自衛官は平和を守るために人殺しの練習をしている 。国民の生命と財産を守るため。偉いと褒めたたえなければならない」と発言。それと対比して県職員の仕事について「人を疑ったり痛めつける練習をしなくてはならない仕事と違い、多くの方に喜びを与え、その喜びを自分のものに感じることができる」と語った。
式の後、上田知事は人殺しという言葉について「適切でなかった。 殺傷という言い方をすれば良かった 」と述べた。
これについて、防衛省の守屋武昌事務次官は同日の会見で「災害派遣や人道復興支援活動など自衛隊の現場は多種多様。一つの戦闘場面に限定されるものではない」と述べた。【高本耕太】
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