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もう今年も残すところ半月だ。 今年も大型案件が飛び込んで忙しい年末になってしまった。忙しいといいながら深夜に料理をしている。。。アホや。。。 何となくカラメルを作りたくなった。カラメルを使って何にしよう。フランスの田舎料理ではカラメルを使った料理があるという。どんな料理か忘れちゃったけど、和風でもいけるんじゃないかな。。。 ゴボウがあった。ちょっと細いゴボウだな。まあ、いいか。薄くスライスして酢水にさらす。ザルにあけて水を切る。ペーパータオルで水気を切りビニール袋に入れる。片栗粉と少量の塩も加え、空気を入れた袋の口を閉じて、振る。振る。振る。あとは油で揚げる。 カラメルを作る。水、砂糖を火にかけ、気長にかき混ぜながら煮詰めていく。トロリとして大きな泡が立ってくると段々カラメルっぽくなってくる。いい艶がでてきたところで一旦火を止め、味噌、酒を溶かしながら加え、また火に掛ける。良く混ぜながらアルコールを飛ばし、とろみが出て艶やかになるまで弱火で練る。あとは揚げたゴボウに絡めて、ゴマを振れば出来上がり。甘味噌ごぼう。これ、ビールのつまみに最高。おやつにもいいかも。やっぱり艶が違うね。単に砂糖ではなく、わざわざカラメルにした甲斐があった。香ばしさも加わってほんとにおいしい。冷めてもおいしい。
2009年12月16日
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ブログデータを見たら今日で開設365日。 随分続けてきたような気もするし、あっという間に過ぎた感じもする。この1年で日記も400件を越え、アクセス数も40,000件を越えることができた。よく続いたなぁ。タイトルの方はなかなかうまくいかないけど。。。 さて、料理。昨晩の寄せ鍋のダシをどうしようかな。濃厚なダシなんだけど和風の味が付いてるから、、、どうするか。。。シーフードカレーにしてみるか。でも、、、もう魚介類は何もない。魚介類の入っていないシーフードカレー。ま、いっか。 ショウガ、ニンニクの超みじん切りをローズマリーオイルでゆっくり炒める。玉ねぎ、ニンジンもみじん切り。残念ながらセロリは冷蔵庫になかった。 ニンニク、ショウガの香りが出てきたところで、ローリエを4、5枚、クローブの実5、6粒、唐辛子を投入し、香りを移す。そこに玉ねぎ、ニンジンのみじん切りも加え、炒める。 あめ色になるまで炒めたところで、昨日の寄せ鍋の残り汁をザルで濾して入れる。 ニンジン、トマトの乱切り。そして以前買っていたペコロス(ミニ玉ねぎ)。これらも入れ、水を足す。少し煮込んだところでちょっと味見。あ、これだけでもおいしい。当たり前か、、、既においしいダシを入れてるんだから。 でも、何もたんぱく質が入らないのは淋しい。。。 冷蔵庫を探す。あった!!豚ひき肉に塩、コショウで下味を付けて、肉団子にする。シーフードカレーといいながら、たんぱく質が肉団子になっちゃうけど気にしない。さあ、この辺で仕上げに行きますかね。カレー粉を大さじ1、2、ガランマサラ少々、ナツメグ少々、オールスパイスもあったから少々。コショウも少々。赤みそを醤油、赤ワインで溶いて加える。あ、オイスターソースもちょっと入れちゃえ。 と、ここで戸棚から発見したものがある。乾燥イカ墨。赤ワイン、赤みそ、醤油で大分黒くなってるし、いっそブラックカレーにしちゃうか。入れちゃった。 あとは味見をしながら塩を足していくところだけど、塩の代わりに醤油で調整。もともと味が付いているし、煮詰まることを考慮して、加減してね。 コトコト煮込んで出来上がり。まあ、カレー粉に入っているターメリックの黄色が強いのでブラックカレーというほど黒くないけど、スープカレーとしては黒くなったかな。 カレーとご飯は別の器に分けて盛る。スプーンにご飯を乗せて、シーフードブラウンカレー(ブラックではおこがましい)をつけて食べる。うにゃ、おいしい。肉団子から豚肉エキスも出て、何カレーというのかわからなくなってるけど、とにかくおいしい。ニンジンもおいしい。肉団子もおいしい。ペコロスが甘い。おいしい。 今日のカレーはおいしいぞ。いつも作るコラーゲンカレーや豚バラブロックのスープカレーと並ぶおいしさだ。当然、ご飯はお代わり。満腹。
2009年12月13日
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冬はやっぱり鍋がおいしいよね。それもカツオだしの効いた魚介類たっぷりの鍋。 鍋いっぱいの水に昆布を入れてしばらく置いておく。火を入れて、沸騰するところで昆布を取り出し、もう「これでもか」っていうくらいカツオ節を入れる。カツオのいい香り。カツオを濾してダシ汁をとる。 おぉ、黄金色のダシ汁。みりん、塩、薄口醤油、香り程度の濃口醤油で味をつけておく。まるで味が付いていないかのようなダシとみりんと塩のバランス。ダシだけでも、おいしい。 白菜を切る。葉の部分と茎の部分を分けて、茎の部分は縦に細かく包丁を入れておく。こうしておくと茎の部分もダシが早く染みて柔らかくなる。あとはネギ、舞茸、しいたけ、ニンジン、春菊。 つづいて、主役。タラ、ホタテ、ハマグリ、ワタリガニ。あとは豆腐。 ハマグリがパカッと開く。煮え過ぎないうちに食べる。ぷっくらとした身からジュワーと広がる旨み。おいしいね。春菊をサッと入れて食べる。このほろ苦さがなんとも言えずいいね。お、この白身はタラだ。とろける柔らかさ。寄せ鍋といったらタラだよね。本当においしい。 今日のしいたけは肉厚。うん。白菜。このダシと一緒に食べる白菜のおいしさは格別だね。この鍋は白菜が主役かも知れない。カツオだしに魚介類や野菜のエキスが加わって、さらに深みを増している。はぁ、おいしい・・・。 結構お腹が膨らんできた。しめは雑炊にしようと思ったけど、うどんにしよう。こんなとき冷凍うどんは便利。このダシにうどんは危険だね。お腹いっぱいなのに食べてしまう。。。
2009年12月13日
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リンゴがあった。何となくワインで煮込んでみたくなった。 薄く切る。バターで軽く焼く。砂糖、赤ワイン、レモン汁を入れて、煮込む。 ここまで作っておきながら、メインの肉を探す。冷凍にしているステーキ用の肉は、、、ない。じゃあ豚かつ用の豚肉、、、あれ、ない。あ、だめじゃん。こんなときは、巻き巻きミルフィーユ作戦。隙間が空かないように固く締め込みながら巻く。崩れないように気をつけながら2cm厚に切る。両面に塩コショウしておく。焼く。肉の中央が盛り上がってくるので、時々押さえつけながら焼く。裏返して、同じように肉の中央を時々押さえつけながら焼く。ある程度焦げ目が付いたところで、リンゴの煮込んでいる鍋に肉も一緒に入れ、赤ワインを煮詰めていく。その間、付け合せを準備。カボチャを超簡単に電子レンジでチン。あとは同じ大きさにスライス。カボチャは一度火を通すと切りやすくなるから、電子レンジでチンしたあとスライスするといい。後は盛り付けて、煮詰めた赤ワインソースをポタポタ垂らして出来上がり。写真でみると実物より色がくすんでしまった。カボチャの黄色と緑、リンゴの深紅がもう少し鮮やかだったんだけど。。。 味は、、、リンゴはものすごくおいしい。肉との相性、、、肉が失敗。おいしいことはおいしいんだけど、見たときの感動と同じ感動が食べたときにない。牛肉独特の臭みが出てしまった。ミルフィーユステーキを煮込んだのが間違い。このソースには、レアに焼いたステーキが合う。やはり鴨や牛ステーキ、もしくはラムステーキにすればよかった。(なかったから仕方ないんだけど。。。)ローストポークでも合うと思う。でも、ミルフィーユステーキを煮込んではいけない。 でも、あたらしい発見も。実は、この煮込んだミルフィーユステーキとカボチャが相性バッチリ。リンゴを乗せて食べるよりカボチャを乗せて食べた方が断然、旨い。電子レンジでチンしただけの何の味付けもしてないカボチャなんだけど、自然の甘みと皮の部分のコリッとした食感がなんとも言えず肉の味を引き立てる。 もし、次回ミルフィーユステーキで作ることになったら、、、しないと思うけど。。。リンゴの赤ワイン煮はデザートにする。ミルフィーユステーキとカボチャだけ盛り付け、赤ワイン煮の煮汁(ソース)ちょっとかける。こうすれば、とっても幸せなディナーになる気がする。ちなみにご飯ではなくパンがいい。
2009年12月11日
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昨日のメールで送った日記が楽天ブログの障害で反映されず、今日の夕方に更新されていたらしい。しかも日付が違う。。。12/9大分に行って、12/9羽田に帰ってきて、12/10大分のホテルにいることになってしまった。。。 でも、一番(`ヘ´)プンプンはアナウンスが遅いこと。丸2日近くも経ってから原因不明の障害が起きていたとアナウンスしている。障害が起きた段階で直ちにアナウンスすべきだと思うんだよね。なんかこの辺に楽天の企業体質を感じてしまう。。。無料サービスなんだから文句言うなってことなんだろうけど、、、いい加減な会社だな。。。ぷんぷん!! まあ、そういいながら使い続けると思うけど。。。
2009年12月11日
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3人で近くの中華料理屋に行った。雨に風で寒かったんだけど、やっぱり行っただけの価値はあった。これにご飯、具だくさんの玉子スープ、ザーサイ、デザートの杏仁豆腐が付く。さらに自家製メンマが大盛一皿がサービスされて、一人750円。味も相変わらず最高だし、ボリュームも超大満足。安くて贅沢なお昼だった。
2009年12月11日
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夜になって寒くなってきた。 豚肉を広げて、酒、みりん、醤油、水、そして冷凍にしているオニオンジンジャーソース。数分間漬け込んでおく。その間、青ネギを小口切り。そしてキャベツの千切りで包丁の練習。。。今日のキャベツの千切りは結構うまくいった。 フライパンにオリーブオイルをひいて、肉を広げて焼く。焦げやすいので、焼けたら手早く肉を返して裏面もサッと焼き、お皿に盛っていく。お肉を焼き終わったら、肉の漬け汁をフライパンに入れて、少し煮詰め醤油ソースを作る。お肉とキャベツに醤油ソースをかけて、青ネギを散らしたら出来上がり。一応、しょうが焼きというのかな。 白いご飯とお肉を食べる。この醤油の香ばしさ。うん、おいしい。ご飯と食べると、ご飯の甘みを感じる。青ネギと醤油ソースの滲みたキャベツを乗せて食べる。う、うまい。キャベツに絡んだ醤油ソースが肉を引き立て、キャベツの甘みも引き出す。ご飯をお代わりしてしまった。。。
2009年12月11日
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今日はツインのシングルユースだった。 うれしくない。 ダブルのシングルユースならうれしいけど、ツインじゃベッドの幅が広くない。 喜ぶ人もいるけど、僕はベッドが広い方がいい。 と言っても、本当は寝るだけだからあまり関係ないんだけどね。 おやすみなさい。?
