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今日は久々に株を買ってみたりした。JASDAQ上場のサンユー建設ってとこ。なんかふと買いたくなってついつい。だから業務内容とか財務状況とかあんまよく調べてないのだ。でもまあ、100株だし、7万ちょいだしいいかなあと。で、ここの今日の出来高を見てみるとなんとたった200株。1日のなかで俺とあと誰かしか買ってないことになる。商い薄!!1000株単位とはいえ渦中の三菱自動車の出来高は57,029,000株なのでいかに少ないかわかってもらえるかと思います。でも、ここ、ちょっと前から一部ではなかなか話題になっているんです。というのもある一人の個人投資家がYahoo!ファイナンスの掲示板上でみんなで団結して株主総会で株主提案権を行使しようと呼びかけたんです。3つの案を飲んでもらおうとしてようなのですが、がめつく権利を主張しているという感じでもなく内容は極めてまとも。まあ、3つともが受け入れられる可能性は低いにしてもこういった動きっていうのは面白いし、どんどん広がっていってほしいところ。やっぱ株主が経営陣にモノを言う、国民が政治家にモノを言う、これが明るい日本の第一歩でしょうから。そうそう、そんなことを考えながら、今後この面白い動きを当事者として見ようと思ってついつい買っちゃったわけです。それにしてもネットというのは本当に個人に力を与えてますね。一個人としてうれしい限りです。
2004.09.30
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牛角のレインズがエーピーに続いてあの成城石井も買収するそうだ。成城石井なんてまだまだ伸びしろありそうで僕が社長なら絶対売らないですけど、何かとんでもないシナジー効果があるんですかねえ。それともとんでもない額をつきつけられたとか??ちょっとわかりません。まあ、いずれにしてもレインズとしては、レインズという傘の下に牛角、エーピー、成城石井という完全に独立した単体のビジネスユニットを抱えているというよりは、それぞれの連携によるシナジー効果を期待しての買収でしょうから今後、このトライアングルから何か面白いことが生まれてくるのでしょう。楽しみですね。P.S さっきローソン行ってきましたけど、やっぱ何者かがあそこの端末に張り付いて株買うなんてシーンは想像できませんでしたね。仮にいてもビジネスとして成り立つほどの需要は絶対ないと思いますね。
2004.09.29
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波田陽区とトムヨーク役割が逆になったら面白い。虚無の階段を全速で駆け上がるようなレディオヘッドの音楽になぜかヴォーカル波田陽区。あんな修行僧のようなある種悟りの境地に達したようにも見えるトムヨークが下世話にベッカムの奥さん斬り!!うーん、一度でいいから見たいねー。
2004.09.28
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最近の楽天VSライブドアの対決ってほんとワイドショー向きですよね。もう、マスコミもストとか球界再編とかを棚に上げてこっちに食いついてる感じですね。まあ、そういう僕もこの一連の動きを楽しく拝見させてもらってる一人なんですが。だから最近のこのブログもこれ関連のネタが多いですね。それにしても思うのが、堀江さんって何かうまいなっと。うまく説明できないんだけど何かうまい。はじめのアクションからマスコミへのコメント、パフォーマンス、奇策、、、どれをとってもとりあえずこの一連のアクティビティを宣伝に使いつつも、自分自身結構楽しんじゃってるって感じがする。何事も自分自身が楽しんでるってときって本人ほんと力を発揮できてる瞬間だと思うし、一番輝いてる瞬間ですよね。そんなわけで相変わらず、ほりえもんにはみせられっぱなしですが、今月のGQのイケメン社長特集みたいなのに彼が登場してたのには思わず吹き出してしまいました。さすがに三木谷さんは出てませんでしたね。その特集がくだらないと思い、オファーを断ったのか、それともそのビジュアルゆえにお声がかからなかったのか。。。。。。。P.S 八重樫監督は面白い。監督だけといわず是非選手としてもみたいですね。もう絶対負けってわかりきってしまってなんかもう惰性でゲームが進んでしまいそうなときに彼出てきたら球場沸くだろうなー。
2004.09.26
