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栗を頂きました。飾れるようにと、枝のついたのも持ってきてくれました。ちょつと絵を描かせてもらいましょう。 昨日の庭の木を切るという話のつづきですが、ちょっと面白い話を聞きました。近所のお年寄りによると、大きな木を切るのは、今まで楽しませてもらい、それを提供してくれた神様に申し訳ないので、神様が出雲に出かけた留守の間、つまり神無月が適している、というのです。多分、来月10月に切るので、ちょうどいいな、と思いましたが、待てよ、よく考えると神様をごまかせるのかしら、ごまかしていいのかしら。出雲から帰ってきて、「あれ、無い!」なんてね。 妹が電話をしてきて、木を切る、というのをブログで知ったけど、私は冬至の日に木を塩で清めてお礼をしてからがいいと聞いたよ、と言ってきてくれました。神様に対して、ちゃんとしないと、「ドイツ旅行が心配」と言ってくれます。私は、風習とか、伝統とか、そういう話は大好きだし、なるべくそういうものに添って暮らしたいとは思っているのですが、反面まったく気にしません。もちろんごめんなさい、ごめんなさい、と命に対して謝りながら、ばっさりです。妹の言葉は「あなたのことだから、この日にやるといったらやるんだよね」だって。娘といい、妹といい、典型的なB型人間の私をよく知っているねー。笑い。
2008.09.30
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植えて三年目、イチジクがやっと実が採れ、食べれるようになりました。朝、ふらりと寄ってくれた人が、イチジクの手作りジャムを持ってきてくれました。あ、そうか、ジャムに出来るんだ、と気付きました。皮ごと煮たそうで、ほんのりピンク色のとろりとしたジャムは、いかにも美味しそう。 そのまま庭をめぐりながら、もう私の手にはおえなくなった樹木の相談をしました。ここへ来た時に、めったやたらと思いつくままに植えた木が、六メートルにもなろうとしています。 カリン、サンシュユ、しゃら、エゴの木、など。来月、自分のところでも、虫が入ってしまったモミジの大木を切ってもらうので、そのとき一緒に、指定した木だけを切ってもらえば、値段もそんなにはかからないと思うよ、と提案してくれました。 良かった、お願いします。いろいろ見てくれて、「この木もいらないんじゃない?」とか言うので、「よくも、人んちの木を、そんなこと言えるよね」と大笑いしました。
2008.09.29
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ディヴ・パリー&ソドリー・ピアスン作、「ピーターと星の守護団」上下。小学六年生の孫がまず読み、「これ絶対ばあばの好み」と言って、回してくれる本は、笑っちゃうんですが、ほとんどはずれなく好みです。ピーター・パンは何故、永遠の少年で、何故、空が飛べるのか。 最終章、ピーターはネバーランドに残り、心ひかれあった少女モリーとほんのつかの間、別れの最後の抱擁をかわします。これに続く言葉に泣かされました。「ふたりが同じ年齢でいられる、最後の瞬間に」年をとるのは寂しいけれど、自分だけ不老なのはもっと悲しいよね。
2008.09.28
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この花の名前、ど忘れしました。思い出すまで、仮に「かたばみ」としておきます。芋カタバミでは、とコメント頂きました。ありがとうございます。引っこ抜くと、芋のような小さな球根がぞろぞろ出てきますものね。 市の文学館での「朗読と音楽による賢治ワールド」に浸ってきました。「天の川の西の岸にスギナの胞子ほどの、小さな二つの星が見えます。」で始まる宮沢賢治作「双子の星」は、チュンセとポウセという可愛くて、元気な双子の星の冒険物語です。優しいお話。ハスキーで低音で、とても聞き易い声の「イミキ」さんという女性の朗読です。昔のような着物を着て、髪をポニーテールにして長く垂らし、椅子に腰掛け、ゆったりと読み聞かせてくれます。場面ごとに、チェロ、フルート、ピアノ、篠笛の演奏が入ります。出演メンバーが、友人の知人という縁で誘って頂きましたが、いい時間が過ごせたなあ。
2008.09.27
