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高市の台湾有事は自国存亡の危機発言に待っていたかのように中国が噛みついて来た。それでなくても戦後80年、反日キャンペーンで中国共産党の一党支配の正当性を主張したいところにこの発言。待っていましたかのようだ。ついに、日本は危険だから渡航を自粛せよとまで言い出した。銀座は中国人観光客でごった返しているのにだ。さて、高市はどう折り合いをつけるのだろうか?口が滑ったでは済まされそうにない。
2025年11月15日
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安倍元首相の狙撃犯山上被告の裁判が始まった。選挙期間中の事件故に民主主義政治への影響を論じる意見もあるが、この事件をきっかけに自民党政治と統一教会の癒着が明らかになり、統一教会の日本政治への関与が明らかになったことも事実だ。単なる狙撃事件では片付けられない面がある。裁判所がどのような判断をするか?注視したい。
2025年11月14日
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誰しも戦争はいやだと思うが、いつの間にか気付けば引くに引けず戦争になるのが戦争でもある。高市早苗は10日の衆院予算委員会で、台湾有事になれば集団的自衛権を行使可能な「存立危機事態」になり得ると、可成り具体的な答弁をしたが危険極まりない。日本には紛争解決には武力を行使しないという憲法がある。世界中がキナ臭い方向にある中でうまく立ち回って、何としてでも二度と戦争に巻き込まれないようにするのが日本政府の務めだ。小泉も本当のことを云って何が悪いみたいに開き直っているが、防衛大臣という立場をわきまえて発言しないととんでもないことになる。
2025年11月11日
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この一週間アジアの国々を訪問したトランプは意気揚々と帰って行った。韓国では金の王冠をもらったし、高市はじめ各国首脳がノーベル平和賞に推薦するなどトランプに媚をうる様は見苦しい。朝鮮半島の平和を口にしたが、金正恩からは相手にされなかったどころかミサイルの発射実験で応えられている。拉致問題の手掛かりでもつけて欲しかったが裏切られた。拉致家族の方の期待は又も裏切られた。おまけに韓国に原潜製造を認めたり核実験再開を指示したり、とてもノーベル平和賞に値するとは思えない。イスラエルとパレスチナの和平、ウクライナの停戦、いずれもまだ先が見えない。
2025年10月31日
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天高く馬肥ゆる秋は死語になるのか、気付けば10月も残りわずか、連日うすら寒い雨模様の日々が続く。このまま冬になるのだろうか?会社のOB会に出席した。毎年何人かが鬼籍に入っている。去年は10人、今年は4人。このままだと会が淋しくなるからと現役にも声を掛けたという。8人が参加した。彼等とは付き合いが短いので印象が薄い。挨拶されても咄嗟に思い出せない。失礼のないように振る舞ったが結構気を遣うものだ。常連の顔が見えないとどうしているか気になる。どこに行っても最高齢。もう少し頑張って来年も皆に会いたい。
2025年10月27日
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日々政党の引っ張り合いでどの組み合わせになるのか?目が離せないが、中でも現実味を帯びてきたのが公明に代わって維新の連立入りだ。ヨーロッパも右派政権が誕生と聞くが、そういう目で見ると公明に代わって維新が入ると日本にも右派政権が誕生ということになる。それにしても、社民党や共産党の陰がすっかり薄くなってしまった。日本は右傾化社会に向かうのだろうか?クワバラ、クワバラ。
2025年10月16日
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自公政権から公明が分かれた。連日、どの党とどの党が組むか?一向に纏まりそうもない。立憲は野田でなく国民民主の玉木で野党の結束を図ろうとしているが、玉木自身が理念が違う者が集まっても駄目と政権奪取には及び腰。理念が違うから別の党になっているのだから、その一致は無い物ねだりだ。政策で一致するのであれば、互いに譲歩して結束することは出来る。そうでないと、永久に自民党政権が続く。高市が公明を甘く見過ぎていた。公明嫌いの麻生の登用、政治資金問題未解決の萩生田の登用、公明の前に国民民主に近付くなど、公明が怒るのは当然だ。間もなくトランプがやってくる。石破のまましばらく続けていくしかないのではないか?
