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若き日に巨人・田中角栄の薫陶を受け、自民党幹事長などとして「豪腕」と謳われた大物政治家も、寄る年波で今では野党・立憲民主党のせいぜい相談役ぐらいのポジションではあるが、さすが腐っても鯛だった。久々に気炎を上げているという『夕刊フジ』の記事である。その内容に共感したので、全文引用する。全体主義独裁国家に金は要らない。民主主義には金がかかる。自明の理であると筆者も思う。いわゆる「民主主義のコスト(費用)」である。国民各位は「政治とカネ」の問題に対して、一時の感情に走らず、長い目で見て冷静に受け止めてもらいたいと、切に思っている。〔以下、リンク・引用〕□「頭がおかしいのではないか」小沢一郎議員の”正論”岡田幹事長ら立民幹部を批判「法案を出した時点でパーティーの開催はなしだ」【岩田温氏「日本の選択」 夕刊フジ 6月4日配信】久々に野党議員から正論を聞いた。文字通りの「正論」である。まず、確認しておこう。立憲民主党は政治資金パーティーを全面禁止するための法案を国会に提出した。それにも関わらず、岡田克也幹事長や大串博志選対委員長ら一部の幹部が、政治資金パーティーの開催を予定していたことが発覚した。意味不明な選択である。国民が怒りの声をあげると、突如、自分たちのパーティーの自粛を決め込んだ。「朝令暮改」とは、このことを言う。筋違いで、場あたり的行動を繰り返す党のあり方に異を唱えたのが、立憲民主党の小沢一郎衆院議員である。彼の発言こそが正論であった。小沢氏は政治資金パーティーの存在を否定しない。政治には金がかかることを彼は熟知しているからである。地元に事務所を構え、私設秘書を置く。選挙のためでもあるが、有権者の声を聞くためでもある。地域の人々の声を聞かずして、何のための政治家なのか。不正で不透明な金のあり方には異を唱えるが、「政治と金」の問題をすべて問題視はしない。金のかからない政治を求めるならば、民主主義は不要だからだ。考えてみれば、全体主義に金はかからない。地域の人々の声など無視すればよいからだ。陳情も訴えもすべて不要。住民の意向など一顧だにしない。それが全体主義だ。為政者は権力を行使し、人々はそれに従うだけでよい。民主主義社会では、誰もが過ちを犯し、正す必要がある。誤りのない人など存在しない。その「可謬性(かびゅうせい)の哲学」こそが保守主義だ。小沢氏が否定するのは、意味不明な理屈に終始する政治家たちである。彼は言う。「信じられない。頭がおかしいのではないか。法案を出したのだから、その時点で(立憲民主党の政治資金パーティーの開催は)なしなのだ」誰がどう聞いてみても正論である。さらに、小沢氏は続ける。「世間から見れば、『パーティー禁止の法案を出したのに、党執行部が先頭に立って(パーティーを)開催するとは、どういうことか』となり、信じられない。法案が成立するまでパーティーをやるということは、『警察が来るまで、盗人をやれ』みたいな話ではないか」信なくば立たず。国民から、疑われるような行為は厳に慎むべきであろう。盗人猛々(たけだけ)しいような政治の世界を、一般国民は蛇蝎(だかつ)の如く嫌悪している。政治家は信用できない。噓しかつかないからだ。しかし、これでは馬鹿げている。国が亡びる。私が本当に愛するのは現実だ。現実を跳び越えた野望に意味はない。政治家は国民の信用を取り戻すべく尽力せよ。
2024.06.05
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小倉百人一首 四十八源重之(みなもとのしげゆき)風をいたみ岩うつ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな詞花集 211あまりに風が激しいので岩を打つ波が自ら砕け散るように(岩のように冷たいあなたに心を砕いて)思い悩んでいるばかりのこの頃だなあ。註激しくやる瀬ない(失いかけている恋の)片思いの歌。イメージとしては東映映画の冒頭のトレードマーク・タイトルのような感じか。いわゆる「一人相撲」の状態なのだろう。安全保障条約と同様、男女の仲も片務的でなく、双務的でなければ上手くいかないようである。(風)を(いた)み:風がひどく強いので。上代語特有の「ヲミ語法」。体言(名詞など)+間投助詞「を」+形容詞の語幹 +接尾語「み」で、「・・・が、・・・なので」の意味を表わした。和歌では後世も用いられたが、それ以外では廃れた。なお、「を」の用法としては、こうした間投助詞が最も古く、次いで格助詞の「を(歌を詠む)」、さらに接続助詞の「を(色は匂へど散りぬるを)」が生じたとされる。いた(み):形容詞「甚(いた)し」(甚だしい、激しい)の語幹。連用形の「甚(いた)く」は現代語でも用いられる。「いたく悲しむ」。おのれ(己)のみ:自分だけが。ひとりでに。
