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今日の昼食は、なんとカレーライスでした。特に大騒ぎすることでもないのですが、自分は抗がん剤の副作用で味覚異常になってからというもの、カレーライス、ハヤシライス、麻婆ライス等のたぐいは食べても味がよくわからなかったため、かなり長い間避けていたのです。ただ今年に入ってからは、抗がん剤を止めていて、最近味覚も少し戻ってきた気もしたので、おもいきって食べてみました。すると…美味しいのですっ!久しぶりの味でしたっ!『あぁそういえば、こんな味だったぁ!』といった感じで完食しました。徐々に抗がん剤が体から抜けていってるのです。以前、悩まされていた指先の炎症(ひび割れ)もすっかり治りました。まだ体の皮膚乾燥は継続していますが、まぁ痛くも痒くもないので気長に付き合っています。あと、贅沢をいうと顔の色素沈着がおさまり、髪の毛がもう少し生えそろってくれると嬉しいです(^○^)にほんブログ村
2015.02.27
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右肝臓の門脈にできた血栓に対処するためへパリンの点滴を始めて6日目です。今日は、CT検査を行いました。血栓の状況、癌の様子を確認するためです。外来だと、検査結果を教えてくれるのは次回来診時といったことになるのですが、入院しているので夕方、病室に主治医が訪ねてきて検査結果を教えてくれました。『“いい話”と“悪い話”があります。』『…はい。』『“いい話”は検査結果で血栓が細く短くなっていることがわかりました。薬がよく効いたのだと思います。また、癌が他に転移していないこともわかりました。ほぼ予定どおりいけそうです。』『よかったですっ!で、“悪い話”とは…?』『薬がよく効いているので、このまま点滴を続けて手術日まで入院して頂きたいのですが…(一時退院無し)』『問題ありません。よろしくお願いいたします。』『今後は、右肝臓と左肝臓の境にある切除が難しい癌の対応を検討します。』とのこと。まずは首尾上々なのではっ!このまま、点滴を続け血液さらさらで手術に臨むのは如何なものかとも思ったのですが、薬の効能は6時間位でなくなるらしく手術の前日に点滴を止めれば問題はないらしいのです。予定どおりだとすれば、いよいよ手術日(3月9日(月))確定ですっ!にほんブログ村
2015.02.26
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門脈にできた血栓に対処するためへパリンの点滴を始めて4日目です。今は、血液検査(採血)により血液の状態を確認したり、薬の投与量を替えたりといった処置を行っています。そして明後日のCT検査の結果で、血栓の状況、癌の大きさ、左と右の肝臓の状態を確認し転移性肝臓切除手術のスケジュールが確定するようです。今のところ予定日は3月9日(月)となっているので、すでに2週間を切ってしまいました。主治医は、毎日様子を見にきてくれて『なんとか予定どおり手術ができればいいですね』とありがたい言葉をかけてくれるのですが、どうも本人がまだ大腸切除手術の余韻から抜け出せきれてなく、気持ちの整理がつかずにいます…勝手に自分で肝臓切除手術をネット検索し不安要素を増やしているのも一因なのかも。いかんいかん。もっと前向きに行かなければっ!にほんブログ村
2015.02.24
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門脈の血栓が見つかり再入院してから3日がたちました。1日中、なにすることもなく点滴をしてすごしています。日々の生活もワンパターンになってきました。 6時~ 7時 起床 7時~ 8時 検温等回診 8時~ 9時 朝食 9時~10時 院内を探索10時~11時 検温等回診11時~12時 院内を探索12時~13時 昼食13時~14時 部屋でまったり休憩14時~15時 検温等回診15時~16時 入浴16時~17時 部屋でまったり休憩17時~18時 院内を探索18時~19時 夕食19時~20時 検温等回診21時~22時 部屋でまったり休憩22時~ 消灯だんだん退屈になってきました。どこに行くにも点滴台をゴロゴロ転がしていかなければならないので機動力も失われ、唯一の楽しみは、食事だけといった感じなので最近太ってきてしまいました。このままだと、手術に向けた緊張感まで失ってしまいそう(>_<)気を付けなければっ!にほんブログ村
2015.02.23