2009年12月10日
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疲れたぁ。 大分はホーバークラフトがなくなって本当に不便になった。 羽田も一番端っこに着くし、飛行機が着いてから駅のホームまで10分以上かかる。 空港はクリスマスモード。 ゆっくり楽しめるなら、ウキウキ気分なんだろうけど、、、年末まで休日返上になりそう。 はぁ。。。
2009年12月09日
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ANA派の僕だけど、今日はこっち。 一番端っこのボーディングブリッジ。 あと30分で出発。 でも、大分市内に着くのは4時半過ぎ。 大分のホーバークラフトは10月でなくなってしまった。 なんで地方空港を不便な田舎に作るんだろうね。
2009年12月09日
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なんかお腹空いた。やっぱり夜中に帰ってきて、ゴソゴゾやってる。1次会の〆がうどんだったから、麺じゃないのがいい。って喰う気満々じゃん。食べてはいけない、、、それは次回から、、、じゃ、そういうことで。 ご飯、ご飯、お冷やご飯しかないか。卵を2個割る。ご飯も入れて卵かけご飯のように混ぜる。米粒のひとつひとつに卵が絡むように混ぜる。軽く塩コショウで下味をつける。 具を探す。チャーシュー、シメジ、青ネギ、ショウガを切る。あ、白ネギも切っておこう。 強火で中華鍋をカンカンに熱くし、ゴマ油をたっぷり目。煙が出てきたら、ショウガを入れて、卵かけご飯をドボンと入れる。シメジも入れて、卵ご飯を焼いていく。ベタつかなくなってきたところで、お玉を使って叩くように平らにご飯を広げて、一気にかき混ぜる。チャーシューも入れて、鍋を煽るようにかき混ぜると、お米の一粒一粒に卵がコーティングされてパラパラになる。醤油を鍋肌から廻しいれ、白ネギを入れて鍋を軽く煽ったら火を止める。 お皿に盛って、青ネギを散らし、明太子をちょこんと置けば、黄金チャーハン明太乗せの出来上がり。わかるかな?ご飯がパラパラ。いやぁ、飲んで帰って食べるチャーハンはおいしいね。しかも、明太子まである。。。自分で盛り付けたんだけどね。パラパラと軽いご飯がなんとも言えずおいしい。満足。というか食べすぎ。。。 はあ、、、夜中に何を作って食べているのやら。。。 また書いてる途中でうたた寝してるし。。。早く寝なきゃ。。。
2009年12月09日
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もう冬だね。今日も寒かった。こんなに寒いと温かいものを食べたくなるね。かといって、濃厚な味の鍋ばかりじゃ飽きちゃうし。。。 ポン酢をつくる。みりん、酒を煮切ってアルコール分を十分飛ばす。醤油、砂糖、酢を加えてひと煮立ち。レモンのような柑橘系を加えて出来上がり。 シャクシャクっと野菜を食べたいので、水菜、青ネギ、ニンジンの千切り。薬味は紅葉おろし。ちょっと作り過ぎ?!あとは鍋に昆布ダシを張って、豆腐を入れる。ちょっと高めの絹ごし豆腐。ポン酢に青ネギと紅葉おろし。 サッと湯がいた野菜を添える。火がサッと入ったくらいの野菜がいい。 まずは豆腐。ふぅ、やさしい。この豆腐、ちょっと高かっただけあっておいしい。ニンジン、水菜を食べる。久しぶりのポン酢。アルコールをしっかり飛ばしてあるから、お酒の旨みだけが凝縮されてる。野菜とよく合う。 なんか湯豆腐っていいね。
2009年12月08日
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この間失敗したプラーおばさんのオムレツに性懲りもなく挑戦。今回は上手にできる気がする、、、ってどこからその自信が来るのか。。。でも、どんな料理にしよう。お冷やご飯だし、、、オムレツだけだとおかずにならないし、、、と言いつつ冷蔵庫を探す。 牛肉の切り落としがあった。シメジもあった。トマトも半分あった。とりあえず切る。玉ねぎはみじん切り。トマトはサイコロに。このほか牛肉を一口サイズに切り、青ネギのみじん切りも作っておく。 フラーパンにバターを落として、玉ねぎ、牛肉を軽く炒め、お冷やご飯も入れる。塩、コショウで味付けしてバターライス。お皿にこんもりと盛っておく。 次、フライパンに切り落としの肉を丁寧に広げてサッと焼く。焼きあがった肉からバターライスの上に置く。肉を焼いたフライパンでシメジも焼いておく。焼いたシメジはバターライスの周辺に並べる。 さあ、再度プラーおばさんのオムレツに挑戦。腕がちぎれるくらい猛烈に白身をホイップしてメレンゲを作る。黄身も加えて角が立つくらい泡立てる。今回は牛乳を入れない、、、ウソ、ほんのちょっと入れた。塩で下味。 フライパンをきれいに洗って、火に掛ける。火は中弱火。バターをひいて、泡立てた卵を一気に流し込む。すぐにフタをする。今回は、卵の様子をじっくり観察。揺すってみて、底が動くようなら火を止める。焼いた面が薄っすらキツネ色になるくらいの焼き加減。 オムレツの1/4をお肉の上に乗っける。お皿の周りにトマトを散らす。さらに、青ネギを散らして、オムレツの上にフェンネルの葉を飾れば、牛肉のバターライス、プラーおばさんのオムレツ乗せのできあがり。ほんとは、強いクールな香りのフェンネルじゃなくて、優しい香りのチャービルの方がよかったけど、チャービルは枯れてしまったので仕方ない。ワンポイントの飾りということで。 どうよ。今回は、まさにプラーおばさんのオムレツ。モンサンミッシェルで食べたのと同じ感じ、、、だったと思う、、、記憶が薄れてる。ナイフとフォークで切り分けながらオムレツを食べる。やっぱり焦げてないオムレツはおいしい。(当たり前か。。。) バターライス、牛肉、オムレツをひとくちで食べる。 うん、おいしい。 トマトとオムレツとバターライスで食べる。フレッシュな酸味がアクセントになって、また違う味を楽しめる。トマトがあるとないとでは全然おいしさが違ってくるね。おいしい。 プラーおばさんのオムレツ単品では、おかずというより酒の肴。バターライスに乗せたのでオムライスみたいな感じになってすごくおいしかった。意外にあっさりプラーおばさんのオムレツを攻略してしまった。 うひひ・・・。
2009年12月06日
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なんかジャンクフードやお菓子を食べそうだから、さっさと出来る料理がいい。ご飯もあるので、簡単なおかずがいいな。やっぱりあれかな。。。でも、また同じものって言うのも。。。 まぁ、ちょっと違う作り方でいこう。 まずキャベツの千切り。包丁の練習。キャベツがたっぷり食べられるのもいいな、なんて考えながら切る。 フライパンにオリーブオイルをひいて、豚肉を並べて焼く。片面に軽く塩コショウ。焼き過ぎないように気をつけて焼く。肉の色が変わったら裏面も軽く焼いて皿に盛る。 肉を焼いた後のフライパンに、冷凍にしているオニオン・ジンジャー・ソースを入れて、赤ワインと水で解かしながら延ばす。皿に盛った肉の上にオニオン・ジンジャー・ソースをたっぷりかける。キャベツにもかける。これもショウガ焼きのジャンルに入るよね。リンゴとカイワレも飾ってみた。 さっと焼いた肉は柔らかい。ふっくらしている。おいしい。このオニオン・ジンジャー・ソースと豚肉の取り合わせはたまらない。ご飯も進む、、、進み過ぎる、、、お代わりしてしまった。。。 しょうが焼きは飽きないね。すばらしい。
2009年12月06日
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無性に食べたくなるとき。何となく食べたくなるとき。 困ったとき、、、の、、、しょうが焼き。 豚肉を酒、醤油、生姜、少量の水に漬け込む。今日は玉ねぎのスライスも一緒に漬けた。 肉を先に焼く。焼くときにコショウも少々。肉を手早く焼いたら、皿に盛っておく。 肉を焼いたフライパンに、漬け汁と一緒に漬け込んだ玉ねぎを入れ、炒める。見えにくいけど、お肉の上に、玉ねぎを炒めたものを乗せている。ショウガ焼きと思うと、ご飯も山盛り。 お肉は柔らかくおいしい。醤油の香ばしさが食欲をそそる。ご飯の甘さが際立つ。キャベツが肉の焼き汁と絡まって、別の食べもののようになる。おいしい。 日本人はしょうが焼きが好きだよね。みそ汁、そば、ラーメンと同列、、、日本のソウルフードと言ったら大袈裟かな。。。
2009年12月06日
