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暑中お見舞い申し上げます!! こちらは台風も去り、気温が戻りきるまでのまずまず涼しい日を過ごしております。 これから猛暑が予想されますので、 皆様もご自愛ください!!
2011.07.21
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会長、お誕生日おめでとうございます。 今年も一年、お変わりのないご活躍をお祈りいたします。 とはいえ、お体おだいじに! 健康には神経を休めることが一番! いい方法がないかといま、アロマなどいろいろ試しています。 PC換えたらメールアドレスを拾えなくてメールを送れませんでした! というわけでブログ上でごあいさつします。
2011.01.23
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春は、まだ冬を引きずったふりをしたこれから、 というときも大好きだ。 今日はボランティア仲間とのハイキング。 三井寺と琵琶湖疏水の桜を観るのはまだ早かったが、 柳は新緑が芽吹き、陽光明るく、まさに春爛漫の始まりだ。 大津の町を歩く。 大津は港町で、今電車が走っているところ、 という場所が旧湖岸である。 だから湖に面していない場所、住宅地の真ん中に灯台がある! 旧湖岸沿いに湖岸堤防の跡とか、湖面に下りるための階段とか または湖から引き入れた堀の石垣とかそういうものがあって その上にブロック塀が継ぎ足されて家が建っていたり まったく事情を知らずに観ると 「変だ」と感じるほど古いものと新しいものがくっついている。 町屋で弁当を食べ、和菓子屋でお菓子を買い 山を登って湖面を眺め 三橋節子(夭折の日本画家)の絵を鑑賞し・・・ この三橋節子は、本ではじめて知ったが 日本画だからか絵の迫力が挿絵からはわかりにくかったが 実物は大きく、迫力があった。 最後はレコードをたくさん集めた会議室でレコード鑑賞。 よい散歩の一日だった。
2010.03.27
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オペラ、ラ・ボエーム。 この間生で観て、奇抜な演出家の想定外の演出に マニアの先輩がたは基本「ブーイング」。 沼尻竜輔指揮、アンドレアス・ホモキ演出。 図書館の本で調べた過去の名演のDVDを借りてくる。 カラヤン指揮、フランコ・ゼッフィレッリ演出。 !! た、確かに違うぞ! 字幕をよく観ると、オペラのはじめはとてものんきで ボエーム(清貧の芸術家)たちがお互いの才能をほめたたえあって ワザとのビンボーを楽しむところがどーんとあるのだが、 ホモキは序盤から殺伐とした舞台装置(雪以外何もない)なので お金がないので暖をとるために作家志望者の芝居原稿を焼きながら盛り上がるというネタが微妙にサムく、 まるで本気でビンボーと戦っているようにも受け取れ、 結末の哀れさをほのめかすかのような滑り出しだった、ということがわかったのだ。 なるほど・・・、 道理でマニア先輩が「せりふと合わない」「設定がありえない」 「舞台のさっぱりさは経費節減か」 「どうしてわざわざ初心者に変な演出を見せるのか」などと具体的かつ辛らつを極めた評価なのか、よくわかったぞ・・・。 しかしだ、私は面白いと思った。 ブーイングが出るほどの問題作ならちょっと興味を引くのだ。 オーソドックスなものをみてまずは肥やしにする、これは大切だ、 だが今の私はそれではスルーしていたかもしれない、 意外とよかったんじゃないの? うちのホールの奇抜な(?)方針(なのか?)。
2010.03.21
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ベネチアンガラスでとっても繊細で美しいアクセサリーを作る作家さんがあるという。 このたび初!関西で個展を開くという。 マイミクさんのお誘いで、三宮のトアロードへ。 ウェブで観てもその場でほしくなってしまうほどの美しさなので 実物はどれほどかと期待・・・!! ガッツリとフランス料理をしたためてからいざ会場へ。 !!! うつくしい~~!! つるんと丸い、チェルシーのようなつやのガラスの中に ペンギンの親子などのモチーフがぷっくりと浮かんでいる。 なんでも一度溶かしたガラスの裏からペンギン形に彫って ガラス粉をうめてもう一度溶かして・・・ということを繰り返すようだ。 印刷した絵をガラスに埋め込むのではなく、 あらかじめ作ったモチーフを埋め込むのでもなく ガラスに封じ込めながら作っていくという工程が とても繊細かつ斬新でどの作品もいつまでも見ていて飽きない。 ベネチアンガラスといえば、花柄のガラスの金太郎飴のようなものを敷き詰めて固めてできているイメージがあり、 腕時計でその細工の美しいのを見たことがあったが 今回見たのはぜんぜん違った。 材料がベネチアンガラスだということで創意工夫はその作家さん独自のものやった。 す、すごい!! 感動は実物を見ないとわからない、ウェブで満足しなくてよかった。 つれてってもらえてよかった。ありがとう~~!!
2010.03.20
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今回のお正月休みの覚書・・・。 26日 年の瀬は後輩の結婚式。 10年ぶりにあう先輩後輩・・・。 新郎新婦はお雛様のように平安時代の装束だったし 雅楽の生演奏など、生まれてはじめてみる伝統芸能がいくつも演奏されてとても面白かった。 27日 イギリスの自然療法の銀座のサロンを視察・・・! 人それぞれ、体質によって同じ食べ物でも 栄養にできたり消化不良を起こしたりして健康を左右するらしい。 それを判定してくれるのだが・・・。 書籍やwebで主宰のコンセプトはとても納得できたんだけど、 店長と店員が微妙にテンションが低いしあんまり健康でないぞ? 受けてみる気でいたけど、取りやめようかな。 健康法は自力で只で編み出すぞ! 28日 サーカス「コルテオ」鑑賞。 アクロバチックなサーカス芸は手に汗握る一方、様式美に安心感があるというギャップ、 衣装、音楽、照明が非日常的・非日本的なのが気に入っている。 夏にエキストラ出演したミュージカルが、仲間内で 「音がうるさすぎる、それが標準なのか」という論争が起こっていたので 今回は音響に注目して鑑賞。 ・・・別にうるさくはないぞ。 大きいけどハウリングをしたり意図外の爆音は使っていない。 コルテオはサーカスカンパニーによる商業ショー。 いろんな会場を回る単発の演目とは「客受け→修正」のシステムが違うのだろう。 出演ミュージカルの音響を勝手に「やはりうるさかった」と判定。 29日 ミッドタウンでサークルの友達と。 加賀の麩を使った料理→アメリカ風の料理 私がボーっと暮らしている間に二人は地に足をつけている感じ。 仕事の話、趣味の話、どちらも臨場感があってしっかりしてる。 30日 母と暮れの買出し。 車で行ったのだが駅前でバス専用レーンに入ってしまい警察につかまる。 あと1ヶ月で免許証の更新で、金色になるはずだったのだが、 また青で5年である。 どうせなら帰省前に書き換えて金にしておくのだった・・・。 31日 通信添削を駆け込みで提出。 実家の掃除。 実家は物を捨てられないタイプなので非常に物が多い。 すべての箇所をカニ歩きで通らなければならないので 疲れているときなどは物にあたってばさばさ落ちる。 私が小学生のときに父がバレンタインでもらってきたお酒の小瓶が まだあるのを見付けてひそかに腰を抜かした。 今となっては他人の家なので 絶対いらないと思えるごみだけまとめて、床のふき掃除・・・。 1日 やっと人心地ついてちょっと寝坊。 年賀状も私の分は実家には届かないのでのんびり読書。 年頭に抱負など考えつつ・・・。 2日 やはり掃除再開でしょう!! 両親は掃除べたなのでどうにか妹を啓蒙したいが・・・。 ねじなどが緩んでいるトイレのメンテと、天井と壁、電灯のふき掃除。 3日 母が経皮毒を気にして自然系のシャンプーを買ってきてくれたのを持って 自宅へ帰る。 手の甲は水をはじくが頭皮ははじかない、 それがゆえに洗剤の有害成分を吸収してしまうのだという。 しかもそれが生殖器にたまるのだという。恐怖! 確かにそのシャンプーは洗い上がりがとてもマイルド~!! 私は実家を出て10年、実家とは生活のリズムが異なってしまって どうやら相当のストレスを与えたようだ。 掃除なんかも勝手にやられると実際は困るんだろうな。 しかも、頭が固くなって怒りっぽくなっている気がする・・・。 すんませんねぇ、次回はもっと 「実家でやること(持ち帰り宿題)」でも用意していこうかしら。 ともあれ有意義で楽しいお正月休みだったなっ!
