新旧織り交ぜたセットリストは、お休みタイムなどあるわけもなく、自発的に休まないととても最後までもちませんでした。何しても盛り上がる観衆。煽るサージ。さらに盛り上がる。サージ嬉しそう。みんなまた盛り上がる…のループでした。しょっちゅう「東京、今日マジ最高(意訳)」と言ってくれてて、ニコニコしてて可愛いサージ。 「REASON IS TREASON」の「K・I・L・L!」をやれただけでこのライヴに来た甲斐があったというものですが、正味90分ほどのライヴの中にこれでもかというKasabian節を詰め込んだ、真っ向勝負の爽快な時間でした。最後の最後でクリスの手にタッチできたのでもう大満足です。