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いよいよ忘年会シーズンに突入。1次会で済む訳もなく、、、ダーツまで行ってしまう、、、って何次会だ???カラオケも、、、誰の入れた歌だっけ?なんて気にすることもなく、、、シャウトで合唱。。そして、、、夜中にお腹が空く、、、肥ゆる季節の到来。。。 酔って帰っても、ゴソゴソと何か作っている僕。あ、明太子発見。この間から次に明太パスタを作るときは明太クリームパスタにしようと決めていたから、頭の中は明太クリームパスタでいっぱいになってしまった。お、今日はシソもある。よしよし。明太子を包丁でしごいて、皮を外す。 パスタを茹でる。その間に、フライパンでバターを溶かして、パスタが茹で上がるのを待つ。 茹で上がったパスタをバターを溶かしたフライパンに入れて、茹で汁も少し入れる。そして、、、あ、あれ?ない、、、牛乳がない。ここまできて。。。どうするか、、、クリームパスタじゃなければレモン汁で酸味を付ける。原材料は一緒だし、、、使ってみる?!入れちゃった。 軽くコショウを振って、皮を外した明太子も加えて、火を止める。フライパンをよく煽りソースをパスタに絡ませる。茹で汁と明太子が入っているので塩は振らない。ヨーグルトの酸味があるはずなので、レモンも入れない。後はお皿に盛って、シソ、刻んだ海苔を乗せたら出来上がり。 まあ、見た目はおいしそうだよね。味はどうか。。。うん、明太スパゲティ。ちょっとヨーグルトの風味がある。ヨーグルトドリンクの甘みは、問題なし。酸味も問題なし。もう少しレモンを足してもいい。クリームパスタなのに酸味があるという違和感さえ気にしなければ、結構いける。 もちろん完食、、、って夜中にこれでいいのか。。。 こうやって腹に脂肪が蓄積される季節が本格的に到来。。。 それに、、、満腹でうたた寝しないように気をつけないと。。。・・・。 言ってる先からうたた寝してしまった。。。
2009年12月05日
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近所には売っていないので、たまにマッコリを見かけたら買ってくる。マッコリと言えば大抵ニードンのしか売っていないんだけど、いつもと違うマッコリがあった。当然、購入。マッコリを抱えて電車で帰る。 早速、味見。これおいしい。いつも買ってくるものと違って、まだ乳酸菌が生きて発酵しているらしい。軽い微炭酸で爽やかな感じ。これ、おいしい。おすすめ。
2009年12月04日
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豚汁が中途半端に残ってた。ちょっと煮詰まって、ドロンとしている。いっそのこと、もっと徹底的に煮詰めてしまおう。 焦げないように気をつけながら煮詰める。後先考えず、とりあえず何とかなるだろう、、、ってどうすんだ。 玉子を溶く。カツオ昆布ダシもほんの少々入れる。塩で味付け。香り付け程度に醤油をちょっとたらす。玉子は最初だけちょっと厚めに焼く。そこに煮詰めた豚汁(というより豚汁の具の味噌炒り煮の感じ)を乗せる。玉子を巻きつけて、薄く溶き玉子を入れる。巻きつける。奥に寄せる。溶き玉子を入れる。巻きつける。奥に寄せる。と、うまくいけばいいんだけど、半固形物の具が多すぎた。煮詰めた豚汁のような半固形物を巻き込むことがこんなにむずかしいとは。。。 どうにかこうにか出来たら簀巻きの上に開けて、形を四角く整える。ところが、、、豚汁の味噌汁が滲んできた。こりゃ、想像した以上にやっかいだ。 簀巻きから取り出して包丁で切り、盛り付ける。具入りのだし巻き玉子みたいにするつもりだったけど、悪戦苦闘している間に玉子がやや固くなってしまった。みそ汁が滲んで、きれいな黄色にならなかったし。。。 では、さっそく食べてみましょう。おっ!おおっ!!おいしいじゃん。思っていた以上においしい。って言うか、すごい旨い。大根、ニンジン、里芋、ごぼう、豚肉、豆腐、そして玉子。煮詰めたけど、味噌は決して濃くない。合う。 あ、ほんと旨いじゃん。 しかし焼き方は、、、もう少し練習が必要なのか勉強不足なのか、とにかく研究の余地あり。味がいいだけに作り方をもう少し考えよう。それにしても、、、むずかしかった。。。
2009年12月03日
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以前食べに行った創業315年の老舗「笹乃雪」の瓶詰めを食べてみた。9月に食べに行ったときに感動した「うずみ豆富」という豆富茶漬けが瓶詰めになってる。原材料を見ると、豆腐、ワラビ、しいたけ、油、みりん、酒、かつおダシ、小麦粉、ゴマ、香辛料って書いてある。香辛料って何?山椒かな? ご飯に乗せてワサビを添える。そこに、熱々のお茶を注ぐ。こんな感じ。お肉みたいに見えるのが豆腐。でも、言われなければ豆腐とはわからない。 これがね、ほんとおいしいんだ。どうやってこれを思い付いたんだろう。。。300年以上の年月が作った味なんだろうな。すごい。 当然、お代わり。 いや、ほんとおいしかった。
2009年12月01日
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新宿西口の改札を出た右手地下中2階に立ち食い蕎麦がある。僕はここの肉天そばが好きで、新宿に行ったときは何とか食べようと努力するが、最近は食べてない。680円と立ち食いそばとしては高いんだけど、実はこの店「永坂更科」。立ち食いコーナーの裏にちゃんとした店がある。なぜ立ち食いコーナーを設置してくれたのかわからないけど、とてもうれしいことだ。味はちゃんと永坂更科だから割安感を感じる。冷蔵庫の豚肉を見ていたら、ふと思い出して無性に食べたくなった。 豚肉を一口サイズに切る。ネギを1cmくらいの小口切り。小麦粉、水で衣のたねを作り、塩でちょっと味をつけておく。そばに乗せるかき揚げにするので、衣はやや濃くする。 お玉にたねを乗せて、ゆっくり油の中に投入。固まるまで動かさない。中もサックリするように厚みがある部分に箸を入れて少し広げる。衣が固まってきて泡が少し落ち着いたら裏返す。いい感じ♪ 一方、カツオ昆布ダシを取っておく。かえし(醤油:みりん=1:1を煮切ったもの)で味付け。ちょっと味見。うん、おいしい。 あとは、そばを茹でて、つゆをかけ、肉天を乗せるだけ。最後に青ネギと唐辛子の輪切りを散らせば出来上がり。うほ、おいしそう。 んんん、おいしい。そばの茹で加減もいい。肉天、、、うまい。汁が滲みておいしい。いやぁ、結構お腹にたまるね。おいしかった。満腹、満足。
2009年11月30日
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プランターを久々にマジマジと見た。ほとんど枯れてきているけど、まだ頑張っているものもある。もちろん収穫。 タンポポ、もう枯れかかっている最後のバジル、オレガノ、ローズマリー。そして、なぜか今ごろ実った万願寺とうがらし。 いつものごとく収穫のときは無計画。収穫してから何を作るか考えるから、冷蔵庫にあるもので作るしかなくなる。使いかけの玉ねぎ、ピーマン、シソ、トンカツ用の豚ロース肉。ニンジンもあった。シメジもあった。 玉ねぎとニンジンの皮、ピーマンを炒める。オレガノも入れた。先ほど収穫したハーブとシソをミキサーに入れる。粉チーズも少し入れる。そこに炒めた野菜も入れて、ミキサーが空回りしないようにワインを少量入れる。 付け合せの野菜を切る。玉ねぎの芯の部分が可愛かったので付け合せに使うことにした。 ポークソテーを焼いて、途中から付け合せの野菜も焼く。焼いたものは取り出しておく。ここでミキサーしたハーブのペーストをフライパンに入れて仕上げをする。弱火にして塩、コショウで味付け。味見する。ん?青臭い、、、ピーマンだ。う、イメージと違う。失敗だ。んん、方針変更。白ワインを足して、砂糖、レモン汁も追加。うん、オッケー。バジルなのに、ほんのり甘酸っぱいソースになってしまった。ま、いっか。 あとは、ポークソテーを薄く削ぎ切りにして、付け合せの野菜とともに盛り付ける。なんか可愛いでしょ。仕上がりはイメージ通り。 では、食べましょう。残りもの野菜とハーブのグリーンソース。ポークソテーと一緒に食べると、とてもおいしい。ニンジンがこのソースで食べるとおいしい。玉ねぎもこのソースと合う。おいしい。豚肉、ニンジン、タンポポにグリーンソースで食べる。うんうん、いいねぇ。 ソースがうまくリカバリーできてよかった。でも、この次作ることがあったらピーマンは止めておこう。 書いてる途中で気絶、、、連日のうたた寝。。。これじゃソファーがベッドだぁ。。。寒い。。。
2009年11月29日