2010.01.04
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びわ湖ホールには公共ホールに珍しく、 専属歌手集団がある。 それがびわ湖ホールアンサンブル。 オーディションで選ばれた16人で、任期制。 オペラで主役になるような有力な歌手ぞろいだ。 さて、その定期演奏会が土曜日にあったので行ってきた。 いつも一人二人ばらばらにオペラに出てくるので 全員集合の今回はちゃんと顔と名前と声を覚えて帰りたいと思った。 メンデルスゾーン(生誕100年記念)の宗教音楽。 !!声が均一で誰の声かわからない! しかもだれがソプラノ~アルトかも聞き分けられない! テノール・バリトンの境目も分からん! (顔と写真で判定しようにもあんた、 やせ太り激しすぎてこれまた分からんゾ!) 困ったナー、それじゃ目的が果たせないよー。 と思っていたのだが、実はそれは緻密に意図されたことだったのだ。 隣の人とちょっとでも音程が違うと声がハウリングするのだそうだ。 そうするとにごった音になってしまうという。 ソプラノ歌手・栗原未和さんが 「そうなのよ!あの曲は、そこをきっちりつめるのに相当力を入れました。お互いにちょっと高すぎ低すぎと指摘しあって、声の大きさもそろえ・・・、年齢も近い仲間意識の高い集団だったからできたこと!」 と熱意を込めて教えてくれた。 こちらの耳も正しく働いていたんだな、と満足! しかもそういった細かな調整は、やはり専属歌手ならでは。 仲間意識、時間と場を共有できることがあっての賜物なんだなと分かった。 なるほど、専属ということの意義ってすごく大きい。 国内の有力歌手を集めたオペラでもトータルで感動することは難しい。 全体としてのまとまりに欠けるんだと思う。 ずっとわたしは「フリー」をかっこよく思っていたので、 「専属」というと安心確約の「ぬるま湯」状態?と斜に構えて見てしまうこともあったが、それはマイナス面のクローズアップだった。 収入や練習場所、仲間がいることなど一定レベルを保証されるという、 安心して自己を発揮できる環境下でひとつのことに注力することは、より高い到達点を目指せる、それが次につながるという正の循環をまわせるのであった。 と、こんなことも、びわ湖ホールがおしゃべり会をセッティングしてくれて、 アンサンブルの面々と直接しゃべらせてくれたので発見できたことだ。 すごいな!
2009.10.30
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母がここ最近一、二ヶ月の間に3回転び、 内2回が骨折だった、んだったっけ? とにかく医師に「骨が80歳代!」と言われてしょげていた。 青森旅行で変わらぬ元気さだったのでとても安心したが、 骨が80歳代であることも変わりはないだろう。 骨を強くするには・・・、 カルシウム剤はあまり吸収されないだとか、 実は牛乳は不適だとか世間ではいろいろ言うから困っていた。 ふと、購読している自然療法誌に 「年を経ると腸内環境が酸性になり、 有用細菌が乱れてカルシウム吸収が悪くなるのである」 「梅干がよい」 という記述を見つけた。 ぬぬ!? なんとなく納得・・・! 梅干なら持ってるぞ。 自作だが、もうスーパーで買うのはやめようと思えるほどの上出来だ。 これを母に送って元気になってもらおう!
2009.10.08
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遺伝子組換え安全委員会。 今日で任期が明ける。 うれしい。 社内の重要な業務。 みんなに実験の計画を提出してもらって、 それが法律に適合しているかをチェックする・・・。 地味ながらぬけや漏れはだめだし、 自分よりベテランの研究員が自分の知識より上のところで委員会に判断を仰いできたり。 でも、遺伝子組み換え生物漏出をより防ぐため、 高温高圧滅菌装置を導入したり、 ごみ分別を導入したり 輸送マニュアルを導入したり 結構いろいろやった。グッジョブ。 今日は、うまい飯をたべちゃるぞ。 「縄文名水」(甘口大吟醸) 豚肉とジャガイモのハーブグリル 男前豆腐 オクラの湯がいたもの 白菜とたまねぎの温サラダ、アマニ粉末・おかか・胡椒かけ ごはん うまい!!
2009.09.30
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関西は医院が休日もやっているので便利だ。 イケメン歯科で検診を受けてきた。 虫歯なし・・・! わたしはこれが自慢。 でも左の奥歯、6番という歯が物をかむとき痛い。 虫歯でないのに歯が痛いなんて、根っこが心配だ。 治療するかもしれないから、 通いやすい、きれいな歯が大好きな歯科に行った。 「レントゲンをとらな分からんな~」大事になったな。 でも機器は最新鋭で、即デジタル画面でチェックできる。 費用も千円くらい。 こんなに便利だったか、撮ってよかった。 写真はすべての歯が根っこまできれいに杭のように整然と並んで、 画像にむらなどがない。 「いけてそうじゃないですか?」「そうやな」。 滋賀県の代表となれるほどのきれいな歯と歯茎だ!! わたしのあいた口の上で歯科助手に良い点を示している。 うしし。 この歯を80歳まで保てば表彰されます。 いただきだ。 歯は根っこも無事、歯茎も無事、ちょっとついた歯石を取って終わり。 歯の痛いのも治っちゃった。 食欲回復、急に何を食べてもおいしい。
2009.09.27
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青森は赤い国でないとなれば、やはり青い森が気になる。 宿のそばの薬研渓谷を散策した。 国道と川の隙間の散策道をぷらぷら歩く。 キノコが目を引く。 なめこ。 シメジっぽいもの。 サルノコシカケっぽいもの。 真っ白な小さなキノコ。 赤いキノコの虫食いのところだけ白いもの。 黒いキノコをみつけた!! 道の真ん中に、真っ黒けのまん丸のキノコだ!! お菓子のトリュフの表面にココアがかかったような見た目だ。 触ってみると・・・。 スポンジのようにやわらかい~~! わたしは五感を使うことでいろいろ実感できるので 昨日は恐山の水をなめてみて、すっぱいことを知って喜び、 今日はキノコのふわふわしたのを知って喜び、勢いづいた。 川に下りて、弟が清流や紅葉の写真を撮っているかたわら わたしは川原の溜水に片端から手を突っ込んでいった。 ひとつの水溜りが温かい!! 岩の割れ目から温泉が湧いていたのだ! 弟が、温かいのでその水溜りだけ藻が生えていることを指摘。 面白いね~!天然自然物! その後の帰途は列車。 白鳥 はやて のぞみ びわ湖線 7時間かけて家まで帰ったグッジョブ、 これもかなり五感に訴えるものがあった。 帰ってすぐ缶チューハイあけたもんね。 宿題は、森の中でたまにするカルメ焼きの香り。 香りのもとである木か植物をみつけたい。
2009.09.23