2024.06.05
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小倉百人一首 四十九大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)御垣守みかきもり 衛士ゑじの焚たく火の夜は燃えて 昼は消えつつものをこそ思へ詞花集 225皇宮の門を守る兵士たちの焚く篝火かがりびのように(私の恋の情火は)夜は燃え盛り 昼は消え入るごとくに狂おしく思い悩んでいるばかりだ。註御垣守みかきもり:平安時代当時、皇居(現・京都御所)の諸門を守った警護の兵。「御垣」は、もと皇居の垣根の意味だったが、転じて御門の意味になった。枕詞(まくらことば)ではないが、ここでは「衛士ゑじ」に掛かる枕詞のように用いている。衛士ゑじ(えじ):御垣守みかきもりに同じ。衛視。夜は燃え昼は消えつつ:夜は恋の炎に身を焦がし、昼は沈淪して思い悩みつつ。
2024.06.04
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チューリップぼくがつくった愛のうたいとしのEmily
2024.06.03
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チューリップ夏色のおもいで
2024.06.03
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松任谷由実守ってあげたいライヴ松任谷由実守ってあげたい「蓮華を編む」なんて、「ダイヤルを回す」などとともに今の若い人たちには死語なのかな。と思うと、少し寂しい。
2024.06.02
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小倉百人一首 五十藤原義孝(ふじわらのよしたか)君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな後拾遺ごしゅうい和歌集 669 あなたにお逢いするためなら捨てても惜しくなかったこの命でさえ(お逢いできた今では、少しでも)長くあってほしいなあと思ったのです。註後拾遺集の結句は、完了または強調の助動詞「ぬ」を用いた「思ひぬるかな」(切々と思ってしまったのです)だった。上掲の形は、百人一首の撰者・藤原定家による改稿か。大げさな表現を嫌う彼らしいが、淡々としたこちらの方がいいかどうかは、微妙か。後拾遺集の詞書ことばがきに、「女の許もとより帰りて遣つかはしける」とあり、思いを遂げたあとの、いわゆる後朝(きぬぎぬ、衣々)の歌である。ロジック(論理、理屈)の歌だが、そのロジックが面白く、「言い草がいい」という感じだ。ある種のユーモアさえ感じとることもできるだろう。百人一首 43番の藤原敦忠の歌にモチーフがやや似ているが、こちらの方はよりストレートでおおらかな、青春の直情・真情を感じさせる。なお、作者は当時流行していた天然痘(疱瘡)に罹り、二十一歳の若さで夭折していることから、「命」に言及したこの歌をその事実と絡ませて(いわばチャイコフスキーの『悲愴』作曲の逸話のように)読まれがちだが、それとこれとに関係があるかどうかは未詳。どちらかといえば無関係(偶然)なのではないかと思う。君:現代語のニュアンスと異なり、相当な敬意を伴った第二人称代名詞。あなたさま。古代では女が男に用いることが多かったが、ここでは女性に用いている。(命さえ)長く:生き長らえて。少しでも(または、いつまでも)長く保って。もがな:詠嘆を込めた強い願望を表す終助詞。「~だったら(いいのに)なあ」「~であってほしいなあ」。願望を表わす上古語終助詞「もが」に、詠嘆の終助詞「な」が付いたもの。上代では「もがも」の形で、万葉集などに頻出する。
