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とてもよい天気が続いています。庭にいても寒くはないし、私は庭掃除。子供達は久しぶりのおじさんと鬼ごっこをしています。 もう一種類の香りのする水仙を切ってきて、居間の椅子に座り、写生していると、子供達の嬉しげな甲高い声が、きゃあきゃあと聞こえてきます。娘が、毎年同じだよね、と言います。そして変わらないって有り難いよね、と。大変な生き辛い世の中、とにもかくにも、「去年と同じ暮」は有り難いと思います。
2008.12.31
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生垣の下に、ツボミを持っていた水仙が、開いていました。水仙は匂う、と思いがちですが、本当は、限られた水仙だけのようです。この水仙は、とてもいい香りがしています。一輪挿しに挿して、そばを通るたびに匂いをかいでいます。ほわあーん、と心が安らぎます。春が来るまでの花の少なさを、補うための匂いであるような気がしています。自然の摂理は、人間のためにいろいろと考えられているのでしょう。 プリンターが動くようになりました。印刷も終わり、ひと言ずつメッセージを書いて、今朝ポストに入れました。良かった、ほっとしました。次男から、11時40分に駅に着く、と携帯にメールが入っていました。朝のうちにメールが入っていたのに、全然気が付かなくて、「メール、見てるの?」と二回目が入っていました。たった今、見ましたよ。駅まで三十分かかるので、迎えに出かけます。大変。忙しい。また水仙の匂いを嗅ぎます。本当にすーっと落ち着きます。素敵な花です。
2008.12.30
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キルタンサス。鉢植えですが、鉢の中で球根が増えていきます。去年、友人から分けてもらい、その人は軒下で大丈夫と言っていましたが、心配なので、窓辺に取り込んでいます。いい香りがするのがとても貴重です。 やっと年賀状にとりかかり、いざプリントを始めた丁度半分くらいで、プリントエラー。接続がうまく出来ていません、とのメッセージが出ています。何度も接続をやり直しましたが、ダメです。でも、スキャンすることはできるから、どういうこと?いままでも、何でも説明書を読んで、こつこつとトラブルを解決してきましたが、何だか、読む根気も年々失せてきているし、明日からみんなが来る、と思うと、気も急いているし、すっかりやる気がなくなってしまいました。中止です。気分を変えて、夜もう一度挑戦することにして、今からお布団干したり、お掃除したり、迎える準備を始めます! 娘が電話で、明日買い物に一緒に行くから、なにもかも準備しなくていいよ、と言ってきました。それから、先日の「ターシャからの伝言」の話になり、ターシャさんが、年を取ると便利なのは、「これお願い!」と言えば、みんながやってくれること、と言っていたので、私も「掃除おねがい」と言ってみました。ターシャさんほどの年ではないので、と却下されました。
2008.12.29
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今日は、柚子味噌を作りました。年末からお正月は、一人暮らしから、急に人数が増えるので、何でもいいから保存食みたいなのは、いっぱい作っておきます。白菜も漬けました。ここにも柚子を入れます。柚子の使い道はいっぱいです。 NHK「ターシャからの伝言」を見ました。今年92歳で亡くなったターシャ・テューダーさんの最後の日々の映像です。人は必ず死ぬ、ということをしっかり中心に置き、その日その日の大切さをくり返し、くり返し言っておられます。そして、努力して夢を追えば、それは必ずかなう、ということも。 ターシャとの思い出を語る残された人々の心に、あなたはあなたのままでいいという、彼女からのメッセージが伝わっていることに感動しました。あの美しくも広大なアメリカ、バーモント州の彼女の庭。息子さんやお孫さんたちが愛情を持って、跡を継いでいますが、彼女のいない庭は、少し色褪せてみえました。
2008.12.28
