痛いとは、よっぽど痛いんでしょうね。」と言っていた。後で良く考えてみると、左手の親指に続く筋肉がつっていたようなんだヨネ。
January 12, 2010
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2010年1月7日。今日は、め-ちゃんと仲よく過ごしている。と言うか、何回化、夢見が悪かったのだが、どうもめ-ちゃんにつれなくしている所為のような気がしてね。このままではいけないなあと思ってね。だから、今日は、気分良く過ごそうと思ってね。め-ちゃんは粗食の人なのだ。すばらしいことなのだ。私が合の子丼をつくっても、食べないで海苔ご飯が食べたいというめ-ちゃん。これが粗食でなくしてなんであろう。め-ちゃんは健作さんの食を受け継いでいるようだ。成人病の心配はしなくても良いような気がする。パン、クッキーは好きだけど、ご飯のおかずは本当に素朴なものが好き。私は、玄米ご飯を食べるようにしている。妊婦なので、便秘気味なのだ。圧力釜で、加圧一分でごく弱火にし、23分で、30秒ほど強火にしてから火をとめるというやり方だと、美味しくたけるという事が判明したので、それで炊いている。たっぷり炊いて、冷凍保存。食べる度にレンジでチン!加圧時間をキチンと守らないと生煮えのご飯になり、胸焼けがするので、キチンと炊いたご飯になるようにしないとね。美味しくご飯を食べて便秘を解消して、元気な赤ちゃんを出産したいモノである。玄米が腹持ちが良いとはきいていたけど、本当にそうなのね。白米だと、食べて2時間後には、なんかお腹が空いたような気がしてくるのに、玄米ご飯は,朝御飯を食べてお昼ご飯を食べるまでお腹が空かなかった。おやつの節約になるだろうなあ。
January 7, 2010
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ハル君がやってきた。日記を書くのをじゃまされるかと思ったらめ-ちゃんの方に行ったので、私はこのまま日記を打つことにしよう。うちの健作さんは、私が年をとっても抱いてくれるかしら・・・・?なんて、考えてしまったのは昨日のこと。私は健作さんのこと、とっても大好きで、年をとっても愛し合いたいと思っているけれど、健作さんはどうかしら。いつまでも、健作さんの前では女性でありたい。健作さんが私の目にはカッコいい男性に見えるように。私たちが出会ったのは私が24才、健作さんが34才のとき。健作さんはそれよりおm10年は早く出会いたかったという。わたしが14才っていうと、早生まれだから中3。そのとき健作さんにあっていたら、私は健作さんに恋していたかしら?とかいろいろ思っていたら、「そのまま手籠めにしちゃうんだもんね。」と危ない発言の健作さん。おとこってイウやつはそんなモノなのかしら・早いモノで、今週の水曜日で25週になる。後3週間すると、8ヶ月に突入だ。3月31日には、待望の37週。それまでは無事に過ごしたい。ひ-ちゃんと私と。健作さんと、ハル君と。め-ちゃんと。結局、親と同居していない人は綺麗事しか言わないヨネ。この間、うちの健作さんの兄嫁さんが「トンソ(私のことヨ)が一番、ストレスもなく、生活も楽で、心配事なんて無いヨネ。」とか言ってきた。ふざけるんじゃないよ。だれのおかげで、私たちはこんなに生活が苦しいのか?と言いたいけど黙っていた。まったく、困ったもんだ。今週いっぱいはオリニチブの冬休み。私の気は休まらないのだ。ああ、子供たちに何を食べさせよう・・・・うちの健作さんは、適当にご飯でも食べさせればいいさと言うけど。
January 3, 2010
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め-ちゃんは、結局、予防接種を受けることができた。内心「シメシメ」とほくそ笑んでいため-ちゃんだったが、小児科に行くと、「注射打とうね。」と一言。予防接種もうけ、風邪薬も処方してもらい、め-ちゃんにとっては、踏んだり蹴ったりの日だった。ハル君は風邪のせいで、夜な夜な私たちを苦しめている。夜泣きがひどいのよ。でも、昨日よりは少し良くなったと思う。一昨日、私も定期検診の日だったので、病院に行った。体重は55.8キログラム。一応、4週間前より2キロ増加を免れた。つっても、1.8キロ増加なので、自慢にならないけど。血糖検査も受けた。家で血糖検査用の甘いシロップをのみ、1時間以内に病院に行って血糖値を測るというモノだった。で、私、密かにそのシロップを飲む3時間前にコーヒーを飲んだの。本当は4時間前から絶食なのね。ま、結果はあまり変わらないだろうと思って飲んでしまった。今回は、血糖値が124だった。ハル君の時は148だったのヨネ。140以上だと要注意なんだけど、微妙な数値だったから、「ま、良いでしょう」って事で見逃してもらった。で、今回は124だったから、異常無しと言うことで無罪放免。3時間前にブラックコーヒーを飲んだのも影響あったかしら。どうなのかしら。ま、今回は無事に妊娠糖尿を通過したので、助かった。め-ちゃんの時は体外受精、前置胎盤、子宮頚管無力症でマクドナルド手術をうける、切迫早産、妊娠糖尿とフルコースで体験したのヨネ、私。ハル君の時は、切迫流産、前置胎盤、マクドナルド手術、(妊娠糖尿は見逃してもらったけど)今回は、前置胎盤、マクドナルド手術の二つと、だんだんトラブル数が減っている。(ま、最後まで切迫早産はわからないけど)そのかわり、体重でチェックされたけど。つわりで一番体重が減ったときよりは7キロくらい増えているから、それをチェックされたのだ。でも、妊娠前の体重からは3,8キロ増。(ええ、妊娠前の体重が多めだったことはいうまでもないけど)でも、ハル君、め-ちゃんの頃よりは体重管理を頑張っているほうなんだけど。上の二人の時はこの時点で60キロを越えていたから。って言うか、め-ちゃん、ハル君の時お世話になっていた病院は体重よりも何よりも無事に子供を出産することだけを重要視していたため体重のことはノーコメントだった。(不妊治療とか、異常妊娠を主に診ている病院だったので、そんなかんじ)今回は普通の病院にかかっているので、体重管理もチェックされるので、私も新鮮。今回は私が粗食にこだわっている所為か、体重増加はいい感じ。でもお腹の子供はきちんと育っている。(粗食にこだわると言うよりあぶらっこいモノが受け付けなくなっているのよ。いっぱい食べると、気持ち悪いし)そうそう、今回の病院は3次元エコーとかの写真をサービスでくれる。だから、先生も検診の度に3次元エコーの写真を撮ろうと頑張ってくれる。子供が顔の向きが芳しくないと変な写真になるので、苦心しているのだが、いまだ先生の満足行く写真は撮れていない。私たち夫婦は今まで子供を無事に出産することしか考えていないから、正直3次元エコー写真なんてどうでも良い。先生だけ、苦心している。お腹の子供はハル君のように頭が大きいらしい。ハル君は37週で生まれたのに、頭囲が37センチだった。37センチというのは、生後一ヶ月の平均の頭囲。40週で生まれていたらどれだけ大きくなっていたのだろう??と不安になる。今回の子は女の子なのに。心配だ。どうか、自然分娩できるくらいの頭で生まれてね。密かに子供の名前を考えている。媛河(ウォン・ハ、リエゾンされて『ウォナ』になる)を考えているのだけど日本名はヒメカちゃん。呼ぶときはひーちゃん。駄目かしら。
January 2, 2010
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