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日経(Web版)より楽天、プロ野球加盟申請・10月に「楽天野球団」設立 インターネットの仮想商店街などを運営する楽天の三木谷浩史社長は24日、都内で記者会見し、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請したと発表した。加盟会社は「楽天野球団」で、10月中旬に資本金4億円で設立する。楽天が全額出資し、社長に三木谷氏が就く。本拠地は仙台市。 「楽天野球団」は、経営透明性を確保するため、経営諮問委員会を設置する。委員は牛尾治朗ウシオ電機会長や奥田碩トヨタ自動車会長、新浪剛史ローソン社長、西川善文三井住友銀行頭取、大橋洋治全日本空輸社長など。今後は東北地方の関係者の参加も予定しているという。楽天野球団って。団って。すごいですね。最近あんま聞かない気が。うさぎ団とかねるとん紅鯨団くらいしか思いつかん。これもかなり最近じゃない。俺が小学生の頃だ。でも、すごいのが後半部分。経営諮問委員会を設置するってとこ。この委員のメンツ。おい!え、経団連??と勘違いしてしまう。ビジネス界のオールスターって感じですね。選手もこんな感じで集めちゃうんでしょうか。いずれにしても、この辺の動き、目が離せない。
2004.09.25
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今週のananの表紙が米倉涼子だ。ananは何を言いたいのだろうか。と昨日のように手抜きでは終わらせそうにない。朝飯をささっとゲットしようと立ち寄ったコンビニの雑誌の棚に一瞬目をやると一瞬じゃすまないくらいある雑誌に見入ってしまっている自分がいた。そう、それがananなわけだが。どれくらいその時間が続いたのかは分からない。ただ、そのコンビニの弁当コーナーへは雑誌コーナーをつっきるのが最短ルートであるからその最短ルートに呆然と立ち尽くしてた僕は朝の腹をすかしたリーマンの障害物になっていたことは間違いない。米倉、パーフェクトボデーじゃないですかー!!僕はそのボデーと自分のおなかまわりにふんだんに蓄えたお肉を頭の中で瞬時に比較し、その最短ルートを引き返した。そう、少なくとも今日は朝飯を抜こうと思った。まあ、それはされおき雑誌にとって表紙って命ですよね。昔よく読んでいたロッキンオン系の雑誌では表紙によって部数に明らかな差があったみたいだ。それは別にロッキンオンに限った話ではないだろう。まあ、ロッキンオンみたいな雑誌ではその傾向が強いんでしょうけど。そんなわけで、今月のアンアンの部数がいつもより多くなるであろうことは容易に想像がつく。表紙といえば、いつも表紙にこだわりを感じるのがGQです。松井だったり、トムクルーズだったり、北島だったり、サトエリだったり、岡田克也だったり。面白いですよね。表紙だけではなくて特集も結構面白いです。これはもともとはアメリカの雑誌なんですけど、コンセプトは全然違う。日本の方がはるかに中身が濃い。基本的には男性誌という位置付けになるんだろうけど、20代からそれこそ50代くらいまでに訴えかける内容になっているんじゃないかな。知らない人、書店においてあるのは知ってるけど見たことはないって人、チェックしてみて下さい。と、知らぬまにGQの宣伝になってしまっているけどまあ、いいや。
2004.09.24
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今月の日経キャリアマガジンの表紙が井上和香だ。日経は何をいいたいのだろうか。
2004.09.23
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僕は国連が嫌いである。少なくとも今の形態である限り。たかだか過去の一戦争に勝った5つの国が自分の気に入らん決議は正当、不当に関係なく自国の都合で否決できるなんてどんな政治形態だよ、北朝鮮かお前らはとつっこまざるをえない。古いよね、発想が。5大国って。そんな国連の常任理事国入りへの意欲を小泉さんが述べてましたね。まあ、カネで言ったら国連に対してアメリカとほぼ同等、ロシアの約20倍、中国の約10倍の額を拠出している(ちなみにアメリカ以外の常任理事国、英仏露中の拠出額全部足しても日本にはまだまだ及びません)国なんだから彼らが享受している最強の権利は与えられて当然なわけだけど、もう常任理事国なんて制度も国連なんて組織もまるごと洗い直したほうがいいよね。大事なとこで全然機能しないじゃん。北朝鮮の問題もそうだけど、こないだのアメリカのイラク侵攻とか。国連なんて機関がある種虚構だから結局は国のエゴとエゴがぶつかりあうだけになっちゃうんだろうね。とりあえずもっと国々から独立させてもっと強大なパワーを与えたほうがいいんじゃないかな。他にももっと改善すべきところはいっぱいありそうだけど。そうそう、あと敵国条項だけはいい加減、まじ勘弁。
2004.09.22