2025年10月15日
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変わる自民党を掲げて総裁選を始めたが終わってみれば、麻生、岸田等旧派閥の領袖達が陰で暗躍。麻生が推した高市になった。何が、「変わる」だ「変わらぬ」自民党のままだ。新しい党役員や閣僚も派閥均衡人事になりそうだ。早くも影の麻生政権と云われる。高市の手腕が問われる。
2025年10月07日
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伊東市や前橋市の女性市長のスキャンダルから、やっぱり女は駄目だと云う声がどこからか聞こえてきそうだが、そんな中で女宰相が現実のものになった。高市総裁の誕生だ。彼女は自民党内でも右寄りの言動で知られ、安部の秘蔵っこだった。これまでは、影響は国内で済んだが、これからは一国の宰相、国際的な影響、とりわけ中国や韓国への対応が大変気になる。己を捨ててどこまでやれるか?お手並み拝見だ。
2025年10月05日
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総裁選が近づくにつれ各候補の云うことが似てきた。結局、一つにまとまることで新しい自民党と言いたげだが、解党的出直しの話はどこへいったのか?自民党中心の慣れあい政治に国民は愛想をつかしている結果が、国民民主や参政党の台頭に繋がっていると思うのだが、政治資金問題はじめ統一教会問題、森加計問題には言及することもない。これでは、解党的出直しとは程遠い。誰がなっても大して期待は持てそうにない。国連総会で立派な演説をした石破にもう少し続けて貰いたいと思うのは無い物ねだりだろうか?
2025年09月29日
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コップの中の争いだが総理大臣を選ぶ選挙でもある事が悩ましい。小泉か高市になるのだろうがどっちもどっちだ。どっちがなっても国内外の厳しい状況をどう乗り切るか?選ぶ権利の無い者としてはただ指をくわえて見ているしかない。
2025年09月22日
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石破が辞めた。また、短命内閣だ。やりたかったことが出来ず、未練たらたらだ。もう少し続けてもよかった。結局、自民党の都合に振り回されての辞任。在任中も自民党の顔色を伺いながらで石破色が出せないまま。終わりも自民党の分裂を慮っての辞任。党の総裁と総理大臣の二枚看板を背負っているから話がややこしい。何とかならないものか?総裁選を前倒しでやって再び立候補する手もあったのではないか?そこで落ちれば、自民党が国民から見放されたことが更にはっきりすると思うのだが?次の総裁候補にこれといって相応しい人物が見当たらない。野党は政権奪取のチャンスだがその気配もない。日本の政治はどこへ行くの?
2025年09月08日
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トランプが雇用統計のデータが気に入らないと責任者を首にするそうだが独裁者のやることだ。中国や北朝鮮の発表するデータが信用できないのも、政権にとって都合のいいようにデータが改竄されている疑いがあるからだ。トランプは関税でブラジルなど他国の内政に干渉したり、やりたい放題だが、これを許すアメリカ社会もおかしい。こんな国に安全保障を委ねている日本は大丈夫だろうか?
2025年08月04日
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自民党内では石破辞任を求める声が多いようだが、石破氏には党の総裁としての面と国の行政のトップとしての二面がある。辞めろと云う声は総裁に対してであって、辞めるなという世論は総理大臣としての面ではなかろうか?トランプとの交渉がやっとまとまった今、国のトップが変わってしまっては、あのトランプが何を言い出すかわからない。交渉の結果をしっかり確認することもあるし、石破氏には未だやりたいことがあるはずで、もう少し続けて貰ってもいいのではないか?