2024.06.02
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小倉百人一首 五十一藤原実方(ふじわらのさねかた)かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを後拾遺ごしゅうい和歌集 612 せめてこんな有様なのだとだけでも私はあなたに言えるだろうか(いや、言えない)。伊吹山に生える指し艾草もぐさ(が表面に表わさずに燻くすぶりつづけるようにこの胸の奥に)燃える情熱の火をあなたはそれほどのものとは知らないのだろうなあ。註後拾遺集の詞書(ことばがき)に「女にはじめてつかはしける」とあり、典型的な玉梓(たまずさ)の相聞歌(そうもんか、恋歌)である。まさに、好きな人に初めて出したラブレターである。百人一首の中でも指折りの技巧的な作品として知られる。日本語は、1300年前の古事記や万葉集が、今でも註釈なしにけっこうそのまま読めてしまう世界でも稀有かつ驚異的なギネス級の言語だが、さすがに掛詞や圧縮した言い回しを駆使して凝りに凝ったこの歌の表現は、解説がなければ何が何だかほとんど意味が分からないレベルではある 日本語(やまとことば)で、こんなことができたんだなと感服。これを受け取った女性も、何の註釈もなく意味が分かったのだとすれば、相当な教養の持ち主といえるだろう。同時代に生きた清少納言という説もあり、根拠は薄弱ながら、なるほどそんなこともあり得るかも知れないなという気もする。かくとだに:直訳すれば「(せめて)こう(だ)とさえ」。こんなにも思いを募らせていることだけでも。だに:「せめて~とだけでも、~なりとも」の意味の副助詞。えやは:「~ことはできるか(いや、できない)」の意味の反語的疑問形。可能を表わす副詞「え」に、反語(または疑問)の係助詞「や」が付いた「えや」に、さらに強調の係助詞「は」が付いた形。その後に動詞を接続する。ちなみに、この「え」の用法と意味は、現在の関西弁の「(そんなこと)よう言うわ」(よく言えるなあ)、「よう言わんわ」(言えないよ)などの言い回しに継承されているように思う。いぶき:「言ふ」と「伊吹」を掛けている(当時、濁点表記はなく「いふき」と書いた)。伊吹山は、一般的には美濃国(岐阜県)と近江国(滋賀県)の国境(県境)の山をいうが、古来、この歌に限っては下野国(栃木県)の城山(じょうやま、栃木市吹上町)の別称とする伝承がある。作者がのちに陸奥守として奥州(東北地方)に下向し、そこで客死した(左遷説、およびその否定説がある)ことに絡んで生まれた伝説と思われる。いずれの伊吹山も、薬草や艾(もぐさ)の産地。さしも草:「指し艾(もぐさ)」の意。単に「艾」というに同じ。蓬(よもぎ)。当時、灸を据えることを「艾を指す」といったらしいことからいう。灸術や草餅に用いる。「さしも」(それほどとも、下記参照)に掛けている。灸をする際に、もぐさの表面には火が見えないが、内部で燃えているイメージを、恋い焦がれていることの比喩に用いている。さしも:(打消しの語や反語表現を伴って)「それほど、大して、さしたることとも」などの意味を表わす副詞。(知ら)じ:打消しの推量を表わす助動詞。~ないだろう。~(である)まい。ちなみに、意味的に「じ」は「む」(だろう)の打消し、「まじ」(打消しの当然)は「べし」(当然そうだろう)の打消しにそれぞれ相当するとされる。な:詠嘆の終助詞。・・・(だ)なあ。ねえ。
2024.06.02
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小倉百人一首 五十二藤原道信(ふじわらのみちのぶ)明けぬれば暮るるものとは知りながら なほうらめしき朝ぼらけかな後拾遺ごしゅうい和歌集 672夜が明けてしまえばまた日が暮れ(てあなたに逢え)るとは分かっているがそれでもやはり恨めしい早朝のほのめきだなあ。註後拾遺集の詞書(ことばが)きに、「女のもとより、雪降りはべる日、帰りてつかはしける」(女の許から、雪の降る朝に帰って遣わした)とあり、内容も合わせ考えると、ある程度親しくなった女性との逢瀬の後朝(きぬぎぬ、衣々)の歌である。51番の難解な歌から一転して、きわめて平明で分かりやすい一首で、当時流行歌のように広く愛誦されたといわれる。(明け)ぬれば:完了の助動詞「ぬ」の已然形「ぬれ」に接続助詞「ば」がついたもの。(明け)てしまうと。ながら:逆接の接続助詞。~であるが。現代語でも「しかしながら」などと使う。なほ:「それでもやはり」の意味の副詞。現代語でもこの意味で用いる。