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大根で残った部分も使っちゃいます。葉っぱと大根の先っぽの根っこの部分。葉っぱと先っぽの根の部分は細かく小口切りにして、葉と大根本体の付け根の部分は大きさを揃えてみじん切り。ゴマ油で炒める。きんぴらのように、みりん、醤油、鷹の爪、ゴマ。 これがまた美味しいよね。ご飯にかけて食べてもいい。 さて、最後におまけ。 おでんのだしで使ったかつお節を再利用。コイツをおいしいものに変身させる。 ダシ用のかつお節で大きいので、小さく切る。鍋に切ったかつお節とシメジを入れて、みりん、酒を加え火をつける。さらに砂糖、醤油を入れ煮る。最初は弱火で煮込む感じ。途中で、ゴマ、山椒を加え、ゆっくり煮詰めていく。焦げないようによくかき混ぜながら、徐々に煮詰めていくと、素敵なふりかけの出来上がり。これがね、すごくおいしいんだ。ご飯に当然合うし、そのまま酒の肴にもなる。大根おろしに乗せてもおいしい。 食べだすと止まらなくなってしまう。。。
2009年11月28日
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おでん2日目。おでん種を追加。おでんの中で一番好きなネタ。 葉っぱが破れないように慎重に外す。 一度サッと茹でて葉を柔らかくする。 中身は牛ひき肉。塩・コショウ。コショウを利かせるとおいしい。キャベツを1枚ずつ広げて肉を入れて巻いていく。キャベツを多めで巻いていく。 かんぴょうで縛るのがいいんだけど、ないからタコ糸で縛る。 あとは、おでんに入れて煮るだけ。少しキャベツの食感が残るくらい、あまり煮過ぎないのがおいしい。食べるときは包丁で3等分に切る。こんな感じ。・・・。と思ったら写真取り忘れてた。。。コショウの効いたひき肉とたっぷりのキャベツと取り合わせが最高においしい。大根と関係ないね。でも、もうひとつ。 タコ糸で縛る。本当はかんぴょうで縛るのがいいんだけどね。 このセリをサッとおでんの中にくぐらせる。すごくおいしいよ。セリの他にも春菊、カイワレ、春ならばワラビなんかおいしいよ。 さて、やっと本題の大根。まずゴマを擦る。油が滲むまでする。山椒の佃煮を2、3粒。擦る。味噌を入れる。擦る。 砂糖、みりん、からしを加え、擦る。水かダシ汁を少し加えて延ばす。よくダシの滲みた大根に味噌をかける。サッと茹でたセリの穂先を乗せて、ゆずを乗せたらできあがり。さらにもうひとつ。木の芽を乗せたバージョン。鉢植えの山椒が季節はずれの新芽を出していたので摘んだ。風呂吹き大根って何でこんなにおいしいのかな。柚子の香りとゴマからし味噌もいい。山椒の香りもまたいい。 ジュワーッとダシが染み出す大根ってたまらないよね。
2009年11月27日
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やっぱり大根と言ったら定番はおでんだよね。 昆布を水に浸してダシをとる。小さめに切って時間短縮。たっぷりのかつお節でダシを取った後、濾す。塩、ほんの香り付け程度の醤油のみで味付け。 おでん種を入れる。 一度、湯がいて余分な油抜きした練り物。このひと手間でちょっと味が変わる。飛龍頭(がんもどき)、さつま揚げ、野菜天、イカ天など。タコを串に刺して、ダシに浸るように置く。コンニャク、糸こんにゃくも一度湯がいてから入れる。それから、なんと言っても大根。厚めに皮を剥いて、米の研ぎ汁で茹でてから入れる。あと、竹輪、はんぺんなどなど。ここからは絶対に沸騰させないように、超弱火で煮込む。1時間煮たところで、一度火を止めて冷ます。冷めるときに大根の中にダシが染みこむ。再び火を入れ、煮込む。そして、また火を止め冷ます。何回か繰り返して、大根やその他の具にダシを染みこませる。 食べる分だけ土鍋に移して温める。 からしをちょんと乗せて、熱々のおでんを頬張る。おいしいね。フカフカのはんぺん。味の滲みた大根。コンニャクも。やっぱりおでんだね。 〆はご飯にだし汁をかけて、お茶漬け風。たまらない。これがたのしみでおでんにしてると言っても過言じゃない。 さて、次回はこの大根を使ってあれ行きますか。。。
2009年11月26日
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続きいきます。 大根を5mm厚の輪切りにする。オリーブオイルで焼く。一緒にニンジンも焦げ目がつくまで焼く。そこにベーコンを入れて炒める。バターの大きなかけら2片、砂糖大さじすり切り1、味噌大さじすり切り1くらい入れる。多分そのくらいだったと思う。マッシュルームもあったので入れてみた。大根の半分くらい隠れる量の白ワインと水を入れて中火で煮詰める。皿に盛り付けて枝豆を散らし青ネギを飾れば、大根ステーキ味噌バター煮の出来上がり。 これは、味の想像がつかないでしょ。砂糖も結構入っているんだけど、味噌で甘さはあまり感じない。というか、ものすごくおいしい。バターとベーコンとマッシュルームで洋風な感じかというと、そうでもない。大根、味噌で和風かというと、そうでもない。例えると、、、しょうが焼きは和食?洋食?みたいな感じ。でもね、ちょっと歯ごたえがあるけど決して硬くない大根が抜群においしい。味噌バターの濃厚な味が大根とベストマッチ。さらにニンジンとベーコンとマッシュルームを乗せて食べると絶品。アクセントの枝豆がちょっと清涼感。スパークリングワインともよく合う。大根がメインディッシュ。ぜひ作ってみてほしい一品。 最後は、またここに戻ります。大根の皮が結構できたので千切り。ニンジンも千切り。ショウガも千切り。ゴマ油にショウガ、鷹の爪の輪切りを入れて、大根の皮、ニンジンを炒める。みりん、醤油、たっぷりのゴマで味付け。ニンジンに甘みがあるので砂糖は入れない。大根の皮とニンジンのきんぴらの出来上がり。やっぱりこれはおいしいね。〆のご飯の友に安心の味。 こうしてみると、大根ってすごいね。考えてみると、今までこんなに大根を食べた日はなかったな。。。でも、みんな違った味で面白かった。大満足。
2009年11月24日
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続いて料理番組で見た(気がする)大根いきます。でも、ちょっとアレンジしてしまったので番組でみたオリジナルとは違うかも。。。 大根を拍子木に切る。ゴマ油で炒めてちょっと透き通るようになったら一旦取り出す。塩辛を炒める。先ほどの大根を戻し炒める。皿に盛って青ネギを散らせば、大根の塩辛いための出来上がり。大根の塩辛炒めをひとくち。正直なところ、まあまあ。海苔のような潮の香り。まずくはないけど、感動はしない。仕上げにゴマ油をかけてみるか、、、塩辛の量を減らしてみるか、、、んんん、、、もう少し工夫の余地ありかな。 続いて、もう一品。 大根を厚めのかつら剥きにしたあと、千切りにする。ニンジンも千切り。 ちょっとニンジンが足りないかな。少し足す。軽く塩揉み。しばらくおいておく。大根、ニンジンを軽く絞ったら、ツナを1缶。豆板醤を少々。ゴマも少々。ゴマ油をくるりと廻しかけたら、よく和える。仕上げに青ネギを散らす。大根とニンジンとツナのピリ辛和えゴマ風味の出来上がり。大根とニンジンとツナのピリ辛和えゴマ風味もいってみる。これは、うまい。豆板醤を小さじ半分くらいにしたけど、もう少し入れてもいいかも、、、いや、これくらいがちょうどいい。たくさん食べられるから。スパークリングワインにしたけど、これ、ビールにも合うな。もちろんスパークリングワインにも合うよ。おいしい。 他にも作ったんだけど、また次回。じゃ。
2009年11月23日
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大根料理の約束をしたから昼夜と大根6連発いきます。7連発かも。。。 遅い朝ごはんというか昼ごはんは和のあっさりとしたものでいきたい。まずは、なめこおろし。ゴメン、これからいきますか?って感じだよね。 続いて、このとき出た大根の皮を千切りにしてショウガの千切りとゴマ油で炒める。鷹の爪の輪切りも一緒に炒める。 みりん、砂糖、醤油で味付けして、たっぷりのゴマを入れて軽く炒めれば、大根の皮のきんぴらの出来上がり。 あとは、かつお節を入れた納豆。大根おろしが結構辛い。さっぱりとしておいしいね。きんぴらもご飯に合う。質素な感じもするけど、炊き立てご飯にどれも合う、合う。こんなご飯が僕は好きだな。 このあと料理らしくなるから期待はずれと思わないでね。
2009年11月23日
