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前出の南アフリカ出身、英会話講師、トーマスの詩集から。 【 汚れなき怒り 】 トーマス・C・カンサ(Thomas C Kantha) 底なしの怒り 私の判断を鈍らせた怒り 私の憎悪をむき出しにした怒り 私の恐怖心を追い払った怒り 私を苦しめる怒り 幼くて理解できなかった怒り 子どもには必要なかった怒り 子どもが背負わざるをえなかった怒り 幼いときに親の世代が侮辱されるのを見た私が 受け継いだのは怒り 愛する者たちの権利が侵害され 次は自分の番だと悟れば 怒りは権利を侵害した者たちへ向けられる 年月が過ぎ去っても 怒りが消えることはなかった 人権を蹂躙する者たちに私を対峙させたのは怒り 私から幼年時代を奪ったのは怒り 私を闘士に仕立て上げたのは怒り 荒れ狂う猛牛の怒り 憎悪の怒り 私は怒りと共に歩む 夜明けから日暮れまで 日暮れから夜明けまで どこまで行くつもりか 怒りよ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 トーマスは、国に車イスを送る活動をしています。 http://www.bfe.gr.jp/kantha/ トーマスの詩集、「マイハンサムアフリカ」を、購入しました。 4冊で、車イス一台を送る送料になります。 いつも、死にさらされていたトーマスの詩は、 「命」がテーマ。 トーマスの出身国は、南アフリカ。 アパルトヘイト下で、警察は、敵でした。 白人達のコイン投げで、当時9才だった弟の命が奪われ、 11才だったトーマス自身は、本を買ったために、投獄されました。 人は、怒りを、エネルギーと情熱にかえて生きます。 日本では、年間3万人の自殺者がでるそう。 いじめ、虐待の連鎖、やられたからやり返す・・・ 無関心、無視されるつらさは、だれもが知っている。 わたしも疎外感を最も恐れていました。 あたたかい子ども→あたたかい家庭→ あたたかい大人→あたたかい社会。 そんな連鎖に、なるといい。 マイノリティに見える人たちの強さ、温かさ。 そこに自分の存在をおくことは、自分も、 差別されるようで怖かったのです。 けれど、わたしに、いろんなことを教えてくれる出会いがあります。 カンボジアに学校を建てている和民の社長、渡邉美樹さんの講演会で。 「食べ物は、分け合えば、あまるじゃないか!!」 本当の豊かさは、自信をもって生きることだと言うある長者さん。 「無知は闇。知らないことを、人は、恐れる。知らないだけなんだよ。」 トーマス。 「人は、こころを開けることと、閉めることができます。」 「よい暮らしをしたい人は、 他人がよい暮らしをできるように、 手助けしなければなりません。」 ・・・だれも、だれかに左右されることなく、 情熱で生きる道を、えらんでもいい。
March 1, 2009
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今日は、国際交流センターで、 歌を歌う機会をいただきました。 母の付き添いで、講演会の会場に行ったの。 サプライズなご指名に、最初、超オンチなわたしは、 「ムリムリムリムリ!」と、ジョジョのように(笑)、抵抗したのですが、 抵抗するだけ、時間のむだでした。 前に立ち、80数名の方と向かい合います。 ドキドキです。 一緒にあたたかく歌ってくださる方、 振りもつけてくださる方、眠っている方、ただ、見つめている方、 笑顔のイキイキしている方、よく見えます。 南アフリカからのトーマスのトークプラザでのできごと。 http://www.ih-osaka.or.jp/i.house/010/08talkplaza4.html アパルトヘイト、白人、警察、名誉白人(日本人のことです)、 投獄、拷問、水責め、日本のホームレス、部落のこと、差別の意識、 怒り、いじめ、黒人、マイノリティ、鬼おばあちゃんの教え、 仲良く生きること、未来からおくられて今、生かされている地球のこと・・・、 内容だけ見ると、重そうですが、 彼が、人前で話す基本は、 「6才のこどもにわかるように」です。 とても、あたたかい場所がつくられます。 わたしが歌った曲は、 「チューリップ」と「大きな栗の木の下で」。 ★チューリップ さいた さいた チューリップのはなが ならんだ ならんだ あか しろ きいろ どのはな みても きれいだな 黒人の彼は、色に敏感です。 ・・・どのはな みても きれいだな。 ★大きな栗の木の下で 大きな栗の木の下で あなたとわたし 仲良く遊びましょう 大きな栗の木の下で ふたりだけでなく、みんなで遊べと言われました(笑) コミュニケーションの基本は、リスペクト&LOVE どの存在の命も、等しく尊い。 きのう、疎外感の日記を書いたの。 今日、あまりにも満たされて、歌いながら、泣いてしまいました。 みんな温かくて。 話の内容もすてきで、書きたいことが、たくさんあるのだけど。。。 トーマスは、国に車イスを送る活動をしています。 http://www.bfe.gr.jp/kantha/ トーマスの詩集、「マイハンサムアフリカ」を、購入しました。 4冊で、車イス一台を送る送料になります。 詩もとてもいい。 いつも、死にさらされていたトーマスの詩は、 「命」がテーマ。 怒りが、命となり、大地をたぎらす。 わたしの命が、今、あることの奇跡を感じました。
March 1, 2009
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