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オーストラリア・ケアンズで観察した、スズメ目ミツスイ科の「タテフミツスイ」(TL 19-24cm)です。海岸沿いや水辺の植生に生息し,エスプラネード沿いでよく見る大型のミツスイで、あまりじっとしていないので、姿をしっかり見ることが出来ず、何とか1枚撮る事が出来ました。腹の縦縞模様が特徴で、蜜吸いといってもこのサイズにはありがちで、花ごとむしってみたり昆虫も食べるようです。(追伸)昨日は大阪北で飲み会(送別会)があり、翌日更新となってしまいました。お酒も程々にする必要がありますね・・(/_;)〇ケアンズで観察した「タテフミツスイ」タテフミツスイIMG_2716 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月29日
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(本日更新2)オーストラリアのキングフィッシャーパークで観察した、スズメ目ミツスイ科の「ノドジロハチマキミツスイ」(TL 11.5-14.5cm)です。ミツスイの仲間はオーストラリアやニューギニアを中心に、約200種ほど分布しているようで、ここオーストラリア・ケアンズ近郊でも1年中色んな花が咲いていますので、沢山のミツスイの仲間を観察することが出来ました。この子は頭の後ろの白いハチマキがオシャレなミツスイでした。〇キングフィッシャーパークで観察した「ノドジロハチマキミツスイ」(12月中旬撮影)ノドジロハチマキミツスイ1IMG_4383 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジロハチマキミツスイ2IMG_4388 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月28日
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(本日更新1)山梨県遠征時に、清里高原ホテルのエントランス付近に設置してあるエサ台に、雪の中やって来た「コガラ」です。せっせとヒマワリの実を運んでいました。〇清里で観察した「コガラ」(TL 12.5cm) 2月5日撮影コガラ1IMG_8133 posted by (C)手持ちのまっちゃんコガラ2IMG_8176 posted by (C)手持ちのまっちゃんコガラ3IMG_8180 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月28日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「クレナイミツスイ」(TL 10-11cm)で、♂の上面と下面が真っ赤な色が名前の由来になっています。マングローブ林から乾燥地の疎林にまで生息し、花蜜が大好物ですが昆虫も食べるようです。数多い種類のミツスイの中で最も鮮やかな色の鳥だと思います。この時は、特徴的な曲がった嘴で器用に夢中で花の蜜を吸っていました。〇ケアンズ近郊で観察した「クレナイミツスイ」クレナイミツスイ1IMG_3586 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ2IMG_3590 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ3IMG_3592 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ4IMG_3601 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ5IMG_3584 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月27日
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(本日更新1)今日は寒かったですね。早朝バードバスの水を入れ替えようとすると、薄く氷が張っていました。今日の野鳥(昨日撮影)は、そんな中でも毎日ミカンをお目当てにペアでやって来る「メジロ」です。このメジロさんは、スズメが来れば横の枝に留り、スズメがミカンを食べ終わるまで待っていて、スズメの目を盗んではミカンを食べに来ます。最近スズメが増えすぎ、スズメ用のエサをあげなくなったので、去年まで見向きもしなかったミカンを食べるのを最近覚えたようで、メジロさんにはスズメは迷惑者のようです。〇我が家のお庭にミカンをお目当てにやって来る「メジロ」(TL 12cm)メジロ4IMG_8309 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇「スズメ」がミカンの味を覚えたようです。スズメIMG_8043 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇「スズメ」がミカンを食べてる間は、「メジロ」は横で順番を待っています。メジロ1IMG_8325 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ2IMG_8313 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ3IMG_8345 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月27日
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(本日更新3)オーストラリアのキングフィッシャーパークで観察した、ハト目ハト科の「ベニカノコバト」(TL 26-30cm)です。キジバトより一回り小さく、カノコバトに似ていますが模様がはっきりとして、首の後に紅色の斑のような部分があります。それを鹿の子模様に見立てて名付けられているようです。主にマングローブ林や湿地、川の沿岸、海沿いなどに生息し、地上で種子などを食べているようです。この時はペアで採食していました。〇キングフィッシャーパークで観察した「ベニカノコバト」ベニカノコバト+フヨウチョウIMG_7672 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニカノコバト1IMG_4504 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニカノコバト2IMG_4507 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月26日