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浜菊はどんどん茎が出て、大株になっていきます。まわりの植物にちょっと迷惑なので、思い切って株を四分の一くらいにきりつめました。 ドイツのノイシュバンシュタイン城は、数あるお城の中でも、もっとも魅かれるお城です。断崖の上の白亜の建物はまるでお伽話の中に出てくるよう。その美しさとは対照的に、城主ルートヴィッヒ二世は狂王と呼ばれ、生前中はうつ傾向にあり、ひきこもり。湖のほとりで謎の死をとげたというミステリアスな話が余計に興味を引きます。 プンプン、わたし怒っています。旅行の残金の請求書が来て、3日以内というので、急いで振り込んだ翌々日、旅行会社から封書が届きました。「申し訳ありませんが、ノイシュバンシュタイン城は外壁工事中のため、外観を見ていただくことができません。ご了承ください」という内容です。ショック!ひどいじゃない? 城内の観光は支障がないというけれど、これって前から分っていたことでしょうに!ぎりぎりまで隠していたんだ。もう、プンプン。私の長所か短所か分りませんが、怒りが持続しません。きっとすぐに諦めるのでしょうが、今は、すごく怒ってます。
2008.09.26
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昔、青梅線の沿線で土地持ちのお宅にお邪魔したことがあります。大きな庭でバーベキューをしたのですが、その庭に孔雀を飼っていて、それが歩き回っているのに、びっくりしたことを急に思い出しました。全然忘れていたことをふっと思い出す、記憶の不思議です。 昨日、仕事を持ってきてくれた方から、おはぎを頂きました。昨年亡くなった妹さんが、おはぎを作るのがとても上手で、それを友人知人に配るのが大好きだった。今年からは自分がその代わりをしようと、あんこは自家製のササゲを使い、ササゲは味はいいけれど、皮が硬いので、何度も茹でこぼし、砂糖にはキビとザラメとグラニュー糖を使い、心をこめて一升分作ったとか。まず妹さんのお宅へ届け、友人知人に配っている、というのです。その一員に加えてもらいありがとうございます。ごちそうさま!
2008.09.25
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タンジーは防虫効果のあるハーブです。少し毒性があるので、口には入れない方がいいようです。私はただ花が可愛いくて植えているだけですが。大昔、ミイラの加工にも使っていた、という説もあるんですって。そういう話大好き。 海外で観光するときのバッグ。大きすぎると重いし、動きが鈍る。小さすぎると、財布と小物しか入らず、水のベットポトルや、その時々のカタログなどを、手に持つことになってしまう。リュックは思いのほか不便。いい写真を撮りたいので、首を通して斜めにかけ、両手を空にしたい。ポケットも欲しいし、というわけで、自分なりの「ちょうどいい」を探していて、娘と買い物に行き、まあまあのを見つけることが出来ました。娘が「お土産よろしくー」と笑いながらプレゼントしてくれました。 ドイツ・オーストリアは、水道水が飲めると知って、びっくりです。とくにオーストリアは、アルプスの湧き水でおいしいとか。所変わればというけれど、イタリアでは、毎日先ず一番にミネラルウオーターの確保を心がけただけに、へえーという驚きです。楽しいな、もうすぐ行ける!
2008.09.24
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毎年こぼれ種で、水色の朝顔が咲きます。それはそれで、とても美しいのですが、もっと深い空色が欲しくて、種を蒔いてみました。蒔く時期が遅かったらしくて、全然つぼみがつかず、諦めかけた頃、秋風とともに急にすごい数の蕾がついて、ここ2、3日次々に咲き出しました。今朝起きて、カーテンを開けた瞬間、いっぱいの空色が目に入り、「きれい過ぎー!」と叫んでしまいました。 曽野綾子作「天上の青」。ヘブンリーブルーという名前の朝顔を育てている主人公のところへ、種を下さい、と男が訪れるところから始まります。花に興味をもつような人間ではないこの男は殺人鬼。殺人鬼と青い朝顔。この本の強烈な印象と、私が青い朝顔を植えた気持ちとは無縁ではありません。
2008.09.23
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宮沢賢治没後75年とかで、あちらこちらでイベントが行なわれています。「ガラス絵の宮沢賢治」展を見にいきました。ガラス絵はガラスの裏側に反転した絵を描き、見るのは表側からです。ガラスを通して見るので、艶やかな透明感があり、温かさがありました。昔からヨーロッパで盛んに描かれていて、ヨーロッパの暗い冬の窓辺を飾り、色褪せることなく、人々の心を明るくしたといいます。この展覧会の作家は、働きながらルーマニアで学んだということです。無料で見せて頂くのが申し訳ないような力作ぞろいでした。 一番大きくて、私の気に入った作品は、やはり「銀河鉄道の夜」でした。画面右には、煙を吐いて疾走する列車が描かれ、眼下には街の灯り。左半分は、花が咲き乱れています。そしてジョバンニの顔。正確ではありませんが、列車の進む両側に、行けども行けども、竜胆が咲いている場面がありましたよね。月光に照らされて。多分、その場面のイメージではないかと勝手に思いました。もう一度、宮沢賢治をちゃんと読みたくなった展覧会でした。
