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2003年11月14日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
大学の同窓会本部から、各支部を集めて会議が開かれる為、前夜から
東京へ移動。県人会の会長は当日に飛行機で移動だが、飛行機が苦手な
H先輩は自分と同行。夜行寝台特急「さくら/はやぶさ」で東京へ向かう。

18:20退社。
博多駅から徒歩5分程度の「八百治の湯」へ。入浴料は¥700と、
銭湯と比較すればやや高めだが、乗車前に入浴できそうなのはここだけ。
天然温泉でもあるし、良しとしよう。
浴槽は2つあり、温泉は狭い方の1つと記憶していたが、2つとも
温泉だった。ここの湯は塩辛く、目に入ると痛い。19:00頃に


19:10頃、博多駅に到着。
帰る際、スムーズに荷物を回収できるよう、中央口から出て左手の
ロッカーにスーツ等の荷物を収納。3日間で¥900。重くもないし、
一瞬、持っていこうかとも考える。ケチである。
駅の中にあるスーパーマーケットで菓子とお茶(長丁場なので2リットル)を
購入。他に「天一坊」で地鶏も買う。
弁当については、コンビニ弁当の方が経済的に思われたが、列車の
旅ならば駅弁の方が雰囲気が出るだろう。「博多まつり寿司」(¥997)を
購入。
ビールは冷えている物が飲みたいので、後回し。黒ビールが欲しかった
のだが改札近くの売店にはなかったので、駅名店街の酒屋まで走る羽目に。


5分前にホームへ。先頭車の写真でも撮っておくかと、到着しそうな
場所へ行こうとしたが、場所がわからず、乗り損ねたらまずいので断念。
ホームの中程をウロウロしていたら、同行者のH先輩を発見。
発車予定時刻になっても入線して来ない。後続の快速列車まで待たせ、
7分遅れでやっと到着。事情説明のアナウンスはなし。


東京着 11:33(翌日)
我々の乗る車両は8号車。乗車後、すぐに各部屋(B寝台個室)へ。
H先輩が1階で自分は2階。
鍵はベッドに置かれていた。学生時代に乗った「北斗星」のカードキー
(今でも持っている)をイメージしていたが、目の前にあったのは
金属製の普通の鍵。
二段式の一般寝台よりも1人分の割り当ては広いのだが、狭く感じる。
北斗星の2人個室に乗った時は、こうは思わなかったのだが。
ただ、窓の位置が普通より高く、見下ろせる場所にあるのは良かった。

荷物を置いて、早速夕食。スーツ姿のH先輩は早々と浴衣に着替えていた。
丁度車掌さんが廊下にいたので先に検札を済ませてもらい、弁当を
持って5号車のロビーカーへ行こうとすると、H先輩が車掌さんに
呼びとめられる。ロビーカーへ浴衣姿では行けないそうである。
さらに、今は熊本からの団体客で満員かも知れないとの事。仕方が
ないので、自分の部屋に上がり、2人で夕食。
ちょっと奮発した「博多まつり寿司」は寿司だけに魚介類が何種類も
乗っていて華やかだったが、米がちょっと少なかった。
夕食後、一旦、各自の部屋へ戻るが、小倉の手前から2人でロビーカーへ。
車掌さんは、乗車時には満員と言っていたが、幸い席が空いていた。
H先輩のおごりでビールを飲む。
下関で機関車の付け替えを見る。見物者は他に1名。同世代のがっちり
した兄ちゃん(?)。
つまみを求めてホーム下のキオスクまで行ってみたが、閉まっていた。

下関を出て部屋に戻るが、つまみに地鶏を買っていたのを思い出し、
また1人でロビーカーへ行き、ビール購入。この地鶏がなかなか美味かった。
ロビーカーは団体客(多分熊本からの客)の一部がいて騒がしかったので、
宇部を過ぎた辺りで部屋へ。

ちなみに乗車率だが、雑誌を見る限りでは九州~東京の寝台列車は
衰退の一途で、帰省等の時に席を確保するのさえ苦労した自分にとっては
不気味なくらい静かな状況を想像していたが、通過した車両を見る
限りでは1セット(4席)とも空いているところは1両に1セット
程度で、予想以上に乗っていた。

たまに鳴る警笛が旅情を誘う。しかし、西村京太郎のトラベルミステリー
(それもテレビドラマ)が頭に浮かんでしまう。
予想以上に揺れる。走行中はともかく、停車や発車時の振動が大きく
感じた。以前の記憶を美化したか?
8号車の個室から5号車のロビーカーの間を何度となく往復する際、
二段式寝台の前を通るのだが、やはりこちらの方が良かったな。

天神の「みちのく夢プラザ 」(東北物産館)で買った「にんにく志賀せんべい」の袋を開ける。その途端、強烈なにおいが鼻に。
それを持ってロビーカーへ。
外はとっくに真っ暗。しかし、昼行列車から見る夜景とは違う感じ。
駅に着いてからの帰路を考えないといけない昼行列車と、眠たくなったら
ベッドに行けば済む寝台列車の違いだろうか。

23:30頃就寝。zzz…。





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最終更新日  2005年11月28日 15時37分44秒
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