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(本日更新2)今日は朝から雨が降り出しそうな生憎の天気だったので、午前中はお庭のエサ台にやって来る野鳥観察でした。その中で「カワラヒワ」は、6羽くらいがいつもやって来ているようで、元気に飛び回っていました。〇我が家のお庭のエサ台にやって来る「カワラヒワ」(TL 14.5-16cm)カワラヒワ1IMG_8353 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワラヒワ2IMG_8365 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワラヒワ3IMG_8372 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワラヒワ4IMG_8379 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月26日
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(本日更新1)今日は朝から生憎の曇天で、今にも雨が降りそうだったので鳥観は諦め、午後から恒例の槇尾山へ登山に行って来ました。先週あった5cm程の雪はその気配もなくなっていて、今にも雨が降り出しそうでした。(観察種は、目撃はなし。鳴き声は、ヒガラ・エナガ・シジュウカラ・コゲラだった。)〇今日の槇尾山蔵岩槇尾山蔵岩IMG_1936 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月26日
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(本日更新2)今日は一日中雨で何処にも行けずでしたが、近くの団地の植え込みに林に「トラツグミ」が棲みついているというので、100-400mmを持って小雨が降る中様子を見に行ってきました。小雨が降っていて誰にも追い払われてなかったので、少し探せば直ぐに見つかりました。聞くところのによれば、ベンチに座って携帯で撮ってる方もおられるようで、犬の散歩は大の苦手のよう。直ぐに繁みに逃げ込むようです。〇近場の団地の植え込みで観察した「トラツグミ」(TL 29.5cm)トラツグミ1IMG_8243 posted by (C)手持ちのまっちゃんトラツグミ2IMG_8244 posted by (C)手持ちのまっちゃんトラツグミ3IMG_8251 posted by (C)手持ちのまっちゃんトラツグミ4IMG_8258 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月25日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズで観察した、ハト目ハト科の「カワラバト」(TL 30-35cm)です。カワラバトを食用や伝令用として家禽化され、それが伝書鳩やレース鳩としてなどとしても利用されたほか、愛玩用として多数の品種が作られたようです。それが再野生化したものをドバトと呼ぶようです。食性は草食性ですが、昆虫なども食べることがあるようです。〇ケアンズで観察した「カワラバト(ドバト)」カワラバト(ドバト)1IMG_6616 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカワラバト(ドバト)2IMG_6620 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月25日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズや郊外で観察した、ハト目ハト科の「カノコバト」(TL 28-32cm)です。首の白黒の鹿の子模様がよく目立つキジバトくらいの大きさのハトです。原産はアジア南部で、オーストラリアには1860年代に移入され、在来種のハトに替わり広がったようです。台湾遠征でも何回か観察していますが、こんな所にいるこはビックリしました。〇ケアンズやその郊外で観察した「カノコバト」カノコバトIMG_3377 posted by (C)手持ちのまっちゃん<参考>〇台湾で観察した「カノコバト」 http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201101200000/
2012年02月24日
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(本日更新1)先週末、大仙公園で観察した「モズ♂」です。梅の花を撮っていると現れたので、モズ狙いに切り替えたのですが、ついに梅の花の咲いている所には留ってくれませんでした。〇大仙公園で観察した「モズ♂」(TL 19-20cm)モズ♂1IMG_5402 posted by (C)手持ちのまっちゃんモズ♂2IMG_5407 posted by (C)手持ちのまっちゃんモズ♂3IMG_5408 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月24日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズやその近郊のあちこちで観察した、スズメ目ムクドリ科の「カバイロハッカ」(TL 23cm)です。別名で「インドハッカ」とも呼ばれています。森林・耕地・牧場・村落や市街地の公園・庭園など、基本的にどこにでも生息します。バッタ駆除のため移入されたようですが、果実も食べるためにほとんどの地域で害鳥扱いされています。群で小昆虫を追い出して食べるそうですが基本的には雑食性です。どこにでもいるので、その内撮ろうと思ってたら、殆んど撮らない内に終わってしまいました。〇ケアンズやその近郊で観察した「カバイロハッカ」カバイロハッカ1IMG_6618 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカバイロハッカ2IMG_6619 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカバイロハッカ3IMG_3398 posted by (C)手持ちのまっちゃんカバイロハッカ4IMG_3281 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月23日