2025年07月29日
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テレビも新聞も石破退陣で持ち切りだがご本人は辞めるとは一言も言っていない。寄ってたかって石破辞めろコールだ。しかし中にはラサール石井のように辞める必要はないという人達も結構いいる。自民党が見放されたのは、石破だけの責任ではない。2世,3世議員が多数を占め、裏金で懐を肥し、野党の質問にもまともに答えない政治に辟易しているところに「日本人ファースト」とか「手取りを増やす」とか分かりやすいメッセージで無党派層を味方につけた参政党、国民民主党が議席を増やしたからに過ぎない。自民党の中の石破おろしの動きは断末魔の悪あがきにも見える。石破に代わる人材が見当たらないし、野党も政権を担う気もないようだから、今しばらく石破で行くしかない。
2025年07月26日
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今日は投票日。どんな結果になるか?各党とも耳障りの言いことばかりを言ってきたが、さて、国民の判断は如何に。中でも、消費税減税と2万円支給はその最たるもので、物価高で困っているのは低所得層だが、高所得層には効果はない。にもかかわらず一律を叫ぶのは票目当としか思えない。消費が増えて経済が成長し税収も増えると、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなことを言うが、人口減少、少子高齢化の日本。そう簡単な話ではない。今聞きたいのは、低迷するこの国をどうするのか?良識の府の議員としての見識だ。
2025年07月20日
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参院選は終盤、与党の過半数割れが報じらる一方で参政党など新しい政党への関心が高まっているようだ。賃金が上がっても物価高で帳消しどころからマイナス状態。世の中一向に良くならないのは政治のせいで与党も野党も同罪だ。と、感じているところに目新しいことを云う政党が現れるとそれに惹かれる。社民は福島党首が「ミサイルよりも米を」と孤軍奮闘しているが風前の灯火。既成政党が軒並み議席を減らし、その分新しい党が議席を取ることにならないか?
2025年07月17日
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石破総理のこの発言。どのように英訳されてトランプに伝えられたのか?すぐ反応するトランプが何も言わないところをみると伝わっていないのではないか?「なめられてたまるか」に相当する英語があるかどうか知らないが、石破のこの発言は多くの日本人が感じていることでもある。正しく伝わることを願いたい。
2025年07月13日
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トランプが35%の関税を掛けると脅してきたのに対し、石破が街頭演説で「なめられてたまるか」と反論、「日本は安全保障でアメリカに頼っている。経済でも食料でもエネルギーでもそうだ」と述べ、「いっぱい頼っているからアメリカの言うことも聞くはずだと仮に思っているとするなら、日本がもっと自立するよう努力していくべきだ」と強調。そのうえで、「侮ってもらっちゃ困る」とも述べ、自動車産業などの国益をかけて簡単に妥協はしない姿勢を示したと報じられた。これまでのアメリカべったりの日本政府の姿勢を糺すべき時だ。有言実行、日本の進むべき方向を示して欲しい。
2025年07月11日
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鶴保参議院議員の「運のいいことに能登で地震があったっでしょう」との発言が非難されている。全体の文脈をみると彼が言いたかったことは、そのあとに続く珠洲市の住民票を輪島市で取ることができたことが運がよかったと言いたかったのではないかか?どんなにあほな議員でも地震が起きて運がよかったなどと言うはずがない。「運のいいことに」と区切って「能登で地震があったでしょう。その時に能登半島の北の方の珠洲市の住民票・・・・」が彼の言いたかったことではないか?彼の肩を持つつもりはさらさらないが、この前の江藤農水大臣の「家にはコメが売るほどある」発言といい、話の一部を切り取って非難するのは悪い風潮だ。発言者の真意がどこにあるか?じっくり聞く余裕が欲しい。
2025年07月10日
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参院選が始まった。どの党の主張もピンとこない。減税とか所得を増やすとか耳障りの言いお題目を並べているが、本当に出来るのかと思う。世の中を覆う無力感は年寄りだけのものでもなさそうだ。それは、今後日本の国が目指す方向が見えないからかもしれない。DXだのAIだの新しい分野への投資が経済成長につながるというが本当にそうだろうか?経済成長を追い続ける時代は終わったのではなかろうか?