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母と合流して3人で恐山に行く。 青森も北の果て、下北半島のまん真ん中である。 恐山は硫黄が噴出して植物が生えていない、 空の高いスカッとした広い名勝で、 硫黄で目とのどが痛くなるのを除けばいつまでも居たくなるような良い場所だった。 石がごろごろした白い浜と透き通ったまんまるな湖、それを囲んで霊山。 意外と質素な本堂にお地蔵さんを祭って、 お地蔵さんの後ろにお不動さん、 湖を隔てた山に観音様を祭って3仏、一直線に並んでご神体なのだそうだ。 母は、ここにとても行きたいという。 わたしはイタコの口寄せに興味があるのではないかと推察した。 わたしから見た母は、共感したり自分の気持ちを表現するのが苦手で、 わたしのあら探しばかりをして、成長を喜ばない様に思えていた。 それは幼少、親が都合良く圧迫したからだというのが傍目には明白で、 その結果、母は自分をおろそかにして簡単に他人に判断を委ねる。 しかしそれは本意ではないので物事を他人のせいにしてふてくされる。 そんな思考回路はつらそうだし、はた迷惑だ。 そんなわけで、母は祖母に一言物申したいのでは?と思ったのだ。 それに、一言「祖母の霊」に「謝って」もらえれば 母がスカッとしてわたしも楽になるのではないかとアテにした。 しかしわたしはここに来たことで十分満たされた上、 実のところはイタコさんを「行き当たりばったりのカウンセラー」的なもので、効果は限定的だろうと思っていたので現場で迷った。 決断した弟がイタコの予定を受付に聞いてくれる。助かった。 会場の小屋があった。 並んで待つ!! 3時間半後、3人でイタコさんに祖母の霊を呼んで貰った。 「来てくれてありがとう!」 「思ったより早く死んでしまったが、こちらでもようやく落ち着いた」 「他人の争いに首を突っ込むな」 「食欲がなくなったときは、症状がなくても検査に行け」 「結婚して孫を見せよ、5月すぎれば彼氏が現れる!」 「タクシーを効果的に使え」 「肝臓をいたわれ」 青森の方言なのでわれら3人、6つの耳でめちゃくちゃ意訳して聞いた。 ・・・ 思っていた流れと違ったな・・・。 狐につままれたような使命を全うしたので 湖の向かいの霊山の観音様をお参りした。 その山は下北の最高峰なのでそこだけ高山植物が、それも紅葉しており 天気もいいし見晴らしはいいし 空は近いし海も津軽海峡と陸奥湾のどちらも見えるし 来てよかったなと実感したのだった。
2009.09.22
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青森といえばりんごの産地。 朝5時に起きて飛行機に乗って、地図でしか知らない、本当にあるのか実感の湧かないほどの遠くの国まで、たった1時間半でついてしまう。 それだけでもとても気分がいい。 弟と落合い、まずは龍飛崎。 石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があり、ボタンを押すとなんと歌が流れる。 大音量で、機械の不具合もなく、完璧な仕事ぶり。観光にかける熱意を感じる。 脇に全国唯一の階段国道。 龍飛崎をぐるっと回る国道だが一部が階段となっており、車では走破できない。 昔先輩に話を聞いて衝撃を受けたが、歩いてみると両脇に民家の並ぶ普通の路地だ。 成り立ちが気になる。
2009.09.21
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リンゴばかりが植わっていて、 青森は青というより赤い国なんだと思っていた。 しかしそうではなかった。 飛行機から観察。 リンゴは袋がかかっているので赤く見えない。 代わりに地面に日光を反射するための銀マットが敷いてある。 リンゴは特定の地域に集中しているらしく、 一般的には水田と畑が多い。びわ湖周辺と稲の生育は同じ。 お土産屋さんもリンゴ関連ばかり溢れかえっているわけではなく、 それぞれの町にそれぞれの特産品があるのだった。 ホタテ。 菜の花。 にんにく。 食べ物が見ただけで分かるくらいおいしそうだ。 宿では天然のキノコや山菜が出てきた。 水もうまい。水道から「おいしい水」が流れているのだった。 それで初めて、「田舎」出身の友人が「都会」の食べ物をまずいまずいという気持ちを理解した。 今度の土日は近くの山で蕗を採ってこよう。
2009.09.21
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数週間ぶりにSMAP×SMAPを見たら、歌が新しいのになっていた。 「スーパースター★」 よい曲ですねぇ~! ナンバーワン! 君は光になれるさ! とはいえ、がつがつぎすぎすしてなくて ちょい癒してすぐにさわやか。 ずっと前の「世界でひとつだけの花」、 ナンバーワンにならなくてもいい、 もともと特別なオンリーワン。 あれもよい曲だったけど、イマイチぬるいか・・・。 要はわたしの気分ではなかったのだった。 そう、オンリーワンかつナンバーワン、 それも他人を蹴倒して、でなくて 本当にすきなよ~うにいい感じでやっていくっていうのがよい。 それにしてもSMAPは、プロデュース方針がよく練りこまれている。 かっこいいけどかっこつけているのではなく 身を入れて楽しそうな感じ。 5人がそれぞれ際立ってるし。 ターゲット女子はどんなカテゴリーなんだろう。 そういや若手のときから一貫してそういう感じだった。 歌もヘンにカタカナがなくて、 カッコつけではなく癒し~リフレッシュ系。 だれがキャラクター付けを行っているんだろう。 知りたいぞぅ・・・。 というか、混じって衣装をきて「スーパースター★」を歌わしてくれ。
2009.08.31
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路上でエンストするようになった。 車が停まるとエンジンが止まるのでヘンなエコ運転だ。 友達は「チョークの劣化だ、買い替えだ」とワクワクしている。 わたしはこれを期に車をやめるべきか、もやっと悩んだ。 JAFのお兄さんがエンジンを開けた。 バッテリーOK。 オイルOK。 タイミングベルトOK。 エアフィルターOK。 冷却水OK。 キャブレター(ガソリンと空気の混合気をエンジンに送る部品)が 空気中のごみでつまっているのだった。 エンジンを逆に回してごみを噴き出す。 クラシックカーのエンジン音のような破裂音がぽこぽこ出る。 ・・・効果なし。 ということでエンジンの裏のつまみを少しいじって いつもより多めに混合気を送るようにした。 動脈硬化を高血圧でしのいでいる感じ。 やれやれ。 JAFの車に驚いた。 運転席にパソコン。 伝票が手書きでなく打ち出しに変わってる。 所狭しと道具がくっついている。ヤッターマンメカよりゼッタイすごい。 2トンの車に2.05トンの工具が載っているのだった。 重すぎて立体駐車場に入れないのが唯一の弱点なのだそうだ。 車はトヨタ。やはりこういう特殊車両はトヨタなんだろうな。 今日は花火。JAFもドタバタしてたんだそうな。 こんな日にも余裕気にてきぱきさらりとしているJAFの人。 ちょっとしたことでも聞いてくださいね。 すぐそばに基地ありますから!と言って去っていった。 これは、わたしがちびっ子男子だったらきっとあこがれる。 将来が決まっちゃう人いるんじゃないかな。
2009.08.19
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地元のショッピングモール。 夏祭りを開催している。 秋にできたばかりなのに、すでに地元密着だ。やるな!! ブラジルのサンバをやっている。 きれいなお姉さまが頭や背中に羽飾りをしょって、 露出度満点のきらきらの衣装を着て踊っている。 おっちゃんたちが真剣にケータイ動画を撮影している。 観客も踊ることになった。 踊り手ナターシャに手を引かれて私も舞台へ。 みんなでつながって踊りながら会場を一周する。 女の人もお姉さまを撮っている。きれいだからな。 知り合いでもいたら気恥ずかしいなと思いつつも、 面白いのは好きなので、おどる。 サンバは、こないだ仕込んだ「ええじゃないか(盆踊り系)」とは 全く異なる動きで面白い。 ステップは小さいのだが、腰がとても緻密に動いていて ぜんぜんまねできない。 よく見ると肩も前後に動いている。 腕の大きな動きや上下動はあまりないのだが、 背骨を軸にいろいろ動いている。 日本の踊りとは動きがぜんぜん違う。 おもしろ~い!! またやりた~い! あの衣装、着せてくれ。
