最中の皮はもち米で作られていることをご存じでしたか?
もち米を粉砕し 製粉してから蒸して焼くのです
昔ながらに日本に伝わる伝統食材です
今や自給率向上のために パンやケーキに米粉を使用していますが
これぞ自給率に貢献できる食材として見直すべきです

以前 太宰府参道の鬼瓦もなか天山 の社長 江口氏とご縁があり
「もなかの皮(種)を料理の演出に使用すると素敵だ」
と話をしたことがあり もなかの皮(種)だけを頂いたことがあります
そんなことが脳裏に焼きつき 第一回食魔女の会の企画の発端になったのです
そして 福岡市中央区大宮にある
「 新日本料理 Assiette de MAKO 」のオーナーシェフ岡部氏と
江口氏が「筑前町」にゆかりがあることがわかり
福岡県朝倉市筑前町産の黒豆や今回のもなかを使用した
「日本の食文化を愛しむ」コラボレーション企画を考えたのでした
江口社長のもなかの皮(種)への思い入れは強く
彼はこの素晴らしく美味しいもなかの種に合う餡を作る為に
資産を投じ工場を新設したほどなのです
そんな凄いもなかの種を作る方が この笑顔で写真に写る
益永製菓の益永和彦氏の秘伝の技術によるものなのです

「この素晴らしい!もなかの種の伝統技術を支えていかなければ!」
と考える江口社長は
菓子に限らず もなかの種を様々な使用方法で
シェアを伸ばすことが支えることだと考えていましたが
その方法を見出すことができずジレンマを感じていたそうです
私は最中の種はフィンガーフードに使えるとかねてから考えており
料理を美しく彩る日本料理やフランス料理などに使用すれば
素敵だとなと考えていました
そのようなこともあり
スタイリッシュで女性に人気の新しい日本料理を創りだす
アシェット MAKOの岡部氏に
「最中の種を使った料理」をお願いしたのでありました
原材料がもち米の最中の種は
パンやクラッカーにも負けないくらいに料理に合うことが確認できました
この食材が日本の料理素材の一つとして
世界に広がることを夢見るフードアナリストのWebマダムでございます
さて 第一回食魔女の会 「 新日本料理 Assiette de MAKO & 天山もなか 」
「日本の食文化を愛しむ」の会は次のブログでお知らせします
食から日本を支えたい つづく・・・
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