2008.09.22
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このセージは、これから初冬近くまで咲きつづけます。冬は地上部はかれてしまいますが、春遅く芽が吹き出して、旺盛に大きな株になっていきます。花瓶に大きく活けても素敵ですが、ドライフラワーにしても素敵です。 朝、庭に出たついでに、白い彼岸花と、赤い彼岸花を切ってきて、コップに活けました。写真を撮ったりしていたら、夕べから泊まっている孫達が起きてきたので「見て、見て、きれいでしょう?」みんなでまわりを囲み、よくよく観察しました。花の中心から、シュウシュウと伸びている細いシベが七本。よく見ると、花粉がついているのが六本で、ついていないのが1本あります。付いている方がオシベだよ、と孫は言い、私はイヤ、メシベだと思うよ。調べなくちゃね、と言いながら、あの花びらの反り返る美しさを、「ね、見て、神様が創ったものは、なんと美しいんだろうね」と。小学生ふたりに彼岸花の美しさは分らないだろうけれど。 見ているうちに、そっと分らないように涙が出てきました。主人が病気の宣告を受けた日、車で人里離れたところをうろうろし、土手一面に彼岸花が咲いているところに出ました。あまりの美しさに車を止めて見ていたら、涙が出て出て。そのうちに日没近くになり、折からの夕陽が彼岸花を染め出しました。黄金色に輝くその美しさに、涙をぬぐい、何があっても、主人は私が守る、と決心した思い出の花です。もう十何年も前の話ですが。
2008.09.21
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白に遅れること一週間、ピンクの一重のシュウメイ菊が咲き出しました。ピンクの八重もありますが、これはまだ蕾がかたい。雨の後のつゆを蓄え、花びらがきらきら。きれい! 友人から、ながーーーーーーいメールが届きました。何?と思ったら、奥さんと行かれたドイツ・オーストリア旅行記でした。読みきれるかな、と思いつつ、飛ばし読みをしてみたら、これが面白かった。くるみ割り人形の話、カフェの話、チップの話、トイレの話、ゾーリンゲンのハサミの話、お城の話、食事の話、と多岐に渡り、これから行く私にとって、ガイド本とも違う生の声が書かれていて、とても参考になりました。一緒に行く友達にも、読んでもらおうと印刷したら、A4で15枚になりました。よくこれだけの文章がかけましたね。ありがとうございました。
2008.09.20
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庭つづきの小さな畑の隅一列に彼岸花が咲き出しました。なんと白い彼岸花のつぼみが大きくふくらんでいます。去年、植えたんだっけ? まったく忘れていました。 仕事の話。ズボンのウエストを出して、ひざから下へ裾までの幅を詰める、という工程で4000円。裏つきです。そのお客様が取りに見えて、お代を言ったら、6000円下さいました。いつも、多めに下さる方なのですが、5000円札を下さるのならともかく、6000円なんて・・・・・。辞退しましたが、いつもどんなに助かっているか、ここがあるからサイズが合わないなと思っても色を見て買うこともあるのよ、と言って返されないように、大慌てで出ていかれました。外で、運転でついてきている事務所の女の人に、「本当に、助かったわ」と言う声が聞こえます。嬉しいな。誠実に仕事をしていると、お金だけではないご褒美が頂けるな、と思いました。
2008.09.19
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若かりし頃は、嫌いだった花の、代表選手です。花の内面の濃い赤紫の斑点が、鳥のホトトギスの胸毛の斑点に似ているから、この名前がついたと知ってからは、ますます嫌いでした。それがいつの頃からか、楚々とした雑草や山野草に惹かれだしてからは、とても好きな花の一つになりました。いろんな種類があって、普通の丈の高い頑丈そうなものから、地面を這うように、たよたよと優雅な細い茎のものもあります。これはひと目で気に入って、友達のお宅から分けてもらいました。花も小さく繊細で、普通のホトトギスに先駆けて、晩夏から咲いていて、切花にもできるし、いいなと思います。花びらの斑点はもちろんありますが、これがいいんだよね。すごい変化!大嫌いから大好きへ。人の気持ちは変化していく、移ろう雲のように。