2009.08.15
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大阪の南港がある埋立地に天保山という場所があって、 「海遊館」と「サントリーミュージアム」がスポット。 今日は宮崎アニメのレイアウト展に行った。 「レイアウト」とは、アニメの設計図のようなもので、 それを見てアニメーターと呼ばれる人たちが背景やセル画を描く。 分業しても平気なように詳しく絵が書いてあってほぼ漫画の状態だ。 そして撮影のために動く方向と速さ、特殊効果の種類などが示されている。 「アルプスの少女ハイジ」のTV放送時に開発された方式だそうで、 そのときはアニメ黎明期で分業体制も発展途上だから 週一本のアニメを一班だけでやり遂げていたようで ものすごいエネルギーをレイアウトからも感じる。 鉛筆画なので劣化がほとんどなく、当時の気合もそのままだ。 その後30年、当時のがむしゃらさと切迫感がこなれ、 持てるエネルギーすべてを作画につぎ込んでいるのが絵から分かる。 宮崎駿はちょっと虚構チック、高畑勲はものすごく写実的。 そんなことも肉筆なのですぐ分かる。 展覧会でこのごろわたしは音声ガイドを必ず買う。 予習なしでも見所が分かるからとても助かる。 「おもひでぽろぽろ」東北の話なので背景は植物に詳しい人に植生にこだわって描いてもらった。 「ナウシカ」敵の皇女の飛行機はとても早く、1秒間に24センチも背景が動くからとっても長い背景画が必要だった。 対して「紅の豚」の飛行機はプロペラなので1秒に6センチとゆったり・・・。 「となりの山田君」は輪郭があいまいな鉛筆画チックなアニメなのだが、彩色をコンピュータで行う都合上、輪郭線が閉じたはっきりした絵を別に用意した。 「猫の恩返し」作成時間が短かったので、エネルギーをセーブするためにレイアウト用紙を小さめにしたのだが、かえって緻密に描いてしまった。 巨木の根元から梢へ見上げるシーン。 ひとつの絵に強調したい箇所が2箇所(根元と梢)あるので 消失点(奥行きの方向)が2点になるため レイアウト画はゆがんだ絵になる・・・。 知ると好きになる、見そびれた映画もビデオを借りようと思った。
2009.08.10
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大阪に出てエリザベートを観た。 華麗さが魅力のミュージカルというのでずっと行きたかった。 ウイーンでできて、日本ではまず宝塚がやり、 その後男女の俳優がやるのが数年に一回(?)やっているんだと思う。 皇后エリザベートは美貌で有名な19世紀の人で、 白いレースのドレス、髪に星型のアクセサリーをたくさんつけた衣装で 後ろ向きに立ってこちらを振り向いた絵画が有名だ。 びっくりなのはミュージカルでもそのゴージャスドレスを着てるんである。観るだけでスカッとしますな。 日本語の歌詞をウイーンのメロディーにうまいこと当てて明快だ。 「死神」という男性メインキャストにもイケメンを起用。 周りに若手ダンサーをはべらせ、商売気もたっぷり。 エリザベートは運命が劇的だ。 お姉ちゃんの見合いに面白半分でついていき、うっかり自分が嫁になってしまう。 だんなはハプスブルク最後の皇帝のフランツ・ヨーゼフ。 仕事はできるがマザコンだったようで夫婦協力はできない。 しかもエリザベートは「自由」を履き違えたオコサマでこれまた夫婦協力ができない。 規則やしきたりが多い上に政治もとらねばならないので 「やり手ママン」と喧嘩が絶えない。 だんだんエリザベートはウツになってしまい、 育児放棄、職場放棄で諸国を放浪、 旅先の観光船乗り場で刺し殺されるという・・・。 よく考えるとストーリーはサムすぎて感動はないな・・・。 マザコンとオコサマなんて、一般社会にはたくさんいるけど何とか回ってますがな。 庶民に生まれて本当によかった。 ゴージャスな家具調度にあこがれる位でいいや。 と関係ないところでしみじみと自分の幸せを実感してしまった。
2009.01.24
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このごろずっと夜遅い。今日なんか午前様だ。顔と腕にアトピーが出てきた。ご飯はずっと「ご飯+納豆」。男性陣は「それだけあれば立派やん」とか「ほかべん食ったらええやん」とか言うけどあのなぁ、この豊かな日本で、食事は飢えを満たすために食べとるんじゃないぞ。明日の健康をプロデュースするために食べとんじゃ。何のために働いてるって、あんた、「うまい」モノを食べるためじゃろ。ご===!!!女が怒ってたら屁理屈言わずに「そうですね」といっとけ!!粗製濫造の精子を作っとけばあとはこの世で遊んでおればよいヤツラめ、次世代の創造と発展を担うワシらの深謀遠慮を知らんな!!:さて、「うまい」モノを食べるために働いてる、といったけどそれも生まれつきの性質らしい。整体の本に書いてあった。人はそれぞれ「心臓」「肺」「腎臓」「肝臓」「脾臓」タイプに分かれていてそれぞれ生き様が違うんだと。「腎臓」タイプは食べるために生きとるんだと。この理論を理解してないから今のところ半分オカルト。「脾臓」タイプはくよくよするのが好きなんだと。私もコーヒーを飲むとくよくよし始めるのでこりゃいかん、とコーヒーをやめてみた。2週間くらいでぜんぜんくよくよしなくなった。これまたホントか!?でももうコーヒーはべつにいいや。やれやれ、お疲れさんですおやすみなさい。
2009.01.23
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大阪で友達とセンパイで吉本を見た。 めちゃめちゃ面白い。 漫才・落語と吉本新喜劇の2部構成になっていてたくさんの芸人さんをなまで見られる。 シャンプーハット、ざ・パンチ、西川きよし、桂小枝、大木こだまひびき、笑福亭仁鶴、今いくよ・くるよ。 今回はかぶりつきの最前列である。 席は演者から見ると右手下で、 思い切り反応するとネタの合間合間に目が合う気がする。 息遣いがはっきり判る。 舞台全体が見えるちょっと後ろも特等席だと思うけど、 最前列でみると迫力も違うし、一度見とくと納得感も大きい。 よかったなぁ~っ! さて、今週も食べましたで。 開店から35年のココア専門店。全国でもここだけ。 個性的なおばちゃんが個性的なココアをだす。 心斎橋「AKAITORI(あかいとり)」 私はカレー味のココアを試す。 取り合わせはギョエ、だけど味はすんなり納得。 次行ったときは唐辛子入りにしてみよう。 カレー味の焼きそばと具がてんこ盛りのお好み。 ビールとともに。 大阪は夜まで明るくて張り切るいい町だね~! 帰ってくればリゾート地琵琶湖で和める、最高ですな。
2009.01.17