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朝から、この冬5回目のキーウィジャム作りです。小さなキーウィも使って、これが最後と気持ちをこめて作りました。散歩途中のSさんが、犬を連れてやってきました。お隣さんも来ました。寒くなく穏やかな天気なので、庭でおしゃべり。Sさんに、キーウィジャムいりますか、と聞いたら、いる、と言ってくれたので、熱湯消毒したばかりの熱々のビンに、煮上がったばかりの熱々のジャムをつめました。お隣さんへは二度目を渡しました。お隣さんが「おいしいんよ」と宣伝してくれました。すっかりキーウィにはまり、キーウィジャム名人になってしまいました。 散歩していたら、よその家の前に停まっていた軽トラに、伐採された枇杷の木が、山のように積まれています。始めて間近で、じっくりと枇杷の花を見ました。運んでいるおじさんに、これ貰っていいですか、と断って、20cmほど折り取ったら、花がきれいなところをもっといっぱい持っていきなよ、とどさっと腕に抱えさせてくれました。絵を描くのに、一枝あればいいんですけど、と言えなくて、ありがとう、と貰ってきてしまいました。
2008.12.27
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寒さや霜に強いガーデンシクラメンです。とは言っても、やはり風の無い暖かい場所の方が生き生きとしています。 来年1月大流行のニュースに、急に不安になって、期限ぎりぎりで近所のかかりつけ医で、インフルエンザの予防注射を5年ぶりに受けました。このお医者さまには、夫の在宅介護の間中、薬をもらいにいくのは勿論、相談にのって頂いたり、度々の往診を受けたり、夜中にお電話したり、ととてもお世話になりました。頻繁にお目にかかっていたのに、夫亡きあとは、最後のお礼に伺ってから5年間、一度もお会いしていませんでした。忘れておられるかも、と思いましたが、「お、○○さん」と変わらず声をかけて下さったので、「ご無沙汰しています」と挨拶しました。お医者にはご無沙汰がいいのでしょうが、あっという間に過ぎた年月です。5年間、お医者いらずで過ごしてきたことに感謝もしています。
2008.12.26
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冬知らず、なんていいネーミングでしょう。風の当たらない暖かそうなものかげを選んで咲いているのを見ると、植物って偉いなあ、といつも感心してしまいます。 NHKのニュースで、バチカンのクリスマスミサの様子をやっていました。広場に立てられた樹齢120年、高さ33mのクリスマスツリー。2000個の飾りが付いているそうです。去年はイタリアへ行ったんだっけ。ローマ市の中にある世界で一番小さな国バチカン市国も訪れました。今、ニュースに写っているあの広場の真ん中に立っていたんだな、と思うと、とても身近に感じました。昼間の景色しか知らないのに、瞬くツリーを見た気がしています。経験するということは、想像力が身に付くという事だと思います。いろんな凶悪事件を防ぐのは、これをしたらどうなるか、という想像する力を養うことが原点だと思っています。子供達には、いろんなことをいっぱい経験してほしいな、と思います。 ブラジル在住の義弟から、書留で小包が届きました。ナッツ類や、コーヒーなどブラジルの物がこまごまと入っています。世界恐慌の中、ブラジルも厳しいのに、送料が大変なのに、送ってあげよう、と思う心、実行する心に本当に感謝してしまいました。
2008.12.25
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うちのやぶこうじより、実が大きくてきれいだな、と去年、つい買ってしまいました。地植えにしたら、今年は大きく伸びて、赤い実もつけています。やぶこうじ、とは書いてありましたが、どこか違うのです。華やかというか、派手というか。大きな声ではいえませんが、前からの地味なやぶこうじの方が好きです。 星はチカチカ、きれいに瞬いていますが、月は出ていません。写真を撮るには、明るくなくていいかも。何を?毎年、イルミネーションを飾るお宅が何軒かありますが、車でそこをツアーして帰ってきてから、ここが一番だよね、というお宅があります。今年は、よりグレードアップしたというので、見学に行きました。畑の真ん中にあるお家で、遠くからでもよく目立つのか、見学の車が次々に停まります。イルミネーションで家を飾る人は、自分たちは家の中にいて見ることができないのに、お金をかけてやるのは、人を楽しませたいという優しい人だよね、と誰かが言いました。そうかもしれません。みんなとても楽しそうにしていますもの。 たった今、息子夫婦から手作りカードと一緒にばら色のカシミヤのマフラーが届きました。実をいうとひそかにマフラーのマイブームになっていたので、びっくりです。ばら色、欲しいけれどなかなか冒険できなかった色です。嬉しい。心から感謝。