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(本日更新1)週末、鉢ヶ峯で観察したシジュウカラ科の「ヤマガラ」です。鳥影が少ない中、この子もいつも愛想よく出て来てくれます。ひょうきんな顔が可愛いですね。〇鉢ヶ峯で観察した「ヤマガラ」(TL 14-15cm)ヤマガラ1IMG_5162 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマガラ2IMG_5172 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマガラ3IMG_5164 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月23日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズ郊外の湖沼で観察した、ペリカン目ヘビウ科の「オーストラリアヘビウ」(TL 85-90cm)です。淡水に生息する水鳥で、頸が細長く、頸を水面上に出して泳いでいる姿がヘビに見えることから、ヘビウと呼ばれています。嘴も細長く先がとがっており、潜水して魚を嘴で突き刺して取るようです。〇ケアンズ郊外の湖沼で観察した「オーストラリアヘビウ」オーストラリアヘビウ1IMG_3749 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアヘビウ2IMG_3751 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアヘビウ3IMG_3747 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月22日
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(本日更新1)週末、鉢ヶ峯で観察した「キセキレイ」です。各種冬鳥が現れない中、いつも回りを飛びかっていた常連さんのこの子に慰めてもらいました。いつも水路の中ですが、枝に留ったところを後ろから撮らせてもらいました。〇鉢ヶ峯の常連さんの「キセキレイ」(TL 20cm)キセキレイ1IMG_5191 posted by (C)手持ちのまっちゃんキセキレイ2IMG_5182 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月22日
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(本日更新2)週末、大仙公園でオジロビタキを観察していると、梅林の方では「梅の花」が、ちらほらと咲き始めていました。もう春もすぐそこまで近付いているようです。〇大仙公園の「梅の花」梅の花1IMG_5379 posted by (C)手持ちのまっちゃん梅の花2IMG_5390 posted by (C)手持ちのまっちゃん梅の花3IMG_5392 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月21日
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(本日更新1)オーストラリアのケアンズ郊外で観察した、ペリカン目ウ科の「シロハラコビトウ」(TL 56-58cm)です。ウの仲間としては小型で、日本では鵜飼いで知られるウの仲間です。白黒でペンギンのような配色をしています。内陸の湖沼や河川で見ることが多かったですが、この時はちょうど湖沼の遠くの枯れ木で日光浴中でした。〇ケアンズ郊外で観察した「シロハラコビトウ証拠」シロハラコビトウ証拠1IMG_4100 posted by (C)手持ちのまっちゃんシロハラコビトウ証拠2IMG_4753 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月21日
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(本日更新2)山梨県の清里駅前風景と、駅前に展示されている退役した蒸気機関車「C56」です。C56は愛称「シゴロク」または「ポニー」と呼ばれ、一世風靡した小型軽量のテンダー式蒸気機関車です。またちょうど「お寒いほどお得フェア」が開催されていて、氷点下5℃以下では価格が50%と割引されます。私達の時は氷点下4℃で30%割引でご馳走を食べてきました。〇清里駅前の風景と蒸気機関車「C56」清里駅と蒸気機関車IMG_1892 posted by (C)手持ちのまっちゃん蒸気機関車1IMG_1898 posted by (C)手持ちのまっちゃん蒸気機関車2IMG_1899 posted by (C)手持ちのまっちゃん説明書IMG_1896 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇開催中の「お寒いほどお得フェア」清里駅前IMG_1894 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月20日
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(本日更新1)オーストラリアのケアンズ近郊で観察した、ツル目クイナ科の「セイケイ」(TL 50cm)です。湿潤な地方の沼や池や湖の岸辺・牧草地などに生息し、ペアかもしくは集団で行動する。食性は雑食性で、水草やヨシなどの柔らかい芽を食べるほか、鳥の卵や小ガモ・小魚・カタツムリのような無脊椎動物を食べることもあるようです。〇ケアンズ近郊で観察した「セイケイ」セイケイ1IMG_3739 posted by (C)手持ちのまっちゃんセイケイ2IMG_3685 posted by (C)手持ちのまっちゃんセイケイ3+カササギガンIMG_7294 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月20日