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盆梅ってしってる? 盆栽の梅のことなんだけど、熟語があるとは知らなかった。 長浜に行ったのだ。 樹齢350年の、高さ2Mほどの梅の木が 鉢に植わって洋館のなかに飾られている。 小さいのもとにかく古い。貫禄を感じる。 紅白、黄色・・・。 咲いているものも多く、会場はいいにおい。 和む・・・。 そのあとは町並みを見物しながらいろいろ食べる。 牛まん。肉まんの近江牛版だ。味が自家製でうまい。 焼き鯖そうめん。 焼いた鯖の胴輪切りを煮付けにして、同じ味付けのそうめんに乗せたもの。 汁なしで温かい。 豆乳鍋。 クリームパン、シナモンパン。 いもきんつば。 スフレ、紅茶。 実は友達を道連れに毒を吐きたかった。温泉に入る。 お風呂に脚だけつけて毒を吐きまくる。 途中、「その湯は水道で、温泉は隣の浴槽だ」と教えてもらう。 隣のにごり湯浴槽でまた毒を吐きまくる。 3時間もお風呂に入っていた。手足がふにゃふにゃだ。 本音を出せる環境って大切だよね。 普段「和みたい」といっているけど、その手前に 「本音を吐き出したい」というのがあるんだよねぇ・・・。
2009.01.11
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7月から続いている糠どこ。 冬休み5日間ほうっていたら、ピンチに。 うんこくさい。 これ復活するんだろうか。 とにかく混ぜる。塩を足す。表面を均す。 明日は唐辛子を入れてみよう。 基本のやり方から間違っていた。 表面は均すものだったようだ。 よく耕した畑のようにホクホクさせていた。 容器の壁についた糠はふき取るものだったようだ。 もったいないのでそんなことはしなかった。 野菜を漬けるたびに塩を足す必要があった。 しょっぱいので塩は控えていたが、 塩が多すぎたのではなくうまみがないからのようだ。 つけなさすぎ・・・。 だってしょっぱいんだも~ん。 というわけで 唐辛子と捨て漬けをしてみようっと。 そしてちょっと糠を足してみよう。 糠よ、今日は温かい部屋で一緒に寝ようか、くさいよぅ。
2009.01.05
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今年もよろしくお願いいたします。 帰省先から自宅に戻ってきました。 お正月は家族そろってお節三昧!! そして腹ごなしはお掃除。 実家をちょっとはきれいにしたぞぅ! お休みは大学時代の友人と会う。計7名。 みんなしっかり仕事をしていて元気。 大好き金ぴかお宝観賞。 「Japan 蒔絵」展 サントリー美術館。 展覧会もそうだけど、美術館のあるビルが金ぴか。 漆の上に金粉を振って絵を描く「蒔絵」。 マリーアントワネットが熱狂的コレクターだったそうで とても保存状態のよい物が多数。 自分の「ベルサイユ風」というイメージの要素として 蒔絵(日本風)の印象が相当含まれていたことが判明。 舞台2件を観劇。 「やみいち行動定期公演」京大ぶんぴかにて。 「やみいち行動」は京都大学周辺で活動している(?)サラリーマンを主体(?)とした劇団だ。 昨年の十大ニュースを面白おかしくデフォルメして。 「ブルーマングループ」六本木インボイス劇場にて。 一昨年から脚光を浴びている真っ青なアーティスト3人組による、 ロック+エンターテインメント。 水道管をしゃもじのような撥でたたく独創的な楽器。 劇場は彼らのエンタメ専用で、 舞台だけでなく横や上、後ろに細かい仕掛けがたくさん。 ウルサイのオモシロイの好きにオススメだ。 昨年の舞台観賞はびわ湖ホールをメインに、しかもS席で観ていた。 それは「ボランティア元の劇場で+なるべくいい条件で」観てよさを実感するのを目的にしていたからだ。 今年はチケット単価を下げていろんな公演を見てみよう。
2009.01.04
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最後のビンの回収と最後の燃えるごみの回収に間に合った。 こんな年の瀬まで回収してくれるなんて、ありがたい。 夏からやっている糠床をかき混ぜておく。 「いつもより多めに混ぜております・・・。」 しばしの別れ・・・。 その後、注連縄を飾ってお餅をつく。 明日帰るんだ。 皆さん、一年ありがとう。楽しかった。 お餅は水が多すぎて炊き上がりがとろとろに。 一晩乾かしてから、丸められないからタッパーに流しいれて伸餅に。 鏡餅を自作してテレビのうえに乗せようと思ったが、次回やな。 干し柿のまだ少し干し足りないのを取り込んで包む。 紙袋に入れて実家へ運ぶんだ。 まるでおばあちゃんのお土産のようになった。 きっと喜ぶぞ。
2008.12.29
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TVでスケートを観た。久しぶりだ。 私がスケートを始めた5年前~、日本のフィギュアスケートも盛り上がってきていて、 荒川が金メダルを取ったりしていた。 荒川さんのメダルのおかげで子供のスケート教室が増えて、 大人コースが平日昼間になってしまい、私はそれ以来遠ざかっている。 昨日は当時からの女王、 低迷していた安藤、このごろ姿を見なかった村主が上位に返り咲いてとてもうれしい。 しかも新しい人たちがたくさん出てきて、これも思わず期待してしまういい演技。 鈴木のはつらつとした伸びやかな演技に注目・・・。 解説の荒川のコメントも終始選手に対する期待と温かみがあって、 しかも視聴者には演技の見所がわかるような話し方をしていて、 競技者だったときの、自分に厳しすぎてソンしているような印象からはかけ離れていて好ましい。 今日は村主のステップシーケンスがみられなかったのがちょっとザンネン。 ステップシーケンスは、小さくいろんな足捌きをしながらリンクを斜めに横切るように滑る技だ。 地味だけれど細かい重心移動をすばやく正確にできないと決まらないすごワザなのだ。 村主は音楽とステップの調和が圧倒的にすばらしく、 振り付けの納得感が並みでないのでとても注目していたのだ。 今日もアイスショーがあるからみられるかもしれない。 必見~~!!
2008.12.28
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こないだ封切られた三国志の映画。 私は三国志はそこそこ好きなんだけど、 戦いの作戦の流れを理解してなかった。 映画は中国とアメリカの合作、音楽が日本で、 アメリカンなストーリーは思い切りシンプルで、ハリウッドパターン(?)。 作戦の面白みは吹っ飛んでしまっていたけど、陣形の効用が鳥瞰映像でばっちり・・・。 音楽が大河ドラマっぽくてどえらい馴染み深い。 イケメンが多数出てくるし、 人物のキャラクターを際立たせて描いているし、 CGは自然で槍や刀の超絶ワザがまるで現実のように見えて面白~い! イケメンがずらり・残虐シーンは2歩手前でストップ、女子もOK、 戦闘シーンは迫力があって男子も満足、 考えて作られてるな・・・。 今年は舞台を少し見ていたんだけど、映画もいいな。
2008.12.14
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スーパーに羽二重(もち米)があったので衝動買いしてあった。 もち米を炊飯器でたいて、まずビニールに入れて踏んでみた。 すぐ破れてお餅がもれてきたのでやめ。 ここしばらく「お米をビニールに入れて足で踏んでいいものだろうか」 と悩んでいたのに、一瞬で終了してしまった。 次にすりこ木でぺたぺたついてみた。 クールポコ(お笑い芸人)のまねですな。憧れておったんです。 いい感じでまとまって半殺しになったので餅とり粉を降って丸めた。 おいし~い。 実は私はお餅は苦く感じるのでそれほど好きではなかったんだけど、 自作のお餅は苦くないし食感が軽い。 福井の「羽二重餅」というお土産菓子にもちょっと似ている。 大満足!!