2025年07月04日
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ご苦労なことに横沢財務大臣はトランプの不当な関税の交渉に日米を行ったり来たり。一向にまとまる気配がないどころか、業を煮やしたトランプが追加関税を掛けると脅してきた。トランプは日本が車を買ってくれないというが、ガソリンをぶん撒いて走るようなアメ車など日本で売れるわけがない。悔しかったら売れる車を持ってこい。コメを買ってくれないと言うが日本人の口に合うコメを持ってこい、くらいの反論をして欲しいものだ。中国が魚介類の輸入規制を緩和してきた。日米交渉の手詰まりを見越したように。いつまでも、アメリカの言いなりになるのではなく、中国カードをちらつかせてトランプを追い込むのも面白いと思うのだがどうだろう?中国と仲良くすれば過大な防衛費も要らなくなるし、邪魔な米軍基地も要らなくなる、一石二鳥。
2025年07月02日
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教師が女児の下着姿を撮影して教師仲間と共有していた事件。子供等から尊敬されるべき人として有るまじき行為だ。警察官が被害者宅から現金を盗んだ事件。犯罪捜査のために来た警官が現金を抜き取るなんて誰も思わない。警察官の質も落ちたものだと嘆いてばかりもいられない。タレントの不祥事も後を絶たない。中居正広といい国分太一といい、どちらかというと好感の持てる類のタレントが世の中を騒がせるとんでもない事件を起こしている。聖職だの社会の公器だのの言葉は死語になってしまったのか?それとも、プライバシーとか何とかハラスメントとかコンプライアンスなど横文字ばかりが大事にされる不寛容な世の中になってしまったのか?昭和世代には生き難い世の中になったものだ。
2025年06月28日
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トランプの誕生日に軍事パレードをするそうだ。まるで北朝鮮の金正恩ばり。アメリカはついにトランプの独裁国家になったのか?そんな男の一挙手一投足に世界中が振り回されている。そろそろ、あんないい加減な男の云うことに目覚めても良さそうなものだが、それだけアメリカという国が超大国ということかもしれない。お陰で横沢さんは毎週アメリカ通い。ご苦労なことだ。
2025年06月13日
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稀代の横綱白鵬が相撲協会を去った。宮城野部屋の再興の望みがなくなったことが原因。記者会見では不満を口にしなかったが心中穏やかではなかったと思う。相撲賭博、八百長で揺れる中、独り横綱として相撲界を支えてきた自負もあっただろう。横綱になった頃は双葉山や大鵬などの大横綱を目指して頑張っていたが体力の衰えと共に勝てばいい相撲に変わって来たし品位を疑われる行動もあった。しかし、部屋の暴力問題で伊勢ノ海部屋預かりが一年を過ぎても協会から音沙汰なしでは公平性に欠ける。2階級落とされ親方として働く姿をテレビが時々捉えていたが目立つ存在ではあった。そもそも、相撲協会がモンゴル人に頼っておきながら、国技伝統の名の元に扱いを差別するのはおかしなことだ。相撲協会は金儲けに走り国技とは名ばかりで大相撲がイベント化しているのに都合のいい時だけ国技伝統を持ち出すのはおかしなことだ。白鵬が気の毒だ。大相撲も時代と共に変わっていくのは致し方ないことだ。大時代的なちょん髷がなくなる日もそう遠くない気がする。
2025年06月11日
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近くのホームセンターで政府備蓄米が売り出される映像がテレビで流れた。それを見た田舎に住む妹が心配して米を送ろうかと云ってきた。政府備蓄米を家畜の餌と云った玉木はこの有様をどう見るか?行列の先頭は前日夜8時から並んでいるという。そこまでして安い米を手に入れたがる心境も分からない。少しでも家計を楽にしたいだけだろうか?僅か5キロの米が通常の半額で手に入ったとしてどれ程の家計の助けになるのだろうか?米の無い時代を経験している者にはあるだけ結構な気がするから、そんなことまでして手に入れたいとは思わない。高ければ食べる量を減らすだけだ。もっともこの歳では食う量なんてたかが知れているけど。