2024.06.02
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小島ゆかり風に飛ぶ帽子よここで待つことを伝へてよ杳とほき少女のわれになにかあやふき感覚は来ぬ岩かげを声なき蝶のもつれつつ飛ぶわが髪より生れしならずやなまぬるき風を起こして黒揚羽とぶ若宮年魚麻呂わかみやのあゆまろといふ人の名をおもへばたのし春の早雲はやくも蟬はみな小さき金の仏にてせんせんせんせん読経のこゑす炎昼のわあんゆうんと歪ゆがみつつ樹木は蟬の声に膨らむ午後のかぜ瀞とろにしづみて夏ふかしあなひそかわれに魚の影あるくれなゐは不穏なるいろ花にあり火にあり女のくちびるにありその髪の濡羽色なるをみなにて抱けばほのあかき喉見ゆシーア族難民ゆゑにパキスタン国境に来て棒で打たるる秋のショールに肩つつまれて何をどう言ふともわれは難民ならず会議室の窓にひろがる鰯雲 ギリシャ以前に多数決なしみづからが釣りたる魚を食む子らは眼しづかに骨まで食べぬ石川原、草川原あり 蜻蛉せいれいのにほひにみちて秋の陽は照る玉のごと白湯さゆやはらかし生くる身のもやもやふかい冬のあさあけ弾丸の速さに雲へ飛び込みし冬の鳥あり のちしろき風椿さく下土黒しこの朝は霜の神殿ひそやかに建つ今しがた落ちし椿を感じつつ落ちぬ椿のぢつと咲きをり走り来て赤信号で止まるとき時間だけ先に行つてしまへり歳晩の鍋を囲みて男らは雄弁なれど猫舌であるみかんひとつころがり落ちてゆふやみにとほいわたしの声が聞こえる歌集『憂春』(平成17年・2005)
2024.06.01
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imase with PUNPEE& Toby FoxPale Rainimase Pale Rainスタジオライヴ
2024.05.31
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The Beach BoysGod Only Knowsもし君がいなかったら僕はどうなっていたんだろう。それは神様しか知らない。
2024.05.31
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坂本野原生きている生きているけど生きている意味は今なお言い当てられず下町の雑然とした街並みが夢に出て来る今はもうない人生に意味はなけれど価値はあり竹内まりや喝破したりき*『人生の扉』ちょっとした楽しいことや理不尽なつらいこととか日替わりの日々仕事にも短歌は役に立っているマネジメントの言葉あやつる生きてゆく野辺に咲きわう光たち花や言葉や君のほほえみ蕗ふきの薹とう、独活うども食せり こしあぶら、薇ぜんまい、こごみ芽吹く春ゆく薔薇色の薔薇の花束とりあえず買い来て祝う結婚記念日便秘に効く毎朝爽快とかいうのついでに買いて喜ばれおりテクニック知るほど俳句つまらなく見えて短歌と全然違うカスタマー・ハラスメントは精神を破壊してくる 死ぬか殺すか日本国憲法全部書き写す寅子のことを娘に話すいとをかし春はあけぼの夏は夜女優は石田ゆり子なるらむ神獣をひたすら創る小松美羽ひがしのくにのあまのみつかい
2024.05.31
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米津玄師 毎日* 石川啄木 はたらけどはたらけど猶なほわが生活くらし楽にならざりぢつと手を見る
2024.05.31
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山下達郎Get Back In Loveこの歌の「あなた」は、名曲『さよなら夏の日』に出てきた高校時代の彼女だろうか。それとも、それ以外の誰かか。言うまでもなく、愛妻まりやではないだろう。僕の妻はN子で、愛しているが、――ああM子。・・・危険な同窓会不倫ソングか?