2008.09.18
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仕事場の窓ガラスを磨きました。そんな気持ちになる爽やかな日です。窓のすぐ下に植えてあるメドーセージの花が、ピカピカの窓の向こうに。背が高い花なので、ちょうど目の高さに見えます。夏の間中咲いていて、すごい繁殖力だし、飽きていたのに、磨いた窓の向こうの紫色は、初めて見るような美しさで、ピカピカ光っています。 朝一番に来てくれたお客様は、黒のワンピースを上着とスカートに分けてほしい、しかもどちらも着れるようにという依頼。どうしたら一番いいのか、いろいろアイデア出し合って、引き受けました。仕事は、「え、そんな」ということでも絶対に断らない。考え抜いているうちにいい考えが浮かぶ。クリアできたときが快感なんです。秋、お仕事がんばるぞ。庭の整備もがんばるぞ。
2008.09.17
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グループホームへ入居されている88才の方の話を聞きました。ホームから、みんなで「富弘美術館」へ連れて行ってもらった話。近くの山に、サンショの木がいっぱいあって、赤い実を摘んだ話。認知症の人がいて、夕方になると荷物をまとめ、家へ帰ると言い続ける話。 本当は、そんな話をするために来てくれたのではないことは、分かっているのに、分らないふりをしました。でも、高齢になるとその人だけの友人でいることが難しいのです。バックにはその方の家族がいます。家族の思惑を考えてしまうのです。人は聞いてくれる人がいると、歯止めがきかなくなるかもしれないので、それは避けようとする、私なりの知恵かもしれません。彼女にとっての肝心の話は、さっと受け流し、「あなたは幸せな人なのですよ」という意味を何回言ったことでしょう。きっと満足してないだろうな。私はあなたによって、老後の生き方を勉強させてもらいながら、あなたから逃げています。私には、そんな力が無いのです。
2008.09.16
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昔、母がハシゴをかけて、イチジクの実を採っていて、落下したことがあります。頭が痛いと布団を敷いて寝てしまい、起きたときは前後の記憶が無くて、びっくりしたことがありました。脳震盪を起こしていたのでしょう。途中で親戚が来て、挨拶したりしていたのに、全然覚えていませんでした。 家にも、植えて三年目のイチジクの木があります。本を見て、剪定をくり返し、今年はやっと実がつきました。まだ青くて、収穫はちょっと先ですが、とても楽しみにしています。陽の当たる右側に今日食べ頃のがあったな、と見てみたら、アリがいっぱいたかっていて、とても食べれる状態ではありませんでした。これはどうすればいいのかしら。アリと競争は負けそうですものね。
2008.09.15
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朝、ピンポーンとチャイムが鳴る。左手に紫苑の花の束、右手のビニール袋の中にはイチジクとナス。ありがとう!紫苑は大きな花瓶に活けて玄関へ。ナスはお昼に味噌炒めして残りは糠床へつけましょう。イチジクは先ずは仏前にお供え。花と野菜と果物。感謝の一日の始まりです。
2008.09.14
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佐伯一麦作「草の輝き」という小説に、セイタカアワダチソウが出てきます。草木染めの師匠が、このセイタカアワダチソウで染め液を煎じるのですが、その染め液が盛んに泡立っているのを見せて、「この花の名前は、花の咲き方が泡だっているように見えるからだといわれているけれど、私はこうして本当に泡だっているからだとおもうのよ」と教えるところがあります。染まると温かな黄色、触媒によってはオリーブ色に染まるそうです。 話は変わりますが、今日、人と話していて面白かった話を聞いてください。「もうすぐウイーンですね。ウイーンはカフェの町だから、素敵なところへ入ってみて、土産話を聞かせてくださいね。」 「そっか、カフェか。」その流れのなかで、「わたし、エゴンシーレが大好きなんです。」と言われて、「何それ、飲み物?」と言ったら、「えー、きゃははは・・・・」28才でスペイン風邪で亡くなったオーストリアの天才画家だそうです。残された作品も二十点に満たないとか。それで世界に知られているなんてすごい! 大笑いです。飲み物だなんて・・・。ただ笑ってないで、今日は「エゴンシーレ」を記憶に留める日にしました。