2008.12.13
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イチゴがスーパーに並んでいる。早いな。 明日は労組本部での会議で仕事は欠勤。 何を会議するかというと 「社員に『働き甲斐を見出そう』と思わせしむるにはどうしたらいいか。」 納得いかないな、もたつく。 ずっと消化不良感を持ちながらも、 数人いるイケメン先輩の会議の技術が高いのでそれを励みに参加している。 やっと納得いかないなぞが解けた。 「働き甲斐を見出そう」と啓蒙するのは意義のある仕事とはいえなく、 実際に目の前の働き甲斐を見失った社員に 働き甲斐を見出してあげるのでなければ仕事とは言えず、 しかもそれはおせっかいであって組合の仕事とはいえない。 単に「働き甲斐を見出そう」と言うのは 働き甲斐を失っている社員にとっては聞き飽きた寝言だ。 彼らは「働き甲斐がほしい」というのを自分なりにやりつくしたからこそ働き甲斐を失った状態に甘んじているのであって はじめから「働きがいなく働こうっと!」などと決意しているわけじゃなし。 また、気づけば働き甲斐を失っていた人は、 「働き甲斐を見出す力」そのものがないかもしれないので、 そんな人に「働き甲斐を見出そう」などと言えばそれは理想だけを掲げた地に足のついていない放言だ。 ヒトサマの「働き甲斐」を見つけ出してあげられるだけの技術があったうえ啓蒙するなら意味があるが そうでもないのにアドバルーンだけ揚げるなんて、それこそ 「オメーら、仕事に戻れ」ってなもんだわよ・・・。 しかも、すでに働き甲斐を見出している人には何のお得感もないぞ!!
2008.12.10
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吹き矢教室で、「もう少し足を広げて、肩幅に」といわれたので ちょっとだけ大またで吹いてみたらすごく当たって35点満点の29点をマーク。 実は今週は、的を狙うときにうまく重心が決まるようにと 肩周りと腰周りをほぐして臨んでいて、 成果をすごく期待していただけに、高得点をマークできて盛り上がった。 吹き矢って奥が深そうだ。 自然体に、無欲に吹くと真ん中に当たる。 みんなが喜んでくれたから、と次を期待すると外れたり、当たったり 体の外側に力が入るとてきめんにコントロールを失うし。 矢が勢いよく的に当たるように 次回に向けて腹式呼吸を練習しておこう。 じみ~なスポーツだけど、やめないでちょっと続けようかな。
2008.12.06
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鍛え中の脳がヘンな夢を見せてくれた。 「あなたの目がガンです」 古田新太が出てきて断言。 「どういうことですかぁっ!」といおうと思ったら 携帯の目覚ましとコンポのモーツアルトが同時にバッとなり始めて びっくりして起きた・・・。 こわいし納得いかないし、夢はめったに見てなかったし、 起きても一瞬ここがどこかわからなかったよ。 このごろ目が疲れてとてもつらいので夢に出たんだろうけど 目がガンです、とまるで神のお告げのように言われると へこむ。 それも行きずりの占い師ではなく、 夢ながら自分だからねぇ、告げているのは・・・。 ないがしろにすまい、目にホットパックを当ててあたためてみよぅっと。
2008.12.04
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今日も脳を鍛えたる。 普段と違うことをしよう。 目の動きでトラウマが消えるという、画期的な心理療法がアメリカで開発されたという。 新しいで、1988年くらいだから。EMDRという。 目の動きで脳が変化するのか?すごく知りたいのでいってきた。 トラウマがないのでやってもらえなかったけど教えてもらったことを書いとく。 トラウマとは、(事件がセンセーショナルかどうかにかかわらず) 昔のことが思い出に変わらず現在までのこり、 現在と切り離して考えられないために日常の行動に影響してしまうことのようだ。 つまり「事故がフラッシュパックして外出できない」というのはトラウマ。 「事故のあと出不精になり、家でくすぶっている」というのはトラウマじゃない。 (わかりにくい?) !!本ではここの違いがまったく分からなかったのだ。 よく巷でトラウマトラウマといっているが、ほとんどは違うな・・・。 実際に人に会って聞いてくる、効果すごい! その過去が現在とごっちゃになっている状態を整理するのがEMDRのようだ。 寝ているときのレム睡眠の時間帯に海馬が今日の記憶を整理するようだが、同時に速い眼球運動(レム)が起こっているのに目をつけ、 記憶の整理と目の動きが関係あるかもしれないと研究が開始されたようだ。 オモロ~~!! 帰りも普段と違うことを。 駅3つ分歩いてみた。 街灯も歩道もない道が怖かったし途中で雨が降ってきたし 相当いつもとちがったよ~!!
2008.11.30
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今日は、これまた数年前から地味に脚光を浴びている 小山裕史の講演に行ってきた。 「ウォーキング革命」「初動負荷理論」などで有名で イチローやオリンピック選手などのフォーム改善をしている運動科学者である。 日ごろの自己流ウォーキング改善を見直すために熱心に聴く。 しかしなんだな、この先生はえらい話が下手だな。大学のようだ。 心の熱さがスベって言いたいことが判らない。 センセイ、著書と印象が違いすぎませんか、しゃべり脳をきたえるべ? 私は知りたいことがはっきりしているからいいけど 隣の夫婦はあからさまに退屈し、怒っている。 「われわれは大学でこれを4年耐えたんか」・・・。 歩くこつ!! 足は平行に!!(外股・内股でなく) 靴は、足の指がグーにならないように!! 歩きは靴選びを間違うと容易に悪化する。 悪い歩きは腰痛にもなるし、力こぶ筋が疲れ、首に来て、脳にいってウツ、胃に行って胃潰瘍になるんだそうな。 これ、突然いわれると「はいはい、そうかもしれませんね」くらいにしか思えないと思うけど 私は数年のプチオタク暦があるので 「まさに!そうだと思った!」と納得と確信の一言なのである。 むぅ~~!! 本気で歩きを得意にしようっと。 もしかして車のみならず自転車も手放せるかもしれない。 そうすれば日常生活を送るだけで体力アップ、 将来ジャングルの奥地や高山にも観光旅行にいけるぞ。
2008.11.30
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脳の本を買ってびっくり。 「左手を使え」とかいてある。これは・・・B型のセンパイの実践しているのと同じじゃないの・・・。 もうやるしかない。 パソコンのマウスを左側に付け替える。 知らないうちに右手で操作してるけど・・・。 小学生のとき、左利にあこがれて左手で鉛筆持ったり箸もったりした経験ありませんか? センパイはご飯を左手で食べているみたいだけど、それはむりかと。 じゃあってことで、急遽ピアノを始める。 駅前のヤマハのショップで楽譜を買い込む・・・。 あんた、ブルクミュラーって作曲家の名前だって知ってた? わたしは「楽譜の名前」だと思っていたよ・・・(ガクー)。 昨日はシャープやフラットのないモーツアルトにしといたけど、 今日はブルクミュラー弾いてみよっと。 記号のところに色塗ればいいんだ。 地味にオモロー。
2008.11.29
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今日は岐阜まで友達に会いに行ったよ。 友達1は初めて子供を授かり今までよりずっと自然体でいい感じ。 友達2は3人の子持ちでバリバリの子育て専業中!! 友達2の家にあがっておそばとかき揚げをたらふく食べる。 子供はそれぞれにものすごくしゃべるので面白い。 ヤツラの頭の中が透けて見えるようだ・・・! しゃべり声が全方位から聞こえますがな。楽しい団欒だ。 でも普段整理された会話をしている私の脳みそは モノの数分で疲れてシャットダウン、眠くてたまりません・・・! その後はみんなでお子ちゃまほったらかしておしゃべり。 出産、乳児の育児談義。 実体験からの話だから迫力があって面白いんだけど、 う~ん、実感が湧かないので私はちびちゃんと体力を使って遊ぶ。 肩車、おんぶ踊り、でんぐり返り。たのしー! あれ、ドタバタ禁止ですかお母様、スミマセン。 もっといっぱい暴れたかったな~! そして脳が疲れたのがシャクで帰りの駅ビルで脳の本を買っちゃった。 これもオモローだったけどね。