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何を思ったか、以前行ったモンサンミッシェルを思い出してプラーおばさんのオムレツを作ってみたくなった。あのときは、昼間からカルバドスを飲みながらフワフワというか実体感のないオムレツを食べて、そんなにおいしいわけじゃないなと思ったんだけど。。。 玉子をとにかく泡だて器でフワフワになるまで泡立てる。お菓子を作るときのように白身と黄身を分けて、白身をメレンゲみたいにしたあと黄身を入れて泡立てた。もう右腕が痛い。ひたすらシャカシャカ。ちょっと牛乳も入れて、塩で下味。 もうちょっと泡立てたいんだけど、もう腕が動かない。。。牛乳を入れたのが失敗かな。まあ、そこそこフワフワに泡立ったからいいことにしよう。 バターで焼く。そこにホイップした玉子をたっぷり入れる。強火だと焦げそうな感じがして中火。そうそう、こんな感じ。でも、このままじゃ上の方がいつまで経っても火が通らない。フタをしてみた。ラ・メール・プーラール(モンサンミッシェルのレストラン)では熱の籠もった暖炉みたいなところで焼いていたから、熱が廻るようにフタをしてみようと思った。おお、こんな感じ。こんな感じ。 そろそろいいかな。皿に盛る。コショウを振ってみた。本家では振ってなかったような振っていたような、、、忘れた。せっかくフワフワに膨らんでいたのに、皿に盛ったら少ししぼんだ。それに周りはこんなに焦げてなかった。 食べてみる。真ん中のふわふわゾーンはいい感じ。でも、全体的には焼き過ぎの感じかな。こんな焦げた味もにおいもしなかった。。。 確かに暖炉みたいにボウボウと燃えさかる中に長い柄のついたフライパンを入れて焼いていたような気がしたんだけどなぁ。。。なかなか焼き加減がむずかしい。ふわふわのところだけを取り出すと、イメージ通りなんだけど、どうやって焼いていたんだろ???んんん、、、しばらく試行錯誤を始めてしまうかもしれない。。。
2009年11月23日
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豚しゃぶって外で食べたことはあったような気がするけど、あまり印象がない。ポン酢に紅葉おろしだったような気がする。自分で作って食べたことがなかった。 豚バラ肉の薄切りを見たら、超超薄切り。寒いし、ちょっとしゃぶしゃぶにしてみようかと思った。 まずはゴマだれ作り。ちょうど水菜もあったんで、青ネギ、白菜、水菜。豚肉だとちょっとクセがあるかなと思って、ニンジンの薄切りも添えてみた。豚バラ肉を皿に盛って、ゴマだれを器に入れる。この肉、ほんとに薄いな。しゃぶしゃぶと、昆布ダシの中で肉を泳がせる。ちょっとレモンを絞って、ネギ、七味を入れたゴマだれにつけて食べる。 !!!おいしいじゃん。いや、牛肉よりもクセがない。あ、ほんとおいしい。それにしても薄い肉。いいね。肉にニンジン、ネギ、水菜を巻いて食べる。ゴマだれが絡んで野菜があまい。これだけ脂肪があるとしつこいのかと思ったけど、全然違う。さっぱりとして、肉を主張していない。野菜を主役に引き立ててくれる。こんなにおいしいとは思わなかった。 普通しゃぶしゃぶにするとものすごくアクが出るんだけど、ほとんどアクがでなかった。その分、鍋の残り汁は牛肉のような濃厚さはない。鍋のあとのスープを楽しむなら牛肉。鍋で野菜を楽しむなら圧倒的に豚バラ薄切り肉かな。
2009年11月22日
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しまった。忘れてた。ジャーにご飯がなかった。こんなときは土鍋ご飯。 お米を研ぐ。水に浸してからザルに開けて、土鍋を準備。水は指が浸るくらい。適当。多めに入れて大丈夫。昆布を入れて、しばらく浸しておく。火をつける。強火。沸騰して土鍋のフタから水蒸気が勢いよく噴き出してきたら弱火。ここからは、水蒸気の状況をよく観察。水蒸気が見えなくなって、少し焦げた匂いがしたら火を止める。あとは、5分以上そのまま蒸らす。んんん、いい感じ。見えるかな?ご飯がところどころ盛り上がってる。お米が立ってる。 お茶碗によそってみましょう。はい、しっかりお焦げも出来てる。このくらいのお焦げが香ばしくておいしい。超上出来。 炊き立てのご飯ってほんとおいしいよね。
2009年11月21日
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カレー蕎麦が無性に食べたくなった。カレーうどんじゃなくてカレー蕎麦が食べたい。 食材を探す。蕎麦は、、、乾麺があった。よかった。でも、残念なことに豚肉がなかった。鶏モモ肉もない。。。鶏ムネ肉しかない。まあ、カレー南蛮ということにしよう。 材料を切る。使いかけの玉ねぎ1/4個もあったのでみじん切り。玉ねぎのみじん切りを入れるとプチプチとした食感で、古奈屋のカレーうどん風にするポイントの一つ。今日は蕎麦だけど。。。生姜、鶏肉、白ネギも切る。鍋にゴマ油をひいて、鶏肉は皮を下にしてパリっとなるように焼く。生姜、玉ねぎも入れて炒める。玉ねぎが透明になったところで白ネギも加え、炒める。そして、カレー粉を大さじ1弱を入れる。ガランマサラも少々。クローブの香りを少し足したかった。軽く炒めたら、醤油大さじ1~2、みりんも同量、砂糖小さじ1を加える。カツオだしを加え、牛乳もカツオだしと同じくらい入れる。牛乳が古奈屋のカレーうどんのポイントなんだ。今日は蕎麦だけど。。。少し煮込んだら、水溶き片栗粉でとろみを付ける。ここで味見。味がボケているときは、塩を足す。塩が強いようなら牛乳を足す。カレーライスではないので、あまり濃くならないように注意。 後は蕎麦を茹でてドンブリに入れたら、カレー汁をたっぷり注いで、青ネギを散らしたら出来上がり。 カレーが飛び跳ねないように注意しながら食べる。おいしいね。蕎麦にもカレーはよく合う。玉ねぎのちょっとプチプチ感がいい。鶏肉はどうか。うん、おいしい。白ネギは、ちょっと煮込み過ぎたかな。次回は最後に入れてみよう。実はサイドにご飯も置いた。スープをすくってご飯と食べる。おいしい。 蕎麦が食べ終わって残ったスープにご飯を入れて食べた、、、んんん、カレーライスみたいにしない方がおいしいな。でも、カレーそばが食べられて満足。
2009年11月20日
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久々に松山の五志喜 (ごしき)風の鯛茶にしようかな。このお店って五色素麺のお店なんだけど、僕は鯛茶漬けがお気に入り。 ゴマを煎る。ゴマに山椒の佃煮も数粒入れて擦る。擦る。擦る擦る擦る。油が滲むまでひたすら擦る。田舎味噌と赤味噌。擦る擦る。味噌をよく擦ったら、砂糖大さじ1くらい、醤油、みりんを同量を少しずつ加えながら延ばしていく。酒も入れて延ばす。さらに酒またはだし汁を少しずつ加えてゴマ山椒ダレを完成させる。 さあ、鯛の刺身を冊で買ってきたので、刺身包丁で薄切りにする。あまり薄いとあとで熱いだし汁を掛けたときに千切れてしまうので、やや厚め。青ネギとニンジンの細千切りを薬味に添える。ニンジンは使いかけが残っていたので、もったいないから薬味にしてみた。ワサビもちょんと乗せる。 さあ、ゴマだれでいきましょう。 アップ。まずはゴマだれに付けた鯛に青ネギとワサビを乗せて食べる。あ、やぱい。すごいおいしい。鯛でニンジン、ネギ、ワサビを巻いて食べる。うわぁ、ニンジンが合う。ニンジンがゴマだれと絡んで鯛を引き立てている。 ご飯と食べる。ほんとやばい。鯛茶にするためにだし汁をとっていると言うのに、このままでは刺身として食べ切ってしまう。ここは、グッと我慢して、鯛茶にしよう。 ご飯の上にゴマだれに漬けた鯛を乗せ、熱々のだし汁を掛ける。鯛の表面がちょっと霜降りになる。おっと、ワサビも忘れずに。はぁぁ、これもおいしい。やっぱりおいしい。鯛が刺身のときと違って、柔らかくホロホロになってる。 お代わりしてしまった。おいしいんだから仕方ないよね。
2009年11月19日
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今年コートを新調。カシミアのステンカラーのハーフコート。やっぱりコートはあったかいね。来年の春先までコートが手放せないのかな。 さて、ご飯でも作りますか。豚肉の切り落としがある。この肉、ほんとに薄切りだ。ちょっと広げるのが面倒な肉だな。揚げ油もあるし、簡単に唐揚げにでもしちゃおうかな。 醤油、みりん、酒に少量のゴマ油で豚肉をよく揉み込む。片栗粉にコショウを入れて、均等に混ざるように揉み込む。あとは、両手で広げながら揚げ油の中にポトリ、ポトリと静かに入れる。でも、なかなかうまくひろがらなくて小さく丸まっちゃった。まあ、これはこれでいいかな。盛り付けてみたけど、ちょっと淋しいので、青ネギを散らしてトマトを添える。 お肉に合わせて、トマトもちょっと小さく切った。 炊き立てご飯だから、こんな香ばしい醤油味のおかずが合う。ネギをたっぷり乗せて食べるのがおいしいね。トマト、肉、ネギを一緒に食べる。味が変化していいね。ちょっと手抜きな感じもするけど、こんな単純なおかずもいいな。おいしかった。