2025年06月02日
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小泉が未だかつてない方法でコメの値段を下げようとしている時に、質問に立った玉木の揶揄するような発言は慎むべきだ。古い米が安い価額で店頭に出てきた時に消費者がどのように行動するか?政府備蓄米を放出しても店頭に出回らず何処かに滞留している中での次の一手。政府批判は結果が出てからでも遅くない。
2025年05月29日
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「米を買ったことがない。家には貰った米が売るほどある」地元の講演で調子に乗って口が滑ったのだろうが、タイミングが悪かった。早速、問題視され更迭。聞けば二世議員。米高騰で脚光を浴びる立場になり、官僚が書いた紙を読み上げるだけならボロも出ないのだろうが、自由にしゃべると舌禍を招く。早速、世を上げて騒ぎ立て小泉に交替した。政府備蓄米の放出を入札をやめて随意契約で価額が下がるまで出し続けると云う。これなら、何とかなるかもしれない。お手並み拝見だ。
2025年05月22日
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政府備蓄米を放出しても米の値段が下がらい。コメの流通経路に問題があるとか絶対量が足りないとか、そもそも減反政策が間違っているとか、諸説飛び交う中で田植えは始まっている。今年も猛暑が予想され稲作への影響が危惧される。米の価額が下がって欲しいのは消費者で農協は口が重い。米作農家の多くも高値の恩恵に浴していなようで政府の農業政策に振り回されている。政府備蓄米の放出もいいが、米高騰の原因を究明し短期、長期の米政策を立てる責任は政府にある。
2025年05月18日
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吉祥寺に住む友人に会うために出掛けた。御茶ノ水で中央線快速に乗り換えたが、青梅快速の表示があり吉祥寺は止まるのかな?と考えなら吊革にぶら下がっていると右肩を叩く人がいる。知り合いでもいるのかと振り返ると何と白人の美少女。反対側に座っていた席を譲ってくれると云う。サンキュウ―と云って遠慮なく譲ってもらったが、外国にもこんな文化があるのかとそれとなく少女たちの会話を聞いていたが、馴染みのない言語だった。彼女達も吉祥寺で下車したがどこかの大学の留学生かもしれないと勝手に想像している。因みに帰りの電車では誰も席を譲ってはくれなかった。
2025年05月11日
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朝ドラ「あんぱんまん」の中でパン屋の草吉のセリフである。当時、こんなことを云う大人は周りにはいなかった。むしろ、師範学校の先生のように忠君愛国を唱える大人ばかりだった。せいぜい、死ぬなよ、と出征兵士に向かって云うのが精一杯だったように思う。何故、草吉のようなことを云う大人がいなかったのか?云う迄もなく言論統制が厳しかったからだ。隣組組織がその一翼を担い危険人物の通報制度になっていたのだろう。威勢のいい帝国婦人会のおばちゃん達が幅をきかせてもいた。だから、表立って草吉のようなこと言う人はいなかったのだろう。翻って、今のアメリカはトランプのやりたい放題。フランスが自由の女神を返せとまでいうような独裁になりつつある。世界が奇抜な関税など経済面に目を奪われている間に気付けばとんでもない独裁者になっていた、てなことにならないとも限らないと思うのは杞憂だろうか?