2024.05.30
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平井堅LIFE is...~another story~
2024.05.30
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竹内まりや人生の扉ライブ
2024.05.29
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The BeatlesHere, There and Everywhereここに、そこに、そこかしこにきみの愛が満ちあふれているよ。
2024.05.28
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The Alan Parsons ProjectDays Are Numbers(The Traveller)
2024.05.28
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Eric CarmenAll By Myselfすべてを自分ひとりでするなんてことになりたくないよ。ぼくにはきみが必要なんだ。
2024.05.28
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Eric CarmenHungry Eyes
2024.05.27
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Eric CarmenNever GonnaFall in Love Again原題:もう恋なんてしない
2024.05.26
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坂本野原長江のほとりあたりに生えていた稲という草よく見つけたな早乙女が歌唄いつつ田植えする昔の皐月 腰痛からむギャル曽根じゃないけど米が好きすぎて塩だけあればいいぐらいなりめしごはんいずれも飯いいをあらわして腹が減ったら茶碗、丼飯田さん飯尾飯塚飯村さん古代音韻イピにてありき草の実の王者なるらむビタミンも蛋白質もそこそこあって* 玄米の場合。五穀米白米玄米とりどりの妻に任せしわが家の夕餉夫婦箸夫婦茶碗はぼくたちの愛のかたちのひとつのしるしうつくしき糧かてにあるかも真白にぞ富士の高嶺の雪なすごとく一粒も無駄にするなと祖父母から言われしことを忘れておらず百姓が勝者なのだと勘兵衛の言う七人の侍なりき日本人は米の精だと先哲は言いたまいしもやや言い過ぎか稲と米、ご飯もすべておしなべてriceとぞいう雑なる言語伊藤ハムやわらかチキンナゲットとカップ麺にて済ます昼食 イネ riceウィキメディア・コモンズ パブリック・ドメイン
2024.05.26
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Kiroro 長い間
2024.05.26
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TOMOOGrapefruit MoonGrapefruit MoonBehind The Scenes
2024.05.26
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坂本野原院政を布くつもりだなココイチの22歳の新社長には作られたアイドル社長どう見ても無理な人事に嫉妬渦巻く常識で考えられぬ抜擢は何人抜きか前途は多難柔軟なほうだと思うわが脳もこれはさすがについてゆけない株主は賛成なのか来春の総会に向けざわめく市場実権のないお飾りの美女として針の筵の広告塔か今のところご祝儀記事で溢れてるメディアは無責任で冷たいココイチが大して好きじゃない我はいよよ松屋か𠮷野家に行く直観はけっこう当たる不肖われ平均的な国民だからユニクロの二の舞なるか結局は前の社長が復帰するらむ
2024.05.25
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ユニコーンすばらしい日々
2024.05.25
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奥田民生さすらい
2024.05.24
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奥田民生 息子
2024.05.24
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ヨハン・メルヒオール・モルターオーボエ協奏曲ネーレ・ヴェルトメン(オーボエ)ムジカ・グローリアJohann Melchior MolterConcerto for oboe in A minorNele VertommenMusica Gloria
2024.05.23