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今日、退院しました。術後11日目です。本当は、昨日退院の予定だったのですが、迎えに来てくれる予定だった妻が風邪を患わせて来れなくなってしまったので病院に1日延泊させてもらったのです。おそらく、連日片道1時間30分かけて病院にお見舞いにきてくれたので、疲れがたまったのだと思います。感謝しています。そして、今日の午後、室内の荷物を取りまとめお世話になった看護師さんにお礼をし、会計を済ませ、明日からの食材を買い出し、自宅に帰りついたところで病院の主治医から電話が入りました。今日の夕方までに病院にもう一度戻ってきて再入院して欲しいと言うのです。一瞬耳を疑いましたが、理由を聞くと2日前に検査したMRIの画像から右肝臓を小さくするために門脈に詰めた栓から血栓が出ていて、左肝臓の門脈に顔を出していることがわかったらしいのです。このまま血栓が大きくなると、最悪の場合、左肝臓の門脈まで塞いでしまい手術どころの話しではなくなるので、一刻も早く血栓をなくすための点滴(血液をさらさらにするための薬へパリン)をしなければならないとのことなのです。すぐさま、もって帰ってきた荷物をそのまま車に積み込み、病院へとんぼ返りです。このまま、肝臓切除手術まで入院ってパターンが濃厚だなぁ…
2015.02.20
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今日は、1月末に行った門脈塞栓術の効果を確認するためにMRI検査を行いました。狭いドーム型の機械に入り、『ブーツ』『ガンガン』『ゴンゴン』といった大音響の中で臓器の断面を画像化する、あの検査です。検査結果については、来週の外来時にならないとわかりませんが切除予定の右肝臓が小さくなり、残す予定の左肝臓が大きくなっていれば、肝臓切除手術のスケジュールが決定していきます。大腸切除手術が一段落したところなので、本音を言うと『自宅でゆっくり体力回復でもするかっ!』という気分なのですが、おそらく癌の進行を考えると速やかに手術をし目に見える癌を切除するのが得策なのでしょう。微妙な心境です。今日の食事です。お粥から普通のご飯に変わりました。さぁ、明日はいよいよ退院っ!
2015.02.18
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抗がん剤治療中、私はよく味覚異常の副作用に悩まされていました。食事をすると、味が薄ボンヤリとしてよくわからなくなるのです。カレーライスなどは、泥を食べているような感覚になることがたびたびありました。それが最近、食事をするたびに『味覚が戻ってきたかも!』と感じるときがあります。基本的に病院食は薄味のはずなのですが、しっかり味がわかるのです。今年に入り、手術にむけて体力を回復するため、抗がん剤治療を中止したため、体から薬が抜けてきているからだと思います。まだ、『皮膚乾燥』『指先炎症』『色素沈着』…といった細かい症状は発症しているのですが、そのうち治ることを期待してます。今日の食事です。もう、お粥も飽きてきたなぁ~
2015.02.17
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術後1週間がすぎました。痛みもだいぶおさまり、術後もたついていた立ったり歩いたりも機敏にできるようになってきました。まだ、咳をすると激痛がはしるのですが、看護師さんから『咳が出る時、お腹を手でおさえると痛みが少ないです。』と教えてもらってからはかなりましになりました。そういえば、腹部の手術で切った跡はいつ抜糸するのかと思い看護師さんに確認すると『抜糸はありません』とのこと。どういうことかよくよく聞いてみると腹部の傷跡は、皮膚の内側で縫合してあり外側はテープでとめてあるからなのだそうです。大昔に盲腸を患った時と段取りが違い、つくづく『医学の進歩は凄いっ!』と感心しました。
2015.02.16
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今日は、麻酔用の背中の管が抜けました。抜く前は、『脊椎の近くまで挿入されている管なのでかなり痛いのでは?』とか、『麻酔用の管なので、抜いたとたんに痛みが襲ってくるのでは?』など不安要素はたくさんあったのですが、実際は、主治医に背中をむけてベッドの上で座っている間に、いつ抜菅されたかわからないくらいあっさり終わりました。いままでの管の中で一番楽勝だったかも…点滴も抜いてもらい、ようやく全ての管から開放されました。主治医からは『順調にいけば、19日(木)には退院になるかも』とのお言葉もいただき、気分も晴れ晴れです。今日の食事です。なんと、牛すき焼き!こんなの食べてもいいのかな?と半信半疑で完食しました。