2009年11月18日
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今日も寒かったし、温まる麺が食べたいなぁと思って冷蔵庫やら戸棚やら物色。 お、冷凍のうどんがあった。これって便利だよね。温めるだけでコシのあるうどんになっちゃうだから。でも、どうやって食べようか、、、かき玉うどんもいいけど、久しぶりにあれにしますか。 まずは揚げ玉を作る。小麦粉にかつお節の粉とみじん切りにした紅ショウガを入れて、水で溶く。塩をひとつまみ入れて軽く味をつける。あ、小麦粉が足りない。あ、ほんとにない、、、上新粉ならあった。大丈夫かなぁ、、、まあ仕方ないから使ってみよう。天ぷらの衣としてはかなり緩めに水を入れる。スプーンで衣をすくって、熱したサラダ油の中にポタポタを落としていく。水分が多いから、ジュワーと広がる。焦げないうちに揚げ玉を取り出す。ちょっとつまみ食い。ほんのり塩味があっておいしい。サクサク、フワフワ。 青ネギもたっぷり切っておく。カツオ昆布ダシをとる。かえし(醤油:みりん=1:1を煮切ったもの)と塩で味を調える。器につけ汁を注いで、たっぷりのゴマ、青ネギ、かつお節を入れたら、揚げ玉ボンバーもたっぷり入れる。この間、沸騰したお湯に冷凍うどんを入れてほぐし、ゆで汁ごと大きな器に入れば宮崎風釜揚げうどんの出来上がり。ちょっと青ネギの先っぽを飾ってみた。 では、いただきます。うん、おいしい。揚げ玉がふわっふわっ。だし汁を吸ってやわらかく、おいしい。やっぱり揚げ玉は自分でつくるのがいいね。おいしい。揚げ玉だけ食べてもおいしいんだから、当然だね。あ、おろし生姜を忘れてた。ちょっと入れる。うんうん、おいしい。 いやぁ、釜揚げうどんはほんと体が温まる。
2009年11月17日
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とんかつ用の厚めのロース肉があるものの。。。ん~、とんかつもこの間食べたし、オニオンソースもこのところ多いし。。。レンズ豆のスープも残ってるから洋食かなぁ。。。フルーツソースじゃレンズ豆のスープに合わない感じだし、気分じゃない。。。 洋食かぁ、、、大きな皿にソースを広げて真ん中に主役を堆(うずたか)く盛るイメージだよなぁ。。。!!!よしっ。 ゴボウ、ゴボウ、、、あった。ニンジンもスライサーで薄くスライス。よく水気を切って、薄く小麦粉をまぶす。ちょっと塩もひとつまみ入れて味をつける。ビニール袋にゴボウ、ニンジン、小麦粉を入れて、空気で膨らませてよく振る。 パリッと揚げる。色の変化も楽しみたいし、ほんとにカリッとさせたいので、水分の多いニンジンは少し焦げ目がつくくらい揚げる。ジャガイモもスライス。 カリッと揚げてポテトチップにする。 次。ご飯をバターで炒め、すりおろしたパルミジャーノレッジャーノ(パルメザンチーズ)を割とたっぷり振りかける。仕上げにパセリのみじん切りを混ぜて、バターライスを作っておく。 次。レンズ豆のスープを温めておく。煮詰めるが正確かな。次。豚ロース肉に塩コショウしてオリーブオイルで焼く。中は余熱で火を通すので焼き過ぎ注意。 8~9割焼けたところでフライパンから取り出し肉を5分は休ませる。肉汁が落ち着いて余熱で中まで火がまわる。あとはスライス。 中がほんのりピンク色。ふっくらと焼けていい感じ。ちょっと摘み食い、、、う、うまい。半分残しとこ。 次。牛乳パックをチョキチョキ。 さあ、仕上げ。大きめの白い皿に煮詰めたレンズ豆のスープ(もうソースだね)を広げる。チョキチョキした牛乳パックを使って、バターライスの土台をつくる。 スライスした豚ロース肉をきれいに重ねて並べる。熱いから気をつけてね。根菜チップスを高く高く積んでいく。周りにも根菜チップスと枝豆を散らす。最後にフェンネルを飾れば「パルメザンチーズのバターライスとポークソテー、レンズ豆のソース、根菜チップスを添えて」の出来上がり。なんか残りものとか、買い置きのものを使った割には本格的な感じ。 早速ひとくち。あ、おいしい。なんだろ、バターライスとレンズ豆のソースが一体となってポークソテーのソースになってる。優しい味。チップスも一緒に載せて食べる方がいいね。チップスにもトマトベースのソースが絡んでいい感じ。優しいけど、贅沢な味。おいしい。おいしいよ。 思いつきで作ったけど、イメージ通り、いやイメージ以上においしかった。それから、、、いろんなものを使った組み立てキットみたいな料理だから、仕上げのとき楽しかった。
2009年11月15日
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何にもない。ご飯もパンもうどんもない。冷蔵庫を探す。お肉もない。ニンジンが半分、玉ねぎも半分使いかけが残ってる。 缶詰を探す。乾物を探す。あ、レンズ豆!もう一度缶詰を探す。大豆の水煮ならあったけど、、、ミックスビーンズはないか?ない。。。まっ、いっか。さっき冷蔵庫にトマトも1個あった。冷凍庫にベーコンが半分だけあったはず。 レンズ豆を軽く洗う。皮を剥いてあるタイプだから水に浸す必要はない。レンズ豆を買うときは、色もきれいだし下処理が楽だから皮むきタイプをいつも選ぶ。残りものの野菜も切る。ジャガイモもサイコロみたいに切る。大豆水煮缶も開ける。ベーコン、玉ねぎ、ニンジンを炒める。そこにレンズ豆、ジャガイモ、大豆も入れる。水を入れて、トマトも入れて、トマトが崩れるくらい煮込む。皮を剥いたレンズ豆はすぐに火が通って柔らかくなるから数分でいい。たっぷりの牛乳とトマトジュース、マッシュルームを入れて、ちょっと煮る。塩、コショウで味を調えればレンズ豆のトマトクリームスープの出来上がり。最後に枝豆をトッピングして、黒コショウをゴリッ。おいしそうでしょ。アップにするとこんな感じ。 具だくさんなので、これだけでお腹が結構いっぱいになる。もちろん、とってもおいしい。優しい優しい味。 残りものの野菜なら何でも大丈夫。簡単でおいしいからお薦めだよ。
2009年11月14日
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鶏飯は連日食べても飽きないからすごいね。 高菜をゲットして、またまた鶏飯。どうしても高菜を入れて食べたかった。 鶏団子の残りをスライスして、こんな感じ。順番にお茶碗に盛っていく。塩をひとつまみ。やっぱり高菜があるといいね。もみじおろしをちょんと乗せて、熱々のコラーゲンスープとちょっとだけ熱いお茶をかける。いい感じ。よく混ぜてひとくち。はぁ~、おいしい。やっぱり高菜が入ってるとおいしいね。団子もいい感じ。お茶の渋みがまたいい味。深みが増すね。 やっぱり欠点は、サラサラとあっという間になくなってしまうことだな。うまかった。。。
2009年11月14日
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飲んで帰った後、夜中に食べるとよくないよね。。。 頭は理解してるんだけど、、、体が勝手に料理を作りはじめる。 鶏ひき肉にキクラゲのみじん切りを混ぜて、軽く塩コショウで下味をつけ、コラーゲンスープの中に団子を落としていく。 キクラゲがコリコリと食感もいい鶏肉団子の出来上がり。 コラーゲンスープをどんぶりに注いで塩、コショウで味付け。 茹でた麺を入れて、鶏団子、青ネギ、茹でたキャベツ、大根の皮のきんぴらをトッピングしたら、コラーゲン鶏塩ラーメンのできあがり。 んん~、ステキ♪ おいしい。 こうやって、腹筋が霜降りになっていく。。。
2009年11月13日
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名古屋のひつまぶし、松江の鯛めし等に目がない。お茶漬け大好き。(あ、でも永谷園のお茶漬け海苔はちょっとしょっぱいからそんなに好きじゃない。。。)そして、鶏飯(ケイハン)も大好き。と言っても奄美大島に行ったことがないので本場の鶏飯は食べたことがない。 手羽元を使ってコラーゲンスープをとる。圧力鍋のたっぷりの水に手羽元、ショウガ、長ネギの青い部分を入れて30分くらい煮る。皮や軟骨のコラーゲンが溶け出して白濁したスープができる。 では、鶏飯のトッピング。まずは錦糸玉子。フライパンで薄く玉子を焼いて千切り。青ネギは小口切り。スープのダシにした手羽元の皮と骨を取って、身をほぐしておく。 本当は、甘辛く煮た干ししいたけ、漬物を乗せるんだけど、漬物もない、干ししいたけも切らしていたから、別のもので代用。 大根の皮とニンジンのきんぴらを作った。ちなみに大根はおろして粉唐辛子をいれて紅葉おろしにした。 ちょっと粋な茶碗にご飯。そこに、具を盛り付ける。こんな感じ。きんぴらも盛っちゃう。そこへ熱々のコラーゲンスープを注いで塩をひとつまみ振り掛ければ、鶏飯の出来上がり。正確には鶏飯風茶漬けかな。 きんぴらってどうなの?って思うでしょ。これがね、最高なんだな。コラーゲンスープ、きんぴら、ご飯、、、最高だね。錦糸玉子がダシを吸っていい味。こりゃ、やばいね。うま過ぎる。サラサラってあっという間にご馳走さま。んんん、実はもう一杯おかわりしちゃった。