2025年05月07日
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今年は昭和100年という。初めの20年は国を挙げて戦争に突き進み国土は焦土と化した。それから80年、新憲法の下、営々と新しい国づくりに邁進し、その間、高度経済成長も果たし平和な今を迎えている。しかし昨今、世界はキナ臭い方向に向かっているようにみえる。日本がいつ巻き込まれないとも限らない。余程、信念を持たないと平和は守れない気がする。憲法を変えるのではなく、憲法に従って生きて行くしか日本の進むべき道はない。
2025年05月03日
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「メーデーの隊列徐々に右により」朝日に載った川柳だ。いつ頃からだろう?メーデーの集会が連休に合わせて変更されたのは?総理大臣が挨拶に登場するようになったのは?今や総理大臣が賃上げを叫ぶ。自民党の大会に連合の会長が挨拶に出向く。何かおかしい。労働組合の力が弱くなったから賃金が上がらなくなったと考えるのは古い考えだろうか?
2025年05月01日
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トランプの発言で揺れ動く世界を見ていると滑稽にさえ見える。アメリカの大統領というのはそんなにも強い権限を持っているのだろうか?それにしては、思いつきのような発言が多い。それに金融市場が反応して上がり下がりを繰り返す。トランプは面白くて止められないのではなかろうか?悪く勘ぐるとトランプとグルになって密かに儲けている奴がどこかにいるのではないか?
2025年04月24日
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息子と二人で田舎に住む妹を訪ねた。列車で近郊まで行きそこからレンタカーを借りての旅。家から近くの駅までも息子の車での往復。ドアツードアで荷物は息子が持ってくれ、当方はショルダーバッグ一つぶら下げて、息子の後をついて行くだけの気楽な旅。まさに大名旅行。こんなこと人生初めての体験だった。
2025年04月16日
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トランプ一人に世界中が引っ掻き回されている。とんでもない関税を吹っ掛け、トランプの一言に世界の株価は乱高下。中国に対しては非常識とも云える104%の関税を掛けると云う。まるで関税戦争の様である。第二次大戦後、築き上げてきた世界秩序が、たった一人の男の振る舞いでガタガタと崩れる程脆弱なものなのか?盟友イーロン・マスクがトランプの関税に異を唱えている。トランプの言動に一喜一憂しないでどっしり構えていてはどうだろう。
2025年04月10日
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石破の10万円手土産問題。岸田もやっていたことが明らかになり、多分歴代総理もやっていたのではないかと思われる。そのこと自体は褒められることではないが、人付き合いが悪いと評判の石破にすれば、ここでやっておかないとケチだの何だの言われ兼ねないと考えたかもしれないと思うと何となく辻褄が合うような気がする。言い訳に走る石破を見ていると気の毒にも思える。
2025年03月19日
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石破が自民党の新人議員に手土産として10万円相当の商品券をくばった。安倍派の裏金問題が浮上した頃に政治資金の透明性を主張していた本人の所業とも思えない。本人は家族への慰労金と云うが不透明な金である事には間違いない。石破については朝令暮改的なところが批判されているが、それも歴代総理の詭弁を弄する頑なな姿勢よりはましかと思っていただけにがっかりである。石破さん、顔を洗って出直して。
2025年03月15日
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喧嘩別れのゼレンスキーとトランプが関係を修復して停戦合意に達した。中身はウクライナが譲歩したものだが、果たしてプーチンが受け入れるかどうか?そもそもこの戦争はプーチンが始めた侵略戦争だがトランプの認識は違うようだ。何れにせよ、殺し合いは止めて元の平和な暮らしに戻ることを祈るばかりだ。
2025年03月14日
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大船渡の山火事がやっと鎮火した。乾燥した山の下草に次々に延焼して広い地域で火の手が上がり、消防車など通常の消火設備では対応が出来ず、結局は天の恵みの雨が降るまで燃え続けた。100軒余の家が燃えたが、消防が近づけないから完全に燃えて白い灰になっている。家を津波に流され高台にやっと建てた家が今度は山火事の被害に遭った人もいて気の毒な限りだ。前を向いて生きて行って欲しいとしか言いようがない。
2025年03月10日
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3月に入った。春の陽気から一変、今日は雪がちらついている。寒暖の差が激しいのも地球温暖化の影響だろう。大船渡の山火事が一向に収まる気配がない。ヘリコプターから海水を撒いているが飛び火する勢いの方が勝っている。空からだけでなく海からも放水してはどうか?ゼレンスキーとトランプの会談は停戦への一歩が期待されたが不発に終わった、と言うよりまるで子供の喧嘩。ゼレンスキー一人に対しトランプ始め副大統領や閣僚が服装にケチをつけたり、感謝の気持ちがないとか、バイデンの支援にケチをつけるなど、とても国同士の会談にならなかった。アメリカファーストも結構だが、あのお行儀の悪さは大国意識まる出しだ。あんな男等に世界中が振り回されるとは何とかならないものか?
