サイゴンから来た妻

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Takeshi9856 @ Re:倉敷の奥様来宅(11/17) 倉敷の姉御と呼ばせてください
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てるてる182@ Re:スマホ2年縛りが間もなく終了(10/24) 私は2014年から格安SIMに乗り換えまし…
2024.05.31
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今年の10月から妻の130万円の壁は無くなります。
具体的に言いますと、これまで130万円以下の年収ならば、私の社会保険の扶養範囲内だったのが、外れてしまうということです。

「社長から説明がありました~。106万円以内で働くか、頑張って160万円以上働いてくださいとのことでした~!」

これはこれまで通り私の扶養で社会保険を受けるか、社会保険を自分で払うかの選択になります。
別に160万円稼がなくてもいいのですが、手取りが今までの年収130万円を超えるには、それくらい働く必要があるということです。

妻は当初、

「そんなにたくさん働きたくありません!」

と言っていました。

まあ、家事をやった上でこれまでより毎月30時間弱働くのは大変です。


しかし私が掃除をしても、洗い物をしても、全て妻がやり直します。
妻がベトナム帰省で不在中、当然私が洗濯をして干していました。
妻の帰国日にもそうしていましたが、妻が帰宅すると選択もやり直していました。

何で?

それでもやらないと妻は文句を言います。
私が何かやること自体に妻にとっては意味があるのでしょう。

話が逸れてしまいました。
妻は今より平均30時間弱多く働くことに難色を示していましたが、厚生年金に加入することで将来の年金が増えること。
厚生年金は途中でやめたら無効になるのではなく、働いた分だけそれが年金になること。

このことを説明したところ、俄然やる気になったようです。

「もっと社長に聞いてみます!」



まあ、どのような選択をするのかは妻の自由です。
私は妻に働いて貰っていることで、言葉には出来ないほど助けられましたし、今も助けられています。
そうでなければ、休職を2年以上した上で同じ職場で働いていられる、などということは出来ませんでした。

妻には感謝です。





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Last updated  2024.05.31 13:21:42
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