35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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今日は今年初めての不思議な整体の日です。
朝からなぜだか食欲と元気のない娘を連れて、整体に行ってきました。

先日夏にMLPにご参加いただいた方から妊娠報告をいただきました。

移植日のあとすぐに整体の予約をしたそうです。先生からは「今回は諦めて下さい。」と言われたそうで、半分諦め気味だったそうです。ただ、先生からは、「子宮の中がキラキラ光るイメージを浮かべると奇跡が起きかもしれませんよ。」とスピリチュアルな話を聞いて朝晩、そういう映像を頭に描いてはいたそうです。

このメールを見たとき「先生、また裏ワザ使ったわね！」と思いました。先生に確認したところ、「うん、使ったよ！」というお返事でした。

どんな治療でもそうだけど、素直に人の言うことがきけるかということなんだよね。どうしても体外受精だと「妊娠を期待するな」というのは無理でしょ？どこかで期待しちゃうでしょ？
ただこれは、信頼関係がしっかり結べていないと無理だから、なかなか難しいんだよね。1回しか効かないし・・・

この話には非常に納得です。私もこれが理解できるまで何回移植を無駄にしたことか・・・
1回の移植までかかった料金と時間など考えると毎回「きっと今回は着床するんじゃないか」と思っていましたし、先生に「今回はちょっと無理だから」と言われてもチャレンジし続けていた私でした。二人を出産してやっとわかりかけてきたような気がします。

先生に「私は基本的に非常に素直な性格なのに、どうしてすぐに妊娠できなかったのかしら」と聞いてみました。「うーん、素直なんだけど時々あまのじゃくな一面がでるんだよね。それもいいところなんだけど」とのお答えでした。うーーん、鋭い！自分でも性格悪すぎる！と嫌になることもあります。オットに聞いたら「えーそうなの、全然そんなことないよ」と私のことを良く評価してくれる有難い存在なんですが・・・・

とにかく潜在意識に働きかけるということは不妊治療にとても効果的です。このブログでそのあたりももっと書けたらいいなあと思っています。先生と協力して「読むと妊娠する文章」というのも近いうちにご紹介できるかもしれません。ご期待くださいね！

ランチは娘の大好きなアンパンマンのランチプレートを食べたのですが、ますます元気がなく仕事の予定を変更して帰宅しました。午後は発熱し、「抱っこして！」というリクエストに応えてずっと抱っこしていました。お正月疲れ？なんですね。

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