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もう日付が変わったが、秋華賞に行ってきた。写真、何もとってなかったな・・・。レースは道中、離れた4番手だったアサヒライジングが、直線で先頭に立つも、オークス馬カワカミプリンセスがきっちり差して優勝。3着はフサイチパンドラ。パドックで見てて、カワカミとアサヒは首の上げ下げをチャカチャカやってて大丈夫かなぁと。かたやぶっつけ、かたやアメリカ帰り。でもこの2頭で決着。強いね。カワカミは無傷の5連勝。アサヒもオークス3着、アメリカで2着は伊達じゃない。アサヒにもどこかでGI獲ってほしいなぁ。一方、パンドラ、4着のアドマイヤキッスはGIの善戦マンになってしまいそう。この中のどれだけが行くか分からないけど、エリザベス女王杯も楽しみ。
2006/10/15
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古書店アゼリアの死体「ヴィラ・マグノリアの殺人」の舞台となった葉崎市(架空)のシリーズ。メインキャラでは警部補さんが引き続き登場。「ヴィラ~」の冒頭そっくりに、不可解な死体が発見され、それが市の実力者である前田家の人間、それも昔に失踪していたとあって、捜査に圧力がかかる始末。死体の発見者(無職)は、ひょんなことから古書店「アゼリア」の臨時店員の職を得るも、店には泥棒が入ったり、死体が出てきたり・・・。くせのある登場人物たちのドタバタぶり、不幸に見舞われつづける死体の発見者、警部補と巡査部長のやりとりなど、いい意味でお手軽に楽しめる作品。
2006/10/11
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先週の5日は幕張へ。「CEATEC JAPAN 2006」へ行ってきた。朝、のぞみに乗って、京葉線で昼過ぎ到着。夕方の聴講まではとりあえず資料集め。重いなぁ、パンフの束。聴講を済まして終了までねばる。外にでると雨脚は強くなってるわ、荷物重いわでテンションは、だだ下がり。東京に戻って、ホテルにたどり着いてメシも食わずに少し寝る。起きてメシ食って、テレビ見ながら寝る。次の日も雨。横殴りの風がうらめしい。太ももまで濡れた。昼から会議。終わってから雨の中を飲みに。台風が来たみたい。足どぼどぼ。帰りは、タクシー拾ってホテルへ。次の日はようやく晴れ。午前中まで会議の続きをやってようやく帰路に。わざわざ濡れにいったようなもんだ。それもピークを狙って。雨の出張は、もうカンベン・・・。
2006/10/10
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ヴィラ・マグノリアの殺人ヴィラ・葉崎マグノリアの空き家で、顔や指をつぶされた身元不明の死体が見つかる。警察が捜査をすすめるも、身元はようとして知れず、ヴィラの住人たちもひとくせある人物ばかりで聞き込みもままならない。さらに二つ目の死体が・・・。一筋縄ではいかない住人と警察のやりとりや、話がすすむにつれ、住人みんなが怪しく思えてどう話が収束するのか、楽しくラストまで。(話はすすんでも、作中での捜査はなかなかすすまず)面白かったので、他作品ももっと開拓していこうと思う。
2006/10/02
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NHKで中継していたこともあり、見た人も多いだろう。凱旋門賞、ディープは3着。キングジョージでハーツクライが3着だったけど、ラスト直線のレースぶりは、それを思い出させる。一旦先頭に立つも、斤量の軽い3歳馬や牝馬にかわされた。道中、前過ぎだったかねぇ・・・でも、またチャレンジしてほしい。
2006/10/01
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ビル・マーレー主演のコメディ映画。フィルは上昇志向が高く、鼻持ちならない性格の天気予報官。お祭り?の取材のため前日から一泊で現地へ赴き、普通に当日の朝を迎えるも、仕事を終え帰ろうとしたところ、悪天候のためもう一泊するはめに。しかし目覚めてみると、再びお祭り当日の朝。そして来る日も来る日も「お祭り」の日が繰り返され、フィルに「明日」は来るのか?「今日」が繰り返されるということは、何をやってもその場限り。それを逆手にとって、当初好き放題をやりまくるフィル。ナンパ、カーチェイス、現金強奪などなど。果ては、このループから抜け出せないかと自殺するも、目覚めるとやはり「今日」。その内、惚れてる同僚を口説こうと、何度もやってくる「今日」を利用して毎日チャレンジするも、最後はビンタで振られっぱなし。そうして何日もその町で過ごすうち、フィルの内面にも変化が・・・。実際、周囲の人々が同じ行動を繰り返すのを目の当たりすれば気が狂ってしまいそうだが、だんだん前向きにその町での「今日」を過ごしていくフィル。恋も成就し目覚めると、ついに「明日」が来てハッピーエンド。このループする設定はもしかして、と思い、西澤保彦氏「七回死んだ男」を見れば、やはりこの映画が反復体質の設定の元ネタ。相乗効果で映画を楽しめたと思う。
2006/10/01
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