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(本日更新2)今日は午後から少しは暖かくなって来たので、ふうさんと鉢ヶ峯に行ってきました。先ずは坊主逃れで、ルリビタキ♀を観察、その後ベニマシコを狙いましたがハイカーに追われて逃げられ、次にルリビタキ♂を狙いましたが、警戒心が強くなかなか出て来てくれずで、今日の成果は「ルリビタキ♀」だけとなってしまいました(/_;)〇鉢ヶ峯で観察した「ルリビタキ♀」(TL 14cm)ルリビタキ♀1IMG_5421 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリビタキ♀2IMG_5429 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリビタキ♀3IMG_5432 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリビタキ♀4IMG_5437 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月19日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊のゴルフ場で観察した、チドリ目チドリ科の「ズグロトサカゲリ」(TL 35-38cm)です。カンガルーの横でのんびりと採食していました。比較的乾燥地帯の草原や農耕地・ゴルフコースの芝生・公園などに生息し、昆虫やミミズなどの小動物・植物の種子などを食べるようです。また、翼の翼角とよばれる部分につめが生えているので、ツメバゲリと呼ばれることもあるようです。このつめが何のはたらきをするかは不明ですが、おそわれたときの防御に役立つという説もあります。〇ケアンズ近郊のゴルフ場で観察した「ズグロトサカゲリ」ズグロトサカゲリ1IMG_2779 posted by (C)手持ちのまっちゃんズグロトサカゲリ2IMG_2778 posted by (C)手持ちのまっちゃんズグロトサカゲリ3IMG_6672 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんズグロトサカゲリ4IMG_7899 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月19日
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(本日更新3)今日は午後から雪が降ったり止んだりの中、約1ヶ月ぶりにふうさんと大仙公園の「オジロビタキ」の様子を観に行ってきました。私達が到着すると、いつものポイントで「チチッ」っと鳴いて、人懐っこくすぐ近くに飛んで来てくれて、お決まりのポーズをとってくれました。途中雪が降ってきても元気に飛び回っていました。〇大仙公園で観察した「オジロビタキ」(TL 11-12cm)オジロビタキ1IMG_5333 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ2IMG_5413 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ3IMG_5314 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ4IMG_5311 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ5IMG_5323 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ6IMG_5290 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月18日
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(本日更新2)今日は朝起きると小雪がまっており山方面も雪化粧だったので、午前中喜んで恒例の槇尾山登山に飛んで行きました。登山口に着いてみると久々の雪化粧。蔵岩も雪化粧でした。ここは風の通り道でめったに雪が積もらないのですが、珍しく岩に雪が付着していました。新雪はアイゼンがいらないのですが、通過には少し慎重を期しました。積雪は、登山口付近で約2cm、山頂付近で4~5cmでした。〇槇尾山登山口登山口IMG_1925 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇今日の蔵岩蔵岩IMG_1932 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇蔵岩から見た岩湧山方面岩湧山方面IMG_1933 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月18日
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(本日更新1)オーストラリアのケアンズ郊外で観察したスズメ目モリツバメ科の「モリツバメ」(TL 18cm)です。ややずんぐりとし嘴が青く、ツバメの名前がありツバメのような鳥ですが、ツバメではなくモリツバメの仲間です。電線や街灯に並んで留っている場合が多く、ツバメと比べるとゆっくりと飛びます。日本でもごく稀にに迷鳥として観察されています。〇ケアンズ郊外で観察した「モリツバメ」モリツバメ1IMG_3016 posted by (C)手持ちのまっちゃんモリツバメ2IMG_3090 posted by (C)手持ちのまっちゃんモリツバメ3IMG_3092 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月18日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズ郊外で観察したスズメ目ツバメ科の「ズアカガケツバメ」(TL 12cm)で、小型のツバメです。崖や暗渠・橋の近くでよく見られるようです。結構珍しいツバメのようですが、データが少なく詳しい紹介は出来ませんでした。〇ケアンズ近郊で観察した「ズアカガケツバメ」ズアカガケツバメ1IMG_2962 posted by (C)手持ちのまっちゃんズアカガケツバメ2IMG_2956 posted by (C)手持ちのまっちゃんズアカガケツバメ3IMG_2957 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月17日