2008.12.24
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年上の友人へのプレゼント用に、三年日記を買いました。日野原重明さんがテレビに出ていて、元気に朗らかに長寿について語っていました。97歳、4年後まで講演が決まっているそうです。脱帽です。それを見ていて、彼女にもそうあってほしいな、と願いました。手紙を書いたり、文を書くのが好きだったのに、この頃はカレンダーにその日のことをちょこっとメモするくらいがやっとだ、と言っていたのを思い出し、それを三年日記に書いておけば、昨年、一昨年の今日、何をしていたかひと目で分るし、面白くていいのでは、と。面倒だな、と思われるかもしれないけれど、折角もらったんだから書くかな、と思う心がまたやる気になるかもしれないし。三年後は90歳。また三年日記をプレゼントします、とメッセージを入れて渡すつもりです。
2008.12.23
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日曜日。今日も全然寒くなく晴れ渡っています。庭に出て、孫たちに、竜の玉を教えてあげました。固い実は落とすと弾むんだよ。はずみ玉といって、昔の子供達は、石の上に落として、そのはずみ加減を競走したんだって。実際に落としてみると、驚くほどびょーんと弾みました。「見て、この青い色。自然の中にこんなきれいな青があるんだよ」と言ったら、いっ君が「フェルメールの青だね」ですって。子供の言葉にはっとしました。ほんとだ!フェルメールの青だ! みんなで集めた玉を、まいちゃんが写真に撮りました。緑っぽいのがありますが、青くなる前は緑色をしています。今日は、クリスマスのプレゼントを買いにいくことになっていますが、この青いきれいな玉がプレゼントね、と言ったら、ふん!と無視されました。
2008.12.22
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ろう梅の香り、届いていますか。お客様がろう梅を持ってきてくれました。ああ、いい香り! はや新春の匂いです。うちの庭にもありますが、まだツボミは固くて、当分開きそうにもないというのに、もう咲いているのですか、とびっくりしました。さっそく花瓶にいけました。何ていい香りでしょう。特に強い香りがする種類のろう梅だということでした。そのあと、ゆずを届けてくれた方がいます。今晩はたっぷりとゆずをいれたお風呂に入りましょう。
2008.12.21
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昨日は、この一年お疲れさま、と持ち寄りの食事会をしました。皆さん、車なのでお酒は出ませんが、驚くほど並んだ和洋中華とテーブルいっぱいのご馳走を頂き、おしゃべりをし、楽しい時間を過ごしました。人は人に支えられながら、反対に人を支える喜びを味わいながら、助け合って生きているんだな、と思いました。食前酒の代わりに、かりんのハチミツ漬けを用意してみました。グラスの底には、前日に頂いた例の干しブドウのブランデー漬けを沈めてみました。とてもおいしくて、好評でした。庭で採れたカリフラワーもおいしくて、アスパラ菜は特に好評でした。いつも畑を丹精してくれるパパのお陰です。今日、お礼を言おう。 いつも、短く簡潔な文章を、と憧れているのですが、また長くなりそうです。ここから先は、私のひとりごと。飛ばし読みしてくださいね。お食事会を4時に解散し、お直しを取りに来てほしい、と電話があった方のところへ出かけました。ピンポン、ピンポン、犬はワンワン激しく鳴きますが応答がありません。いつものことなのですが、お留守番のおばあちゃんが耳が遠いのです。玄関の扉を押すと開きました。中へ入り、大声で名前を呼んでもダメ。耳を澄ますと奥の方でがさがさと人の気配はしています。意を決して、まず外へ出て、ぐるっと家を回りこみ(とても大きなお宅です)、初めてのことなのですが、台所の裏口へ。トントンしてもやはりダメ。そっとドアを開けると、おばあちゃんが後ろ向きにかがんで何かしています。驚かさないように、声をかけましたが、やはり驚かしてしまいました。一瞬キョトンとしたような顔をして、事情が分りごめんなさい、と大笑いです。また玄関にまわり、娘さんのだという紙袋に入った品物を受け取りました。紙袋の中には、いっしょに干し柿がいっぱい入っていました。いつも有難うございます。暮れなずむ夕焼けの中に浅間山がきれいでした。