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ちょっと前までスポーツといえば、平和の祭典オリンピック一色だったのにいつのまにかスポーツの話題はスト一色。スト、スト、古田、古田、そしてなぜか中井。こういうとき何かっていうと意見を求められるのはもちろん、この人、二宮清純。もうめっちゃ儲かってるんでしょうね、彼。まあ、あの人はすごい人ですから、当然ですね。たいしたもんです。それはさておき、日本っていろんなスポーツが盛んだし、マーケットもそこそこあるから選手じゃないスポーツ関係者が結構食ってけてますよね。元Jリーガーとか元野球選手とか、その数は本当に一部なんだろうけどなんか他国に比べてそういう人が食ってけてる気がする。どうすんだろ、台湾とかカナダとかのスポーツ選手って。でもスポーツ選手のセカンドライフってのも真剣に考えられるべき問題でしょうね。合併にこんなに反対してるのも、年俸交渉で、一般人では「おいおい」と思ってしまうような額を要求するのもリタイア後の生活の保障がないからというのも影響してるのではないだろうか。で、球団がやむなくその法外な額の年俸を飲んでるうちにどんどん経営が苦しくなって、、、、ってのを繰り返してるうちに今回のようなことになっちゃったんじゃないかな。もちろんこれだけが原因とは言わないけど。やっぱ、真剣に考えられるべき問題ですよ。ところで二宮清純ってホリプロ所属だって知ってました?よく言うと、今をときめく妻夫木と一緒。悪く言うと、タイーホの坂道コロンブスと一緒。と、どうでもいいインフォメーションで本日のブログをしめることにします。
2004.09.21
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江沢民が正式にステップダウンする。これは本当に寝耳に水だった。とはいってもまだ後ろから影響力を行使していくんだろうが、まあ、喜ばしいことだ。ひとまず、うおーーーーーーーーーーーと喜びの雄たけびをあげたい。そう、あのころのジェロニモのように。そう、あのころの吉田栄作のように。この厄介な国、中国。胡錦濤体制になってから久しいが、引き続き、この国がどう変わっていくのか、適度な緊張感を保ちながらその動向を見極めたい。まあ、そんな急激な変更は期待できないけどね。何せ江沢民が残した負の遺産は半端じゃないからねえ。
2004.09.20
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楽天までプロ野球参入を検討しているそうだ。12球団中9球団が赤字という一見うまみのなさそうな業界ではあるが、シビアなビジネスマンであろう堀江さんとか三木谷さんが参入したいと言っているのだから、勝算はきっとある。この赤字体質は経営が悪いせいで自分が舵を取れば、黒字になると思っているのだろう。それが甘いのかそうでないのかはわからない。ただ彼らの若さや今までの実績を見るとプロ野球という極めて政治的な世界に風穴を開けてくれそうな気はする。希望的観測ではあるが。是非彼らの参入を認めて球界全体が生まれ変わってほしいもんだ。もう庶民じゃ考えもつかないような金を稼いじゃった人がスポーツのチームを買うって言う話はよくあるが、この2人はロシアのアブ○○ビッチとかタイのタ○シンのような金持ちの道楽みたいな感じではなく本気で利益をあげようとしている意志を感じる。いろいろな戦略があるのだろう。堀江さんの言う株式公開もおもしろそうだ。スポーツビジネスの超優等生マンチェスターユナイテッドをはじめ多くのスポーツのチームが既に株を公開している。学ぶべき前例はいくらでもある。選手も経営側もストするしないだの妥協案を模索しているようではダメだ。今のプロ野球に必要なのは三木谷さんや堀江さんのような劇薬だ。彼らには突破口を開いてほしい。プロ野球に新陳代謝を。と、はやりのプロ野球はこうあるべき論を堀江氏、三木谷氏に絞って好き勝手に述べてみました。
2004.09.15
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今日のBloomberg AsiaからRobert Whiting という人の "You Gotta Have Wa"という本にこういう観察があるそうだ。(Waは和の事だと思います。)日本人は自らのアイデンティティを集団にゆだねている。それなのに集団で行うスポーツが育たなかったのは本当に奇妙なことである。剣道にしても相撲にしても1対1のスポーツであると。なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーるほど。確かにそのとおりだ。目から鱗だ。とまらん。鱗がが落ちまくって僕のデスクは鱗でモノを置くスペースもなくなってしまった。確かに日本古来のスポーツといえばアテネで大活躍の柔道もふくめ1対1のものばかりだ。言うまでもなく野球もサッカーもバスケもみんな外から入ってきたものだし。言われてみれば村社会、群れ意識、集団で行動することを重んじ、赤信号みんなでわたれば怖くないの日本で団体スポーツがはぐくまれてこなかったのは本当に不思議なことだ。