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フランツ・リストパガニーニによる大練習曲第3番 嬰ト短調『ラ・カンパネラ』森本麻衣(ピアノ)Franz LisztGrandes études de Paganini≪La Campanella≫ラ・カンパネラフジコ・ヘミング
2024.05.23
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン交響曲第7番 作品92 第2楽章吉田裕史指揮ボローニャ歌劇場フィルハーモニー
2024.05.23
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月曜日のユカ 予告編 デビュー作。本陣殺人事件 金田一耕助役。秀吉 柴田勝家役。突然の訃報に、信じられない思いだ。本当に好きな役者だった。文質彬々ぶんしつひんぴん。コメンテーターやタレントとしての、一家言あるあの一種理屈っぽい感じも好きだった。昭和は遠くなりにけり。■ 俳優 中尾彬さん死去 81歳 映画やドラマなどで活躍【NHK 5月22日】 貫禄ある演技で映画やテレビドラマで活躍し、バラエティー番組でも人気を集めた俳優の中尾彬さんが、今月16日に心不全のため亡くなりました。81歳でした。中尾さんは千葉県木更津市の出身で、武蔵野美術大学在学中に日活ニューフェイスに合格し、俳優の道を歩み始めました。渋い声と貫禄のある演技で、個性派俳優として活躍し、映画では、1993年以降、平成の「ゴジラ」シリーズに出演したほか、「極道の妻たち」や「アウトレイジビヨンド」など話題作に出演しました。NHKでは大河ドラマの「秀吉」や「龍馬伝」をはじめ、「ハゲタカ」など数々のドラマに出演しました。こわもてで悪役のイメージがある一方、マフラーをねじって首に巻く個性的なファッションでバラエティー番組に出演しユニークな発言でご意見番として人気を集めました。また、妻は俳優の池波志乃さんで、おしどり夫婦としてさまざまな番組に2人で出演し親しまれました。所属事務所などによりますと、中尾さんは今年に入り足腰が悪く体力も落ちていたということです。それでも、時々、仕事をしたり、旅行に向けたリハビリに取り組んだりしていたということですが、今月15日に容体が急変し、翌16日に心不全のため自宅で亡くなったということです。
2024.05.23
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中村汀女(なかむら・ていじょ)外とにも出よ触るるばかりに春の月句集『花影』 (昭和23年・1948)外にも出てごらんなさい。手を伸ばせば触れるほどに春の月。
2024.05.23
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ヨハン・セバスティアン・バッハ管弦楽組曲 第3番第2曲(G線上のアリア)小澤征爾指揮NHK交響楽団
2024.05.22
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ヨハン・セバスティアン・バッハ音楽の捧げもの 作品10796声のリチェルカーレラ・シャペル・ハルモニークJohann Sebastian BachDas Musikalisches OpferRicercar a 6La Chapelle Harmonique
2024.05.22
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佐佐木信綱(ささき・のぶつな)夏は来ぬ卯の花の匂ふ垣根に 時鳥ほととぎすはやも来鳴きて忍音しのびねもらす 夏は来ぬさみだれのそそぐ山田に 早乙女さをとめが裳裾もすそ濡らして玉苗たまなへ植うる 夏は来ぬ橘たちばなの香る軒端の 窓近く蛍飛び交ひ怠り諌いさむる 夏は来ぬ楝あふち散る川べの宿の 門かど遠く水鶏くひな声して夕月涼しき 夏は来ぬさつきやみ蛍飛び交ひ 水鶏鳴き卯の花咲きて早苗植ゑわたす 夏は来ぬ作曲:小山作之助明治29年(1896)5月刊『新編教育唱歌集』所収註最後の「夏は来ぬ」の5音を除けば、それぞれが短歌の形になっている、さすが近代短歌の巨匠にふさわしい名歌詞。忍音しのびね:春に鳴きはじめてまだ日が浅いホトトギスやウグイスが、自信がなさそうに声をひそめて鳴く声。初音はつね。雄鳥の求愛行動。さみだれ:五月雨。梅雨。旧暦五月(現行暦のほぼ6月)頃に降る長雨。「さ」は「さつき(五月)」の「さ」と同源の接頭語。「みだれ」は「乱れ」ではなく、雨が降る意味の「水垂」といわれる。玉苗たまなへ:美しく瑞々しい稲の苗、早苗の美称。蛍飛び交ひ怠り諌いさむ:「蛍の光、窓の雪」の故事にちなんで、怠け心をいさめる。楝あふち(おうち):栴檀(せんだん)。香り高いことで知られる。さつきやみ:五月闇。旧暦五月、梅雨どきの闇。昼ですら小暗く、照明のほとんどない時代の、月も見えない夕方以降は、本当に真っ暗に感じられのだろう。
2024.05.21