2008.12.20
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園芸店で今、鉢植えで売っている花かんざしです。頂きました。 入院した知人のお姑さん、もうすぐ90才になろうとする高齢ですが、すこし足は不自由ながら、かくしゃくとしておられます。頼まれた買い物の中に、サツマイモがありましたが、それを使って、スィートポテトを作ってくれました。いっぱい焼いて、デーサービスのお仲間に振る舞い、喜ばれるそうです。うこんの粉を少し入れると、黄色がキレイに出るそうです。おしゃべりしながら、手伝いながら、しっかりと作り方を覚えました。明日、お客があるんです、と話したら、デザートにお出しなさい、と自家製の干しぶどうのブランデー漬けを下さいました。プーンとお酒の香りがします。ミカンを花形に切って、そこへ二、三粒飾るとおしゃれなデザートになるそうです。お助けマンとして伺ったつもりが、いっぱい教えられて帰ってきました。すごいなあー、90才! 今日は、仲間内のお昼のお食事会があります。今十時ですが、庭の掃除、部屋の掃除と花を飾るのが終わり、これから料理を作ります。最高の良い天気で、陽射しが部屋の奥まで射し込み、窓を開け放ってもぜんぜん寒くありません。幸せ、幸せ。神様に、主人に感謝、感謝です。
2008.12.19
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真っ赤なポインセチア、頂きものです。クリスマスに似合う花ですねー。 知人が入院しています。朝起きようとしたら、腰が痛くてどうにも動けず、インターホンで繋がっている隣家のお姑さんに助けを求め、救急車で運ばれたようです。人は一分先のことも分らないな、とつくづく思います。高齢のお姑さんが一人になってしまったので、妹さんたちが交代で協力して助けている、とのことでした。私も、用事を頼まれました。明日はわが身、協力は惜しみません。二時から来客があるので、それまでに帰宅しなくてはなりません。早目に家を出よう、と思います。雨の中の運転は怖いので、晴れて良かった。行ってきます。まったくの余談ですが、群馬県って、晴天日の多い全国一ですって。それを実感する今日の良い天気です。
2008.12.18
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花の手入れをするときに、奥にあるものは手が届かないので、手前のものを踏んでしまうことがよくあります。そのためは勿論あるのですが、少しでも土の部分が減ると、雑草取りが楽になるということもあり、小道を作ってはレンガを敷いていく、という作業をコツコツとやっています。 毎日の落ち葉掃き、花芽の上の落ち葉は防寒のため残しておきますが、レンガ小道だけをしっかり掃いておくと、庭全体がすっきり、美しく見えるという利点もあります。レンガに沿って竜のひげを植えてある部分があるのですが、今朝のことほうきの先からぽろっと青い玉が転がり出ました。はっとするほどきれいな宝石のような青い玉です。しゃがみこんで、固く密生した葉を掻き分けると、あっちにもこっちにも子供の目のようなまんまるい青い玉がかくれんぼしていました。 下向いて いくつかあるや 竜の玉 松藤 夏山花好きにはつまらない冬ですが、こういう感動は冬だからこそ、かなと思います。
2008.12.17
