静かな時が流れる｢風の庭」

陽が射して来ると、華やかに開く花カタバミ。

多年草。サンシュユの木の下が定位置で、毎年出てきます。

花の一つ一つが大きいので、全部が開くと迫力満点です。

昨日も、友達と車で五分の大室公園へ散歩に出かけました。

黄葉真っ盛りの銀杏もあるし、散り終わりそうなのもあります。

大きな木って、貫禄があり、魅力的ですね～

ぎんなんがいっぱい落ちていましたよ。

友人のお姉さんちには大銀杏があり、そのギンナンを

いつも川で洗ってから、頂くので、私たちは拾いませんでした。

かさこそ、かさこそと落ち葉を踏みしめて歩く雑木林。

気持ちいいな、この音！　

色んな話をしながら、なんて素敵な時間でしょう。

陽だまりの丘の上で、埴輪さんたちも気持ち良さそう。

午後見えたお客さんから、折り紙の作品を頂きました。

このものすごく綺麗な折り目を見ただけで、上手な人なのだな、と思いました。

でもね、折り紙のくす玉とか、バレリーナとか、よく頂くので、

あ～、どうしよう、という気持ち(笑)、飾るところがないし・・。

ところが、ちょっと違っていました！

箱を開けたら、見て！　この精巧なグラデーションの薔薇！

すごいね。器用な人がいるんですね。びっくりしました。