2025年03月03日
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トランプが就任以来次々と世界を驚かすような奇策を打ち出しているが、中でもウクライナ停戦に向けたプーチンとの会談がどうなるか?大変興味のあるところだ。ゼレンスキーはウクライナ抜きの如何なる停戦交渉にも反対と云っているが、兎に角一時も早く人殺しや破壊を止めることだ。ロシアに国土の一部を占領されたままでの停戦はウクライナとして受け入れられないだろうし、交渉が纏まる見込みはない。だとしたら朝鮮戦争の例もあるように停戦交渉を延々と長引かせるのも一策だと思う。その間、プーチンもいなくなるだろうし、世界情勢も変わるのではないか?
2025年02月17日
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生島ひろしがTBSから人権侵害があったとして降番させられたという。セクハラ、パワハラ何でもありで育って来たおじさん達には、セクハラ、パワハラの限界が分からないのだ。上司が部下を叱るとパワハラになり、女性に結婚話をするとセクハラになるらしい。昔はお節介な上司がいて女性に限らず結婚話を持って来たものだ。それで結ばれたカップルが何組かいた。フジテレビの騒動もおじさん経営者達は事を穏便に済ませようとしただけなのに、やれ人権だのガバナンスやコンプライヤンスがどうのと、責められて四苦八苦している姿は気の毒でもある。おじさん達は体質的に理解不能なのだから退場して世代交代するしかない。
2025年02月02日
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中居正広の性スキャンダルに絡んでフジテレビが大変なことになっている。10時間に及ぶ拷問のような記者会見におじさん達は飯も食わずよく耐えたものだ。週刊文春が報じなければ何事もなく終わったことだが、一旦ことが表沙汰になるとやれ企業のガバナンスがどうとか、セクハラ、パワハラなどと問題が大袈裟になる。挙句の果ては広告主が軒並み飛び火を恐れて一斉に手を引く様子は不気味さを感じる。フジテレビのおじさん経営者の感覚で言えば仲間内の飲み会や食事会で起きたトラブル位にしか思っていなかったのではないか?その彼等もかつては散々おじさん達を時代遅れと批判してきた年代だが、いつの間にか時代遅れになっていることに気付かなかったのではないかな。
2025年01月29日
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トランプが大統領に復帰。早速矢継ぎ早に大統領令に署名。得意満面だ、よう!大統領と叫びたいが彼ほど危険な大統領はいない。アメリカ第一を掲げ早速、気候変動のパリ協定、WHOからの脱退、議事堂突入犯の釈放などやりたい放題。イーロンマスクはじめマイクロソフト、グーグル、アップル、Amazonなどの世界を席巻するIT大手の社長、ソフトバンクの孫正義などを従え登場した姿は独裁者だ。憲法も民主主義もへったくれもないと、歓喜に沸くアメリカの映像を見ているとヒットラーの登場の映像と重なる。おかしな方向に行かないことを祈るだけだ。
2025年01月22日
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USスティールの買収を巡ってアメリカの鉄鋼会社のCEOが、「中国は悪、日本はそれより悪い。1945年を忘れたのか」とのヘイト発言。言葉尻をとらえて反論するつもりはないが1945年を忘れることは決してないと云いたい。8月6日と9日、世界で唯一原爆を落とされた国だからだ。人の好い日本人は「過ちは二度と繰り返しません」と云ってアメリカを恨まないように教育されてきたが、原爆を落とした犯人はまぎれもなくアメリカであることを決して忘れることはない。
2025年01月16日
