2004年05月14日
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カテゴリ: 障害 子育て
五月になってからムスメのクラスでは
連絡帳が始まった。
といっても子供たちが先生が黒板に書いた
明日の時間割や宿題の内容を自分でメモするだけ。
他の子は帰りの会のわずがな時間で
さっさと書き終えてしまうのだが
ムスメは黒板の字が見えない視力なことを
先生もご存知なのでいつも傍で読み上げて
教えてくれるのだが

さようならの挨拶をした後に居残りして
書いている。
明日の予定の確認や大事なことを
メモする訓練みたいな意味で先生も
書き取らせているんだろうけど
こんな些細なこともムスメには難しいんだよね~

今日もお迎えに行くとムスメはまだ書いていた。
私は毎日今日の宿題をチェックしている。
ムスメが大好きな教科書の音読だけだと
ほっとするが苦手な漢字のドリルや算数プリントだと
それだけで気が重くなってしまう・・・

「くつあらい」と書いてあった。
今日は金曜日なので上履きを持って帰る日。
そういえば先生がこの前の帰りの会で
「おうちでお手伝いしようね~」と
言っていたのを思い出した。


運動や生活面に力を入れている人だ。
もちろん勉強も大切なことだと思うが
ムスメが小学生になってから
学習面の遅ればかりが気になってしまい
運動や生活面まで気が回らなかったから
先生から学校でも指導してもらえるのは
正直助かるわ~
しかしムスメは靴洗いなんて今まで一度も
したことがない。
できるかしら~

帰宅して最初に靴洗いをやらせた。
ムスメは履いていた運動靴を持ってきたのだが
泥だらけのスニーカーでは
風呂場がめちゃめちゃになりそうだったので
上履きを洗ってもらうことにした。
まずは説明。
「最初にちょっとぬらしてから洗剤をつける。
ブラシでこすったら今度は綺麗な水ですすぐ。」
ムスメはすっかり張り切りモード。
一度私がお手本を見せた後に
やらせてみたのだが片手で靴。片手でブラシを持って
こするというのができない。
力が入らずこするというよりもただ同じところを
撫でているだけ。もちろん汚れも落ちてない。
しょうがないから結局私がやり直し。
濯ぎを終えると
「わーい終わった!」とムスメはさっさといなくなってしまった。
おいおい待てぃ~
洗っただけじゃダメだよ!
ムスメに靴をバケツに入れて外に持っていくように
言うと「???」なムスメ。
靴を洗うというのは言葉どおり洗うだけで終了!と思っていたようだった。
「このままじゃ濡れて履けないでしょ?
外で干して乾かさないと」というとようやく
納得した様子だった。
縁側に置くように指示するとそのまま置きてしまった!
「靴を振って水気を切ってから!」というと
あたりかまわずブンブン振り回すので
私の服にかかっちゃたわよ!

ムスメは満足気で
「私もう靴洗いできるもんね~」と御満悦。
母にとっては二度手間で余計疲れたんだけどな~

この「お手伝い」という行為は
盲学校時代すごく薦められた。
「お子さんにちょっとした家事をさせることは身辺自立の一環だし
家族の一員として協力する
大切さも理解できるいい機会」とのことで
夏休みの宿題?にもされた。
しかし当時3歳だったムスメはようやく
歩き始めたばかりでお手伝いできるようなことなど
何もない。
その上私は赤ん坊だったムスコの面倒に見るのに
必死でムスメのお手伝いをフォローする時間など
なかった。
夏休み明けにクラスでそれぞれどんなお手伝いを
発表させられたが他の子は「皮むき」とか
「米を研ぐ」といったいわゆるお手伝いらしい
内容だったのにムスメだけ
「弟が泣いたら知らせる」
「自分のおもちゃを出したら片付ける」といった
お手伝いでもなんでもないことを言って
先生から「もっと掃除とか洗濯物干しみたいな
ことをやらせてあげてください」と
注意されてしまった。
「んなこと言ったって無理に決まってるじゃん!
うちには乳飲み子もいて二度手間になる
ムスメに手伝いさせてる時間なんてないだろ!」
と吼えまくった。(もちろん先生に面と向ってなど
いえないので周囲のお母さんがたにね)

盲学校の先生への反感もあり
「できないムスメにわざわざさせる必要などない!」と
あまりお手伝いさせていなかたったのだが
ムスメももう七歳。それなりに成長してきたので
少しはやらせるべきだったのかな?
と反省しています。
これからは自分の靴は自分で洗わせることにしよう。
最初は二度手間だろうけど
時間をかけてこつを覚えれば上手になってくれるだろう。
いやなって欲しいものだ。(希望)









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最終更新日  2004年05月14日 18時26分32秒
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