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雨雲が空を低く下げる高層ビルは霧で覆われ屋上のライトが鉛色の空に点滅して赤い星になる夕方に降り始めた雨が今はアスファルトを強く叩き行き交う車のライトが車道に長く滲んで光の川になる夏の雨にずぶ濡れの私不細工な夜にあなたのさよならが止まない雨音を消して心を叩き続ける夏の雨にずぶ濡れの私不細工な夜を泣きじゃくり歩いた街止まない夏の雨に止まらない涙を隠して崩れて行くあなたとの日々が涙に滲んで心を叩き続ける
2009.07.23
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どこか遠い国の悲劇がニュースで流れている繰り返し映し出される戦争や惨事を観ながら食パンと牛乳で朝食を摂る名前も知らない人たちと肩をぶつけ合いながら黙ったまま揺れて行く通勤電車顔のない無機質な人々が行き交い流れて行く交差点凍りついた孤独乾いた笑顔そしてわたしのまわりには誰も居ない
2009.07.21
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幾たび繰り返しただろう抱えた膝小僧と一緒に泣いた夜ひとりぽっちのアパートの部屋で電気もつけずに泣いた夜は小さな部屋の窓から見えるよその家の灯火がとても暖かそうで…なおさら悲しくなったそして悲しみが膝小僧に沁みていくだけどそんな自分が自分だから仕方ない…
2009.07.17
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2009.07.13
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風に乗って走る 風になって走る 何も無いなんて無い 毎日は それでも かすかに 動いているはず 前を向いていれば 風のささやきも 聞こえるはず
2009.07.13
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七夕に願い事ひとつ星の数ほど見た夢ひとつ
2009.07.07
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現実から目をそむけてうつむいて歩いているのは確かだから面倒なことから逃げてばかりでそんな自分が嫌いなのも確かだから歩きなれた毎日に踵を返して心の旅立ち明日を信じる勇気はきっと背中を押してくれるはず感じることに素直でいたいからもっと自分を好きでいたいから
2009.07.07
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何も感じなければ こんなに 悲しくないでしょう誰も信じなければ こんなに 悔しくないでしょう小さな部屋の片隅で 抱えた膝小僧と一緒に泣いた夜生きてく事ってなんでしょう 愛する事ってなんでしよう無数に流した涙の粒は心の夜空の天の川わたしが わたしであるための レクイエム(鎮魂歌)そして何も変わらない夜明けを また抱きしめて・・・
2009.07.03
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