
プレゼントのシクラメン。 鉢が可愛くて気に入ってます。
年末の忙しいときに、引き止められるままに、
娘のところへ四泊五日、滞在してしまいました。
帰宅してすぐに、年内に納める仕事に精出しています。
娘の家に到着すると、何か近所があわただしい。
「どうしたの?」 「〇〇さんのおじいちゃんが亡くなったの・・・」
〇〇さんのおじいちゃんは、
自分のところに同学年の孫がいることもあって、
小さい頃から、うちの孫たちをよく可愛がって下さり、 お世話になりました。
お通夜は明日ですが、その前にと、娘が挨拶に行くと、
おばあちゃんが、いっき君とまいちゃんにも、お別れしてもらいたいと
言っておられるので、と迎えに帰ってきました。
朝な夕なに、ベッドの中から外を眺め、
いっき君が自転車で学校へ行った、まいちゃんが帰ってきた、と
楽しみにしていてくれたそうです。
パパと4人で、再び出ていきました。
しばらくして、孫二人が帰ってきましたが、二人とも寒いのもあり、青ざめています。
お水を、と言われて、いっくんは、水を含ませた脱脂綿で唇を湿らせてあげました。
そして、その感触にびっくりしたみたいです。
「硬かった・・・」 ですって。
まいちゃんは、拒んだそうです。
おばさんが、泣きながらも優しく、「怖いわよね~、いいのよ」と言ってくれたって。
そうか~、ショックだったんだ~
考えてみれば、お葬式には、二人とも何回か出席していますが、
お布団に寝かされた亡くなった人を見るのは、じいじ以来かも。
じいじのときは、まだ小さかったものね。
いっくんがぼそっといいました。
「ばあば、死なないで・・・」
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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