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『2月の空に』 叩いたら キーンとガラスのような音がしそう。 2月の凍りついた青空に 白鳥たちが舞う。 巨木も揺さぶられる強風の日も 長靴の埋まる大雪の日も 風に混じった雪が弾丸の様に顔を叩く日も 毎日 通った この道で 今日の快晴の青空が ただ嬉しくて 寒くて寒くて 手足も痛いけど 空に浮かぶ白い雲を 久々に見たような気がして それも また嬉しくて。 遠くの地に住む友だちの 雪の状況を心配しながら 彼女の空も 青空であったら良いと 願いながら 今日も歩く。
2017.04.03
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『2013年』 もっと明るく もっと前へ 明日が どんな日なのか わからないけれど もう 見知らぬ明日を待つのは止めて 自分の行きたい明日に向かって 橋を掛けよう もっと明るく もっと前へ・・・
2017.04.03
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『雪』 また 雪だ・・・ 毎日のように降る雪に 心が少し萎える そして ここが東北であること ここに生きていることを あらためて確認させられる だから 深々と積もる雪に 罪はないのだけど 雪に わたしの心の弱さを映して 辛いのも 悲しいのも 寂しいのも 雪のせいにする 雪のせいにして 溶けるのを待っている
2017.04.03
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『カラス』 電線の上のカラス 見下げて笑っているのは わたしの気弱さ だけど本当は それは自分の心の声 カラスの鳴き声に 共鳴しただけ カラスは笑ってなんかいない 彼らは 生きることに精一杯 遊ぶことに精一杯 恋することに精一杯 わたしの事など 見ちゃいない 自分の気弱さも カラスの声と一緒に あの空の向こうへ 飛んで消えて行けばいいのに
2017.04.03
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『10月の空に』 10月の空は曇り空。 まるで わたしの気持ちのよう。 泣きたい想いを 精一杯こらえて、 雨を溜めた灰色の雲。 彼女は少し元気になれたでしょうか。 雀に聞いたら分かるでしょうか。 田んぼに干された 稲の案山子は、 箕を着て 笠をさした 昔むかしの旅人のようで、 それを 彼女に伝えたい。 そして 一緒に笑いたい。
2017.04.03
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『2012年 冬の風』 冬の風 強く、 街路樹の銀杏の黄色い実が 次々に路上に落とされていく。 小雪混じりの風は お正月気分を吹き飛ばしながら ビジネス街で暴れていた。 まるで龍のように。 わたしは負けない。 今度こそ 負けないと誓いながら、 身を縮めて 街を歩く。
2017.04.03
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『漠然と考える未来』 未来のこと考えたりする時、 それはいつも漠然としていて 頼りないです。 未来のために 今出来ることを頑張って考えてみると 『待ち遠しい明日をつくること』 なんて 町内会や学園祭のポスターのような ありきたりのスローガンが思いついた。 でも、それはそれで素敵だなぁ~ なんて思いながら、 今が未来の途中であること、 今を繋げて行くことが大切なんだ って染み染み感じていました。
2017.04.03
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『憂鬱な朝』(2011年) 雀の鳴く朝。 サッシのガラスの結露が 外の寒さを物語る。 仕事の日は もう家を出ている時間。 休みの日は まだ寝ている時間。 雀たちの挨拶を聞きながら コタツで飲む白湯。 いつ以来だろう こんな静かな 朝・・・ 突然の目眩に襲われた昨日。 何年かぶりで病院に行く今日。 憂鬱と不安・・・ 白湯といっしょに 少しずつ飲み込んでいく。
2017.04.03
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『探し物』 本当の自分を探して いつも いつも いつも 迷子になってしまう。 見つからない原因はわかっています。 それは 弱い自分から逃げているから。 そして、くよくよと 存在しない迷路に迷い込んでいる フリをしているだけなんです。 本当は逃げ込んでいるだけなんです。