2015.02.15
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今日は、背中に挿入されている麻酔用の管を抜く予定だったのですがまだ、麻酔薬剤の残量があったので明日に延期となりました。そのかわりというわけではないのですが、今朝、主治医が腹部の管の様子を見て、『問題無さそうなので、今日は腹部の管を抜きましょう』ということになりました。実は、この管が一番理解できていない管でして、どうやらその端部は、切除したS状結腸の接合部にとりついているらしく、そこからリンパ液やら血液やらが体外に流出され、その量や色などで術後の経過を評価するものらしいのです。縫合不全時は、便が流出され一目瞭然なのだとか… 当然、抜く時は局部麻酔をしたり、抜いた後は簡単な縫合をしたりといった処置がなされるのかと思いきやベッドに寝っころんだ状態で『ちょっと気持ち悪いけど我慢してくださいね』と言われ、ピンセットのような器具でヒョイっと抜いてしまいました。その後は、『体液が少し漏れるから』ということで腹部の挿入箇所にガーゼをあてるだけでした。確かに、気持ちの悪い違和感はありましたが、痛みはそれほどありません。今日の食事です。だいぶ質と量が充実してきました。気は急くのですが腹八分におさえています。
2015.02.14
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あいかわらず、寝返りをうったり、咳をしたり、立ったりすると腹部に激痛がはしりますが、数日前よりだいぶましになったと思います。また、傷み止めの点滴を追加で入れてもらうと少し楽になることも覚えてきました。そして、また歩行訓練に励みます。今日は、昼から食事が解禁でした。5日ぶりです。流動食のような感じでしたが慌てて食べないように、じっくり味わって頂きました。普段嫌いな茶碗蒸しがあんなに美味しいとは思いませんでした。明日は、麻酔用の背中に挿入された管が外れます。また手術から一つ開放されていきます。
2015.02.13
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術後3日目、腹部の痛みも少し楽になってきました。今日は、尿の管を抜きました。術後には、私の体に5本の管が入っていました。1.麻酔を術後もいれるための背中の管2.自然に排尿するための尿の管3.水分を補給するための点滴4.縫合部の状態を確認するための腹部の管5.鼻から挿入された管です。5.の管は、手術翌日に抜菅され、現在残っている管は、3本となりました。どの菅も抜く時は、ふだん経験しない違和感を伴うのですが、それと同時に手術から徐々に開放されていく気持ちにもなります。今日の回診では、血液検査の結果も問題なく術後経過も良好とのことでしたので、まずはすべりだしよしということで、ひと安心です。明日から、食事(お粥よりゆるい)もOKとなりました。5日ぶりの食事、かなり楽しみです。
2015.02.12
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大腸(S状結腸)切除の手術が一昨日を行われました。手術は13時30分からだったので、午前中に浣腸をし腸内清掃完了、10時からは絶食絶水で手術前待機です。この待っている時間が結構長く感じられ、早く始まらないかとソワソワしてました。13時30分になると、看護師さんが呼びにきて手術室へ連れていかれます。手術室は、ドラマでよく見るような無機質な空間で、BGMでドリカムが流れていました。その後、パジャマから手術着に着替えさせられ、ベッドにうずくまり硬膜外麻酔(局所麻酔)を背中に行いました。背中にカテーテル(細い管)を入れ、このカテーテルから麻酔薬を入れて麻酔を行うといったものです。手術後も、麻酔薬を入れることができるため、痛みを抑えるには大変有効らしいです。最後に全身麻酔です。鼻と口にマスクをあてられ腕に点滴で麻酔薬を入れていきます。麻酔医と話をしているうちに意識がなくなりました。意識が戻ったのは、主治医の『無事に終りましたよ』の声でした。腹部に鈍痛はありましたが、開腹手術にもならず、まずはひと安心です。(後から聞いたのですが、切除した大腸は20cm、手術時間は4時間位だったそうです。)ここまでこれたのも親戚友人皆さまの応援があってのもの。感謝、感謝です。さぁ、次は肝臓をやっつけなくちゃ!