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Lucy ThomasThe Way We Were原題:私たちがいた道
2024.05.20
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坂本野原まずいって感じるものを混ぜるのがレシピのこつと名人の言う協和音に不協和音を混ぜるのが酷こくと深みと作曲家言うポジティヴにややネガティヴを混ぜたのが好かれる人の性格パーソナリティ精製をしすぎていない食材が心にいいね春闌たけにけり野にあるがままなる草を生で食う毎日サラダ記念日がいい植物は動物よりも古いから太陽エネルギーで生きてる暑いのか肌寒いのか分からない走り梅雨めくベランダの午後意味がないものが楽しい人間や猫の性さがには幼稚さのあり勤勉な国民なのに経済は好転せざり出でよ渋沢後悔は先に立たずよあやまてるバブル直後の経済施策水止まり止まり止まりと書く渋の旧字体澁 水の渋滞「エリザベスタウン」 のラストシーンこそ人生という問いへの答え人生はどんなものかと人問わばラストシーンのエリザベスタウン* 本居宣長「敷島のやまとごころを人問はば朝日ににほふ山桜花」性的に枯れてきたのでわぎもこと寄り添っているだけでしあわせ喧嘩した翌朝これを書いている すべてを赦すつもりでいるよたまに行く那須街道の五色庵透き通るがに更科の蕎麦調布市の国領神社藤の花いま盛りなり千三百年* 東京都調布市国領:近隣の府中市に古代の武蔵国国府があった。
2024.05.20
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bread If
2024.05.19
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Yumi Matsutoya& Procol HarumA Whiter Shade Of Pale青い影Procol HarumA Whiter Shade Of PaleA Whiter Shade of Pale初期オリジナル長尺版発表当時、イギリスで放送禁止になったといういわくつきのプロモーション・フィルムを含め、その後のポピュラー音楽表現に深甚な影響を与えた名曲。バッハ作曲と言われても疑わないほどのクラシカルな曲調に一見恋人同士の痴話喧嘩みたいに平明に見せつつその実きわめて深くて難解な歌詞が乗っかっている。この歌詞の解釈は当時も今も諸説紛々で、ネット上でもいくつか見られるがそれもこれもにワクワクしている僕なのである。なお、初期オリジナル長尺版 Extended early version はこれでも抜粋版らしくて、もともとの本当のオリジナルは遥かに長大な物語だったという説もある。
2024.05.19
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Lucy ThomasEvergreen常緑(樹)
2024.05.19
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Neun Engelslied
2024.05.18
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CarpentersFor All We Know
2024.05.18
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STUTS & 松たか子with 3exesPresence Ifeat. KID FRESINOPresence IIfeat. BIM, 岡田将生Presence Remixfeat. T-Pablow,Daichi Yamamoto,NENE, BIM, KID FRESINOPresence [cover]feat. 潮成実, NICO,覆面忍者, 坂神蟬丸BOOGEY VOXX
2024.05.17
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伊藤銀次こぬか雨
2024.05.17
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鈴木茂 砂の女
2024.05.17
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Nulbarich Look Up
2024.05.17
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Nulbarich CHAIN
2024.05.16
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NulbarichFloatin'
2024.05.15
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