ぽてぽて通信-産後うつ体験者の日記-
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日テレのアナウンサーの方が亡くなったという報道がありました。ちょうど、私はそのとき仙台で仕事をしていました。報道を知ったのは、仕事中。驚きとショックでしばらく呆然としてしまいました。私たちができることはなかったのかなあ・・・と。こんなに近くにいたのになあと。産後うつ病だったという報道もあるようです。いろいろな情報が錯綜している状況だと思うので、ここで私は憶測から話すことは控えたいと思います。ただ、いえるのは、産後の1年はいろいろ心身に負担がかかっていて、特に半年以内は、お母さんも赤ちゃんも「はじめまして」状態なので、お互いのテンポとか状況とかわかってくるまで時間がまだ足りないところだし、お母さんの体の調子も本調子じゃないし、そこでゆっくり休んだり出来ない状況が続いてしまったら・・・お母さんは24時間勤務で、あんまりほめられることも少なくて、叱咤激励されてばかりの時期なので、そんなことがつづいてたら、そうしたら、うつ病になりやすい環境にあるということは、確かだということです。今回のことは、とても痛ましいことで、残されたご家族のお心を思うと、胸が痛んでなりません・・・産後うつ病になってしまうママたちの多くは、とても頑張りやさんが多くて、外にSOSを出した時はもうかなり重症になってる場合が多いように感じます。だから、早いうちに周りが気付いてあげて、サポートできる体制を整えてあげる必要があると思います。サポートネットワークを早く作ってあげられるように、ならないものか・・・今は、家庭訪問してくださる、助産師さんや保健師さんたちにぜひ、どんな小さなことでも良いので、相談して欲しいと思います。もちろん、ママブルーネットワークでもお問い合わせやご相談、お待ちしています。また、盲点になってるとおもうのですが、残されたご家族への心のサポートも、とても重要です。そのあたり、どなたも触れられていないのが、とても気になりました。亡くなられた山本さんのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、こうした悲劇がこれ以上繰り返されないように、産後うつ病の理解が進み、サポート体制が整い、家族へのサポートについても論議されるようになって欲しいと願ってやみません。
2010年07月28日
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