2017.04.03
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『雨空』 憂鬱な雨空を眺めながら 漠然と 未来を思い浮かべようとするけれど 何のビジョンもない・・・。 そんな わたしの毎日に 苛立ちと悲しみを感じながら ここから抜け出したい と いう想いだけが 強くなる雨音に比例していく。 ため息が 窓ガラスを曇らせて 泣きたいような 秋の午後に 雨が降り続く。
2017.04.03
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『駄目駄目な自分』 負けているのは 自分自身 誰も わたしのこと否定していないし みんな 優しいのに こころの弱さに 負けている 何となく疲れているのも そのせい 何をしてもピンとこないのも そのせい 分かっているのに直せないのも 駄目駄目な部分 駄目駄目は例えば 不安だったり 憂鬱だったり 諦めだったり 怠慢だったり 無気力だったり そういう人のこと 駄目駄目な人って世間では言うんだよね・・・
2017.04.03
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『逃避』 土砂降り雨の中へ 憧れだけもって 無防備に飛び出していった わたしたち。 まだ未熟な瞳で見上げたのは 高層ビルに切り刻まれた空。 孤独にさす傘も 困難を乗り越える雨靴も無く 自分たちの愚かさを悔やんだ。 そして ただ ただ 夢は寂しさに震えていた。 季節は わたしの指を 砂のように すり抜けて すがるように聴いていた 大好きなミュージシャンは 都会の片隅で 若い命を絶やした・・・ もう ここに居場所は無いって 思えた・・・ わたしは 故郷へ 逃げるようにして ・・・。
2017.04.03
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カズ咲夢詩3964のブログにご訪問くださる皆さまへ詩が溜まってしまいまいした・・・^^;でも、イラストが追いつきません( ̄▽ ̄;)ははは… なので、少し詩の方を排出しようと思います●~*°゜°。。ヾ(≧∇≦o) エイッ!!イラストがありませんけどご容赦くださいm(_ _)m詩は、昔書いたものもたくさん載せると思いますしかなりネガティブのものも多いです。けれど、それが今の心境ではありませんのでどうか、ご心配くださらないようお願いいたします(*´Д`人)どうしたの(*´д`)?? おかしくなったの(。=`ω´=)ぇ?? ・・・というような詩も時には載せると思いますけどそのときは、容赦なく・・・いえ・・・少し手加減して、ご意見をくださいねヽ(*^^*)ノ笑皆様の温かいご支援とご鞭撻がわたしの進化の糧になります(*^-^*)>"どうぞ、よろしくお願いします❤
2017.04.03
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『いたなら』もしも、海が涙で出来ていたならそのうち、溢れてしまうでしょう。もしも、雲がため息で出来ていたなら、お天気は、毎日曇りでしょう。もしも、雷が怒りで出来ていたなら、あちこちに、沢山落ちるでしょう。毎日、悲しい出来事ばかり。毎日、腹立たしい出来事ばかり。もしも、心がお日様で出来ていたなら、世界は、ポカポカ暖かいのにね。
2017.04.02
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『風の夜』冬と春の境目の強く狂った風の夜。いつの間にか失くしてしまったものを無意識に数え出して苦しくなっている。冬と春の境目の強く狂った風の夜。いつの間にか迷ってしまった霧の中で道を探すことさえも虚しくなっている。冬と春の境目のとてもアンニュイな風の夜。
2017.04.02
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『2月の空に問いかける』油絵具を乗っけたような重厚な白い雲の群れが空の半分以上を占めている。それは、遠い山々の雪化粧の頂きをもすっぽりと覆い2月の空を支配するかのような威圧感があった。暦の上の春は、ささやかな日差しと日没が少し遅くなっただけの恩恵。まだまだ冬は居座っている。ひとたび風が吹くと、海沿いの道路は砂埃が舞い、ひとたび風が吹くと、凍えそうな寒さに襲われる。かつて乗馬場だったこの場所も今は風が吹きすさび今は砂の中に埋もれている。空よ、空。2月の空に問いかける。この地の春は、いつ訪れるのかと。
2017.04.02
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