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まっ白に霜が降りている寒い朝です。満月より少し欠けた月が、ぽっかりと空に浮かんでいます。ゴミ出しに行って、絵手紙で書いたお礼状をポストに入れ、そのまま線路沿いを通り、城址公園のお堀へ散歩しました。城址公園に隣接する林の中に、やはり、冬桜、咲いていました。ツボミあり、新芽あり、ちゃんと三世代が揃っています。 群馬には「鬼石の冬桜」という有名な冬桜の大公園がありますが、ここらあたりでは見かけません。昔、お父さんが役をしていた関係で、鬼石の方から貰ってきたのを植えたものだ、と持ち主の方から聞いたことがあります。冬のアヤメ、冬の桜、ほんとうに地球は不思議に満ちています。
2008.12.16
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カリフラワーが採れ始めました。まっ白な球が、母のような緑の葉に守られて、すくすくと育っています。掌中の玉という言葉が浮かびました。素敵なお嬢さんですね、と声をかけたくなります。パパがざっくりと鎌で切ってきてくれたのを、茹でる前にまいちゃんと写生。どこも虫に喰われていないね、と話していたら、葉っぱに大きな青虫が。 たっぷりの熱湯でゆで、お好みでマヨネーズ、そのままでもとてもとてもおいしくて、みんなであっという間に食べました。食べれるものがあるということ、しかもおいしく食べれるということ、この上ない幸せ、と思います。
2008.12.15
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昨夜からの雨が降り続いている日曜日の朝です。先日、押入れを片付けていたときに、15年前のスケッチが出てきました。元気な頃の夫は、とても料理が得意で、家族によく作ってくれていました。子供たちが独立して二人暮しになってからも、台所に立つのが好きでした。この絵は、アップルパイを作っている夫を、居間から眺めながら面白半分にスケッチしたのだと思います。作務衣を着ています。彼のアップルパイは、パイの皮から作る本格派で、皮をこねるのに、温度が上がるとべとつくといって、大理石のこね板を買ったくらいです。よくご近所にも配ったり、私の職場に持たせてくれました。この一枚の絵で、いろんなことを思い出し、ぐすぐすと泣いてしまいました。それで思いついて、キーウィばかり食べていて、手付かずで残っているリンゴを煮、今朝、みんながまだ寝ている間にアップルパイを焼いてみました。夫のように、繊細な美しいアップルパイではないけれど、それに市販の皮だけれど、ばあばのアップルパイ、不細工だったよね、といつか思い出してくれるかな。
2008.12.14
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去年、「寒あやめ」と言われて株を頂いたときは、びっくりしたものです。寒桜、寒椿、といろいろありますが、アヤメが冬に咲くとは想像できませんでした。毎日庭をみているのに、ツボミが付いているのを全然気付きませんでした。今朝、一輪咲いていたのです。「咲いている!」と、とても嬉しい気持ちです。 キーウィジャムが好評につき、今日は4回目のジャムつくりです。すっかり慣れて、分量も覚えたので手際よくできるようになりました。ビンが足りなくて、再度100円ショップで仕入れてきました。煮沸消毒し、緑色に煮上がったジャムを入れます。ドイツで買ってきた素敵な柄の紙ナプキンで包み、赤いリボンを結ぶと可愛いプレゼントになります。昨日は、車を運転しない年配の方のお宅へ仕事を取りに伺いましたが、ジャムを食べますか、と聞いたら、お昼はパン食なのでジャムは買っているよ、と言われたので、じゃあキーウィジャムをお届けしますね、と言ったら、とても喜んで丁寧にお礼を言われました。まだ差し上げていないのに、お礼を言われたのでこれは大変。今日は午前中にお届けしようと思っています。今年ほど、せっせ、せっせとキーウィを上手に消費した年はありません。良かった、良かったと満足な気持ちです。
2008.12.13
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植物にもその人との相性というのがあって、育つ家と育たない家があるように思います。今の季節だと、私の庭ではワスレナグサが青々と地面いっぱいに広がっています。こぼれ種で増えていきますが、やはり日当たりのいい居心地良さそうな場所を、自分で選んで芽を出しているようです。こんなところに、と思う場所もありますが、そこが好きなのね、と愛しくなります。 去年、桜草をごっそりくれた人が来て、もういっぱい芽が出ているでしょう、と言われてみて、庭を探しましたが、それらしいものが何もありません。彼女の庭では、もう桜草は咲きだしているようです。ところが、反対にワスレナグサは、消えてしまった、と言うのです。どちらも日当たりのいい似たような庭なのに、不思議です。フットワークも軽く、引き返したその人は、庭から桜草を再び、ごっそりと掘りあげてきてくれました。すでにピンクの花が立ち上がっています。私と相性の悪い桜草、今年は仲良くしてね。そして彼女と相性の悪いワスレナグサは、もらわれていきました。仲良くね。
