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近未来、世界はイーラム教国家とその他で色分けされた。
中・米・ロが軍事同盟を結び第三次大戦は避けられない
状況になっていた。
国内がイーラム教と分裂してる国はその何れかに与した。
それも激しい流血の内乱を経た末に。
日本も中・米・ロの軍事同盟の一員となったのは自然の成り
行きに見えた。
が、歴史の皮肉な悪戯が思わぬ結果を招いてしまった。
沖ノ鳥島が中国のミサイル攻撃で消滅したのである。
日本の現状は不幸な事に政党再編による内閣のマスコ
ミに媚び諂う姿勢に国民ももはや公然と政治と満たされな
い現実に不満を吐き散らしていた。
少子高齢化社会もようやく高齢者達が去って若者の天下が
到来して未来を見ない情緒的な蛮勇を好とする雰囲気が
社会の声の凡そを占めていた。
かっての敗戦前の軍歌が連日テレビとラジオから流れていた。
中国の油田がミサイル攻撃で消滅したのは沖ノ鳥島が消え
てから34日後の事であった。
宇宙からの軍事衛星の電磁波でミサイルも正確に標的を
定められない事実を知らされた超大国は狼狽した。
ある1カ国の兵器を除いてその力を失っていたのだ。
そして彼らは又新しい驚愕の事実を知るのであった。
宇宙からの的確な破壊レーザー光線の存在が実在
すると言う事を、。
*
”こんなん出ましたけどどうでっしゃろ”^0^;