
玄関脇に植えてある南天の赤い実が、まだ健在です。
というのも、小鳥たちの好物なのか、すぐに食べつくされてしまいます。
昔から、南天の葉は、お赤飯に飾られましたよね。
難を転じる、という語呂合わせで、縁起が良い、というばかりではなく、
腐敗を抑える成分もあるそうですよ。
赤い実は、幸運のしるしでもあり、咳止めの生薬に使われます。

咳止め、といえば、このカリンも、効果大ですよ。
庭で拾ってきたカリンを、たわしでゴシゴシと磨きます。
そして、包丁を縦にいれ、サクリ、と真っ二つに。
枝から離れたカリンは、庭で放置しておいたので、包丁が入りやすいです。

さくさく、さくさく、と半月切りに。
砂糖を入れ、焼酎をそそぎ、カリン酒の出来上がり。
孫たちのためには、ハチミツ漬けも作りましょう。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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