2008.12.12
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H18年1月に、ブラジルの義弟から届いた時に描いた「イッペ」の種です。イッペは、黄色の花が咲き、ブラジルの国花です。平成十八年の春に種を撒いたので、二年半経って70cmくらいになりました。種をあげて、私と同じように鉢で育てている友人がいますが、彼女は沖縄でイッペの花が街路樹で咲いているのを見た、と言います。その人の家は山寄りで、うちよりは一、二度気温が低いのですが、うっかりして、葉が全部落ちてしまい、慌てて家に取り込んだよ、と言います。言われてみて、そうだ取り込もう、と今日は私も、鉢をきれいに洗い、葉にもシャワーを浴びせ、ほかにも育ててくれている人に、うちのはこれくらいだよ、と報告を兼ねて、記念写真を撮ってみました。廊下は温室となり、取り込まれた植物達でいっぱいになっています。それにしても、群馬県でイッペの花が咲くものかどうか、何年かかるのか、気の長い楽しみです。今日の午後は、市のがん検診です。行きたくないけれど、行ってきます。
2008.12.11
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もう何年も育てているシャコバサボテン、いっぱいにツボミをつけています。シンビジウムも、外でシャワーを浴びせて葉を洗い、鉢もきれいに洗って、廊下に取りこみました。こちらもつぼみが上がってきています。 仲間内だけで通じる面白さ。他人が聞いても全然面白くない話です。ちょっとお茶飲みを、と誘われて友人宅へ出かけました。居間からは庭が見渡せて、大きな空が広がっています。今は、葉を落とした桜の大木がメーンになっていて、その下に白いテーブルと椅子が整えられていて、持ち主のセンスを感じる素敵な庭です。 真正面にとても高いシュロの木が見えます。バサバサと葉が垂れていて、庭の雰囲気とは異質な感じです。塀の向こうの畑に植わっていて、隣家の木だそうです。訪問者はいちように、「あの木、お宅の?」と聞くそうです。それだけみんなが、この庭に合わないな、と思っているということでしょう。「あれ、いらないよね。目立たないように、毎日切れ目を入れたりして」と仲間内だけで通じる冗談で笑っていたら、おとなしいOさんがポツリと「嵐が来て、自然に折れればいいのにね。」とひと言。普段の彼女は、そんな考えを持つ人では絶対無いので、みんなびっくりして、「えー!あなたはそんなことを言う人だったっけ?」と大笑いです。それにしても、あの木、何の罪も無いのに、こんなに嫌われて・・・(笑い)。
2008.12.10
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すこし前に、友人からきたメールで、諏訪市あたりを通ったときに、街路樹にかりんの木が植えてあり、実がなっていた、と教えられました。長野県諏訪地方はカリンが多いとは知っていましたが、街路樹にまで、とびっくりしました。通行人や車の上に、どすん、と落ちないのかな。 今日は腕まくりし、十分注意して固いカリンの実を切ります。かりんを切っていて、指を切り、入院した人を知っているので、怖いのです。四つ切にして、それを五ミリくらいの薄切りにし、果実酒用のビンにいれ、ハチミツをそそぎます。 ハチミツの量は半分くらいで大丈夫。すぐに果汁があがってきて、満杯になります。種にこそ余計効能のもとであるポリフェノールが含まれているので、種も一緒に入れます。四、五倍に薄めて、子供達にも好評の喉の薬、咳止めになります。焼酎で割って、ホットで飲んでもとてもおいしいんですよ。うん? 逆? 焼酎をカリンで割るのかな。
2008.12.09