2009年11月11日
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青森と言えば、、、こいつだよね。 昨日の夜は高~い寿司屋で一杯。 酔っ払って味がわからなくなる前に食べておかないと、と言う訳で最初から中トロの握り。 中トロがなかったので大トロに近い部分になっただって。 中トロが食べたかったなぁ…。 なんてね、ラッキー♪ でも、、、マグロは大間直送ではなく築地から逆輸入。 いいマグロは真っすぐ築地に行っちゃうんだって。 お値段もものすごいけど、やっぱりおいしい。 続いて刺身の盛り合わせ。 速攻で日本酒に切り替え。 日本酒に合う。旨い。 アワビは珍しく煮アワビ。 柔らかくておいしい。 そして焼き物。 なんかホッとする。 特上握り。いや、おまかせだったかな。 言うまでもなく旨い。 実はこの後、鉄火と赤身の握りも追加した。 マグロはトロもおいしいけど、赤身の方が旨味を堪能できるね、、、いや、飽きずに食べられるね、かな。。。
2009年11月11日
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日曜日の最終便で青森。22時過ぎ。日曜日だし、もう店が開いてない。郷土料理の店がなんとか見つかった。でも、、、焼き網を片付けたので焼き物はできません。え?揚げ物や煮物はできる。仕方ないか。。。まず生ビール。付きだしが変わってる。菊の花のお浸しが山盛り。酢と醤油をかけて食べる。こんなにたくさん花を食べたことなかったから、ちょっとうれしい。焼き物がダメだとメニューが結構すくなくなる。イカやホタテの刺身、天ぷらを頼む。手前にあるのはニシン寿司。ニシン寿司と言っても、なれ寿司みたいな発酵食品。でも、割といける。次は身欠カッパ。身欠ニシンの一夜干しを生で味噌をつけて食べる。これがまたうまい。日本酒に切り替えてグビっといく。最後は、バクライとホタテ卵和え。バクライはホヤとコノワタ(なまこの腸)の塩辛。これ、今日の一番。旨い。次は焼き物も食べられる時に行きたいね。でもまあ、食べたことのなかったおいしいものにありつけてよかった。
2009年11月10日
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今日の主役はキャベツの芯。もっとキャベツの芯を使いたかったけど、キャベツ自体をそんなに使わないからこれしかとれなかった。 左にあるのは雪太郎という白いカボチャ。切るとこんな感じ。 キャベツの芯や固い茎の部分も切っておく。キャベツの葉やショウガも切っておく。 干ししいたけを水で戻す。 しいたけも戻した後スライスしておく。 ゴマ油でショウガ、茎、カボチャを軽く炒め、干ししいたけの戻し汁と水を入れる。しいたけ、キャベツも入れ、ホタテの缶詰を汁ごと入れる。キャベツが柔らかくなるまで15分くらいコトコトと煮る。カボチャの食感を残したい場合はカボチャを最後に入れてね。(僕は途中でカボチャを取り出したけど結構面倒だった。最後に入れればよかったと思った。) この間、チャーハン作り。豚肉の残りと焼き豚、ザーサイを細かく切り揃える。ショウガもスライスしたあと四角く切り揃える。青ネギも小口切り。玉子2個、、、1個分だけ白身を分けておく。中華鍋をカンカンに熱したら、ゴマ油を多めにひいてショウガと玉子と豚肉を入れる。玉子がフワッと半熟状態になったところでご飯を投入。ご飯に玉子がコーティングされてパラパラになってきたところで焼き豚、ザーサイを入れ、鍋を煽りながら混ぜ合わせる。ほんの少々塩、コショウ。ザーサイが入ってるから塩気は少なめに。鍋肌から醤油をジュジュと香ばしく廻しかけたら、お皿に盛って青ネギをたっぷり散らしたらチャーハンの出来上がり。 さて、キャベツを煮込んでいる鍋。ここで塩、コショウで味付け。味見しながら薄味に。水溶き片栗粉でとろみをつけたところで、先ほど分けておいた玉子の白身をよく腰を切り箸を伝わせて鍋に廻しいれる。鍋の中で玉子の白身がフワッと広がってる。器に注いで、枝豆を散らし小松菜を添えれば、キャベツの芯の中華スープの出来上がり。 さあ、食べましょう。まずはキャベツとカボチャの中華スープ。おぉぉ、やさしい味。カボチャのホクッとした食感とキャベツのホクッとした食感。おいしい。春先ならアスパラを入れれば、3つのホクッとした食感を楽しめるかも。。。ホタテの味と野菜の味が何とも言えず優しいおいしさになってる。 チャーハンもいい塩加減。このスープともよく合ってる。青ネギがシャキっとしてておいしい。 キャベツの茎とか芯を持て余しているときは、是非中華スープにしてみて。カボチャがなくても十分おいしいし、玉子の白身じゃなくて全卵で構わない。おいしいよ。
2009年11月07日
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あいかわらずプランターのローズマリーちゃんが元気。ちょっと収穫して使ってあげよう。 再び醤油オニオンジンジャーソース。玉ねぎ大1玉を3mm角のみじん切り。ニンニク2、3片、ショウガ大1片を1mm角の超みじん切り。オリーブオイルでニンニクの香りを出す。焦げないうちにショウガを入れ、玉ねぎも入れて炒める。ややキツネ色になったところで、酒(ワインでもいい)、みりんを入れてアルコールを飛ばし、さらに醤油を入れる。2:1:2くらいの割合でひたひたよりやや多め。塩、コショウも少々。沸騰してなじんだら醤油オニオンジンジャーソースの出来上がり。これを冷凍にして保存している。使うときは水で2~3倍に薄めてソースにする。 キャベツの千切り。包丁の練習。 豚薄切り肉を焼く。この肉は厚さが均一じゃなくてやっかい。丁寧に肉を広げて焼く。肉に軽く軽く塩コショウ。表面に焦げ目が軽くつく程度にサッと焼く。皿に盛り付けたら、肉を焼いたフライパンの余分な油をキッチンペーパーで吸い取って、オニオンジンジャーソースを入れ火をつけ、水で2倍に薄める。沸騰したところで、肉の上にソースをかければ、ポークソテー醤油オニオンジンジャーソースの出来上がり。残っていたリンゴもちょっと飾ってみた。 味?もちろん、うまい。キャベツにオニオンソースがちょっと染みこんで、これも実にうまい。キャベツを肉で巻いて食べる。うん、うまい。ちょっと箸休めにリンゴをかじる。ふぅ。ワインにも合う。合わない訳がない。ご飯にも実に合う。合わない訳がない。
2009年11月07日
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欧州のヴァインレーゼ誌でボルドー第1級格付けシャトーを打ち負かし第1位になった廉価なワイン。数万円のオーパスワンと互角との評価もある。といったウンチクに弱い僕が即購入してしまったワイン。シャトー・モンペラ。これは2006年。おいしかったから追加注文しようと思ったけど、、、この年のものはもうなかった。残念。。。 でも、、、本当はあと2本あるから、、、大事に飲もうっと。
2009年11月06日
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この間、リンゴのコールスローもおいしいよって伝えたので、ご紹介。 キャベツを千切り。りんごはイチョウ切り。今度は彩りも考えて皮を付けたまま。フレンチドレッシング。塩、コショウ、黒砂糖(普通の砂糖でいい)、酢、白ワイン少々。これに今回もオリーブオイルを酢と同量入れて乳化するくらいよくかき混ぜる。普通のサラダ油でもOKだよ。あとは、ドレッシングとキャベツ、リンゴを和えるだけ。 これもね、おいしいんだ。柿と違ってリンゴの食感がいい。サクッサクッとしていい。やっぱりリンゴもいいなぁ。。。こいつも食べだしたら止まらなくなってしまった。
2009年11月04日