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(本日更新1)先週末、鉢ヶ峯で観察した「ルリビタキ」です。ルリビタキは今季初観察でやっと出会えたのですが、雄は空抜けでもう一つでした(/_;)このルリビタキは、ハゼノキの実を食べにほぼ30分に1回、繁みの中から鳴きながら出て来るので、縄ばっている所で待ち構えていれば出会うことが出来ます。でも今年は数が少なく、例年の10分の1くらいしかいません。〇鉢ヶ峯で観察した「ルリビタキ」(TL 14cm)ルリビタキ♀1IMG_5210 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリビタキ♂2IMG_5208 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月17日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズやその近郊で観察したスズメ目ツバメ科の「オーストラリアツバメ」(TL 15cm)で、日本で普通に見られるツバメと生態行動も姿も日本のツバメによく似ています。オーストラリアツバメは、英名で Welcome Swallowという印象的な名を持って、ケアンズでは一年中観察されます。この時もビジターセンターのようなところで営巣していて、私達のすぐ近くの椅子で一休みしていました。〇ケアンズやその近郊で観察した「オーストラリアツバメ」オーストラリアツバメ1IMG_7363 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアツバメ2IMG_7337 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアツバメ3IMG_7343 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアツバメ4IMG_7928 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月16日
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(本日更新1)週末、鉢ヶ峯で観察した「シロハラ」です。今年はシロハラも数が少なく、出会うのも難しい状況でした。いつもなら「なんやまたシロハラか!」となるのに、出会っても手強く直ぐに姿を隠してしまうので、なかなかじっくり観察させてくれませんでした。〇鉢ヶ峯で観察した「シロハラ」(TL 24-25cm)シロハラ1IMG_5261 posted by (C)手持ちのまっちゃんシロハラ2IMG_5263 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月16日
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(本日更新2)週末、鉢ヶ峯で観察した「メジロ」です。このメジロは木の実が大好物で、比較的大きいウルシ科のハゼノキの実を丸飲みにしていました。〇鉢ヶ峯で観察した「メジロ」(TL 12cm)メジロ1IMG_5275 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ2IMG_5276 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ3IMG_5277 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月15日
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(本日更新1)オーストラリアのケアンズ近郊で観察した、スズメ目フエガラス科の「カササギフエガラス」(TL 37-44cm)です。本来はユーカリの疎林や川沿いなどに生息しますが、都市化や開発によく適応して、都市部でもよく観察されます。昆虫などの節足動物やミミズなどを中心に肉食傾向の強い雑食性のようです。〇ケアンズ近郊で観察した「カササギフエガラス」カササギフエガラス1IMG_3928 posted by (C)手持ちのまっちゃんカササギフエガラス2IMG_3924 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月15日
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オーストラリアのケアンズ近郊で観察した、ホウカンチョウ目ツカツクリ科の「ヤブツカツクリ」(TL 70cm)です。落ち葉や腐葉土・芝生などを脚で後ろに掻き出しながら、地中の昆虫やミミズを補食します。その他、地面に落ちた果実や種なども食べる雑食性です。オスが落ち葉を足で後ろに飛ばして集め、大きな塚をつくる習性があります。塚をつくるのに使われる落ち葉の総重量は4tにも達するようです。そしてオスは産まれた卵を塚に埋めて、塚の中の温度が一定に保たれるよう温度管理をするようです。(追伸)この日は、姫路で飲み会があったので、大阪の家へ帰る途中、日付変更線に乗ったようで、翌日更新になってしまいました(/_;)〇ケアンズ近郊で観察した「ヤブツカツクリ」ヤブツカツクリ1IMG_7184 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤブツカツクリ2IMG_3839 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月14日
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(本日更新2)先週末、山梨県清里で観察した「ゴジュウカラ」です。ゴジュウカラは、雪の中の切株の上にエサを運んで来ては、そのエサを切株の隙間に埋め込んで蓄えていました。〇清里で観察した「ゴジュウカラ」(TL 13.5cm)ゴジュウカラ1IMG_8153 posted by (C)手持ちのまっちゃんゴジュウカラ2IMG_8157 posted by (C)手持ちのまっちゃんゴジュウカラ3IMG_8159 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月13日
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(本日更新1)オーストラリアのケアンズ郊外で観察した、ホウカンチョウ目ツカツクリ科の「オーストラリアツカツクリ」(TL 50cm)です。丈夫な足を使って塚を作り卵を孵す、ずんぐりした丸っこい体形の大型の鳥です。薄暗い林内で地面を歩いて落ち葉をかき分け、その下にいる虫や種子を食べています。〇ケアンズ郊外で観察した「オーストラリアツカツクリ」(12月中旬撮影)オーストラリアツカツクリ1IMG_4533 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアツカツクリ2IMG_4551 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月13日