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庭にあるものだけで、台所用のリースを作りました。まず、びょんびょんと空へ伸びている藤のつるを切り取ります。3、4本まとめてくるくると巻き、ワイヤーでしっかりと留めます。大きさ自由自在の、リースの土台が出来上がりました。真っ赤な唐辛子をさしていきます。これだけでもキレイ!次に月桂樹(ローリエ)の葉っぱ。何故か新芽がいっぱい出ています。その鮮やかな緑の葉を、唐辛子の間にさしていきます。月桂樹の葉は、切っているときも、さしているときも、とてもいい匂い。台所の壁にかけて、ひとりでご満悦。料理に使えるリース、素敵でしょう!人の目に触れない、私だけのリースです。
2008.12.08
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サザンかさん、ごめんなさい、ちょっと中を覗かせてくださいね。ホントにホントにきれいですね。うしろから朝日が射してなんと平穏、世はことも無く、といいたいところですが、これからの日本の行く道は、どうなっていくのでしょうか。何があっても時は過ぎていきます。端然と咲く花に生きるヒントを貰っています。 車で十五分ほどのところに、北関東最大級というショッピングモールが誕生。10スクリーンのシネマも併設されています。駐車場に入るのに一時間かかる、という混雑が分かっているのに、ちょっと覗きに行ってみよう、ということになりました。行ってきます。 h
2008.12.07
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昨日の赤い菊と同じく、今頃から年末まで咲く冬の菊です。まっ白ではなく、クリーム色がかかっているような感じです。 今年六枚目の年賀欠礼のハガキが届きました。いつもよりとても多い気がしています。一枚のハガキに到るまでのさまざまな悲しみを思います。ファンだったターシャ・テューダーさんも、筑紫哲哉さんも亡くなり、最近では俵萌子さんも亡くなりました。俵さんは赤城山麓に美術館があり、去年の夏、友人と訪れたとき、ご本人がいらして、三人でお茶を飲みながらお話ししたことがあります。早朝4時のNHKラジオ「心の時代」で、命について語り続けている、と言っておられました。友人が眠れぬ夜、聞いていたことがあります、と答えて、「そう、あなた、聞いていてくれたの」と、嬉しそうに話が弾みました。あんなに溌剌とお元気そうだったのに。本当に命は儚いものですね。最後の日、ああ面白かった、ありがとう、と言って、逝けたらいいな。これから何が起こるか何も分からないからこその、私の夢物語です。
2008.12.06
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これから年内いっぱいくらい咲いている冬菊です。花の無い時期に、仏花としてとても重宝なので、大事にしています。お仏壇にあげるのに、今日はじめて切りました。 今日は八十七歳のお友達に会います。その方のお仏壇にもあげよう、と切花を用意しました。畑の大根、里芋、玉葱をダンボールに入れ、キーウィ、キーウィジャム、卵も入れました。途中で甘いものを買っていきましょう。ヘルパーさんが来てくれるようになって、普段の生活は買い物もしてもらい、デーサービスにもでかけて、一人暮らしをしっかりとしておられます。「でも、それだけではだめなのよ。人はパンのみにて生きるにあらず、というでしょう」 と言います。プラス何かが必要ということでしょうか。気のあった人と会ったり、話したり、好きなものをいっしょに食べたり、こうしてやっていきたい、と。 あなたとの付き合いは宝物、と言ってくださる。日々に追われ、こちらから声をかけることをつい怠ってしまう私なのに。とても不思議な縁で知り合った二人です。神様の手を感じています。一ヶ月に一回の買い物付き添いデー。時間が長くなってくると、早く帰らねば、と、つい思ってしまう私ですが、この時間はきっとせっかちな私に与えられたもの、と反省します。彼女からの恩恵も計り知れません。この時間を大切にしよう。
2008.12.05