2015.02.11
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一昨日、手術が無事に終わりました。 手術当日の夜は、熱もあり体に装備された管の違和感(特に鼻から挿入されている管)や気持ちの高ぶり等で、まったく寝付けず睡眠導入剤を、もらったりしてましたが、昨夜は少し体調も落ち着いたのかグッスリ寝ることができました。 横になって寝ていると、何事もないのですが、起き上がったり、寝返りをしたり、咳などすると腹部に激痛が走ります。 かといって寝ているだけでは、傷の癒着等によくないらしく昨日から院内を歩き回る『歩行訓練』を行っています。歩くだけが、こんなにつらいとは…唯一の朗報は、今日から水、お茶が飲めることです!
2015.02.11
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手術前日は、腸内清掃が行われます。2日前から、おかゆ主体の食事となり、手術前日は流動食の朝食をおえたあと、絶食となります。手術後もしばらく食事はできませんが点滴で栄養を補充するので心配しなくてもいいそうです…?また、朝食をおえたあとは下剤を服用し体内から固形物を無くします。平行して、脱水症状にならないように点滴で水分を補充します。今の時点で、便から固形物は無くなっているのですが、念のため手術直前(明日)にも浣腸をするそうです。浣腸なんて子供のころから経験がないので、妙に緊張します…
2015.02.08
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いよいよ大腸(S状結腸)にできた癌を切除するための手術が来週の2月9日(月)に行われます。 抗がん剤治療により2013年8月に発見したころよりは、かなり小さくなっているのですが、まだ少し残っているため、リンパを含めてS状結腸を15cm~20cm程度切除するのだそうです。 このあと肝臓切除の手術が控えているので、大腸切除の手術は術後のダメージ軽減を目的として腹腔鏡手術(全身麻酔下で腹部に4~5箇所の穴を開け高性能カメラと手術操作に用いる器具を挿入し、カメラの画像を見ながらS状結腸部、リンパ節の切除を行う手術)で行われます。午後からはじまり3~4時間位かかるそうです。 大腸がんに対しては標準的な術式らしいのですが、S状結腸の縫合不全といったリスク(1%程度)もあるそうです。 時間が経過するにつれて緊張感も高まってきます・・
2015.02.05
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昨日、人生で3回目の大腸内視鏡検査を行いました。胃カメラより気分的には楽ではありますが、積極的にやりたいものでもありません。検査の目的は、『S状結腸癌の状況確認』と『手術時に切除する場所がわかるようにマーキングを行なうため』のものです。マーキング『点墨(テンボク)』とは、少量の墨を大腸内部の粘膜面に注入することらしく、これをすることにより手術時に墨が透けて見えて切除箇所の確認ができるらしいのです。検査自体は、痛み止めの注射→内視鏡カメラ挿入→マーキング(点墨)→写真撮影→終了といった流れを30~40分程度で行います。内視鏡カメラ挿入時の違和感や、カメラ挿入時にガスを注入し腸を膨らます時の張り感が馴染めませんが、それ以外は痛みもなく無事に終えることができました。 この検査は前処理として腸内洗浄の必要があり、そのために下剤を飲まなくてはなりません。下剤の飲み方は1時間かけて1L下剤を飲む→水を500ml飲む→30分かけて500mlの下剤を飲む→水を250ml飲む→30分かけて500mlの下剤を飲む→水を250ml飲む・・といった感じで便がきれいになるまで続けます。終わる頃にはおなかもタポタポになり結構この儀式が地味につらいのです。(以前は2時間で2Lの下剤(ニフレック)を飲むだけだったのに薬が変わって飲む量が増えて余計につらくなってしまった・・・)
2015.02.03
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