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冷蔵庫の中にちょっとずついろいろなものが残っていた。薄切り豚バラ肉がそこそこ。半分に切ったトマトの残り。1/4残った玉ねぎ。すこしだけ残ったシメジ。こぶしくらいの大きさのレタス。なぜかほんのちょっとだけ残ったキャベツの千切り。 これらを一気に片付けたい。 そういえば学生のころ大学の近くの喫茶店のランチで豚バラ肉をドレッシングで食べさせてくれるメニューがあったことを思い出した。 サニーレタスと豚バラ肉とドレッシングの取り合わせが妙においしかった。残り野菜を使って、野菜たっぷりの豚バラ肉のソテーをアレンジしてみよう。 玉ねぎは超みじん切り。トマトはざく切り。フライパンにオリーブオイルをひいて玉ねぎを炒め、シメジ、トマトを入れてさらに炒める。 ちょっとだけ残っていたレタスをちぎり、ちょっとだけ残っていたキャベツの千切りも混ぜて皿に盛っておく。その上に炒めた玉ねぎとトマトを乗せ、かいわれを飾る。 超薄切りの豚バラ肉は、赤ワインと塩、コショウで下味をつけておく。青ネギも切っておく。豚バラ肉が薄すぎて火をつけたままだと上手く広がらず丸まってしまいそうなので、オリーブオイルをひいたフライパンの火を一旦止め、 豚バラ肉を丁寧に並べる。並べたら強火で焼く。薄いのであっという間に焼ける。すぐに裏返し、焼きすぎないうちに野菜を盛った皿に並べる。肉を焼いた後のフライパンに青ネギを半分入れ、赤ワイン、醤油を加え、軽く炒める。この赤ワイン醤油ソースを豚肉の上にかけたあと残りの青ネギを散らす。野菜にはピエトロ・ライト・ドレッシングを振りかければ、野菜たっぷり豚バラ肉のソテーの出来上がり。 白いご飯もお茶碗によそって、食卓に並べる。 野菜を肉で巻きながら食べる。うん、うまい。 サラダのようで、しっかり肉料理。野菜とドレッシングの酸味がバラ肉をさっぱりとさせる。ご飯のおかずとしてもよく合う。あぁ、おいしい。トマトと玉ねぎがいいんだろうな。ご飯が進む。 しっかり野菜も摂れて、残りものも片付いて、おいしくて、、、よかった。
2009年11月03日
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お昼にお腹が空いたので、ジャーを見てみるとご飯がない。そうだ、炊いてなかった。あ、明太子が少し残ってる。パスタもある。他には、、、シソがない。んん、どうしようか。青ネギはある。これでいいか。 サラダも作りたいので、プランターから花の咲いているバジルの残り少ない葉を摘む。トマトを乱切り。ブロッコリーも茹でて乱切り。フレンチドレッシングを作り、トマト、ブロッコリー、みじん切りのバジル、黒オリーブを和える。最後にパルミジャーノレッジャーノのすりおろしを振りかける。 お湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹でる。その間に明太子ソースを作っておく。明太子をほぐして、オリーブオイル、レモン、バターを入れる。何か足りない、、、コショウをゴリゴリ。混ぜておく。これでよし。 パスタが茹で上がったら、明太子ソースを絡めて皿にこんもりと盛る。本当はシソがよかったけど、ないので代わりに青ネギのみじん切りを散らす。実は、これでひとくち食べた。何か足りない、、、すぐに気付いた。海苔。海苔を細かく千切って振り掛ける。はあ、やっぱりこれだ。海苔があるのとないのでは全然味が違う。おいしい。トマトサラダも食べる。うん、おいしい。チーズがいい感じ。 久しぶりに明太スパゲティを食べたけど、やっぱりおいしいね。
2009年11月02日
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これ、なんだかわかる?プランターで栽培しているタンポポ。初収穫。ごく普通に道端に生えているタンポポの綿帽子を取ってきてプランターに蒔いていた。ちなみに「少年よ大志を抱け」のクラーク先生の連れてきたブルックス先生が野菜としてセイヨウタンポポを輸入、栽培したんだよ。柔らかそうなところを収穫した。でも、サラダにするには少ないね。 ステーキにでもしようかと、牛肉を買っていた。安物の大きなオージービーフ。よく見ると赤身のちょっと固そうな肉、、、ステーキにするにはちょっと無理かも。。。牛肉のたたきにでもしますか。そういえば、今年は戻り鰹を食べ損ねた。戻り鰹のたたきを食べてない。どうせなら、カツオのたたき風にしてみようか。 僕は本場の高知のカツオのたたきよりも、博多で食べた薬味たっぷりのカツオのたたきが好き。もちろん高知のカツオのたたきもおいしい。分厚くきってニンニクをガッツリ挟み込んで食べる。でも、薬味が「これでもかっ」というくらいたっぷりかけてある食べ方のほうが好きかな。。。そんな訳で、まずは針ショウガをたっぷり切る。それから、ニンジン、大根を細千切り。大量だからスライサーでチャッチャと千切りにすると楽。 かいわれ大根も2cmくらいに切っておく。青ネギは小口切り。たっぷりと。本当はミョウガとかあるといいんだけど、ない。シソもない。ニンニクは、、、明日の匂いが気になるので止めておく。こんがりと油で焼いたニンニクチップがあってもおいしい。 ポン酢を作る。お酒とみりんを煮切り、アルコールを飛ばす。醤油、砂糖、酢を入れてひと煮立ちさせ、火を止めてレモン汁を入れる。味見をして、 酸味が立っているようなら砂糖を、味がボケているようならレモン汁を入れて調整する。 安物の大きなステーキ肉に塩、コショウをして、普通に焼く。表面が香ばしくなるように強火で焼いたら、フライパンから取り出す。しばらく焼いた肉を寝かせて、中の肉汁が落ち着くのを待つ。あとは柳刃(刺身庖丁)で薄く削ぎ切りにしながら、大きめの皿に並べていく。薬味の大根、ニンジンの千切りをたっぷりかける。針ショウガもかいわれも満遍なく散らす。実は青ネギを2種類散らしている。小口切りの青ネギの半分をステーキを焼いたあとのフライパンに入れて赤ワイン、醤油を少々。この青ネギソースを薬味の上に散らす。残り半分の生の青ネギの小口切りも散らす。最後にタンポポを飾ったら、牛肉のたたきのできあがり。 食べる直前にポン酢を薬味の上から廻しかける。牛肉の上にたっぷり薬味を乗せて、パクリ。ははは、おいしい。笑っちゃうほど旨い。このたっぷりの薬味が贅沢な味を演出してる。あ、タンポポは、ほんのり苦味があって実においしい。薬味と肉ともよく合ってる。 そうそう、スーパーとかで売ってるカツオのたたきでも、同じように皿に敷き詰めてたっぷり薬味をかけて食べるとおいしいよ。今年は戻り鰹を食べ損ねたけど、まあ牛肉のたたきで我慢してやろう。。。それにしても、おいしかった。
2009年10月31日
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さてさて、昨日東京に戻ったのにまた熊本に出没。。。 定番の名物、、、馬刺。 僕はショウガ醤油でさらした玉ねぎを巻いて食べる。 ニンニク派も多い。 どちらにしても旨いものは旨い。 霜降りや、タテガミと云われるコラーゲンの塊もあるけど、赤身も旨味がギュッと詰まってておいしい。 あ、たまにタテガミと称して脂肪の塊を出す店があるから要注意。 ちなみに本物のタテガミは美味だよ。 天才の作った新しい名物、、、サンマの焼おにぎり。 背骨を取って焼いたサンマにご飯が挟み込まれ、醤油で香ばしく焼おにぎりになってる。 ここの店長のオリジナル。 とにかく旨い。 どうやって作るのか想像もつかないけど、素晴らしく旨い。 これはそのうち熊本の新しい名物になるんじゃないかな。
2009年10月30日
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唐揚げが残っているので、ちょっとアレンジしようと思う。でも、、、ちょっと足りないかな。。。とりあえず、玉子とじにしてみよう。 玉子を溶いて、あらためて唐揚げを確認。やぱりちょっと足りないかも。。。 干ししいたけを戻し、カツオだしに干ししいたけの戻し汁も入れて、砂糖、みりん、醤油で割り下を作る。干ししいたけのスライスと白ネギの斜め切りを割り下で煮る。大きな唐揚げは一口サイズに切って入れる。 ネギやしいたけで多少はカサ増しにはなったけど、もう少し何かないかな。あ、あった。お麩を入れてみよう。と言う訳で、お麩も入れてひと煮立ちさせたら溶き玉子を箸で伝わせながら廻しいれる。お麩と唐揚げの卵とじの出来上がり。青ネギを仕上げに散らした。結構なボリュームになった。 肝心の味。もちろん、おいしい。お麩もダシを吸っておいしい。玉子との相性もばっちり。唐揚げとはまた違ったおいしさで今日も満足、満足。
2009年10月29日
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