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カリンの木は、枝を間引き、丈もつめてもらいましたが、そのときに、枝ぶりのいいところを実が落ちないようにそっと、1mくらいに切りとったのを、飾ればいいよ、と五本の枝を渡してくれました。さっそく玄関に、大きな花瓶を出してきて飾りましたが、三本でいっぱいに。壮観です。匂いが充満して、心がやすらぎます。でも、実が夜中に落ちたら、ドスン、と音がして、びっくりするかもね。 いっぱい落っこちた実は、まとめて庭テーブルの上に置いてあります。すこし日光にさらして熟させたほうが、包丁が通り易いのです。植木屋さん、少し貰って行きますよ、と持って帰りましたが、なんとなんと、今朝、昨日のカリンでジャムを作ったと持ってきて下さいました。びっくりです。なんという素早さでしょうか。桃のような、いい香りがします。一番驚いたのは、その色です。きれいなオレンジ色のジャムなんです。毎日、自然のものを頂き、本当に贅沢な暮らし、と感謝しています。
2008.12.04
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庭の隅にやぶこうじが生えています。地面すれすれの葉陰に赤い実がなっているのに全然気付いていませんでした。とても可愛いです。地下茎でどんどん伸びて増えていきます。 十二様(じゅうにさま)という言葉をはじめて聞きました。上州の山々に伝わる信仰で、干支の十二番目いのししに乗っている神様だそうです。今日は一日、友人の紹介で植木屋さんが来てくれています。その方の亡くなったお父さんは、山の木の伐採を職業にしていて、十二様を信仰していたとのこと。庭木だから関係ないと思われるかもしれないが、昔から父を真似てやっているので、やらしてくださいと、根元から切ることになっている木に、塩と酒をまき、「切らしてもらいます」とお断りを入れてくれました。私も、ごめんなさい、と木に謝りました。 夕方、帰り支度をしているころ、紹介者の友人が、どんな感じ?と覗きにきてくれました。二人に、ビニール袋に入れて干し大根のゆず漬けを持ってきてくれました。おいしそう!ありがとう!お礼を言い、三人で見上げた空に、三日月と金星と木星が競演していました。寒くなりそうな夜でした。
2008.12.03
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いつも絵手紙はペンで描きますが、今日は鉛筆で本物をかたどりました。 都内の大学の近くに住む友人から、構内の銀杏が、青空に映えてあまりにキレイなので見て、と携帯の写メールが送られてきました。自分ひとりでは感動をもてあまし、他人に教えたい気持ち、よく分ります。 一生に一度や二度は誰もが、金色に光る銀杏の美しさと存在感にしばし呆然と見とれた記憶はあると思います。最近では、隣市にある重要文化財の家の玄関前にあった銀杏の木です。どっしりとした大木なのに、びっしりついた葉だけがふるふると震えていて夕陽に金色に光り、なんて美しい!と思いました。それにも増して、落ち葉の美しさに圧倒されました。大木だけに、あたり一面が黄色のじゅうたんを敷きつめたようでした。駆け抜けていく一瞬の晩秋の景色です。
2008.12.02
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まだ固くしまっていますが、椿のツボミがしっかりと、いっぱいついています。新年には一番に咲こう、と気構え十分のような、りんとした上向きのツボミです。その枝の間に、去年咲いた花のあとに出来た円い実がついています。大きな実がはじけて、中には小指の先ほどの種がくっついていますが、ちょっと触るとポロっと落ちてきて、両手の中でゆするとカラカラと乾いた音がします。気持ちのいい音です。 家族からドイツ製のアドベントカレンダーをもらいました。クリスマス前の一ヶ月をアドベントといい、12月1日から24日まで、1日一枚ずつめくりながら、クリスマスの訪れを楽しみに待つためのカレンダーだそうです。ばあばはせっかちだから、先を見たがらずにちゃんと、一日に一枚ずつをめくるんだよ、と言われました。一面の雪の中にオレンジの灯りをともして立つ数軒の可愛い家、金色に瞬く星、空を舞う天使たち、荷物を運ぶサンタさんとトナカイ。 私の好きなファンタジーの世界です。次をめくりたい!でも毎日一枚ずつね。楽しみにめくっていきます。
2008.12.01
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