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またトラで世界が振り回されている。カナダにアメリカの51番目の週になれと脅されてトルドー首相は辞任する羽目に。今度はデンマークの自治領グリーランドを寄こせ、武力も辞さないとまるでプーチン並み。こんな男を大統領に選ぶアメリカ国民の常識を疑う。韓国では現職の大統領に逮捕状が出た。野党党首が捕まりたくないために次々と法案に反対し政府が機能不全になったから戒厳令を布いたらしい。この国も我々の常識外でよく分からない。今年も世界のあちらこちらでおかしなことが起きるのかもしれない。国連は機能不全に陥っているし、民主主義の危機かもしれない。
2025年01月09日
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年賀状が大幅に減っているという。今年は22円もの値上げも影響しているだろう。更に高齢化もある。若者はスマホで新年の交歓して年賀状は出さないから頼りは高齢者だが、年賀状をやめる高齢者が増えているようだ。今年も130枚の年賀状を出した。一番多いのは昔の会社関係者だ。退職後20年以上経てば定年を迎える者も増えて当然。体力の衰えを嘆く人、農作業に目覚めた人、カラオケ三昧の人,転職して出世した人、地域活動に頑張る人、毎年手作りの版画をくれる人、色々な人の人生が年賀状の行間に垣間見えて捨てがたい。また、来年も続けよう。
2025年01月04日
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今年も残すところ2日。年明け早々能登半島地震に始まり一年中どこか災害が起きた一年だった。地球温暖化による異常気象が原因だが、SDGsとか脱炭素では既に手遅れなのではなかろうか?世界が経済発展を追い求める限り異常気象は続く。戦争もそうだ。CO²をまき散らしている。絵空事かもしれないが、人類が共存する社会体制に変える以外に地球規模の異常気象を止める手立ては無いような気がする。闇バイトによる強盗、高齢者を狙った卑劣な犯罪が警察の捜査をあざ笑うかのように限られた地域で多発。おとり捜査でも何でもいいから警察の威信にかけて早く犯人を捕まえて欲しい。年寄りは枕を高くして眠れない。良い話としては「大谷さん」だろう。MLB開幕から閉幕まで「大谷さん」の事ばかり。通訳水原の25億円詐欺事件に始まり50-50達成、ドジャース優勝まで、超人的な活躍には違いないが、チャンネルを回しても「大谷さん」ばかりでは、いささか食傷気味だ。それにしても、最近のテレビは騒々しい。コマーシャルが叫ぶのは仕方ないが、タレントがやたらと喚き散らす。うるさい。気になるのは歳のせいだろうか?
2024年12月29日
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年末の病院は風邪ひきで大混雑。定期的に貰う持病の薬を求めて昨日から東奔西走。年の瀬は何かと忙しい。薬局で待っている間に思い付いたことがある。薬不足に対応するのに薬局に残薬回収箱を置いてみてはどうだろう。今、足りないと云われる解熱鎮痛剤、咳止め、抗製剤など通常よく使われる薬は家庭に半端な形で残っているのではなかろうか?特に高齢者が病院の梯子をして同じような薬を処方され、残薬が相当数に上ると聞いたことがある。我が家でも残薬の調整をしているがそれでも半端な薬がたまっている。薬が足りない今、この残薬を活用することを考えてはどうだろうか?勿論、薬事法か何か知らないが規制を解除する必要があるが、薬がなくて助かる命も助からないよりはましだと思う。また、ガザ地区など戦争地域や薬の足りない後進国に送ることもできる。いいアイディアと思うのだがどうだろう?
2024年12月27日
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