僕も留学中に夏目漱石ばりに痛いほど味わった欧米人の超個人主義と今も会社でよく感じる周りの人の会社への帰属意識に思いを馳せれば、1対1のスポーツこそ欧米で育ち、集団のスポーツこそ日本で育ったと考えるのも自然なことだと言える。ただ、このRobertさんは相撲だの剣道だのをスポーツと言っているが、これがスポーツなのかというと日本人的には???だろう。実際、この辺のものを総称するなら武芸という言葉が一番しっくりくる。そう武士道の武であり芸術の芸なのだ。(英語でもmartial artsという名が一般的) 武道を追求することで心身の成長を図りつつも、技や身のこなし等を通じて芸術も探求する。うーーん。深い。自分でここで書いてみるまでそんな風に考えたこともなかったが、きっとそういうことなんだろう。武でもって精神鍛錬し、かつ芸術にもこだわる。いかにも日本人らしい。すばらしい。そんな武芸のひとつである柔道であれだけ金がとれたのは今思い返してみると非常に感慨深い。と相変わらず日本人を誉めて気持ちよく終わりたいのですが、結局なんでグループオリエンテッドな日本でグループのスポーツが生まれなかったのかという謎は解明できませんでした。柔道、剣道もスポーツじゃなくて武芸なわけだから、日本人にはスポーツをしようという概念すらうまれなかったのかも知れませんね。蹴鞠は?とか馬鹿なことは言わないで下さいよ。
2004.09.10
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レスリングの伊調千春が自分の大学に凱旋しているシーンを朝のニュースで見た。千春。その数日前、ヤフーのニュースで若槻千夏緊急入院ってのを見た。千夏。そーいえば千秋ってのもいる。でも千冬は聞かない。そりゃあ確かに千に冬なんて子につけたら拷問か。千冬はいないにしても子供の名前に四季をいれたくなってしまうなんて、日本人はほんとに四季を愛しているんですねえ。うーん、趣深し、ジャパニーズ。千冬さん、いたらまじすんません。
2004.09.08
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昨日の日経によるとローソンで株が買えるようになるらしい。日興コーディアルがローソンと組んでローソンにあるあのロッピーとかいう端末から株が買えるようにするってことなんだが。。。コンビニで株買うか、普通。まわりに知らない人たくさんいるのにロッピーと向き合いながら、しかも立ちっぱで株を買いたいやつが世の中に何人いるんだろうか。関係者は証券会社の支店数よりはるかに多くのチャンネルを確保したと息巻いてるらしいのだが、この人たちは本気で普通の人がロッピーで立ちっぱなし人目にさらされっぱなしの中、株を買うことを想像したのだろうか?ちょっと信じがたい。だって自宅でも会社でもネットで”ポン”と簡単に買えてしまうのに誰がわざわざコンビニにいくだろうか。そこに全然コンビニエンスを感じない。出先でどうしても株の売り買いをしたーいっていうニーズだって現代人の大好きなケータイで解決できる。どう考えてもニーズなさそうなんだけど、何か需要を喚起する秘策でもあるのだろうか。なさそうな気がしてならないが。思うに時として企業はコンビニに夢を見すぎる。そりゃあ、コンビニはセブンイレブン第一号店からさまざまなニーズを掘り起こしながら常に成長業種であり続けたし、消費者に非常に近いとこにいるのでそこに夢をみてしまう気持ちもわからなくはない。むしろそういう夢を見る気持ちが世の中を前に進めていくものだろうからそれ自体はすばらしいものであると肯定できる。ただコンビニでCDを売り始めた時とか、ゲームを売り始めたときとか今の僕みたいに誰が買うんだよって気持ちになりはしなかっただろうか。実際、それらの商品はあっという間にコンビニから姿を消した。それとかほんのちょっと前、ネットバブルと言われている時代、コンビニがEコマースの商品の受け渡しの場所として機能するなんてことが盛んに喧伝され、大手商社(住商以外)なんかもこぞってコンビニの株を買っていたが、あれからもう何年もたつがいまのところそういった機能は果たしてない。あの頃に比べるとコンビニの株もだいぶ下がってるから商社はコンビニ投資に関しては結構な含み損をかかえているはずである。こういった先例があるから僕はどうしても今回のコンビニで株ってのも無計画or先走りと思わざるを得ないのだ。というかこのコンビニで株って案は上のどの例よりもヒドイと思う。関係者には悪いが早くも撤退へのカウントダウンは始まっているとみていいだろう。****************************P.S ただ大手商社がコンビニに参入したことでなんとなく横並びだったコンビニにもそれなりに個性がでてきましたよね。それはすごくいいことだと思います。****************************
2004.09.01
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