2008.09.13
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すーっと伸びた茎に赤い米粒のような花。すこーし白い色もみえます。ミズヒキ草とはよく名づけたものだな、と思います。高さがあるので、丈の低い花と組み合わせて活けるときに、とても重宝します。でも、放っておくと、どんどん増えて大株になるので、狭い庭では管理が必要です。 ご近所のお友達4人で、そのまたお友達の個展に出かけ、その帰り、呼ばれるままにそのうちのお一人の88歳の方のところへお邪魔しました。短歌を三十年、お料理も先生、知識が豊富。みんなが集まるお宅なんです。11月には、娘さんの庭に新築した隠居所へ引っ越していかれます。こうして集まってのお茶飲みが楽しかったので、みんな別れを悲しんでいます。平凡な私のまわりにも、確実に変化があり、自分の行く末も考えさせられます。
2008.09.12
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白のシュウメイ菊が咲き始めました。ピンクも蕾が膨らんできています。とても清楚で、たくさんあってもうるさくなく、いい花だな、と思います。今日は、くも膜下で倒れたけれど、ご主人の発見が早くて、後遺症もなく奇跡的に助かった友人のお見舞いに行きました。 治療途中で小頭症も併発し、頭に溜まった髄液を、腸へ流す管が体に通っていて、それが違和感があり、辛いという事でした。鎖骨の下あたりに管が浮いていて、触らせてくれましたが、怖かった。去年の今頃は、一緒に山へ行ったんだよね、とそんな話をしながら、人間一寸先は分らない、今日が大事だよね、という言葉に頷くばかりです。それにしても、言葉も明瞭で普通におしゃべり出来て、本当に良かった!
2008.09.11
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一年中なんとなく緑色で、地味な葉なので、あまり関心なく過ごしていてある日突然に、紫色の穂が出ているのを見つけて、感激するのです。葉に埋もれた下のほうにも穂が伸びようとして、いっぱい待機しています。光と温度を地下で感知し、その時がくれば間違いなく飛び出てくる、なんと信頼のおける地球の仲間たちでしょうか。 そう、鳥も草も虫も木も雲も、みんな地球の仲間、どうぞ地球を大事にして! 来月はドイツとオーストリアに旅行します。一緒に行く友達が、ユーロが下がっているので、今が両替するのにいいかもよ、と知らせてくれました。毎日、新聞でチェックするといいよ、とも。金持ちではないのに、そういうことに本当に無頓着な自分に、しっかりしろ、ですね。
2008.09.10
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この薔薇はパフ・ビューティといいます。開花すると直径10cmになり、小輪の好きな私には、ちょっとね・・・・。とはいえ、蕾は可愛くてうっとりと見ています。バラが夏の季語とは初めて知りました。春の季語だとずっと思ってたのです。今週の三連休は、誘われた富士山麓のキャンプ、や尾瀬行き、も断りました。ずっと家にいて、暑さで手入れが行き届かなかった庭の整理をしよう! ミレイ展に一緒に行った次男から電話がありました。じわぁーっと感動がきている、というのです。画面から迫ってくるものがあったって。これは画集を見たとしても、感じないものだと思う、と私と同じことを言うのです。普段はこういうことを、わざわざ電話で伝えてくる人ではないので、何だか良かったな、と思いました。
2008.09.09
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雑草の中に、まだまだ美しい空色のツユクサが咲いています。テレビの野草料理で、ツユクサをおひたしにして、おいしい!と言ってました。ホントかな。何でも実行。やってみるかな。食べてみるかな。
2008.09.08
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今頃、春に咲く忘れな草を載せるなんておかしいですよね。じつは今日、渋谷で、義兄の法要があり、長男は仕事なので、次男と私が代表で出席しました。お寺、お墓とまわり、精進落としの料理を頂いたあと三時に解散。せっかく東京に出てきたのだから、と文化村ザ・ミュージアムのミレイ展を見てきました。「オフィーリア」の本物が見たくてたまらなかったので、そう言ったら、次男が付き合うよ、と一緒に行ってくれました。こんなに素晴らしい絵画展は久しぶりかも、と思ったほど、大作がせいぞろい。色の美しさ、質感の素晴らしさ、目の前すぐに見れること、モデルになったミレイの娘、息子たちの愛らしさ。すべてに感激しました。そのモデルたちが手によく花を持っているのです。ヒナギク、スミレ、バラ、ワスレナグサ。目を近づけてその繊細さに感心。テンションが高くなっていて、私のワスレナグサを載せた、というわけです。 春に描いたワスレナグサ、もっと上手に描けたらなあ!そうそう、会場を出たら土砂降りの雨。次男と何十年ぷりか、もしかしたら始めての合い合い傘で渋谷駅へ。