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(本日更新3)オーストラリア遠征時ケアンズ近郊のゴルフ場で観察した、お馴染の有袋類「カンガルー」で、大きいものでは160cmにもなるようです。後肢が発達して、太い尾でバランスをとりながら跳躍することにより、四肢を使うよりも少ないエネルギー消費で、高速移動ができ、食性は草の葉を食べる草食性ですが、木の根やキノコ・昆虫を食べることがあるようです。帰りのお土産に、カンガルーのお肉のジャーキーを買って帰ったのですが、ビールのつまみにピッタリでした。〇ケアンズ近郊のゴルフ場で観察した「カンガルー」カンガルー1IMG_7911 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカンガルー2IMG_4768 posted by (C)手持ちのまっちゃんカンガルー3IMG_7909 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカンガルー4IMG_7847 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカンガルー5IMG_4799 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月12日
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(本日更新2)先週末、山梨県野辺山で観察した「ハギマシコ」です。昨年は関西の近所のお山でも沢山観られたのですが、今季は全体的に冬鳥が少なく関西では観察例なし。野辺山まで足を延ばしても氷点下15℃の中で20羽程の群に出会えただけで、しかも電線留りしか観察出来ませんでした。例年ならあちこちで数百羽の群で飛びかっているのですが・・。〇野辺山で観察した「ハギマシコ」(TL 16cm)ハギマシコ1IMG_5125 posted by (C)手持ちのまっちゃんハギマシコ2IMG_5128 posted by (C)手持ちのまっちゃんハギマシコ3IMG_5135 posted by (C)手持ちのまっちゃんハギマシコ4IMG_8096 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月12日
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(本日更新1)今日午前中は、市の条例で火災検知器の設置が義務付けられたのを、暫く忘れていたのを思い出し、消防の指導があっても困るので、慌てて電気屋さんに買いに行って、設置場所に苦労しながら3箇所に設置が完了した。午後からは、地元和泉中央の弥生の風邪ホールで毎年恒例の「いずみ寄席2012」に行って1日が終わってしまった。中でも「桂吉弥や笑福亭銀瓶・桂ざこば」がよく笑わせてくれた。〇いずみ寄席パンフレットいずみ寄席パンフレットIMG posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月12日
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(本日更新3)今日は午後から、近場の鉢ヶ峯に鳥観に行って来ました。観察種はルリビタキ・ベニマシコ・キセキレイ・シロハラ・メジロ・ヤマガラ・シジュウカラ等でした。今日は、この中から、「ベニマシコ」です。約6羽の群でしたが、完全な真っ赤な雄はいなくて1羽だけ若雄が混じっていました。〇鉢ヶ峯で観察した「ベニマシコ」(TL 15cm)ベニマシコ1若♂IMG_5250 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニマシコ2若♂IMG_5258 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニマシコ3♀IMG_5247 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニマシコ4♀IMG_5235 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニマシコ5♀IMG_5244 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月11日
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(本日更新2)今日は午前中、恒例の槇尾山登山で502回目となりました。寒く気温は氷点下でしたが、比較的天気が良くて風もなく、快適でした。〇今日の槇尾山・蔵岩槇尾山蔵岩1IMG_1923 posted by (C)手持ちのまっちゃん槇尾山蔵岩2IMG_1924 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月11日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ郊外で観察した、チドリ目イシチドリ科の「オーストラリアイシチドリ」(TL 55-59cm)です。 他のチドリ類は水辺を好みますが、この子は異なり地上性で開けた砂地や小石のあるところに生息しています。石千鳥の名前の由来はそこにあるようです。基本的には夜行性で、昆虫やムカデ・小型の両生類などを食べているようです。〇ケアンズ郊外で観察した「オーストラリアイシチドリ」オーストラリアイシチドリ1IMG_7916 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアイシチドリ2IMG_7913 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月11日
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(本日更新2)今日、お庭のハナミズキに「モズ」が休憩にやって来ました。網越しにふうさんが撮っていました。この子がやって来ると、常連のカワラヒワやメジロ・スズメはどこかへ一目散に避難します。〇お庭のハナミズキで休憩する「モズ」(TL 19-20cm)モズ♀1IMG_8230 posted by (C)手持ちのまっちゃんモズ♀2IMG_8233 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月10日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ郊外で観察した、スズメ目コウライウグイス科の「メガネコウライウグイス」(TL 27-29.5cm)です。雄の眼の周囲の皮膚が赤く裸出しているのが特徴です。オーストラリア東部海岸とニューギニア南東部に分布して、熱帯雨林やマングローブ林・公園などに生息しています。主に果物を食べますが昆虫も食べるようです。