2008.11.23
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こないだ作っておいしかったカルボナーラ。 今日はチーズを塊で買って、すりおろして作ってみよう。 カルボナーラは卵とチーズを混ぜて胡椒をいれた物がソースなんだけど、 (胡椒の黒いのが炭(カーボン)っぽいというのが名前の由来) チーズが溶けて卵が固まる前の状態でパスタに絡めているのだ。 デパートまで行って食材を物色。 まずはパルメジャーノというチーズをGET。 ベーコンのヨーロッパっぽいのはなかったので普通ので妥協。 キノコは自社製のいいシメジを使う。 ワインも買っちゃえ。 シャンパンはやはり高いので、別の産地のもので我慢。 その代わり干しぶどうの、枝がついているのをGET。 さらにハーブ入りの別のチーズ、中トロのすし2割引・・・。 よしよし、贅沢にそろったぞ・・・。 でもそのあとがアカンかった。 どうにもあせって作ってしまって、あまりおいしくない。 ソースが固まってしまったん。 あれれ・・・。ザンネン。 チーズの香りはとってもよかったんだけど、がっついてちょっと失敗した 週末のお疲れさんメニューでした。
2008.11.22
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TVで「東京では通じない関西弁」というのをやっていた。 リンゴとモモコの番組。 「フレッシュ(コーヒーに入れるミルク)」 「めばちこ(ものもらい)」 「さぶいぼ(鳥肌)」 「ほかす(捨てる)」 「蚊にかまれる(蚊に刺される)」 「ばばに行く(トイレ(大)にいく)」など、 確かに東京ではゼッタイに使わない表現が結構ありますな。 しかし私は、一度聞いただけで意味がわかるし、次からは使っちゃうと思う。 両親が西日本出身である上引越しもしているので耳が慣れているんだと思うけど、 本当にネイティブ東京人には通じないんだろうか・・・。 そっちの方が意外だわ。 私って意外と脳みそフレキシブルなんだろうか。トクしちゃったな。 それより使いこなせないのが起源の古い方言。 「怖い(関西弁)」→「おっかない(東京弁)」 「ペケ(関西弁)」→「ばってん(東京弁)」 のようなやつ。ネイティブは使ってるのかなぁ? ちなみに東京でペケといえば「レ」のことで、「×」ではありません。
2008.11.21
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骨髄バンクについて調べてみた・・・。 ちょっと怖いと思っていたのだが、そうでもなさそうだった。 麻酔して骨盤の骨に針を刺して中の液を採るという。 その液を患者さんに輸血のように静脈から移植するという。 あれ?背骨じゃないのか? !!そうか、私は骨髄と脊髄を混同していたから怖かったのだ。 骨髄は、骨の中にある血液を造る臓器のことで 脊髄は背骨の中を通っている神経のことなんだけど、 それをごっちゃにしてた。 バ、バイオ専門なのに、何をぼんやりしてたんか。 でもまだ何か引っかかるな・・・。 検査が念入りで、どこか知らない病院にいくのが気後れする。 会社を休むのを言い出しづらい。 位だわ。 なれないことをするのが面倒、ってだけか。 何だ、そうか、怖くなさそうだぞ。 京都駅前に窓口があるみたいだし、ちょっと行ってみよう。
2008.11.18
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みんなはワインは好き? 私は未経験。 カルチャーセンターの「和食とワイン講座」をとってみた。 和食の松華堂弁当を食べながらそれにあうワインを試飲するというもの。 まず水を飲む。 日本の水とフランスのコントレックス。 軟水と硬水ではご存知、ぜーんぜん味が違う。 これがワインになっても反映されるんだよ、といわれ、 そ、そうか!! と大納得。 では和食の惣菜には、日本の水で作ったワインがいいのでは・・・? 大当たり。 今日は奥出雲ワイナリーと小布施ワイナリーの、原材料から国産のワインを試飲。 確かに味がまろやか、普通なら「物足りない」「パンチがない」と思うと思うけど、和食にはあう。チーズにはゼッタイ合わない。 なるほどねぇ・・・。 次にシャンパーニュ(シャンパン)を飲む。 発泡酒は油のこってりした料理にも味の強い料理にもあうと、 てんぷらや鍋のお供にオススメとか。 私は生まれて初めて本物のシャンパンを飲んだんだよぉ~うう。 うれしい。おいしい。 2時間の講座で薀蓄をたくさんきいて納得しきり。 ワインがすごくクリアになった。 知ると好きになるよね、何でも。ここからしばらくワインにしてみよう。
2008.11.16
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アパートの配水管が細いので詰まった。 手近なところを掃除してみよう。だめだったら業者を呼ぼう。 配管をはずして掃除・・・。 髪の毛が固まって詰まっていた。 衛生陶器部にも実はトラップがあって、 そこと蛇腹状になった管が詰まりやすい場所だったみたい。 ふ~ん・・・。 掃除が終わったから配管を戻すけど、最後に注ぎ出る排水口が見えない。 洗面台ユニットの物入の底板に穴があって、 そこを通して床にあいた排水口につなぐことになっているからだ。 引っこ抜いたときにきづかなかったので手探りで適当に戻したら 排水口につながらず床に排水されてしまった。 うわっ! 水浸しだ。 でもおかげで見えない床にあいた排水口があると知ったし (もっときっちりつながっていると思っていた) 安普請だなぁ、と思ったけどそのおかげで自分で掃除できることもわかったし、 とにかく排水がすごくよくなったので大満足の水難の相だった。
2008.11.15
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今日は会社の年末パーティー。今年は日程を早くしたのだ。 私はパーティーを作る側だが直接動く係ではない。 毎年直接の担当者がとても努力しているのを見ると頭が下がる。 皆様、お疲れ様・・・。 さてパーティーには毎年吉本の芸人さんを呼ぶ。 ことしは「海原やすよ・ともこ」。 関西に来たばかりの頃、一度友達となんばグランド花月で見た。 ネタは「東京にあこがれる大阪人」と「東京が気に入らない大阪人」の主張のし合いのような漫才なのだが、 東京出身の私にとっても、 「気取った東京人の真似」がすごく可笑しくて、めっちゃ笑った記憶がある。 友達もすっごく笑っていて、面白かった。 きょうも同じく大阪ー東京ねたで、とても笑えた。 会場は爆笑。 なんばグランド花月ではちょうど半々に東西の肩を持つ漫才だったけど、 今日は会社に来てくれてるからか、肩を持つのが西寄りで、 「東京が気に入らない大阪人」と「それをなだめる友達」くらいになっていて、その按配も絶妙だ。 美しい仕事を見た。
2008.11.14
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はまっているシルク・ドゥ・ソレイユのサーカス。 これまで日本では移動テントでツアーをやっていたのだが、 今年の10月、舞浜のディズニーリゾートの端に常設シアターがopenし、 専用の演目ZEDが始まったのだ。 早速いく。 二人のクラウンが本に吸い込まれて別世界に行ってしまうというスタートなのだが、 一緒に吸い込まれる「魔法の煙」の演出がもう見たこともないくらいすばらしく、 これだけで来た甲斐があったくらい、びっくりだっ!! 運のよいことに一番前の席で、舞台が近くて触れるくらいだ。 アクロバットをする演者が目の前に着地する。 バンジーの演者が頭の上に落ちてくる。 迫力満点。 舞台が近いので仕事も観察。 移動テントより装置が大掛かりで、いろんな物が出てくる。 トランポリン、回ってせりあがる舞台、回転する舞台、 異次元への入り口(?)、空気(?) 小さな男の子を連れてきて見せたら面白いだろうなぁ・・・! 大道具を舞台にセットするときは二重チェック。 一人の演者が派手なアクションで大道具のピンを舞台にセットするんだけど、 ちゃんとピンが刺さっているかを別の演者が確かめる。 これで安心。 確かめるためのアクションがこれまた派手で面白い。 さらにびっくりしたのはルーチン化の徹底だ。 演者が交代したり熟練の度合いが違う演者になっても そこそこのクオリティーを保てるように演出が設計されている!! 移動テントよりも凝った舞台美術で演技を盛り立て、 クラウンのギャグは堀下げが浅め、 小道具も電気制御が多く、扱いも大雑把でよさそう。 すご==!! ついつい仕事振りのほうを観察してしまうんだけど、 エンディングは感動モノで、これには引き込まれた。 演者総出でワザを披露・・・。 圧巻。 いったいどこから出てくるんだろう、いきなり全員いましたぞ!! そして舞台が近かったから拍手を贈るときには演者個人個人と目で挨拶できて 私にはこれが一番大満足でありました。