2008.09.07
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ブルーベリーは異株が近くにあると実つきが良い、というので品種違いの木が二本あります。毎日100個ずつくらい採れます。食べきれないので、小さな袋に詰めて、たまたま来てくれた方に持って帰ってもらいます。雨つづきで庭に出なかったせいで、今日は小さなザルいっぱい採れました。冷凍にしようかとも思ったのですが、ジャムを作ってみました。目の覚めるような鮮やかでつやつやとした紫色のジャムが出来上がりました。我ながらおいしく出来て、改めて自然の恵みに感謝しました。
2008.09.06
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紫式部の実が濃くなってきました。秋の気配です。毎日の雨の晴れ間を利用して、花桃の木を切りました。高さ五メートル。脚立に乗り、高枝ハサミにのこぎりをつけて、ごしごし。大きな枝がどさっと落ちてきます。怪我しないよう、細心の注意を払い、どさっと倒れてくる方向を見極めてノコギリの刃を入れます。見込みどおりにいくと、快感です。切り落としたら、それを細かくしてゴミ袋に入れ、ゴミに出さなければなりません。庭の仕事は、やりだしたらキリがないのですが、趣味だからしかたありませんね。
2008.09.05
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揺れる花が好きです。コスモス畑で、あっち向きこっち向き、花どうしがまるで頷き会っているように、いっせいに揺れています。コスモスは来年も咲くでしょうが、今日という日は、今日しかありません。とてもとても今日が大切です。
2008.09.04
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毎日のように降っていた雨があがり、今日は洗濯日和です。 じっとりと蒸し暑く、快適とは程遠い庭に、はっとするほど美しい玉すだれの花か゜まっ白に咲いています。はっとして体がしゃんとしてしまいました。なんだか絵が汚いな、と思ったら、プリンタのノズルの目詰まりらしいです。次々にいろんなことが起こり、なかなかいいページに出来ません。
2008.09.03
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秋海棠、美しい名前ですね。夏から咲き続けていますが、急に秋らしくなった空気の中でより美しく見えてきました。あまりにも増えるので、ゴメンゴメンと謝りながら抜いて捨てました。庭を美しく風通しよくするのには、抜いたり捨てたり移動したりはどうしても欠かせません。自分の生活も、老いに向かって、整理を心がけています。荷物、家具、写真、全般に渡り、買わない増やさないと。昨日の絵手紙は百円ショップで買ったハガキに描きました。今日のは絵手紙用に描きましたが、何だか汚いな。ハガキの凹凸が出ているのでしょうか。本当に試行錯誤の毎日です。
2008.09.02
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一般的には、ヘクソカズラと呼ばれています。あまりにも可哀想な名前だな、と本を調べたら、別名サオトメカズラという素敵な名前があると分りました。雑草って、無視されることが多いけれど、よくよく見ると本当に美しい。今日から新学期、心が重かったり、楽しみだったり、私にも覚えがある。うちの孫達、自由研究の手作り作品を昨日仕上げました。それも家にやってきて、うちのミシンで私の指導を当てにして。娘はやれやれと漫画を読みながら、「ばあばのお陰だね、私と子供達だと、大喧嘩になり、いまごろ大惨事だよ」とのんきなものです。やっと出来上がり、孫のいう事には、ミシンってすごい!だって。ばあばのことはどうなのよ。これで貸し一個ね。いいえ、私は娘一家にはとても大事にしてもらっています。貸し一個ではなくて、借りを一個返したのです。
2008.09.01
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