静かな時が流れる｢風の庭」

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2023.01.25

強風のせいか、鳥のせいか。雪だったらどうしよう。

(6)

テーマ：花のある暮らし、宿根草(3770)

カテゴリ：庭の花

昨夜は、強風が吹き荒れて怖いほどでした。
朝、冷え込んでいるし、雪かも知れないと、
恐る恐るカーテンを開けたら、
風花が少し舞っているくらいで、大丈夫でした。

キーウイの棚のところに、ヒヨドリが群れていて、
摘み残したキーウイの実を突いています。
熟していないので、きっと美味しくないのでしょう、
突いただけの状態のが地面に散乱しています。
昨夜の強風のせいもあるかもしれません。
拾い集めて片付けていたら、
ジャノヒゲの青い玉も散乱しているのを見つけました。
まるで、子供が面白半分に集めたけれど、

地面にくっつくように成っているのに、
強風のせい、って言えるかしら。
鳥がジャノヒゲの葉を掻き分けて、実を食べる、とも、
思えないし、ミステリーです。

明日は、「われんち」でランチ。
私がSさんを車で迎えに行くのですが、
一番の心配は、天候のこと。
下界のうちのほうは、雪が降ってなくても、
Sさんの山のほうは、積もることがあります。
もう何年も前ですが、雪の降った翌日、
信号で止まろうとしてブレーキを踏んだら、
車体が右に左に揺れだして止まらず、
「これがスリップなのね」と怖かった経験があり、
それ以後、雪模様の日は、運転はしません。
もし降ったらどうしようかしら。

と思っていたら、Sさんから電話。
外へ出て散歩しながら、道路を観察したんですって。
アスファルトの端とか、薄く氷が張っていて、
私が雪模様の日は、運転しない話しは知っているので、
これは、止めたほうがいい、と、判断して、
すでに、タクシーを予約したので、
現地集合にしましょう、と言ってくれました。
ホントに、行き届いた判断をテキパキと出来る人です。
「われんち」をキャンセルしないのも彼女らしいわ。

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