2008.11.09
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友達の結婚パーティーに行った。 彼は非常に友達が多く、パーティーは2回に分けて行うという。 すごい・・・。 私は彼の友達力のすごさを認識もせずに当たり前のようになんとなく友達でいた。 それはあまり自分から積極的に輪にかかわるネタというかよすがというか・・・ がなかったからだったんだけど パーティーで「お車代」とかいた封筒をもらって中にお札が入っていたのを見た時、 「あぁ、このお札は彼が汗水たらして働いた給与であり、 もしかして休日出勤の手当てか、出張手当か・・・」 いずれにせよむかぁ~しから知っていた彼の給料なんだと思ったら 彼の友達力がすごくありがたく思えてきた。 そんな大切なお金をくれちゃっていいのかい。 そのお札はすぐには使わないで、これはというときまでとっておこう。
2008.11.08
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ずっと前正倉院展を友達と観にいって以来、 いわゆる「宝物」が好きになった。 なんというか、本物感が違うように感じたん。 一度観てしまうと現代のものが薄っぺらに見えるというか・・・。 というわけで「三井寺展」をみた。 秘仏たっぷり、書物たっぷり。 三井寺は地元の寺で、普段は桜の名所である。 しかしとても由緒ある寺で、延暦寺より古い。 平安時代に寺が開いて、少し経った頃円珍というお坊さんが出て、 その人はとてもバイタリティーあふれる人だったようで 中国にわたり1200もの経典などを持ち帰ったそうな。 円珍が帰ってきてからそこの宗派は密教へ進化を遂げ寺は栄えたそうだ。 延暦寺と確執しながら江戸時代までいろいろやっている。 人格も面白い人だったに違いない。 円珍の仏像がたくさんある。 頭のとがったふっくらした人だ。 書類もたくさんある。 内容は「何月何日、どこに寄ってどこに泊まった」 ・・・出張報告書やん。 これは「本物」とは別口の「貴重な過去の記録」かな。 80年前のフェノロサの妻の手紙の万年筆は消えかけている一方、 1000年以上前の出張報告の墨はマジック以上にくっきりだ。 残せば貴重、残れば本物、 がんばるぞ日本の現代人の私。
2008.11.02
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甲野善紀ってしってる? 古武術家で体の使い方の達人。介護やロボット工学ともタイアップ。 普段はここであらすじを書くけど、今日はやめ。 みんな、パソコンを使うとき手のひらを下に向けるでしょう? 一度机の上に手のひらを上向きに置いてみて!?? そのあとでひじから先だけくるっと回して手のひらを下に向けてパソコンやってみて?!! ふだんより肩や腕の疲れがへると思うんだけど! 日常動作全部同じで、包丁など手を下向きに使うときは まず上に向けてひじから先だけ下向き。 モノをささげもつなど手を上向きに使うときは まず下に向けてひじから先だけ上向き。 そうすることで、まず肩を下げるんだって。 そうすると力が背中に伝わって、 腕だけの力でなく全身の力で動作できるんだってさ。 会場からの帰りかばんを持つときそうしたらすごく楽だったよ!! そのほか多数!体の使い方だけでなく 人生そのものにとっても本当にためになる講演だった。 ご~~!!! (感動) ありがたさと情報の洪水で頭がぐるぐるしますわ。
2008.10.31
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労組の会計係だ。年度が終わったので報告用に集計する。これが毎年大変なのだ。出納管理は別の人に頼んでいるのだが私と思考回路が違うので、帳簿の記載がたまに状況が分かりにくい。今年は引継ぎもあったので思考回路が違う人のやったことをまた別の思考回路の人に説明する。うう、困難。これが夜更かしの原因。でも無事終わったぞ。ご飯がうまい。きょうは秋刀魚の刺身。
2008.09.30
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ただいもわ~!あ、もう夜だ!遅くに帰ってきた時は食欲が湧かないのだけど、それはテンパッているからなのだ。だから夜中でも夜ご飯をたべて和むことにしてるんだ~。今日はご飯と納豆のほかにおひたしと昆布巻きもあるのだ。卵をわって納豆卵にしようっと!あ、卵がゆで卵やった!! ころり。昆布巻きは乾物のレトルトで、すでに巻いてあって味がついているのが売ってる。煮るだけで味つきの昆布まきができる。便利だねぇ~、初めて知った。朝は風邪が治ったばかりでふらふらし、宇宙遊泳のようだったけど帰りは治ったよ。
2008.09.29
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信楽の花見。 畑のしだれ桜。 家康が江戸だか京だかに行く途中、敵の襲来を避けて甲賀を通った際に植えたと言う、樹齢400年の桜。 木の陽の当たる側の花が咲いていて、満開の一歩手前。 そういう花が好きだ。 安木聖子
2008.04.13
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今月はがんばった。信じていた試薬が違っていた事件。 労働組合の賃上げ要求会議。(通らなかった・・・) 遺伝子組換え実験の委員会。(細かい書類が多い) びわ湖ホールの署名活動 機関紙の発行。 平日頭を使い切ってヘロヘロなのを 休日はからだを使ってヘロヘロ。 今日はご飯が手近になかったので皆さんからいただいた ホワイトデーのお菓子が命綱になった。 平日、チョコなどの堅くて甘いものから食べていたので ちょうど今日はマドレーヌ系がたくさんあって本当に助かった。 ありがとうございます。 仕事で恩返しをします。 は~、寝放題お菓子放題、極楽極楽。
2008.03.20
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今日は水難の相がないので朝から2回洗濯し、車も洗車した。 洗車って面白い。洗車機をはじめて使ったのだ。 何と100円できれいに! ブラシが動いてきて中から見ていると面白いのだー! そのあと車を車検に出し、これがまたびっくり。 いっぱい壊れてたのだー。 生命が危険にさらされていたようだが、換えたらOKなのか? ハンドルの、タイヤを曲げる「パイロットエンド」が割れた。 リアランプ切れ。 ブレーキホース劣化。 ヒーターホース劣化。 ボランティアのびわ湖ホールに行った。 オペラに詳しい人からもうすぐ公演される「ばらの騎士」の見所、聞き所を聴く。断然楽しみになってきたぁっ!! その後、お茶を飲みながらホールのスタッフと歓談、のはずが 販促方法について、より突っ込んで関与したいと議論がヒートアップ! やる気がある人は美しい。 議論が白熱してエネルギーが切れたので帰りはとんかつを食す! 一冊本を買って帰宅、今度はエビフライを食す!! 母と電話で話し、このごろ起きているラッキーごとについて話す!! まだあと一時間あるからイチゴを食す!! 満ち足りた一日。
2008.01.26
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