ぽてぽて通信-産後うつ体験者の日記-
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私が、産後うつになった人に 「夫に症状を話すように」 「夫の理解が大切」 というのには、わけがあります。 私は13年前に息子を産んだ後うつ病になりました。 そのとき、 私は自分の状態をうまく夫に話すことが出来ませんでした。 うまく話すことができなかったのは、 夫だけではなくて、 私の周りにいた友人にも両親にも、お医者様にも 助産師さんにも保健師さんにも保育士さんにも 上手に伝えることが出来ませんでした。 特に夫に言うことが出来なかったのは大きな痛手でした。 だって、 夫は一番身近にいるひとで、 一緒に暮らしている人で、 息子を一緒に育てるはずのひとで。 その人に、「疲れてる」とか「何かイライラする」とか 「家事できない」とか「育児が出来ない」 「助けて」 と上手にいえなかったっために、 やって欲しいことを手伝ってもらえませんでした。 夫がしてくれることは、夫としては一生懸命私の事を考えて よかれとおもってやってくれていたらしいのですが、 私としては、いつもピントハズレで、 よけいに仕事が増えたり、イライラが増したり、 落ち込んだりしました。 入院する直前には、 「夫は実は悪意があって、私をわざと困らせてるんじゃないか」 「私の病状を悪くして、私を殺そうとしてるんじゃないか」 とまで思うようになってしまいました。 私が入院して退院した後、 夫は病気を理解し、 主治医の先生と話をしたり本を読んだりしてくれ、 それからは ピントハズレではないサポートになりました。 そうしたら、 療養生活はとても快適になりました。 入院前の苦しみがうそのように、 気持ちが軽くなって、 治療がどんどんよい方向へ進んでいきました。 そういう私の体験から、 一番身近な人に理解されないで治療をすることは かえって治療の足をひっぱることになり、 回復を遅らせるのではないかと考えたのです。 ママブルーネットワークは、 そんな私の体験を、誰にもして欲しくなくて立ち上げました。 ひとりでこっそり治療をすることは出来るかもしれません。 誰にも知られずに誰にも でも、 自分の状態を隠して治療することは、 それだけで、辛い体験になってしまうのではないでしょうか? そんなことのないように、 ママブルーネットワークではどんなサポートができるのかを 今後も考えて行きたいと思っています。 「私の場合はどうしたらいいの?」 と思ったら、 ぜひ、ママブルーの掲示板や、 メールで問い合わせくださいね。 一人で考えるより、 複数で考えると、 良い知恵が出てくるものです。 ママブルーネットワークでは、メールでのお問い合わせにも対応しています。 ▼http://mama-blue.net/ こちらのお問い合わせフォームから問い合わせできます。 お気軽にお問い合わせくださいね!
2010年02月26日
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