〇ケアンズ郊外で観察した「メガネコウライウグイス」メガネコウライウグイス1♂IMG_4366 posted by (C)手持ちのまっちゃんメガネコウライウグイス2♀IMG_4362 posted by (C)手持ちのまっちゃんメガネコウライウグイス3♀IMG_4375 posted by (C)手持ちのまっちゃんメガネコウライウグイス4♂♀IMG_3083 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月10日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ郊外で観察したダチョウ目ヒクイドリ科の「エミュー」(体高 1.6-~2.0m)です。草原・砂地などの拓けた土地や砂漠化しつつあるような土地でも生息し、主に昆虫・果実・種子・下草などを餌にする雑食性です。オーストラリアの国鳥にもなっているようです。この子が人間に興味を持って近付いて来た時には、思わず後ずさりしてしまいました。〇ケアンズ郊外で観察した「エミュー」エミュー1IMG_4085 posted by (C)手持ちのまっちゃんエミュー2IMG_4087 posted by (C)手持ちのまっちゃんエミュー3IMG_4081 posted by (C)手持ちのまっちゃんエミュー4IMG_7329 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月09日
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(本日更新1)先週末、山梨県野辺山に鳥観に行った時の風景です。〇野辺山の風景野辺山からの甲斐駒ケ岳IMG_1903 posted by (C)手持ちのまっちゃん野辺山からの富士山IMG_1886 posted by (C)手持ちのまっちゃん野辺山の風景IMG_1901 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月09日
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オーストラリア・ケアンズで観察した、カモ目カモ科の「バリケン」(TL 70-80cm)です。ノバリケンが家禽化されたもので、雑食性です。(追伸)昨日は歓送迎会だったので、翌日更新になってしまいました。〇ケアンズで観察した「バリケン」(12月中旬撮影)バリケン1IMG_6751 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんバリケン2IMG_6749 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんバリケン3+シロガシラツクシガモIMG_6754 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月08日
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(本日更新2)週末、長野県の野辺山にフクロウを観察に行ってきたが、空振りに終わったので、可哀そうに思ったふうさんが描いてくれた。〇絵手紙「フクロウ」byふうさんフクロウIMG posted by (C)手持ちのまっちゃん by ふうさん
2012年02月07日
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(本日更新1)オーストラリアのキングフィッシャーパークで観察した、スズメ目モズヒタキ科の「チャイロモズツグミ」です。藪の中から「ホ~~ホケッ」とウグイスの出来そこないのような鳴き声がすればこの子です。オーストラリア北部から東部のマングローズ、湿地、熱帯雨林、沿岸の森林に生息しているようで、虫類の他に花の蜜も採食するようです。観察時は営巣中でした。〇キングフィッシャーパークで観察した「チャイロモズツグミ」チャイロモズツグミ1IMG_3575 posted by (C)手持ちのまっちゃんチャイロモズツグミ2IMG_4582 posted by (C)手持ちのまっちゃんチャイロモズツグミ3IMG_4585 posted by (C)手持ちのまっちゃんチャイロモズツグミ4IMG_7644 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月07日
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(本日更新2)今朝の雪の中、八ヶ岳方面からの帰りに諏訪湖に立ち寄ったら「コハクチョウ」が10羽程を休めていました。〇長野県諏訪湖で観察した「コハクチョウ」(TL 115-150cm)コハクチョウ1IMG_8211 posted by (C)手持ちのまっちゃんコハクチョウ2IMG_8223 posted by (C)手持ちのまっちゃんコハクチョウ3IMG_8200 posted by (C)手持ちのまっちゃんコハクチョウ4IMG_8218 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月06日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察したスズメ目ヒタキ科の「ヒガシキバラヒタキ」(TL 15-16cm)で、オーストラリアの固有種です。乾燥した森林地帯に暮らし、種に昆虫を採食しているようです。この時は近くで営巣中でした。〇ケアンズ近郊で観察した営巣中の「ヒガシキバラヒタキ」(12月中旬撮影)ヒガシキバラヒタキ1IMG_3882 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒガシキバラヒタキ2(営巣中)IMG_3884 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒガシキバラヒタキ3IMG_3880 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒガシキバラヒタキ4IMG_3867 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月06日
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昨日から八ヶ岳方面へ旅行中で、昨日は「ねむのきペンション」、今日は「清里高原ホテル」泊です。今年の南八ヶ岳の野鳥は期待外れで、全然駄目でした。
2012年02月05日
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