2004年11月30日
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カテゴリ: 障害 子育て
今日はPTA役員の打ち合わせがあり
午後から学校に出かけました。
といっても毎日ムスメのお迎えにいってるから
ちょっと早く行くだけでそんなに苦ではありません。
てっきり役員だけ会合だと思ったら
校長と教頭も出席してました。
時間より早くいったので教頭先生に声をかけられました。
というのはムスメの手作り拡大教科書の件。
かなり詳しく聞かれました。

でもどういう風に作っていいかよくわからず
親の私に意見を求めてくるのですが
私だってそんなに詳しくないのよ。
実際の手作り拡大教科書だって弱視教室で一度見せて
もらっただけなのよ・・・

一度見せてもらった拡大教科書は
普通の教科書をすべて忠実に拡大してあったものでした。
だから普通の教科書よりもサイズも大きいし
拡大しているからページ数もかなり増えているので
教科書一冊が三冊に分割して作られていました。
それが拡大教科書というものだと思っていたので

教科書扱いになるせいかかなり細かく
打ち合わせをしなければならないようなのです。
教頭が言うには
「教科書の中には本文以外に小さい文字で書かれている
遊び的な部分もある。ここはそんなに重要ではないし

割愛してもいいのでは?」とのことでした。

確かに教科書の中にはいわゆるコラム的に小さく
書かれた部分もあります。
学習内容でいえばそんなに重要ではないし
おまけ的な要素もある部分かもしれません。
しかし教科書としてみるなら
そんな部分も決して無駄ではないのです。

ムスメは一年生の時は教科書は普通のものを使い
二年生は国語は出版社発行の拡大教科書を用意してもらいました。
算数は出版社に拡大教科書がなかったので普通のものを使用してました。国語は音読があるので拡大教科書は必需品でしたが
算数は教科書が中心ではないこともあり
あまり使ってないものの
それでも教科書を使う場合困っていたようでした。
特に小さな文字で書かれたコラム部分を使う場合は
完全についていけなかったみたい。

そもそも何故ムスメに手間ひまかけて
手作りの拡大教科書を用意してほしいかというと
普通の視力のある子供たちの同じように
使える教科書を用意してほしいという気持ちがあるからです。
確かに大人の目線でいえば教科書の内容すべてが
重要ではないだろうから重要な部分に重点だけ
を拡大して他の部分は割愛して
作れば差支えがない。という理論もわかります。
しかしそうしてしまったらムスメの教科書は
教科書ではなくなってしまうでしょう。
授業で使わない部分が必要か不必要かなんて
大人の判断では決まらないはず。
作成するボランティアさんにかかる負担は
大きいでしょうが細かな部分をすべて
入れてもらってこそ教科書として意味があると
思います。
しかし拡大教科書を作るのが初めての
教頭先生にはどうも理解ができない様子。
そもそも拡大教科書について経験のない
先生と親がどう作ったらいいかなんて
協議する自体かなり不毛な気がするから
それだったら最初から経験豊富で知識もある
ボランティアさんに聞いたほうが早いと思うんだけど
今のシステムでは無理そうだわ~
また時間を設けて担任の先生を含めて
お話することになりました。

とりあえず拡大教科書を作成するにあたり
教科書扱いしてもらえることで
一段落ついたと思ってましたが
まだまだ先は長そうです。









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最終更新日  2004年11月30日 21時30分56秒
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