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2007/04/05
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テーマ: ニュース(95892)
カテゴリ: カテゴリ未分類
防衛省 最新鋭ステルス機の輸出解禁要求へ


アメリカの「F22Aラプター」を最有力候補 として挙げ、輸出解禁を求める方針。

 F22は、レーダーに探知されにくいアメリカの最新鋭ステルス戦闘機で、沖縄・嘉手納基地に12機が暫定的に配備されている。防衛省では、現地調査を行い、F4戦闘機に代わる次期主力戦闘機の選定を進めてきたが、機体の性能や日米の共同作戦を円滑に進めることを踏まえ、F22を最有力候補に決めた。しかし、アメリカの議会は、最新鋭技術を備えたF22の輸出を禁止している。日本側は、日本時間5日から始まる協議などで輸出解禁を求めていく方針。

 防衛省は、来年夏までに機種を正式決定し、09年度中に7機を調達する予定。F22は、1機約200~250億円とされている。


大本命がやはり来ましたね。
問題は米上院ですが、どうなるのか心配です。
メーカーや軍当局は積極的ですから大丈夫だとは思うのですが。





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Last updated  2007/04/05 09:00:34 PM
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※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


:ラプターがF-X最有力候補  
蛇めたる さん
F-Xの調達総数が50~60機程度であれば、ライセンス生産ではなくて完成品輸入のほうが安くつく。
50~60機程度だとアジアにおいてますます強化されている航空戦力に対してインターセプターとしての単機
の質が求められる。ロシアはもうSu-35までは輸出を解禁しているし、日本はそれに対する防空能力を築きあげなければいけない。 (2007/04/11 01:49:02 PM)

タイフーンを考えよう  
F-XXX さん
F-22ラプターは、性能的にはずば抜けており有力候補なのは、認めますが、輸入すれば、アメリカ政府の調達価格の2,5から3倍の価格になるこれまでの事例からすると1機350億から400億強になり、財政状況を考えると実際には、難しいのでは?
しかも運用には、ブラックボックス多く難点あるので、今までのアメリカ機の採用という路線見直し、タイフーンの導入をもう少し真剣に考える時が来ていると思います。 (2007/09/03 09:05:42 PM)

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